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米大統領、歴訪中止を後悔「訪問すべきだった」 中国優位に懸念



図々しくセンターをキープする習近平。


オバマ米大統領は8日、ホワイトハウスで記者会見し、政府機関閉鎖の影響で東南アジア歴訪を中止したことについて
「訪問すべきだった」と述べた。
また、中国がアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議などの場で外交攻勢を展開していることを念頭に、
自らの歴訪中止で「中国が自らの考えを主張しやすくなった」と述べ、
米国のアジア重視政策への影響に懸念を示した。
オバマ氏は歴訪中止で重要な会議に出席できなかったとし、「われわれの世界における信頼を傷つけた」と述べた。
一方、長期的にな影響が出るとの見方は否定。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉については、
交渉参加国は「米国と協調したいと考えている」と述べ、
年内の交渉妥結は可能だとの見方を示した。


@やっと、気が付いたようです。わはは


平成25年10月9日


米国予算成立せず自衛隊と米軍の共同訓練が中止に  と、今になってなぜ我が陣営がアサドを支持するのか?!


アメリカの暫定予算が成立しないことの影響で、自衛隊とアメリカ軍が今月予定していた共同訓練が中止になりました。
防衛省によりますと、今月15日から宮城県の王城寺原演習場でアメリカ軍と陸上自衛隊の共同訓練が予定されていましたが、
今週に入ってからアメリカ側から「暫定予算が成立しないことの影響から中止する」と連絡があったということです。
日米が予定している共同訓練でアメリカの予算の事情から中止になったのは今回が初めてで、
今月、滋賀県と高知県で予定されている新型輸送機オスプレイが参加する
訓練の予定に変更は無いということです。


@わははは、と笑ってばかりもいられません。ただでかいだけのヤンキー 中身が問題だという事に早く気付いて欲しいものです。

米国の衰退とともにロシアやシナの台頭による世界的なYP体制の不均衡は、我が国にとってとても危険な状況を生み出しています。
ここにきてまったく意味不明というか、我が陣営側から11万以上の無辜の民を虐殺し250万の難民を出しているシリアのアサドを支持する発言がでてきましたが、
どんな国際感覚をお持ちなのか、化学兵器まではシリアのシの字も聞いた事がないのに、
ロシアが介入しオバマが引いたとたんにアサドを支持するというウルトラC級の技ですが、
ただ反米というスタンスからそうした言動が発せられるならば、それはあまりにも短絡的で認識不足と言わざるを得ません。
○○に対するリップサービスはもうやめましょうよ。
今シリアで行われている内戦は、アサド率いるアラウイ派(シーア派)のスンニ派に対する弾圧以外のなにものでもありません。





平成25年10月9日


米、アルカーイダ幹部を拘束 リビア、ソマリア同時作戦 大使館爆破とモール襲撃で


米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、米軍などが5日、1998年の在ケニア、在タンザニアの両米大使館爆破事件に関与した
国際テロ組織アルカーイダ幹部をリビアで拘束したと報じた。
また、米海軍特殊部隊は同日、先月のケニア・ナイロビのショッピングモール襲撃事件にからみ、
ソマリア南部にあるイスラム過激派組織アッシャバーブの拠点を攻撃した。
リビアで拘束されたのは、爆破事件で身柄がないまま米国で起訴されていたアナス・アルリビー被告。
米軍と米中央情報局(CIA)、米連邦捜査局(FBI)が、首都トリポリ近くでの共同作戦で身柄を確保した。
米当局者はリビア政府も作戦に参加したとしている。
ソマリアでの作戦は、首都モガディシオの南にある港町近くに特殊部隊が上陸。
激しい銃撃戦で指導者が殺害されたとみられるが、死亡を確認する前に特殊部隊は撤退を強いられた。


@米国の正義というか、米ユニラテラリズムそのものですが、相手を選んでいるところが情けない。
北朝鮮にシ−ルズ送り込んでその実力を見せて欲しいですね。





平成25年10月6日


ワシントンの連邦議会近くで発砲、1人負傷


米国の首都ワシントンで3日午後(日本時間4日未明)、女の運転する車がホワイトハウス近くの車止めに衝突、その後逃走した。
パトカーに追跡された車は連邦議会の上院事務棟近くで止められ、女は警官に撃たれて死亡した。
容疑者の車にひかれたり、追跡中に警察車両が事故に遭ったりして、シークレットサービスの1人と警官1人が負傷した。


@まあ相変わらず楽しくて面白いお国です。





平成25年10月4日


オバマ大統領、東南アジア歴訪を一部キャンセル   お前は、歌を忘れたカナリヤか?!


政府機関の一部閉鎖という事態を受け、ホワイトハウスはオバマ大統領の東南アジア歴訪の一部をキャンセルすると発表しました。
オバマ大統領は、インドネシアで行われるAPECやブルネイでの東アジアサミットに出席するため、5日から東南アジアを歴訪しますが、
後半に予定されていたマレーシアとフィリピンの訪問を取りやめることになりました。
ホワイトハウスは声明で、今回の措置について政府機関の一部閉鎖に対応するためだとしたうえで、
東南アジアでの貿易拡大の機会が失われたなどとして野党・共和党を批判しています。
医療保険改革に関する与野党の対立は、政府機関の閉鎖という事態に至っても双方ともに譲る気配はなく、事態の長期化が懸念されています。


@あんたを嫌いなネタニヤフにも同じ事が言えるかという事。黒人のくせにアジアをなめていますね。
それと、優秀な日本が普通の国になる事が怖いのは理解できるが、南朝鮮駐留の米国軍人(ロックリア太平洋軍司令官)が、
日本人の悲願である”占領憲法改正”について、
無益と言わしめる無神経、無理解さには空いた口がふさがらない。
本来の立場でいえば日米安保なんてクソの様なものだが、現状、百歩譲歩して認めているのに、
こんなアホが太平洋軍の司令官ではメンタル面で日米同盟はうまく機能しない。
未来永劫、占領軍の積りでいるのだろうが、兎に角即刻解任しなさい。ヤンキーは本当にでかいだけで頭の中は空っぽな奴ばっかりです。

日本の政府はこうした特亜寄りの米軍司令官の発言に、正式に抗議したのでしょうか。





平成25年10月3日


「尖閣は安保対象」「同盟、繁栄の礎石」ケネディ次期駐日大使 所信表明 


次期駐日米大使に指名されたキャロライン・ケネディ氏(55)の人事承認に関する上院外交委員会の公聴会が19日、開かれた。ケネディ氏は、
尖閣諸島(沖縄県石垣市)について、「日本の施政下にあり、(米国による日本防衛義務を定めた)日米安全保障条約第5条の適用対象だ」と明言した。
一方で尖閣をめぐる日中対立に「重大な懸念」を抱いていると述べた。
オバマ大統領による7月下旬の駐日大使指名後、ケネディ氏が対日政策などについて所信を表明したのは初めて。

ケネディ氏は第5条に言及した際、「(領有権に関し特定の立場をとらないという)米国の立場は明らかだ。
対話を通じた平和的な解決を望む」と従来通りの見解を表明。「米国には平和的な対話と外交を後押しする責務がある」とも強調した。
日本政府が検討中の集団的自衛権行使の容認については、
「日本自身の問題だが、議論の行方を注意深く見守りたい」と述べた。


@自由のお国で自由奔放に生きてこられた方にしては、きちんとレクチャーを受けたのでしょう、まあまあ妥当な所信表明といえますね。


平成25年9月20日


ホワイトハウスに爆竹投げた男逮捕、銃撃事件で警戒中に





米首都ワシントンのホワイトハウスで16日、男が北側フェンス内に爆竹を投げ込む事件があった。
数時間前にはワシントンの海軍工廠で13人が死亡する銃撃事件があったばかりで、爆竹を投げ込んだ男は身柄を拘束された。
この事件を受けて、制服姿の捜査関係者がホワイトハウス前で規制を敷き、建物西側の車道にいた記者らも建物内に入るよう指示が出された。


@海軍工廠での事件は銃撃戦で死亡した男の単独犯行で解雇に対する恨みによるものだったようです。
こちらは大した事件ではありませんが、相手がホワイトハウスですし、銃撃戦があったばかりですからでかいニュースになりました。





平成25年9月17日


米首都の海軍施設で発砲 13人死亡、犯人1人は逃走


「現場周辺は武装した犯人が付近に潜んでいる可能性が否定できないということもあって、いまだに騒然としています」(記者)  
事件があったのは日本時間の16日午後9時ごろ、多くの海軍施設が入っている敷地の中の海軍海洋システム司令部という組織の入った建物で、
迷彩服や軍服を着た2人組と見られる犯人が拳銃やライフル銃を乱射、これまでに12人が死亡し、犯人のうち1人も銃撃戦の末、死亡したという事です。
 現在、容疑者のうち、少なくとも1人、黒人と見られる男がライフル銃のようなものを持って逃走中だという事です。
現場はアメリカ議会のあるキャピタルヒルから2キロほどと近く、現在、議会の建物は出入りが厳しく制限されているほか、16日夜、
ホワイトハウスで予定されていたオバマ大統領出席のイベントも中止されました。  
現在、現地当局は逃走犯の確保に全力を挙げています。
FBIは死亡した犯人、アーロン・アレックス容疑者の関連情報を公表、逃走犯につながる情報提供を呼びかけているほか、
ボストンマラソン爆破事件でも出動したスワットなど、特殊捜査チームを展開させていますが、事件発生から10時間が経った今も、逃走犯の行方はつかめていません。


@死亡したアーロン・アレックスによる単独犯行だったようですね。解雇に対する恨みがあったとか。





平成25年9月17日


「原爆投下も国際法違反か」シリア化学兵器使用で米国務省に質問飛ぶ


原爆投下も化学兵器使用と同じ国際法違反か−。
米国務省の定例記者会見で28日、ロイター通信の記者がシリアの化学兵器使用疑惑をめぐり、米国による広島、長崎への
原爆投下の例を挙げて軍事介入の正当性について追及した。
米政府はアサド政権による化学兵器使用を断定。
この日の会見でハーフ副報道官は国連安全保障理事会による武力行使容認決議なしに軍事介入することを念頭に、
多数の市民を無差別に殺害したことが一般的に国際法違反に当たると強調した。
これに対してロイターの記者は「米国が核兵器を使用し、広島、長崎で大量の市民を無差別に殺害したことは、
あなたの言う同じ国際法への違反だったのか」と質問。ハーフ氏はコメントを避けた。



@good job!    座布団3枚。



平成25年8月29日


露の隕石落下で小惑星探査衛星「ワイズ(WISE)」が異例の再登板


米航空宇宙局(NASA)は地球に衝突する恐れのある小惑星などを探すため、すでに役目を終えて地球を周回するだけになっていた
探査衛星「ワイズ」を今年9月、約2年半ぶりに復活させると発表した。

ロシアで2月、隕石いんせきが落ちて多くの負傷者が出たことから、異例の「再登板」を決めた。
ワイズは現在、最低限の機能を維持するだけの休眠状態になっており、地上から信号を送って再稼働させる。
NASAは2021年までに、小惑星の有人探査を実現させることを目指し、その対象になる天体も探すという。NASAの担当者は「今後3年で、
未知の小惑星などを150個見つけたい」と話している。
ワイズは10年1月〜11年2月、地球の約520キロ・メートル上空で観測をし、地球に近づく軌道を持つ小惑星などを135個、
火星と木星の間にある小惑星を約3万4000個発見した。


@「ワイズ(WISE)」は「Wide-Field Infrared Survey Explorer」の略語で、太陽同期軌道から赤外線を用いて全天観測を行う探査衛星。
2009年12月14日にカリフォルニア州の
バンデンバーグ空軍基地から打ち上げられています。
そのままにしておけばただの宇宙ゴミ(space debris)ですが、地球防衛に貢献できてよろしいんじゃないでしょうか。





平成25年8月26日


米空軍B―1B戦略爆撃機、訓練飛行中墜落


北西部モンタナ州のブローダス近郊で19日、米空軍のB―1B長距離戦略爆撃機が墜落した。
所属するサウスダコタ州のエルスワース空軍基地によると、事故機は訓練飛行中で、操縦士2人と武器要員2人は墜落前に脱出したが、負傷者が出ているという。
民家などの被害はなかったとみられる。


@暑い時期はよくクラッシュしますね。いずれにしてもこのB1−B現在は核は一切搭載していなとの事。可変後退翼を特徴とします。





超音速で敵領空内に低空侵入する長距離戦略核爆撃機として開発されたが、現在は緊急近接航空支援という以前とはまったく別の任務を担っている。



平成25年8月21日


米国防長官、中国国防相に尖閣の平和的解決要請  といいつつ、リムパックに招待しています!


ヘーゲル米国防長官は19日、国防総省で中国の常万全チャンワンチュエン国防相と会談した。
長官は会談後の共同記者会見で、沖縄県・尖閣諸島を巡る日中対立や南シナ海の領有権問題について
「平和的解決を望む」と述べ、中国側に対話による解決を改めて求めたことを明らかにした。

常国防相は会見で、対話解決の重要性に言及する一方、「中国が核心的利益を手放すと夢想すべきではない。
我々の領土、主権、海洋での権利を守る決意を過小評価すべきでない」と述べた。
オバマ政権のアジア重視政策についても、アジア太平洋地域で米国が参加する合同軍事演習が増加していると指摘、
「特定の国を標的にしないことを望む」とけん制した。


@といいつつ、へーゲルはシナをリムパクに招待しています。







平成25年8月20日


ウィキリークスに機密情報提供、米兵にノーベル平和賞を  ハァ? 売国奴にノーベル平和賞ってか、面白すぎ


内部告発サイト『ウィキリークス』に機密情報を漏らしたなどとして、先月、有罪判決が出されたアメリカ陸軍上等兵の
マニング被告にノーベル平和賞を与えてほしいとする10万人の署名が、ノーベル委員会に提出されました。
アメリカ陸軍のマニング上等兵は、内部告発サイト『ウィキリークス』に70万点の機密情報を漏らしたなどとして、
スパイ活動取締法違反など20の罪で、
先月、軍事法廷で有罪判決が言い渡されました。
その一方で、過去のノーベル平和賞受賞者によって、今年の平和賞にノミネートされています。
12日、イラク戦争の終結に貢献し、戦争の現実に光をあてたことを評価すべきだとする世界から集めた10万人分の署名が、
支援団体によってノルウェーのノーベル委員会に提出されました。
今年のノーベル平和賞の決定は10月です。
マニング上等兵の弁護士は「米軍によるイラク民間人の誤射など、アメリカの不正行為を明るみ出すことが目的だった」などと裁判で主張しています。
最長で90年となる量刑は、近く出される予定です。


@こんな空気をつくり上げるリベラル勢力というかメディアを中心とした米国バッシングには同調できません。
確かに米国が犯してきたユニラテラリズムという傲慢な世界戦略を支持する積りはありませんが、
こうした軽薄な社会風潮にこそ問題があります。
反撃されない民主国家(世間でいう)を相手に社会正義面する思い上がったメディアやウィキリークスですが、思い上がりもいい加減にして欲しいものです。
旧ソ連はペレストロイカによって内部機密が暴露され自ら崩壊しましたが、
シナ共産党の犯してきた国内犯罪(粛清とすべての大虐殺)を世間に曝け出すような命がけの仕事を彼らは一度でもやった事があるでしょうか。
是非、踏み込めば、必ず反撃されるお国を相手に命をかけてやってからものを言って欲しいものです。
人の褌で相撲を取りながら偉そうなことを言うもんじゃありません。
ノーベル平和賞がどんだけのものかは知りませんが、そんなものに価値があるのでしょうか。売国奴は所詮売国奴です。





平成25年8月13日


米比政府 米軍駐留拡大協議  集団的自衛権の前に同盟国の証として自衛隊をワシントンにでも駐留させよ!


米政府はフィリピンでの米軍のローテーション(巡回)駐留拡大に向け、近くフィリピン政府と正式協議を始める。AP通信が8日報じた。
駐留を拡大する部隊は海兵隊が有力視されており、
グアムをはじめとする在沖海兵隊の国外移転計画にも影響する可能性がある。

米軍は中国の東シナ海や南シナ海での海洋活動の拡大、中国や北朝鮮のミサイル技術の向上、沖縄の過重負担に対する県民の反発などを背景に、
アジア太平洋地域で「地理的により分散し、運用面でより抗堪(こうたん)性があり、政治的に持続可能な」配備体制を築く方針。
今回の米比交渉もその一環とみられる。在沖海兵隊の移転事業は2012年の日米合意見直しで当初計画のグアムだけでなくハワイ、豪州にも分散移転すると決めた。
フィリピン憲法は、外国軍基地の受け入れには上院議員3分の2以上の賛成という高いハードルを設けている。


@独立国である以上外国の軍隊が駐留する事に抵抗のない国はない(特に相互主義でない場合)訳で、
米国の核の傘で守られていたとしてもそうした不平等性は我が国も拭えきれません。
我が国としても集団的自衛権の前に、同盟国の証として、裏切りを許さない為にも相互主義に基づいて
陸海空自衛隊をワシントンDCにでも駐留させるべきです。


平成25年8月11日


アフガン東部ジャララバード 印領事館近くで自爆テロ 9人死亡


アフガニスタン東部ジャララバードのインド領事館近くで3日、乗用車を使用した自爆テロがあり、内務省によると、市民9人が死亡、21人が負傷した。
PTI通信によると、領事館員は無事で、建物にも被害はなかった。犯行声明は出ておらず背景は不明。
アフガンでは、反政府武装勢力タリバンが当局施設を狙った自爆攻撃を繰り返しているが、タリバン報道官はアフガン・イスラム通信に対し、
今回の事件には「関与していない」と話している。
タリバンは2009年10月に首都カブールのインド大使館を狙った襲撃事件を起こしており、計17人が死亡、63人が負傷した。


@タリバンではないとなれば、米国が警告している通り「アラビア半島のアルカイダ」の関与の可能性が大です。
米国大使館の警備が厳重な為、インド大使館を狙ったかもね。





平成25年8月3日


テロ計画「最終段階」か=イエメンに懸念、22米公館休業へ


米国務省がテロ攻撃の恐れがあるとして出した渡航警戒情報に関連し、CNNテレビは2日、イエメンを拠点とする「アラビア半島のアルカイダ」による
テロ計画が「最終段階にある」とする米当局者の見方を伝えた。
特に、イエメンの米大使館を狙った攻撃が3〜6日に起きる懸念があるという。
国務省は警戒措置として、中東や北アフリカ、南アジアにある計22の大使館・領事館について、4日を休業とする。
この中にはイエメン、リビア、イラク、モーリタニア、アフガニスタンなどにある公館が含まれる。








平成25年8月3日


米国が全世界に渡航警戒 テロの恐れ、8月末まで


米国務省は2日、中東、北アフリカ地域などで国際テロ組織アルカーイダ系勢力によるテロ攻撃の恐れがあるとして、
8月末を期限とする米市民向けの渡航警戒情報を出した。
警戒対象は「全世界」としているが、特にアラビア半島を中心にテロが起きる可能性があるという。
米政府は1日、一部の在外公館を4日に一時閉鎖すると公表。
ハーフ米国務省副報道官は記者会見で「多数の警戒情報」を受けた措置と説明したが、情報の内容は明らかにしていなかった。
ロイス米下院外交委員長は2日、公館閉鎖について「アルカイダ関連の脅威が中東や中央アジア地域に存在するためだ」と米CNNテレビの番組で述べた。


@かなり角度の高い情報を持っているのでしょう。愚かな人類の終わりなき負の連鎖ですが、これもまた歴史的必然。


平成25年8月3日


靖国参拝、政治基盤損なう=安倍首相に警告−ニューヨークタイムズ社説


米紙ニューヨーク・タイムズは22日、参院選での与党圧勝に関して「日本のチャンスと危険」と題する社説を電子版に掲載した。
社説は今回の選挙で安倍晋三首相の経済政策が支持されたと指摘。
日本の重要な貿易相手国である中国を刺激する靖国神社参拝や防衛力増強などに突き進めば、「経済成長や政治基盤の安定を損なう」と警告を発した。

また、首相に対して「選挙結果を歴史認識の見直しや中国に向けた強硬な発言、
自衛隊の活動を拡大させる憲法改正といった考えに対する支持だと捉えてはならない」とくぎを刺した。
 一方で社説は「首相が賢明なら、農業分野の補助金削減や小売業と労働市場の規制緩和など政治的に最も難しい課題に政治力を使うだろう」と強調。
景気が本格的に回復するまで消費税率を引き上げるべきではないとの見解も示した。


@日本の朝日新聞社程度の頭脳で、なにを偉そうなことを言っているんでしょう。昔からヤンキーは身体がでかいだけで脳ミソが足りないんだから。


平成25年7月23日








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