中露合同軍事恵演習2013


中露合同演習 「平和の使命2013」 開始 平和の使命? これはイスラム武装組織に対する軍事訓練


中露合同演習「平和の使命2013」に中国側は陸軍戦闘群350人(各種装甲車両24両、自走榴弾砲12両、ヘリコプター6機を含む)、空軍戦闘群50人(「殲轟-7A」5機を含む)、総合支援群196人、
監督部20人、戦役指揮部30人の計646人が参加する。
瀋陽軍区第39集団軍某機械化歩兵旅団、某特殊作戦連隊、某陸軍航空旅団、軍区空軍某航空兵師団が中心だ。
中国側陸軍部隊はいずれも中露対テロ合同軍事演習「平和の使命2009」に参加した経験を持つ。

今回の演習は第三国を念頭に置いたものではなく、中露の包括的・戦略的協力パートナーシップを強化、発展させ、両国の戦略協力水準を高めること、
中露両軍の戦略面の相互信頼を強化し、実務協力を深化すること、対テロ合同任務の各演習を行い、テロの脅威への共同対処能力を高めることが主な目的だ。


@やっと「平和の使命2013」のニュース映像を見つけましたのであげておきます。これはあくまでも覇権が為に国内に抱え込む中露のイスラム原理主義組織に対する戦闘訓練。
各少数民族を名実ともに独立させてあげればなんの問題も起きません。
話は変わりますけど、地続きでスカンジナビア半島まで行けるって言うのがいいですね。税率一律3%なんていう、チンギス・ハーン程度の技量があればの話ですけど。





2009年度版。



平成25年8月2日


シナ空軍戦闘群、中露合同演習に出発  なんてったってガスプロム





中露合同演習に参加する中国人民解放軍空軍戦闘群の将兵たちは27日の出発直前、国旗を前にし、「合同演習の任務を円満に遂行し、祖国のために栄光を勝ち取る」と誓いを立てた。

@冷えこむeuでの天然ガス事業に於いて、シナとの30年契約(600億立方メートル)を10年越しに提携したロシア。足元をみられ値切られたとは言えまさにガスプロムにとっては起死回生の一発。
そんな時期だけに我が国周辺での中露の軍事演習は暫く続きます。我が国にとっても都合のよい情報収集や実戦の為のよい訓練になります。





平成25年8月01日


中国艦艇、初めて宗谷海峡通過=演習帰途か、ロシア16隻も―防衛省





防衛省は14日、中国海軍の艦艇5隻とロシア海軍の艦艇16隻が北海道と樺太の間の宗谷海峡を通過し、日本海から太平洋に抜けるのを確認したと発表した。
いずれも領海への侵入はなかったが、中国艦艇の同海峡通過が確認されたのは初めて。
 中ロ海軍は5〜12日にロシア・ウラジオストク沖の日本海で合同軍事演習を実施。中国の5隻は3日に対馬海峡を通過して日本海に入るのが確認されており、同省は演習参加の帰りとみている。 


@別に公海上ならどこを通ってもいいですよ。





平成25年7月14日


中露合同演習 共用の周波数を使った通信で日米の偵察から逃れる


中露海上合同演習「海上連合2013」は8日、実兵演習を開始した。軍事専門家の尹卓少将は、中国中央テレビの番組『今日関注』のインタビューに応じた際、
中露軍事演習では共用の周波数を使って通信を行い、日米の偵察から逃れることができると明かした。
今回の合同演習で、中露双方は、共同演出部、共同指揮部、海上艦船編隊指揮所を設置し、統一的な演出、指揮という方法で演習を進めた。
中国の7隻の水上艦、ロシアの11隻の水上艦と1隻の潜水艦による混合編成の3つの艦隊が参加した。

今回の演習のシステムや言語面の障害の有無について、尹卓少将は、「中国は遠洋航海任務を行っており、艦上の兵士は英語ができる。
ロシア海軍も長期にわたって遠洋任務を行っているため、言語面の問題はない」と話した。
双方の通信システムの演習、すなわち通信とデータのリンクについては、共用の周波数を使用すれば通信が可能だという。この地域は日米の偵察機と偵察船によって長期追跡され、24時間監視されているため、
共用の周波数を使用することで脅威から逃れることができるという。レーダーの周波数の使用などの技術が演習前に整えられた。


@バカな事を・・・・すべての通信は傍受しました。逆に共通の周波数を使ってくれたので全部筒抜けでした。





平成25年7月10日


日本海で行われている、中露合同軍事演習最新映像


7月4日、総合補給艦「洪澤湖」は同時にミサイル駆逐艦「瀋陽」と「石家庄」に対し、横曳き、縦曳き双方による給油を行った。
7月5日から12日にかけて行われる中国とロシアの合同軍事演習「海上連合2013」に参加するにあたり、中国の艦艇7隻は3日、順調にロシアのウラジオストク港付近のピョートル大帝湾海域に到着し、
中国とロシアによる陸海の合同軍事演習の幕が切って落とされた。
両国からは、水上艦艇18隻、潜水艦1隻、固定翼機3機、艦載ヘリコプター5機、特殊部隊2隊が参加する。

中国海軍が他国との合同軍事演習で国外にこれほど多くの兵力を一気に派遣するのは、今回が初めてであり、中国海軍が大編隊を編成し、
基地を遠く離れ、頼れる安全保障体制がない状況の中、他国の領海内で合同軍事演習に参加するのも今回が初である。


@黄海ではなく日本海ですからね。日本のメディアは一つも報道しませんが、自民党に有利に働くとでも思っての事でしょう。アホメディアめ。愛国者は、すべて目を通してくださいネ。

















平成25年7月7日


ロシアとシナの海軍が合同演習 極東ウラジオ沖の日本海


ロシアと中国の両国海軍による合同軍事演習が5日、中国艦艇7隻のロシア極東ウラジオストク港への入港により始まった。
ロシア側によると、8〜10日に同港沖の日本海で大規模演習を行い、両軍の総括会議を経て12日に終了する。
演習にはロシアから太平洋艦隊の旗艦のミサイル巡洋艦や大型対潜哨戒艇2隻など計7隻、中国からはミサイル駆逐艦やフリゲート艦など7隻の艦艇が参加。航空機やヘリも10機以上が参加する。


@ロシアも時代の流れが今一読めていませんね。今時シナなんかと演習する事に、どれだけの意義があると言うのでしょう。予算消化の為の演習なら止めるべきです。








平成25年7月5日






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