支那 近代化を図る軍事関係及びステルス戦闘機「殲20」 殲31 W

「殲20」 T 「殲20」 U 「殲20」 V


シナ、ロシアにSu-35をオーダーメイド=露メディア


ロシアの外国との軍事技術協力部門の関係者は6日、国際市場はSu-35に強い興味を示すが、
同戦闘機を輸出する準備は整っていないと明かした。
ロシアメディアが伝えた。同関係者は、「Su-35の輸出において、まだ技術的な問題があり、すぐに輸出できる状態ではない。
2〜3年後に輸出する可能性がある」と話した。
「技術的な問題」の詳細は明らかにしていないが、専門家は、ロシアがSu-35の最新のコア技術が流出することを懸念している
可能性もあると見ている。
Su-35はロシアの第5世代戦闘機の一部の新技術を導入している。

また、同部門の別の関係者は、Su-35の供給と販売について中国と積極的な交渉を進めていることを明らかにした。
技術の細部に関して、双方はまだ合意に達していないという。
同関係者は、「中国側は追加の要求を提示した。
中国はロシアの空軍向けに大量生産したSu-35を購入したくなく、中国の特徴に合わせて改造するように求めた。
中国側のこの要求に応じるには改めて研究する必要があり、交渉は続いている」と述べた。
中国側の基準に合わせてどのような手直しが必要かについては明かさなかったが、「政策で決定したため、
どのような契約になろうが結ぶことは間違いない」と強調した。

同関係者によると、契約で取り決めたSu-35の輸出機数に変更はなく、24機になる。2014年末から15年初めに引き渡す見通し。
また、ロシア側は、中国国内でのSu-35のメンテナンスセンターの建設を支援し、
中国側の専門家を引き入れることを検討している。


@さして目新しいニュースではありませんが、在日米軍と我が国にF-35が配備(平成29年)されることにかなり神経をとがらせている事は
手にとるように分かります。
殲20や殲31の開発にかなり手間取っているものと思われます。
この第4世代型Su-35、ロシアにすればまたコピーされるという前提で50機以上のオーダーでなければ売却しないと突っぱねていましたが、
第5世代のT-50の量産体制にめどがついたため、24機での売却で決着したようです。
Su-35で特記すべきは初期のSu-27と違ってカナード翼が取り去られ電波吸収材を使用し従来のフランカーに比べRCSが大きく低減し、
ステルス性能が向上しています。
更にRCSが3m2程度の標準的な目標なら400km、RCS0.01m2程度のステルス目標や巡航ミサイルも90kmから探知できるようです。





平成25年11月9日


中国海軍、第4世代潜水艦の完成間近=スクリュー不用の磁気推進方式を採用か―米華字紙





米国の偵察衛星が中国で開発が進んでいる第4世代潜水艦の姿を捉えた。この「097秦級原子力潜水艦」は、
2025年までに海軍が配備する予定の3〜4つの
空母打撃群の切り札になるとみられている。米華字紙・世界報が伝えた。
第4世代原子力潜水艦の完成が間近に控えていることは、遼寧省の潭作鈞(タン・ズオジュン)副省長が明かしたもの。
香港の月刊誌・鏡報によると、第4世代潜水艦の開発が行われて久しいが、第3世代潜水艦「095」、「096」型もいまだ公開されておらず、
米国にも察知されていないという。
香港の軍事専門家、梁国梁(リアン・グオリアン)氏によると、解放軍は2000年から第4世代潜水艦の研究開発を進めており、
スクリューの不要な最新鋭の磁気推進方式が採用されるという。
現在、最も有効な推進方式であるスクリューは、効率や騒音の問題があるが、電磁学の進歩により、
超電導電磁推進装置という画期的な方式が生み出されている。
現行の潜水艦に比べ、超電導潜水艦はシンプルな構造でありながら高い推進力、無騒音、無汚染、低コストといった優位性があり、
多くの軍事専門家に高く評価されている。

中国メディアの報道によると、中国遼寧省の譚作鈞副省長の話として、第4世代原子力潜水艦の研究・開発に成功していると報じた。
第4世代原子力潜水艦とは、「095型攻撃原子力潜水艦と096型戦略原子力潜水艦」または「097型と098型」を指すものである。
現在の中国海軍は、攻撃型原子力潜水艦の091型(漢級) と093型(商級) 、弾道ミサイル搭載原子力潜水艦の092型(夏級) 、
094型(晋級)が配備又は建造中であり、
095型、096型は現行の次級、097型、098型は次々級の原潜のことだと思われる。
中国は2000年から次世代原子力潜水艦の研究・開発を進めていて、第4世代の原潜は、スクリューや舵がなく、騒音ゼロで、
理論的には100ノットを出せるものだという。
現存する原潜や通常動力の潜水艦は、その推進にはスクリューを使い、舵によって方向転換する。
そして速力はせいぜい50ノットくらいが最高で、中国の第4世代の原潜の性能が本当だとすれば、
既存の潜水艦の性能をはるかに飛びぬけたものになる。


@事実なら無音潜水艦という事になり探知が難しくなりますが、シールド次第では強力な磁場が出来てしまうので
逆に簡単に見つけられます。
しかしそんなものを実用化する訳がないので完成すればいかに優秀な探知能力を備えた我が国の潜水艦や対潜ソナーを駆使しても
探知はできなくなる可能性が高いです。
興味のある方は近くのDVDレンタル店に走りレッドオクトーバーを追えをご覧あれ。





平成25年10月30日


露メディア 中国の新型99式戦車は世界最新鋭になる可能性


ロシアの軍事サイトは10月7日、99式戦車は中国の現代国防工業の誇りであり、中国の戦車製造業の最大の実績と戦車分野の
最新の研究成果を示すものであると伝えた。
中国軍と工業界は、これは世界で最も優れた戦車の一つであり、性能は多くの現代戦車に勝り、一部の型式の戦車に劣るだけだと頻繁に称えている。
こうした見方が正しいかどうかについて、一部で論議もあるが、この半世紀あまりで中国の戦車製造分野は模造から自主開発へと大飛躍を遂げ、
要求に合った設計学派を形成し、大量の時間、人材、資源、資金を投じて数種の型式の戦車を設計、生産できることは認めざるを得ない。

また、中国軍は新中国成立前に戦車を認識していたことを強調したい。1920年代中期に張作霖の奉天軍閥はフランスからFT-17軽戦車を36台購入した。
その後、国民政府はイギリスとイタリアから各型の戦車を少し購入した。
国の資金が不足し、戦車の戦争における役割をそれほど理解していなかったため、購入したのは数十台だった。
1938年になり、中国はようやくソ連からT-26戦車を購入したが、その多くが中国を侵略した日本軍との戦闘で破損した。
1950年代中期まで、新中国戦車部隊が使用していた戦車はソ連、米国、さらには日本製などの国外のものだった。
50年代になり、新中国はようやく自力に頼ることを決め、戦車を独自で開発、生産し始めた。


@特別新しい内容ではありません。例えば敵対する戦車が測遠レーザーを照射して99式に照準を合わせると、
99式に装備されているJD-3レーザーモジュールが反応して、
敵対する戦車の光学測定器にレーザー攻撃を仕掛け瞬時に破壊するというもの。
ただ、現在40輌にしか装備されていませんし、レーザー射程は4キロといわれています。


JD-3の説明あり。



正面からみて右側の箱がJD-3.



平成25年10月13日


シナ 18隻目の054A型ステルス護衛艦進水





ネットユーザーは9月28日、中国最新の054A型ステルス護衛艦「576号」が同日進水した写真を公開した。
同艦は054A型の18番艦で、配属先は現時点では不明だ。進水の現場では、赤色の礼服を着用した、
6人のスタイルの良い美女が興を添えていた。(中国網)


@18番目に建造された054A型というだけ。特徴はロシアからパクッたマストトップの四角形の二面レーダー。元はフレガートMAE-5三次元レーダーで、
最大探知距離は300km、戦闘機大の目標であれば230km、対艦ミサイルの場合50kmの距離で探知が可能と言われている。
探知高度30km。

参考:054A型は、沿岸防備艦艇としての性格が強い従来の中国海軍のフリゲイトの枠を超える能力を有しており、
中国海軍の外洋艦隊志向を反映する艦である。
特に対空能力の強化に意が払われており、HQ-16艦対空ミサイルの装備により中国のフリゲイトとしては初めてエリア・ディフェンス防空能力を
獲得している。
従来、経空脅威に対して脆弱であった中国海軍は21世紀に入ってからエリア・ディフェンス艦の整備を進めてきたが、
054A型の存在も中国海軍が洋上における艦隊防空能力の
強化を最優先の課題とし続けていることを表す事例であるといえる。





平成25年9月29日


航空展に中国製"無人機" 爆弾搭載で精密攻撃も


北京で開かれている航空機メーカーの展示会。世界17カ国から約200社が参加し、最新の航空機や技術を紹介している。
会場でひときわ注目を集めているのが、中国産の「CH−4」と呼ばれる新型無人機だ。主に偵察用として開発された新型機で、
40時間の連続飛行が可能だとしている。
製造した中国メーカーによると、爆弾を搭載して、精密な攻撃を行うこともできるという。
中国の無人機を巡っては、先月、尖閣諸島付近に飛来し、自衛隊機が緊急発進する事態が起きていて、政府が対策の検討を始めている。


@一番の問題は、アメリカ製のプレデターは1機450万ドル前後、リーパーは1500万ドル以上するが、
中国製の同様の「翼龍」や「CH-4」なら100万ドル足らずで買える。
反米を唱える国でなくともすぐに飛びつくだろう。
尖閣に無人機の編隊を組んで飛ばし、我が国を挑発するとアナウンスしているが、そもそも消耗品価格なのだ。
故障して落ちても必ず我が国のせいにして仕掛けてくる可能性も高いので偵察機からの記録映像は必ず撮っておくべきです。





平成25年9月27日


艦載機関砲の設置完了 シナが購入した大型ホバークラフト それより、海空自の陸自いじめは止めましょう!





中国がウクライナから購入した初の「ヨーロッパバイソン」級大型ホバークラフトは現在、広州で武器の搭載を行っており、
写真から近距離防御用艦砲2門の取り付けがすでに完了していることが分かる。
艦砲の外観から、中国がソビエト連邦のAK-630艦載機関砲を模造したものではないかと見られる。レーダーの設置もすでに完了している。
搭載量:歩兵360名、または主力戦車(MBT)3両あるいは歩兵戦闘車8両(BTR)とその搭乗員80名


@南シナ海、東シナ海での覇権を狙った配備以外のなにものでもありません。(例のロシアの海水浴場に乗り上げ有名になったたやつです。)
併しながらこのタイプは2007年に既に6隻購入していると思われます。
ところで、我が自衛隊も空海の陸自いじめは止めましょう。そりゃハイテク戦というか空・海でシナの侵略を食い止め、
我が領土を一歩たりとも踏ませない覚悟は評価しますが、
万が一の場合と、やはり抑止力として海兵隊のような機能を持つ陸自の精鋭部隊の存在はでかいですよ。


シナが購入した同型ホバークラフト。Zubr Class Hovercraft




平成25年9月17日


米軍に負けないと豪語する、中国国産駆逐艦052Dの新型ミサイル垂直発射装置





@052D型は、2012年に2隻が進水して艤装中。更に2隻が建造中で、10番艦まで発注されたとの話もある。
このように一気に建造が進められるという事は、中国が052C型の運用を踏まえて開発された052D型の性能に自信を持っている事の表れと言える。
性能の詳細は不明なものの、052D型駆逐艦は052C型より先進的な防空ミサイル駆逐艦になるのは確実で、
今後就役するであろう国産航空母艦の直衛艦として、
また各艦隊の主力防空艦として配備されるものと思われる。対艦ミサイル垂直発射台が自慢のようだ。

参考:052D型は052C型ミサイル駆逐艦をベースに発展させた新型多用途ミサイル駆逐艦だ。052D型は64基の新型ミサイル垂直発射台、
砲身長が口径の70倍に達する130mm新型単一砲身ステルス艦砲、新型総合指揮作戦システム、
新型「HQ−9」ミサイル防衛システム、対地巡航ミサイル、新型遠距離対艦ミサイル、
新型アクティブフェーズドアレイレーダーを搭載している。
052D型は総合性能とステルス性能がかつてないほど強化され、艦載動力装置もシステムアップグレードされた。
と説明されていますが、その実力というか我が国のイージス艦の様な処理能力が備わっているかどうか全く不明。





平成25年9月12日


J‐10戦闘機を世界に初公開 「メイド・イン・チャイナ」の威力を示せ?


間にわたり開催される第11回モスクワ国際航空宇宙展が27日、モスクワ郊外のジュコーフスキーで開幕した。
中国空軍八一アクロバット飛行隊とJ‐10(殲10)戦闘機7機が飛行場に姿を現した。
「中国藍天儀仗隊」が創設されてから51年間、中国を飛び出し世界の大舞台でパフォーマンスを披露するのはこれが初となる。
中国が独自で開発・製造した第3世代戦闘機J‐10が国外で正式に公開されるも初めてであり、世界最新鋭の戦闘機と肩を並べた。

「猛龍」との愛称を持つJ‐10戦闘機は、中国が独自に研究開発及び製造し、自主的な知的財産権を持つ高性能かつ多用途の戦闘機で、
信頼性・生存率・機動性のいずれにおいても高水準である。
広範囲の作戦行動半径、短い離着陸距離、強力な攻撃力を有し、総合的な作戦効率・能力においては、世界の同型戦闘機の先進的なレベルに匹敵する。
J‐10戦闘機の完成により、中国軍用航空機は第2世代から第3世代へと歴史的な飛躍を遂げ、中国の大国としての力を証明する戦闘機である。
J‐10戦闘機プロジェクトは2006年度の国家科学技術進歩特等賞を受賞した経歴を持つ。

J‐10アクロバット専用機はJ‐10戦闘機を部分的に改造し、機体を新しく塗装しており、外国との交流イベントでアクロバット飛行や
航空機の性能を披露する際に使用される。
中国空軍八一アクロバット飛行隊は26日、航空宇宙展に向けてテスト飛行を実施した。
8月30日から9月1日にかけて、同飛行隊は3回のアクロバット飛行を披露する予定で、3パターンの演技種目、21個の曲技を準備している。
どのパターンでパフォーマンスするかは、当日の気象条件などを考慮して決定するという。(中国網)


@現在224機保有し現役の軽戦闘機のようですが、さして特記すべき優れた戦闘機ではありません。





平成25年8月29日


尖閣視野、シナが初の強襲揚陸艦(3万5千トン)を上海で建造 上陸能力大きく向上


中国が初の強襲揚陸艦(満載排水量3万5千トン)を上海で建造していることが分かった。中国の軍事動向に詳しい民間軍事研究機関、
漢和情報センター(本部カナダ)が明らかにした。
2015年にも就役するとみられる。
大型ホーバークラフトやヘリコプターを多数搭載することが可能で、中国海軍の上陸作戦能力は大きく向上する。

中国海軍は2万トン級の071型揚陸艦を3隻保有し4隻目を建造中だが、大型で多数のヘリや上陸用舟艇を運用できる強襲揚陸艦は保有してない。
領有権を主張している「尖閣諸島(中国名・釣魚島)や南シナ海などを視野に入れた動き」(同センター)という。
中国は昨年、初の空母「遼寧」(同6万7千トン)を就役させたばかりで、海洋戦力の増強が顕著だ。
同センターによると、今年に入って上海・長興島の江南造船で船体の組み立てに着手。
飛行甲板が艦首から艦尾まで貫く全通甲板型で空母のような外観。大型ホーバークラフト4隻を搭載する予定だ。


@昔、でかい事はいい事だという言葉が流行りましたが、確かに小は大を兼ねませんが、大は小を兼ねますからね。
記事の表題をそのまま使っていますが、実際はあの小さい尖閣は行き掛けの駄賃程度と考えておくべきです。


071型は、アメリカ海軍の最新鋭ドック型輸送揚陸艦サン・アントニオ(LPD-17 San Antonio)に似た外見で、
ステルス性を重視した艦容になっています。



参考:シナ 最新の081型強襲揚陸艦 建造を開始か  ←これはまた別件です。


平成25年8月26日


中国空軍の攻撃機「Q5」墜落、操縦士1人死亡


共産党機関紙・人民日報のニュースサイト「人民網」によると、遼寧省大連市瓦房店で23日午前、
訓練飛行中の中国空軍攻撃機「Q(強)5」が墜落し、操縦士1人が死亡した。

@脱出する暇もなく墜落したのでしょうか。Q-5は現在でも中国空軍と海軍航空隊での運用が行われていますが旧式化は否めません。
要するにポンコツ。





平成25年8月24日


中国の第4世代自走高射砲が公開 ドイツより早く配備


中国中央テレビのニュース番組はこのほど、中国軍が次世代の車輪付き35ミリ自走高射機関砲を正式に就役させると伝えた。
中国の第4世代の自走高射機関砲が初めて就役することになる。
中国は21世紀に入ってから次世代の自走高射機関砲の開発に着手し、スイスから導入した新型の35ミリ高射機関砲の技術も用いて、
多種の対空高射砲を開発した。


@またパクッタようです。ドイツのゲバルト、自衛隊の87自走式高射機関砲が有名。米国は意味のないものは造らないそうです。hi


映像の頭で後ろ姿で映っているのが、35ミリ次世代型。



おまけ:ロシア2K22M Tunguska-M1



平成25年8月22日


新型ミサイル搭載のJ-20 弾倉がF-22の2倍





中国メディアはこのほど、第5世代戦闘機J-20の数枚の写真を公開した。
写真では機体の弾倉が開かれ、新型空対空ミサイルが写されていた。同ミサイルは「目視外」空戦において、
米軍を脅かす武器になる可能性がある。
米ワシントン・ポスト紙は、米シンクタンク・国際分析センターの中国軍事問題専門家のリチャード・フィッシャー氏の発言を引用し、
「中国が同武器を公開したのは、
自国が重大な新軍事力を獲得したことを示すためだ」と伝えた。

フィッシャー氏は、「この新型ミサイルの体積は、解放軍が現在保有している霹靂―12空対空ミサイルを上回るが、
後者は米国のAIM120空対空ミサイルと対等の能力を持つ。
J−20の弾倉は、米F−22ラプターの2倍の大きさを持つようだ。この新型空対空ミサイルは、戦闘機の超音速飛行中に発射された場合、
その射程距離はさらに延び150キロ以上に達する可能性がある」と分析した。
フィッシャー氏は、「これは米空軍に対して二重の不利な情勢を強いる。
オバマ政権は2012年2月に、次世代空対空ミサイルの開発停止を決定し、すでに減産を迫られていたF−22戦闘機に対して大きなリスクを形成した。
さらに解放軍の新型ミサイルにより、米国次世代爆撃機がJ−20からより深刻な脅威を受けるようになった」と指摘した。(中国網)


@全く嘘です。現在、シナのレーダー技術でF35をF35より先に捕捉するのは至難の技で目視外戦闘においては
断然F−35/F−22が有利です。
更に空自現有のF−2/F15の電子システム(AESAレーダー)は米軍と同じ最新版にアップグレイドされていますので、
F−2/F−15でも目視外戦闘に於いてはまったく問題ありません。
兎に角、シナの戦闘機が気づかないうちにレーダーロックして先にミサイルを発射できます。
目視戦闘では互角になる可能性は高くなりますが、決して引けを取る事はありません。





平成25年7月16日


Sukhoi  Su-35 Paris Air Show 2013


2013年6月17日、フランスにて世界最大級のエアショー「第50回国際パリ航空ショー」がパリ近郊のル・ブルジェ空港で開幕した。

@昨年の暮れにロシアはこのsu-35を24機シナに売却する契約を済ませていますが、兎に角su27やsu30の技術とsu-33を
そのままパクッてJ-15(殲−15艦載機)をコピーして
自国で開発したと言い切るシナには二度とこうした最先端技術の詰まった戦闘機は売却しないだろうと言われていましたが、
その憶測を見事に裏切った形になっています。
そんな事もあって、コピーしなくて済むように50機以上を買わせる予定であったと言われていますが、
第5世代のT-50が数年以内に大量生産できる体制が整ったため、su-35の売却を決定したものと思われます。
F-35とのバトルに関しては、ステルス性やレーダー捕捉能力ではF-35に軍配が上がっているようで、一日も早い導入が待たれます。
但し現有のF-2戦闘機でも装備されているAESAレーダー能力はかなり改善されていて、SU-35と向かい合っても先に捕捉できます。





平成25年6月23日





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