歴史修正 自虐史観からの脱却



稲田朋美政調会長「東京裁判検証」の党内組織検討





自民党の稲田政調会長が戦後の極東国際軍事裁判(東京裁判)などを検証するため、党内組織の設置を検討している。
稲田氏は7月30日の記者会見で、「東京裁判で認定された事実関係を日本人自身が検証、反省し、将来に生かすことが出来ていない」と述べ、
検証の意義を強調した。
ただ、稲田氏は東京裁判の判決は争わない姿勢は明確にしている。検証対象は、裁判で「戦争犯罪」と認定された事実に関する立証の妥当性などに限る考えだ
。憲法制定過程への連合国軍総司令部(GHQ)の関与など、戦後占領政策も幅広く検証する。


@歴史修正主義と言われようが、戦後日本人の精神的支柱とされたイカサマ裁判を徹底検証し、自虐史観を払拭し、日本人の日本人による日本人の為の憲法を創るべき。
要するにyp体制を打倒するという事。
国家に対する理念を持ち、女性総理に一番近い稲田朋美ちゃん、応援してるよ。


平成27年8月9日


70年談話に「謝罪不要」=有識者会議座長  それより、事後法で裁いた東京裁判を糾弾しろよ!


安倍晋三首相が今夏に発表する戦後70年談話に関する有識者会議「21世紀構想懇談会」は22日、首相官邸で5回目の会合を開き、
中国や韓国、東南アジア諸国との戦後和解をめぐり、意見交換した。
会合後、西室泰三座長は記者団に、「いたずらに謝罪することを基調にするのではなく、これから先を考えて、
未来志向を決して崩さない」と述べ、70年談話に謝罪の表現を盛り込む必要はないとの認識を示した。
首相は、米議会上下両院合同会議の演説などで、先の大戦について、「痛切な反省」を表明する一方、
「謝罪」には触れていない。西室座長の発言は、こうした首相の姿勢に沿ったものだ。


@二度と敗れない為に敗れた事を反省はしても、戦った事を反省や謝罪をする必要は一切ありません。
これ常識。後、事後法で裁いた東京裁判を糾弾するべし。


平成27年5月23日


自民・稲田朋美政調会長 「東京裁判は法的に問題がある」・・・事後法で裁いたじゃないか!




自民党の稲田朋美政調会長は26日のBS朝日番組収録で、大東亜戦争などをめぐり日本の指導者が責任に問われた東京裁判について
「事後法(での裁き)だ。法律的には問題がある」との認識を示した。
一方で「判決は受け入れている」とも述べた。同時に「(歴史を)自分たちで検証する態度を持つべきだ」と語った。
稲田氏は弁護士資格を持っている。


@まあ昔から言われてきた事ですが、最近は誰もわなくなっていたのでいいと思います。ただ、判決を受け入れているの一言は余分です。


平成27年2月27日


首相「未来志向の安倍談話」 皇位継承は男系男子断言 未来志向の安倍談話なんていらない!


安倍晋三首相は30日、官邸で産経新聞の単独インタビューに応じ、「植民地支配と侵略」への「心からのお詫(わ)びの気持ち」などを表明した
平成7年の「村山談話」について、新たな未来志向の「安倍談話」を出し、歴史問題について日本の立場を明確にする方針を表明した。
「女性宮家」創設に関するこれまでの政府の検討作業を白紙に戻す考えも示した。

集団的自衛権については、20年6月に行使容認を提起した有識者会議を来年1月に再招集し、
公海上の米艦防護など当時の4類型の拡大も視野に再検討を指示するとした。
首相は村山談話について「戦後50年を記念して出された談話だが、あれから時を経て21世紀を迎えた。
21世紀にふさわしい未来志向の安倍内閣としての談話を発出したい」と語った。
談話の内容や発出時期については有識者会議を立ち上げて検討するとした。
村山談話は閣議決定を経た談話であるため、菅義偉(すが・よしひで)官房長官が安倍内閣でも踏襲する考えを示していた。
首相の発言は村山談話自体は破棄しないものの、「安倍談話」を新たに出すことで、政権としての歴史問題に関する立場を示す狙いがあるとみられる。

旧日本軍による慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」については有識者へのヒアリングなどを通じて官房長官の下で検討する。

集団的自衛権に関する有識者会議の答申については、中国海軍の海洋進出などを念頭に「あれから5年が経過し、
アジアの安全保障環境が大きく変わった。あの4類型でいいのか、もう一度検討してもらう」と語った。

民主党政権時代に皇室制度に関し「女性宮家」創設を柱とした論点整理がまとめられたことについては
「皇位継承は男系男子という私の方針は変わらない。野田政権でやったことは白紙にする」と批判。
皇族の減少を食い止める方策については「白紙から検討していきたい」と述べた。

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)では「聖域なき関税撤廃という前提条件が変われば
、当然参加ということも検討の視野に入ってくる」と語った。

首相直属の「教育再生会議」を設置し、(1)教育委員会制度の改革(2)教科書検定基準の見直し(3)現在の六三三四制を改め、
多様な選択を可能にする学制改革−に取り組むことに意欲を表明した。
憲法改正については来年夏の参院選後の課題になるとの認識を示した。

集団的自衛権の4類型
安倍晋三首相が第1次政権時、集団的自衛権の行使に関する憲法解釈をめぐり有識者会議に検討を求めた類型。
(1)公海での米軍艦艇の防護
(2)米国向けの可能性のある弾道ミサイルの迎撃
(3)国際的な平和活動における武器使用
(4)国連平和維持活動(PKO)での他国部隊の後方支援−が内容。


@未来志向? 李明博のような事言ってちゃダメです。安倍談話なんていりません。ここはやはり、勝者側のつくり上げた歴史をきっちり検証/修正する事です。


平成24年12月31日


歴史問題で策を弄する安倍首相 今度は、我が国が受けてきた屈辱的な戦後をシナに味あわせてやる事だ!


歴史の教科書をどう記述するかでその国の国民がどう歴史を認識するかが決まる。
歴史問題に責任を負わないのが真の「自虐」だ。アジア各国が日本の新内閣を強く警戒するのは十分な理由がある。

今年8月の自民党総裁選で安倍氏は、自民党が政権を取った場合、「3大談話を修正する必要がある」と述べた。
周知の通り、「3大談話」は日本の歴史問題に対する認識だ。隣国を刺激しない教科書の記述を提案した1982年の「宮沢談話」。
従軍慰安婦の強制性を認め謝罪した1993年の「河野談話」。
日本の侵略と植民地支配を謝罪した1995年の「村山談話」。
「3大談話」は重大な歴史問題に関わる。
これらの問題において言葉を濁し、思うままに歪曲するのは、日本が発動した侵略戦争の被害国およびその国民を傷つけ、
軍国主義を復活させることを意味する。

アジア各国がそうした不安を抱く中、日本は再び「安倍時代」に入った。まだ数日だが、
安倍氏は根本的な是と非の問題で浅はかな策を弄している。
「村山談話」精神を継承すると表明すると同時に、河野談話の見直しに関しては「有識者の知恵も借りながら考える」と強調。
歴史教科書の問題に関しては、「教育改革を通じて歴史と文化を尊重する態度を育む」ととりとめもないことを言っている。

歴史と文化を尊重するとは何か?衆院選前に作成された自民党マニフェストは歴史教科書について「自虐史観と偏った内容が多い」とし、
隣国の認識と感情はもう考慮しないと主張、伝統を尊重し、愛国心を育成する方向に傾いていた。
周知の通り、歴史の教科書をどう記述するかでその国の国民がどう歴史を認識するかが決まる。
歴史問題に責任を負わないのが真の「自虐」だ。日本が間違った歴史観を固持すれば、
「正常な国」に仲間入りし、アジア諸国の許しと尊重を得ることは永久にないだろう。

日本のメディアは、安倍内閣は歴史問題において慎重な態度をとると分析する。
その意図は、中韓など隣国との関係を改善し、協力強化によって不景気から脱却し、来年7月の参院選で勝利することにある。
なんと綿密な計画だろうか!しかしある一点を忘れている。
日本の隣国は尊厳ある国で、原則的な問題で取引しないということだ。過去も現在も未来も日本に操られる玩具にはならない。
日本は過去の侵略の歴史を徹底的に反省しないと、根本的な是と非の問題で浅はかな策を弄する悪い習慣は変えられないだろう。
「策士策に溺れる」という教訓が古びることは永遠にない。(中国網)


@まさに、我が国が犯した大きな過ちは、不拡大を基本戦略としたシナ事変の扱い。そして、和平工作を前提とし米英に宣戦の布告した事。
更に、米国と同時に核開発を遂行していたにもかかわらず、途中で放棄してしまった事。これにら尽きる。
相手を殲滅する事を念頭に置いて戦わない戦争なんて有史以来のこの地球上に存在しない。
こんな簡単な事すら前提にない素人集団(経験不足)が百戦錬磨の欧米列強相手(敵に塩を送っていたドイツと同盟を結んだ事も)に
戦いを挑んでみたところで勝てるわけがない。
今度戦うときは、相手国に我が国が受けてきた屈辱的な戦後を味あわせてやることだ。シナ人どもよ、首を洗って待っていなさい。


平成24年12月29日


「村山談話引き継ぐ」 菅官房長官、首相見解と相違


菅義偉官房長官は26日深夜の初閣議後の記者会見で、植民地支配と侵略を認めた平成7年の「村山談話」について
「第1次安倍内閣として18年にこれまでの立場を引き継ぐ考えを表明しているので、
これまでの歴代内閣の考えを引き継ぐ考えだ」と述べた。
村山談話は「遠くない過去の一時期、国策を誤り」と決めつけ、「植民地支配と侵略」への「痛切な反省の意」と
「心からおわびの気持ち」を表明したもので、終戦50年にあたる7年8月15日の閣議で、当時の村山富市内閣が唐突に決定した。
村山談話をめぐっては、安倍晋三首相は今年5月の産経新聞のインタビューで「かつて自民党は歴代政府の
政府答弁や法解釈などをずっと引きずってきた」と指摘した。
その上で「政権復帰したら、そんなしがらみを捨てて再スタートできる。
もう村山談話や河野談話に縛られることはない」と述べていた。


@もうこれだよ。順当過ぎる組閣なんてなんの面白みもないし、3年半も待ったのに、石原慎太郎のような役者が一人もいないじゃないか。
これじゃ、一歩も前に踏み出せない。否、踏み出す気がないのかな?

政府主催の竹島の日の式典とりやめを早々と公表するは、尖閣に公務員を常駐させるというのも取り消すは、
靖国参拝は否定するは、参院選を意識してるのか特亜に気兼ねしているのか知らないけれど、もっともっと冒険せんかいな。
民主よりイモ引いててどうするねん。強い日本を目指せば経済はおのずとついてくるがな。


平成24年12月27日





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