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平成25年1月^


新田原基地の航空祭にオスプレイ=宮崎


航空自衛隊新田原基地で開催の航空祭で、展示された米海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイ。


@航空自衛隊岐阜基地(戦闘航空部隊ではない)の所轄である各務原のアホ市長は、航空祭に反対派が集まる事を恐れオスプレイの
公開を断りましたが、さすが新田原。立派です。








平成25年12月1日


オスプレイ、市民向けに展示へ 岐阜基地の航空祭



最後まで残っていた自衛隊の部隊が撤収となり、大島空港には数多くの島民が見送りに訪れた=15日午後、東京都大島町。
オスプレイがあれば、もっと効率よく救援活動や避難が行われた事は言うまでもない。

防衛省は15日、航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原市)で24日に開かれる航空祭に、
米軍の新型輸送機オスプレイを地上展示する方向で調整していることを明らかにした。
オスプレイが昨年、沖縄県に配備されて以来、不特定多数の市民が訪れる場での公開は初めて。

小野寺五典防衛相は15日、「(台風で大きな被害が出た)フィリピンの災害支援でもかなりの数のオスプレイが活躍している。
日本本土でもオスプレイへの理解を得られるように様々な機会を活用したい」と記者団に話した。
オスプレイは10月に滋賀県であった日米共同演習に初参加した。


@いい機会だよ。私は先週たまたまHUロケットが展示してあるかかみがはら航空宇宙科学博物館を見学してきたばかりですが、
是非国内で多くの国民がオスプレイの実物を見る機会をガンガンつくって行って欲しいですね。

時代の読めない田舎の知事や市長が、唐突だとかなんだかんだと騒いでいるようですが、反対したら大騒ぎになりますよ。


平成25年11月16日


オスプレイ、10月に滋賀饗庭野・高知で訓練と発表


沖縄に配備されたアメリカ軍の新型輸送機オスプレイについて、防衛省は、来月、沖縄県外の滋賀県と高知県での訓練に参加する、と発表しました。
防衛省は、来月中旬、陸上自衛隊と海兵隊が滋賀県内で行う共同訓練に、沖縄の普天間基地に配備されているオスプレイが参加する、と発表しました。
また、来月、高知県で行われる南海トラフ地震を想定した災害訓練に、オスプレイが参加することも明らかにしました。

「沖縄の負担を本土にも分散させる視点から、昨年9月19日の日米合同委員会合意にしたがい、
沖縄以外の場所で飛行訓練を行う可能性を検討してきたことに沿うものでもあります」(小野寺五典防衛相)

小野寺防衛大臣は7日、沖縄県を訪問し仲井真知事にオスプレイの訓練の実施について説明する予定です。
防衛省としては、沖縄県外での訓練を初めて実現することで、沖縄の基地負担の軽減をアピールし、普天間基地の名護市辺野古への移設につなげたい考えです。


@素晴らしいですね。カリフォルニアでのDawn Blitz 2013では既に西部方面隊がオスプレイで訓練をしていますが、
饗庭野でのオリエントシールドでは初めての事になります。








平成25年9月6日


オスプレイ参加の日米訓練 滋賀県饗庭野演習場で10月実施で最終調整


沖縄の普天間基地に配備されたアメリカ軍のオスプレイをめぐって、安倍政権はオスプレイも参加する日米共同訓練を、
10月に滋賀県内で実施する方向で最終調整していることがわかりました。
普天間基地に配備されたオスプレイについて、安倍政権は、沖縄の負担軽減のため本土への訓練の移転を検討してきました。
複数の政府関係者によりますと、10月に滋賀県にある饗庭野演習場で、オスプレイも初めて参加して日米共同訓練を実施する方向で
最終調整を進めているということです。

「全然聞いてない。具体的によく分からない」(演習場周辺の男性住民)
「事故が起きないように祈るだけ。来るのは来るから反対できない感じ」(演習場の周辺の女性住民)

防衛省は、滋賀県など地元自治体側に夜間や低空での訓練は行わないといった方法を説明し、理解を得ていく方針です。
「(オスプレイの)配備・配置も含んでいるとすれば、一歩前進だと思います。
我々もお願いしている方向に沿うのではないかと思います」(沖縄県・仲井真弘多知事)

沖縄県の仲井真知事は「いったん配備されたものを全部戻してくれというのはなかなか難しい」と述べたうえで、
オスプレイの配備そのものの本土への分散を求めていく意向を示しました。
安倍政権は、仲井真知事側に近く本土での訓練の実施にめどが立ったことを報告し、
普天間基地の名護市辺野古への移設に向けて協力を要請していく方針です。


@しゃべるなおっさん。





参考映像:饗庭野演習場




平成25年8月22日


防衛省、オスプレイ購入へ“調査費1億円”


防衛省は、新型輸送機「MV22オスプレイ」を陸上自衛隊に導入する方針を固め、来年度予算の概算要求に、
購入に向けた本格的な調査費約1億円を盛り込むことを決めた。
防衛省は、沖縄・尖閣諸島などの離島防衛や災害対応の強化を目的に、MV22オスプレイを早ければ2015年度から陸上自衛隊に導入するとして、
年内にまとめる新たな中期防衛力整備計画にも明記する方針。
そのため、来年度予算の概算要求に、購入のための本格的な調査・準備費として、約1億円を求める。


@護衛艦ひゅうがでは着艦も難なく行われ、後続のいずもも進水しました。離島防衛に向け、がっちり固めていって欲しいですね。





平成25年8月19日


岩国基地のオスプレイ、きょうにも普天間配備再開で調整


日米両政府は、山口県の岩国基地に一時駐機している新型輸送機オスプレイについて、きょうにも沖縄普天間基地への配備を
再開する方向で調整していることが分かりました。
先月、岩国基地に搬入された新型輸送機オスプレイ12機は、2機が普天間基地に配備された後、
今月5日に沖縄で訓練中のアメリカ軍のヘリコプターが墜落したことを受けて移送が一時延期されています。

政府関係者によりますと、アメリカ軍は、きょうにも岩国基地のオスプレイを普天間基地に移送を再開する方向で調整を進めていると
通告してきたということです。
日本政府は、事故を起こしたヘリコプターとオスプレイは関係ないとのアメリカ軍の意向を受けて「あくまで米軍側の
運行の問題」だとして配慮して対応する方針です。


@まったくなんの問題もありませんです。兎に角、シナがほくそ笑む事をしてはいけません。逆にシナがいら立つ事を集中して行いましょう。
少数民族、所謂チベットや東トルキスタンなどの要人を
日本へ招いて人権侵害の実情を訴えさせたり独立運動を推進する会議を毎月のように行いましょう。





平成25年8月12日


オスプレイ追加配備一時見合わせ 首相は的確な対処を指示  ほくそ笑むシナの眼前での日和見主義こそ排せ!


米海兵隊は5日夜、米軍基地キャンプ・ハンセン(沖縄県宜野座村など)敷地内で米軍の救難ヘリコプター「HH60」が墜落したことを受け、
新型輸送機CV22オスプレイ10機の普天間飛行場(同県宜野湾市)への追加配備を一時見合わせると発表した。

政府は、オスプレイ配備だけでなく、普天間飛行場移設計画への影響の波及を懸念する。
安倍晋三首相は、米村敏朗内閣危機管理監に対し、米軍ヘリ墜落の事実関係の把握と米側への情報提供の要請、
さらに事態に即した的確な対処を行うよう指示した。
小野寺五典(いつのり)防衛相は記者団に「航空機事故はどういう事態でも大変危険なことにつながる。
誠に遺憾なことだ」と述べた。ルース駐日米大使は岸田文雄外相と電話で会談し、「日本側の要請を真摯(しんし)に受け止めたい。
徹底的な原因究明を行い、情報を提供したい」と答えた。


@米軍がただでかいだけのアホ揃いであったとしても、ほくそ笑むシナの眼前でアホな決定をしてはいけません。
現在東シナ海はシナとの戦闘状態と考え国益を最優先にすべての行動は決定されなければなりません。
別に沖縄に米軍基地があるからヘリや航空機が落ちる訳ではありませんし、都会だろうと山の中だろうとどこでだって起こり得る事です。
昨日は大韓航空が、新潟でやったではありませんか。
お金が欲しいだけの沖縄県民と沖縄に集結するシナ工作員に振り回されてはいけません。ここは粛々とにっこり笑ってオスプレイの配備を進めていく事です。
実際ドンパチが始まって自分たちの頭の上にシナの爆弾が落ちてくれば、日頃赤旗を振って念仏のように反戦・平和を叫んでいた連中が、
私たち以上に”我々には生きる権利がある、
殺されるのは嫌だ、だからシナ人を皆殺しにしろ”なんて言い出すものなんです。





平成25年8月6日


オスプレイ12機、3日にも普天間移動開始


米軍岩国基地(山口県岩国市)に陸揚げされた新型輸送機MV22オスプレイ12機について、防衛省は2日、沖縄、山口両県や岩国市など関係自治体に対し、
早ければ3日から追加配備先の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に移動を始めると伝えた。

岩国基地では2日午前11時20分頃から、試験飛行が始まった。山口県や岩国市によると、3日午前中に4機、5日に残りの8機が移動する予定。
天候などの事情で変更される可能性もあるという。今回の追加配備で、国内で運用されるオスプレイは計24機となる。
追加分の12機は米カリフォルニア州サンディエゴの港から海上輸送され、7月30日、岩国基地に陸揚げされた。


@色々矛盾はあるが、今はシナが利するだけの反米運動は慎むべき。我々の悲願、憲法改正が政治日程に上がった今日、
理念は堅持しつつ現実的対応で祖国の防衛体制を固めていこう。
反米運動が民族の主体性ならば左翼は右翼か?





平成25年8月3日


関西広域連合で橋下氏ら、オスプレイ訓練で提案へ


アメリカ軍の輸送機オスプレイの飛行訓練を巡り、大阪市の橋下市長らが29日、関西広域連合で、
沖縄以外での訓練受け入れを検討するよう国に申し入れるべきと提案しましたが、合意は得られませんでした。
29日の会議で橋下市長らは、政府が沖縄の基地の負担軽減策を早急に示すよう、関西広域連合として働きかけるべきだと主張し、
オスプレイの飛行訓練の受け入れが可能かどうか、全国の空港などで早急に検討するよう国に申し入れることを提案しました。
しかし、これには異論の声が相次ぎました。
「オスプレイを関西に持って来ることがどういう意味があるのか研究しないと、今、
早急にオスプレイというのは時期尚早では」(滋賀県 嘉田由紀子知事)
結局、合意は得られず、今後、改めてそれぞれの意見を取り入れた提案書を調整する方針です。


@地政学とは別に、民主主義の名のもとに個人のエゴを優先させるような従来のやり方は左翼とシナが利するだけの利敵行為といえます。
前にも書きましたが、例えば沖縄。
シナが完全武装解除しない限り、現状の自衛隊の戦力だけでは守りきれない事は明白で、どうしても米軍に楯になってもらう必要があります。
で、振興費のつり上げが目当ての連中と根っからの左翼かぶれが基地に反対している訳ですが、いつまで経ってもらちがあきません。
よって、沖縄の県民投票でシナに行くか、日本に残るかやってみればいいと思います。





平成25年6月29日


オスプレイ12機追加 岩国に7月末に陸揚げ


米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)に追加配備される垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ12機が、
7月末に岩国基地(山口県岩国市)に搬入されることが28日、分かった。
12機は8月中にも普天間飛行場に移動、老朽化したCH46輸送ヘリコプター12機と交代し、
中国の海空戦力に対する抑止力と朝鮮半島有事への対処能力が強化される。

日米両政府の調整で、追加配備される12機は船舶で運ばれ、7月28〜31日の間に岩国基地に陸揚げされる。
岩国基地を拠点に試験飛行を行った後、普天間飛行場に移動する。
普天間飛行場には昨年10月から1個飛行隊として12機のオスプレイが配備されている。
追加配備される12機は2個目の飛行隊となり、計画されていたオスプレイの配備が完了する。

普天間飛行場には12機のCH46が残っているが、オスプレイの配備完了後、退役させる。
CH46は運用開始から40年以上という古い機体のため、事故の危険性が高まりかねない状態。
一方、オスプレイは量産開始から8年たち、機体が安定し、パイロットや整備員の運用能力も向上している。
2個飛行隊の配備完了を受け、日米両政府はオスプレイの訓練の沖縄県外への移転について検討を加速させる。
事務レベルの協議では、オスプレイを投入し本土でどのような訓練を行うか調整しており、それが確定し次第、拠点とする基地も決める方針。


@24機体制で極東アジアの安全保障の任に就いてくれるんですね。
「どうせ死ぬなら日本人の作った飛行機で」という自衛官の熱き思いもよく分かりますが、陸自のUH-1から国産UHXの開発が期待されていましたが、
色々あってとん挫している現状では、
彼らのその思いに中々応えられる状況ではないようです。
空母型護衛艦「ひゅうが」にも無事着艦し格納までスムーズにテストされたオスプレイですが、導入に向けて既に調査費も計上されています。
一日も早い自衛隊(西部方面普通科連隊)への導入に期待したいと思います。


平成25年6月29日


橋下共同代表、大阪でオスプレイ訓練受け入れ提案


@国民が一人一人エゴむき出しでいいたい事いっている事が民主主義ならそんなものぶち壊せばいいだけの話。
日本全国で痛み?を分け合って、沖縄振興費の3000億円をカットしよう。びっくりするぜ! 沖縄左翼。
半額でいいから従来通り是非沖縄でと誘致したりして・・・・





平成25年6月6日


オスプレイ、本土で初の夜間飛行訓練


米軍岩国基地(山口県岩国市)を拠点に、低空飛行訓練を行っている米軍の新型輸送機MV22オスプレイ2機が7日夜、同基地を離陸し、
本土では初めてとなる夜間飛行訓練を行った。
中国四国防衛局によると、2機は午後7時過ぎに岩国基地の滑走路から飛び立ち、夜間飛行訓練を開始。数回にわたって離着陸を繰り返した。
2機は同7時48分頃、再び離陸し東側の海上に飛び去った。
四国から紀伊半島上空に設定した空域を飛行したとみられ、同8時半頃、岩国基地に戻った。
愛媛県西条市の上空では、県職員が午後8時と午後8時3分に1機ずつ、北西から南東に飛行する機体を目撃した。


@基地の前で2−30人のシナの手先が赤旗振って反対しているだけで、ほとんどの日本人はなんとも思っちゃいないし、逆に歓迎しているよ。
頭の悪い団塊世代の左翼がデスクのトップに座っているメディアだけが脱原発とかオスプレイ配備反対とか騒いでいるけど、
結局は現状認識すると自分の存在意義がなくなるからという事だけなんだよネ。





平成25年3月8日


オスプレイ3機、岩国基地着陸=米海兵隊


米海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイ3機が6日、岩国基地(山口県岩国市)に着陸した。


@なんだか基地前で赤旗振ってるアホやメディアも含め、事故でも起きないかとよからぬことを期待しすぎなんだよ。


平成25年3月6日


米軍、普天間でオスプレイ見学会


沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場で3日、県民を対象に、新型輸送機MV22オスプレイの見学会が開かれた。
在沖縄米海兵隊がホームページで公募し、家族連れら約300人が参加した。
見学会は非公開で、海兵隊によると、参加者は格納庫に駐機する機体に乗り込んで写真を撮ったり、パイロットの説明を受けたりした。
「騒音が従来の中型輸送ヘリより小さい」などと説明するパネルの展示やビデオ上映も行われた。
同飛行場には昨年10月に12機が配備され、夏までに倍増される。


@一日も早く我が自衛隊に配備される事を願ってやみません。





平成25年3月03日


オスプレイ、低空飛行訓練へ=3月6日から、岩国拠点に


在日米軍は28日、日本政府に対し、3月6〜8日に普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の垂直離着陸輸送機オスプレイ3機を岩国基地(山口県岩国市)に移し、
低空飛行訓練を行うと伝えた。鈴木俊一外務副大臣が28日に記者会見し、明らかにした。


@これも原発と同じで、所詮金に転んだシナ系左翼が反対反対と太鼓を叩くと思いますけど、どうぞ遠慮なく心行くまで市街地での低空飛行を楽しんでください。


平成25年3月01日


日本最強部隊 西部方面普通科連隊 オスプレイで離島奪還訓練



@西部方面普通科連隊の足として、一日も早い実戦配備が待たれます。









平成25年2月15日


米軍 オスプレイを沖縄県民に公開へ


アメリカ海兵隊は、普天間基地で来月3日、沖縄県内に住む子どもたちとその保護者を対象に、オスプレイの見学会を開くことを決めました。
事前に申し込んだ300人が対象で、見学会では、機体の安全性や性能、それに日米同盟と日本の安全保障に
オスプレイが果たす役割などについて説明するほか、訪れた家族がパイロットや乗組員などに
直接質問する機会も設けるということです。
海兵隊がオスプレイを公開する背景には、安全性や運用の透明性などをアピールすることで、反発が続く地元の理解を少しでも得たいという
思惑があるとみられます。


@シナの手先となって反対している連中が、公開したからといって「理解を示す」なんてことは100%あり得ませんが、
そんなことも必要なんでしょうね。


平成25年2月12日


MV22オスプレイ  沖縄から直行でタイのコブラゴールド演習に参加





2月11日からタイで始まる多国間合同軍事演習「コブラゴールド」に参加する為、沖縄の普天間基地から
アメリカ海兵隊のMV-22オスプレイが自力飛行で移動、タイのコラート基地に到着しました。

沖縄からタイまで飛ぶ場合、フィリピンを中継すると全航程は約3500km、東シナ海からバシー海峡を通過し
南シナ海を一気に横断して直接飛んだ場合は約3000kmあります。
KC-130空中給油機が随伴しながら、ヘリコプターでは困難な自力飛行での長距離移動を問題無く行えるオスプレイは、
沖縄県の普天間基地に配備されて以降、韓国のオサン基地、グアムのアンダーセン基地、フィリピンのアントニオ・バウティスタ基地(パラワン島)、
タイのコラート基地に展開しました。
その高い展開能力は強襲揚陸艦にヘリコプターを乗せて移動する従来の方法よりも格段に速く、
沖縄の海兵隊ティルトローター飛行隊はアジア全域へその日の内に現れる事が可能となっています。
今回のコブラゴールド参加機は2月5日には第一陣がタイのナコーンラーチャシーマー県コラート空軍基地に到着しています。


@自衛隊導入に向けて調査費が計上されましたが、皮肉にもオスプレイ配備に反対するシナ工作員の生命財産までも
このオスプレイが守っているという事です。
独自での開発ができない以上一日も早い導入を願うばかり。








平成25年2月11日


米軍三沢基地に配備された電子戦機EA-18G Growlers


昨年7月、駐日米軍は青森県三沢市にある米軍三沢基地に、敵のレーダー網に妨害電波を発信する機能を持つ
電子戦機「EA18Gグラウラー」を新たに配備した。
EA-18Gは現在世界で最も先進的な電子戦機であり、S-300などのロシア製防空システムを有効に制圧でき、
相手方の指揮および通信システムを撹乱できる。
この機は現在唯一、全周波数スペクトル空中電子攻撃(AEA)が実施できる能力を持つ飛行機プラットフォームでもあり、
さらに目標照準とセルフディフェンス能力を持つ。

この他、EA-18Gはさらに全世界で唯一実戦演習の中でF-22を「撃墜」したことのある戦闘機であり、
第3世代機が第4世代機を「撃墜」した新記録を創造した。
飛行速度の遅い電子戦機EA-6「プラウラー」と異なり、EA-18G「グラウラー」はF-18「スーパーホーネット」を基礎とし開発された。
EA-18Gの部品の多くはF-18と共通しており、飛行速度がF-18と同水準に達した。


@誠にバカげた話ですが、我が国は専守防衛のためこうした電子戦機(ECM機能)は自前では持てない事になっています。
以前ここで紹介したEC−1は、自国機にそうした環境を作り出し訓練を行うための訓練機です。
専守防衛といえども、一旦始まってしまえば、敵国の基地を攻撃するのは当たり前の防衛戦であり、
F-15にECM装置を速攻とりつけて、敵のレーダー網を無力化する事は避けられませんです。
もし敵国がECMを使った場合、その対抗手段としてはECCMが有効とされている。





平成25年1月2日





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