チベット分離独立を拒む北京の圧政/弾圧/虐殺を許すな!! U チベットの分離独立を断固支持する  チベット T へリンク
(平成24年11月06日更新)


 



シナ チベットに軍用飛行場を建設


タイムズ・ナウは25日、中国がチベットに建設した軍用飛行場は、インドから 90kmしか離れておらず、同飛行場にレーダーやミサイルを配備していると伝えた。
それらの兵器の攻撃圏はインド中部まで及ぶとのこと。


@いつも書いている通りで、後ろが怖くて尖閣奪取に中々出れないシナ。有事になればインドのSu-30MKI戦闘機からミサイル攻撃を受けて一瞬で破壊されます。


平成26年10月31日


江沢民氏ら指導者5人に逮捕状 「チベット虐殺に関与」 スペイン


スペインの裁判所は20日までに、中国の江沢民元国家主席(87)ら指導者が在任中にチベット自治区で虐殺に関与したなどとして、
江氏や胡錦濤前主席(70)、李鵬元首相(85)ら5人の逮捕状を出した。
亡命チベット人向けのラジオ局「チベットの声」(本部オスロ)などが伝えた。
逮捕状が出たのは19日。チベット族の団体が江氏らを訴え、団体の1人がスペイン国民であることから、
裁判所は10月に審理することを決定していた。
中国側は、審理は「内政干渉」として反発しており、スペイン政府は難しい対応を迫られそうだ。
同ラジオ局によると、団体関係者は「長年にわたって中国共産党のチベットでの罪を裁判所に訴えてきた。
(逮捕状が出たことで)チベットの真相を世界に知らせることができる」と強調した。


@新たな歴史の潮流が動きだしました。皆さん乗り遅れないように。


平成25年11月20日


警官隊がデモ隊に発砲、60人負傷=チベット


英国に本部を置くチベット支援団体「フリー・チベット」のウェブサイトなどが9日までに伝えたところによると、中国チベット自治区のナクチュ地区ディル県で6日、
警官隊がチベット族のデモ隊に発砲し、少なくとも60人が負傷した。一部は重体で、ラサの病院に搬送されたという。

今月1日の国慶節(建国記念日)を控えた9月末に地元当局がチベット族の各家庭に中国国旗掲揚を強要したことに対し、住民側が反発。
抗議活動に参加した男性が拘束されたことから、6日に釈放を要求するデモが起きた。


@そのうち必ず抑え込めないようになります。





平成25年10月9日


ダライ・ラマ誕生会で発砲 チベット僧ら7人負傷


米政府系放送局ラジオ自由アジアなどは9日までに、中国四川省カンゼ・チベット族自治州タウ県で6日、チベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世の誕生日を祝うため集まった
チベット僧らに中国の治安部隊が発砲し、少なくとも7人が負傷したと伝えた。
頭に被弾し、重体の僧侶もいるという。香港の人権団体によると、事件を受け、中国の他のチベット族居住地域でも武装警察が警戒態勢を強化、緊張が高まっている。


@ダライ・ラマ78歳の誕生日を血で汚すシナ指導部。しかし、因果応報、必ず同じ報いを受けることになるでしょう。





平成25年7月10日


チベットでまた焼身自殺 当局が自殺理由隠蔽か


中国政府の統治に抗議して焼身自殺したとされるチベット族の遺族に対し、中国の政府当局が、
自殺の理由は別の原因だと言うよう強要したとアメリカ政府系ラジオ局が伝えました。
ラジオ局の自由アジアは、中国・四川省のアバ・チベット族自治州で13日と16日、チベット族の若い男女が
中国政府の暴力的な統治政策に抗議して焼身自殺したと報じました。
中国の政府当局は自殺した女性の夫に対し、「夫婦関係の悪化による自殺だった」と公表するよう強要し、男性がこれを拒否すると当局は男性を拘束したということです。
2008年3月にチベット自治区のラサで大規模な暴動が起きてから今年で丸5年になります。
チベット族が住む地域では2009年以降、こうした焼身自殺が相次ぎ、これまでに死者は109人に達しています。


@兎に角あらゆる媒体を使ってこうしたシナが隠ぺいしたい情報を世界中に拡散する事です。
チベットの分離独立を断固支持しましょう。








平成25年3月19日


チベット団体、中国に抗議 世界各地で一斉行動


スウェーデンのストックホルムで10日、ノーベル各賞の授賞式に合わせ、チベット人団体のメンバー約40人が中国政府に対し、
チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世のチベット帰還などを求める抗議デモを行った。
ダライ・ラマは1989年のこの日、ノーベル平和賞を受賞した。
スウェーデン・チベット人協会のリンツィン・ツォモ会長によると、今年は中国で当局に抗議するチベット人の
焼身自殺などが相次いでいる状況を受け、インドに拠点を置く亡命政府が世界各地での一斉行動を指示した。
今年の文学賞受賞者の莫言氏に「中国政府寄り」との批判があることとは無関係としている。
同会長は「北京政府の習近平指導部に亡命政府と対話をするよう求める」と要求。
参加者は、市中心部から中国大使館まで数キロを行進。チベットの旗を掲げ「中国はチベットから出て行け」
「ダライ・ラマのチベット帰還を」と叫んだ。


@兎に角、チベットやウイグルに連帯する事もそうですが、シナの嫌がる事はどんな些細なことでも進んで


平成24年12月11日


チベット族1万人抗議=党大会開催中、緊張高まる


中国共産党大会が北京で開催される中、同国西部の青海省黄南チベット族自治州同仁県で9日、
18歳の男性が8日に焼身自殺したことなどを受け、1万人以上の学生らが共産党・政府のチベット政策に対する抗議行動を展開した。
人権サイト・維権網や米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)などが伝えた。
7〜8日に同県や四川省アバ・チベット族チャン族自治州などでチベット族計6人が焼身自殺を図った。
相次ぐ焼身自殺に対し、党大会開催中の安定を確保したい公安当局は、チベット族居住区での監視や鎮圧を強化している。
同仁県では広場に集結した学生らが座り込んで整然と抗議。中国国旗を降ろし、街を行進したとの情報もあり、緊張が高まっているもようだ。


@繰り返される圧政と弾圧。しかしいつの日か必ず解放される日が訪れます。











平成24年11月11日


ダライ・ラマ訪日に抗議 シナ、国連批判にも反論


チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世が訪日したことについて、中国外務省の洪磊報道官は5日の定例記者会見で
「日本側に厳正な申し入れを行った」と述べ、日本に抗議したことを明らかにした。
中国のチベット族居住区では中国当局の弾圧に抗議する焼身自殺が多発し、ピレイ国連人権高等弁務官は今月2日、
中国のチベット政策を批判する声明を発表したが、報道官は「強い反対と不満を表明する。
中国への内政干渉をやめるよう望む」と反論した。報道官は「ダライの目的は中国の分裂活動を進め、
中国と他国の関係を破壊することだ」と主張。
「いかなる国であろうと、ダライの分裂活動に、場所を提供することに反対する」と述べ、ダライ・ラマの訪問を受け入れた日本を批判した。


@いつもの事ですが、小心シナ人の本質がよくあらわれています。イライラしているんでしょうね。


平成24年11月6日


「中国政府の変化不可避」=ダライ・ラマ


来日中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は4日、横浜市内で講演し、中国とチベットの関係について
「全ての物事は変化する。中国政府も変わらざるを得ない」と語った。
 ダライ・ラマは「力による抑圧は非現実的な手段」と批判。
中国による抑圧が増すほど「チベット人の決意はますます強くなった」とし、「より現実的な解決策を見つけなければならない」と訴えた。


@ごもっとも。彼らの分離独立を願いながらも、私的にはシナ人がうようよしている国内を見るに付け、
我が祖国がチベットやウイグルのように乗っ取られないかを危惧しています。


平成24年11月05日


ダライ・ラマ14世が講演(横浜市)



11月3日成田空港で

ダライ・ラマ法王日本代表部事務所は27日までに、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が11月に来日すると明らかにした。
尖閣諸島をめぐって日中関係の緊張が高まる中、ダライ・ラマの来日は新たな火種となる可能性もある。
11月4日に横浜市、同11日に那覇市での講演などを予定している。


@先般書いた通り。戦争になろうが、シナが嫌がる事をガンガンやって行きましょう。


平成24年11月04日


チベットでの衝突 真の元凶は


中国四川省のチベット族自治州で最近、当局とチベット人の間で衝突が続いていますが、
当局は矛先をダライラマ14世に向けました。
一方、チベット問題専門家は、チベットでの衝突は1950年代の暴力鎮圧に端を発していると指摘します。
イギリスBBCによると、ここ1週間、四川省炉霍県(タンゴけん)と色達県(セルダけん)で相次ぎ、
治安部隊とチベット人の衝突が発生。"チベットの声"によると、チベット人6人が射殺され、
6人が負傷。一方、中国政府系メディア"新華社"は、チベット人1人が死亡し、警官5人が負傷したと報道。
アメリカやイギリス政府も事件に注目しています。
一方、中国共産党中央統一戦線工作部の朱維群(しゅじぐん)副部長は、
"ダライラマは指導者になって以来、絶えず暴力を用いている"と発言しました。

チベット問題専門家 李江琳さん
「朱維群は宣伝部の1人の官僚に過ぎません。この手のものは情報封鎖に遭っている
中国人に少し効き目があっても、海外では全く効きません。これを信じるドイツ人はいません」

非暴力主義を貫くダライラマ14世は、1998年、ノーベル平和賞にノミネートされ、2007年には、
米国の最高位の賞、議会黄金名誉勲章(Congressional Gold Medal)を授与されました。
ダライラマ14世を何度も取材した事のある李さんは、最近の流血事件は2008年のチベット人の
射殺事件と関連し、2008年の事件はまた1987年の事件と関連し、遡ると、いずれも1950年代の
戦争に関連すると指摘します。

チベット問題専門家 李江琳さん
「チベットは 決して所謂"平和的な解放"ではなく、秘密戦争が行われました。
極めて暴力的な戦争が6年間にわたり、行われました。
うち 空軍だけでも数千台の戦闘機が派遣され、深刻な苦難を招きました」
また、衝突が発生した地区はいずれも、弾圧が極めて残虐だった地区だといいます。
当局の"間違って殺しても決して妥協しない"政策の下、チベット族だけでなく、
ウィグル族、イ族、回族、モンゴル族などに対しても、弾圧を行ってきたと指摘。

チベット問題専門家 李江琳さん
「中共は1950年代チベットに進攻して以来、ある決まりがあります。"いかなる挑戦にも応じない、
いかなる疑問にも答えない、いかなる提案も聞き入れない"チベット人が温厚な態度で反対を示しても、
武力で鎮圧するのです。
1950年代はなぜ こうしたのか、更なる罪悪で過去の罪悪を隠蔽するのです。
中国は長年内陸部でもそうですが、10の間違いももって一つの間違いを隠蔽するのです」

チベットでの衝突はエスカレートしつつあります。
チベット人権団体によると、25日にも治安部隊が発砲し、チベット人2人が死亡。
アメリカ政府も、中国のチベット政策は逆効果を生み出し、チベット特有の宗教や文化が
危機に晒されていると憂慮を示しています。
"党全体は宗教の撲滅のために戦う"。これは中国共産党政権の宗教政策で、衝突の内因であると、
李さんは指摘します。
無神論をかかげる共産党が宗教を敵視するのは不可避な事で、衝突も免れない結果なのです。


@チベットに限らず、こうした少数民族が一日も早くシナの圧政から解放され、分離独立を勝ち取れるように、
我々は支援し続けなければなりませんね。
日頃、人権人権と騒ぐ左翼もお金にらなない為か、一切問題提起しませんし、
最強の軍隊を背景に民主国家を自任する米国も消極的、欧州連合なんて、声すら上げません。
お金にしか価値を見出せない、卑劣な連中が闊歩する本当にいやな時代です。











平成24年1月29日





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