支那 近代化を図る軍事関係及びステルス戦闘機「殲20」 殲31 W

「殲20」 T 「殲20」 U 「殲20」 V 「殲220」 W 「殲20」 X


中国軍Su-27とY-7、高速道路での離着陸に初成功





中国軍の某型戦闘機(Su-27UBK型)、某型輸送機(Y-7型)、某型ヘリコプター(Z-9型)が5月25日11時25分、
中原の某高速道路の滑走路での離着陸に初成功した。
この滑走路は最高基準で作られ、3世代の戦闘機と中小型輸送機が戦時または緊急時において緊急離着陸できる場所である。


@シナは戦争や災害で空港が使用できない場合、高速道路を緊急の滑走路として使用するため、遼寧省や山東省、
福建省など10か所以上の高速道路の補強・改修を進めているそうだ。
因みに、シナは写真のスホイ27の複座敷SU27UBKを40機所有している。


平成26年5月27日


中ロ首脳会談で結束強調へ 東シナ海で初の合同軍事演習


ロシアのプーチン大統領が20日、中国の上海を訪問。習近平(シーチンピン)国家主席と首脳会談した。
両首脳は東シナ海で両国海軍が行う合同軍事演習の開始式典にも出席する。
ウクライナ問題や南シナ海問題で欧米から批判を受けている両国が、結束を示す機会となる。
尖閣諸島やガス田開発をめぐり日中が緊張している東シナ海で中ロが軍事演習を行うのは今回が初めて。
プーチン氏は訪中を前に、中国メディアのインタビューで「今のロ中関係は歴史上最良といっても誤りではない」と指摘した。
欧米などがウクライナ南部のクリミア半島を併合したロシアに制裁を科す中、中国は制裁は控え、国連の非難決議にも加わっていない。
プーチン氏は両国の協力関係について「その基盤には、互いの根本的な国益を尊重することがある」と指摘、
中国の姿勢を評価する考えだ。


@先ほど取り上げた、天然ガス商いの為のセールストークです。今秋には日本にも売り込みに来ます。





平成26年5月20日


テロ対応も想定 シナで軍事用最新機器の展示会


中国の北京で、軍事用の最新機器を紹介する大規模な展示会が始まりました。テロへの対応も想定した無人機なども出展されています。
展示会には、13カ国から約400の企業が参加し、軍事用の通信システムや暗視カメラなど最新の機器が紹介されています。
中国の企業が出展した無人機の飛行時間は長くても1時間ほどですが、ヘリコプターのように空中で停止することが出来、
メーカーはパトロールやテロ対策にも活用出来るとしています。
無人機メーカー:「煙幕弾を装備すれば、テロ犯への対応が可能だ。レーザー光線を装備すれば、目をくらませることも出来る」
出展した別の企業関係者は、「中国製の軍用機器の質は欧米に比べるとまだ劣っているが、今後、研究開発が進むだろう」と話しています。


@一党独裁を改め、小数民族の独立を認めればテロ対策要りませんし、自作自演とも無縁になります。PM2.5の解決を先にしなさい。





平成26年5月9日


シナの海洋進出に「弱点」、不明機捜索で浮き彫りに


先月消息を絶ったマレーシア航空機の捜索活動で、軍艦18隻などを派遣している中国。
その軍艦に救援物資を届ける同国の補給艦が今月に豪アルバニー港に入ったが、そこで浮き彫りとなったのは、
「海外基地や友好港の不足」という中国にとって頭の痛い問題だ。
乗客乗員計239人が搭乗したクアラルンプール発北京行きMH370便は3月8日未明に消息を絶ち、インド洋南部に墜落したとみられている。
中国は軍艦や沿岸警備船、民間貨物船、砕氷船を投入して捜索活動に参加しており、アナリストや域内の軍関係者らには、
同国海軍の補給ラインも拡大を余儀なくされたと指摘する。

中国軍当局者らは、政府が目標とする外洋海軍力を2050年までに持つには、
「海外基地の不足」などの問題を解決する必要があることを理解している。
中国は最終的には、アジア太平洋地域を支配する米海軍の対抗勢力になることを目指しており、
インド洋や中東地域での戦略的利益の保護も考えている。
東南アジア研究所(シンガポール)のイアン・ストーリー氏は、「中国軍のプレゼンスや計画が拡大すれば、
米国が持つような海外で使用できる港湾拠点の確立も必要になる」と指摘。
その上で「(こうした拠点への)長期的アクセスを求める交渉が始まる兆しさえないことには少し驚いている」と述べた。

対照的に米国は、日本、グアム、インド洋のディエゴガルシア島の各基地を含む広範なネットワークを有し、
シンガポールとマレーシアなど友好国の戦略的港湾も活用している。
南シナ海への進出を強める中国だが、軍が持つ最南端の拠点は海南島にあるままだ。
同拠点は、マレーシア航空機の捜索活動の位置からは約3000カイリ(約5550キロメートル)も離れている。
軍事関係者らは海外港湾へのアクセスについて、マレーシア航空機の捜索やアフリカ東部での
海賊対策といった人道的活動の際は比較的容易に実現できるが、緊張が高まっている時は別問題だと指摘する。
中国海軍を動きをウォッチする北京在住のアナリストは「中国は、港湾への確実なアクセスの欠如がいずれ問題になることを認識している」とし、
「海軍が増強を続ける中、この問題は戦略的ジレンマとなる可能性がある」と語った。


@全人代に対するテロ攻撃を察知した北京が撃墜命令を出し撃墜したが、乗客にシナ人が多いことから
隠ぺいを画策し(四川の地震では地下の核施設の崩壊をひた隠しに隠し、高速鉄道の事故では本体を埋めた実績もある)、
目眩しとして反対方向(衛星でとらえたあの海域には元々プラ系のでかいゴミが浮遊している)に捜索するふりをして
ダミーのフライトレコーダーを海中に投げ込んだ。色々言われていますが、そんな感じでしょ。

昔からシナは、南シナ海に潜水艦対策のソナーを設置するときには尖閣で問題を起こし、東シナ海に気を引き、
南シナ海でベトナムやフィリピンと揉めるときには、東シナ海にソナーを張り巡らす、こんな事の繰り返しですからネ。
スパイ衛星で監視している国は当然すべての情報を握っていますが、衛星の情報が漏れてしまいますので、
お付き合い程度に捜索活動に加わっています。





平成26年4月29日


中国の新軍艦保有量は世界一 10年後には空母3隻を保有か





中国は昨年、世界最多の17隻の新軍艦を就役させた。中国海軍は今後10数年内に3隻の空母を保有し、
係争中の海域でより強い影響力を持つようになる。
中国海軍の実力が急速に強化される中、米海軍は国防予算の減少により実力が損なわれている。AP通信が24日伝えた。
これらのデータは、中国の国防費の激増を証明している。
米国に次ぐ軍事予算は、中国の日増しに拡大する軍需産業を刺激している。
また米国の国防予算は激減中で、一部の人は米国がアジアの同盟国に対する約束を履行できるかを疑い始めている。
中国の今年の国防費は12.2%増の1320億ドルに達し、20数年間に渡りほぼ休むことなく2桁台の成長を維持している。
米軍高官は、「国防予算を削減し続ければ、海軍の60%の力をアジア太平洋に移す計画が脅かされる」と警告した。
ジョナサン・グリーナート海軍作戦部長はこのほど、「財政面の制限を鑑みると、米軍の軍事力投入能力は潜在的な敵国に対して、
有利な立場を維持できなくなる」と指摘した。

中国海軍は現在、米海軍に対抗できる力に発展しようとしている。中国初の空母は2012年に就役し、
2隻の国産空母は2025年頃に海軍に配備される見通しだ。
これにより中国は、南中国海への軍事力投入能力を大幅に強化する。
アナリストは、中国は2020年までに、78隻の潜水艦を保有すると指摘した。
中国海軍の拡張ペースは、数的な面ですでに米国とロシアを上回っている。
米国は毎年約10隻の主要軍艦を就役させており、ロシアの数は米国を下回る。
中国軍網が発表した資料によると、中国海軍が2013年に就役させた17隻の軍艦の内訳は次の通り。
南中国海艦隊の岳陽艦、常熟艦、恵州艦、欽州艦、梅州艦、百色艦、三亜艦、東中国海艦隊の長春艦、蚌埠艦、上饒艦、
巣湖艦、鄭州艦、吉安艦、北海艦隊の大同艦、太湖艦、イ坊艦(イはさんずいに維)、営口艦。
そのうち南中国海艦隊が7隻、東中国海艦隊が6隻となっている。この二つの方向は将来、中国海軍の新型艦艇配備、
海洋権益保護の重点海域となる。(中国網)


@量は質に勝らないと言うのが軍事分野の常識であり、例え最新レーダーを装備していてもカタログデーターと精度の問題が
大きく食い違うシナの製品(ロシアのコピー)で、精度と技術力共にハイレベルの我が国と互角に戦えるわけがない。
その事を解放軍の上層部は分かっているので、第二列島線を越えてまで戦争を始めるつもりはないし、
近場の尖閣にも攻め込んでこないということ。
ただ、あなどりは命取りになるので、当面米国の核の傘のもとで安保体制の更なる強化(質・量とも)に努めなければならない。


054A艦 岳陽艦



参考:【電子装備】
054A型では、ロシア製電子装備を多数導入しており、同型の特徴の1つとなっている。
マスト上にはロシアが開発したフレガートMAE-5三次元レーダーを中国で国産化した「海鷹S/C型」が搭載されているが、
これはソブレメンヌイ級駆逐艦や旅洋I型駆逐艦(052B型)が搭載しているMR-750MA(NATOコード:トッププレートB/Top Plate-B)三次元対空レーダーの
出力強化型(MAE-5とは異なるとの説もある)。
最大探知距離は300km、戦闘機大の目標であれば230km、対艦ミサイルの場合50kmの距離で探知が可能。
二枚のレーダーを背中合わせに搭載しているのが特徴で、平時体制では毎分6回転し、脅威度の高い海域では毎分12回転して目標の探知を行う。
二秒に一回データの更新を行い、20目標を同時に追跡できる。
タイプシップである054型は同じ場所に363S型(TSR-3004 SEA-TIGER)対空レーダーを装備していたが、
054A型では、エリア・ディフェンス用中距離艦対空ミサイルを運用するため、より高性能の三次元レーダーが必要となり
フレガートMAE-5に変更することになったと見られる。


平成26年4月26日


シナ 殲-20(J-20)の「2011」初飛行





2014年3月2日昼12時頃、中国のJ-20戦闘機の最新機「2011号」が初飛行に成功した。現場の軍事マニアによると、
「2011号」にはJ-10S戦闘機が伴走した。「2011号」は、12時30分頃に着陸に成功した。
「2011号」の初飛行の現場を撮影した写真が、このほど相次いで公開されている。写真を見ると、
初飛行の現場では100人以上がその様子を見守り、かつてない規模となった。
この第4世代戦闘機の初飛行は重要な意義を持っており、J-20のプロトタイプ機になる可能性が高い。


@飛んでいます。





平成26年3月21日




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