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慰安婦像設置に日系住民が猛反発、公聴会大荒れ 米・グレンデール市


韓国の中央日報が12日、米国発で伝えたところによると、米カリフォルニア州グレンデール市で設置される予定の
「慰安婦記念像」をめぐる公聴会で日系住民の反対意見が続出し、公聴会は大荒れとなったという。

日系住民たちは「慰安婦問題は歴史の捏造だ」「慰安婦は売春婦だった」「市は日韓外交問題から手を引くべきだ」などと発言し、
記念像設置に激しく反発したという。
米国では近年、慰安婦問題を持ち出した在米韓国人による反日活動が活発だ。
同市でも韓国系住民の呼びかけを受け市議会が慰安婦記念の
「平和の少女像」の設置を決め、30日に公立図書館で除幕式が行われる予定という。
これまで米国の地方自治体では日本非難決議や慰安婦記念碑設置はあるが、
ソウルの日本大使館前に反日団体が設置したものと同じ慰安婦記念像が設置されるは初めてだ。

報道によると公聴会には約20人の韓国系を上回る約80人の日系住民が出席した。
今回の日系住民の抗議は地元の日系新聞が「慰安婦像の撤去を要求しよう」と呼びかけた結果という。
慰安婦問題で日系住民の反発が伝えられるのは極めて珍しい。


@グレンデールのニュースは知っていましたが、そんな大勢の日系の方々が押し掛けて正論を述べられたというのは嬉しいですね。
そもそも米国人なんてでかいだけのアホですから、オバマも民主党も共和党も米国市民も戦時中の慰安婦の話なんてなんの興味もありません。
ただ、在米の朝鮮人が勝手に性奴隷(sex slave )なんていう言葉を持ち込んで女性の人権がどうしたこうしたという話をでっち上げたものですから、
人権には人一倍うるさい立場をとり続ける米国としては、知らん顔ができないだけの話。
朝鮮の貢女とか妓生といった、女に春を売らせてきた朝鮮売春文化を教えてあげればバカなアメリカ人でも分かると思います。
それと当時の慰安婦たちが病気になれば誰へだてなく当時としては最高の医学をみにつけていた
日本の軍医によって守られていた事も(かと言って従軍ではありませんよ)教えてあげれば性奴隷でないことぐらいは
すぐに理解できると思います。
基本的に東京裁判で我が国を裁いた立場は変えないでしょうけどね。


平成25年7月13日




シナの威嚇行為非難=尖閣などで超党派決議案−米上院


米上院外交委員会に所属する超党派議員グループは13日までに、東シナ海や南シナ海での中国による威嚇行為を非難し、
全ての当事国に平和的な解決を促す決議案を提出した。
近く同委で可決され、本会議でも採択される見通し。
決議案を提出したのはメネンデス外交委員長(民主)ら。
沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張する中国の動きに関し、「米政府は日本の施政権を害そうとするいかなる一方的な行動にも反対し、
そうした行動に米国の立場は影響されないと断言する」と表明。
日米安全保障条約により対日防衛義務を負っていることを明記した。

また、海上自衛隊護衛艦に対する中国海軍フリゲート艦の射撃管制用レーダー照射や、中国のベトナムやフィリピンとの領有権争いに言及し、
「地域の緊張を一段と高めている」と批判。沖縄に対する日本の主権を否定する論調が中国で相次いだことにも触れ、
沖縄は米軍の主要な駐留先だと指摘して不快感をにじませた。


@シナ偏重のオバマにたいする日本のブーイングが、少しは届いたようですね。


平成25年6月13日


オバマ「日米は同盟国、認識を」 中国の新型大国論、会談時に牽制???


オバマが7、8両日に米カリフォルニア州で行われた米中首脳会談で「まず中国側は、日本が米国の同盟国であることを認識する必要がある」と発言していたことが12日、分かった。
習近平が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有権を主張し、歴史問題について自説を繰り返したのに対し、オバマが同盟関係に言及して強くくぎを刺し、
日本への軍事的挑戦は認めないという立場を改めて表明した形だ。複数の政府高官が明らかにした。

また、オバマが会談で「米国は、日本と日本の民主主義を完全に信頼している。日本は成熟した民主主義国だ」と述べたことも判明した。
習が「太平洋には米中という2つの大国を収めるに足りる十分な空間が存在する」と述べるなど、米中が共存・共栄する「新型大国関係」の意義を説いたのに対し、
オバマは民主主義、人権などの価値観を共有する日本への信頼感を強調することで牽制したものとみられる。

現在、尖閣諸島周辺では中国海軍艦艇や国家海洋局所属の公船などが活発に活動して日本への挑発を繰り返している。
そんな緊張下でのオバマの「同盟」発言は、尖閣諸島が米国による防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象であることを中国トップに認識させる意味があり、
日本政府は歓迎している。

2日間計8時間に及んだ会談では、習が約40分にわたり尖閣や歴史問題に関する中国の主張を一方的に述べ続けたり、
1時間にわたりペーパーを読み上げながら同様の発言を行ったりするなど、何とか米国を自国側に取り込もうとする態度が顕著だった。
オバマは、そうした中国側の前のめりの姿勢に同調しなかったといえる。
会談後、米政府は複数の外交ルートで日本側に会談内容を伝えてきた。
菅義偉官房長官は10日の記者会見で、尖閣をめぐる米中のやりとりについて「米側はわが国の立場を踏まえながら対応している」と述べた。


@ガス抜き程度の話であって、南朝鮮の朴との会談でもそうでしたが、都合の良い方にすり寄る歴代米民主党政権のいびつさには特に注視が必要です。
黒人で若いオバマ、取り巻きも含め素直に評価できませんよ。


平成25年6月13日


米国に押し寄せるシナ人 米国籍求め、出産ツアー


中国の習近平国家主席(59)とバラク・オバマ米大統領(51)の2日にわたる初会談が8日、終了した。両政府が相互依存を強める中、民間の関係も複雑化している。
いびつな独裁国家の将来に対する不安を持つ中国人富裕層は、自由の国、米国での生活という“保険”を、あの手この手で求め続けている。

空き家に「ホテル」
住民が異変に気付いたのは昨年8月だった。臨月になろうという中国人妊婦が突然、連れだって閑静な住宅街を毎日散歩するようになった。
米西部ロサンゼルス近郊チノヒルズ。空き家だった豪邸が、いつの間にか中国人専用の“妊婦ホテル”に違法改築されていた。
周囲を見晴らす小高い丘の頂上に建てられ、7部屋の寝室があった一軒家。その家を購入した中国人が、内部をバス・トイレ付きの個室17室にリフォーム。
中国から訪米した妊婦を、多い時には30人も住まわせていた。

だが、シャワーやトイレなどで大量の水を使用したため、下水管から汚水があふれ出し、丘を下って道路に流れ出す事態に。
丘の中腹に住むテリー・ディルマンさん(60)は「とにかくひどい臭いがした。
大勢の妊婦が何をしているのかも分からないし、不気味だった」と憤った。
妊婦の目的は子供の米国籍取得だ。中国と比べ、チャンスに満ちた自由の国。
米国は「出生地主義」のため、外国人でも米国内で出産すれば新生児に米国籍が与えられ、さらに子供が21歳に達すれば、両親も米国の永住権を得ることができるのだ。

ビザ発給緩和で追い風
「簡単に米国パスポートが取れます」「米国籍なら子供の可能性は大幅に広がります」。
インターネットでは米国出産ツアーを募集する中国語のウェブサイトが無数にあり、魅惑的な言葉が躍る。
入国審査で見つからないよう「ゆったりした服を着て行きましょう」といったアドバイスも。
予定日の2カ月前に観光査証(ビザ)で訪米し、出産後1カ月で帰国する。
費用は1万5000〜2万ドル(約150万〜200万円)。往復の航空券、宿泊費、食費、出産費用が含まれる。
昨年2月に北京の米国大使館がビザ発給制限の緩和を始め、発給数が急増したことも追い風になっている。

この“妊婦ホテル”は住民からの通報で当局の立ち入り検査を受け、昨年末に閉鎖された。
それでも周辺には新たに別の部屋が準備され、ツアーは活況だ。
34歳の中国人妊婦は「米国の最高の医療を受けるために来ただけ。何も悪いことはしていない」と強調。妊婦は今も米国に押し寄せている。


@需要と供給に基ずく市場経済の原則的商いとでもいうのでしょうか、米国の入国・国籍習得制度が病んでいるのか、シナの独裁政治が病んでいるのか、
その間隙をぬってまた金儲けを企むこすからしいシナ人。
朝のテレビで、みのもんたが、ニューヨークはいいですね! いろんな国の人が住んでいて。なんて事を言っていましたが、
日本をそんな国にしてはいけないと私は思います。オバマって意外に若いんですね。


平成25年6月10日


米国務省、橋下氏発言をこれ以上追及しない考え


日本維新の会の橋下共同代表が在日米軍に風俗業の活用を勧めた自らの発言を撤回、謝罪したことについて、アメリカ国務省は「日米関係に影響はないため、
特にコメントしない」とこれ以上追及しない考えを示しました。
「世界中の地方自治体の首長らが奇妙な、不快な、非難されるべき発言をするたびに、我々があれこれ言うわけにはいかない」(ベントレル副報道官代理)

国務省の報道官は28日、「地方自治体の市長の行動、発言にいちいちコメントをしない」と発言。その上で「日米同盟は強固なままだ」と日米関係に影響がないことを強調しました。
国務省は、橋下氏の従軍慰安婦を巡る一連の発言が報道された際、「言語道断で不快」と異例の強さで批判していましたが、
橋下氏がその後、発言を撤回し、謝罪したためこれ以上は追及しないとの姿勢を示したものです。


@だから戦争をする以上は勝たなきゃいけませんね。今度は皆さん、頑張りましょう。そしてシナと南朝鮮に今の日本国憲法を押し付けてやりましょう。最高でしょ


調子に乗りすぎて墓穴を掘ったアメリカ ↓ ただし赤面する事はシナや朝鮮と違って持っているようです。御苦労!




平成25年5月29日


安倍内閣の閣僚は「ウルトラナショナリスト」? 韓国紙も根拠、考証不足の米議会報告書   


日米関係に関する米議会調査局の報告書が、安倍晋三首相を「強固なナショナリスト」と指摘したことに政府・与党から不快感の表明が相次いだ。
ただ、報告書の中身は「外務省の課長クラスがアルバイト原稿を書いているレベル」(政府関係者)。とはいえ、
中韓両国が宣伝戦に悪用する恐れもあるため、政府としては今後、正確な情報を発信していく方針だ。

米議会調査局は連邦議員の立法活動に資するため専門スタッフが定期的に報告書をまとめている。
テーマや内容も多種多様で、慰安婦問題でも報告書を作成したことがある。しかし、専門家の個人的見解が反映されるケースもあり、
連邦議員の活動を縛るような性格のものではない。
今回の報告書は、アジア問題や通商問題の専門家が関わったとされ、日中、日韓関係のほか米軍再編、
日本の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加などに言及している。

ただ、首相の歴史認識に関して過去の一部の言動をもとに「日本の侵略を否定する修正主義」と断定するなど考証不足が目立つ。
下村博文文部科学相らの名を挙げ、閣僚の過去の言動から「ウルトラナショナリスト」(超国家主義者)とするなど、
かなり乱暴なレッテル貼りも行っている。
さらに、いわゆる慰安婦問題の表現に関して、韓国紙報道を根拠に、クリントン前国務長官が慰安婦ではなく「性奴隷」という用語を使うよう指示した、と記述。
全体として、安倍政権の「右傾化」を糾弾する韓国マスコミの論調に即した内容となっている。

これに対し、公明党の山口那津男代表は10日、名古屋市での講演で「首相は(過去の植民地支配と侵略を認めた)村山談話が政府の
公式見解と言っている」と指摘するなど政府・与党内で不快感の表明が相次いだ。一方、首相は同日のフジテレビ番組で「日本は今までずっと礼儀正しく静かだった。
しかし、間違ったことを言われたら『それ、間違っていますよ』とはっきり言っていく必要がある」と指摘し、
「(海外への情報)発信力を強めていく戦略を考えていかなければいけない」と述べた。 


@安倍ちゃん、あんたが国民の足を引っ張ってどうするんだよ。
安倍政権を支持している国民の政治レベルの高さは、既に世界一なんだよ。それはあんたの高さでもある訳で、
民度の低い特亜や米国に合わせる必要は一切ないんだよ。
日本が反省する事は、先の大戦で核の開発を途中で怠った事と敗れた事だけよ。


平成25年5月11日


米国務省副報道官代理 沖縄の「日本の主権承認」=人民日報の論文受け


米国務省のベントレル副報道官代理は9日の会見で、8日付の中国共産党機関紙、人民日報が沖縄の領有権は中国にあるとの立場を示唆する
論文を掲載したことを受け「米国は沖縄における日本の主権を承認している」と明言した。


@結局、安倍さんのいう「国旗を焼かれても(私もくどいけど)、知らん顔をしている誇りを持て」という言葉の意味の分からない非道徳的後進国のシナ人や
朝鮮人相手に知らん顔を決め込んできた結果が、これじゃないですか。
愛国的国民の声を無視し、総理が変わるたびに特亜に対し謝罪を繰り返してきたのはどこの誰だと言う事。これのどこにその誇りとやらが存在するのでしょうか。

まあ兎にも角にも、憲法を改正して、武力を背景とした正面外交が行える普通の国に一日も早くなる事です。

米国の木っ端役人に態々こんなコメントを貰わなければ沖縄の主権すら守れないのかい? 安倍ちゃん。


平成25年5月10日


「歴史直視せず」と批判=安倍首相の侵略定義発言で米紙


26日付の米紙ワシントン・ポスト(電子版)は、安倍晋三首相が「侵略の定義は国際的に定まっていない」と発言したことについて「歴史を直視していない」と
批判する社説を掲載した。
 社説は、安倍首相がこれまでに決断した環太平洋連携協定(TPP)への参加や防衛費の増額などを肯定的に評価。その上で、
首相による歴史の修正主義が「全ての成果を台無しにしかねない」と懸念を表明した。
 また、日本が韓国や中国、マレー半島を侵略したのは事実だと指摘。さらに、中韓が政治的に反日感情をあおるなどしても
「安倍氏の自己破壊的な(歴史の)修正主義を正当化しない」と断じた。 


@今日は政府主催の主権回復を記念すべき日だそうですが、否定も肯定もしません。占領体制から一歩とはいえ主権を取り戻した日である事は間違いないからです。
そうした背景の中でワシントンポストが「歴史を直視していない」とは片腹痛い話です。
アメリカ建国の歴史こそ直視しなさいよ。このクソバカ野郎。


平成25年4月28日


グアムの迎撃ミサイル THAAD 稼働 米陸軍、配備期間は未定


米陸軍当局者は26日、米領グアムに配備した高性能の地上発射型迎撃システム「高高度防衛ミサイル」(THAAD)が完全な稼働状態に入ったことを明らかにした。
国防総省は今月3日、北朝鮮の中距離弾道ミサイルの脅威に対処するためとしてグアムへのTHAAD導入を発表していた。
同当局者は、THAADの配備期間は決まっていないとし、北朝鮮の動向などを慎重に見極める考えを示した。
北朝鮮は今月初めに新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」を日本海側に移動。
日米韓では中旬にも発射するとの観測が強まったが、その後、特異な動きは確認されていない。
THAADは米軍がミサイル防衛(MD)の一環として運用する、発射台付き車両を伴う移動式の迎撃ミサイル。


@THAADで使用されているXバンドレーダー「AN/TPY-2」は京都にも配備が決定されています。


画質が良くありませんが、こんな感じです。



平成25年4月27日


最新鋭艦、シンガポール初配備=周辺国と連携、中国けん制も−米太平洋艦隊


米太平洋艦隊は、最新鋭の沿海域戦闘艦「フリーダム」(全長115メートル、3000トン)をシンガポールに初配備したと発表した。
南シナ海などで中国の海軍艦艇や海洋監視船が活動を活発化させる中で、米海軍の存在感を示す目的がある。
フリーダムはシンガポールに18日に到着。8カ月間配備される。フリーダムのウィルキー司令官は「大半の時間を東南アジアで過ごすことになる。
演習や警戒監視活動を通じて周辺国との連携を深めたい」としている。


最新鋭戦闘艦 uss freedom グアム初寄港=中国けん制で東南アジアへ―米海軍(H25 04.02)


@シンガポールに配備されたようです。


平成25年4月20日


実行犯はチェチェン出身か 銃撃戦で1人死亡


米ボストン爆弾テロ事件で、マサチューセッツ州の地元警察当局は18日深夜から19日未明にかけ、テロの容疑者である男2人とボストン近郊のウオータータウンで銃撃戦となった。
当局によると、男1人が死亡、もう1人が逃走し、現在もウオータータウン周辺に潜伏している。
銃撃戦などで警官1人も死亡、1人が重体という。ボストン市当局は地下鉄やバスなど全ての公共交通機関の運行を停止した。

米CNNテレビによると、逃走中の男は爆発物を所持している可能性があり、捜査当局は男が自爆テロをしかねないとみて警戒している。
AP通信は消息筋の話として、実行犯2人がロシア連邦のチェチェン近辺の出身で、米国に少なくとも1年滞在していたと報じた。
兄弟との情報もある。連邦捜査局(FBI)は18日、男2人をテロ事件の容疑者と断定し、写真と動画を公開。当局の発表によると、
男2人は18日夜、同州ケンブリッジのマサチューセッツ工科大学(MIT)のコンビニエンスストアに押し入った。
その直後、近くで警官1人を射殺。男らは車を乗っ取り逃走したが、数キロ離れた同州ウオータータウンで警察当局と銃撃戦になり、爆発物などで反撃。
男1人は負傷し警察当局に拘束されたが病院で死亡。公開写真で白い帽子を被っていたもう1人の男は逃走した。


@さすがに映像を流した反響はすごい。ただ、いきなりチェチェンはないだろ。できすぎ。





平成25年4月19日


FBI、容疑者2人の写真公表=ボストン爆弾テロ


米連邦捜査局(FBI)は18日、ボストン・マラソンのゴール付近で起きた連続爆発事件で、事件に関与した疑いのある男2人の画像を公開し、情報提供を呼び掛けた。
FBI当局者は記者会見で、男2人は武器を所持しているとみられ、極めて危険だと指摘している。写真はそのうちの一人。








平成25年4月19日


痛いアメリカ! 肥料工場爆発2人死亡 被害拡大の恐れ=有毒ガスも懸念


米南部テキサス州ウェーコ近くの肥料工場で起きた大規模爆発で、18日未明までに救助隊員ら少なくとも2人の死亡が確認された。
しかし、被害の全容はなお分かっておらず、犠牲者数が大幅に増える可能性もあるとみられる。
現場の工場はウェーコの北約29キロの町ウェストにあり、アンモニアタンクの火災が爆発につながった。
別のタンクで2次爆発が発生する恐れがあるほか、有毒ガス流出も懸念されている。
地元テレビは、救助関係者の話として「60〜70人が死亡」と伝えたが、この関係者はその後、CNNに対し「消防当局者からその恐れがあると聞いた。
大ざっぱな数字だ」と述べた。ただ、重軽傷者は病院に搬入されただけで100人を超えている。
CNNによれば、工場から2ブロック以内の多くの建物が破壊された。
10〜15棟が倒壊、約50棟が損壊したと推定され、爆発のすさまじさを物語っている。
倒壊した建物の下敷きになり、閉じ込められたままとなっている住民もいるとされる。


@中東や共産国の科学兵器工場はよく肥料工場にカモフラージュされたりしますが、なんだか異常なほど被害が拡大していますね。痛いアメリカ・・・・因果応報か?





平成25年4月18日


アルカイダ系が製造法掲載=圧力鍋使用の爆弾


3人が死亡した米ボストンの爆弾事件で使われた圧力鍋を使用する爆弾の製造方法を、中東イエメンを拠点とするテロ組織「アラビア半島の
アルカイダ」がインターネット上に掲載していたことが17日までに分かった。
アラビア半島のアルカイダは2010年、欧米の若者を勧誘するため初めてネット上で「英語誌」を発行、「お母さんの台所で爆弾製造」と題し、
圧力鍋やマッチ、砂糖、バッテリーなどの材料を使い、1〜2日で完成する爆弾の製造方法を指南していた。


@大統領や閣僚がホワイトハウスでお茶を飲みながらビンラディン暗殺のライブ映像を楽しむ国であれば、こんな事が起きても些かも不思議ではありません。


平成25年4月17日


ボストン・マラソンで爆発、2人死亡22人負傷


米東部マサチューセッツ州ボストンで15日、開催中のボストン・マラソンのゴール近くで爆発があり、地元の警察によると、2人が死亡、22人が負傷した。
米CNNテレビは、爆発は2回起きたと報じている。ゴール近くの歩道付近で爆発が起きた模様だ。

@詳細は不明。





平成25年4月16日


オバマ夫妻の年収61万ドル・・・プーチン氏は? 中ソ国境紛争解決で懐を肥やしたメドベージェフ!


オバマ米大統領とミシェル夫人は12日、2012年の確定申告書を公開した。
大統領としての給与は39万ドル(約3800万円)で、これに著書の印税などを合わせ、夫妻の年収は計約61万ドル(約6000万円)だった。うち15万ドルは寄付したという。
大統領に就任し、著書がベストセラーになった09年の年収は550万ドルに達していた。その後、印税が減り、年収は11年の約79万ドルと比べ2割減った。

一方、ロシア大統領府は12日、プーチン大統領の2012年の所得を発表した。
首相だった前年より200万ルーブル(約660万円)増え、約579万ルーブル(約1910万円)になったことがわかった。
入れ替わりに、大統領から首相になったメドベージェフ氏の所得は581万ルーブルで、プーチン氏よりやや多かった。


@公称ですから実際の数字は分かりませんが、まあそれにしても意外に少ないですね。
日本のくだらない政治家の歳費こそ河村じゃないけれどボランティア並みにカットすべきです。
ところで、メドベージェフはマフィアですが裏では液化天然ガス(ガスプロム)のでかい利権を持っています。
中ソ国境紛争で有名になったアムール川ですが、大きくロシアが譲歩した背景には、メドベージェフが経営する天然ガス会社のガスを
パイプラインを通してシナが購入しているんです。北方領土でも同じ手口で交渉が始まっています。


参考:中ソ国境紛争のダマンスキー島(中国語名は珍宝島)
中華人民共和国とソビエト連邦の国境問題により生じた紛争である。
1969年3月2日、15日にアムール川(中国語名は黒竜江)の支流ウスリー川の中州であるダマンスキー島(中国語名は珍宝島)の領有権を
巡って大規模な軍事衝突が発生した(珍宝島事件、ダマンスキー島事件)。
同年8月にも新疆ウイグル自治区で軍事衝突が起こり、中ソの全面戦争や核戦争にエスカレートする重大な危機に発展した。
同じ共産党独裁国家でありながら、かつて蜜月を誇った中華人民共和国とソビエト連邦の対立が表面化した事件でもあった。
2008年7月21日、中露外相が北京で東部国境画定に関する議定書に署名し、中露国境は全て画定した。
同年10月14日、同議定書は正式に発効しこれを以って中露国境線は正式に確定した。
同領土交渉で対象となった3つの島は何れもロシア側が実効支配をしていることから、ロシア側が大きく譲歩した面が目立ち、
交渉経緯が断片的にしか伝えられていない事実がそのことを如実に物語っている。


平成25年4月15日

米国防予算、最新鋭の装備をアジア太平洋に


ヘーゲル米国防長官は10日、2014会計年度(13年10月〜14年9月)の国防予算について記者会見し、
「アジア太平洋重視の新国防戦略を実現するための投資を増やした」と述べた。
新鋭の装備をアジア太平洋地域に配備し、北朝鮮や中国の軍拡で不安定な地域の安全保障への関与を明確にした形だ。

対テロ戦費を除いた国防費基本予算の14年度要求額は、13年度比7%増の5266億ドル(約52兆1300億円)で、
予算の8%が強制削減された13年度とほぼ同額の要求だった。
国防費の強制削減に反対するオバマ政権は14年度予算で、21年度までに5000億ドルの国防費を削る現行制度に代わり、
同じ期間に1500億ドルを削減する案を提示した。
人件費削減や国内基地再編により、削減時期を18年度以降に先送りする。
政権の要求通りに予算が認められるには、14年度の強制削減を回避する必要がある。
オバマ政権と野党共和党の財政再建をめぐる対立が解消しなければ、14年度予算の国防予算も削減される可能性がある。


@昨年初頭10年間で5000億ドルの国防費削減と、10万人の兵力削減、そして2正面戦略からアジア重視を打ち出したオバマ政権ですが、
一気にその肩代わりをアジアの雄たる我が国に移行する事をお勧めします。
信義にもとる朝鮮人ではいつ後ろからという思いを捨てきれないと思いますが、もう我が国を信用しても大丈夫ですよ。
当面、巡航ミサイルと原潜を与えてください。後は憲法改正と、F−35が出来上がればすべて自力で開発して米国の思いに100%応えて見せます。
これからは、対等な日米関係によって世界平和に貢献していきましょう。


平成25年4月11日


米、グアムに北対応のミサイル防衛システム配備へ


ヘーゲル米国防長官は3日、ワシントンの国防大学で2月の就任後初めての国防政策に関する演説を行った。
挑発的な姿勢を強める北朝鮮情勢について、長官は「ここ数週間の彼らの行動は、明白で現実的に危険なものだ。
我々はこの脅威を深刻に受け止める」と述べ、警戒を強めていく考えを示した。これに関連し、米国防総省は3日、北朝鮮によるミサイル攻撃の可能性に備えるため、
西太平洋の米領グアムに戦術ミサイル防衛システムの「終末高高度防衛システム(THAAD)」を数週間以内に配備すると発表した。

配備の目的について、同省は「北朝鮮の弾道ミサイル脅威に対し、地域の防衛態勢を強化するための予防的措置」としている。
THAADは地上配備型のミサイル防衛システムで、飛来するミサイルを追跡するXバンドレーダー、迎撃するミサイルの部隊などで編成されている。


@ミサイル防衛システムについては何度も取り上げてきましたので、今更解説する事はありません。米国も本気度を示しているという事でしょうが、
そろそろ内部でアホぼんに対する粛清の声が上がってもおかしくないのではないでしょうか。





平成25年4月4日


最新鋭戦闘艦 uss freedom グアム初寄港=中国けん制で東南アジアへ―米海軍


在日米海軍は2日、米海軍の最新鋭の沿海域戦闘艦の「フリーダム」(全長115メートル、3000トン)が3月29日にグアムに初めて寄港したことを明らかにした。
沿海域戦闘艦は任務に応じて装備を積み替えることが可能で、特殊部隊の上陸作戦支援から水上戦、対潜水艦戦まで幅広く運用できるのが特徴。
今後、グアムから配備先のシンガポールへ移動する。シンガポールには約8カ月間配備される予定。
南シナ海で中国と領有権を争うフィリピンなど米国の同盟国や友好国との合同訓練や寄港活動などを通じて米軍の存在感を示し、
中国の海軍艦艇や海洋監視船をけん制する目的があるとみられる。 


@離島防衛と奪われた島の奪還を任務とする西部方面普通科連隊に、抑止力も兼ねて一隻持たせてあげたいです。








平成25年4月2日


イージス艦 USS Fitzgeraldを派遣=北朝鮮のミサイル発射警戒−米軍


米軍がミサイル防衛(MD)能力を持つイージス艦「フィッツジェラルド」を朝鮮半島南西沖に向かわせていることが1日、分かった。
複数の米メディアが伝えた。CNNテレビによれば、米軍は海上配備型の高性能早期警戒レーダー「Xバンドレーダー」も展開中という。
北朝鮮の金正恩第1書記は、ミサイル部隊に「射撃待機態勢」に入るよう指示しており、米軍の一連の動きは、短・中距離を含む弾道ミサイル発射に備えた措置とみられる。
フィッツジェラルドは横須賀基地(神奈川県)を本拠とし、迎撃ミサイルSM3やミサイル探知・追尾能力を持つレーダーを搭載。
2012年12月に北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射した際、洋上で警戒に当たった。海上配備型レーダーも長距離ミサイル発射前に配備されていた。


@ガンガンエスカレートしていきますが、見ている分には実に面白い。安倍政権というか我が国にとっては最高の後押しシチュエーションですね。
実際にやり合えば更によろしいのですが・・・・・・あのクソガキにそれだけ無謀な決断力があるかという事です。

SAM2をペアで発射した瞬間。



こちらは対艦ミサイルハープーン(Harpoon)



平成25年4月2日


「核使用の兆候」で先制攻撃 米韓が抑止戦略


韓国国防省は1日に朴槿恵大統領に行った報告で、北朝鮮が核兵器を使用する兆候をつかんだ段階で先制攻撃をするとの抑止戦略を米国とともに策定中だと説明した。
韓国メディアが2日伝えた。
また、2015年12月に韓国軍の有事作戦統制権が米韓連合軍から韓国軍に移管されれば解体する予定だった同連合軍司令部機能を、
事実上維持する方針を決めた。
いずれも今年10月の米韓軍の高官協議で確定させるという。
核使用の兆候があれば、先制攻撃するとの方針はこれまでも韓国軍幹部が度々言及してきたが、核攻撃にも言及した北朝鮮の威嚇が続く中で、
体系的な対応計画固めを急いでいるとみられる。


@専守防衛の我が国だって、自然権の範囲での正当防衛の先制攻撃は十分可能ですよ。
そんな中、F22の南朝鮮派遣は同時に日本への重要なシグナルだととってつけたような決意を態々表明して頂きましたが、我が国に対しては、ちょっと勇み足の見解でしたね。
言わなきゃよかったって事です。


参考:米国防総省のリトル報道官は1日の記者会見で、韓国で実施中の米韓合同軍事訓練に最新鋭のF22ステルス戦闘機を派遣したことに関連し、
「韓国だけでなく日本に対しても重要なシグナルだ」と述べ、日韓防衛に向けた米国の決意を示すものだと強調した。


平成25年4月2日


シナ人女に核情報漏らす、米元将校逮捕


アメリカ・ハワイの連邦地検は、アメリカ軍の核兵器などに関する機密情報を交際相手の中国人女性に漏らしたとして、
元アメリカ軍の将校の男を今月15日に逮捕し、刑事訴追したと発表しました。
国防機密漏えいなどの罪で刑事訴追されたのは、元アメリカ陸軍の将校ベンジャミン・ビショップ被告です。
ロイター通信によりますと、ビショップ被告は学生ビザでアメリカに入国していた交際相手の27歳の中国人女性に
核兵器の配備計画や弾道ミサイルの探知能力など、アメリカ軍の機密情報を伝えていたということです。
ビショップ被告は2010年の5月から2年間、太平洋軍司令部に勤務していた際、国際会議で知り合ったこの中国人女性と2011年の6月から恋愛関係になり、
アメリカ軍の機密情報を電子メールなどで漏らしていたということです中国人女性の身元や中国政府の関与については明らかにされていませんが、
アメリカの政府当局は「女性の居場所は把握していて、この事件への関与について調査中だ」としています。
ビショップ被告の予備審問は来月1日にハワイで行われます。


@隠すべきものがないというか、逆に我が国なんてすべてが筒抜け状態のようなものでしょうからね。隠すべきものは隠すという普通の国にして行きましょう。


usは消しまくりです。






平成25年3月21日


米・オバマ大統領、イスラエル訪問 「同盟は永遠」と宣言


アメリカのオバマ大統領が、イスラエル防衛宣言を行った。中東歴訪の最初の訪問国、イスラエルに降り立ったオバマ大統領は、
「イスラエルを守る意思は、岩よりも固い。同盟は永遠だ」と宣言した。
その足で、アメリカの資金援助で造られたイスラエルのミサイル防衛システム「アイアン・ドーム」を視察した。
このあとのネタニヤフ首相との首脳会談では、イランの核兵器開発を、どう阻止するかなどが焦点となる。

イラン核の対処方針確認=米・イスラエル首脳会談

イスラエルを訪問中のオバマ米大統領は20日、ネタニヤフ首相と会談した。大統領は会談後の記者会見で、
イランの核開発を外交的手段で「阻止する」と言明。
ネタニヤフ首相も「大統領の決意を信じている」と強調し、一定の理解を示した。
大統領はまた、シリアでの化学兵器使用の情報について徹底的に調査し、事実であれば国際社会は新たな行動を取ると明言した。
一方、ネタニヤフ首相は、中東和平交渉に関して、パレスチナ国家樹立を目指す「2国家共存」を支持すると改めて述べた。 


@イスラエルのような国を永遠の同盟国と呼ぶ米国が、私は大嫌いです。





平成25年3月21日




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