ロシア・EUで多発する血生臭い問題特集と軍事関係 V 問題 T 問題 U
平成25年月〜


秘密の場所に埋葬へ=元ナチ将校プリーブケ受刑者−伊 





ローマで11日に100歳で死去後、埋葬地を決められずにいた元ナチス親衛隊将校エーリヒ・プリーブケ受刑者の遺体が、
イタリア国内の「秘密の場所」に葬られることが19日、決まった。
元受刑者の弁護士が明らかにした。ただ、弁護士はその後、埋葬地についてANSA通信に「ドイツになるかもしれない」とも述べた。


@この男、最後まで反省の言葉を一切口にしなかったそうだ。実に立派な男だ。私はナチの信奉者ではないから冥福は祈らないけけど、
地獄でも極楽でも好きなところで休んでくれ。


死ぬまで男を貫いた、エーリヒ・プリーブケにこの曲を捧げる。Panzerlied



平成25年10月20日


イタリア 元ナチ親衛隊大尉の埋葬できず 関係地、軒並み受け入れ拒否


イタリアで第2次世界大戦中の大量虐殺の罪で終身刑の判決を受け、ローマで今月11日に100歳で死去したエーリヒ・プリープケ元ナチス親衛隊大尉の
埋葬先が見つからない事態が続いている。
元大尉の弁護士は15日、ローマ近郊の市で葬儀を行おうとしたが、反対する地元住民と葬儀に駆けつけたネオナチ団体のメンバーらが衝突。
葬儀は中止に追い込まれた。遺体はローマ近郊の空軍基地に、行き場のないまま保管されている。
元大尉は1944年、ドイツ軍がローマ郊外でユダヤ系市民ら335人を射殺した事件に関与。94年にアルゼンチンで逮捕され、イタリアに引き渡された。
98年、終身刑が確定し、高齢のためローマで自宅拘禁されていた。


@いつまでも被害者面して、死んだ人間に鞭打つユダヤ。どちらがファッショだっちゅうの。
先の大戦に於ける敗戦国の言い分をこうしてすべて画一化した犯罪者的扱いで片づける国際感覚を見直させる第3の戦いが必要かも知れません。
事の正否は歴史家にゆだねるなんて言っている場合ではありません。それでは、いつまで経っても敗者は敗者のままです。





平成25年10月18日


「ロシアはロシア人のもの」 モスクワで移民排斥デモ 1200人拘束  


ロシアの首都モスクワ(Moscow)で13日、ロシア人男性が刺殺された事件をきっかけに起きた移民排斥を叫ぶ極右のデモが暴徒化し、
商店のショーウインドーを割ったり機動隊員らに暴力を振るったりして380人以上が逮捕された。

デモはモスクワ南部の工業地区ビリュリョボ(Biryulyovo)で発生。
「ロシアはロシア人のもの」などと叫びながら行進するデモ隊は1000人以上に膨れ上がり、警察は市全体に警戒警報を出した。
目撃者は、警察のヘリコプターが上空を旋回し一帯はまるで戦場と化したようだったと証言。
2012年5月にウラジーミル・プーチン大統領が3度目の同職に返り咲いて以来、警察ヘリが出動する事態は初めてだ。

デモのきっかけは、10日に地元男性(25)が何者かに刺殺された事件。
目撃者は男性の婚約者だけで、事件の詳細は分かっていないが、監視カメラの映像から、現場から逃走した男は
中央アジアかカフカス(Caucasus)出身である可能性が指摘されている。
デモが暴徒化したのは13日午後で、組織化された黒服姿の若者数百人が行進の列から飛び出して、殺人事件の容疑者が潜んでいると疑いをかけた青果市場を襲撃。
商店のウインドーにビールビンを投げつけたり、駆け付けた機動隊員らに棒や金づちで殴りかかったりしたという。
モスクワでは近年、中央アジアやカフカスなどイスラム教地域出身の移民労働者が大量に流入していることから、白人系ロシア人との間で緊張が高まっている。
13日の暴動は、2010年12月に地元サッカーチームのファンと民族主義者の若者ら5000人が衝突した事件以来、最大の規模となった。


@そもそもこうしたDNAに組み込まれ当たり前の国民感情(民族共同体)のどこが排外主義なんだという事を、今一度検証し直す必要があります。
共産主義を生み出し、人類は皆兄弟などというデマゴギーを広める国際ユダヤの世界支配謀略にのっかかる軽薄な売国的クソ野郎共が
正義面して民族主義を排斥する社会風潮にこそ危機感を覚えるべきです。





平成25年10月14日


ロシア当局、グリーンピース抗議船で「違法薬物を発見」


北極海の石油採掘に反対して公海上で抗議行動を行った国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)の活動家30人全員を海賊行為の罪で起訴した
ロシア連邦捜査委員会は9日、
抗議船内で薬物が発見されたため起訴された活動家のうち数人に新たに「他の重大犯罪」の嫌疑が掛かっていると発表した。
グリーンピースは抗議船「アークティック・サンライズ(Arctic Sunrise)」に違法薬物が持ち運まれていたことを強く否定し、その嫌疑は「中傷」だと非難した。

ロシア連邦捜査委員会によると、ロシア当局は拘留中のオランダ船籍のアークティック・サンライズで「麻酔性物質」を発見。
さらに船上の設備の幾つかには「二重の用途」があり、「環境保護以外の目的にも使用された恐れがある」と付け加えた。
捜査委員会はまた、「沿岸警備隊のモーターボートに意図的に体当たりし」生命と健康を危険に陥れた人物の特定作業中だと述べた。
「数人が他の重大犯罪で起訴されることは、捜査上明白なことだ」
捜査の中で押収された「麻酔性物質」は、「ポピーストロー(poppy straw、収穫して乾燥させ、種子の部分を除いたケシ)」とモルヒネだと捜査委員会は推定している。
ポピーストローはアヘン生産に使われる。痛み止めのモルヒネは、ロシアでは保管方法について医療従事者に厳しい規則が定められている。


@プーチンの米櫃であれなんであれ、いずれにしても徹底的にこうした特権意識を持った傲慢なエゴ集団は、我が国も先頭に立って地球上から抹殺して行きましょう。
我が国は、シーチキンじゃなくてシーシェパードを先ず血祭りにあげましょう。





平成25年10月10日


プーチン大統領、グリーンピースに鉄槌!! 石油掘削基地侵入で30人拘束


グリーンピースの活動家約30人が、ロシア北西部バレンツ海で建設中の海上石油掘削基地に侵入したとしてロシアの治安当局に拘束されたが、
この事件について、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(60)は「彼らは法律を破った」と明言し、ロシアの国内法に従って厳正に処罰する考えを示した。
ロシアの治安当局は海賊行為の疑いで調べており、裁判所も拘束された活動家たちに2カ月間の勾留延長を認めた。
活動家たちは最高15年の禁錮刑を受ける可能性がある。
グリーンピースやシーシェパードといった環境保護などを掲げて過激行動を展開する団体に対し、海賊行為の疑いで厳しく取り締まる初の事例となりそうだ。

欧米メディアによると、海上石油掘削基地は、ロシア国営エネルギー大手「ガスプロム」が来年の生産開始をめざして建設を進めているが、
近くにホッキョクグマやセイウチが生息する3カ所の自然保護区があるため、グリーンピース側は18日、開発は自然環境悪化につながると抗議活動を展開。
沿岸警備隊の警告を無視して抗議船で近づき、基地によじ登るなど過激な抗議行動に出た。
こうした一部の環境保護団体の過激な抗議行動に放水などによる警告で対応する国も多いが、ロシアの対応は甘くなかった。

まず18日、現場に武装部隊を送り込み、基地によじ登った2人を拘束。
19日には武装部隊が抗議船に突入し、全員を監禁・拘束。抗議船も押収した。ロシアは活動家たちを簡単に許すつもりはないようだ。
約30人の活動家は米、豪、ブラジル、仏、伊、加など18カ国から集まっており、身柄引き渡しなどが外交問題にもなりかねないが、
ロシア捜査委員会のウラジーミル・マーキン報道官はAFPに「今回の抗議活動の参加者は全員、国籍を問わず起訴する」ときっぱり。
大統領も壊れやすい北極の自然環境は慎重に扱われるべきだが、グリーンピースの抗議活動は単なるパフォーマンスだと一蹴した。


@プーチン大統領はそもそも環境保護団体の訴えを気にしていないようにも思える。英紙デーリー・メールなどによると、2010年8月、
大統領は極東カムチャツカ半島を視察中、
生態調査サンプルの採取との名目で、ゴムボートでのクジラ撃ちに挑戦。
そのとき彼はこう言った。「本当に興奮した。3回失敗したが、4回目で命中した」
プーチン、オーチンハラショ & スパシーボ。人の米櫃に手をつ込めば、普通はこうなります。


自動小銃を発砲し制圧している非常に楽しい映像です。



こちらも銃で制圧しています。



平成25年9月30日


ギリシャ 差別反対の歌手刺殺で捜査、極右政党(黄金の夜明け)議員ら17人逮捕


AP通信によると、ギリシャ警察当局は28日、移民排斥を訴える極右政党「黄金の夜明け」のニコラオス・ミハロリアコス党首と同党所属の国会議員ら
計17人を組織犯罪に関与した疑いなどで逮捕した。
アテネでは18日、同党支持者の男が、差別反対を訴えていた男性歌手(34)を刺殺する事件が発生。政府は司法当局に対し、同党の関与について捜査を求めていた。

1975年に現行の憲法が施行されて以来、現職国会議員の逮捕は初めて。
逮捕者には、テレビの討論番組で昨年、共産党の女性議員を平手打ちしたイリアス・カシディアリス議員も含まれている。
同党は昨年の総選挙で、移民排斥と緊縮策反対を訴えて支持を伸ばし、初めて議席を獲得した。


@どっちがファッショだって事。仲間を奪われたら静観していないで、奪い返せばいいんだよ。





平成25年9月29日


ギリシャ 左翼歌手がネオナチ(黄金の夜明け)に刺殺される、抗議デモが警官隊と衝突  


ギリシャ・アテネ(Athens)で18日、左派のヒップホップ歌手Pavlos Fyssasさん(34)がカフェの外で極右ネオナチ(Neo-Nazi)のメンバーとみられる男(45)に
刺殺される事件が起きた。
男は現行犯逮捕され、男の妻も警察に偽の証拠を提出したとして逮捕されたが、事件に抗議する大規模なデモが全国各地で発生し、一部で警官隊との衝突に発展した。

アテネでは約5000人が反ファシズムを訴えてデモ行進したが、一部が木の棒や石を警官隊に投げつけ警察が催涙ガスで応酬、23人が逮捕された。
北部テッサロニキ(Thessaloniki)でも6000人余りがデモを行い、店舗の窓ガラスを割るなどしたため警察が催涙ガスで鎮圧に当たった。
西部パトラ(Patras)では1000人ほどのデモ隊が石や火炎瓶を投げ、警察と衝突した。


@ギリシャのネオナチグループ”黄金の夜明け(golden dawn)”による刺殺事件のようですが、euも乱れていますから、こんな事件が起きてもなんの不思議もありません。
世界的に見ても、極右が左翼を刺殺するというのはある意味伝統ですからね。
大体、反ファシズムだ、平和だといいながら左翼やリベラルのやってる事はすべてファッショであり、脱原発、環境保護、反差別デモ、どれを見ても言葉だけに酔い、
目的の為なら手段を選ばない、
euも日本もアホばっかりです。やられて当然です。


刺殺と黄金の夜明けの背景を伝えるニュース。



反ファシズムデモ?



平成25年9月20日


「宇宙のフェラーリ」破片、来月地球到達の恐れ


欧州宇宙機関(ESA)は13日、独特の外見から「宇宙のフェラーリ」と呼ばれる人工衛星「GOCE」が、10月中旬に落下する見通しだと発表した。
衛星は落下中にほとんど燃え尽きるものの、破片が地球上に到達する恐れがあるという。
地表の大部分は人間の生活していない海などが占めており、ESAは人間の生命や財産に危険を及ぼす可能性は極めて低いとしている。

衛星は長さ5・3メートル、重さ1・1トンで、地球の重力などの観測のために2009年に打ち上げられた。
衛星としては非常に低い上空260キロ・メートルを回っている。
この高さでは空気が相当薄いものの存在しており、機体の安定のために2枚のひれがついているのが特徴だ。
秋山演亮ひろあき・和歌山大宇宙教育研究所長は「この衛星は低い軌道を回っているため、落下中に燃え尽きない可能性があるのだろう。
しかし、人間の生活圏に落下する確率は極めて低く、心配する必要はない」と話している。


@額面通り受け止めていいのかどうかよく分かりませんが、おかしな衛星が一杯打ち上げられているようです。10月に入りましたら、
外出時には必ず防空頭巾をお忘れなく・・・・・・・





平成25年9月15日


市庁舎に男が立てこもり=メルケル首相、演説を中止−ドイツ


ドイツ南部インゴルシュタットで19日、ナイフなどを持った男(24)が副市長ら市職員4人を人質に、9時間にわたって市庁舎に立てこもった。
市庁舎前では同日午後、9月の連邦議会選挙(総選挙)に向け、メルケル首相が演説を行う予定だったが、中止になった。
警察によると、男は午前9時ごろ市庁舎に押し入った。
男は4人のうち1人をその直後に、また副市長を5時間後に解放。
その後も残る男女2人を人質に立てこもりを続けたため、警察は午後6時前に突入し、逮捕した。
男は肩と脚を撃たれて負傷。人質にけがはなかった。
男は最後まで人質となった女性にストーカー行為を繰り返し、市庁舎への立ち入りを禁じられていた。警察は事件に政治的背景はないとみている。


@あのユダヤに完全に屈した腰ぬけドイツでと思いましたが、ストーカーだそうです。残念





平成25年8月20日


ロシアの空対空ミサイル RVV-SD RVV−MD 


@ミサイルの内臓レーダーや赤外線で攻撃目標を追尾して行きます。もし、電磁妨害=ジャミング電波が発生すればその発信源を破壊します。
よって従来のようにミサイルを発射したのちミサイルの誘導をする必要がないので、映像にあるように本機はすぐにその場から退避できます。
所謂、撃ちっ放し。こうしたロシアの技術はシナもほぼ共有しています( PL-12(霹靂12)。
要するに、相手のレーダー網からいかに発見されにくいステルス性能の優れた戦闘機を造るかという事ですべての勝負は決まります。
現在、F-35はそうした意味でもっともすぐれています。


射程≒110キロ 同時に複数の攻撃が可能






平成25年8月18日


ロシア  戦車でバイアスロン  これは実に楽しそうでいいですよネ!


冬のスポーツ、バイアスロンのルールにのっとって戦車のスピードと砲撃の技術を競う大会が12日、ロシアで始まりました。
ロシア国防省が企画したこの大会は、クロスカントリースキーとライフル射撃を組み合わせたバイアスロンを戦車で行おうというもので、
的に向かって砲撃しながら20キロほどの距離をどれだけ早く移動できるかを競います。
ロシアとカザフスタン、ベラルーシ、それにアルメニアの4か国が参加し、通常とは異なるピンクや水色の戦車が泥の中を突き進みながら
遠くの的に向けて砲撃を繰り返していました。
ロシア軍の担当者は、「観客たちは、ただの“ショー”ではなく本物の戦車を使った男の中の男たちの競技を見ることができる」と話していました。
この大会に関連して地元のメディアは、ロシアのショイグ国防相が先週、関係が冷え込んでいるアメリカに対して来年の大会への参加を呼びかけたところ、
アメリカ側がこれを受け入れたと伝えています。
一方、アメリカのメディアは「砲撃とともに両国は仲良くする方法を学べるかもしれない」と皮肉混じりに伝えています。


@是非、我らが自衛隊も10式戦車で乗り付けて、その実力のほどを見せつけてきて欲しいですね。
オリンピックの正式種目にでもして、それぞれ開催国の演習場で自前の戦車を持ち込んで腕を競い合えばいいんじゃねえ〜〜〜





10式戦車。



平成25年8月15日


テロ受刑者アンネシュ・ブレイビクの入学申請を却下 ノルウェーのオスロ大





2011年に77人が殺害されたノルウェー連続テロで禁錮21年の判決を受けたアンネシュ・ブレイビク受刑者(34)からの
入学申請を審査していたオスロ大は6日、資格に欠けているとして入学を認めないことを明らかにした。
ノルウェーの地元メディアが伝えた。同受刑者は高校で数学を完全に修了しておらず、大学入学に必要な基準を満たしていないことが理由だという。
同受刑者は7月、オスロ大で政治学を学びたいとの意向を表明。ノルウェーは人権意識が高いことで知られ、刑務所側は教育を受けさせることに前向きだったが、
大学の教授らから強い反発が出るなど物議を醸していた。ブレイビク受刑者は引き続き大学進学を目指す意向で、
入学資格を満たすため刑務所内で勉学に励んでいるという。


@テロ? 77人を殺った変態のクソ同性愛者に人権もへちまもあるかいな。進んでるネーとでも言って欲しいのでしょうけれど、
ノルウェー最低ですね。私は理不尽な強権に対するテロは否定しません。





平成25年8月7日


パンツの中に国旗を・・・抗議殺到、米バンド「ブラッドハウンド・ギャング」ロシア公演中止


米国のパンクロック・バンド「ブラッドハウンド・ギャング」が、ロシア国旗を侮辱したとして抗議が殺到、ロシア公演が中止に追い込まれたことが4日、
明らかになった。
米中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン容疑者のロシア亡命で悪化する米ロ関係に、また一つ不都合な話題が増えた。
ブラッドハウンド・ギャングは7月31日、ウクライナ南部オデッサで公演。
この際、ベース奏者がステージにあったロシア国旗を下着の中に入れた後、観客席に投げた。この映像がネット上に流出した。

次の公演は8月2日にロシア南部アナパで予定されていたが、現地の宿舎に群衆が殺到、トマトや卵を投げつける騒ぎとなった。
混乱を恐れた主催者が同バンドの出演中止を決め、地元警察が国旗を侮辱した容疑でベース奏者から事情を聴いた。
ベース奏者は「国旗を辱める意図はなかった」と供述、謝罪したという。


@おいらは、不道徳というか親が我が子を殺しまくる堕落しきった今日的な我が国の状況は戦勝国側の仕組んだ弱体化政策の表れだと信じて疑わないが、
戦勝国側のこうした堕落しきった状況をみるとき、
それはあかんやろと素直に思うのであった。
日本を裁いた以上、勝ち組には勝ち組としてのプライドを持って生きていってもらわなければ、裁かれた側の立場はない。さて、
今年もまたあの暑い8月15日がやってくる・・・・・


結局、ロシア側に星条旗も踏みつけられます。



平成25年8月4日


プロトンMロケット打ち上げ失敗、センサーが逆向きに取り付けられていたことが原因


7月2日にロシアのプロトンロケットが打ち上げ直後に墜落した事故の原因は、角速度センサーが「逆さま」に取り付けられていたことだと特定された。
GPSに対抗してロシアが構築しようとしている衛星測位システム「GLONASS」の衛星3基を載せた「プロトンM」ロケットが7月2日、
モスクワ時間の午前6時38分22秒に打ち上げられた。
しかし、このロケットは直後に制御不能に陥り、午前6時38分54秒、地上に墜落して巨大な火だるまとなった。
大量の推進剤が漏れ出し、地元住民にとって非常に毒性の高い災害になるのではないかと懸念されている。

アナトリー・ザックは自身のウェブサイト「RussianSpaceWeb.com」で9日、事故原因は「重要な角速度センサー(DUS)が逆さまに取り付けられていた」ことが
特定されたと報告している。
これらのセンサーには矢印が付いていて、それぞれがロケットの上の方向に向いているはずだったのだが、墜落したロケットに取り付けられていた
複数のセンサーは下を向いていた。
その結果、飛行制御システムがロケットの位置に関して誤った情報を受信し、これを「修正」しようとして機体を大きく回転させ、墜落につながった。
報告書は、このハードウェアの組み立てミスの責任は若い技術者にあると結論付けているが、同時に、プロトンの製造工場、ロケットの試験施設、
バイコヌールの組み立て工場における重大な品質管理の問題も提起している。ザック氏によれば、ロシア当局は業務上過失に関する捜査も開始したという。

参考:ロシアの無人ロケット プロトンM(Proton-M)」 打ち上げ直後に爆発


@こうした初歩的なミスがとんでもない大事故に繋がった訳ですが、この事がなにを意味するかは、ここを常に覗いて頂いている賢明な皆さんにはすぐに
理解できると思います。
要するに、原発の稼働を止めてしまえば日本の原発を支えてきた優秀な技術者がすべて外国に引き抜かれてしまい、いざ、
再稼働しようとした時に誰もいなくなりとんでもない凡ミスが起きる確率が高くなるという事です。
まさに継続は力なりであって、アルバイトの学生を使った事で180億円のロケットが数千円の部品の取り付けミスで
一瞬にして海の藻屑と消えてしまうという事です。
菅直人が福島原発で、知ったかぶりして注水を中止させた(本人は否定していますが)事が、大事故につながった事と同じです。





平成25年7月19日


ロシア爆撃機、日本接近=自衛隊機が緊急発進−極東演習


ロシア国防省は15日、核ミサイルを搭載可能なTU95戦略爆撃機2機が同日、日本海上空で飛行訓練を行ったと発表した。
外国の領空を侵犯していないと主張しているが、日本の航空自衛隊機と韓国空軍機の緊急発進(スクランブル)を受けたことを明らかにした。
防衛省も飛行を確認し、スクランブルで対応したと発表した。

飛行訓練は、プーチン大統領の12日の「抜き打ち」の命令により東部軍管区(司令部ハバロフスク)で13〜20日に実施されている陸海空の緊急軍事演習の一環。
全体では兵員16万人、航空機・ヘリコプター130機などが参加しており、ソ連崩壊後で最大規模の演習とされている。
 ロシア国防省によると、TU95はアムール州のウクラインカ空軍基地を出発し、7時間15分にわたり飛行。
防衛省の発表では、朝鮮半島沖から日本列島に沿って日本海を北上し、北海道沖からロシアの沿海地方に向かった。
ロシア参謀本部はオホーツク海でも飛行したとしているが、この2機かどうかは不明。ロシア国営テレビは15日、ウクラインカ基地での準備や、飛行中のTU95の機内の様子、
スクランブル機の映像を放送した。


@簡単に言えばプーチンの側近だったスルコフ副首相(メドベージェフに寝返った)の解任から一気にメドベージェフの解任まで事が及ぶのかその
去就が注目されるプーチンですが、今までと違って少し翳りの見える悩み多きプーチンのいらだつ顔が目に浮かびます。
ソ連崩壊後最大規模の軍事演習だそうですが、それで気晴らしになるならどうぞどうぞ。


演習を伝える最新ニュース。






平成25年7月16日


ポーランド大統領、男に肩の上で卵砕かれる


ポーランド・コモロフスキ大統領が14日、訪問先のウクライナ・ルーツィクで集まった人たちと笑顔で握手を交わしていたところ、
突然飛び出してきた男に肩の上で卵を砕かれた。
スーツは卵まみれになった。ロイター通信によると、男は21歳で、警察に拘束されているという。
コモロフスキ大統領は、第2次世界大戦中にウクライナの武装組織によって多くのポーランド人が殺害されたとされる場所を訪れている最中だった。


@おでこで割ればよかったのにね。





平成25年7月16日





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