小笠原 西之島新島 沖ノ鳥島、南鳥島、硫黄島を死守せよ!! U 沖ノ鳥島 南鳥島を死守せよ T

本土よりでかくなれ、小笠原西之島新島


中国漁船を拿捕…父島南の領海でサンゴ密漁容疑


横浜海上保安部は5日、小笠原諸島の父島近くの日本領海内で操業したとして、中国漁船(乗組員11人)を拿捕だほし、
船長の自称許益忠容疑者(39)を外国人漁業規制法違反(領海内操業)容疑で逮捕した。
発表では5日午後3時35分頃、父島の南約10キロの領海内でサンゴを密漁した疑い。容疑を認めているという。

参考:9月27日
中国の漁船団が、小笠原諸島の近海に、頻繁に出没。
日本の領海内で、違法操業の疑いが持たれている。高価なアクセサリーの原料となる、ある生き物を密漁していたとみられている。
船に掲げられた赤い旗。
中には、大きなアンテナを装備した船もあった。20隻もの謎の船団が目撃されたのは、小笠原諸島の父島からおよそ10kmの近海。
目撃した男性は、9月22日、嫁島から父島へと戻る船に乗っていて、航路をふさがれたという。
目撃したダイビングボートの船長・笠井信利さんは「一番先頭は5隻ぐらい横に並んでいるんですよ。
その次の群れは4隻、次3隻って、だんだん三角形のフォーメーションで来てるわけ。
右と左の船べりに、2メートルぐらいのやりのようなものが付いてたんですよ、いっぱい。
取り締まりの船が近づけないようになってんですよ」と話した。
日本の領海内に出現した謎の漁船。男性は、8月からあわせて3回、目撃したという。
東海大学海洋学部・山田吉彦教授は「これは中国の漁船だと思います。おそらく宝石サンゴ、赤いサンゴの密漁船団だと考えられます」と話した。
さまざまな宝飾品に加工される赤サンゴは、中国の富裕層に人気があり、価格は年々上昇している。
北京市内のアクセサリーショップに飾られている赤サンゴでできたネックレスは、日本円でおよそ200万円するという。
およそ500万円もする置物もあった。アクセサリーショップの店員は「贈り物として買う人が多く、
最近は一般の人でも買えるようになってきた」と話した。
小笠原だけでなく、長崎など日本近海は、貴重な赤サンゴが生息しているため、
違法操業が絶えず、摘発は難しい。
目撃したダイビングボートの船長・笠井さんは「このまま味占めちゃって、居座っちゃうかもしれないし、
この20じゃ済まないと思うので、もし、甘い対応したら。今後がすごく心配ですよね」と話した。


@よく検挙しましたが、今までどうして検挙しなかったのか不思議でなりません。


9月27日のニュースです。




平成26年10月6日


沖ノ鳥島沖など大陸棚延長…資源探査へ政令決定





政府は9日午前の閣議で、日本最南端・沖ノ鳥島の北方に位置する「四国海盆しこくかいぼん海域」と沖大東島南方の
「沖大東海嶺南方おきだいとうかいれいなんぽう海域」の二つの海域(計17・7万平方キロ・メートル)について、
日本の大陸棚とすることを定める政令を決定した。
国連海洋法条約に基づく措置で、海底資源の探査や開発などで日本の主権的な権利が認められることになる。
2海域は、国連の大陸棚限界委員会が2012年4月、日本の申請を踏まえて大陸棚の延長を認めた。
小笠原諸島周辺など2か所の海域(計13・1万平方キロ・メートル)も、米国との調整を終えた段階で政令に規定する。
一方、沖ノ鳥島の南方にある「九州パラオ海嶺南部かいれいなんぶ海域」(25・2万平方キロ・メートル)の延長申請は、
中国と韓国が「沖ノ鳥島は『岩』で、大陸棚の基点にならない」と反発したことから、同委員会が結論を先送りしている。


@只今、人が住める居住施設岸壁等建設中です。閣議に追従し遠慮なく申請してください。


平成26年9月9日


西之島新島 東京ドームの約26倍 で、富士火力で3,5億円使ったと騒ぐアホと、外国人生活保護1200億円


@自然の力で領土がでかくなる、こんな嬉しい事はありません。で、富士火力演習で3億5千万円使ったと騒ぐアホ。
外国人に年間払う生活保護=大阪市ではなんと生活保護を受給してる外国人が1万人を超えたんですよついに。
それに費やされているお金いくらですか?197億円と推定されるんですよ。一年間に。
一万人の人間に年間197億円であれば、6万人の外国人にいくらですか?1200億円だよ1200億円! だそうだ。








平成26年8月27日

小笠原諸島・西之島付近に出現した新島、当初大きさの100倍に





平成26年7月26日


成長続ける西之島 メディアで初めて海上から撮影


@素晴らしいの一言。これが新たに誕生した日本の島です。





平成26年6月9日


小野寺防衛相が南鳥島を視察「警戒監視万全に」 中国海洋進出でも「領土、領海、領空は断固守り抜く」


小野寺防衛大臣は、日本の最も東にある南鳥島を訪れて、常駐している自衛隊員を激励したあと、記者団に対し、
太平洋への進出の動きを強めている中国も念頭に、離島での警戒・監視活動に万全を期す考えを示しました。
小野寺防衛大臣は4日、自衛隊の輸送機で東京から南東に1800キロ余り離れた日本の最も東にある太平洋の南鳥島を訪れて島内を視察し、
滑走路の維持、管理などのために常駐している12人の海上自衛隊の隊員に訓示しました。
この中で、小野寺大臣は「中国はわが国周辺での活動を急速に活発化させ、近年は太平洋にまで進出する傾向を強めている。
生活には大変不便な面もあると思うが、日本の最東端のさきもりとして、強い使命感を持ち任務に精励してほしい」と述べました。
視察のあと、小野寺大臣は記者団に対し、「南鳥島は、大変広い排他的経済水域を伴うので、しっかり実効支配をしていくことが重要だ。
大切なのは隙を与えないことで、警戒監視が重要になる」と述べ、離島での警戒・監視活動に万全を期す考えを示しました。
南鳥島には、自衛隊の滑走路や気象庁の観測施設などがあるだけで、一般の人は住んでいませんが
近くの海底からはまとまった量の希少な金属、レアアースの存在が確認され、最近、注目が集まっています。


@この大臣の命令なら、すべての自衛隊員は命を惜しまず戦うでしょうね。素晴らしい。皆さん、御苦労さま。





平成26年6月5日


西之島の噴火活動、「総合観測班」を設置し検討へ


活発な噴火活動が続いている西之島について、火山噴火予知連絡会は、「総合観測班」を設置して、
今後、どのような観測が可能かどうかなどについて検討することを決めました。
去年の秋に噴火が確認された西之島は、溶岩の流出によって新たにできた陸地が拡大を続けるなど今も活発な噴火活動を続けていて、
気象庁は3日、火口周辺警報を「火口周辺危険」から「入山危険」に引き上げました。
しかし、西之島は無人島であることに加え、東京からおよそ1000キロ離れていて、地震計など地殻変動を観測する装置がひとつもなく、
観測は上空からの目視だけです。
このため火山噴火予知連絡会は、「総合観測班」を設置して、今後「どのような観測が可能か」や「どのような観測ができれば
火山活動の評価が可能か」などの点について検討することを決めました。
火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長は「西之島でいま起きていることを理解するために、基本的なデータを手に入れたい」と話しています。


@それはそれでどんな名目であれ喜ばしい事ですが、尖閣をすべてに於いてまず優先させるべきで、前から言っているようにPM2.5の観測所なり、
監視所なり、レーダーサイトなり、自衛官や公務員を駐留させる事を実行に移すべきです。





平成26年6月4日


西之島まだまだ拡大中 面積5倍に


海上保安庁は22日、噴火活動が続く小笠原諸島の西之島(東京)で溶岩の流出で新たにできた陸地面積が先月より約11ヘクタール増え、
約86ヘクタールに拡大したと発表した。
「新島」と合体する前と比べ、約5倍になった。
海保が21日に航空機で上空から観察。これまで確認していた火口2カ所の間に青白い噴煙や溶岩片を噴き出す新たな火口が見つかった。
海保によると、火山活動やマグマの供給は続いており、今後も拡大を続ける可能性があるという。


@領土がでかくなるという事は、実に楽しいですね。この喜びは人間の本質的なものかもしれません。





平成26年5月22日


小笠原諸島・西之島がさらに拡大


小笠原諸島の西之島がさらに拡大したことが、15日の海上保安庁の観測で確認されました。
航空機からの観測では、東西に1150メートル、南北に950メートル、面積は0.75平方キロメートルで、
東京ドームのおよそ16倍に成長しました。
火口は先月3つに増えましたが、15日は2つしか確認されず1つ減った形ですが、
専門家は「今後もしばらくは小規模な爆発と溶岩の流出が続くと考えられる」とコメントしています。


@素晴らしい。





平成26年4月16日


沖ノ鳥島で桟橋転覆、作業員5人死亡2人不明


@事故の当日は名古屋にいませんでしたので、改めて上げておきます。亡くなられた方には気の毒ですが、
最新の沖ノ鳥島の映像を見る事が出来ました。





平成26年4月1日


西之島の大きさ3倍に「100年や200年は残る」





小笠原諸島(東京)の西之島が火山活動によって、元の大きさの約3倍になったことが4日、海上保安庁の調査で分かった。
噴火で出現した「新島」と一体化して拡大を続けており、海保の担当者は「火山活動が収まって波で削られても、
100年や200年は残るだろう」と話している。
海保によると、西之島の面積は約20ヘクタールだったが、南東にできた新島が溶岩で徐々に大きくなり、
昨年12月に一体化。今月3日の上空からの観測では約60ヘクタール(東京ドームの約13倍)に達していた。
マグマの安定供給が続いているとみられ、さらに広くなる可能性が高いという。


@ホッとするニュースです。


平成26年2月5日


小笠原「新しい島」最新映像 合体後もさらに成長


 ← クリック拡大


小笠原諸島に突如、出現した「新しい島」の成長が止まりません。去年の年末に合体した「西之島」の面積をとうとう上回りました。

@だから言ったでしょ、今でも毎日大きくなれって祈っています。





平成26年1月16日


キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!  小笠原諸島の"新島"、西之島と合体と、靖国参拝



@安倍もいちいち言い訳するな。参拝したそれだけでいいじゃないか。それと、原爆を投下した米国が口をはさむな。






平成25年12月26日


年内に合体か・・・誕生から1カ月「新島」拡大 小笠原


@私が毎日、大きくな〜れ、大きくな〜れって祈り念じているからです。まだまだ大きくなりますよ。





平成25年12月23日


 その後の小笠原諸島・西之島新島



@日本列島よりでかくなれ!





平成25年12月10日


  新たな「島」? 出現の陸地拡大 西之島の火山活動活発


小笠原諸島・西之島(東京都小笠原村)の火山活動が活発になり、新たに出現した陸地が徐々に拡大していることが、海上保安庁の観測で分かった。
「島」として定着する可能性が高まる一方、「このまま拡大して西之島とつながるのでは」との見方も出ている。

海上保安庁によると、西之島周辺では火山活動が活発で溶岩が流れ出し、新たにできた陸地の幅が当初の100メートルから170メートルに拡大。
長さは200メートル、高さは二十数メートルで、今後も拡大する可能性があるという。
島になればわずかだが領海が広がるといい、同庁では「形も定まっていないため、火山活動を見守って海図に書くかどうか決めたい」としている。
東京工業大火山流体研究センターの野上健治教授は「島になるかどうかは結果論で、監視に加え科学的な観測を続けることが大切だ」と話した。


@かなりでかくなりました。今後の動向に注目しましょう。






 平成25年12月1日


安倍首相 硫黄島滑走路移設に着手の考え示す





太平洋戦争末期の激戦地、硫黄島の自衛隊基地の滑走路の下にある戦没者の遺骨の収集に向けて、
安倍総理が滑走路の移設に着手する考えを示しました。
「総理から『基本的に滑走路の移設は必要である。是非その計画に入ろう』ということで、ご指示を頂きました」(自民党・逢沢一郎衆議院議員)
これは、総理官邸で安倍総理と面会した自民党の逢沢一郎衆院議員が明らかにしたもので、逢沢氏は「滑走路移設のための調査が
来年から始まる」との見通しを示しました。
硫黄島の滑走路の下には多くの遺骨が埋まっているとされ、遺族らが収集を長年要望してきました。
逢沢氏らは国会議員で作る「硫黄島問題懇話会」のメンバーで、滑走路の速やかな移設を政府に求める決議を安倍総理に手渡しました。


@二つ無き尊い命を国家に捧げた全戦没者すべてのご遺骨を祖国へお連れすることこそ、現世を生きる我々の務めであります。
安倍さん、問答無用でよろしくお願いします。





平成25年8月23日


南鳥島周辺の海底でレアメタル探査へ 経産省


南鳥島周辺の海底に存在する「レアメタル(希少金属)」について、経済産業省は、国際機関から探査を行う承認を得たと発表しました。
南鳥島の南東沖、約600キロの公海には、水深1000メートルから2000メートルの海底にコバルトやニッケルなどのレアメタルを
含む鉱物が存在しています。
経産省は、鉱物資源を管理する国際機関から探査の承認を得ました。
今年度中にも、今後15年間にわたって独占的に探査する権利を取得します。
日本企業が独占探査権を取得すれば、26年ぶりとなります。日本はハイテク製品に欠かせないレアメタルの大半を輸入に頼っていますが、
採掘が可能となれば、資源の安定確保につながる大きな一歩となります。


@こうした新たな資源鉱脈の発見開発は、資源のない我が国にとって千載一遇の大チャンスです。
世界に誇る我が国の最先端技術を駆使して安全かつ安定的な資源確保に努めて欲しいものです。





平成25年7月21日


沖ノ鳥島EEZに中国船、2004年以来の確認 海保警戒





3日午後0時半ごろ、日本最南端の東京都・沖ノ鳥島から北約85キロの日本の排他的経済水域(EEZ)で、
中国の海洋調査船が航行しているのを、
第3管区海上保安本部(横浜)のジェット機が見つけた。
海上保安庁によると、同島周辺のEEZで中国船が確認されたのは2004年12月以来。
3管本部によると、調査船は中国社会科学院に所属する「実験1号」。
中国科学院のホームページや中国メディアによると、全長約60メートルで約2560トン。
中国近海から遠洋の地質や海洋環境などを調べる総合科学調査船として2009年に就航した。

EEZでの調査について日本側の同意を得ておらず、3管本部が無線で繰り返し船名を呼び掛けたが応答はないという。
船はワイヤのようなものをえい航しながら、南に時速約7キロで航行していたという。3管本部は巡視船を出すなどして4日も警戒を続ける。


@2004年12月から久々という事ですが、これは明らかに台湾有事や尖閣侵攻時にグアムから出動する米軍軍艇を食い止める
シナ潜水艦の航路調査でしょうね。


平成25年7月3日


安倍首相が硫黄島訪問 "遺骨収容を加速"


安倍総理は太平洋戦争で戦死した日本兵の遺骨が眠る硫黄島を視察し、遺骨の収容事業を加速化させる意向を示しました。
安倍総理は、東京から南に1250キロ離れた硫黄島を訪問しました。
第2次世界大戦で多くの日本兵が戦死した硫黄島は、1968年にアメリカから返還された後、自衛隊の航空基地となっていますが、
いまだに1万1000人余りの遺骨が残されています。安倍総理は遺骨の収容事業が行われている現場を視察し、戦没者の追悼式に参加しました。
「いまだに約半数の方々のご遺骨はまだ眠ったままであります。何とか遺骨帰還事業を着実に進めていきたい」(安倍晋三総理大臣)
政府は先月、硫黄島からの遺骨の帰還を推進するため関係省庁会議を設置し、レーダーによる調査を行うなど、遺骨の収容事業を加速させる方針です。


@痒いところに手が届くと言うか、以前はそうは思いませんでしたが、今回の阿倍さんは本当にいですね。兎に角戦後初めて憲法改正が射程圏内に入りました。
維新と安倍政権、体制右翼と言われようがなんと呼ばれようが問答無用で応援したいと思います。
我々の時代で悲願のYP体制打倒=憲法改正を勝利しよう。
硫黄島に限らず、すべての遺骨帰還事業が阿倍政権下で完結する事を願っています。





平成25年4月14日


“数百年分以上”南鳥島周辺海底に高濃度レアアース


高濃度のレアアースを小笠原諸島・南鳥島沖で発見です。これは、海洋研究開発機構などの研究チームが南鳥島の南およそ200キロの海底の泥を調査した結果、
明らかになったものです。
海の底から3メートル下の泥で濃度が最も濃く、中国などの産出地よりも含有量がはるかに高いことがわかりました。
海底の浅い場所にあることから資源化が期待され、東京大学の加藤泰浩教授は「国内消費量の数百年分は優にあるだろう」としています。


@愛知県沖のメタンハイドレートといい、すべての生命の起源、海に四方を囲まれた海洋国日本の朝ぼらけといった感じでしょうか。
埋蔵量は数百年分で金額にすると200兆円だそうです。
苦虫を噛み潰したような習近平の顔が浮かびます。





平成25年3月22日


沖ノ鳥島は宝島?港整備に750億円 





日本の最南端の沖ノ鳥島で、国土交通省が港の建設を始めた。6畳ほどの絶海の孤島に長さ160メートルの岸壁を造る。
総工費は750億円という巨大事業は海底資源の確保が主な目的だ。

「輸入頼みの資源を自前で開発する拠点。経済的な安全保障につながる」

無人の沖ノ鳥島に本格的な港を建設する意義を、国交省の担当者はこう強調する。
2016年度末までにサンゴ礁を水深8メートルまで掘り、全長130メートルの大型海底調査船が停泊できる岸壁を造る。
燃料や水の補給施設も備える。


@断固支持しますが、学会の裏金にならないように注意しないとね


平成25年3月21日


南鳥島のレアアース シナの約20倍


小笠原諸島にある南鳥島沖の海底の泥に、極めて高い濃度のレアアースが含まれていることがわかった。
中国の鉱山で採掘されるものと比べて十数倍から20倍にも上る。
東京大学・加藤泰浩教授の研究チームが去年、南鳥島沖の海底に日本の消費量の230年分のレアアースが存在すると発表。
南鳥島沖でレアアースが確認されたことを受け、去年12月に経産省の独立行政法人「石油天然ガス・
金属鉱物資源機構(=JOGMEC)」が海底を調査し、今年1月には文科省の独立行政法人「海洋研究開発機構(=JAMSTEC)」の
調査船が南鳥島沖で水深5600メートルの泥を採取した。

日本テレビは、20日に開かれた経産省の専門家会議で報告された調査結果を入手した。
会議の出席者によると、15の地点で泥を採取した結果、濃度は最大で6000ppmで、レアアースの含有率が0.6%だったという。
中国で採掘されるレアアースの濃度は、300ppmから500ppmとされていることから、
南鳥島沖の泥が十数倍から20倍と極めて高い濃度の地点があることが判明した。
今後、南鳥島沖で調査が進めば、日本の排他的経済水域内で初めてレアアースの開発につながる可能性もある。
経産省は、来年度から3年間で約40か所を調査し、濃度が高い地点を特定した上で商業用の開発に結びつけたい意向を示している。


@日本の技術力で開発すればまったく問題ないと思いますが、一方、日本原電は借入金の返済でウランを切り売りしているとか。
安倍さん、確かに選挙も大切かもしれないけど、とんでもない事になる前に順次再稼働を進めていくべきだよ。
北朝鮮までが核の小型化を推し進めている状況にあって、50数基ある原発の稼働を止めている理由がどこにあるというのでしょう。
元々火山列島のあちこちに点在する原発の検査も十分できたはずですし、どう言ったって反対する核アレルギー症候群のアホと金儲けしか頭にない
守銭奴はほかっておいて、一日も早く始めるべきです。








平成25年2月21日


日本最東端の領土守る=南鳥島のサムライ達



海上自衛隊南鳥島航空派遣隊の寺島勝彦隊長(左端)と隊員=21日、東京都小笠原村の南鳥島


防衛省は24日までに、日本最東端の南鳥島(東京都小笠原村)に駐留している海上自衛隊南鳥島航空派遣隊の活動を報道関係者に公開した。
航空自衛隊入間基地(埼玉県)から自衛隊機で片道4時間、絶海の孤島で任務に就く隊員らを取材した。
南鳥島は、東京の南東約1860キロに位置する。
周囲約6キロ、面積約1.5平方キロの小さな島で、亜熱帯海洋性気候に属し、
年間平均気温は約25度。周辺の海底には大量のレアアース(希土類)が存在する可能性が高いと指摘されている。

海自や気象庁の職員計二十数人が交代で勤務しているが、住民はいない。
携帯電話やインターネットもつながらない孤島で、隊員らは離着陸場の管理や燃料補給といった作業を通じ、
気象観測業務などを支えている。医官はおらず、けがや病気になっても日没後や荒天のときには搬送するための自衛隊機が飛ばないこともあるという。
隊長の寺島勝彦3等海佐(52)は「本土では助かるけがでも死につながる。
メンタルケアなど安全管理を最も気に掛けている」と話し、「ここが最東端の日本の領土。
われわれがいることで主権を維持できる」と誇らしげに語った。


@本来、レアアースが有る無いなんてどうでもいい事ですが、小沢一郎や、菅直人、その他もろもろの日本の腐りきった政治家どもに
彼らの爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいですね。頑張れ、南鳥島のさむらい達!


尖閣諸島にも彼らのような自衛官を、どうして駐留させないのでしょう。


平成24年11月24日


最東端の南鳥島でレアアース開発が急ピッチ


日本で初めて海底からレアアースが見つかった日本最東端の南鳥島では、海洋資源開発のための拠点作りが急ピッチで進められています。
今年6月に小笠原諸島の南鳥島の排他的経済水域内で、海底からレアアースが見つかりました。
このため、国土交通省が中心になって調査船など大型の船が着岸できる港の整備を進めています。
また、南鳥島に常駐する海上自衛隊や気象庁の職員が物資の輸送などの支援を行っているほか、島の保全作業も行っています。


海上自衛隊南鳥島航空派遣隊・寺島勝彦隊長:「日本の国旗を立てて、我々、隊員が主権を及ぼすというところを心がけている」
海洋資源開発のための拠点作りは、レアアースの採掘が始まる3年後の完成を目指しています。


@国家の行く末より我欲むき出しの脱民主党議員の浅ましい姿を見ていると、こんなニュースは本当に嬉しくなります。頑張れニッポン!



平成24年11月22日


シナ海軍 沖ノ鳥島沖で「無人機」軍事訓練


防衛省は、中国海軍が太平洋で行ったUAV(無人航空機)の飛行訓練の写真を公開した。
空中を漂う魚のような形をしたものが無人航空機だということで、さらに別の写真では、甲板上に少なくとも3機確認することができる。
甲板上の写真が公開されるのは、初めてだという。
防衛省によると、14日午後11時ごろから15日午前0時ごろにかけて、無人航空機を載せた中国のフリゲート艦など3隻が、
沖縄本島と宮古島の間を太平洋から東シナ海に向け通過した。
この3隻は、4月30日に鹿児島県の大隅海峡から太平洋に航行していた。
3隻は、沖ノ鳥島の東およそ700kmの海域で、無人航空機の飛行訓練を行っていたという。
先日、国連が日本の大陸棚の拡大を認めた。これについて中国は、国際法では、沖ノ鳥島は排他的経済水域や
大陸棚に含まれるべきではないと異議を唱えている。
今回の件について、軍事評論家の岡部 いさく氏は「今回の中国の行動は、外洋で戦うための訓練をしたいということ」と、
さらには「日本の大陸棚拡大への反発の表れだ」と指摘している。


@明日、戦争になっても戦える準備をして行こう。我々も現実的対応に大きく舵を切らなければなりませんよ。


平成24年5月17日


大陸棚の基点 沖ノ鳥島 日本の大陸棚拡大を国連認定 海底資源開発に期待





政府は、海底資源の開発権を主張できる大陸棚について、国連の委員会が沖ノ鳥島北方などで
日本の大陸棚の拡大を初めて認めたと発表しました。
政府は、2008年に太平洋の7つの海域について、国連の委員会に日本の大陸棚と認めるよう求めていました。
委員会が審査した結果、沖ノ鳥島の北方など4つの海域を日本の大陸棚と認定しました。
また、中国や韓国が「岩に過ぎない」と主張していた沖ノ鳥島が大陸棚認定の基点とされたことで、
国連から「島」と認められたことになります。
新しく認定された大陸棚にレアメタルなどの資源が存在する可能性もあり、政府は調査を進める方針です。


@元々大陸棚上の「島」ですから、当たり前といえば当たり前の判定が出ました。
早速、尖閣も含め、出遅れた海底資源開発をガンガン進めてもらいたいものです。





平成24年4月28日





inserted by FC2 system