我が国の安全保障 独立国の証としての自衛隊 V Dawn Blitz 2013 日米離島防衛訓練!!
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セクハラで空将補更迭 複数の隊員被害か


防衛省は4日、航空自衛隊の飛行開発実験団(岐阜県各務原市)司令の安川隆広空将補(52)が女性隊員へのセクハラ行為の疑いで
指揮官の職務を全うできないとして更迭し、
同日付で上級部隊の司令部付に異動させたと発表した。
防衛省関係者によると、部隊の隊員を集めた宴席で、部下の女性隊員の体を触るなどしていたという。
このほかにも、複数の隊員が被害を受けた可能性があり、防衛省が調べている。
事実関係が固まれば、懲戒を含む処分を検討する。
空自によると、9月中旬、航空幕僚監部にセクハラがあったとの情報が寄せられたため調査を開始。
安川空将補も一部の不適切な行為を認めた。


@超エリートのくせに女なんかにかまけて・・・・・・けじめのつけ方ぐらい分かんだろ。


平成25年10月4日


日米防衛協力ガイドラインで検討委設置・・・防衛省  敵基地攻撃能力を我が国が保持すること!


防衛省は4日、自衛隊と米軍の役割を定めた日米防衛協力の指針(ガイドライン)の見直し作業を進めるため、
防衛次官をトップとする検討準備委員会を設置した。
小野寺防衛相は同日の防衛会議で、「サイバーや宇宙空間などの新しい問題もある。
全省あげてガイドラインを大胆に見直してほしい」と述べ、作業を進めるよう指示した。


@シナであれ北であれ、核ミサイルに燃料が注入された時点でミサイル基地を攻撃できる体制(日本の役割分担)を、
この防衛協力ガイドラインにはっきり明記すること。
近いところにいるイージス艦なり、潜水艦なり、日本本土なり、察知した部隊で即潰せる体制を整えるという事。
これを決定・宣伝しておけば軽軽に燃料を注入することもなくなり抑止力そのものとして働く。


平成25年10月4日


陸上自衛隊第四師団、日米合同演習「雷神2013」続編


@既に訓練は先月24日で終了しています。ご苦労様でした。








平成25年10月4日


日本海自艦艇が初のミャンマー訪問=「狙いは中国けん制」と日本メディア―香港メディア


2013年10月3日、英BBCが報道したところによると、日本の海上自衛隊の練習艦隊が9月30日、初めてミャンマーの港湾に停泊し、
ミャンマー軍と交流活動を行った。
海自艦艇がミャンマーを訪れたのは初めてであり、日本メディアの注目を集めている。
日本のNHKは2日、これを日本とミャンマーとの新たな防衛交流の動きと称し、「中国との結びつきが強かったミャンマーだが、
民主化が進む中で日本との関係をより強める外交姿勢へと転じており、
日本はこの機会をミャンマーとの新しいレベルの防衛交流の始まりとしたい」と伝えている。香港メディア・大公網が伝えた。

ミャンマーの首都ヤンゴン近郊のティラワ港に停泊しているのは、海上自衛隊の練習艦「かしま」「しらゆき」と護衛艦「いそゆき」の3隻から成る練習艦隊で、
幹部候補生およそ170人を含む隊員730人を乗せている。
練習艦隊は遠洋練習航海のため、5月22日に東京の晴海ふ頭を出港し、欧米や中東、アフリカと世界を回って17カ所の港に寄港し、
10月30日に帰国する予定である。
日本とミャンマー両国は、日本の海自艦艇による初めてのミャンマーへの「訪問」は「立ち寄っただけ」であり、
両国の若手幹部らの交流が目的であると伝えているが、
艦隊がティラワ港に到着した際には、ミャンマー海軍関係者が出迎え、軍楽隊の演奏による歓迎もあった。

また、北川文之練習艦隊司令官は記者団に対し、「ミャンマー側の都合がつけば、近いうちに初めての合同軍事演習を行う考えだ」と述べている。
時事通信は、日本の艦隊のミャンマー訪問は、「友好親善が目的だが、海洋進出を活発化させている中国海軍をけん制する狙いもあると
みられている」と伝えた。


@兎に角、シナが苛立つことは積極的且つ進んで実行していきましょう。





平成25年10月4日


日米防衛相会談要旨



移動式xバンドレーダー


小野寺五典防衛相とヘーゲル米国防長官の3日の会談要旨は次の通り。
【サイバー攻撃対処】
両氏 防衛当局間で「サイバー防衛政策ワーキンググループ」が設置されたことを歓迎。
【尖閣諸島】
小野寺氏 力による現状変更を認めず、法の支配に基づく自由で開かれた海の秩序を守る。
ヘーゲル氏 尖閣諸島は日本の施政下にあり、日米安全保障条約第5条が適用される。
【北朝鮮】
ヘーゲル氏 ミサイル、核は明白な脅威で、日本、韓国、米国も直面している。3カ国の協力が重要だ。
小野寺氏 日米韓の連携は非常に重要だ。米軍早期警戒レーダー(Xバンドレーダー)の配備候補地から協力表明があった。
両氏 日米が緊密に連携し、レーダーの早期配備に向けた作業を加速させることで一致。
【沖縄の基地負担軽減】
小野寺氏 米新型輸送機オスプレイについて(訓練の県外移転推進をうたった)昨年9月の日米合同委員会合意に基づく運用を徹底してほしい。
ヘーゲル氏 引き続き安全な運用に配慮する。


@現状ではベストといえる選択だと思いますが、日米韓の連帯に関しては同意できません。南朝鮮は必ず裏切ります。
更に、丹後半島に設置予定の]バンドレーダーは、移動式の米軍使用で運用するようですが、それはそれで早期配備を進めて欲しいと思います。
我が国も独自で]バンドレーダーの開発を進めて欲しいですね。L/Sバンド(波長が長い)を使用するものに日本独自で開発した、ガメラレーダーがあります。


参考:京都府京丹後市の航空自衛隊経ケ岬分屯基地に米軍移動式早期警戒レーダー「Xバンドレーダー」を配備する計画で、同市の中山泰市長は9月19日、
正式に受け入れを表明している。
Xバンドレーダーは、北朝鮮などの弾道ミサイルを想定し、これを探知、追尾する高性能レーダーで、青森県つがる市の航空自衛隊車力分屯基地にも配備されている。
レーダー配備に伴い、米軍は約5ヘクタールの基地を整備し、約160人の軍人や軍属を配属する予定。





平成25年10月3日


陸上自衛隊第四師団、日米合同演習「雷神2013」で実弾射撃訓練


陸自第四師団は9月4日から24日まで、米本土ワシントン州ヤキマ演習場において派米実動演習“雷神2013”を実施したようです。
内容的には市街地戦闘訓練、狙撃訓練、FH−70射撃訓練で、今年の派遣部隊は第4師団第16−普通科連隊を中心に第4特科連隊、
第4戦車大隊、第3対戦車ヘリコプター隊 等が派遣されています。


@対馬警備隊(ヤマネコ部隊)が所属している師団です。思いっきり撃ちまくって、色々学んできた事でしょう。
九州の陸自はピリッとしていていいですね。ここも当然さむらい揃い。








平成25年9月30日


陸上自衛隊都城駐屯地と宮崎県警は、武装組織潜入を想定共同訓練


陸上自衛隊都城駐屯地と宮崎県警は、宮崎県えびの市の陸自霧島演習場で、武装組織の潜入を想定した共同訓練を行った。
県警と陸自第8師団(熊本市)が2002年に締結した治安維持に関する協定に基づき、初めて訓練を実施、計100人が参加した。

都城駐屯地第3科長の兜智之・2等陸佐は「尖閣諸島や北朝鮮のミサイル発射実験など国際関係は厳しい情勢が続いている。
自衛隊と警察の役割を確認し、問題点や課題を見つけたい」と、井土川一友・駐屯地司令の訓示を代読した。
参加者はパトカーや軽装甲車など19台に乗り込み、事態への対応方針を決める共同調整所を設置したり、検問所を設けたりした。
武装組織の鎮圧作戦なども行った。
兜2等陸佐は「共同訓練で対処方法の向上につながる」とし、県警警備2課の服部昭博・災害対策官は「県民の身体と生命を守るため、
訓練を通じて連携を強めていきたい」と話していた。


@都城も中々のさむらい揃いと聞きます。益々のご健闘を祈ります。





平成25年9月30日


日本国内で中国情報部が暗躍!?現役自衛官から情報収集を…


尖閣問題で中国の不法な攻勢が続くなか、驚くようなニュースが飛び込んできた! なんと中国空母「遼寧」に日本人が乗っているというのである! 
噂の真相をさぐるべく、関係者に徹底取材。そこで見えてきた、自衛隊の問題点とは!?
下士官を狙う情報員。解放軍系企業も暗躍
事の発端は、元海上自衛官で作家の惠隆之介氏の発言だ。’12年9月14日に放送された「沖縄は買われている!? 尖閣を問う! 
志方俊之&惠隆之介緊急対談!」(シアターネットTV)において以下の発言があったのだ。

「中国の情報筋からの話によると、海上自衛隊OBが、中国空母に戦術指導のため乗っているらしい」
この話を中国側はどう見ているのだろうか。在日中国大使館に勤務経験のある中国人の元外交官は言う。
「確かに『遼寧』に海自OBは乗っていたと私も聞いた。艦上での戦術指導は、海自の戦術の一端を掴めればいい。
個人的な意見ですが、そもそもOBからの情報は鮮度が低く、役立つものでもない。むしろ、
中国情報員は日本国内で現役自衛官から情報を引き出すことに力を入れているようです」

この元外交官によれば、潜水艦の建造・修理を行う唯一の街・神戸では、三菱重工業、川崎重工業近くの居酒屋や繁華街で、潜水艦乗員と知り合い、
潜水艦のソナーを扱うオペレーターの人脈や交友関係、そして潜水艦の行動サイクルなどの情報収集を行っているというのだ。
事実、横須賀所属の潜水艦に乗り組むソナー員のある海曹はこう証言する。
「神戸でドック入りした際、造船所近くの居酒屋で、逆ナンされたり、知り合った女性の友人として、在日中国人やコリアンを紹介され、飲み会に行ったこともある」


@こうした話は目新しくもなく、過去何度も聞かされてきた話題です。自衛隊基地が見渡せる土地を買いあさったり、
自衛隊基地の周りにある所謂飲屋にはそうした任務を帯びたシナの工作員が
手ぐすね引いて自衛官のご来店をお待ち申しあげています。近年特にシナが海軍力を増強し出したころから無防備な海自関係が狙われていると聞きます。
原発の優秀な技術者をいつまでも冷遇していると、皆シナに持って行かれてしまいますよ。


平成25年9月27日


滋賀県饗庭野演習場日米共同訓練 オスプレイ参加は10月16日





滋賀県高島市の陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場での自衛隊と米軍の共同訓練で、防衛省の担当者が24日、市役所を訪れ、
新型輸送機MV22オスプレイを10月16日に使うことを福井正明市長に説明した。
担当者はさらに、10日の訓練への参加も米側と調整中とした。陸自中部方面総監部によると、訓練は10月7〜18日で、約330人が参加。
説明後、福井市長は記者団に「(訓練の直前まで)内容が知らされなかったのは残念だ」と話した。


@反対派も来るでしょうから、時間のある方はオスプレイ歓迎と書いたプラカードを持って応援に行きましょう。


平成25年9月25日


防大生5人が保険金数十万円搾取の疑いで書類送検  ウムー


幹部自衛官を育成する防衛大学校の学生が、保険金数十万円を不正にだまし取った疑いがあることが明らかになりました。
関係者によりますと、防衛大学校の学生5人は、実際にはけがをしていないのに校内の医務室が発行する受診票を偽造する手口で、
保険金約数十万円をだまし取ったということです。
短期間のうちに請求が相次いだことを不審に思った保険会社が6月中旬、防衛省に指摘して発覚しました。
捜査を進めていた自衛隊の警務隊は19日、5人を横浜地検横須賀支部に書類送検しました。
防衛大学校は警務隊による捜査を認めたうえで、書類送検された学生の処分などを検討することにしています。


@売国親中の五百旗がいなくなったと思ったら今度は生徒かよ。お前ら頭悪すぎ。防大生ならもっと頭を使え。





平成25年9月21日


J-20やT50ステルス戦闘機が丸見えになるレーダー技術開発へ…防衛省


防衛省は、レーダーで捉えにくいステルス性能を持つ最新鋭戦闘機を探知するレーダーの研究開発に本格的に乗り出す。
中国やロシアがステルス性能に優れた戦闘機の開発を進めていることを踏まえ、日本の防空態勢を強化する必要があると判断した。
2014年度予算の概算要求に研究費37億円を盛り込んでおり、10年後の実用化を目指す。

レーダーに探知されにくいステルス機は、相手に探知されないうちに接近し、攻撃できることから、
ステルス性能は「第5世代機」と呼ばれる最新鋭の戦闘機開発の焦点となっている。
中国は戦闘機「J(殲)20」の開発・製造を急いでおり、米政府の調査・分析では、25年までに200機程度配備する可能性があるという。
ロシアも「T50」の開発・量産化を急いでいる。
これらの周辺国のステルス機に対し、「専守防衛」を掲げる日本は、防空の要として、ステルス性能を持つ戦闘機を早期に発見し、
警戒監視するレーダーの能力を研究・開発する。


@シナはステルス型の戦略爆撃機を既に開発しているようですし、T50もF35を凌ぐステルス対応レーダーを装備しているようです。
併しながら世界で初めてビームアンテナ(八木ant)を開発した伝統的な日本のハイテク技術を駆使すれば、2−3年で開発できると思います。
要は乱反射したりカーボンやフェライト塗装で吸収される電波の異常をどう感知するかですよね。
それにしても当初予算37億は少なすぎます。一気に200億ぐらい放り込んでください。開発しても、黙っていましょうね。
イランなんかは既にこっそり開発してそうな気がしますけど・・・・

参考:ステルスに有効なレーダー技術
バイスタティック・レーダー
パッシブ・レーダー
低周波数レーダー





平成25年9月20日


中国軍の監視強化で硫黄島に傍受施設新設へ 防衛省



自衛隊東千歳基地の象の檻。全方位からの電波を電気的に切り替えて指向性を持って受信できる。


防衛省は硫黄島(東京都小笠原村)に艦船などの通信を傍受するための施設を新設する方針を固めた。
太平洋での活動を活発化させる中国軍の監視体制を強化する狙い。
政府関係者が19日、明らかにした。総工費は120億円で、2014年度予算の概算要求に一部を盛り込んだ。
17年度の運用開始を目指す。小野寺五典防衛相は10月上旬に硫黄島を訪れ、現状を視察する。

中国軍の動向をめぐっては、今年7月に中国海軍の艦船5隻が沖縄本島と宮古島の間を通過。
北海道の宗谷海峡も通り、初めて日本列島を一周したのが確認された。9月には爆撃機2機が太平洋まで飛行した。
防衛省は中国軍が今後も太平洋への進出を拡大させると分析。
この地域での通信傍受が手薄になっていたことから硫黄島に拠点を設け、情報収集の強化を図る。防衛省の通信傍受施設は北海道や新潟県、
鹿児島県の喜界島など全国に6カ所ある。


@素晴らしいの一言。

防衛省
電波部(部長:事務官)
電波情報の収集・分析(シギント)を行っている。前身は、陸上幕僚監部調査部調査第2課調査別室であり、
さらに遡ると1952年4月に発足した内閣調査室(現内閣情報調査室)にそのルーツがあると言われる。
そのため現在も内閣情報調査室との関係が強いとされ、かつては内閣調査室(当時)の関係者が電波部の施設を間借りして任務を行っていたという。
なお、部長は代々警察庁から警察官(警視長)が出向して就任(離任後は中小県の警察本部長又は同等職位に就任するのが一般)している。

通信所
東千歳通信所(北海道千歳市、東千歳駐屯地内、稚内・根室に分遣班を分派)
小舟渡通信所(新潟県新発田市、新発田駐屯地内)
大井通信所(埼玉県ふじみ野市)
美保通信所(鳥取県境港市)
太刀洗通信所(福岡県筑前町(旧陸軍太刀洗飛行場から取った名前であり、大刀洗町の所在ではない))
喜界島通信所(鹿児島県喜界町)

東千歳、美保、喜界島では高性能無線電波傍受用の(東千歳、美保では、現在ではやや旧式化した「象のオリ」と通称される大型円形アンテナ)施設を、
また、東千歳、大井、太刀洗ではいくつかのレーダードーム施設を運用している。
情報本部の要員のうち、7割にあたる人数が電波部及び各通信所の要員である。
前身は陸上幕僚監部調査部調査第2課調査別室(調別)の各通信所である。小舟渡通信所長は2佐、その他の通信所長は1佐が充てられる。



32基の鉄塔からなる美保通信所の象の檻。


平成25年9月19日


領空侵入の無人機撃墜、政府が検討 対処方針策定に着手



通信衛星や別の「翼竜」を経由して管制ステーションとの間の連絡を行う。


中国軍が無人機を尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で飛行させたことを受け、政府が国籍不明の無人機に関し、
領空に侵入し国民の生命・財産に危害を及ぼしかねない事態での
対処方針の策定に着手したことが17日、分かった。
対処方針に撃墜任務を盛り込むことも検討。航空自衛隊のパイロットに武器使用のあり方を徹底させるため、
部隊行動基準(ROE)に反映させることも視野に入れる。

対処方針は防衛省と外務省を中心に策定する。
国籍不明の無人機が領空やその外側に設けられた防空識別圏に入れば、空自の戦闘機などが緊急発進(スクランブル)で対処するため、
その際の任務を定めておく必要があると判断した。
一般の有人航空機への対処では、地上のレーダーサイトや早期警戒機E2C、空中警戒管制機AWACSで航空機を確認、国籍などを識別する。
外国の航空機と識別できれば、スクランブルで出動する空自戦闘機のパイロットが、無線や警告サインを通じ領空に入らないよう退去や着陸を求める。

ただ、パイロットが搭乗していない無人機の場合、空中での無線や警告サインが機能しない可能性が高い。
尖閣諸島の領有で不当な主張を繰り返す中国側が、日本側の警告が伝わらないことを逆手にとり、尖閣周辺などで領空接近を常態化させる恐れもある。
政府高官は「攻撃能力のある無人機が突発的に航空機や船舶に攻撃を仕掛けてくることも念頭に置く必要がある」と指摘。
このため対処方針で撃墜までの手順を定めるが、備えに万全を期すことで中国側の挑発拡大を抑止する狙いもある。
香港メディアは、今月9日に尖閣周辺を飛行した無人機について、ミサイルを搭載可能な中国軍の「翼竜」と報じている。


@日本の素人では、9日の時点で私だけが機影から攻撃型無人機「翼龍」と断定しています。(ちょっと自慢。)
それはそれとして、当然警告を無視して領空を侵犯すれば先日のトルコではありませんが、
有人無人に関係なく撃墜するのが国際社会の当たり前のルールです。
ましてシナのような国であれば先手必勝という事で核攻撃を仕掛けてくる可能性を否定することはできません。
「翼龍」飛来の前日には核搭載可能なH6爆撃機2機が沖縄本島と宮古島の間を堂々と通過しています。
毎日のようにここで書いていますが、兎に角、当たり前の事が当たり前にできる普通の国を目指しましょう。

参考:尖閣北東にシナの攻撃型無人機 「翼龍」 空自機が緊急発進 日本の防空識別圏に入る

参考:シナ爆撃機が南西諸島通過 尖閣1周年、防衛省警戒

TY-90赤外線誘導空対空ミサイルや「蒼狼」レーザー誘導空対地ミサイルを搭載。



平成25年9月18日


邦人救出に自衛隊検討…安保法制懇が方針


政府の有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇、座長=柳井俊二・元駐米大使)が、
集団的自衛権の行使や集団安全保障に関する憲法解釈に加え、
個別的自衛権の発動に関する憲法解釈の見直しも検討対象とする方針であることがわかった。

安保法制懇は17日に7か月ぶりとなる会合を開き、早ければ年内に報告書をまとめる予定。
これを踏まえ、安倍首相は憲法解釈見直しの是非などを判断する。

新たな検討対象は、
〈1〉在外邦人救出のため戦闘地域に自衛隊を派遣すること
〈2〉サイバー攻撃への対抗措置
〈3〉武装漁民による離島占拠など武力攻撃を受けたとまでは言えないレベルの紛争への対応(マイナー自衛権)――などだ。


@普通の国を目指し、粛々と、そして大胆に進めていって欲しいと思います。


平成25年9月17日


中国からのハッカー攻撃に備える日本  我々は、陸・海・空・宇宙につぐ「第五の戦場」をも死守せよ!!


日本は中国からのハッカー攻撃に備えるよう、270の機関に警報を出している。
9月18日は満州事変の発端、引いてはアジアにおける第二次世界大戦の発端となった柳条湖事件(1931年)の日である。
この日、昨年は19の機関がハッカー攻撃を受けた。
今年6月、そのうちの60%が中国からのものであることが発表された。いま、中国のインターネットでは、
この日に日本の政府系ウェブサイトを攻撃せよとの呼びかけがなされている。
攻撃対象として総理大臣官邸や最高裁判所、外務省その他省庁の名が挙げられている。

日本側はこれを深刻に受け止めている。NHKの報道によれば、政府は警察および公安に攻撃撃退措置を講ずるよう指令を出している。
警察の調べでは、昨年一年間だけで、感染したコンピューターからデータを盗むことを目的としたウィルス攻撃など、政府機関への
サイバー攻撃が1000件以上確認されている。
中国ハッカーへの非難はまだ証明を必要とするものではある。
しかし、日中間の緊張はサイバー部門にも及んでいると見るべきだろう、とロシア科学アカデミー極東研究所日本研究室の
ワレリイ・キスタノフ氏は語っている。
(ボイスオブロシア)


@シナのハッカーによるクラッキングには十分な対策が必要である事を、不可侵条約を一歩的に破棄し我が国に攻め込んできて、
女子供を虐殺しまくったロスケビッチに分析され

偉そうに言われる覚えはないよ。


平成25年9月16日


安倍首相: 「現実直視の安保政策強化」 自衛隊幹部会同で訓示


安倍首相は12日午前、防衛省幹部や自衛隊の指揮官が一堂に会する自衛隊高級幹部会同で、「我が国の主権に対する相次ぐ挑発、
我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す現実から目を背けることはできない」と訓示した。
沖縄県の尖閣諸島周辺での中国による挑発行為や、北朝鮮の核・ミサイル開発などが念頭にあるとみられ、
尖閣諸島を含む南西地域の防衛体制強化に取り組む考えも強調した。

首相は、国家安全保障会議(日本版NSC)を創設し、「官邸における外交・安全保障政策の司令塔機能を強化する」と述べた。
政府の外交・安全保障政策の包括的指針となる「国家安全保障戦略」や、新たな「防衛計画の大綱」(防衛大綱)の策定を通じて、
安全保障政策を強化していくことにも意欲を示した。


@基本的には現憲法下で国は守りきれないという現実を直視して、専守防衛から一日も早く脱する国造りに取り組んでいく事です。
攻め込まないまでも、
侵略してくるものに対してはこれを十分に迎え撃つ国を造り上げたいものです。


平成25年9月12日


尖閣北東にシナの攻撃型無人機 「翼龍」 空自機が緊急発進 日本の防空識別圏に入る





防衛省統合幕僚監部は9日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)北東の公海上空で同日午前、無人機とみられる航空機が数時間にわたり飛行したのを確認したと発表した。
機体は日本が設定している防空識別圏の中に入ったため、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応。領空侵犯はなかった。
同省は「国籍不明」としているが、中国機とみられる。

同省が無人機の飛行を確認したとして発表するのは初めて。機体は中国大陸側から南東へ飛来。
尖閣諸島の魚釣島から北東に約200キロ付近の上空で徘徊するような飛行をした後、西北へ引き返した。


@シナで開発中のUAVはそのほとんどがアメリカのRQ-4グローバルホークをパクッて開発されていますので、
実際もっと鮮明な写真を見ないと単なる無人偵察機か攻撃機か型名は良く分かりませんが、
写真の機影と尾翼の形状をみる限り下の映像にある攻撃型無人機「翼龍(wing loong)」だと思います。
それにしても日本の領空監視体制は、実に素晴らしいですね!









参考:「翼龍」の飛行高度は最高で5300メートル。全長は9.34メートルで、主翼の長さは14メートル、航続距離は4000キロ、航続時間は20時間。
因みにパクッタと思われる米国のMQ―9リーパーの飛行高度は最高1万5000メートル、全長は11メートル、
主翼の長さは20メートル、航続距離は5900キロ、航続時間は16〜28時間となる。





平成25年9月9日


日本に最新鋭戦闘艦「フリーダム」 米海軍が配備計画


米海軍制服組トップのグリナート作戦部長は5日、ワシントンで講演し、高速航行が可能で機雷や潜水艦にも対抗できる最新鋭の沿岸海域戦闘艦(LCS)を将来、
日本に配備する計画を明らかにした。
配備の時期や規模には触れなかった。
米海軍は4月、アジア重視戦略の目玉の一つとしてLCS「フリーダム」をシンガポールにローテーション配備した。
中国が米艦船の接近を阻む軍事能力を高め、沖縄県・尖閣諸島周辺や南シナ海で活動を活発化させる中、
日本への配備によって中国をけん制する狙いがあるとみられる。
LCSは地域紛争や対テロ戦への投入が想定される最新艦。高い通信機能とレーダーに捕捉されにくいステルス性能を持ち、
作戦に応じて艦内の装備を入れ替えることも可能だ。


@ここでは既にお馴染のフリーダム。

参考:シンガポールに配備された、米最新鋭艦 「フリーダム LCS」に逆風=アジア重視戦略の目玉





平成25年9月6日






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