インド パキスタン バングラディッシュ情勢 V インド パキスタン バングラディッシュ情勢 T インド パキスタン バングラディッシュ情勢 U


インド海軍、シヴァリク級フリゲートに次世代COMINT/DFシステムを搭載



インド海軍のシヴァリク級フリゲートの2番艦「F-48 サツプラ」

このほど、インド海軍の「シヴァリク級フリゲート」にエルタ社製の次世代通信情報(COMINT)/方位測定(DF)システムを搭載していたことが明らかになった。

@本機種は多数目標の同時捜索探知・追尾、およびミサイルの射撃指揮の役目を一手に担う、多機能レーダー。





平成27年1月12日


学校襲撃、100人超死亡か=タリバンが犯行声明―パキスタン・ペシャワル


パキスタン北西部ペシャワルで16日、武装集団が学校を襲撃し、パキスタン紙ドーン(電子版)によれば、生徒ら104人が死亡した。
イスラム武装勢力「パキスタン・タリバン運動」(TTP)が犯行を認めた。
地元報道によると、同日午前、パキスタン軍の制服姿の武装集団5、6人が学校に侵入し、無差別に発砲を開始。
駆け付けた治安部隊との間で銃撃戦が展開された。軍が運営する公立学校で、事件当時は教師や生徒ら約500人が校内にいたとみられる。
死亡した生徒らは9〜14歳という。


@調子こいて、ノーベル賞なんか受けるから・・・・





平成26年12月16日


原子炉10基建設で合意=「不変の友好」確認−印ロ首脳


インド訪問中のプーチン・ロシア大統領は11日、首都ニューデリーでモディ首相と会談し、今後20年間でインド国内に
原子炉10基以上を建設する計画で合意した。
ウクライナ問題などを受けて先進7カ国(G7)などが対ロシア制裁に回る中、プーチン大統領としては、
冷戦時代から変わらないインドとの友好関係を確認し、国際関係の行き詰まりを打開したい考えだ。
 モディ首相は会談後の記者会見で「国際政治の性質が変わっても、印ロ関係の重要性は不変だ」と強調。
新たな原子炉の建設に加え、ロシア国内の石油や天然ガス資源の共同採掘・開発を行うなど、
エネルギー分野での協力を強化すると表明した。
軍事面では、インド国内でロシア製ヘリコプターの製造を行うことで合意。
さらに、軍事産業の部品や一部の装備品の製造をインド国内に移すことも検討するという。


@金をばらまきに行った国の数を自慢しててもしょうがないんだぜ安倍ちゃん。
安倍ちゃんもこれくらいの仕事ができればいいんだけど、国会で辻元や福島相手に本気で泡を飛ばしているようじゃまだまだだ青いね。
インドは八方美人外交を常としていますが、決してシナと仲が良いとはいえませんので、大変助かっています。
軍事力も似たようなものですが、シナが東シナ海に出ればケツから攻められるという恐怖心を与えてくれています。





平成26年12月11日


インド、大陸間弾道ミサイル「アグニV」などの発射試験を実施へ…射程はアジア全域に


インドの防衛研究機関は極東、アフリカ、ヨーロッパまでの目標攻撃能力を持つ大陸間弾道ミサイルの試験を行う準備を進めています。
インド軍の発表によれば11月中にNirbhay亜音速巡航ミサイルとアグニ大陸間弾道ミサイルのテストを行うとのこと。
試験が行われると考えられているのは射程2000kmのアグニII、4000kmのアグニIV、そして5000〜8000kmのアグニVです。
アグニVは可搬式ランチャーからの発射が可能であり、偵察衛星からの検出はきわめて困難です。

@気になるのでしょう、シナのメディアが取り上げています。目新しいものではありません。





Nirbhay亜音速巡航ミサイル




平成26年10月15日


中国潜水艦、スリランカに寄港…「軍港化」戦略??


中国海軍の潜水艦が9月中旬、同国の支援で整備が進むスリランカのコロンボ港に寄港していたことがわかった。
複数のスリランカ軍関係者が本紙に明らかにした。
中国の潜水艦がスリランカに寄港したのは初めてという。
将来の「軍港化」を視野にスリランカなどインド洋諸国の港湾整備に協力してきた中国の戦略が具体化していることを示す動きだ。
関係者によると、今月14日、中国の通常型の潜水艦1隻と艦艇2隻がコロンボ港に入り、潜水艦のみが着岸し、給油したという。
関係者の一人は「燃料補給が目的」と強調。
艦艇の寄港は10、11月にも予定されているという。
中国国防省の耿雁生報道官も25日の定例記者会見で、海賊対策での護衛任務のためソマリア沖などに派遣されていた
中国の潜水艦が寄港したことを認め、「各国海軍が行っている」と説明した。

参考:日本はコロンボに在スリランカ日本国大使館を置いている。また、スリランカは東京に在日本国スリランカ大使館を置いている。
日本とスリランカは、スリランカがイギリスから正式に独立した1948年から4年後の1952年に正式な国交を樹立させた。
また、国交樹立前の1951年に行われたサンフランシスコ講和会議にはセイロン代表としてジュニウス・リチャード・ジャヤワルダナ大統領が出席
、「憎悪は憎悪によって止むことなく、愛によって止む(Hatred ceases not by hatred, but by love.)という仏陀の言葉を引用、
対日賠償請求権の放棄を明らかにすると共に日本の国際社会復帰を求め、日本の国際社会復帰の道筋を作った。
また、昭和天皇が英国領時代にスリランカを訪問した1921年から60年後の1981年には今上天皇(当時は皇太子)がスリランカを訪問している。
2012年には、国交樹立60周年を祝い記念硬貨が発行された。
2011年時点において、9,303人の在日スリランカ人が居住、在スリランカ日本人の数は882人となっている。


@日本とはとてもいい関係のようです。何か思惑を感じますが、見返りを求めての寄港の要素が強いかもしれません。

、スリランカ内戦=1983年から2009年にかけて展開されたスリランカ政府とタミル・イーラム解放のトラ (LTTE) による内戦。
スリランカ政府軍がLTTE支配地域を制圧して26年にわたる内戦は終結した。





平成26年9月28


インド初の火星探査機、周回軌道に到達


インドの火星探査機「マーズ・オービター(Mars Orbiter)」が24日、火星の周回軌道に到達した。ナレンドラ・モディ(Narendra Modi)印首相が発表した。
通称「マンガルヤーン(Mangalyaan)」と呼ばれる同探査機は、同国初の火星探査機。
1回目の打ち上げで火星到達に成功した例は欧州各国が共同で設立した欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)があるが、
一国家としての成功例はインドが初めて。昨年11月の打ち上げから10か月をかけて火星の周回軌道に入った。
マンガルヤーンは火星における生命体存在の証拠を求めて、火星の地表観測や大気中のメタン検出などを行う予定だ。


@あの民主党のバナナ屋のアホ台湾女が、メチャ予算を削ったから我が国の宇宙開発はかなり遅れてしまっています。
どうか自民党政権ではJAXAにがんがん予算をだしてあげてください。高校無償化止めなさい。





平成26年9月25日


非常任理事国に日本当確 中韓に対抗する国連での発言権確保



バングラデシュのハシナ首相と。個人的に何度か話した事があるが、バングラデシュ人の自己顕示欲はシナ・朝鮮人を凌駕する。
笑えるぐらい大風呂敷。日本人コンプレックスの裏返し。

安倍晋三首相は、来年10月に改選される国連安全保障理事会の非常任理事国選挙をめぐり、
アジア太平洋枠の1議席を争うバングラデシュのハシナ首相との会談で、日本への一本化で合意した。
慰安婦問題などを利用し国際社会で積極的に世論戦を仕掛ける中国や韓国に対抗するため、
国連での発言権確保に向け、布石を打ったことになる。
「ハシナ首相が両国間の歴史的に良好な関係を踏まえて立候補を取り下げ、
わが国への支持を決断したことを深く感謝し、高く評価する」
安倍首相は、ダッカ市内の首相府で行われた首脳会談後の共同記者発表で、
ハシナ首相が非常任理事国選で日本への支持を表明すると拍手をして歓迎し、こうハシナ首相の“英断”をたたえた。
安倍首相がバングラデシュとの関係を重視しているのは、ハシナ首相が非常任理事国選への出馬辞退を示唆してきたからだ。

非常任理事国は任期2年の10カ国で構成され、毎年半数ずつ改選される。
各地域グループで事前調整するが、調整が付かず投票に持ち込まれることもある。
非常任理事国を歴代最多の10回務めている日本が1978年の選挙で唯一敗れたのがバングラデシュ。
国連でも一定の存在感を持つだけに事前調整での決着をめざしてきた。
非常任理事国の席を占めることは、安保理の常任理事国入りなど、国連改革を目指す日本にとって最低限の条件ともいえるが、
国際社会で日本の立場を表明する場を確保するという意味も大きい。
菅義偉(すがよしひで)官房長官は5日の記者会見で、慰安婦問題に関し「国連をはじめ、
国際社会でわが国の立場や取り組みの姿勢をしっかり説明していきたい」と強調。
第2次安倍改造内閣発足後初の外遊が、その第一歩となった。


@6000億の経済支援の賜物だが、金がすべてではないが、非常任理事国の地位をキープする事が我が国にとって
クソのような国連であっても常任理事国入りする為の条件を満たすのであればいた仕方ない。


平成26年9月7日


安倍首相、バングラデシュとスリランカ訪問へ 羽田空港を出発


@まあ、兎に角安倍ちゃんの行った後を習近平が追いかけて、金をばらまいて嫌がらせしています。





平成26年9月6日


アルカイダがインドで新部隊結成、「イスラム国IS」をけん制


 
ザワヒリ。                                            ギャグなのか?右手にローレックスをしているアブ・バクル・バグダディ

国際武装組織アルカイダの指導者であるザワヒリ容疑者は3日、
インドで新部隊を結成することをビデオ映像を通じて明らかにした。
インターネットに投稿された55分間のビデオ映像の中で、ザワヒリ容疑者は、インドでの組織結成はミャンマー、
バングラデシュ、インドのアッサム州、グジャラート州、同州アーメダバード、カシミール地方のイスラム教徒への吉報となると示唆。
新部隊はイスラム教徒を不正や迫害から解放すると述べた。
容疑者はさらに、タリバンの最高指導者オマル師への忠誠を改めて表明。
イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」をけん制した。
テロ対策の専門家らによると、アルカイダの主導者は高齢化が進み、
若者の信奉者を増やしている「イスラム国」への対抗に苦心している。
「イスラム国」は、主導者アブ・バクル・バグダディ容疑者をイスラム共同体の指導者「カリフ(預言者ムハンマドの後継者)」と
することを宣言しており、すべてのイスラム教徒の忠誠を求めている。


@恐るべしイスラムパワー・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日、ローン・サバイバーレンタルして観たばかりです。



平成26年9月4日


反政府デモ、治安部隊と衝突=1人死亡、400人以上負傷−パキスタン


パキスタン野党勢力が率いる反政府デモ隊が30日、シャリフ政権との対話が決裂したとして、
首都イスラマバードの首相公邸に向かって行進し、治安部隊と衝突した。
AFP通信によると、心臓発作で1人が死亡、ゴム弾や催涙弾でデモ参加者ら少なくとも400人が負傷した。
2週間以上続く反政府デモは新たな局面を迎えた。
 地元メディアによると、約2万5000人のデモ隊が首相公邸前に設置されたバリケードを取り除こうとした際、
治安部隊が発砲を始めた。
政府は声明で「シャリフ首相が辞任することはあり得ない」と強調した。


@ウムー ご苦労様。





平成26年8月31日


ロシア、インドにAWACS 早期警戒管制機 A-50EI 供給へ



インドで既に活躍しているA-50EI。

ロシアとインドは今年、レーダー追跡識別能力をもつ長距離航空機A-50の供給について契約を結ぶ計画。
26日、ベリエフ記念タガンローグ航空科学技術複合体のイーゴリ・ガリヴァドスキー設計局長が記者団に対して明らかにした。
A-50は探知、誘導、空中、空中、地上、海上の標的の識別能力をもち、空軍の自動制御システム司令塔に
これらの情報を送り、空中の標的まで戦闘機を誘導する役目を果たす。


@インドは既に3機のA-50EIを配備しています。中身はイスラエル製の英語版のAESAレーダーを装備している模様。
シナの空警2000は、米国の圧力でレーダー装置等の電子機器のすべて抜かれて販売された。



参考:A-50 能力
爆撃機に対する最大探知距離 650 km
RCSが250uの艦艇に対する最大探知距離 電波が地平線に隠れるまでの距離
弾道ミサイルに対する最大探知距離 800 km
RCSが1uの航空機に対する最大探知距離 215 Km
地上の短距離弾道ミサイル発射機に対する最大探知距離 300 Km
地上の戦車クラスの目標に対する最大探知距離 250 Km
航空機の追跡が可能な最大距離 300 km 
そのほか、463kmの距離で巡航ミサイル等を探知できるとされる。


平成26年8月28日


ロシア・インド海軍合同演習 インドラ2014 極東で始まる





ロシア・インド海軍合同演習「インドラ-2014」の開始式典が、15日ウラジオストクで行われた。
ロシア東部軍管区スポークスマンが伝えた。
空母「ランヴィジャイ」フリゲート艦「シヴァリク」補給艦「シャクティ」からなるインド海軍艦隊は、14日ウラジオストクに到着した。
一方今回の演習にロシア側からは、親衛ミサイル巡洋艦「ヴァリャグ」大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラドフ」大型揚陸艦「ペレスヴェト」の他、
支援船や海上航空隊が参加する。
演習の基本的な目的は、海上での協同行動の仕上げと改善にある。
また17日から始まる実働演習では、日本海のピョートル大帝湾海域で、戦術演習や、海賊などの攻撃から船を守る訓練、
ヘリコプターの交換などが行われる。なお、海上・空中の標的に対する合同ミサイル・砲撃訓練も計画されている。


@インドはかなりロシア製の兵器を買っていますからお得意様です。昨年はインドのタール砂漠で対テロ戦を行っています。





平成26年7月16日


空爆で武装勢力50人超殺害=大半がウズベク人−パキスタン軍


パキスタン軍は15日未明、北西部の北ワジリスタン地区にあるイスラム武装勢力の潜伏先を空爆し、
メンバー50人以上を殺害した。軍の声明によれば、大半が中央アジアのウズベキスタン人だった。

@ワジリスタンは北も南もパキスタン・タリバン運動」(TTP)の実効支配地域でありますが、ウズベキスタン・イスラム運動という
イスラムの軍事組織がアフガンで結成されています。
パキスタンではほとんどがスンニ派で占められており20%のシーア派とは頻繁に衝突が起きていますが、
今回のパキスタン軍の行動は一般的なアルカイダ系の一掃作戦だと思われます。
空港襲撃の報復だったようです





平成26年6月16日


パキスタン空港で再び銃撃戦、「タリバン運動」が犯行声明


8日夜に武装勢力に襲撃されたパキスタン南部カラチ(Karachi)のジンナー国際空港(Jinnah International Airport)で9日、
治安当局の鎮圧宣言から数時間後に再び銃撃が始まり、治安部隊が軍事作戦の再開を発表した。
また、イスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(Tehreek-e-Taliban Pakistan、TTP)」が犯行声明を出した。
パキスタン空港襲撃で24人死亡、ハイジャック試みる?
パキスタンの準軍組織「レンジャー(Rangers)」の発表によると「作戦を再開し、
部隊の増派を要請した」という。
新たな銃撃戦により警官1人が負傷した。
現場のAFP特派員は、空港の中から銃声が聞こえ、レンジャーや特殊部隊が空港内に急行したと伝えている。
一方、TTPの報道官は9日、ジンナー国際空港襲撃についてAFPの取材に、昨年11月に米軍の無人機攻撃で
ハキムラ・メスード(Hakimullah Mehsud)司令官が殺害されたことに対する報復だと主張した。
ジンナー国際空港に対する最初の攻撃は8日夜から9日明け方まで続き、軍は武装勢力10人を全員殺害したと発表していた。
自爆攻撃用のベストや手投げ弾、ロケットランチャーで武装した集団による攻撃は、パキスタンの大都市で過去数年に起きた襲撃の中で最も大胆で、
警備員や空港職員など14人が犠牲となっている。


@BINGOでした。


平成26年6月9日


パキスタン・カラチで空港襲撃、17人死亡


パキスタン最大の都市・カラチで8日、武装集団が空港を襲撃し、これまでに少なくとも17人が死亡しました。
AP通信によりますと、現地時間の8日夜、パキスタンの最大都市・カラチにあるジンナー国際空港を機関銃などで武装した集団が襲撃しました。
その後、警察や軍の特殊部隊と武装集団との間で5時間以上にわたって銃撃戦となり、空港の利用客は全員避難しましたが、
これまでに空港の警備に当たっていた治安部隊7人を含む少なくとも11人が死亡、武装集団側も6人が死亡したということです。
地元当局によりますと、襲撃されたのは要人などが利用するためのターミナルで、武装集団のメンバーのうち数人は治安部隊の制服を着て変装し、
爆発物を体に巻き付けていたということです。今回の襲撃について犯行声明はまだ出ていません。


@パキスタンは非常に複雑な立場で、アフガン国境付近ではアルカイダ系の武装グループの訓練所を攻撃したりしていますが、
ビンラディンを匿う事でこうした過激派(パキスタン・タリバン運動TTPなど)からの攻撃に保険を賭けていました。
しかし、その保険も切れた今日、なにが起きても不思議ではありません。





平成26年6月9日


インド訪問の安倍総理 共和国記念日の式典に出席  日本の親中メディアの悪辣な反インド報道!


インドを訪問中の安倍総理大臣は、インドの憲法が施行されたことを祝う「共和国記念日」の式典に出席しました。
1月26日は、1950年にインドの憲法が施行され、共和国となった記念日です。
26日はインド全土が祝日で、デリーではインド国軍による盛大なパレードが行われました。
例年、外国の首脳が主賓として1人だけ招待されていて、今年は引退を表明したシン首相と関係が深い安倍総理が招かれました。
安倍総理はこの後、シン首相夫妻とプライベートな夕食会に出席する予定です。


@いいですね。我が国の反日親中メディアはインドでの些細なレイプ事件を態と大々的に報道して、治安の悪さを誇大に報道し、
日本企業が安易にインドへ進出(転進)しないように妨害活動を繰り返しています。
そうしたクソのような報道に騙される事無く、私たち日本人はガンガン親日国インドとの関係を深めていきたいものです。








平成26年1月27日


安倍首相、インド訪問へ出発


安倍総理大臣は、インドのシン首相と会談するため、25日午前、羽田空港を出発しました。
「日本とインドの関係は最も可能性を秘めた二国間関係だ。この訪問を機にますます日印関係を深めていきたい」(安倍首相)
安倍総理は日本時間の25日夜、インドに到着し、シン首相との首脳会談に臨みます。
会談では、日本とインドの「戦略的パートナーシップ」の一層の拡大を目指して、地下鉄建設支援などのため、
およそ2000億円の円借款の供与を表明するほか、原子力協定についても交渉を加速させていくことを確認する見通しです。


@いいですね。日本が尖閣で向かい合った時、ウイグルやチベットを解放しつつ後ろから北京へ攻め込む手筈も忘れずに。





平成26年1月26日


インド火星探査機、打ち上げ成功 地球の周回軌道に


インド初の火星ミッションは5日、ロケットで打ち上げられた火星探査機が打ち上げから44分後に地球の周回軌道に入り、第1段階を完了した。
インド宇宙研究機関(Indian Space Research Organisation、ISRO)が発表した。
ISROのコッピリル・ラダクリシュナン(Koppillil Radhakrishnan)氏は、打ち上げられたロケットが
火星周回軌道探査機「マーズ・オービター(Mars Orbiter)を極めて正確に地球の楕円(だえん)軌道に乗せた」と、管制室から述べた。
ISROは、探査機を地球周回軌道上で周回させ、その間に速度を上げて地球の引力から脱出、火星への周回軌道に乗せる計画だ。


@いつの間に・・・・ってかんじです。我が国は平成10年にのぞみを打ち上げましたが周回軌道に乗せる事が出来ず失敗しています。





平成25年11月6日


過激派、女性活動家相次ぎ殺害=「マララさん同志」襲撃急増−パキスタン・アフガン


女性が教育を受ける権利を訴えているパキスタンの少女活動家マララ・ユスフザイさん(16)がイスラム原理主義勢力に銃撃された事件の後も、
同国や隣国アフガニスタンで過激派による女性活動家の殺害が相次いでいることが4日、分かった。
日々の脅迫と戦いながら人権向上に取り組む両国の女性活動家2人が来日し、時事通信の取材に語った。
取材に応じたのはパキスタン北西部ペシャワルを拠点に、女性支援のための法整備に尽力しているルクシャンダ・ナズさん(47)と、
暴力被害に遭った女性の保護施設をアフガンで初めて創設したマリー・アクラミさん(37)。
両国では現在も、マララさんの「同志」とも呼べる女性活動家が襲撃され続けている。
ナズさんによると、今年3月に、貧困問題に取り組む著名な活動家レーマンさんが殺害されるなど、
パキスタンでは過激派による女性活動家の暗殺事件が急増。昨年以降12人が凶弾に倒れた。
ナズさんは「殺人は多くの女性にとって真の脅威。女性の人権向上のために活動すると(それを快く思わない勢力によって)制限される。
マララは運よく助かったが、死んでいる活動家がたくさんいる」と嘆いた。

保守的なイスラム教国である隣国アフガンでも暗殺事件は深刻だ。
アムネスティ日本(東京)によれば、最近では昨年7月、12月に女性人権活動家が殺された。
マリー・アクラミさんは、暗殺事件以外にも「夫が妻の鼻を切り落としたり、駆け落ちした男女の首を家族が切断したりするケースなど、
アフガンにおける暴力レベルは確実に悪化している」と説明する。
自身も言われなき嫌疑を掛けられ検察当局に拘束された過去があるというアクラミさん。
「私も帰国したら殺害されるのではと考えることもある」と語るが、歩みを止める気持ちはない。
「施設に入所した女性は人生を楽しんでいる。彼女たちを支援し続けたい」と意気込んだ。


@なんだかこいつらが正義の様な事を言っていますが、それは違います。イスラムにはイスラムの教えがある訳で、まったくナンセンスな話です。
所謂西洋の文化や俗世間に染まれば、こうした輩(女性活動家??)が多くなる訳で、その文化を守るためには当然排撃されて然るべき対象になります。
当たり前の話じゃないですか。所詮狭い世界で生きている訳ですから、賢いまねはするなという事です。
人権なんてまったく関係のない話です。
西洋文明国はマララを持ちあげていますが、マララは決してヒーローではありません。
銃撃を受けた事が彼女の悲劇ではなく、生き残り西洋文明に利用された時から彼女の本当の悲劇が始まったのです。


平成25年11月4日


イスラム武装勢力TTPリーダー ハキムラ・メスード、米無人機攻撃で死亡


アメリカの無人機攻撃でイスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動」のリーダーが死亡したことが明らかになりました。
ロイター通信によりますとパキスタンの治安当局は1日、アメリカの無人機攻撃でイスラム武装勢力のTTP=「パキスタンのタリバン運動」のリーダー、
ハキムラ・メスード司令官が死亡したことを明らかにしました。
無人機攻撃は、パキスタン北西部の部族地域、北ワジリスタン地区で行われ、メスード司令官を乗せた車列が建物の中に入ったところで
無人機から発射されたミサイルが直撃したということです。
AP通信によると、2日にはTTPの報道官もメスード司令官の死亡を認め、今後、数日中に司令官の後任を選出するとしています。

TTPはパキスタン国内でのテロ事件に多数関わっていることが指摘され、女性や子どもが教育を受ける権利を訴えるパキスタンの少女
マララ・ユスフザイさんを銃撃した武装勢力としても知られます。
メスード司令官の死亡はTTPにとって大きな打撃となりますが、報復としてTTPが攻撃を激化させる可能性があり、治安の悪化が懸念されます。
また、今回の無人機攻撃はパキスタン政府がTTPとの和平協議を開始すると表明した直後に起きており、攻撃が協議の進展を妨げる要因になるとの声もあがっています。


@ドローンの精度の高さは認めますが、ダメでしょ。








平成25年11月3日


印、来月5日に火星探査機打ち上げ


宇宙大国入りを目指すインドは来月5日、火星探査機を搭載したロケットを初めて打ち上げると発表しました。
宇宙開発を行っているインド宇宙研究機構によりますと、ロケットは南部アンドラプラデシュ州の宇宙センターから打ち上げられ、
来年9月に探査機が火星の衛星軌道に到達する予定です。
独自の観測機器を搭載し、火星の表面の地形や鉱物などを探査するということです。


@インドの宇宙開発といってもあまりピンときませんが、中々実力はあるようです。
日本は宇宙開発に於いては対米従属そのものですが、1970年東京大学宇宙航空研究所と我が国が一番最初に人工衛星「おおすみ」を打ち上げた
固体燃料ロケットL−4S(ラムダ4S)は、小型とはいえい所謂燃料注入のいらないいつでもどこでも発射オーライの当時は米国だけが所有するロケット打ち上げ技術で、
ソ連ですら持っていないものでした。
要するに今でも北朝鮮が燃料を注入してからしかミサイルを発射できないのは液体燃料を使っているからで、
固体燃料を使いこなせるという事は米国を完全にビビらせてしまったという事です。
当時その技術をソ連がスパイを送り込んでパクッタという有名な話まであります。
最近ではイプシロンでその技術が生かされていますが、スパイ衛星すら米国の管理で持たせてもらえないのが現実です。
実は、内緒で打ち上げているかもしれませんが、私には知る由もありません。わはは





平成25年10月23日


無人機攻撃の停止要求=「対テロ戦に有害」−パキスタン首相


パキスタンのシャリフ首相は22日、ワシントン市内で講演し、米国が対テロ掃討作戦で行っているパキスタンでの無人機攻撃の停止を求めた。
シャリフ氏は「無人機の使用は主権侵害というだけでなく、対テロ戦に取り組むわれわれの努力に有害だ」と訴えた。


@パキスタンには申し訳ないですが、確実に戦果をあげているので無理でしょうね。
下の映像を見てください。

これが今の戦争なのです。狙われたら逃げ切れません。そう、貴方もです。





平成25年10月23日





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