イスラエルはガザへの無差別攻撃を即刻止めよ!! V prt T prt U

【パレスチナ自治区ガザ地区】 
人口約150万人。面積は、東京23区の半分強に相当する約365平方キロ。1967年の第3次中東戦争後、イスラエル軍の占領下に置かれた。
現在は、周辺を塀で完全に囲われ、自由な移動を極端に制限されている。
2007年夏に、イスラム原理主義組織ハマスが穏健派のアッバス議長率いるパレスチナ自治政府を追放した後、政治の実権を握っている。


アサド イスラエルの空爆を強く非難


シリアからの報道によると、同国のアサド大統領は3日、イランのジャリリ国家安全保障最高会議書記とダマスカスで会談し、
1月30日のイスラエル機によるシリア空爆に両国が協力して対処することを確認した。
シリア国営通信によると、大統領は、空爆により「外敵(米欧など)とともに、シリアの不安定化を画策する
イスラエルの狙いが鮮明になった」とイスラエルを強く非難。その上で、「シリアは侵略行為に対抗する能力を備えている」と強調した。
アサド大統領が空爆に言及したのはこれが初めて。
これに対し、ジャリリ氏はシリアへの全面協力を約束した。
空爆を受け、シリアを緊急訪問したジャリリ氏は、会談に先立ち、記者団に対し「イランはシリアに、
侵略に対する『答え』を期待している」と述べ、シリア側に「報復」を促した。

イスラエル、シリア空爆を暗に認める
イスラエルのエフド・バラク(Ehud Barak)国防相は3日、1月30日にシリアの首都ダマスカス(Damascus)近郊の
軍事施設が空爆されたことについて、それまでの沈黙を破り、イスラエル軍が行ったと暗に認める発言をした。


@攻撃されてもいないのに、イスラエルのように自衛の為の先制攻撃を国際社会は誰も非難しないという背景が怖いというか、
日本の自衛権の先制行使も(この場合シリアと違って必ず反撃されますが)十分可能という事ですね。





平成25年2月4日


イスラエル軍機が空爆=シリア国営通信


国営シリア・アラブ通信によると、イスラエル軍機は30日、シリア・イスラエル境界のヘルモン山を経由して、シリア領空に侵入。
低高度で飛行しレーダーをかいくぐり、化学研究施設を空爆。2人が死亡、5人が負傷したとしている。 


@イスラエルはシリアの化学兵器が反政府勢力(FSA)やレバノンのヒズボラの手に渡る事を恐れ、その備蓄施設(車列)を先制攻撃した模様。
まさに攻撃は最大の防御、ってイスラエルの勝手な理屈ですが、誰も非難しないから不思議な世界です。アイアンドームを北イスラエルに配備した模様。








平成25年1月31日


エルサレム市、新規入植地建設を承認=着工なら97年以来


エルサレム市当局は19日、イスラエルが占領する東エルサレムで新規入植地ギバトハマトスに2600戸の住宅を建設することを承認した。
地元メディアが伝えた。イスラエルは既存の入植地での住宅建設を続けているが、新しい入植地の建設は控えてきた。
実際に着工されれば、1997年以来となる。
パレスチナが11月に国連総会で「オブザーバー国家」への地位格上げを実現して以降、イスラエルは対抗措置として、
占領地ヨルダン川西岸や東エルサレムでユダヤ人入植活動を加速させており、今回の承認もその一環だ。
パレスチナだけでなく、国際社会からも非難を浴びる中、ネタニヤフ・イスラエル首相は19日も、
「エルサレムでの住宅建設を続ける」と述べ、強硬姿勢を崩していない。


@敗戦時に密入国していた朝鮮人が一等地に縄を張って、ここは昔から俺の土地だと言って勝手に住み着いたのと同じ構造です。
本当に、憎々しい奴らですね。一日も早くパレスチナ人の聖地に戻る事を願っています。





平成24年12月20日


ハマスのマシャル政治局長、初めてガサを訪問


先月、イスラエルによる大規模な爆撃で、およそ170人が死亡したパレスチナ自治区ガザを、
対イスラエル強硬派ハマスの指導者・マシャル政治局長が初めて訪問しました。
パレスチナのイスラム主義組織ハマスのマシャル政治局長は7日、エジプトから陸路で境界を越え、
初めてガザ地区に入りました。
イスラエルの占領によって、パレスチナはガザ地区とヨルダン川西岸地区に分断され、
それぞれ対イスラエル強硬派・ハマスと穏健派・ファタハが支配しています。

ハマスの指導者であるマシャル氏は、イスラエルによる暗殺の恐れがあり、また、ガザの境界線も封鎖されていることから、
これまでパレスチナを離れ、シリアやカタールを拠点に活動してきました。
そうした中で先月、イスラエルによるガザへの大規模な爆撃が行われ、およそ170人が死亡しましたが、
ハマスを主体としたパレスチナ側もロケット砲による反撃を続け、停戦に持ち込みました。
停戦直後の今、一時的には、暗殺の懸念が和らいだとの判断があったとみられます。

また、停戦を仲介したエジプトでは、去年崩壊したムバラク政権がガザの封鎖など、イスラエルによるパレスチナ占領態勢を
黙認してきたのに対し、現在のモルシ政権はパレスチナに連帯を示しています。
こうした状況の変化を背景にマシャル氏は、今回、初めてのガザ訪問をエジプト側から実現しました。
エジプトは、パレスチナ内部の最大の懸案事項であるガザ地区のハマス政権と、西岸地区のファタハ政権との和解、
統一政府に向けた交渉の仲介も続けています。


@エジプトも国内ではイスラム色の強い憲法を制定したいムルシ大統領(ムスリム同胞団やイスラム原理主義の
サラフィ主義者が後押ししている)と、反大統領派に分かれて内紛が絶えませんが、
所謂世俗主義色の強かったムバラクとは大違いのようです。
これからも男前としてガンガンパレスチナを応援してやって欲しいものです。





平成24年12月08日


イスラエル パレスチナ「国家」格上げ決議に報復 占領地に3000戸新規入植住宅建設


イスラエル政府は11月29日、占領地のヨルダン川西岸と東エルサレムに新たなユダヤ人入植住宅3000戸を建設することを決めた。
政府当局者が30日明かした。
国連総会で29日、パレスチナの地位を「オブザーバー国家」に格上げする決議案が採択されたことへの報復措置とみられる。

パレスチナ解放機構(PLO)のエラカト交渉局長は、イスラエルの決定について「国際社会の思いに逆らって、(パレスチナとイスラエルの
)『2国家共存』構想を破壊するものだ」と批判した。
米国家安全保障会議のビーター報道官も「和平交渉再開にとり逆効果だ」とコメントした。

占領地への入植活動は国際法違反。PLOは、10年10月を最後に行われていないイスラエルとの
中東和平交渉を再開する条件として、新たな入植住宅建設の凍結を求めている。
イスラエル政府は新設を決めた3000戸のほか、東エルサレムとその近郊にある大規模入植地「マアレアドミム」とをつなぐ位置に
入植住宅地を建設する準備を始めることも決めた。
現在は大規模な空き地だが、住宅約3500戸を建設する既存の計画がある。
この場所に入植地ができた場合、パレスチナが将来の独立国家の首都に想定する東エルサレムとヨルダン川西岸が分断されるため、
特に問題視されており、米政府の圧力などでイスラエルが計画を凍結してきた経緯がある。


@パレスチナの立場に立って、国際社会がもっともっとやりたい放題のイスラエルに介入し、正して行くべき問題です。








平成24年12月01日


日本は賛成票 パレスチナの国家格上げ国連採決


国連総会でパレスチナのオブザーバー国家格上げを採択した29日の採決で、日本は賛成した。
西田恒夫国連大使は総会で「イスラエルと将来の独立したパレスチナが平和共存する解決を支持してきた観点から賛成票を投じた」と表明した。
西田氏はパレスチナに和平交渉の即時再開を要求。
また、今回の格上げでパレスチナが加盟できる国際機関が増えるため、加盟が米国などの脱退につながらないよう「慎重な対応」を求めた。
25日に飯村豊中東和平担当特使がパレスチナを訪れ、アッバス議長とこうした点を協議していた。


@西田国連大使、色々調べてみると(池田大作を金正日と評したり、安倍元首相に蹴飛ばされたり)良い悪いは別として中々面白い人のようです。


平成24年11月30日


パレスチナを「国家」に格上げ、国連総会で決議採択


国連総会(193カ国)は29日、パレスチナの国連でのオバザーバーとしての資格を「組織」から
「ノンメンバー国家」に格上げする決議案を賛成138、反対9、棄権41の賛成多数で採択した。
今後、パレスチナは国連で国家としての扱いを受けることになる。


@イスラエルと米国の飼い犬の国連下で、大きな一歩になりました。





平成24年11月30日


イスラエル 新たな対空防衛システム デービッドスリング(David's Sling )の迎撃実験成功



イスラエル国防省は25日、最大射程300キロ程度のミサイルを念頭に置いた対空防衛システム
「デービッドスリング」の迎撃実験に同国南部で初めて成功したと発表した。AP通信によると、2014年に配備される予定。

イスラエル軍は、パレスチナ自治区ガザの武装勢力によるロケット弾を想定した迎撃システム「アイアンドーム」と、
イランの弾道ミサイルを念頭に置いた迎撃システム「アローミサイル」を配備済み。
デービッドスリングはその中間の射程のミサイルが迎撃対象で、レバノンの民兵組織ヒズボラやシリアのミサイルを想定しているとされる。
アイアンドームは14〜21日の対ガザ軍事作戦の際に威力を発揮した。迎撃成功率は9割近いとされる。


@むこうでは、魔法の杖という愛称で呼ばれている迎撃ミサイル。
ちなみにアイアンドームは発射台付きで約5000万ドル(約41億円)。ミサイル一発のお値段は5万ドル(約410万円)と、メチャ高い。
パレスチナが応戦しているロケット弾は一発数万円。
とどのつまりイスラエル国防軍は自転車が飛んでくると、新車のクラウンを一台潰しているという勘定。


先端が剣のように反っているのが特徴で、レーダーと電子光学センサーで追尾迎撃する。



平成24年11月26日


ハマス拠点空爆の後、ガザ侵攻に備え国境に集結するイスラエル大戦車群







平成24年11月20日


イスラエル ガザのメディアセンター空爆 ハマスの本部空爆映像



@イスラエル軍は18日夜〜19日未明に沿岸部など約80か所を空爆。6日間で計1350か所が空爆され現在までですでに98人が死亡している。






空爆されるハマスの拠点。



イスラエル空軍側の映像。



平成24年11月20日


イスラエル軍、作戦拡大を準備=空爆続行、TV局も標的−停戦困難か・ガザ情勢


イスラエル軍は18日、パレスチナ自治区ガザ各地への空爆を続行した。
AFP通信によると、ネタニヤフ首相はこの日の閣議で「軍事作戦を大幅に拡大する用意がある」と表明。
事態の悪化を懸念するエジプトなど関係国が停戦努力を続けているものの、戦火拡大は避けられそうにない情勢だ。
ネタニヤフ首相は閣議で「兵士たちは、あらゆる行動を取れるよう準備している」と指摘。
ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスに深刻な打撃を与えるため、地上戦も念頭に置いているもようだ。
14日に始まった一連の作戦によるパレスチナ側の死者は50人前後に達したが、地上戦となれば一気に犠牲が拡大する恐れがある。


18日には、ガザ市のハマスの広報を担うテレビ局2局の事務所や、イスラエルに対してロケット弾を発射する
武装勢力の潜伏先とみられる北部のベイトラヒヤやベイトハヌーンの家屋が空爆の標的となった。
ガザ市の沖合に展開するイスラエル軍艦船は、沿岸部に砲撃を繰り返した。


これに対し、ハマスはイランで設計された改良型ロケット弾「ファジル5」2発をイスラエル経済の中枢である
テルアビブに向けて発射したが、イスラエル軍の対空防衛網「アイアンドーム」の迎撃ミサイルが2発とも上空で撃墜し、
被害を未然に防いだ。


@テルアビブ上空で悔しい位簡単にアイアンドームに迎撃されるファジル5。↓(上の記事の映像)








平成24年11月18日


イスラエル、5旅団にガザ侵攻準備命令 ヨルダン川西岸にもロケット弾


イスラエルからの報道によると、同国最大の商業都市テルアビブ周辺に15日から16日にかけ、
イスラエル軍が大規模空爆を続けるパレスチナ自治区ガザ地区からロケット弾数発が飛来した。
エルサレム郊外のヨルダン川西岸にも16日夕、ガザからのロケット弾が着弾、ガザを実効支配する
イスラム原理主義組織ハマスが発射を認めた。
いずれも負傷者はいないもよう。これに対しイスラエル軍は16日も空爆を続けるとともに、5つの旅団にガザへの地上侵攻の準備を命じた。
イスラエル軍は16日、3万人の予備役兵のうち1万6千人の招集を開始。
現地メディアは、同軍が同日、兵士2万〜3万人規模で対ガザ地上作戦の具体的な立案に入ったと報じた。
イスラエル軍がガザに侵攻すれば2009年以来。ハマスなど武装組織との衝突で人的被害が拡大し、
早期の事態収拾は困難になる。


@衆議院も解散し、愈々2012年問題すべて始動完了。
追認臭い場面も多々ありますが、エネルギー問題も含め降りかかる火の粉をどうやって防ぐのか、
従来通りの観念論では対処しきれなくなります。
さらに言えば、オバマ再選を祝すかの如く始まったイスラエルのピンポイント攻撃。
米国の財政再建は内向きには中々向かせないようです。





平成24年11月17日


テルアビブ郊外にもロケット弾=ガザ空爆継続−イスラエル


イスラエルが14日に開始したパレスチナ自治区ガザに対する大規模空爆が続く中、反撃のためガザから発射されたロケット弾が15日、
イスラエル中部の商業都市テルアビブ郊外に着弾した。
ガザからのロケット弾攻撃では最長の射程とみられ、イスラエルは警戒を強めている。負傷者は出ていない。

ガザの武装勢力、イスラム聖戦がイラン製ロケット弾による攻撃を認める声明を出した。
イスラエル軍の空爆とガザからのロケット弾攻撃の応酬が続く中、イスラエルのバラク国防相は15日、
予備役3万人の招集を認め、ネタニヤフ首相は「市民を守るために必要な全ての行動を取る用意がある」と改めて強調した。
今後、地上作戦を含めイスラエル軍の攻撃がさらに強化される可能性がある。


@そもそも、イスラエルに反撃する資格はないだろ。このクソバカ野郎。








平成24年11月16日


パレスチナ イスラエルの爆撃で、ハマス軍事トップ殺害 ピンポイント攻撃映像あり


イスラエル軍は14日、パレスチナ自治区ガザ南部を走行中の乗用車を空爆し、
ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスの軍事部門「カッサム旅団」トップの
アハマド・ジャバリ司令官ら少なくとも兵士2人を殺害した。
軍とハマスが司令官の殺害を確認した。
軍はガザの複数の標的を空爆、ハマスがロケット弾攻撃などで報復するのは確実で、
ガザ情勢は一気に緊張が高まっている。

イスラエル軍は声明で「ハマスの指揮系統を破壊するために作戦を実行した」と発表した。
ガザ情勢を巡っては今月10日から3日間、ハマスなど武装組織がイスラエルに向けロケット弾など100発以上を撃ち込み、
イスラエル軍兵士4人が負傷。
これに対しイスラエル軍はガザを空爆し、住民ら7人を殺害したが、
その後、両者の間で非公式な停戦合意が成立したとみられていた。
イスラエルは来年1月に総選挙を控えており、安全保障問題を争点にしたいネタニヤフ首相が対ガザの強硬姿勢を強める
可能性が指摘されていた。


@米国の後押しがなければただのゴミ国家ですが、こんな事が許されるのでしょうか。








平成24年11月15日


イスラエル シリアにミサイル警告発射=74年以降初めて


イスラエル軍は11日、同国が占領するゴラン高原で、軍施設にシリアからの迫撃砲弾が着弾したことを受け、
「シリア領内に向けて警告射撃を行った」と発表した。
イスラエル軍が発射したのは誘導式の対戦車ミサイルで、迫撃砲弾を発射したシリア軍の一団の方向を狙ったとみられる。
迫撃砲弾による負傷者はなかった。
イスラエル軍などによると、同国軍がシリア領内を攻撃するのは1974年に第4次中東戦争後の
兵力引き離し協定が成立して以降初めて。

イスラエルのバラク国防相は11日、「シリアからさらに砲撃が続けば、より強力な報復を行うことになる」と述べ、シリアに警告した。
両国間の緊張が高まる可能性もある。
シリア内戦が泥沼化する中、ゴラン高原でもシリア政府軍と反体制派の交戦が続き、
流れ弾とみられる迫撃砲弾がたびたび、ゴラン高原のイスラエル側に着弾。
5日にはゴラン高原のシリアとの境界付近を走行していたイスラエル軍車両がシリア側から銃撃を受ける事件が発生している。 


@またまたイスラエル。こんな気楽な感じでお互いミサイルを撃ち込み合う環境もストレスがなくてよいかもしれません。
イスラエルはシリアから奪ったゴラン高原をいつシリアの内戦に乗じて占拠されてしまうか、それが心配で夜も眠れないそうです。





参考:国際連合兵力引き離し監視隊(UNDOF:United Nations Disengagement Observer Force)に対し、
ゴラン高原派遣輸送隊(34次派遣要員)として現在以下の自衛隊員が派遣されています。

ゴラン高原派遣輸送隊長   萱沼 文洋  3等陸佐
ゴラン高原派遣輸送隊副隊長 梅谷 征甲  1等陸尉
ゴラン高原派遣輸送隊輸送班長 崎田 隆義 2等陸尉
ゴラン高原派遣輸送隊分遣班長 安保 直之 2等陸尉 を含む44名。


平成24年11月12日


ガザ空爆、6人死亡=イスラエル軍


イスラエル軍は10日から11日にかけて、パレスチナ自治区ガザ地区に対して空爆や砲撃を行い、
AFP通信によると、パレスチナ人6人が死亡した。
ガザからの対戦車ミサイル攻撃で10日、イスラエル軍兵士4人が負傷したことへの報復とみられる。


@共存共栄とか平和なんて幻想を求めず、それぞれの神の意思に従い、どちらかが消滅するまでやり続ければいい。
それがあなた達の信じる神のご意思であるなら。


以前の映像。



平成24年11月12日


パレスチナ 「国家」 格上げ決議案 国連総会で採決へ


パレスチナの国連代表部は8日、現在の「オブザーバー機構」としての国連参加を「オブザーバー国家」へ格上げするよう
求める国連総会決議案を、国連加盟193カ国に配布した。
複数の関係者によると、今月中下旬にも国連総会で採決される見通し。
パレスチナ側は130カ国以上の賛成で採択されるとみている。
決議案によると、格上げに加えて将来の独立についても触れ、国境は1967年の第3次中東戦争前の境界線を基本にするとしている。
また、パレスチナが昨秋、国連に申請後、安全保障理事会の審査で米国が拒否権行使を明言し、
棚上げになっている正式加盟については「前向きに審査されることを望む」とした。
パレスチナは国際的代表権をパレスチナ解放機構(PLO)が保持しているため、国連ではオブザーバー機構となっている。


@韓国が竹島を奪ったように、元々パレスチナ人の土地を武力で奪って、勝手に建国されてもそりゃだれも納得しないでしょ。
いずれにしても65年間そんな状況下でイスラエルを国家として認め保護してきた米国や国連の責任は非常に重いものです。
そんなパレスチナを応援する先頭に建国以来道義を重んじてきた、我が国が立つべきだと思います。


平成24年11月9日






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