ロシア・EUで多発する血生臭い問題特集と軍事関係 W 問題 T 問題 U 関係 V


ロシア ボルゴグラード駅で女自爆、15人死亡=五輪控える


ロシア南部ボルゴグラードの鉄道駅で29日、爆発があり、ロシア通信によると、少なくとも15人が死亡、30人以上が負傷した。
治安当局は、死者に含まれる女1人が自爆したとみている。
ロシア南部のソチでは2014年2月に冬季五輪を控え、治安当局はテロ対策に当たっていたが、
プーチン大統領は一段の警備強化と徹底捜査を指示した。
交通機関を狙ったテロとしては、約3年前にモスクワの空港で37人が死亡した自爆テロ以来、最悪の惨事とみられている。


@爆薬の量は少なかったようですが、特亜のように我が国に対するコンプレックスから、いつまでも被害者面して内政干渉を繰り返すクソ民族とは違い、
手法はどうであれ自らの身体を賭けて意志を貫く立派な連中が世界にはいるものです。





平成25年12月30日


「カラシニコフ銃」設計者死去…紛争地域で多用


タス通信によると、世界の紛争地域で最も多く使われた自動小銃「AK―47」の設計者として知られ、
長年にわたり旧ソ連の兵器開発に携わったミハイル・カラシニコフ氏が23日、ウラル地方のイジェフスクで死去した。
94歳だった。
1947年に開発された銃は、冷戦時代に旧ソ連が東欧や中国、北朝鮮など社会主義陣営の国々に供与したほか、
ライセンス生産を通じ世界中に広がった。
国際的な人権団体は世界に約1億丁が出回ったと推計している。
単純な構造ながら耐久性に優れた銃は、設計者の名前を冠して「カラシニコフ銃」と呼ばれた。
60―70年代に起こった各国の独立闘争やベトナム戦争で共産勢力の主力兵器となったほか、
現在でもアフガニスタンやアフリカなど紛争地域でゲリラが使っている。


@維新だ革命だと言いつつ、銃も撃った事がないのでは何も始まらないだろ。一度はフィリピンにでも行って撃ってこいよ。





平成25年12月24日


露哨戒機tu142が「日本一周」飛行、空自機が緊急発進


防衛省は19日、日本を一周するように飛行するロシア軍の哨戒機「TU142」2機に対し、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させたと発表した。 
同省によると、2機が飛行したのは数時間で、北海道から沖縄まで日本海などの上空を南下した後、太平洋を北上し、ロシアの方向に飛び去ったという。


@型は同じですが、tu95は戦略爆撃機、tu142は哨戒機です。

露爆撃機2機が日本海上空南下、空自が緊急発進 平成25年12月6日。





平成25年12月20日


その後のウクライナ PartW ガンディーのような機動隊と、EUは協定締結交渉を中断!


キエフ 15日 ロイター] -欧州連合(EU)のフューレ欧州委員(EU拡大・欧州近隣国政策担当)は15日、
ウクライナとの「連合協定」締結をめぐる話し合いを一時中断するとの方針を表明した。
ツイッター上で明らかにした。フューレ委員はツイッターで、協定締結をめぐるヤヌコビッチ政権の言動は「ますますバラバラ」になっている、と不信感を示した。
ヤヌコビッチ大統領は、先月のサミットで、EUとの「連合協定」署名を見送り、ロシアとの関係を強化する道を選択した。
ウクライナでは大統領の決定に反発するデモが連日のように行われている。
フューレ委員は、「連合協定」の条件をめぐるウクライナ政府の主張は「現実的ではない」と一蹴。
「交渉は中断される」と述べた。フューレ委員の発言は、金融支援などを要求するウクライナに対して、
EUが我慢の限界に達したことを示唆している。ヤヌコビッチ大統領は17日にロシアを訪問し、貿易協定について交渉する予定。


@しらっとした顔をして、シリアの米英仏による化学兵器貯蔵庫の空爆を止め、今度はウクライナのeu加盟を白紙に戻したプーチン。さすがですね。


一切反撃しないガンディーの様な機動隊。





平成25年12月16日


その後のウクライナ PartV キエフ 形勢逆転?! 冷水を浴びせられる機動隊


@外気温度は-10℃。市庁舎の2階から冷水を浴びせるeu加盟支持派のデモ隊。





平成25年12月11日


その後のウクライナ PartU キエフの抗議集会、レーニン像倒される デモ隊の一部が暴徒化


ウクライナのヤヌコビッチ政権が欧州連合(EU)との連合協定締結を見送りしたことをめぐり8日、首都キエフの独立広場で、
大規模な抗議集会が開かれた。
地元警察当局によると、10万人が集結。野党党首らが壇上にあがり、ヤヌコービッチ政権の退陣を訴えると、大きな歓声がわきあがった。

地元メディアによると、抗議集会の後、一部のデモ隊が暴徒化。現地時間8日夕方、広場近くの目抜き通りにあり、
共産主義時代のシンボルだったレーニン像(高さ約4メートル)が倒された。
レーニン像は約7メートルの台の上に立ち、ソ連時代の1946年に設置。91年にウクライナが独立を果たした際や、
9年前の政変「オレンジ革命」でも、倒されなかった。
反政権勢力から、欧州統合路線を棚上げしたヤヌコビッチ大統領は、親露的だとして批判が高まっていた。

@兎に角プーチンは、euやシナに押しつぶされない為にベラルーシ、カザフスタンとの「関税同盟」を拡大発展させ、
2015年にも「ユーラシア連合」を発足させたい考えだが、ここ2年以内に1兆5千億の借金を返済しなければならないヤヌコビッチの心境は
中々複雑(先般書いたシナからの8000億の投資で一息ついた)だ。
ただ、キエフはロシア人や東スラブ諸民族にとっての国家発祥の地でもあり、eu加盟だけは簡単に許せない事情があるのだ。
しかし、こうしたレーニン像を倒した民衆(反ロシアを掲げるプロの戦闘要員がかなり投入されている)の心にロシアと言う文字はない。
前々回の、露「ソ連圏再統合」に誤算 プーチン政権に打撃  穴だららけの秘密保護法じゃ秘密の意味がなくなるぞ!の映像にあるように
チャカを持った戦闘員が多く紛れ込んでいる。





平成25年12月9日


露爆撃機2機が日本海上空南下、空自が緊急発進


防衛省は5日、太平洋から日本海上空にかけて長距離飛行するロシア軍の爆撃機「TU95」2機に対し、
航空自衛隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させた、と発表した。
2機は、同日昼から夕方にかけて、宗谷海峡を通過した後、日本海を南下。その後、北方に飛び去った。


@日本海急行定期便。





平成25年12月6日


その後のウクライナ







平成25年12月6日


シナ、ウクライナに8000億円分の巨額投資で、プーチンに喧嘩を売る!


中国が素早く動きました。深刻な債務危機問題にあえぐ東欧のウクライナに対し、中国は日本円でおよそ8千億円分に
相当する巨額の経済協力を行うことで合意しました。
ロイター通信などによりますと、中国の習近平国家主席は5日、ウクライナのヤヌコビッチ大統領と会談し、経済協力などで合意しました。
ウクライナは、向こう2年間で150億ドル=1兆5千億円もの債務返済に直面するとされていますが、
会談後、ヤヌコビッチ大統領は、今回の合意により、中国からおよそ80億ドル=日本円で8千億円分という巨額の投資が
ウクライナ経済にもたらされるだろうと述べたということです。
ウクライナに対しては、これまで隣国ロシアとEU=ヨーロッパ連合が長年、強い影響力を競い合って来ましたが、中国としては、
経済危機の深刻化をきっかけに、素早く援助の手を差し伸べた事になり、新たにこの地域でも存在感を示した形です。


@金のない奴が金のある方へ靡くというのは世の常ですが、喧嘩売りまくり常態ですね。確かに米国の国債を126兆円持ってたり、
ロシアとはSU−35を24機購入する契約を既に取り交わしていたりしますので、誰にも文句は言わせない手は打ってあるようです。
ただ、そと面はいいですが、内側に抱える経済格差や役人の汚職体質など、尖閣や反日妄想を煽って北京に目が向かないように画策してはいますが、
じわじわと情報は流れていくものです。





平成25年12月6日


露「ソ連圏再統合」に誤算 プーチン政権に打撃  穴だららけの秘密保護法じゃ秘密の意味がなくなるぞ!


ウクライナの首都キエフでは3日も、欧州連合(EU)との統合路線継続を求める反政権デモが行われ、騒然とした状況が続いた。
想定外の規模に膨らんだこのデモについて、ロシアのプーチン大統領は欧米諸国の関与も示唆しながら「入念に準備された行動だ」と批判。
旧ソ連諸国を経済共同体「ユーラシア連合」に再統合するプーチン政権の構想が揺らいでいることに危機感をにじませた。
キエフからの報道によると、中心部では3日も野党勢力の支持者が独立広場に陣取り、政府庁舎を封鎖するなど抗議行動を続けた。
数千人のデモ隊が取り囲む最高会議(議会)ではアザロフ内閣不信任案が審議されたが、連立与党の反対で否決された。

プーチン氏は2日、一連のデモは「合法的な政権を揺さぶる試みだ」と批判、「訓練された戦闘員が活動している」と外部勢力の
存在にも疑いの目を向けた。
プーチン政権はベラルーシ、カザフスタン両国との「関税同盟」を拡大・発展させ、2015年にも「ユーラシア連合」を発足させたい考えだ。
これは、EUと中国のはざまで埋没せず、世界の主要国・地域として存在感を保つための「戦略的課題」とされる。

ただ、工業基盤もあるソ連地域で第2の大国ウクライナが加わらねば構想は大きな打撃を受ける。
ロシア人など東スラブ諸民族にとって、キエフが「国家発祥の地」とされることもウクライナを重視する理由だ。
ロシアは、ウクライナのヤヌコビッチ政権がEU加盟への一歩として目指した連合協定(AA)署名を阻止しようと圧力を強化。
先月下旬、同政権がAA交渉の棚上げを発表したことはEUに対する「ロシアの外交的勝利」と評された。

しかし、これに抗議するデモが、今月1日に35万人規模まで膨らんだのはプーチン政権の誤算だった。
親欧米的な西部と親露的な東部の対立軸が鮮明だった2004年の「オレンジ革命」に比べ、今回のデモでは民族主義が色濃いのも特徴だ。
デモに対する東部の目立った反発はなく、デモ隊はプーチン政権にも非難の矛先を向けている。
経済的苦境に悩むヤヌコビッチ大統領は3日、中国とロシアの歴訪に出発し、支援を要請する見通しだ。
だが、ウクライナは関税同盟加入を明言しておらず、同国を引き留めるために巨額の支出が予想されることにはロシア国内からも懸念の声が出ている。


@そもそもユーラシア連合と言うのはeu連合に対抗する旧ソ連の復刻版って事で、簡単に結束すると思ったプーチンだが、
ウクライナくらいになるとかなりロシア離れが進んでいて、どうせなら新しいパートナーと組みたいという想いを
どこで挫折させるかと言う事が課題のようだ。。


この圧倒的な警察部隊の導入、日本でも右翼にやるように国会の前で秘密保護法に反対して騒ぐアホどもをボコボコにいわして欲しいものだ。
安倍政権なら躊躇なくできるだろ。やってやりゃいいんだよ。





平成25年12月4日


EU加盟を求めるウクライナの反政府デモ、当局が強制排除


ウクライナで続いているEU(ヨーロッパ連合)への加盟を求めるデモは、
協定調印を見送ったヤヌコビッチ政権の退陣を求めるデモへと様相を変えています。
29日もおよそ5000人が反政府デモを行っていましたが、当局が強制排除に踏み切りました。
ウクライナの首都・キエフでは、EUとの政治や経済などでの関係を強化する連合協定締結の先送りが発表された21日から
EU加盟を求めるデモが続いています。
29日もキエフ中心部にある独立広場でおよそ5000人が参加してヤヌコビッチ大統領を批判する集会が行われていましたが、
30日未明になって治安部隊が強制排除に踏み切りました。
その際、抵抗した一部の参加者に対し、治安部隊側が警棒で殴る蹴るの暴行を加え、負傷者が出たほか、
35人が一時拘束されました。内務省は、参加者の一部がビンを投げるなどして抵抗したため応戦したとしています。

ヤヌコビッチ大統領は強制排除を厳しく非難、調査を命じました。EUのアシュトン外交安全保障上級代表は声明で、
「平和的にデモを行っていた市民に対し、警察が暴力をふるった」と厳しく批判、「集会や表現の自由を侵害する行動をとった責任の
所在を明らかにするよう求める」としています。
強制排除の後、市内の別の広場におよそ1万人が集まって大統領の辞任を求めるデモが続けられています。
さらに、野党勢力が1日に大規模なデモを計画しているほか、全土でのストライキ実施の準備に入るなど、反発を強めています。


@ロシアの圧力で見送ったようですが、今更euでもあるまいにと思うのは私だけでしょうか。





参考:ウクライナの国土は日本の1.6倍(60.4万km2)で、人口は日本の35%(4500万人)。
面積、人口とも東欧ではロシアに次いでおり、東欧における地域大国。
ウクライナはヨーロッパの穀倉地帯(麦類)としても知られる農業国で、石炭や金属鉱物資源にも恵まれている。
石炭の生産量は世界シェア1.2%であり、世界第10位前後に位置する。ウラン鉱の生産量は世界第9位。
ウクライナの電力は原子力発電と火力発電に強く依存していて、世界第7位の原子力大国。稼働中の発電用原子炉は15基あり、
総電力の50%を原子力発電で賄っている。
福島以降もその方針に変わりはなく今後も原子力発電の依存度を更にあげていく予定。


平成25年12月1日


ロシアの極左右と、ポーランドの極右の発煙筒投擲合戦!?


@ロシアの極左右集団"The Other Russia”がモスクワのポーランド大使館に発煙筒を投擲、その二日後にポーランドの
極右がワルシャワのロシア大使館に報復の発煙筒を投擲した。

ロシア公安に逮捕されるロシアの極左右集団"The Other Russia”メンバー





平成25年11月14日


大人のリアルな戦争ごっこ  キエフの戦い再現






平成25年11月5日



反EUを掲げる極右政党、来年の欧州議会選で勢力拡大か あり得ない搾取型八ッピーワールド!!





右派勢力のほか、ギリシャやイタリアでは国民からの強い支持を得ている極左による活動も活発化。
ドイツの反ユーロを掲げる新党「ドイツのための選択肢(AfD)」のような単一争点政党も議席を獲得するとみられている。
主要政党の政治家や政治アナリストたちは、反EU政党が欧州議会選でどのくらい議席数を獲得するかを推測するのは時期尚早だとしているが、
票の2─3割程度を獲得する可能性があると広く予想されている。

極右、極左の政党は互いに正反対に位置しており、国内問題など限られた課題を掲げていることが多く、1つの勢力を形成することはほぼないとみられる。
だがその一方で、より大きな極右政党の間で何らかのグループがつくられ、欧州議会の進行を妨げる可能性もある。
ただ同時にバローゾ氏は、選挙後の議会でも主要な政党が多勢を占めることに変わりはないと自信をのぞかせる。
主要政党が議会を主導し、極右、極左政党をけん制するには欧州の価値観を説明していく必要があると指摘。
「だからこそわれわれは、いわゆる主要政党に対して、安全地帯を越える勇気を持ち、
危機的状況にある現在においてEUが当たり前ではないことを考えてほしいと呼びかけている」と述べた。


@そもそもがそもそもであって、無知な奴らは一定のレベルまでは飼いならせるだろうが経済的な画一化でeu多文化国家をまとめていくなんて事が
そもそもおこがましい発想であり、ましてドサクサに紛れて破産寸前の債務国がドイツの金を食おうなんて許されない。
国際資本やリベラルが構想する搾取型のハッピーワールドなんて夢のまた夢物語という事だ。
狭い東アジアを見ても分かる通り、人類がみな兄弟なんてありえないし、歴史の克服もあり得ない。
結局、最後に残るのは民族主義(運命共同体)でしかないという事だ。それが地球創世以来続く世界の趨勢だよ。


平成25年11月3日


ローマで、財政緊縮策などに抗議するデモ隊と警察衝突


31日、ローマ中心部で家賃滞納者に対する当局の強制立ち退きに反対する連中と警察が衝突した。デモ参加者は、
地元当局は公的資金を導入して救済せよと要求しているようだ。

@派手でいいよね。





平成25年11月1日


40億円豪邸の“ぜいたく司教”事実上の「追放」 バチカン





ローマ法王庁(バチカン)は23日、ぜいたくな生活ぶりに批判が集まっていたドイツ西部リンブルク司教区のテバルツファンエルスト司教(53)に対し
、同国のカトリック教会の最高機関であるドイツ司教会議が設置した調査委員会の結果が出るまで、司教区を一時的に離れるように命じた。
事実上の「追放」処分。同司教は、住居である司教館の建設に約3100万ユーロ(約41億円)を費やしたり、飛行機の移動にファーストクラスを利用したりするなどして
批判を受けていた。
先週からバチカン入りしてこの問題を協議、21日には法王フランシスコと謁見していた。
法王は「貧しい人たちのための教会」を掲げて清貧をモットーにするとともに、聖職者や信者らにも質素な生活態度を求めている。


@なにを今更ていうか、総じてキリスト教の本質はこうしたあぶく銭も含め、反する宗教にどれほどの危害や迫害を加えて多くの人々の生き血を吸ってきたか、
よく反省して頂かなければなりませんね。





平成25年10月24日


ロシア南部ボルゴグラード(旧スターリングラード) バスで自爆テロ  39人死傷


ロシア南部で、走行中の路線バスの車内で爆発があり、乗客の大学生など6人が死亡、33人がけがをし、ロシアの捜査当局は、
北カフカス地方出身の女による自爆テロとみて調べています。

ロシア南部のボルゴグラードで、21日午後、走行中の路線バスの車内で突然、爆発が起きて、窓ガラスなどが吹き飛び、バスの車体が大きく壊れました。
ロシアの捜査当局によりますと、この爆発で乗客の大学生など6人が死亡したほか、33人がけがをしました。
後ろを走っていた車に搭載されたカメラの映像では、大通りを走るバスの車内で爆発が起きて炎が上がり、破片や煙が広がったあと、車内から乗客が逃げ出す様子が
映し出されています。
捜査当局では、目撃者の話から、直前の停留所でバスに乗り込んだ女が、隠し持っていた爆発物を爆発させた可能性が高いとして、
自爆テロとみて調べています。
ボルゴグラードは、人口およそ100万のロシア南部の中核都市の1つで、来年2月、冬のオリンピックが開かれるソチから、700キロ近く離れています。
ロシア南部を拠点とするイスラム過激派は、ソチオリンピックをあらゆる手段で阻止すると警告しており、捜査当局は、今回のテロとイスラム過激派の関連を調べています。


@ロシア当局によると自爆テロ犯は、ドミトリー・ソコロフの妻でナイーダ・アシヤロヴァと見られる。ソコロフは反体制イスラム武装組織を支援して
ロシア当局と闘争を繰り広げているそうです。
余談ですがボルゴグラード(旧スターリングラード)は、広島市と姉妹都市を結んでいるようです。





平成25年10月22日






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