非特定アジアと共生 フィリピン情勢 V   フィリピン情勢 U フィリピン情勢 T


フィリピン専門家が日米を非難、「なぜ使い古した艦船しか供与しない?これでは中国に太刀打ちできない」


フィリピン・デイリー・インクワイヤラー紙によると、フィリピンの専門家が米国と日本が中古の艦船を供与することに不満をあらわにしている。
29日付で環球網が伝えた。
「使い古した艦船をもらっても、中国の最先端の軍事力を前に十分に自衛することはできない」と不満をあらわにしているのはアテネオ・デ・マニラ大学政治学部の教授。
安倍晋三首相がアキノ大統領との会見で巡視船10隻を供与することを約束したほか、来月8日には米国からハミルトン級の巡視船がマニラに到着する。
「彼らはなぜ時代遅れの武器を売りたがる?米国は本当に友人なのか?彼らが供与するのは廃棄物ばかりだ」として、アキノ大統領の軍事顧問たちを「考え方が幼稚すぎる。
軍事手段が唯一の問題解決方法ではない。話し合いこそが正しい方法だ」と非難している。


@これが金もないくせにプライドだけは捨てきれない一般的なフィリピン人気質。じゃあノーサンキューって言えよ。

ハミルトンは知らないけれど、日本が供与する巡視艇は全て新品だよ。中古でいいとアキノは言ったけど、こっちも尖閣で新たな体制を組んだ都合上廃棄する巡視艇がないんだよ。
それじゃあという事で10隻新品で供与することになっている。
更に、外洋に出る巡視艇と本部を結ぶ通信システムも供与するし、国内のインフラ整備で100億円も日本人の血と汗がしみ込んだ血税をつ込むんだぜ。
ホント、分かってんのか? このクソバカ野郎。
フィリピン人に警告する! 日本に足向けて寝るんじゃないぞ。


参考:フィリピンは12の管区を設けて海上を警備しているが、外洋まで警備できる35メートル級の巡視艇は 4隻しか稼働していないという。
日本が供与する10隻を合わせれば、管区ごとに1隻は配備できる。 2014年から3年程度かけて供与する。


供与される180トン級びざん型巡視艇 建造費20億。− maybe



平成25年7月30日


比人強制送還、日本人医師聞き取り調査  比刑務所にぶち込まれている日本人の処遇でも調べてこいよ


@似非人権左翼のクソ医師とクソメディアが日本の文化破壊を目論み共闘する、外国人を餌にした反日活動の一環です。
兎に角一人でも多くの外国人を日本に住み着かせることによって、日本の伝統文化を破壊し、血族主義からなる日本社会を根底から破壊しようと活動しています。
子供だろうと大人だろうと基本的にフィリピン人は皆嘘つきです。
日本で生まれたフィリピン人の子供がフィリピンへ強制送還されたら言葉が分からないので生活できないとか平気で嘘をつきますが、普通に結婚して合法的に日本で暮らすフィリピン人の子供たちが母親と里帰りして
3か月もいれば、タガログ語がペラペラになって帰ってきます。
そう言えと、こうした医師や左翼弁護士、支援者が入れ知恵するのですけどね。






平成25年7月29日


日本・フィリピン首脳会談 安倍総理 巡視艇の供与表明


フィリピンを訪れている安倍総理大臣は、アキノ大統領と会談し、領有権争いで中国と対峙(たいじ)するフィリピン沿岸警備隊に巡視艇10隻を供与することで合意しました。
安倍総理が円借款での供与を表明したのは、外洋での警備が可能な巡視艇10隻と、船同士や本部とを結ぶ通信システムです。
首脳会談で安倍総理は、南シナ海での領有権争いを国際法に従って解決を目指すフィリピンの姿勢を支持し、海洋分野で協力していくことで一致しました。
また、経済面では、交通インフラの整備や災害に備えて100億円を供与することで一致しました。
安倍総理はまた、長年の紛争によって貧困状態が続くミンダナオ島の支援強化も表明しました。


@長い植民地支配で染みついた刹那的な価値観をすべて払拭する事はできないかもしれませんが、このところのシナと対峙するフィリピンの骨のある対応は、
米国や我が国が後押ししている影響もかなりあるとは思いますが、高く評価していいと思います。
我が国の対東アジア外交は、シナ・南朝鮮と決別し新たな親日国との安保も含めた連帯を進めていくべきです。安倍外交を問答無用で断固支持します。





平成25年7月27日


フィリピンで反中デモ 南シナ海領有権巡り 日本の反米活動家?はフィリピン人の爪の垢でも煎じて飲みなさい


フィリピンのマニラ首都圏マカティ市の中国大使館領事部前で24日、南シナ海の領有権を主張し周辺国との摩擦を深めている中国の「砲艦外交」に抗議するデモが行われ、
約1000人が参加した。
警察は大使館が入るビルの入り口を封鎖。デモは約2時間続いたが、大きな混乱はなかった。
デモには政治家や元軍将校、教会関係者らも参加。街頭にステージを設け、愛国的な歌を歌ったり、反中スローガンを叫んだりした。
デモ指導者の一人は「きょうの中国へのメッセージは単純。
侵略を中止しろということだ」と気勢を上げた。中国とフィリピンは2012年、スカボロー礁(中国名・黄岩島)で約2カ月対峙(たいじ)するなど、南シナ海の各地で対立を続けている。


@はっきり言って、今更反米でもないだろ。あのフィリピン人でも反米が現実的ではないと気が付いて反シナにシフトしているのに、
日本人でもまだ気が付かない連中がこちらの側にいる事に驚きます。
屁理屈こねて言い訳しながらシナが利するだけの運動をしていて楽しいのかな〜 学習しなさいね。
で、このフィリピン人の反中デモ、断固支持します。
安倍首相が丁度マレーシア、シンガポール、フィリピンを歴訪する準備の最中に、下で書きましたがY-8洋上偵察機が沖縄と宮古島の間を太平洋方面へ横切って威嚇したようですね。
記事にはありませんが、米軍がフィリピンから撤退した2年後にスプラトリーもシナ解放軍に武力で奪われています。





平成25年7月25日


パチンコメーカー ユニバーサルエンターテインメント 岡田会長ら訴追を=比調査委勧告―カジノ事業めぐり


フィリピン法務省と国家捜査局の調査委員会は15日、フィリピンのカジノ建設事業をめぐり、外国企業参入に関する法律に違反していた疑いがあるとして、日本の大手パチンコメーカー
「ユニバーサルエンターテインメント」(東京)の岡田和生会長ら日本人9人を含む26人を訴追するよう勧告した。
委員会の発表によれば、ユニバーサル社がカジノ事業のために設立した関連会社は外国企業の参入規制に関する「反ダミー法」に違反している疑いがある。
フィリピン憲法は少なくとも60%の株式をフィリピン人が所有しない企業の土地保有を認めていないが、関連会社はこれに抵触している疑いがある。 


@前にも書いたかもしれませんが、石原さん、児孫のために美田を買わず と大西郷は教えています。実践しましょうね。バカな子ほど可愛いというのも良く分かりますけど、親バカもほどほどにね。
三島に恥じない生き方を是非実践してください。家族には申し訳ないけれど、貧乏していれば怖いものなんて何もないんですよ。
そんな奴が一番扱いにくいし、そんな奴でなければ共に国家を語れないとも言っています。

「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は始末に困る者なり。此の始末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり。然れどもかくの如き人は、凡俗の眼には見るべからず。」
 
これに当てはまる政治家が今の日本に一人でもいますか、共産党から自民党までオールアウトでしょ。


平成25年7月16日


不法滞在のフィリピン人一斉送還、支援団体は反発


@難しい書類審査をパスして合法的に入国し、日本で仕事して日本の経済を支えている外国人たちをどう思っているんでしょうね。この支援組織のアホ男。
TBSにもこうしたいかがわしい組織に同調するアホが沢山いるんでしょうね。
子供が生まれようが、生活の基盤があろうが、あんた達の勝手。日本国が何かお願いしましたか? どんな理由をこねても、イリーガルはイリーガル。合法的に入国して合法的に帰国するのが当たり前。





平成25年7月8日


不法滞在のフィリピン人75人、チャーター機で一斉送還


法務省がフィリピン国籍の不法滞在外国人75人を民間のチャーター機で一斉に強制送還したことが分かりました。チャーター機を使った一斉送還が実施されたのは初めてです。
関係者によりますと、不法滞在のフィリピン人75人は、6日午前、成田空港から日本航空のチャーター機でマニラ空港に強制送還されました。
警備のために入管職員60人余りが付き添い、マニラ空港到着後、75人はフィリピン政府の関連施設に向かったということです。
強制送還は、通常、外国人1人に複数の入管職員が付き添い、一般の旅客機で実施されますが、法務省はトラブル防止や経費節約を目的に今年度からチャーター機の活用を検討していました。
法務省によりますと、不法滞在外国人は今年1月時点でおよそ6万2000人いますが、なかには日本に長期滞在して生活の基盤ができていたり、
家族で子どもだけ在留が認められたケースもあり、支援団体が集団送還に反対の声をあげていました。


@支援団体って、昔の新左翼系が成田闘争も終わって飯の食い上げになって、外国人の人権屋に鞍替えしただけの話。
そもそもが反日集団で、反原発・反オスプレイ・反基地で共闘してシナや朝鮮の肩を持って日本を卑しめている反天皇主義者。今後も不法滞在者は法にのっとりガンガン強制送還して行くべきです。





平成25年7月7日


死刑囚助命求めフィリピン副大統領が訪中を希望、シナが拒否


環球時報は記事「麻薬密売人の死刑回避を求めるためフィリピン副大統領が訪中を希望も中国が拒絶」を掲載した。
中国は7月2日に35歳のフィリピン人麻薬密売犯の死刑を執行する予定。
これを受け、フィリピンのジェジョマール・ビナイ副大統領は6月30日にアキノ大統領の親書を携えて訪中する予定だったが、前日の29日になって中国側に拒否されたという。
中国には200人以上のフィリピン人麻薬密売犯が収容されている。
2011年2月にもビナイ副大統領は死刑回避を求めて訪中したが、中国は受け入れず3人の死刑を執行している。
AFP通信は中国側の拒否の背景には南シナ海問題で、中国とフィリピンの関係は冷え込んでいることが原因だと指摘した。


@いかなる国にあってもその主権は侵されてはならないし、内政の干渉も許されない。しかし、13億のシェア故シナなら何でも許されると言う間違ったサインを我が国も含めASEAN各国、
ロシア、米国が送り続けてきたのではないでしょうか。
私が人権を言うのもおかしな話ですが、非常に宜しくない状況だと思います。
フィリピン、アキノも副大統領もいいとこありますね。


平成25年7月5日


シナで、比人死刑執行


中国で麻薬密輸罪で死刑が確定した比人女性の刑執行。中国での比人死刑は5人目 。


@一党独裁で、役人の不正が当たり前のように行われているシナで、公正な裁判が行われているとは到底思えません。自国民ならいざ知らず、他国の人間に死刑判決を下せるほど公正で立派なお国でしょうか?
フィリピンも似たようなところがありますから、おあいこといえばおあいこですけどね。 合掌


平成25年7月4日


アキノ大統領、「比と日米は戦略的パートナーで、連携した運用が必要」と、モンテンルパの夜は更けて


アキノ大統領は2日、米軍によるスービック港(ルソン地方サンバレス州)の利用拡大計画に関連して、米国と日本は「戦略的パートナー」と、両国との関係を重視する考えを示し、
同港の利用拡大への支持を表明した。
また、計画の実施に当たっては日米両国と「連携した運用が必要だ」と述べた。首都圏ケソン市の国家警察本部で記者団に語った。


@30年前は、今のシナと同じで鬼のような旧日本兵がでてくるアホ映画を一生懸命作っていたフィリピン。スプラトリーを盗られてやっと大東亜戦争の歴史的意義が分かってきたようですね。
長い間スペイン・米国の植民地だった植民地根性が染みついて、すべてに於いて刹那的で、朝鮮人と同じように反日丸出しだったフィリピンですが、
タガログ語のほかにスペイン語や英語が話せる教養の高さが、シナや朝鮮人と同じように日本人に対するコンプレックスに繋がらなかったと思われます。
ただ世間知らずの田舎者に多い中身のないプライドの高さだけは未だにお持ちのようですけどね。


平成25年7月3日


バカじゃないの フィリピンはわが国への主権侵害行為を停止すべき シナ


    

中国国防ブの楊宇軍報道官は27日、「中国は仁愛礁における軍事的存在を強化し、拡大しようとするフィリピンの企みに断固として反対する。
フィリピンはわが国の主権を侵害する行為を停止しなければならない」と述べた。
中国国際放送局が報じた。楊報道官は記者の質問に答えた際、「1999年、フィリピンの軍艦1隻が仁愛礁で不法に”座礁”した。
これに対して中国はフィリピンと交渉を続け、フィリピン側は軍艦の撤去を約束した。
しかし、今なお行動に付していない。2013年5月以来、フィリピンは”座礁”している軍艦を補強しようとしている。
フィリピンの行為はわが国の領土と主権を著しく侵害し、『南海各方面行動宣言』の精神に背くものだ」と述べた。

さらに「フィリピンは約束を実行し、わが国の主権を侵害する行為を停止しなければならない。
われわれは軍事的存在を拡大しようとするフィリピンの企みに断固として反対し、国の領土主権を維持していく」と強調した。


@その言葉、そっくりそのままシナにお返しします。スプラトリーは大昔から100%フィリピン領。いつまでこうした不毛の論争を繰り返さなければならないのでしょうね。


平成25年6月30日


アメリカ海軍とフィリピン海軍の離島奪還合同軍事演習始まる


アメリカ海軍とフィリピン海軍の合同軍事演習が始まりました。フィリピンが中国と領有権を争う南シナ海のスカボロー礁周辺の海域でも実施される見通しです。


@1993年アキノ大統領(今のアキノのお母さん)の対米自立政策によって在比米軍が撤退すると、1995年人民解放軍はフィリピン領スプラトリー諸島のミスチーフ環礁に一気に上陸し占領。
現在も解放軍兵士を常駐させレーダーサイトなど軍事基地を構築し不法占拠を続けています。
その反省に立った息子の現大統領は、日本と米軍に助けを求めてきています。まさに義を見てせざるは勇なきなり。
いつまでも反米・反原発じゃないんだよ。時代認識の欠如した軽薄な反米・反原発主義は膨張を続けるシナに利するだけという簡単なロジックぐらい学習しろよ。鳩山と同じレベルじゃ情けないぞ。









平成25年6月28日


日比交流深化で一致=小野寺防衛相会談


小野寺五典防衛相は27日、フィリピンのガズミン国防相とマニラ市内で会談した。
防衛省によると両閣僚は、同国海空軍と自衛隊の交流を促進するなど双方の戦略的パートナーシップを深化させる方針で一致した。
フィリピンは南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)の領有権をめぐって中国と対立している。フィリピンとの連携強化は、沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張する中国をけん制する狙いもある。 

中国の海洋進出への対応も議題 日フィリピン防衛相会談
小野寺五典防衛相は27日午前、フィリピン・マニラ近郊でガズミン国防相と会談した。フィリピンは南シナ海、日本は東シナ海で中国の海洋進出に直面しており、
力による現状変更を認めない「法の支配」の重要性を確認する見通しだ。
南シナ海ではスカボロー礁(中国名・黄岩島)の領有権を中国とフィリピンが争い、昨年には中国の監視船の活動を軍が擁護する姿勢を示すなど対立が続く。
小野寺氏はフィリピンの対応についてガズミン氏から説明を受け、尖閣諸島問題での中国への対応の参考にする考えだ。
日本はフィリピンに対し5月の外相会談で政府の途上国援助(ODA)により巡視船を提供する方針を伝達。
今回の防衛相会談や、7月下旬で調整中の首相のフィリピン訪問を通じ、海洋の安全保障面で連携強化を進める方針だ。


@我が国の憲法改正にもかなり理解を示しているフィリピンですが、直接的な軍事同盟=日比安全保障=日米比安全保障を締結してもいいほどその関係は熟してきました。
ここ20年でフィリピンの反日思想(歴史観)もかなり影をひそめました。
日本人コンプレックスで固まっている民度の低い特亜とは大違いです。


平成25年6月28日


小野寺防衛相がフィリピン訪問


小野寺五典防衛相は26日午前、成田発の民間機でフィリピン訪問へ出発した。沖縄県・尖閣諸島の領有権主張を強める中国を意識し、同じく南シナ海の海洋権益をめぐって中国と対立しているフィリピンとの連携を確認したい考え。
防衛相は到着後、かつて米海軍基地があったスービック経済特区を訪れ、米軍撤退の影響や跡地利用の状況を視察。27日にガズミン国防相と会談する。
同日夜に帰国する予定。 


@分かっていると思いますが、近くですので是非神風特別攻撃隊が出撃したマバラカット基地へ寄って慰霊をしてきてください。





平成25年6月26日


フィリピン アキノ大統領 独立記念日演説で、領有権問題取り上げ主権堅持を誓い改めて決意表明




Katipunan (カティプーナンの旗)


115回目の独立記念日を迎えた12日、アキノ大統領は首都圏マニラ市のボニファシオ像前で開かれた国旗掲揚・献花式典に出席した。
大統領は、約10分間続いた演説の3分の1以上を領有権問題に割き、名指しは避けたものの、中国による西フィリピン海(南シナ海)での相次ぐ侵犯行為を念頭に、
「我々はいかなる挑戦にも屈しない」と述べ、領有権問題に対する不退転の決意をあらためて表明した。

中国は両国が領有権を争う南沙諸島に艦船や漁船団を断続的に派遣し、実効支配を拡大している。
フィリピン側が、国連海洋法条約の仲裁裁判しか具体的な対応策が打ち出せない中、この日の演説で国民に向けて新たな決意を示した形だ。


@崩壊しそうで崩壊しない北朝鮮やシナ。ソ連はペレストロイカで解体しましたが、習体制がその轍を踏まない限り残念ながら当面内部から崩壊が始まる事はないようです。
シナ人の喧嘩の仕方は、まずお互いが周りに同意を求め周りを巻き込んでワイワイガヤガヤするというのが基本で、直接手を挙げると言う事は中々しません。
更に、騙した奴より騙された方が悪いという基本的な考えがあり、基本的には臆病者集団です。
それに加え近年の著しい経済成長をバックに覇権むき出しで、近海で横着を繰り返していますが、根負けせずに正面から排除を繰り返すしか今のところ手立てはありません。
フィリピンの場合、象と蟻の喧嘩の様相ですが、日本や米国が後ろにいる限り、めったなことでは侵略してくる事はないと思います。先人に学び、今の姿勢を貫いて頑張ってほしいですね。





平成25年6月13日


南シナ海 シナがスカボロー礁に軍事施設を建設中、フィリピン軍が発表―フィリピン英字紙


2013年6月7日、フィリピン英字紙ビジネス・ミラーなどフィリピンメディアは、中国がスカボロー礁(中国名は黄岩島)に軍事施設を建設しているとの、
フィリピン軍関係者の発言を伝えた。8日、環球網が報じた。

6日、フィリピン軍のある関係者は、中国がスカボロー礁に軍事施設を建設していることが、衛星写真によって明らかになったと発言した。
少なくとも3隻の大型船舶がスカボロー礁に相次ぎ訪問しているほか、大量の中国漁船がセメント、鉄筋、石などの建材を運び込んでいるという。
別の消息筋は数週間後には中国国旗をはためかせた施設がスカボロー礁に出現するだろうとコメントしている。

またセカンド・トーマス・ショール(中国名は仁愛礁)をめぐる駆け引きも続いている。
この重要な時期に米海軍はフィリピンにより頻繁に来訪するようになった。
6月7日、8日は原子力潜水艦が補給のために寄港。今年だけで10隻もの米主力艦艇がフィリピンを訪問している。


@まったく他人事ではありませ。一歩引けば軍事力を背景に領土拡張を繰り返してきたのがシナです。フィリピンも静観していないで、爆撃すべきです。





怒るフィリピンの愛国者。



平成25年6月10日


シナとフィリピンの対立がサッカーにも影響、「奴隷国家から来た」など差別発言―香港


2013年6月6日、香港の成報によると、香港とフィリピンのサッカーナショナルチームが4日夜に香港の旺角スタジアムでフレンドリーマッチを行ったが、
その際に香港のサッカーファンがフィリピンのサッカーファンを「奴隷の国から来た」と差別的発言をするなどの問題行為があった。
環球時報(電子版)が伝えた。背景には2010年にマニラで起きた中国人観光客の乗ったバス人質事件に関してアキノ(ベニグノ・アキノ3世)大統領が
謝罪していないことや南シナ海の領有問題、さらにフィリピンの沿岸警備隊が台湾漁船に発砲し漁民が死亡した事件などがある。

試合は1対0でフィリピンの勝利となったが、国歌斉唱の際に激しいヤジが飛んだ。
「香港力量」と名乗る団体は試合中に、場内で「マニラ事件を忘れない」と書かれた横断幕を掲げ、フィリピンの国歌斉唱の際には背を向けてフィリピンへの不満を示した。
中にはフィリピンの選手やサッカーファンに対して中指を立てる者、ゴミやペットボトルを投げつける者もいた。
香港サッカー協会は5日、いかなる差別行為も容認しないとし、差別発言など一連の問題行為について調査を行うことを明らかにした。


@イヤー驚きました。あのフィリピンに負ける香港の弱さに・・・・





平成25年6月7日


育児放棄し3歳次女を餓死させたフィリピン女の素行


群馬県大泉町のアパートで2月、餓死したとみられる女児(当時3歳)が見つかった事件で、県警捜査1課と大泉署は1日、
母親の無職、ワシザワ・マリレン・マルセロ容疑者(37)=フィリピン国籍=を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕した。
関係者によると、死亡した次女ミオちゃんの体重は昨年4月より約3キロ減っており、長期にわたる育児放棄(ネグレクト)があったとみられる。

容疑は、ミオちゃんに必要な食事を与えず発育不良にした上、自宅に放置したままフィリピンに帰国し、2月18日に餓死させたとしている。
同21日に日本に戻り、県警が事情を聴いていた。
「私に責任がある」と容疑を認めているという。
県警などによると、ミオちゃんの体重は昨年4月の保育園入園時は13.4キロで、3歳児の平均12〜18キロ内だったが、
司法解剖時は10.6キロしかなかった。当時長女(14)と3人暮らしで、ミオちゃんの世話は長女に任せることが多かったという。

マルセロ容疑者は2009年11月にも姉妹を残してフィリピンに帰国。当時0歳だったミオちゃんは知人に預けられ、長女は1人で自宅に残された。
予定を過ぎてもマルセロ容疑者は戻らず、同12月に児童相談所が姉妹を保護、ミオちゃんは乳児院に入所した。
2年近くたった11年秋にマルセロ容疑者が2人を引き取りに現れ、長女は同年11月に養護施設を出た。ミオちゃんは母親になつかなかったため、
面接や外泊を重ねた上で、12年4月に引き取った。

しかし、ミオちゃんは入園した保育園に通わなくなり、同7月に退園。マルセロ容疑者は同8月から生活保護を受け始めた。
同月の3歳児健診では、ミオちゃんの体重は保育園入園時に比べて既に1キロ以上減っていた。
マルセロ容疑者は昨年10月下旬〜同11月上旬にもミオちゃんを知人に預けて帰国。知人は「元気がなく、やせていた」と話しているという。


@なるほど。役所がもう少し気にかけて訪問を繰り返していれば、完璧防げた事件ですね。日頃、不法滞在者に愛情を注ぎ?毎日のように役所に押し掛け”人権を守れ””ビザよこせ”と
騒いでいるアホ左翼や拝金弁護士はなにをしていたのでしょうね。
こんな時にこそ頑張らなければいけないでしょに。金にならない事はやらないってか。あっそう。


平成25年6月3日


シナは「言行不一致」 フィリピン国防相が不快感


フィリピンのガズミン国防相は2日、シンガポールのアジア安全保障会議で、中国の戚建国副総参謀長が演説後の質疑応答で
「(海上で他国に)挑発したことはない」と発言したことについて、「言っていることと、やっていることが違う」と不快感を示した。
会議の会場で報道陣の質問に答えた。中国とフィリピンは南シナ海の領有権をめぐり対立が深刻化。
フィリピンは国連海洋法条約に基づく仲裁手続きを請求しており、ガズミン氏は「仲裁の判断を待ちたい」と重ねて訴えた。


@吹けば飛ぶようなフィリピンでもここまで言い切っているのに、菅(すが)もカズミンの爪の垢でも煎じて飲んみてから毎日コメントしろよ。





平成25年6月2日


中国とフィリピンが南沙諸島でにらみ合い、「2発目の弾の用意を」―中国報道


フィリピンのガスミン国防長官は23日、南シナ海・南沙諸島の仁愛礁(セカンド・トーマス・ショール)をめぐる中国とフィリピンの係争について、
「フィリピンの軍人が残り1人となろうとも、断固として戦う」と強硬な発言をした。
中国・環球時報はこの発言について記事で、「中身のない大げさな発言をした国防長官は、怒りっぽい若者のようだ」と批判している。
環球時報の記事は以下のような内容で伝えている。

中国には仁愛礁を力で奪い、フィリピンの兵士と命がけの一戦を交える考えはない。
在ユーゴスラビア中国大使館が空爆を受けた1999年5月、フィリピンはぼろぼろの上陸用艦艇を仁愛礁に着け、仁愛礁を不法に占領した。
中国軍がこの上陸用艦艇を力をもって沈没させ、艦艇にいる兵士を追い出そうとするのであれば、とっくにそうしていただろう。

フィリピンの南シナ海での武力投入は中国とは比べものにならないが、フィリピンには南シナ海で中国と人的、物質的な投入を競い合う力はない。
フィリピンがマラソンのような「競技」で最終的に負けることは明白だ。南シナ海で軍事衝突が起こる可能性がある。
フィリピンが米国と日本が発したメッセージに駆られ、冒険的な行動に出る可能性も排除できない。
ただ、中国の反撃力は圧倒的に強い。
もしフィリピンが軍事的な危険を冒すとすれば、われわれは自らの反撃力を示さなければならない。われわれはこの決心をはっきりと伝えることで、
フィリピンを冷静にさせる必要がある。

中国は南シナ海でのフィリピンとのにらみ合いで先に手を出さない方がよいが、フィリピンに対して永遠に忘れることのできない2発目の弾を用意しておく必要がある。
われわれは南シナ海の争いを長期的な消耗戦とみなし、政策と手法を安定させ、明確にするべきだ。中国は南シナ海で戦争が起きることを望まない。
フィリピンが冷静で正しい判断を保つ限り、中国とフィリピンは長期的な平和を維持できる。
フィリピン国防省が仁愛礁で戦争を起こそうとし、「残り1人となろうとも」戦うというのであれば、事態はおかしな方向にいくに違いない。
そうなれば、中国はフィリピン軍の「愛国主義のパフォーマンス」に協力するしかなくなる。


@日本に対する恫喝とまったく同じパターンで弱いフィリピンをいじめているようですが、情けないい奴らですね。前にも書きましたけど、歴史でも明らかなように正面を切っての戦争なんて
実際の話後ろが怖くてできないんです。
基本的には朝鮮人と同じで臆病者で嘘つきなんです。だからみんなでいってやればいいんです。
偉そうなことばかり言ってないで、文句があるならいつでもかかってこいよ、ってね。


平成25年5月27日


比、海軍強化で「悪の勢力に対抗」 日米の支援得る 我々は、スローガンありきの反米運動から脱却しよう!





フィリピンのアキノ大統領はこのほど、「フィリピンは軍隊を強化し、悪の勢力に対抗する」と述べた。フィリピンメディアによれば、大統領は「軍隊の強化に18億米ドル(約1830億円)を投じる。
フィリピンは2017年に護衛艦2隻、対潜水艦哨戒ヘリコプター2機、海岸巡視快速ボート3隻、水陸両用攻撃艦8隻を購入し、
通信や情報、偵察システムを強化する」と発表した。中国・環球時報が伝えた。

米国はフィリピンの軍事力強化において重要な存在となっている。
フィリピンにただ同然で提供する中古のハミルトン級の軍艦が22日から3日間連続で米国の近海を航行し、軍艦の推進システム、情報偵察システムをテストしている。

フィリピンからの情報によると、フィリピン政府の再三の要請を受け、米軍は中国本土と台湾の軍艦に対する視程以外の偵察能力を持つことを念頭に、
レーダーと情報偵察システムはそのままで、更に同艦艇の長距離偵察システムを改良する。
フィリピンはこの改良に1515万ドルを支払った。
フィリピンは米太平洋艦隊と偵察情報を共有することに同意している。米国と同様にフィリピン海軍に協力する国には、日本も含まれる。
23日付の朝日新聞によると、安倍晋三首相は日本政府の開発援助を通じてフィリピンに巡視船を提供する方針を固めた。
日本は2012年4月、政府開発援助より、アジア太平洋諸国に巡視船を提供することで、海洋で活発に活動する中国をけん制しようとした。フィリピンはその初の受益国だ。


@現状における日米同盟は、我々が過去に行ってきた反米運動上に存在したものとは全く異質なものである事をまず認識する必要があります。
言うまでもなく覇権シナの超近代化された圧倒的な海軍力と第2列島線までを手中に収めたその行動範囲が我が国に与える脅威は計り知れないものがあります。
そうした認識もせずただ闇雲に今までやってきたからと反米を唱える事の愚かさに一日も早く気付いて欲しいと思います。
現状、核を持たない我が国の自衛隊だけで、あらゆる侵略に耐えうる能力があると本気で思っていますか? それは、事の本質を追及するより、まずスローガンありきの愚かな左翼運動と何ら変わらないという事ではないでしょうか。
確固たる軍事力もないままフィリピンが自立心に目覚め、米軍を追い出したとたんに何が起きたか今更言うまでもありません。
まず、日米安保を抑止の楯とし、憲法改正に持ち込み、国軍を創立し、核武装ののち、真の独立を目指すべきだと思います。
この大事な時期に、オスプレイに反対したり原発に反対していて楽しいですか?


平成25年5月26日


フィリピン国防相、対中国の領土防衛で決意=「最後の一人になるまでシナと戦う」



2013年5月15日、フィリピン・パラワン州カラヤン町のビトオノン町長と147名の乗客を乗せたフィリピン船舶が、アユンギン礁付近で中国海軍の艦船に追跡された。
フィリピン外務省は中国側に抗議している。AFP通信の23日付の報道を環球時報が伝えた。

これに対し、中国外交部の洪磊(ホン・レイ)報道官は22日の定例記者会見で、「仁愛礁(フィリピン名:アユンギン礁)は南沙諸島の一部である」とコメントした。
中国の発言に対し、フィリピンのガズミン国防大臣は、「兵士が最後の一人になるまで、領土のために戦う」と述べた。

フィリピンは、中国の漁船と軍艦がアユンギン礁付近を航行している件について、「挑発的で非合法的存在である」とコメントしている。
フィリピン外務省は、中国の軍艦1隻、監視船2隻および漁船団が浅瀬の付近にとどまっていると発表し、外務報道官は「その場所にいるべきではなく、
そこへ行く権利を持たない。フィリピン国民による『領土を守る』という決心を疑う者はいない」と述べた。


@兎に角、南シナ海でシナにグイグイ押されまくりのフィリピンですが、台湾の漁師は問答無用で撃ち殺すは、このところのフィリピン、中々やりますね。見直しました








平成25年5月25日





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