支那 近代化を図る軍事関係及びステルス戦闘機「殲20」 殲31 Z 
 「殲20」 Y  「殲20」 X 「殲220」 W 「殲20」 V 「殲20」 U 「殲20」 T    


黒煙を吐いて飛ぶ中国ステルス機は第5世代戦闘機にあらず?露専門家の意見―中国ネット


2015年2月16日、中国メディアの新浪が、ロシアの専門家の意見として、中国が開発中のステルス機・
殲−20や殲−31は、第5世代戦闘機とは言えないとの見方を示したことを伝えた。
新浪は、ロシアの専門家が「殲−31は世界市場で米国やロシアの競争相手となるが、中国の戦闘機は第5世代戦闘機とは言えない。
殲−20も殲−31もステルス性を持ってはいるものの、中国は国産エンジンを作れておらず、音速を超える飛行能力はない。
また、電子設備の面でも第3世代戦闘機レベルに過ぎない」との見方を示したことを伝えた。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「ロシアは中国が強大になることを恐れているな。ただの焼きもちだよ」
「エンジン以外なら(ロシアの最新ステルス機)T−50より強いです!」
「中国の航空電子システムはロシアよりもずっと進んでいる。電子技術でロシアは中国と比べることはできないね」 etc・・・

シナ ステルス「J−31」が海外で酷評 せいぜい韓国の「FA−50」と同程度」「F−35」と対抗など

わはは! シナ ステルス機J-31 翼に配線コードあり「戦闘機として考えられぬ」


@ここでは既におなじみ・・・・ です。


平成27年2月18日


シナ軍、J-11A戦闘機をアップグレード 360度全周を警戒可能なミサイル警報装置を装備



機体のあちらこちらにミサイル感知センサーが取り付けてあります。

広州軍区で撮影された中国人民解放軍向けの多用途戦闘機「J-11A」の写真は、「J-11A」をアップグレードしたことを示唆する。
360度全周を警戒可能なミサイル警報装置(MAWS)を装備しているとのこと。


@目新しい記事ではありませんが、さほど古い記事でもありません。J-11はSU27のコピーです。


平成27年2月12日


シナ ステルス「J−31」が海外で酷評 せいぜい韓国の「FA−50」と同程度」「F−35」と対抗など


・・・・とてもとても!

中国メディア「環球時報」は29日付で、カナダで出版される中国語軍事情報誌の漢和防務評論が、
陽飛機工業集団が開発したステルス戦闘機「J−31(殲−31)」を酷評したと伝えた。
中国で、同機の設計目標が「ライバルである米国の『F−35』を撃墜すること」との言い方があることを「おおぼら」と切って捨て、
「せいぜい韓国の『FA−50』と比較できる程度」と論じた。
漢和防務評論によると、最近になり広東省で開催された珠海航空展で、J−31の輸出型モデルとされる「FC−31」の飛行を見学した。
まず驚いたのが、「真っ黒な煙を出しながら飛ぶ」ことだったという。ステルス性に影響しないかとの疑問があるが、
記事によると、それよりも本質的な問題がある。
運動能力の不足だ。上昇力はパワー不足。旋回性もよくない。
そして、前記性能に関連する数字は発表されていない。
記事は、「本当に高性能ならば、数字を発表するはずだ」との見方を示した。
そのうえで、「現在に至るまで、西側国家または日本の専門的な軍事雑誌が、FC−31の運動性が良好、
または空戦でF−35を撃墜できる能力があると評価した例はない」と指摘した。
記事は、中国の専門家には「おおぼら吹き」という特徴があると主張。
例えば、2012年に初飛行したFC−31の設計については「巨大な成果を実現した。
すべての設計過程をコンピュータ化した。ペーパーレスだ」などと強調したという。
記事は「私の記憶に間違えがなければ、1990年代から(ロシアの)『Su−30』や『Su−35』シリーズで、
戦闘機の設計はすでにコンピュータ時代に突入していた」と皮肉った。
記事はあらためてFC−31の設計について「せいぜい韓国のFA−50と比較できる程度」と論じた。


@映像を見ての通り。でもさすがシナのステルス戦闘機、PM2.5を撒き散らして飛んでいる。編隊で飛んできたらかなりの脅威だ。

昨年12月に取り上げましたが、ボロボロです。 わはは! シナ ステルス機J-31 翼に配線コードあり「戦闘機として考えられぬ」 




因みに南朝鮮のFA-50とは



平成27年1月31日


シナ 量産型J-10Bの新たな姿を公開 空中給油ノズルを装着





量産を示す番号がふられている。

ネットユーザーはこのほど、量産型の番号が塗られた1機のJ-10B戦闘機の試験飛行の様子を撮影した。
写真から、同機に空中給油を受けるノズルが装着されているのが確認できる。


@J-10Bも量産に入っているようです。J-10Bは試作の段階でのエンジンはロシア製のAL-31FNでしたが、給油ノズルの付いた5機目から国産のWS-10Aに換装しています。
これはここでも紹介していますが、昨年11月にロシア製のエンジンを付けた試作機が墜落しているため、国産のエンジンに付け替えたと思われます。

参考:シナの国産戦闘機「J10B」、試験飛行で墜落か


平成27年1月30日


中国空軍はアジア最強・・米メディアが指摘、訓練レベルは米軍以上とも―中国メディア



昨年11月、試験飛行中に墜落した国産戦闘機「J(殲)10」(改良型)。

米誌ナショナル・インタレストの電子版が24日、アジア各国の空軍の力を比較する内容の記事を掲載した。
「米国の要素を除けば、中国空軍はアジア太平洋地域で最強」としている。中国・環球時報が26日報じた。
記事では日本の航空自衛隊が1954年の発足以来、米軍の助けを借りて強大な力を身につけており、
ロシア、中国との領土問題に対応するために冷戦時代よりも速いペースで力を強めていると評価した。
またインドについては「現在保有する戦闘機300機以上のうち、大部分はロシア製。米国からも輸送機を調達しているが、
自国の航空産業は弱く、ロシアと協力して開発中の戦闘機も問題が多い」と指摘。
一方、中国空軍については「30年前は規模が大きいものの装備は古く、パイロットの訓練不足で戦闘力が弱かった。
ただし今では戦闘機など大部分の装備を自国で生産できるようになり、研究開発も進んでいる。
パイロットの水準が上がっており、訓練のレベルは米空軍を超えた」として、「米国の要素を除けば、
中国空軍はアジア太平洋地域で最強だ」と指摘している。


@な訳ないだろ。

ホンチャンのスホイはそこそこ手強い存在だが、所謂「殲」系のコピーなんて論外。後、どこのパイロットのスキルが米国を超えたんだよ。
与太話もいい加減にシナ。


平成27年1月28日


中国J-20戦闘機、2017〜2018年の間にIOCを獲得する可能性




中国は同国軍向けの戦闘機「J-20」を開発を進めており、2017〜2018年の間に初期作戦能力(IOC)を獲得する可能性があるとのこと。

参考:初期作戦能力(Initial operating capability)
初期作戦能力(IOC)とは開発中の戦闘機などが、配備可能な最低限度の状態を指す。
将来的に性能向上を目的とした改良が行われることが見越されており、テストや訓練が行われることになる。
そして開発が完了すれば、完全作戦能力FOC(Full operational capability)の獲得が宣言されることになる。


@素人目に見ても先ず図体がでかすぎるし、カナード翼など問題点が多い。F-35を意識したJ-31艦載機が先行して開発が進むと思われます。


平成27年1月14日


わはは! シナ ステルス機J-31 翼に配線コードあり「戦闘機として考えられぬ」 



方向が逆ですが、比較できます。


翼の腹です。


年間の軍事費13兆4400億円、世界4位の武器輸出国でもある中国の広東省珠海市で「中国国際航空航天博覧会2014」が11月16日まで開かれた。
2年に1度開催される国の威信をかけた一大イベントは今年で10回目。
空軍創設65周年ということもあり、中国が披露したのは、最新ステルス戦闘機「J-31(殲-31)」。
上空に現われ、背面ロールを見せると、観客からは喝采が上がった。
ところが、カメラが捉えた写真を拡大してみると、翼の表面には配線のような凹凸がクッキリ。
元自衛官で『自衛隊vs中国軍』などの著書がある、かのよしのり氏が解説する。
「これでは空力的に影響があり、機体のストレスを高める。戦闘機としては考えられません。
配線はデータ測定用かもしれないが、デモ飛行でも観客席の近くは飛ばなかったし、信頼性や完成度に自信がないのかもしれません。
いずれにしても実戦配備は遠いでしょう。日本が年度内に先進技術実証機としてステルス機を初飛行させる予定になっていますから、
それに先んじようと焦ったとも考えられます」
レーダーに探知されないどころか、こんなアラまで丸見えでは、実際の性能は言わずもがな?
原文表題は、翼に凹凸あり「戦闘機・・・とありますが、凸凹と言うより明らかに配線コードです。


@翼とボディに穴を開けて配線コードが配線してあるのが分かります。業界用語で、所謂カットアンドトライ。これが許されるのは自作のラジオくらいです。


皆さん悪乗りして、さまざまなコメントがありましたが、
アラが目立つのは中国。
エラが目立つのは韓国。
中国が作ってるのはステルス機ではなくストレス機ですか(笑)


平成26年12月13日


エンジニア:F35に勝つことを目標にJ-31を開発した


中国航空工業集団公司の林左鳴董事長は珠海エアショーの現場で取材に応じ、J-31戦闘機(コードネームは「鶻鷹」)の
具体的な状況について詳細に説明した。
中国中央電視台の財政・経済チャンネルの番組『対話』(12月7日)が伝えた。
神秘的なJ-31に関する質問に回答
多くの人がこの「神秘的な選手」のエンジンに興味を持っており、さらには疑問視しているほどだ。
中国は独自の力で、他国と制空権を争うことのできる軍機を製造できるのだろうか?この疑問に対して、左董事長は独自の観点を示した。
「軍機のチーフエンジニアを非常に信頼しており、十分に信頼している。しかも同機の設計段階で、チーフエンジニアはライバルのことを考慮していた。
実用化されれば、必ず敵機を撃墜するだろう。これは間違いのないことだ」
J-31の開発、F-35に対抗?
左董事長に信頼されている、J-31のチーフエンジニアの孫聡氏は、どれほど自信を持っているのだろうか?
孫氏は、番組の司会者・陳偉鴻氏のこの質問に対して、「1機の軍機の戦闘力を評価する場合、多くの要素が絡んでくる。
人的要素、情報システムの要素、それから軍機そのものの性能の要素などだ。
1機の軍機を評価するためには、30数種類の指標を使わなければならない。1機の軍機を設計する際に、実現すべきこととすべきでないことを選択する。
実現すべきことは選択が容易で、他国にできることならば我が国でも可能だ。
しかし実現すべきでないことの選択は困難だ。この場合は取捨選択により、軍機の特長を引き立てるよう努力しなければならない」と指摘した。


孫氏は、「J-31の開発において、潜在的なライバルであるF-35に勝利することを考慮していた。
しかし取り組みの過程において、F-35より優れている点、まだまだ満足できない点が現れるだろう。
ゆえに今はこれらの要素は置いておき、J-31のプラットフォームについてだけ話をしよう。
音速機動能力への進化、ビッグデータの利用など、我々には長所と行き届いた点があり、
我々の任務の要求をほぼ満たすと言えよう」と話した。


@勝てないし。





平成26年12月11日


中国軍、新型超高速ミサイルCX-1の試射に成功  日米のMD撃破を目指す!


中国軍は新型超高速ミサイルの実験に成功した。米国のMDシステムを破るためのもの。共同通信が5日付で報じた。
このミサイルは弾道ミサイルの最後の段として使うことが出来るもので、およそ音速の10倍で飛び、捕捉は困難となっている。
中国は今年1月および8月にも同じミサイルの実験を行っている。
共同によれば、実験は2日に中国西部で行われた。
米軍がこれを感知した。
中国は2020年までにこのミサイルを実戦配備し戦略的ポテンシャルを格段に向上させる意向であるという。


@今年の1月にここで取り上げています。8月にも試射しているようで、3回目になるようです。




参考: 中国国防省、極超音速滑空ミサイルの試射認める


平成26年12月5日


中国軍、2機目のKJ-500早期警戒管制機を確認




中国人民解放軍の早期警戒管制機(AEW&C)「KJ-500」は今まで1機しか確認されていなかったが、このほど、衛星写真で2機目が確認された。


衛星写真。

@と言うことらしい。
機体はY-9輸送機をベースに設計されていて、スピードより航続距離とレーダー能力が重要で、これには最新のAESAレーダーが取り付けられています。


平成26年12月1日


中国国際航空宇宙博覧会2014 珠海エアショー 2014 動画


@Norincoは、装甲車両、砲、無人航空機、防空武器、空中武器や携帯武器など6つの主要カテゴリーでの最新ハイテク武器のデモンストレーションを行っいる。





平成26年11月30日


シナ 珠海エアショー 2014で、NORINCO、新型歩兵戦闘車「VN12」を展示




VN12 IFVは武装兵士を輸送するために設計されており、ディスマウント部隊に火力支援を提供することができます。
VN12は、30ミリ自動砲、7.62ミリの同軸機関銃と対戦車誘導ミサイルレッドアロー73Dを装備。全天候型で、水陸両用、最新電子システム搭載。


平成26年11月23日


シナ HQ-16A中距離地対空ミサイル


HQ-16Aは、アメリカのMIM-23ホークやロシアのBuk-M1-2等と同規模の中距離地対空ミサイルで、中高度から飛来する航空機やヘリコプター、
UAV、空対地ミサイルなどを迎撃することを想定している。HQ-16A防空ミサイル部隊は、
自走ミサイル発射機(ミサイル6発搭載)自走フェイズド・アレイ・レーダー車輌(目標追尾・ミサイル誘導用)、対空レーダー車両(目標捜索用)、
予備ミサイル搭載車などから構成されている。
この内、自走ミサイル発射機、自走フェイズド・アレイ・レーダー車輌、対空レーダー車輌は、いずれも6×6式のTA-5350野戦トラックを
ベースにしたシャーシを使用しており、これは部隊内での相互運用性や整備面での共通化を目指したものと見られる。

HQ-16Aミサイルの射程は航空機に対して3,500〜40,000m、巡航ミサイルに対しては3,500〜12,000m、射高は15〜15,000m。
HQ-16Aは、地対空ミサイル化に伴い、特に低空域から飛来する目標に対する迎撃能力が強化されている。ミサイルは格納容器を兼ねた
円筒形のキャニスターに収納されており、自走ミサイル発射機の車体後部に設置された6連装ミサイル発射機に装填される。
通常、発射機は水平にされており、発射の際に発射機を垂直にして打ち上げを行う。打ち上げられたミサイルは一定の高さに達すると
方向を変えて目標に向って飛翔する。
発射方式は、キャニスター内部でモーターに点火するホット・ローンチ方式。
垂直発射方式は、発射機を目標の方向に旋回させてミサイルを打ち上げる従来の方式と比較すると、
ミサイル発射機を一々目標に指向させずに発射することができるので、より迅速なミサイルの発射が可能となる。


@シナの沿海部までうちの戦闘機が飛んでいくことはないと思うので直接的な接触はないと思いますが、参考まで。





平成26年11月23日


シナの国産戦闘機「J10」、試験飛行で墜落か




新華社通信によると、15日午後、中国四川省成都市郊外で航空機が墜落した。
目撃者が中国版ツイッター・微博に書き込んだ情報などを総合すると、航空機は、試験飛行を行っていた中国の
国産戦闘機「J(殲)10」(改良型)の可能性がある。
パイロットは脱出したが、墜落により、複数の負傷者も出ている模様だ。


@J-10もABCと順次アップグレイドされているので最新タイプの試験飛行ならJ-10Cと思われます。
マルチロール戦闘機で、現在300機程実戦配備されている模様。





平成26年11月15日


シナ 低空飛行無人機撃墜のためのレーザー開発



悪いけど米国は、既に迫撃砲弾クラスまで撃ち落としているよ。


新華社は、迷彩柄が施された大きな箱と炎上する小型無人機の残骸の写真を掲載し、このレーザー兵器が「都市部で大型イベントが
開催される際に、安全確保において中心的な役割を果たすだろう」と伝えている。
また、同研究所傘下の企業・中国久遠高新技術装備(China Jiuyuan Hi-Tech Equipment)幹部の話として、小型無人機は安価で扱いやすく、
テロリストに悪用される可能性が高いとしている。
新華社によれば、このレーザー兵器は最高で高度500メートルの上空を秒速50メートル(時速180キロ)で飛行する物体を撃墜できるという。
車 両に搭載して利用でき、最近の実験では30機以上の撃墜に成功して「撃墜率は100%だった」とCAEPは声明で説明している。


@そんなことより大気汚染対策が先だろ、クソチャイナ。





平成26年11月4日


性能がF-35並みのステルス戦闘機J-31 日本が強い懸念?





国産ステルス戦闘機「J-31」が珠海市に到着し、11月11-16日に広東省珠海市で開かれる第10回中国国際航空宇宙博覧会に登場する。
同機は中国が初公開する第4世代戦闘機で、国際社会の注目を集めている。
J-31は瀋陽飛機工業集団が開発した最新の双発中型ステルス戦闘機で、コードネームは「鶻鷹」。同機は各新技術を集約しており、
双発構造、世界最先端のダイバータレス超音速インレット(DSI)を採用。
J-31の設計は完全にステルス機能の需要に基づくものだ。成熟したステルス機の設計方針を採用し、
これに精密な設計と加工を加えることで、ステルス効果が米国のF-35と肩を並べ、大半の作戦の需要を満たせるようになった。
J-31は大型ステルス戦闘機「J-20」と組み合わせることも、「J-15」に代わる次世代ステルス艦載戦闘機になることも可能だ。
高機動性、超長航続距離、優れたステルス性能により、同機は大型爆撃機の作戦に協力し、敵地の奥深くに潜入し価値あるターゲットを撃破できる。
同機はさらにステルス機以外の戦闘機と合理的な攻撃部隊を組み、特殊作戦の任務を遂行可能だ。

J-31の登場は、中国本土の戦闘機技術の、画期的な進展を象徴する。
中国航空科学技術の発展を長期的に制約してきたボトルネックは、エンジン技術だ。
J-31は国産エンジンを搭載し、海外依存という苦しい局面から脱却し、リスクを解消した。
これはまた中国の小・中・大推力エンジンの産業チェーン全体の飛躍・突破に対して重要な意義を持つ。
J-31は5年内に量産化を実現する可能性がある。中国本土の戦闘機はロシア製装備と共に、合理的な組み合わせを実現する。
これは中国の航空機製造の完全な自主化を実現し、自国の戦略的安全を保障する。
J-31が空母に艦載され海上で使用されれば、中国を世界先進水準に引き上げる。
これは中国の空母作戦体制の改善、空母体制の作戦能力の形成の加速、中国の艦載機関連技術の高度発展の促進に対して重大な意義を持つ。

第4世代ステルス戦闘機の公開は、中国の軍事力の発展の透明性と、中国の航空工業に対する自信を示す。
J-31は輸出用戦闘機として堂々と博覧会に登場するが、これは展示の絶好の機会となり、衝撃をもたらすだろう。
世界の戦闘機市場は現在、米国、ロシア、英国、フランスなどに独占されているが、J-31の登場は国際市場の既存の秩序を揺さぶることになる。
J-31はF-35と同じ優秀な性能を持つが、コストは割安で、多くの国がすでに興味を示している。
米国はJ-31に対する強い関心を表明しており、ロシアは技術提携の意向を示している。
日本はこれに強い懸念を表している。中国が世界の戦闘機市場で席を占める日も、そう遠くはない。


@昨日のJ-20に続いて、シナステルス戦闘機の最新版J-31です。F-35をかなり意識したというか艦載機用ですのでほぼF-35と同じ大きさになっています。
カナード翼もなくシナでは注目すべきステルス戦闘機です。
シナでは、一世代差し引いて公表しています。四世代といえば我が国や欧米諸国で言う第五世代です。


参考:比較
J-31 推定 
全幅:10.70 m
全長:15.47 m
全高:4.57 m
主翼面積:42.7 m2

F-35A
全幅:10.67 m
全長:15.70 m
全高:4.60 m


平成26年11月1日


J-20戦闘機2012号機の最新の姿を公開





珠海航空ショーが近づくにつれ、初めて公の場に登場する中国の第4世代戦闘機J-31(鶻鷹)が注目を集めている。
このほど、別の中国国産の第4世代機であるJ-20も「負けん気」を見せており、インターネット上に最新のJ-20戦闘機2012号機が試験飛行する
数枚の写真が出回った。


@↓カナード翼の動きがよく分かります。空母艦載機としてJ-31の開発は続くと思いますが、このバカでかいJ-20が残る可能性は低いと思われます。





平成26年10月31日


中国の国産空母、約20億ドルの戦力で日本を秒殺できる―中国メディア


  


14日付の新華網は、中国の国産空母について、約20億ドルの戦力で日本を秒殺するとの予測を示した。
記事は海外メディアの予測として、中国国産の10万トン級の原子力空母は日本の「准空母」である
ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」(22DDH)を秒殺できると指摘した。
「いずも」は8月6日に進水。排水量2.7万トン、全長248メートル、幅38メートル。最多でヘリコプター14機を搭載することができる。
日本は第2次大戦後、敗戦国として空母の所有が制限されたが、この「いずも」は排水量から見ても、
武器の搭載能力から見ても、中型空母に匹敵すると記事は指摘。
日本の野心は誰の目にも明らかだが、ワリャーグを超える中国の10万トン級原子力空母が完成すれば、
日本の准空母など秒殺することができると指摘している。


@この写真の事か? もう3年も前にこの写真でてたけどこれ原子力空母か? スキージャンプじゃなくてカタパルトで飛ばしたいとかで
大電力が確保できるように原子力にしたいとか言ってたよね。

どうでもいいけど、あんたの国、海戦の経験ないよね。うちの潜水艦部隊はかなり優秀だよ。
空からはXASM-3(現在開発中だけどそのころは完成している)が飛んでくるよ。


平成26年10月15日


日中戦争が起きれば中国海軍のJ-31(殲ー31)ステルス戦闘機は日本を先制攻撃するだろう


ロシアの軍事ニュースは7日、中国と米国がステルス戦闘機の開発競争に陥っていると指摘しました。
記事では中国のJー31ステルス戦闘機のモックアップモデルは空母甲板へ積載されていると言います。
これは後方支援などの訓練のためと考えられており、 事実、Jー31ステルス艦載機の開発も進められているとされています。
「将来的にはFー35Cのライバル機となるだろう。」
そしてまた、日本と中国が戦争となった場合、まずJー31を搭載した空母が先制攻撃を行うと言います。
中国は現在、米ニミッツ級空母に匹敵する大型空母2隻の建造計画を進めています。


@ここでも何度も取り上げてきたバカでかいJー20と比べれば、艦載機用という事でかなり小型化(ほぼFー35と同じ)したようですが、
実際に実戦配備されるまでにはまだまだ時間がかかると思われます。
Jー31は、jー20に見られるカナード翼はありません。映像で確認できます。





参考:J-31 推定 
全幅:10.70 m
全長:15.47 m
全高:4.57 m
主翼面積:42.7 m2
既に3年の試験飛行を行っている。

J-20 推定
全幅:13.0m
カナード翼幅:7.1m
全長:22.0m(機首ブローブを含む)/20.7m(機首ブローブを除く)
全高:4.7m

F-35A
全幅:10.67 m
全長:15.70 m
全高:4.60 m


平成26年10月11日


F-22ですら検出可能! 範囲500km、パッシブ式レーダーを中国が開発か…ロシアの識者が指摘


  
左の写真が使われていましたが、これはデモ用で、右側の写真が本来のシステムと思われます。こんなのを12セット、円形に並べてフェイズドアレイ方式で探知するシステムだと思います。


中国のDWL002パッシブレーダーシステムは敵ステルス機を検地することが可能だ…
ロシアの安全保障・軍事専門家のヴァシリー・カスン氏が述べました。
中国は米国のF-22、F-35のようなステルス戦闘機を迎撃するため、 莫大なリソースを注いで
ステルス検知能力を備えたレーダー開発を進めてきました。
5月に公開されたDWL002は500kmの範囲を探査可能であり、陸海空に存在するレーダー照射源を発見、追跡可能だとの事。
カスン氏はすでに前線部隊に配備されていると指摘しています。
米国や西欧諸国は精度面からパッシブ式レーダーの開発を中止しています。


@ロシアや米軍(NATO)の兵器開発を担当してきたウクライナ(親露派が独立を目指している東部)のパクリですから、
このロシア人はそこそこのレポートを書いています。
写真を見る限りパッシブである事は間違いありませんし、前にここで書いたように使用する周波数によっては、
ステルス戦闘機を丸裸にしてしまう事は可能です。
ここには3種類のパッシブレーダーのアンテナが確認できますが、そびえ立った岸壁から海上方向に対してならば
500キロくらいは探索できるかもしれません。
真ん中の垂直アンテナは所謂短波か長波の(切り替え可能)アンテナですからこれだと空飛ぶ飛行物体は
そのすべてを捕捉(検知)すると思われます。要するにデジタルではなく、アナログ方式なんです。


平成26年10月8日


シナの世界最高のレーダーシステムを持つ「KJ2000早期警戒管制機」 F-22ですら検出可能?




中国は最新の空中早期警戒管制システムを手に入れました。 この機体に搭載されているレーダーは世界で最も先進的なシステムであるとのこと。
香港メディアが報じました。
香港紙の副編集長をするレオン氏は、これからの航空機にとってレーダーは非常に重要になるといいます。
KJ2000は世界最大のレーダー範囲をもちます。
米国のE-3Cのような回転型レーダーレドームではなく、1世代進んだフェイズドアレイレーダーを採用しており、
また搭載されるアクティブレーダーの分野では中国は、米国より成熟しているとされています。
KJ2000は400個の目標を同時監視することが可能であり、 米国のF-22ですら検出する能力をもっているのではないかといいます。


@2006年から運用されていて別に最近のものでもないし、香港のゴマすり野郎が書いた与太記事でのようですが、
知っておいて損ではないので紹介しておきます。わざとらしい表題ですがそのまま掲載します。
所謂、AWACSです。機体上部の円筒形は回転せず、我が国のF-15Jが装備しているAESAレーダーと同じシステムで構成された
アンテナ・モジュール(同じモジュールを三基装備する事で、360度カバーする)を三角形に配置しているようです。
当初はイスラエルのレーダーを搭載する予定だったそうですが、アメちゃんの横やりで、自国開発したようです。
その意味において信頼度はぐっと落ちます。そりゃ10キロくらいまで近づけばF-22でもレーダーに映るかもね。わはは

やってみれば分かりますが、更にその上を行くのが日本の防空監視システムです。
現在E-767早期警戒管制機には世界最高峰のAN/APY-2レーダーが搭載されており日夜日本の領空領海を監視しています。


平成26年10月2日


シナは700機のステルス戦闘機を導入、東シナ海をめぐって日米韓のF-35に対抗する可能性



J-20のでかさを見てください。既にステルスじゃありません。どんなレーダーにも反応します。hi 
F-35とATD-Xはどんなレーダーにも反応しません。
もう少し技術的な事を書くと、例えばAMラジオ位の周波数のレーダーを地上からでも上空からでもステルス戦闘機に照射すると、
皆さんばっちり反応します。
波長の長い電波には反応してしまうのです。
ただそうしたレーダーをつくるとバカでかい東京ドームほどのものになるので実際にはつくりません。
我が国の現在のレーダー技術(米国と共有)では、J-20なら300キロくらい先でも見つけますが、シナのポンコツフェーズドアレイで、
その距離でF-35をキャッチする事はできません。


中国空軍と海軍はおよそ700機のステルス戦闘機を導入する可能性がある… 英国に拠点を置くジェーン・ウィークリーが報じました。
記事によれば米国はF-22とF-35を含めて最大で2616機の第五世代のステルス戦闘機を配備する予定があります。
F-35については英国、オランダ、デンマーク、イタリア、トルコ、カナダなどNATO関連諸国で合計600機、
日本、韓国、オーストラリアのアジア太平洋地域では300機が導入される計画です。

これらに対抗するためにロシア、中国、インドは1500機以上の第五世代ステルス戦闘機が必要であり、
特にSu-27、Su-30、MiG-29のような第四世代戦闘機の更新が求められています。
そして中国については米国とその同盟国に立ち向かうためにJ-20やJ-31などを700機導入する可能性が高いとしています。

更に日本は、2030年までに国産ステルス戦闘機ATD-Xを実戦配備する為の開発を進めています。


@J-20やJ-31(艦載機)は論外で、ロシアのT-50がそこそこ脅威になると思われます。ATD-Xがどこまで出来上がるのか今から楽しみです。


平成26年10月1日







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