支那 近代化を図る軍事関係及びステルス戦闘機「殲20 25」 殲31 X

「殲20」 T 「殲20」 U 「殲20」 V 「殲220」 W


「飛鯊」の巣 J-15艦載機の生産・試験飛行の様子を公開



新彊から来たウイグル族、カザフ族、キルギス族の女性兵26名が12日、空母「遼寧」の百名から成る空母女性兵部隊と合流した。
自慢げに書いているが、いざとなれば、彼らが蜂起し遼寧の命取りになる。


湖南衛視の番組は8月2日、瀋陽飛機のJ-15艦載機の量産の様子を放送した。映像にはJ-15の生産ライン、
交付前の試験飛行の様子が全て映っている。


@情報では本機がセミステルスの派生型となることが主張されたが、後の報告ではロシア製のSu-33を本機のベースに用い、
国産の兵装とレーダーを装備することが示された。
2001年頃、開発未了であるSu-33の試作型、T-10K-3がウクライナからもたらされ、直後に開始されたJ-15の開発において広汎に
参考にされたと推測される。
J-15が構造的にSu-33を基礎とするように見える一方、この中国製戦闘機にはJ-11B計画からのアビオニクスならびに航空技術が装備される。
要はSUー33のパクリなので、何度もここで書いてきたとおり、F-15の敵ではない。ホンチャンもSU-33は手強いぞ。



中国の艦上戦闘機「殲15(J−15)」は航空母艦の遼寧から発進させる場合、搭載できる武器の重量が2トンであり、陸上基地から離陸する場合の12トンよりも極めて少ない。


平成26年8月7日


中国人民解放軍 「核弾頭を増加」 / 文書明記 環境に優しく燃料を他国に頼らない原発を止める理由はない!


中国人民解放軍が公式文書で、核戦略の要となる戦略ミサイル部隊の「核弾頭を適切に増加していく」と明記していることが分かった。
中国軍筋が3日、明らかにした。
中国軍は世界的な核軍縮の流れに逆行して核兵器を増強していると推測されていたが、軍の文書でもこれが裏付けられた。
一方、中長距離弾道ミサイルなどの通常弾頭の増強も指摘。核による反撃力を高めつつも、
核兵器が人道面などから実戦向きでないことを念頭に「使える兵器」としての通常兵器にミサイル部隊の重点を移していることがうかがえる。
文書は、陸海空と第2砲兵部隊(戦略ミサイル部隊)の当面の目標を示した軍人向け教材。


@先般も米国本土を射程に収める東風41の存在を北京政府が正式に公表したばかりですが、
こうしたわざとらしい公表の仕方がいかにも田舎者といった感じです。
オスプレイには反対しても、シナの核兵器には一切反対しない日本の左翼も田舎者の集まりということです。

シナの保有核弾頭数は約250発(2013年、ストックホルム国際平和研究所)今後これをさらに増やしていくという事です。

こうした状況下で、左翼は30年前から、日本の原発に手榴弾を投げ込まれたら核爆発を起こすから原発をなくせと言いますが、
シナは我が国の各主要都市に向けて最低50発は照準を合わせています。
であれば、原発が稼働していようがいまいが、まったく同じ条件下であるという事が何故分からないのでしょう。
よく、我が陣営にも左翼に毒されたアホが同じような事を言っていますが、脳みそは生きているうちに是非使って下さい。
シナや北朝鮮はじめ、世界の核兵器保有国が核兵器をすべて放棄したならば、我が国は原発の稼働を止めてもかまいません。
これが本当の脱原発の在り方です。但し環境に優しく、他国に燃料を委ねない原発を止める理由はどこにもありません。


平成26年8月y4日


射程400kmと世界最長射程・・シナのYJ-12対艦巡航ミサイルは米国で最も危険な脅威、か?


 
H-6G戦略爆撃機


米国の軍事専門家アナリストが公開された記事によると、中国人民解放軍のYJ-12対艦巡航ミサイルは米国海軍にとって最も危険な脅威であるとのことです 。
この巡航ミサイルは長射程、超音速であり、米海軍へ大きな脅威になると考えられています。
特にH-6戦略爆撃機から発射することが可能であり、 DF-21対艦弾道ミサイルと同等のリスクとなりえるとのことです。
射程は400kmと世界最長射程の対艦ミサイルです。 一方、米海軍のハープーンは124kmとされています。
中国軍はこれらの射程外からYJ-12を発射することが出来ます。
Su-30とJ-11戦闘機に配備されている場合ミサイルはもっと危険で、1500キロの戦闘行動半径で攻撃可能になります。


@我が国にしても当然、超音速の巡航ミサイルであれば脅威です。ミサイルディフェンスの構築を急ぎましょう。


平成26年7月7日


シナは、F-22を秒殺するJ-25(殲25)ステルス戦闘機を3Dプリンターで開発中だとよ。



J-25ステルス艦上戦闘機 相変わらず、カナード翼を付けて・・・・エアパワーオーストラリアの模型実験では動かさない限り
ステルス性能に影響はでないと言っていますが、こんな小さな変化を我らのAESAレーダーは捉えてしまうのです。
秒殺されるのはどちらか言うまでもありません。


成都航空会社で開発中の第5世代J-25 ゴーストバード。



@米国や同盟国が、F22やF35を開発するのにどれだけ時間と金を費やしているか分かって言ってるのかってことです。
ただ、こうした現実を無視した(笑)シナの動きは日本の更なる防衛力増強に貢献してくれる事だけは確かです。


平成26年7月6日


シナ「殲-20」がEODASを搭載 米F-22の性能を超える・・・・・





今月2日、EODAS(電子式光学画像配信システム)を搭載した「殲(J)-20」第4世代ステルス戦闘機が公開された。
同戦闘機の登場は我が国の「殲-20」研究開発が新たな段階を迎えたことを象徴している。


@・・・・訳がないだろ。
それとこのシステムに関しては、AESAレーダーと共に1年前に既に公表しています。格好は同じでも精度の問題です。
取り敢えずJ-20は第5世代のステルス戦闘機だと思いますが、自分で第4世代と書いている馬鹿さ加減には驚きます。わはは


写真の2011は、Newプロトタイプですが、まだ飛んでいる映像はありません。





日本語版です。是非ご覧ください。



平成26年3月19日


シナ 最新ステルス「殲20」初飛行、17年にも配備


中国メディアは1日、中国が開発中の次世代ステルス戦闘機「殲20」の最新型となる2011号機が同日、初飛行に成功したと伝えた。
「殲20」は11年1月に初の試験飛行を実施した。その後、機体の設計を変更し、ステルス性能を高めるなどの改良が進められており、
2011号機は最新型。中国メディアは2017年にも空軍に配備されるとの見通しを示している。
「殲20」は四川省成都の人民解放軍系の航空機メーカーが開発しており、1日の飛行は成都で実施されたとみられる。


@先月半ばに紹介したばかりですが、飛んだようです。現在滑走の映像しか上がっていません。
外見からステルス性が向上したとは思えません。
F-35の配備に合わせて開発を急いでいるのでしょうが、ロシアのスホイでない限り、F-15Jの餌食になります。





平成26年3月1日


シナ 巡航ミサイル長剣10(CJ−10)がもつ重要な役割


米国の「プロジェクト2049インスティチュート」による評価では、中国は現在、「最も精度の高い」巡航ミサイルを開発しており、
それは日本を含めたアジア太平洋各国を攻撃する能力をもつことになるという。
地上配備のCJ-10だけをとってみても500発になる可能性もあり、これが真実であるならば、
地域の軍事状況に影響を与えるキーファクターになるともいえる。
そのように戦略技術分析センターのワシリー・カシン専門家は考えている。
このようなミサイルを迎撃することは、その軌道の予測不可能性から困難である。
数十発、もしくは数百発の巡航ミサイルを同時に発射すれば、その一部が対空防衛システムによって迎撃できるに過ぎない。
攻撃によって被るインフラ被害は甚大なものとなる。

中国の諸隣国で核兵器を持つ国は、中国がすでに精度の高い巡航ミサイルを所有しているということを頭に入れておく必要がある。
もし日本がいつか核兵器を持つことになるならば、中国は通常戦力で相手を無力化するための兵器をもっていることを知るべきである。
巡航ミサイルの配備先としては現在建造中の052D型駆逐艦だろう。おそらく潜水艦にも配備されることになる。
全体として中国は米国に次ぐ巡航ミサイル保有国として、またその運搬手段の多様性という意味でも、
かなり確信をもった地位を占めつつある。
米国は世界に分散しているが、中国の巡航ミサイルは今のところ中国国内に集中しており、統一管理されている。

最も重要な問題は、中国の巡航ミサイルが核弾頭を搭載することができるかどうか、である。
潜在的にそのような可能性はある。中国の巡航ミサイルはソビエトのX55ミサイルを土台にしている。
これは2000年代初めにウクライナから購入したものだ。
X55ミサイルは核弾頭を搭載可能だ。
多くの調査によれば、中国のCJ-10ミサイルは潜在的にそのような能力があると考えられているが、それを現実に証明出来るものはない。
今後、もっと距離の長い、ステルス性を持つ新型ミサイルが開発され、人民解放軍が長距離爆撃機および空中補給機を持って以降、
そのような能力が生まれるのかもしれない。
その場合、現在徐々に進んでいる地域における中国の軍事的優位は、決定的なものとなる。
地域の他の国は中国と軍事的に争うことは出来なくなるのである。


@シナがマジで全面戦争を画策して日本と向かい合い、一気に巡航ミサイルを数百発撃ち込んできたらすべてを迎撃する能力を我が国は備えていません。
所謂ミサイル防衛の為の専守防衛システム、レーザー兵器の開発、レーザーシールドの開発を米軍に続いて早急に行うべきです。
ここでも取り上げている通り米軍は着々と実戦配備に向けて開発を進めています。

参考:米陸軍、車載式レーザー兵器「HEL MD」の試験に成功  映像あり!








平成26年2月27日


シナ 新型ステルス「殲20」J20が頻繁な地上テストを実施 近く初飛行へ


中国のある有名な軍事掲示板で17日、「2011」という番号が塗装された新型J20プロトタイプ戦闘機の写真が公開された。
関係者によると、この戦闘機はこのほど数回のエンジンテストを実施し、間もなく初飛行する予定だという。


@もうすっかり忘れていた「殲20」。未だ開発を続けているようです。来年から量産に入り、平成29年から実戦配備するそうです。





平成26年2月19日


中国は核弾頭600個製造可能、日本は消滅する恐れ―露メディア


2014年1月27日、ロシア国際放送・ロシアの声(電子版)は「中国は核弾頭600個を製造可能、
日本は消滅する恐れ」と題する記事を掲載した。環球時報(電子版)が伝えた。以下はその概要。
中国の核兵器に関するニュースは日増しに増えている。
新兵器の測定試験は続けられ、中国艦隊は威嚇戦略で新たな可能性を見出し、中国の核保有は根本的な変革の最中にある。
中国の軍備増強が進む中、すでに核弾頭200個以上が保有されているとの見方が強い。
今後10年で600個に増える見通しで、中国は英国、フランスなどと同水準の核保有国になり、米露の2大核大国に迫る可能性もある。
核問題での中国の潜在能力が高まり、米国はアジアの同盟国に対する安全保障を見直さざるを得なくなっている。
仮に中国と軍事衝突した場合はどうだろうか。徹底的に焼き尽くされた時、日本のような国は米国の助けをどの程度信用できるだろう。
アジアの核をめぐる対立は今後どう動くのか。ますます現実的になっている。


@シナが600個の核弾頭を持ったらどうして日本が消滅するのかまったく意味不明ですが、
何もせず、ただボーーーーットしていいればそんな事もあるかもしれません。
核に対する抑止力は核しかありません。どんなに偉い方が、非武装中立を唱えてもそれは間違っています。
特にシナに対しては今更言うまでもありません。
日本が核兵器を持てないなら、原潜か米国の核を持ち込ませる事を現実的な対応として最優先で行うべきです。





平成26年1月30日


中国国防省、極超音速滑空ミサイルの試射認める


中国国防省は15日、核弾頭の搭載が可能な極超音速滑空ミサイルの試射を行ったと明らかにした上で、
科学的な試験であり、いかなる国を狙ったものでもないと説明した。

同省はロイターの質問に返答したファクスの中で「中国が自国の領域で科学研究試験を計画通り実施するのは正常な行為だ」と説明。
「これらの試験はいかなる国や特定の目標を狙ったものではない」と指摘した。
中国国内で先週、極超音速滑空体(HGV)が音速の10倍のスピードで飛行するのが確認された、
とする米ニュースサイト「ワシントン・フリー・ビーコン」の報道を認めた格好だ。
同サイトによると、飛行速度がマッハ10(時速1万2359キロ)を超え、核弾頭が搭載可能な極超音速飛翔体の試射に成功したのは米国に続いて2カ国目。
米国防総省のジェフリー・プール報道官は、試射を認識していると指摘。
「しかし、外国の兵器システムに関する諜報活動や評価についてはコメントしない。われわれは、
判断ミスを避けるため、防衛関連投資や防衛方針について、透明性を高めるよう(中国に)求めている」と述べた。


@音速の10倍という事は、1秒で3.4キロ、10秒で34キロ、100秒で340キロ飛んでいきます。
因みに大陸間弾道弾は1秒で7キロほど(マッハ20)飛んでいきます。
当然我が国を狙っての開発です。
当然ですが、速ければ速いほど迎撃は難しくなります。シナがICBMを我が国に向けて発射すれば、1000キロ地点(九州辺り)に数分で着弾します。





平成26年1月16日


シナ 殲−16(J-16)戦闘機が日本を恐れおののかせる!





環球網によると、J-16(殲-16)は中国瀋陽航空機会社から海軍航空兵のため研発された新型多用途機だ。
すでに明るみに出た資料から見ると、J-16戦闘機は外形上、Su-30MKK戦闘機と似ている。
J-16戦闘機は主に海軍航空兵のために研発され、現在海航の大量装備している国産のJH-7戦闘機(飛豹)と比べて、
機体がずっと大きくて、最大の積載弾量は12トンだ。
YJ-62とYJ-83対艦ミサイルを発射することが出来、海航部隊の対艦ミサイルで水面の艦隊を打撃する能力が上げられる。
東アジアでは、韓国のF-15Kと日本のF-15J戦闘機が長期間を渡って、東アジアの制空権を握っている。
ある分析によると、J-16戦闘機は現在海航部隊の装備してるSu-30MKKと比べ、航海電気設備において大きな改進をされていた。
まずは自動的に電子走査するフェーズドアレイレーダーを装備し、多目標と戦うことが出来、その性能もアメリカのF-15E戦闘機と類似している。
次に、J-16はC4ISTAR情報処理システムを備えており、小型空中早期警戒機として空戦管制能力も持っていて、
戦闘機小隊を指揮することができる。そしてJ-16は電子戦能力も備えている。

現在中国の周辺国では重戦闘機を装備しているのはインドのSu-30MKI、韓国のF-15Kと日本のF-15Jだ。
中国防空主力のJ-10戦闘機はまだ第三世代戦闘機の中レベルに属している。
技術面でもっと成熟して三世代半機ないし準四世代機と戦争する時、多方面で劣勢が存在する。しかし、J-16戦闘機の出現はこの状態を変えた。
もし未来にJ-16とJ-10B戦闘機が国産第四世代機服役前の過渡期のうち、戦闘機部隊の主力とするなら、
中国空軍と海航部隊は周辺国が第四世代機を装備する前に空中優勢を獲得することができるだろう。


@昨日書いたとおり、ハイテク戦闘の勝敗は兎に角先に相手を感知し、相手のレーダーを潰し、相手にミサイルをぶち込むかと言う事だけです。
当然誰でも考える事は同じですが、ここで使われる電子機器と言うかモジュールなどの精度や性能の差が
大きく勝敗に影響する事は当たり前です。

昔のように質より量で戦う解放軍もその辺の事が少しわかってきたようです。
まだまだ技術力で日本がシナに劣ると言う事はあり得ませんが、莫大な資金力を背景に、
そこを狙って送りこまれてくるスパイには十分注意が必要です。





平成26年1月4日


シナ 人民解放軍制式採用 95式自動小銃


@シナのほかに、カンボジア、ミャンマー、スルランカが制式採用している。

NATOや我が国の5.56mm口径に対しシナは5.8mm口径を使用。5.56mm(97式)は輸出用としてある。





平成25年12月17日


月面着陸に成功した中国の無人探査機、探査車を月面に降ろす


@そう報道していますが、真実かどうか分かりません。





平成25年12月16日


シナ、資源探査衛星打ち上げ失敗=ブラジルと共同開発


新華社電によると、中国は9日、山西省の太原衛星発射センターから、ブラジルと共同開発した地球資源衛星を搭載した
「長征4号B」ロケットを打ち上げたが、衛星を予定軌道に乗せることができなかった。ロケットの飛行中に故障が起きたという。


@既に20基近く打ち上げている安定したロケットだが、故意的に誰かが仕組んだ故障かもしれない。
そんな事もないと面白みがないし。わはは

参考:中国・ブラジル地球資源衛星(China-Brasil Earth Resources Satellite、CBERS)は中華人民共和国・ブラジル共同の資源探査衛星・地球観測衛星。
中国空間技術研究院(CAST)とブラジル国立宇宙研究所(INPE)が共同で開発し、これまでに3機打ち上げられている。





平成25年12月9日


瀋陽で飛行訓練中の鶻鷹 殲-31(J-31) シナ戦闘機J−20は大量生産なし
…J−31が代替機に=米報道



中国が過去1年間にわたって開発に取り組んできた第2世代ステルス戦闘機「J−31」(コードネーム「鶻鷹」)の外観は米国のF−22に似通っており、
J−20より小振りだ。米国の軍事専門サイト「STRATEGY PAGE」はこのほど、中国の戦闘機について論じる記事を掲載した。
J−31は2012年10月に初の試験飛行を実施し、2種類のプロトタイプ機を展示した。
F−35と比べ、双発機のJ−31は多くの武器を搭載できる強みを持っている。
J−31はJ−20の後継機になるだろう現在までにJ−20の少なくとも2種類のプロトタイプ機と新プロトタイプ機が複数の改良を経て公開されており、
最大重量は36トンに達すると見られる。
J−20の外観は米国のF−22に近く、全体的な形状・重量・エンジン性能は米国のF−15Cに近い。
J−20の離陸後の加速性能はF−15Cを上回り、F−22に匹敵する。
またJ−20の新型プロトタイプ機は、F−22、ユーロファイター、JAS−39に続く、超音速巡航が可能な戦闘機となった。

J−20は一定のステルス性能を持つが、電子設備に対するステルス性能は表面に塗装された特殊材料によるものであり、
レーダーによる捕捉が可能だ。ゆえにJ−20は過渡的な戦闘機にしかならず、新機種として大量生産されることはない。
しかしJ−20はF−22、F−35、ロシアのT−50と同じ第5世代ステルス戦闘機とされる。
J−20の発展の取り組みが失敗に終われば、J−31がその代替機になると分析されている。
J−20は卓越した性能を持つが、F−35やF−22と同じ電子設備(レーダーや防御システム)により、その機能を発揮しなければならない。
中国は現時点で、電子設備の面で米国の現在の戦闘機に追いついていない。
しかしその差は縮小中であり、中国人は最終的に成功を手にするはずだ。


@一様飛んではいるようですが、実戦配備にはまだまだ時間がかかるでしょう。











平成25年12月3日


シナ ステルス無人攻撃機「利剣」 初の試験飛行 




中国メディアは21日、中国が開発中の国産のステルス無人攻撃機「利剣」が同日、中国南西部で初めて約20分間にわたる試験飛行に成功したと伝えた。
中国メディアは、レーダーに探知されにくいステルス機能を持つ大型の無人攻撃機の飛行に、米国、英国、フランスに次ぎ世界で4番目に成功したと主張。
また「戦時に(敵国の)ミサイル防衛基地に攻撃を加えられる」とした上で、日本などを念頭に「相手の防御への圧力になる」と強調した。
中国メディアなどによると、利剣は最大航続距離が約4千キロ、ミサイルなど積載できる重量は最大で2トンとみられる。
利剣の開発は2009年ごろ、江西省の工場などでスタート。ことし滑走テストの映像が出回り、試験飛行間近との観測が強まっていた。


@米国のUCAVのパクリである事は言うまでもありませんが、完璧な飛行動画は見当たりません。


最後の部分で飛んでいる画像あり。



平成25年11月22日


ドバイの航空ショーでアクロバット飛行を披露したシナのZ-10(武直10)攻撃ヘリ








Z-19攻撃ヘリも一部映っています。





ロシア製の航空機は(シナのコピーも)必ず垂直に落ちます。それ以外の国の航空機は水平方向にバウンドします。



平成25年11月21日


シナ、独力で空母を開発するアジア唯一の国に


米軍事専門紙ディフェンスニュース(ウェブ版)によると、韓国は2036年までに国産空母を建造し、
2019年までに独島級揚陸艦に搭載する垂直離着陸戦闘機の調達を開始する可能性がある。
韓国の同計画は、アジア全体の軍事・政治情勢に影響を及ぼすと分析されている。
ボイス・オブ・ロシア(ウェブ版)が伝えた。アジアのその他の国も空母建造計画を実施している。
今日のアジアは、第一次世界大戦前のヨーロッパの「ドレッドノート建造競争」に似た、空母建造競争を開始している。
当時のすべての海洋強国は新型主力艦(ドレッドノート)の建設に取り掛かったが、今日の空母は同じような役を演じている。

日本はすでに軽空母の機能を持つ3隻の「ヘリ搭載駆逐艦」を保有している(現時点ではヘリしか搭載していないが)。
インド海軍の空母の実力も、ロシアの援助を受けて全面的に強化された。フィリピンも先ほど、
スペインの退役軽空母「プリンシペ・デ・アストゥリアス」の調達の可能性について議論した。
中国は現在上海で1隻目となる国産空母を建造しており、旧ソ連の空母「ワリャーグ」も「遼寧艦」に改造され、各種訓練に用いられている。
中国はまた空母に搭載する、米海軍のE-2C「ホークアイ」に類似する、遠距離警戒レーダーシステムを搭載した艦載早期警戒機を開発している。

すべてのアジア諸国のうち、完全に独力で空母建造計画を進めているのは中国のみだ。インドは現在、ロシアの援助を必要としている。
ロシアはインド海軍向けに空母「ヴィクラマーディティヤ」を建造し、さらにインド国産空母の建造を支援し、MiG-29K/KUB艦載機を提供している。
韓国と日本は米海軍からの設備の輸入に依存している。
軽空母を名実相伴う空母にすることを決定すれば、両国は米国に支援を求めるだろう。

これは中国の技術面の独立性を高め、中国人に誇りを与える。またアジア海軍軍拡競争が加速されれば、中国人は遅れを取る可能性がある。
中国のライバルは十分な資金があれば、世界武器生産大国からすでに完成された設備と設計図を入手できる。
中国が同水準の設備を開発するためには、多くの時間を費やさなければならない。

中国が保有する「遼寧艦」はカタパルトを搭載しておらず、J-15艦載戦闘機の離陸重量を大幅に制限している。
ゆえに日韓両国の海軍がF-35Bを採用した場合、東アジアの海軍のパワーバランスは、中国に不利な側に傾く可能性がある。

中国は建造中の2隻目の空母、未来の大型原子力空母に期待を寄せている。しかしそれらの建造には同じく長い時間が必要だが、
ライバルは米国の新型設備を購入し中国に対抗できる。(中国網)


@ジャンクやコピーであれ我が国が持っていない、核、原潜、空母、ステルス機、持っているからね。ただ、今後国が持つかどうかが問題だよね。
まあ、お互いその日の為に一緒に頑張ろう。


平成25年11月10日





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