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陸上自衛隊饗庭野演習場 オスプレイによる日米共同訓練 鮮明映像


陸上自衛隊と米海兵隊は16日、滋賀県高島市の饗庭野演習場で、沖縄県の普天間飛行場に配備されている新型輸送機MV22オスプレイを
使った日米共同訓練を行った。
オスプレイを国内の日米共同訓練で使用するのは初めて。







平成25年10月19日


陸上自衛隊饗庭野演習場でオスプレイ初訓練=2機参加


新型輸送機MV22オスプレイを使った陸上自衛隊と米海兵隊の共同演習が16日午前、滋賀県高島市の饗庭野演習場で行われた。
自衛隊の国内訓練でオスプレイが使われるのは初めて。台風26号の影響で中止も検討されたが、強い風雨の中、訓練は強行された。
オスプレイが使用されたのは隊員輸送訓練で、敵陣地の後方に陸自隊員を降ろし、相手の退路を遮断する想定。同日午前10時45分ごろ、
米軍岩国基地(山口県岩国市)から飛来した
オスプレイ2機が砂と水を巻き上げながら演習場内の砂地に着陸。
乗っていた陸自隊員と海兵隊員約40人がすぐさま降り立ち、2機はゆっくりと離陸して飛び去った。


@無事に始まったようですが、たった2機じゃ寂しいでしょ。次回からは遠慮せずもっとオスプレイを増やしてガンガンやってください。





平成25年10月16日


南スーダンPKOを再延長=政府


政府は15日午前の閣議で、国連平和維持活動(PKO)協力法に基づく国連南スーダン派遣団(UNMISS)への自衛隊派遣を、
2014年10月末まで1年間再延長することを決めた。
7月の国連安保理決議を受けた措置で、施設部隊への派遣規模を約330人から約410人に拡大する。
南スーダンでは自衛隊員が、道路工事や土地の造成などインフラ面を中心とした国造りを支援している。
同国への自衛隊派遣の延長は、昨年10月に続き2回目。


@はっきり言って土方の仕事を軍人にさせる為に国連の名を借りて自衛官を送り込む事には反対せざるを得ないし、
弾の一発も飛んでこないところでどんなスキルアップにつながるのか全く理解できません。
これじゃ金儲けのアグネスチャンと同じですよ。ただの馴れ合いか?





平成25年10月15日


陸上自衛隊饗庭野演習場 日米共同訓練 「Forest Light」訓練開始式と狙撃演習


実施部隊
(1)陸上自衛隊 第3師団第37普通科連隊の1個中隊基幹 約150人
(2)米海兵隊 第3海兵連隊第3海兵大隊の2個中隊基幹 約180人
オスプレイは今週水曜日です。

01式軽対戦車誘導弾・84mm無反動砲が見えます。



平成25年10月13日


邦人救出の陸自装備強化検討・・・対戦車用火器も


政府は、自衛隊による緊急時の在外邦人輸送で陸上自衛隊員が携行する武器に、小型重火器の「無反動砲」を追加する方向で検討に入った。
船舶と航空機に限られている邦人救出時の輸送手段が、自衛隊法改正で陸上輸送も可能になることを見越し、陸自隊員の装備を強化する。
無反動砲は、携行が容易な対戦車・対車両用火器の一つ。部隊防御のために使用し、車両による自爆テロの阻止にも有効とされる。
イラク復興支援で2004年に陸自隊員が派遣された際にも携行を認めた。
海外で騒乱などに遭った邦人について、自衛隊法は航空機と船舶で輸送すると定めている。隊員の携行武器は、閣議決定で「拳銃、
小銃または機関銃に限る」と規定されている。


@そもそも「拳銃、小銃または機関銃に限る」なんて規定されている事事態、
現場を知らないというか戦争を知らないアホが丸腰で戦場に救出に行けと言っているようなもの。
フィリピンのド貧乏なゲリラでもRPGぐらいは持っていますよ。
敵地に乗り込む訳ですから市街地やジャングルに関係なく対人障害システム・クレイモア地雷(指向性散弾)・01式軽対戦車誘導弾・84mm無反動砲くらいは
当たり前の標準装備品です。


自衛隊にも装備されている84mm無反動砲。有効射程700m、照明や発煙弾も撃てる。豊和工業でライセンス生産。



平成25年10月13日


守山10師団 2等陸曹が小銃紛失 実弾なし、静岡で訓練中 至尊に忠誠を誓い至尊に殉ずる皇軍たれ!





陸上自衛隊第10師団(名古屋市守山区)は12日、第35普通科連隊の男性2等陸曹が、
東富士演習場(静岡県)での訓練中に89式小銃1丁を紛失したと発表した。
実弾は入っておらず、訓練で演習場外には出ていないという。

第10師団司令部広報室によると、小銃は口径5・56ミリで、全長92センチ、重さ3・5キロ。
7日に訓練が始まった際に2等陸曹に渡した。
訓練中は昼夜を問わず携行することになっているが、陸曹は12日午前11時ごろ、手元にないことに気付いたという。
11日午前6時の時点では携行しているのを確認していた。師団はすぐに訓練を中止し、隊員約490人で捜したが見つかっていない。
13日からは別の部隊も含め計約2千人で捜索する。


@意味が分かりません。名古屋あたりの部隊は災害派遣の土方という認識しかないいのと違いますか。
そもそも、一般の自衛官であっても人を殺す軍人に人を助ける仕事をさせるという、まさに欺瞞と矛盾に満ちた戦後的価値観で自衛隊を育ててきた
戦後体制に大問題があります。
空自や海自よりも直接的に敵と対峙して殺し合う戦闘部隊に人命救助をさせる愚かさに早く気が付いて欲しいものです。
これは小銃をなくした、2等陸曹が悪いのではなく、根本的な自衛隊のあり方に問題があるのです。
災害救助は災害救助専門のスキルを持った土方を中心とした組織を造ればいいだけの話です。国の為に命を捧げる軍人に土方のまねをさせないでください。
天皇の軍隊というか日本回帰の最後の砦として、自衛官は最後の一人まで、どこまで行っても至尊に忠誠を誓い
至尊に殉ずる皇軍として”さむらいの集団”であり続けなければ
ならないのです。


平成25年10月13日


中日が開戦した場合、解放軍が圧倒的有利


中日関係の緊張の持続に伴い、両国の軍事的実力の対比が頻繁に取り沙汰されている。
米国に経済の懸念が生じていることから、中日の衝突に介入できない可能性が高い。
そのため米国の軍事関係者はこのほど、「米軍が干渉しなければ、自衛隊と解放軍のどちらが有利か」について、最も盛んに議論している。
日本の政治・経済雑誌「WEDGE」(ウェブ版)が10日に伝えた。

米中経済安全保障検討委員会のラリー・ウォーツェル委員は、ワシントン世界政治研究所で演説した際に、「中国は軍事費を増加し続けているが、
軍事的実力は日本に及ばない。
日本は最新鋭かつ作戦効率が最も高い海上自衛隊を持つため、日本に戦いを挑める国はまだないと思われる」と語った。
しかしウォーツェル委員の発言は、米国防総省から疑問視されている。
彼らの言い分はこうだ。
解放軍の主力戦闘機と潜水艦の数は自衛隊の倍もあり、かつ日本には弾道ミサイルと攻撃的な原子力潜水艦がない。
解放軍の訓練・技術水準は日本との間に差があるが、装備面の優勢がこの不足を補っている。
また解放軍は、学び取った最新技術の実用化を続けている。

「解放軍優勢論者」は、中国の軍事技術水準が日本を大幅に上回っていると考えている。しかし米国の軍事専門家らは、
中日の大規模な戦争が生じる可能性は低いとしている。
中国指導部が、「軍事力で侵攻しても、日本側に中国側の要求を受け入れさせる」という最終決定に至ったとしても、
中国は「赤裸々な軍事攻撃」を仕掛けることはなく、
日本政府と国民に対して「日本に軍事攻撃を仕掛ける」という警告を発する。
つまり約1000発の巡航ミサイルにより日本全土を攻撃し、日本の南中国海とインド洋のエネルギー輸入の生命線を断つなどの警告により、
日本政府に「開戦回避」を中国に求めるように迫り、中国の要求を受け入れさせるということだ。

状況の中、自衛隊はすべての防衛資源(艦艇、戦闘機、各種防空ミサイル)を出動し、「中国の脅威」に備える必要がある。
近海の航路を保護するため、
防衛資源が枯渇しようとも、日本は沿海に艦艇と戦闘機を配備せざるを得ない。
しかし自衛隊の実力はミサイル防衛と近海の航路の防御のみに限られており、ひとたび中国と戦争に及んだ場合、
その防衛資源を総動員させなければならない。
そうなれば近海の航路の大半は自衛隊の保護を受けられず、日本を資源断絶の境地に陥らせることになる。

米軍の関係者は、起こりうる戦争の形式について、「中国が自衛隊に警告を出す→自衛隊の迎撃・防衛資源が枯渇→日本がエネルギー危機に
直面→日本政府が屈服を迫られる」と指摘した。
技術の発展に伴い、中国の空軍・海軍は日本のある地点に集中砲火をかけられる。
自衛隊との戦闘では、この伝統的な作戦方式は、硝煙のない「静かな戦い」に変わるかもしれない。
軍事力を比較した場合、戦闘機・潜水艦・駆逐艦の数や性能、そして両国の軍隊の指揮制御能力、兵士の実戦水準、士気や愛国心などを差し引いたとしても、
本国の防衛システムを維持する各種防衛資源を比較すれば、解放軍は日本やその同盟国に対して圧倒的な優勢を持つ。
これは実戦に加わったことのある米軍関係者の出した結論だ。「中国網」


@確かにエネルギーを他国からの輸入に頼る我が国の置かれた立ち位置を平面的な角度で分析すれば、
シナとの戦闘に於いて確かに”枯渇”という問題も起こりうるかも知れないが、
洋上戦争の経験皆無のシナが、我が国のシーレーンをすべて抑え込むほどの度量があるか甚だ疑問であるし、装備や技術面、
そして3次元的な戦闘になればその精度の違いは明らかに我が国が優位であり、質より量で「硝煙のない静かな戦い」などと嘯く前に白旗でも用意しておきなさい。
すべてはやってみれば分かる事で、後ろを気にしながらそれだけの腹が今のシナにあるかどうかという事。いつでもかかってくればいい。


平成25年10月12日


陸上自衛隊饗庭野演習場 日米共同訓練 陸自、ヘリボーン公開 米海兵隊員が見学 万博公園ではPAC3


陸上自衛隊は10日、高島市の陸自・饗庭野(あいばの)演習場で8日に始まった日米共同訓練のうち、ヘリで隊員を敵地などに送り込むヘリボーン訓練を公開した。
陸自の多用途ヘリ「UH1型」1機を使って陸自隊員が目的地点に展開し、米海兵隊員が見学した。
16日に予定される垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが参加する訓練も同様とみられる。

この日は、武装した陸自隊員がヘリに乗り込むと、離陸して周辺の森のこずえをかすめるように超低空飛行で訓練地を1周し、
すぐに着陸。隊員は即座に降りて銃を構えて走り出し、一帯に展開した。
数十人の隊員は5人ずつヘリに乗り、同訓練を繰り返した。
演習場では、高島市幹部職員と、万が一の事態に備えて同市消防本部職員の計3人もヘリボーンを見学した。
県警は警察官を同演習場や隣接する今津駐屯地に派遣し、警備にあたった。
陸自によると、16日のオスプレイによるヘリボーン訓練は総合訓練の一環。陸自隊員と海兵隊員を、攻撃目標地後方にオスプレイで送り込み、
敵の退路を断つ戦術と説明している。


@饗庭野では20日まで演習が続けられ、16日にはオスプレイです。落ちる落ちると左翼が動員をかけて反対していますので、
愛国者は時間の許す限り応援に行きましょう。






参考:次のとおり饗庭野演習場で日米共同訓練が実施されますのでお知らせします。
1.期間 平成25年10月7日(月)〜10月18日(金)
※共同訓練期間中は演習場への立ち入りは禁止されます。
2.実施部隊
(1)陸上自衛隊 第3師団第37普通科連隊の1個中隊基幹 約150人
(2)米海兵隊 第3海兵連隊第3海兵大隊の2個中隊基幹 約180人


平成25年10月11日


集団的自衛権、発動に3要件 政府方針 行使を最小限


政府が集団的自衛権に関する憲法解釈見直しで行使容認とする場合に備えて検討している発動要件の骨格が10日、分かった。
集団的自衛権発動は日本の安全に重要な影響を与える事態を想定した「周辺事態法」を援用。
安倍晋三首相が掲げる「積極的平和主義」に基づき、国益を踏まえた「政治判断」を決定過程に組み込むことで必要最小限の行使にとどめる方針だ。
複数の政府関係者が明らかにした。

政府は、有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(安保法制懇)」が年明け以降にまとめる報告書を受け、
発動要件の詳細と法整備を進める方針だ。
政府内で検討が進められている集団的自衛権の発動要件の柱は、
(1)周辺事態法の援用
(2)武力攻撃を受けた国からの援護要請
(3)国益を踏まえた高度な政治判断−の3つ。

朝鮮半島有事など日本周辺地域での日米協力のあり方を定めた周辺事態法の援用では、実際に集団的自衛権の行使を検討する事案が同法第1条の
「放置すれば日本の平和と安全に重要な影響を与える事態」かを判断する。

弾道ミサイル防衛やシーレーン(海上交通路)の安全確保など公海上で自衛隊と共同任務にあたる米軍艦艇などが想定される。
例えば、日本周辺の公海上で米軍艦艇が突発的な攻撃を受けた場合、日本を守る役目も担う艦艇が沈没すれば防衛力を損なうことから、
日本の安全に大きな影響があると判断する。
また、無制限な発動を避け行使を必要最小限にとどめるため、攻撃を受けた同盟国や武力紛争の当事国の援護要請を行使要件のひとつとする。
さらに、安倍政権が年内の立ち上げを目指す国家安全保障会議(日本版NSC)などで武力紛争の状況や世界情勢などを分析し、
日本の国益にどう影響するかを見極めた上で政治判断することも条件にする。
この際、自衛隊の行動に関しては、事案ごとに国会の承認を必要とする規定を設け、「政治判断」をより明確にする方針だ。


@積極性皆無。現状、現憲法下ではこんな程度なのでしょう。


平成25年10月11日


映像あり!! 機動戦闘車公開=2016年に部隊配備−防衛省





防衛省は9日、2016年度に部隊配備される機動戦闘車を、相模原市の陸上装備研究所で公開する。戦車と比べて機動性が高く、
航空機で空輸できるのが特徴で、
離島防衛や原発など重要施設の防護に活用する。

全長8.45メートル、幅2.98メートルで、最高時速100キロ。105ミリ砲や重機関銃などを備えた8輪車タイプで、
空自の次期輸送機C2での輸送が可能という。
開発費は179億円。センサーなど一部の部品を除きすべて国産で、同省技術研究本部が08年度から開発を進めていた。
今後2年間運用試験を行い、16年度から部隊配備する予定。


@映像きました。攻撃力・スピード・機動性、どれをとっても世界のトップクラスにランク付けされる機動戦闘車です。





平成25年10月9日


米国予算成立せず自衛隊と米軍の共同訓練が中止に  と、今になってなぜ我が陣営がアサドを支持するのか?!


アメリカの暫定予算が成立しないことの影響で、自衛隊とアメリカ軍が今月予定していた共同訓練が中止になりました。
防衛省によりますと、今月15日から宮城県の王城寺原演習場でアメリカ軍と陸上自衛隊の共同訓練が予定されていましたが、
今週に入ってからアメリカ側から「暫定予算が成立しないことの影響から中止する」と連絡があったということです。
日米が予定している共同訓練でアメリカの予算の事情から中止になったのは今回が初めてで、
今月、滋賀県と高知県で予定されている新型輸送機オスプレイが参加する
訓練の予定に変更は無いということです。


@わははは、と笑ってばかりもいられません。ただでかいだけのヤンキー 中身が問題だという事に早く気付いて欲しいものです。

米国の衰退とともにロシアやシナの台頭による世界的なYP体制の不均衡は、我が国にとってとても危険な状況を生み出しています。
ここにきてまったく意味不明というか、我が陣営側から11万以上の無辜の民を虐殺し250万の難民を出しているシリアのアサドを支持する発言がでてきましたが、
どんな国際感覚をお持ちなのか、化学兵器まではシリアのシの字も聞いた事がないのに、
ロシアが介入しオバマが引いたとたんにアサドを支持するというウルトラC級の技ですが、
ただ反米というスタンスからそうした言動が発せられるならば、それはあまりにも短絡的で認識不足と言わざるを得ません。
○○に対するリップサービスはもうやめましょうよ。
今シリアで行われている内戦は、アサド率いるアラウイ派(シーア派)のスンニ派に対する弾圧以外のなにものでもありません。


平成25年10月9日


17カ国の海軍艦艇が一挙集結 シドニー湾で国際観艦式の祭典


海上幕僚監部はオーストラリア艦隊100周年記念国際観艦式、多国間共同訓練トリトン・センテナリー2013、
ADMMプラス海上安全保障実動訓練へ参加すると発表しました。
護衛艦「まきなみ」と搭載機 SH-60J/K哨戒ヘリコプター1機、乗員約190名を派遣しました。
期間は2013年9月8日から11月8日まで。
オーストラリア艦隊100周年記念国際観艦式はシドニー港で2013年10月3日から10月11日まで開催。これを通じて、海上自衛隊ではオーストラリアとの友好親善、
参加国との相互理解の増進をはかるとしています。
多国間共同訓練トリトン・センテナリー2013では対空戦、対潜戦、対水上戦、洋上補給、射撃訓練、戦術運動の訓練から戦術技量の向上、
ADMMプラス海上安全保障実動訓練では立入検査や洋上補給を通じて参加国間の海上での共同態勢、
海上安全保障におけるインターオペラビリティの態勢構築につなげます。


@どうでもいいが、シナからはミサイル駆逐艦「青島艦」が参加している。日本海軍はどうも信用ならない。





平成25年10月8日


小野寺大臣が硫黄島訪問 レーダー・通信傍受施設予定地を視察 





小野寺防衛大臣は硫黄島を訪問し、艦船や航空機の通信を傍受するために新設するレーダー施設の予定地などを視察して、離島防衛の必要性を強調しました。
小野寺防衛大臣:「最近の周辺国の活動については、特に太平洋地域で活発化している。情報収集のための通信施設は必要不可欠なものだと思う」
防衛省は、中国の海洋進出などを念頭に警戒監視を強めるため、硫黄島にレーダー施設を設置する方針です。また、小野寺大臣は遺骨収集の現場も視察し、
厚生労働省など関係省庁と協力して作業を進めていく考えを強調しました。


@機を見るに敏。いいアピールになりました。太平洋洋上の重要な要になると思います。



参考:中国軍の監視強化で硫黄島に傍受施設新設へ 防衛省


平成25年10月7日


救助力強化 海上保安庁、新型大型巡視船「いわみ」 島根県浜田港


災害対応や海難救助の能力を強化した海上保安庁の新造巡視船「いわみ」(1250トン)が就役し、
配属先の浜田海上保安部に近い浜田市の浜田港・長浜埠頭で、入港式が行われた。
同海保に所属していた同名の巡視船(980トン)が8月、福岡海保(福岡市)に配置替えになったのに伴い、
後継船として三菱重工業下関造船所(山口県下関市)で新造され、9月27日に就役した。

全長92メートルと先代より14メートル長く、3ノット速い21ノット(時速39キロ)以上で航行できる。
30ミリ機関砲を装備、乗員約30人(定員は40人)で運用される。4日の式では、いわみの停泊する岸壁に乗員らが整列し、小林勝志船長が着任報告。
浜田海保の森征人部長が「尖閣諸島や竹島の領有権を巡る問題など、我が国周辺海域の情勢が厳しさを増す中、総合力を最大限発揮し、
海の安全確保に努めてほしい」と訓示した。


@@領海侵犯船に対しては30mm機関砲をバリバリ撃ちまくって欲しいですね。活躍を祈ります。


いわみは映像すべて消されました。PL62の博多 同じ30mm機関砲を装備している。



平成25年10月6日


旧護衛艦「はまゆき」最後の出港…「標的艦」に


海上自衛隊舞鶴基地(京都府舞鶴市)の旧護衛艦「はまゆき」が5日、20年以上母港にしてきた舞鶴を離れることになった。
「標的艦」として、実弾を使う海自の訓練で海中に沈められる。
はまゆきは1983年に就役し、90年から昨年3月まで同基地に配属。退役後はレーダー装備や武器類、燃料などを取り除き、
全長約130メートルの船体に1〜13の番号、
白とオレンジ色の蛍光塗装を実施。
甲板上に3枚の的を設け、4月から舞鶴市の北吸岸壁に停泊していた。
訓練は6〜11日に若狭湾北方海域で実施。護衛艦5隻や哨戒機2機が射撃や爆弾投下を行い、深海に沈める。
5日午前8時45分から、北吸岸壁で海自舞鶴地方総監部幕僚長や元乗員ら約80人が参列する見送り式があるため、
5、6日の同岸壁の一般公開は中止する。


@かなりもったいない気もしますが、海自各部隊のスキルアップにつながることを期待しましょう。





平成25年10月5日


自民・石破氏、集団的自衛権「アジア諸国も対象にすべき」 非特定アジアと連帯する安全保障確立!


自民党の石破幹事長は新潟市で講演し、共に集団的自衛権を行使する対象国として、
フィリピンやマレーシアなどのアジア諸国を含めることを検討すべきだという考えを示しました。

「アメリカの力は相対的に落ちます。中国の力は相対的に上がります。バランスが崩れつつあります。
このアジア太平洋地域でバランスを保つためには、日米同盟を強くするだけではなくて、日本とフィリピン、日本とマレーシア、日本とインドネシア、
そういう国々との間に、そういう関係を作るというのも一つの考え方だと私は思う」(自民党 石破 茂 幹事長)

自民党の石破幹事長は新潟市での講演で、「集団的自衛権の行使を認めていないのは世界で日本だけだ」と語り、
憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を容認すべきだという考えを改めて示しました。
その上で石破氏は、「アメリカの力は落ちていき、中国の力は上がっていく。力のバランスが崩れたら戦になる」と指摘し、
中国をけん制するため共に集団的自衛権を行使する対象国に、
中国を除くアジア諸国を含めることを検討すべきだという考えを示しました。
石破氏は「私たちは戦争したくてこんなことを言っているのではない。戦争にならないために、
どうするかということを考えていくのが我々のつとめだ」と強調しました。


@方向性は間違っていません。対シナ包囲網は我々が常に訴えてきた事です。
憲法を改正しようがしまいが我が国がとるべき道は唯一つ、尖閣に攻め込んでくればそこから先へは一歩も踏み込ませない、
そこで撃退する戦力を常に自前で保持するという事だけです。
今更こちらがシナに攻め込む必要などどこにもありません。
資源確保が為に近隣諸国に対し領土拡張を未だに推し進めるシナの言いがかりは日に日にエスカレートし、
今やなにを言っているのか自分でも分からないような支離滅裂的状況であり、
我が国としては従来の幻想的アジア主義に決別し、新たに非特定アジアと連帯する安全保障体制を確立し、
アジアの平和と発展を守る為に貢献していくべきです。


平成25年10月5日







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