米軍次世代型ステルス無人爆撃機 ステルス攻撃ヘリ 偵察機 空母 ミサイル駆逐艦 U
& 原潜 & 対潜無人艦 米軍次世代型ステルス攻撃ヘリ or 次世代空母開発完了 T


米海軍、キャタピラ式揚陸艇「UHAC」の試験を実施



ドック揚陸艦「ラシュモア」

米海軍は新型のキャタピラ式揚陸艇「UHAC」のプロトタイプモデルの試験を行っています。
ドック揚陸艦「ラシュモア」を使った今回のテストには半分のサイズのテストモデルが使用されています。
フルサイズモデルでは3両の戦車、または車両を運搬することが可能とされ、 また装甲や自衛用の武装も装備されます。


@ホバークラフトでは上陸が厳しい岩場でもこれなら確かにクリアできそうな気はしますけど・・・・固めのクッションラバーのような材質でできているのでしょうか。





平成26年7月16日


米国防総省、自動追尾できる銃弾の開発に成功 発射後も標的を追いかけて軌道修正


米国防総省国防高等研究計画局(DARPA)は10日、一度狙ったターゲットを追いかけていく自動追尾の機能を 搭載した
「EXACTO弾」の開発に成功したと発表、その発射試験の映像をユーチューブで公開した。
映像には、弾頭が飛翔中にライフルの照準線を外れ、目標に向かって自動的に進路を修正し、弾道が激しく曲がる様子がはっきりと映っている。
正確な狙撃を妨げる各種の要因を相殺し、 弾頭を目標へ正確に導くことが出来るという。
銃弾は一度発射されたらまっすぐ飛んで行くだけというこれまでの常識を覆した。

同局の発表によると、EXACTO弾は普通の大型ライフルや重機関銃から射撃できる50口径弾であり、
ライフルに搭載した特殊な光学システムによって進路誘導が行われる。
動きまわる目標に対してもっとも有効であるという。
また、外部誘導式であるため、銃を持つ人と、弾を誘導する人は別々であることも可能で、兵士の役割を大きく変化させる武器ともいわれている。
DARPAとその出資会社が2012年1月から共同で開発したもので、早ければ2015年にも実用化される見通しである。

目標を自動追尾する銃弾「スマートブレット」(Smart Bullet)としては、ロッキード・マーチンが出資する
米サンディア国立研究所が2012年にレーザー誘導式プロトタイプの弾頭を開発したが、狙撃手と観的手が発見されやすく、
スモークなど光を拡散させる障害物に弱いという欠点が指摘された。


@理論上は誘導ミサイルと同じ原理ですが、50口径でこれをこなすという技術力がすごいです。お互いが隠れる場所がなくなるという恐怖心で戦争になりません。
戦う前に白旗です。





平成26年7月15日


Boeing F/A-XX 6th gen fighter





平成26年6月1日


秘密に包まれた未来の空軍ハイテク戦


@お茶でも飲みながらゆっくりごらんください。







平成26年4月18日


米海軍、海水を燃料にする技術を開発


海水を燃料に転換する技術は、科学者たちが長年高い関心を持ってきた課題だが、米海軍は今月に入り、
この研究がついに成果をみせたと発表した。
液体炭化水素燃料の開発は「大変革」をもたらすものと考えられてきた。
敵に攻撃されやすい燃料補給ラインを画期的に短縮化できるからだ。
米海軍のフィリップ・クロム(Philip Cullom)中将は「われわれにとって極めて画期的な達成だ」と語った。
米専門家らは、海水から二酸化炭素と水素ガスを抽出する方法を特定。
これらを触媒コンバーターを用いて液化させ、燃料に変えるという。
船舶だけではなく航空機への利用も期待されており、実現すればタンカーに依存することなく、
洋上の船舶で燃料を生産できるようになる。

米海軍研究所(Naval Research Laboratory)の専門家によると、この技術を用いたジェット燃料の予想製造コストは、
1ガロン(約3.8リットル)当たり3〜6ドル(約300〜600円)。
同研究所では海水から製造した燃料を使用して、すでに航空機の飛行に成功している。
実用可能であることが検証された今、課題は産業規模の大量生産を実現することだ。
だが研究チームはその前に複数の大学と協力し、海水から抽出する二酸化炭素と水素の量を増やしたいと考えている。
クロム中将によると、この技術の利点は、船舶や航空機の従来のエンジンで利用できることにある。
実際に米海軍の艦艇で同技術により燃料が生産されるのは、少なくとも10年後になる見込みだ。


@既成の価値観が変わるような大発明です。すごい連中がいますね。
我が国はというと、小保方さんですが、理研も今まで自己流でのSTAP細胞の研究を放置してきて、
論文がパクリだとか偽装だとか細かい事で追い込んでいるようですが、往々にして正攻法での研究よりこうした自己流の
研究者の中に逸材が埋もれている事を知っているからこそ放置してきたのではなかったのですか。
私も理系ですから分かりますが、小保方さんは必ずメディアの前でSTAP細胞の存在を実証すると思いますよ。
我が国は同じく海水を使う次世代エネルギー核融合の研究に、ガンガンお金をつぎ込んであげてください。





平成26年4月14日


電磁加速砲、洋上試験へ=輸送艦に据え付け―米軍


米海軍は7日、開発中の電磁加速砲(レールガン)について、2016会計年度(15年10月〜16年9月)中に
試作機を最新鋭の高速輸送艦に据え付け、洋上での実証試験に入ると発表した。
レールガンは、火薬に代わり電磁エネルギーを利用して弾を撃ち出すため、
発射される弾の速度(弾速)が従来方式に比べはるかに速く、射程も長い。
海軍は、実用段階のレールガンの射程は200キロ超、弾速はマッハ7超に達すると見積もる。 


@レーザー砲も実用段階に入っていますし、空想科学の世界が現実の世界になっていきます。





経お瀬尾26年4月8日


米軍パワー 2014





平成26年2月27日


戦死者ゼロで敵を完全制圧 近未来戦争の形態 プレデターからアベンジャー(General Atomics Avenger)








平成26年2月24日


米軍 日本配備の最新鋭P8哨戒機公開


アメリカ海軍は、国外では初めて日本に配備した最新鋭のP8哨戒機を報道機関に公開し、海洋進出を活発化させている中国を念頭に、
アジア太平洋地域での情報収集体制を強化する方針を強調しました。
アメリカ海軍は8日、上空から潜水艦などの監視に当たる最新鋭のP8哨戒機を、神奈川県のアメリカ海軍厚木基地で報道機関に公開しました。
P8哨戒機は、現在運用されているP3C哨戒機の後継機として開発されたもので、先月から沖縄県の嘉手納基地に6機配備されています。

ジェットエンジンを搭載し、プロペラ機のP3Cよりも迅速に作戦海域に展開できるほか、敵の潜水艦に関する情報を素早く処理するための
高度なコンピューターを搭載するなど、高い監視能力を持っています。
アメリカ海軍としては、P8哨戒機を国外では初めて日本に配備することで、潜水艦を増強するなど海洋進出を活発化させている中国をけん制するねらいがあります。
日本に展開するアメリカ海軍の哨戒偵察部隊を指揮するマイク・パーカー司令官は、「多くの国が高性能でより静かな潜水艦を開発しており、
潜水艦を探知、追跡するうえで、P8哨戒機は大きな力となる」と述べ、P8哨戒機の配備を通じて、
アジア太平洋地域での情報収集体制を強化する考えを強調しました。

日米の高い相互運用性確保が課題
海上自衛隊とアメリカ海軍は、現在、共に同一機種であるP3C哨戒機を運用して潜水艦や艦船の監視に当たっています。
日本とアメリカは、東西冷戦のころから、旧ソビエトの潜水艦の動きを封じ込めるために、
P3C哨戒機を使って日本周辺の海域の警戒監視活動を行っており、日米の部隊間での連携は極めて緊密だと言われています。
さらに近年は、海洋進出を活発化させている中国を念頭に、神奈川県のアメリカ海軍厚木基地に、
日米が東シナ海を航行する潜水艦などに関する情報を共有するための施設を新たに設置するなど、日米の連携を一層深めています。
一方で、海上自衛隊は、現在保有している75機のP3C哨戒機を、国産のP1哨戒機に入れ替えることにしており、
去年、厚木基地に初めてP1哨戒機が配備されました。
アメリカ海軍も、最新鋭のP8哨戒機の日本への配備を始めており、今後、日米が機種が異なる哨戒機の間でも、
情報を共有して監視能力を強化できるのか、高い相互運用性の確保が課題となっています。


@陸海空自衛隊の縦割り再編と、日米同盟間の情報共有システムの再構築は並行して行うべきです。
技術的な問題を共有し、統一化して日米が共にスキルアップに努める事が今求められています。





P1哨戒機。P1導入でP3Cの半数の70機ですべての能力をカバーできる。





平成26年1月9日


米軍最新フリーダム級沿岸戦闘艦 USS Milwaukee 進水に成功


米軍の最新鋭フリーダム級沿岸戦闘艦「ミルウォーキー」は18日、ウィスコンシン州マリネットマリン造船所で進水に成功した。
同艦は2014年に就役する予定である。

18年にも佐世保配備=最新鋭戦闘艦(LSC)、掃海艦と交代−米海軍


@日本の尖閣周辺配備が決まっているフリーダム。





平成25年12月21日


米NASA、火星探査ロボットを公開





米航空宇宙局(NASA)はこのほど、スーパーロボット「ヴァルキリー」の神秘的な姿を公開した。
身長は189センチ、体重は124.7キロ。この名前は、「女性」であることを暗示している。
「ヴァルキリー」は歩き回るほか、物を持ち上げたり操作することもできる。
NASAは、火星探査などの宇宙空間での任務が「ヴァルキリー」の使命になると見ている。


@敢えて火星なのでしょうけど、動力は原子力バッテリーでしょうね。


平成25年12月16日


米陸軍、車載式レーザー兵器「HEL MD」の試験に成功  映像あり!


米陸軍は12日、軍用車両に搭載したレーザー兵器の試験を初めて実施し、成功したことを明らかにした。
試験は米ニューメキシコ(New Mexico)州ホワイトサンズ・ミサイル実験場(White Sands Missile Range)で6週間にわたって実施された。
軍用車両の屋根に取り付けたドーム型の砲塔に設置した高エネルギーのレーザー兵器で、
90発以上の迫撃砲弾と数機の小型無人機を撃ち落としたという。
「高エネルギーレーザー移動デモンストレーター(High Energy Laser Mobile Demonstrator、HEL MD)」と呼ばれる
この兵器システムは、米ボーイング(Boeing)が主契約者になっている。
仮に米軍が導入を決めても、実用化は2022年以降になる見通しだ。
HEL MDは、迫撃砲やロケット砲などの攻撃から遠隔地にある基地を守ることを目的に設計され、3〜5基のレーザーを搭載している。
イラクやアフガニスタンにある「前進作戦基地」はこの10年ほど、こうした攻撃を頻繁に受けてきた。

複数の関係者によると、今回の試験で使用したレーザーの出力は10キロワット。
次回は50キロワットのレーザーで試験を行い、最終的には出力100キロワットのレーザーを試す予定だ。
今回は、射程2000〜3000ヤード(1800〜2700メートル)、口径60ミリの迫撃砲弾が使用されたが、
今後さらに改良が進めば、迫撃弾よりはるかに速い速度で移動する巡航ミサイルなどもHEL MDで迎撃できるようになると見込まれている。
米軍は数年前からさまざまなレーザー兵器の開発に投資しているが、結果はプロジェクトによってまちまちだ。
ただ米海軍は2014年にも、「海上基地」として改造した輸送揚陸艦ポンス(USS Ponce)に小型船舶の破壊や
無人偵察機の撃墜が可能なレーザー兵器を実戦配備する予定だ。


@艦船は言うに及ばず、日本全土を覆うような配置でセットすれば、完全レーザーシールドになります。
専守防衛の日本でも独自の開発が急がれます。
そんな時代もそう遠くない未来に訪れる事でしょう。大量のエネルギーを消費しますので勿論電源は原発か核融合です。





平成25年12月15日


アメリカ海軍、新型ミサイル駆逐艦ズムウォルト(DDG-1000)の1番艦進水


米海軍専門紙『ネイビー・タイムズ』10月28日付の報道によると、米海軍の最新鋭のステルス性ズムウォルト級ミサイル駆逐艦(DDG-1000) の1番鑑が
現地時間28日、メリーランド州の造船所で進水に成功した。
DDG-1000は米海軍がこれまでに建造した中でも、最大級の駆逐艦であり、全長183メートル、排水量は1万5000トンに上る。
米海軍の期待は大きく、同駆逐艦の威力の凄まじさを絶賛し、アジア太平洋を震撼させる「必殺技」と称している。
そして、近年の中国海軍 の急速な発展は、米軍がDDG-1000の研究開発に力を入れる最大の口実だった。

米海軍は「ズムウォルト」の最新技術は中国の反軍事介入戦略(接近阻止・領域拒否戦略)を打破し、
太平洋地域での米国の主導的な 地位を確固たるものにする事ができると考えている。
同駆逐艦は2014年にはアジア太平洋地域に配備される見込みである。 (中国網)


@シナや朝鮮は忘れているのでしょうが、日本は67年前に戦艦大和を造った国です。これは以前ここで紹介していますが、
2015年にはいよいよ実戦配備されるようです。





参考:主要なレーダーとしては低高度目標探知・精密武器管制用(MFR、Xバンド、8-12GHz)のアクティブ・フェイズド・アレイ・レーダーが採用される。
このSPY-3と名付けられた新型レーダーシステムは、従来のイージス艦に搭載されているAN/SPY-1に比べて、
目標探知追尾距離で約25%の延伸、シークラッターからの目標探知能力の向上、対電波妨害能力の向上、
探知追尾目標数が10倍になっているとされる。

兵装:ミサイルは内壁と外壁の間に装備するMk57 VLS(PVLS:Peripheral Vertical Launch System)に搭載される。
Mk57 VLSは壁と外壁の間に装備することで、被弾によって自艦のミサイルが誘爆した場合でも、その被害を局限化するように考慮されている。
Mk57 VLSは従来使用されているMk41VLSと同じようにトマホーク、スタンダードミサイル(SM-2 BlockIII、SM-2ER BlockIV、SM-3 BlockIA)
、ESSM、垂直発射式アスロック(VLA)など、2011年現在は6種類のミサイルが使用可能である。
ただしズムウォルト級ミサイル駆逐艦にはSM-2およびSM-3の運用能力が無く、広域防空およびミサイル防衛能力は無い。
主砲はBAEシステムズ製62口径155mm単装砲を2門、前甲板に装備する。
このAGS(Advanced Gun System、先進砲システム)と名付けられた完全自動の無人艦砲は、全周回360度、
俯角-6度-+71度、発射速度は10発/分で、砲塔全体が楔形のシルエットとなるよう外面をいくつかの単純な多角形で構成されており
ステルス性に配慮されている。





平成25年11月15日


世界最強の空母 米「ジェラルド・R・フォード」原子力空母 USS Gerald R. Ford, CVN-78)先月、進水


米海軍ウェブサイトによると、アメリカの最新型の原子力空母「ジェラルド・R・フォード」が先月11日、
バージニア州ニューポート・ニューズ造船所(ハンティントン・インガルス・インダストリーズ傘下)で無事に進水した。
「ジェラルド・R・フォード」はドックから進水し、満載排水量10万トンに上る巨大な空母が初めて水面に浮かんだ。
米海軍の功労者であるジェラルド・R・フォード元大統領の娘スーザン・フォード氏が進水式に招待された。

「ジェラルド・R・フォード」は米海軍の次世代原子力空母「ジェラルド・R・フォード級」の1番鑑で、空母には最新・最先端の技術が多数投入されている。
電磁式カタパルト(以前は蒸気式)や新型原子炉による発電装置(2基の加圧水型原子炉が搭載されている)、
アクティブ・フェーズドアレイレーダー(位相配列レーダー)、艦載対レーザ防御システム、ラスタースキャン方式などといった
重要な空母の最新技術が採用されている。
加えて、艦載機としては、ステルス戦闘機「F-35」が搭載され、世界最強の空母であると言っても過言ではない。


@2015年就航予定です。すごいの一言。

取り巻きの機動艦隊が命がけで守りますが、独自の兵装として先日、イージス艦8隻に増強で紹介したRIM-116 RAM(近接艦対空ミサイルを搭載しています。





平成25年11月8日


空母から発着艦する米ステルス無人戦闘攻撃機 X-47B  



@無人攻撃機の空母からの発着艦は世界で初めてだそうです。(今年7月)





シナがRQ-170をパクッて開発している利剣。空母 遼寧 から飛ばしたいようだ。



平成25年10月23日


米陸軍、国防予算削減で重要プログラムの一部は延期や中止も


マクヒュー米陸軍長官は21日、議会における国防予算削減によって新型戦闘車「グラウンド・コンバット・ビークル(GVC)」の開発や
その他の兵器調達プログラムが影響を受け、
一部については延期や中止を迫られる事態になっていると述べた。
長官はGVCの開発と陸軍の通信・コンピューターネットワークの改善を最優先課題に挙げたが、
国防予算の幅広い分野で強制削減が続けばこれらのプログラムでさえ見直す必要が出てくるとしている。

一方でオディエルノ陸軍参謀長は記者団に対して、軍用汎用輸送車ハンヴィーの統合軽戦術車両(JLTV)への転換や、
UH60ブラックホーク、CH47チヌーク、AH64アパッチといったヘリコプターの次世代機種への移行も優先課題だと指摘。
「重要なのはすべてを賄う余裕はないという点で、何らかの厳しい決断が今後必要になる」と語り、そうした決断に役立つような分析を行っていると説明した。
参謀長は、米陸軍を取り巻く現在の予算環境からすると、一部の兵器開発は4─5年遅れる可能性があるとみている。

陸軍関連の予算削減に関しては、主力戦車M1A1を製造するゼネラル・ダイナミクスや、
歩兵戦闘車M2ブラッドレーのメーカーであるBAEシステムズ、各種ヘリコプターを納入するボーイングなどの企業が、
具体的な影響について手掛かりを探っている。
ただ、長官と参謀長はいずれも個別にどのプログラムが中止や見直し、延期になるかは明らかにしなかった。


@イスラエルを庇護する為に必要以上に中東でお邪魔虫を繰り返し多くの血を流してきた米国が、オバマ政権になってイスラエルとの距離を少し置いたという
観がありありと表れていますが、
イスラエルの著名なラビ、Dov Liorは、オバマを Kushi と呼びました。それはイスラエルで、ニガー(黒んぼ)という意味だそうですが、
早い話どうして北米大陸に黒人がいるのかという話に繋がり、その歴史的関わりは我が国と朝鮮半島の比ではありません。
本題から少しそれましたが、オバマは昨年初頭そんな個人的な意志も含めて10年間で5000億ドルの国防費削減と10万人の兵力削減
そして2正面戦略からアジア重視を打ち出したという経緯があります。


開発中の新型戦闘車。




平成25年10月22日


米最新鋭長距離対艦ミサイル(LRASM) 凄まじい攻撃力


米国防高等研究計画局(DARPA)と米国海軍研究局(ONR)が共同で取り組んでいる「長距離対艦ミサイル(LRASM)」は8月27日、
最初のの全面的な性能試験飛行テストを終えた。全長約79.2メートルの機動艦艇をターゲットに想定した発射試験で、照準通りの攻撃に成功した。(中国網)





こんなアニメの映像しかありません。



平成25年9月25日


米輸送ロケット「アンタレス」を公開 宇宙基地へ物資を運ぶ無人補給機「シグナス」搭載 日本も支援


米オービタル・サイエンシズ社は17日、国際宇宙ステーションに物資を運ぶ無人補給機「シグナス」の初号機を搭載したアンタレスロケットを公開した。
米バージニア州にある米航空宇宙局(NASA)のワロップス飛行施設から18日午前(日本時間18日深夜)に打ち上げる予定。
昨年からステーションへの物資輸送を始めた米スペースX社のドラゴン宇宙船とともに、オバマ政権が進める民間による宇宙開発を担う。

シグナスはステーションに安全に接近するための誘導装置に、日本の無人補給機「こうのとり」と同じ技術を採用。
茨城県つくば市にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)の管制チームもドッキングを支援する。
アンタレスロケットは2段式で全長約40メートル。先端部に直径約3メートル、全長約5メートルのシグナスを搭載する。


@難しい事は置いておいて、兎に角、シグナス補給船は宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)で使用している
近傍通信システム(Proximity Communication System: PROX)を使うため、ISSへの接近/離脱時にはJAXAが筑波宇宙センターから支援します。
成功を祈りましょう。


今年の4月21日に1号機が打ち上げられた




映像にある通り、シグナス補給船実証機(Orb-D1)を、ISSの「ハーモニー」(第2結合部)下方に結合させ、物資を補給し、
その後、不要品を搭載して大気圏に突入させ廃棄します。


平成25年9月18日


米最新の原子力潜水艦 ミネソタ USS Minnesota SSN783 就役


現地時間9月7日、米国海軍はノーフォーク海軍基地で、バージニア級原子力潜水艦の10番艦「ミネソタ」(SSN 783)の就役式を開いた。
これは米国海軍の最新の原子力潜水艦が、正式に海軍に加わったことを意味する。
新型艦は2008年2月に着工し、2011年5月にキール(竜骨)の設置を完了した。2012年10月27日に、新型艦は「ミネソタ」と命名された。
新型艦の指揮官は、ジョン・ファンチャー少佐。新型艦の全長は377フィートに達し、水中を25ノット以上の速度で航行し、1度の補給で3ヶ月以上潜水できる。


@我が国も近い将来、必ず自前で造りましょう。





平成25年9月11日





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