暴戻支那の膺懲 我が国の安全保障問題 対米従属から対米自立!! 11 
基本的な自主独立という理念は堅持しつつ、現実的対応でこの難局を乗り切ろう。
(平成24年07月〜10月23日)暴戻支那の膺懲 我が国の安全保障対米従属から対米自立 ]





日・印で海洋の安全保障の協力強化 中国けん制も


日本とインドの外務、防衛当局による協議が行われ、海洋の安全保障を巡り、協力を強化していくことで一致しました。
中国をけん制する狙いもあります。
両国の外務、防衛当局の次官級による対話は、2010年7月以来、2年ぶりです。このなかでは、
海上自衛隊とインド海軍が6月に相模湾で行った初の共同訓練を評価し、海洋の安全保障を巡る協力を今後、
一層、強化していくことを確認しました。
また、尖閣諸島を巡る中国との関係について日本側が説明したのに対し、インド側は中国などと争いが
続くカシミール地域について言及しました。
日本としては、台頭する中国と向き合うインドと関係を強化することで、中国をけん制したい考えです。
また、この後、玄葉大臣はマタイ外務次官と会談し、戦略的パートナーシップをさらに強化させていきたいと強調しました。


@青年層の占める割合でいうと、インド=60% シナ=40% 日本=30%だそうです。我が祖国の将来を思う時、安保も含め問題山積みですね。





平成24年10月23日


シナ海軍  東シナ海で合同演習


国営新華社通信などによると、中国海軍は19日、海洋監視船を管理する国家海洋局などと東シナ海で合同演習を行う模様。
演習には艦船11隻と航空機8機が参加。
国営新華社通信は「近年、他国の艦船による悪意のある妨害にあっている」と指摘し、
演習は主権と権益を守ることを念頭に行われるとしています。


@シナは400発の戦術/戦略核を保有し、我が国の主要都市にも照準を合わせ、核弾道ミサイル12基を搭載した原潜(091/094型原子力潜水艦)を
数隻近海に潜らせています。
近年、莫大な予算をつぎ込んで兵器の近代化を図ってはいますが、どこまで行ってもシナ人のレベルですから、
圧倒的に我が国(各システムの信頼度は一ケタ違う)の方が強いです。
但し、すべてに於いて膨大な数で攻めてきますので、予備弾の補給に穴を開けない事ガ肝心かと思います。





平成24年10月19日


中国海軍の艦艇、接続水域を航行


中国海軍の駆逐艦など7隻が16日、沖縄県の与那国島沖合の接続水域を航行しているのが確認されました。
場所は尖閣諸島の南、中国海軍の艦船がこの場所を航行するのははじめてのことです。

防衛省にまた緊張が走りました。
「東シナ海に向けて北上する中国の艦艇、海軍艦艇計7隻を確認した」(森本敏防衛相)

16日午前7時頃、海上自衛隊の哨戒機「P3C」が、沖縄県の先島諸島与那国島と西表島の間の沖合を航行する
中国海軍の駆逐艦やフリゲート艦7隻を確認しました。
7隻は、与那国島の南南東およそ49キロの接続水域を北北東に向かって航行していたといいます。
「接続水域」とは、日本の領海の外側およそ22キロの範囲で、公海上=公の海のため中国艦船の航行そのものは問題ありませんが、
中国海軍の艦艇が与那国島と西表島の間の接続水域を航行するのは初めてのことです。
その方角の先には尖閣諸島があります。「これら艦艇から、ヘリが我が方に接近して飛行するという行動や、
我が国領海内での航行といった行為は認められていない」(森本敏防衛相)

森本防衛大臣はこのように述べたうえで、引き続き航空機や艦艇で周辺海域での警戒監視を行い、注意深く情報収集をしていると強調しました。
防衛省によるとこの7隻は、今月4日に太平洋に向けて宮古島の北東110キロの海域を通過したのと同じ艦艇とみられます。
今回は東シナ海に向けて中国に戻る途中だとみられますが、尖閣諸島の国有化を意識して日本側を挑発する意図はあるのでしょうか?
「政治的なメッセージを伝えるだけで日本が引かなければ、もっと強面にうって圧力をかけよう(としている)。
日本の権利が行使される接続水域をわざと引っ掛けて通る」(中国海軍に詳しい山内敏秀元防衛大教授)

今回、接続海域を航行した7隻の中には、中国海軍主力のフリゲート艦2隻や最新鋭のミサイル駆逐艦などが含まれているといいます。
ここ数年、活発化する中国海軍の海洋活動。今年4月、中国海軍は山東省の青島沖でロシア海軍と過去最大規模の
合同軍事演習を行っていますが、この演習は、直前に行われたアメリカと韓国による軍事演習や南沙諸島の領有権を争う
フィリピンなどを牽制する狙いがあったとみられています。
こうした中での今回の航行には、長年の中国海軍の目的が現れているといいます。

「今後の海軍の作戦を考えたとき、渤海、黄海、東シナ海、南シナ海という海に閉じ込められては、
海軍としては作戦はあり得なくなる。
どうしても太平洋に出たい」(山内敏秀元防衛大教授)

また、ウクライナから購入した空母「ワリャーグ」の改修がついに完了。
先月25日には、中国海軍の念願のであった初の空母、「遼寧」が就役しました。
中国海軍の念願であった、初の空母です。夕方、日本政府は午後3時半頃の中国海軍艦艇の位置について明らかにしました。
尖閣諸島の魚釣島の南西およそ80キロ、日中の地理的中間線を通過したといいます。


@一喜一憂していても始まらない。後は野となれ山となれ。日頃の訓練どうりやればいいだけ。





平成24年10月6日


10式戦車 スラローム射撃・後退行進射撃







平成24年10月10日


ファーウエイ(Huawei) ZTE シナ大手通信2社に米議会 「安全保障を脅かす」


アメリカ議会は、中国の大手通信機器会社2社の活動がアメリカの安全保障を損なう
危険性があるという報告書をまとめました。中国政府は、偏見だと反発しています。
アメリカ下院・情報常設特別委員長:「調査の結果、アメリカの通信インフラの中核に装置・サービスを提供する(中国の)通信会社、
華為技術(Huawei)と中興通訊(ZTE)は、国家の安全保障を脅かすリスクが存在すると結論づけた」
アメリカ下院議会の委員会は、アメリカ市場への進出を目指す中国の大手通信機器会社2社を調査していました。
8日にまとめた報告書で、委員会は中国政府への情報漏えいの危険性を示唆したうえで、
今後、中国の通信企業によるアメリカ市場への進出を警戒するよう求めています。
これに対し、中国政府は「偏見を切り捨て、良好な貿易関係に逆行するようなことをすべきではない」と反発しています。


@愉快、愉快。





平成24年10月10日


ファーウエイ ZTE シナ通信2社は「安全保障上の脅威」、米下院情報委の報告書草案


米下院情報特別委員会(House Permanent Select Committee on Intelligence)は、中国通信機器大手の華為技術(Huawei)と
中興通訊(ZTE) が米国の安全保障を脅かしているとして、両社の米国内での契約や買収を禁じるべきだとする報告書草案をまとめた。

委員会による調査は1年間に及んだ。AFPが7日入手した報告書草案は「入手した機密情報と公開情報によると、
華為技術と中興通訊は、外国政府の影響から自由であると信頼することができず、
それゆえに米国と米国のシステムの安全を脅かしている」としている。
下院情報特別委は、急成長する2社を中国政府が経済スパイや軍事スパイ、
サイバー攻撃などに利用する恐れがあるとして調査に着手した。
華為技術と中興通訊はともに中国政府とのつながりを否定しており、先月行われた公聴会に出席した両社の幹部は、
いずれも自社は政治ではなく事業に注力していると強調した。

報告書草案は、米国政府のシステム、特に慎重な扱いの必要なシステムには、たとえ部品であろうと華為技術と
中興通訊の製品を使うべきではなく、また、米政府の慎重な扱いが必要な事業に携わっている
請負業者のシステムについても同じだとしている。
さらに、米国の民間企業に対して、「華為技術と中興通訊のいずれかと設備やサービスなどで取引することの
長期的なリスクを検討するよう強く推奨する」と述べた。
報告書は、調査の結果として「米国の国家安全保障に対する脅威があることから、(米当局は)華為技術と
中興通訊が関与する買収や乗っ取り、合併を禁じなければならない」とまとめている。
59ページに上る草案は他にも、不公正な補助金や、贈賄と汚職の疑惑、イランとの取引、中国軍や中国共産党とのつながりなど、
両社の持つ潜在的な問題が指摘された。
報告書によると、機密文書扱いで非公開とされた添付書類には、委員会の懸念を裏付け、
公開すれば米国の安全保障を危険にさらすことが確実な多くの情報が記載されているという。


@なにを今更って感じですが、ファーウエイ(HUAWEI)の最高経営責任者(CEO)は人民解放軍出身者。
無料で配布している高速無線通信ルータ類には絶対に手を出さない事 。
だいたいキムチバンクに安全保障に直結する通信事業の認可を与える総務省のバカさ加減には呆れるばかり。





平成24年10月8日


青森の米軍「象のオリ」解体へ 巨大アンテナ無線傍受終了





1965年から旧ソ連、中国など極東地域の無線を傍受してきた、青森県の在日米軍三沢基地にある巨大アンテナ、
通称「象のオリ」が老朽化に伴い、今年中に運用を終了する計画であることが6日、分かった。
同基地の米軍第35戦闘航空団が共同通信の取材に、文書で回答した。
在日米軍は戦後、三沢基地と沖縄県読谷村の楚辺通信所に象のオリを設置。
楚辺通信所の象のオリは2007年に通信所の日本への返還に伴って撤去されたため、最後の一つだった。
東西冷戦を象徴した米軍の巨大アンテナが国内から完全に姿を消す。


@イヤー大変だったね。お疲れ様でした。
名古屋っていうか、刈谷には今は壊されてしまいましたが、戦後米軍に接収管理された依佐美送信所なんてものがあって、
対潜水艦用の250m高のレーダーアンテナが田園の真ん中に8基立っていてそれはそれは壮観でした。





平成24年10月7日


米国、フィリピンに原子力潜水艦派遣


米国が、尖閣諸島の周辺海域に空母2隻を派遣したのに続き、ロサンゼルス級攻撃型原子力潜水艦「オリンピア」を
フィリピンのスービック湾に派遣することが分かった。
フィリピンにある米国大使館は3日(現地時間)「『オリンピア』は米国とフィリピンの軍事交流強化を目的として、
4日にフィリピンのスービック湾に到着する予定」と発表した。米海軍の第5世代原子力潜水艦となるロサンゼルス級潜水艦は、
全長110メートル、全幅10メートル、排水量約6000トン規模で、最大射程距離1400キロの核巡航ミサイルなどを搭載している。

「オリンピア」は、米国が今年4回目にフィリピンに派遣する原子力潜水艦。尖閣諸島をめぐる日中間の対立が激化する中、
米軍が空母2隻を尖閣諸島周辺海域に配備したのに続き、原子力潜水艦のフィリピン派遣を決めたことで、
中国は東シナ海での米国の軍事介入が本格化したとみて、米国の動きを鋭意注視しているという。
尖閣諸島で軍事的な問題が発生した際に、米軍が中国を「挟み撃ち」にできる陣容が整ったからだ。
だが、米国防省のアシュトン・B・カーター副長官は同日、ワシントンにあるウッドロー・ウィルソン・センターで開かれた
セミナーで「米国はアジアの国家間の領土紛争が平和的に解決することを願っている。
米国が推進する『アジア太平洋地域のリバランシング(再均衡)』戦略は、中国を封じ込めるためのものではない」と述べた。
カーター副長官はまた「そのような懸念を抱く一部の中国の友人たちに、今後は米国の動きを見守るよう伝えたい。
われわれの動きは協調的なものだ」と訴えた。


@原潜を保有している限り必ず報復攻撃を受けますから、これに勝る抑止力はありません





平成24年10月5日


米空母2隻が西太平洋に、尖閣緊迫で中国けん制


米海軍第7艦隊によると、同艦隊の二つの空母打撃群(空母部隊)が9月中旬以降、西太平洋地域に移動し、
警備訓練活動を行っている。この海域で二つの米空母打撃群が同時に展開するのは異例で、
沖縄・尖閣諸島を巡る日中間の緊張や中国初の空母の就役を受け、中国軍をけん制する狙いとみられる。

西太平洋に展開しているのは、横須賀基地を母港とする空母「ジョージ・ワシントン」と、米西海岸を拠点とする
同「ジョン・C・ステニス」を中心とする打撃群。
米民間情報会社「ストラトフォー」などによると、ワシントンはグアム沖の軍事演習後、北西に向きを変え、
今月3日には台湾の東方沖に移動した。
一方のステニスは、9月26日に尖閣諸島沖に展開後、南シナ海を通過し、現在はマレーシア近海で活動中とみられる。


@戦略核や戦術核を持たない我が国が抑止力も含め単独で安全保障を確立することは不可能に近いが、
そんな状況下で敢えて日米安保に反対したり民族の自決権や自主独立を運動の中心に据えて30年近く闘ってきた。
これはこれで今でも正しいと思っているが、理想と現実のギャップがここまで急迫してくると、そんな悠長な事もいっていられない。
あくまでも我が国の主体性は保ちつつも従属的な不平等条約であれ日米安保を認めることも男前(民族派)の必須条件かもしれない。
未だ米国に我が自衛隊の駐屯地がない事は屈辱的であり、核の保有を許さない事も信用されていない証だが、
いまは棚上げして力を蓄えよう。来るべきその日に備えて。





平成24年10月5日


自衛隊ヘリが竹島接近=先月末、韓国軍警告で退却―韓国メディア


韓国KBSテレビは4日、海上自衛隊のヘリが先月21日に竹島上空に接近し、韓国戦闘機の警告で退却していたと報じた。 


@撃ってきたら撃ち返せばいいんだし、ヘリポートに降りるぐらいの芸当見せようよ。うちの島なんだし。

>韓国戦闘機の警告で退却していた・・・・これは韓国側のでっちあげだね。退去なんてする訳がありません。こちらからもF15飛ばせばいいだけの話。



★ところで、シナと戦争をおっぱじめようって時に、なんだこの新富町議会っていうのは・・・

空自新田原基地:F15追加配備、反対意見書可決−−新富町議会 /宮崎

新富町議会は28日、防衛省が示した航空自衛隊新田原基地へのF15戦闘機追加配備計画について、
反対する意見書を賛成多数で可決した。
防衛省などに提出する。意見書は、基地の騒音問題が未解決のままであることを指摘。
「配備は解決とは逆行し、危険性や騒音被害の増大は明らか」とし、「国の誠意ある対応と説明が見られないままの
負担増には強く反対する」としている。
土屋良文町長は可決後、報道陣に対し「実際に追加配備した時、どんな訓練内容になるのかなど説明がなく、
住民の理解を得られる状況にない」と述べ、国に改めて説明を求めていく考えを示した。
計画を巡っては、隣接する西都市議会も21日に反対の意見書を可決している。(先月29日の記事)


平和ボケの新富町議会・西都市議会へ、ガンガン抗議しましょう。


平成24年10月4日


極東の安全保障は、SSGN 727 これ一隻米軍からレンタルできれば、すべて解決


@ホントだよ。民主党であれ共和党であれ米国が極東の安全保障を我が国に委ねるなら、可能性がまったくないとはいえない。
米軍は沖縄から撤退しグアムまで下がってもらう。





平成24年9月30日


衛星で領海監視検討 JAXA、来年度打ち上げ


宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、2013年度に打ち上げを予定している地球観測衛星(ALOS〈エイロス〉2)を使って、
船舶を監視することを検討している。JAXAによる海洋監視は初めて。
尖閣諸島や竹島といった領有権をめぐる問題への対応を視野に入れており、来年度に改訂される新たな中期計画に盛り込む方針だ。
ALOS2は高機能のレーダーを搭載し、撮影画像を地図作製や災害把握などに使うことを主な目的とした衛星。
1〜3メートルの高分解能を持ち、船舶の識別も可能という。
昼夜を通じ、曇天でも画像が得られる。
レーダーが地上をとらえられる「視野」は幅2320キロと広く、昨年に運用を終えた地球観測衛星「だいち」の3倍近い。
「だいち」では、アマゾンの森林伐採など陸域監視の実績を積んだ。
海洋監視では、JAXAは画像データを海上保安庁に提供することなどを検討しているという。


@今になってあわてているようですが、従来の経済優先の事なかれ主義で国土は守れない事にやっと気がついたようです。
国を守るとはどういう事か、自虐史観と敗戦ボケから目覚めるいいチャンスにすべきです。


平成24年9月29日


ペルシャ湾で日本の自衛隊など30カ国以上が参加し国際掃海(機雷除去)訓練


原油輸送の大動脈であるペルシャ湾で、日本の自衛隊など30カ国以上が参加する国際掃海訓練が行われている。
訓練は、原油を輸送するタンカーを狙って何者かが機雷をまいたという想定で行われ、アメリカ海軍主導のもと、
30カ国以上が参加し、過去最大規模となっている。
海上自衛隊は、掃海母艦「うらが」と掃海艇「はちじょう」を派遣し、機雷を除去するための小型の
水中ロボットなどを使った訓練に参加した。
ペルシャ湾には、世界で海上輸送される原油の3割以上が通るホルムズ海峡があるが、
イランは、欧米による経済制裁などへの対抗措置として、海峡封鎖の可能性を示唆していて、
訓練はイランをけん制する意味合いもあるとみられている。


@ほとんど報道されていませんが、現実的に機雷封鎖されたらどうなるかはお分かりですね。

今日的状況ほど、所謂YP体制から脱却する好機はありません。我が国に降りかかるあらゆる難題をすべて逆利用し、
我々の念願を達成する為のエネルギーに変えて行かなければなりません。
ただ目立ちたい為だけなのか、飯の種なのかはよく知りませんが、ここに来て左翼に迎合し
オスプレイに反対したり原発に反対する時代錯誤も甚だしい現実を直視できない連中はほかっておいて、
すべての愛国者は連帯し前進しなければなりません。





平成24年9月27日


CEOは人民解放軍出身 海外で警戒されるルーターを扱う国内電話各社


米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5」の注文受け付けが始まった翌日、
近所の携帯電話ショップに早速、予約に行った。
店員は「2日間で予約は300件を超えました」といささか疲れた様子。
手続きを終えて、さて帰ろうとすると、店員が「ちょっと、お待ちください。
タダで高速無線通信ルーターがもらえるサービスがあります」。
自宅のインターネット回線と合わせたサービスで、端末代金がただになるという。
が、機器についた商標が「HUAWEI(ファーウエイ)」となっているのを見て契約するのをやめた。
店員は理由がわからず、当惑しているようだった。

たしかにファーウエイは、世界最大の通信機器メーカーで、いまや日本の次世代高速通信(LTE)用を含む
携帯無線ルーターは同社製がほとんど。
主力と位置づけるKDDI(au)、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスはもちろん、NTTドコモも同社製品を扱っている。
それ以上にファーウエイは基地局など日本国内での通信網の構築も請け負っている。
しかし、米国やインド、オーストラリアなどでは、ファーウエイの参入は政府によって制限されているのだ。
店員はともかく、電話各社が、このことを知らないわけはない。
オーストラリアは「国家ブロードバンドネットワーク計画(NBN)」へのファーウエイの入札を禁じたが、
その理由として、同社の最高経営責任者(CEO)が人民解放軍出身であることに加え、
サイバーセキュリティー上の脅威があることを上げている。

オーストラリア政府の決定は同国の情報機関AISOの提言に基づくものだという。
AISOなど各国情報機関が指摘するのは、
ファーウエイの機器を通信ネットワークに使えば、それを入り口として、
中国人民解放軍もしくは中国政府に都合の良い情報収集やサイバーアタックが行われるのではないかという懸念だ。
ファーウエイはこうした指摘をすべて根拠がないものと抗議したが、オーストラリアのギラード首相は、
国家安全保障上の問題だとして決定を維持し、一方で中国との経済・外交関係に変化はないと述べた。
英国もBTがファーウエイ製品について、ソフトウエアのソースコードを含めた検証を行い、
問題がないと認めたものに限って設置している。
日本のように、通信回線をファーウエイに丸投げするようなことはしていない。
世界的大企業がそのようなことをするわけがないと、個人が信じるのはいい。
しかし、尖閣諸島をめぐる一連の行動をみると、自国の利益のためには何でもやるのが、
中国政府、企業の姿勢だ。
ファーウエイなど安全保障上の脅威となりうる中国企業にどう対応すべきか。
簡単なことだ。米英豪やインドに倣えばいいだけだ。


@ウインドウズ然り、国家の安全保障に関わる大問題です。
例え帰化していようと孫正義のような朝鮮人に、国民の共有財産である電波を使用する携帯電話の
事業認可をよく与えたものだと思います。
一旦緩急あった場合、奴に我々の命を預けることになりますが、危機意識の欠如で済まされる問題ではありません。
更に在日と民主党、社民党を中心に反日左翼の金儲けの材料として再生エネの旗振りまでさせて、
本当に酷い三流国になりました。


平成24年9月21日


最新型AIP潜水艦「けんりゅう」作戦司令室





海上自衛隊初のAIP(Air−Independent Propulsion、非大気依存推進)潜水艦。
1番艦が平成16年度(2004年度)予算で建造される潜水艦(SS)であるため16SSとも呼ばれる。
そうりゅう型は計画段階では改おやしお型と呼ばれていたが、性能面では従来艦と比較して大幅に向上しており、
水中排水量4,200トンは現代の通常動力潜水艦としては世界最大となる。
また、AIP潜水艦としては既にスウェーデン海軍のゴトランド級潜水艦やドイツ海軍の212A型潜水艦などが就役しているが、
いずれも水中排水量2,000トンに満たない小型艦であり、本型はAIP潜水艦としても世界最大(2011年現在)となった。

船体はおやしお型とおなじ"葉巻型"だが、舵に水中運動性が高く舵損傷の危険の少ないX舵を採用した。
前級のおやしお型では、船体及びセイル側面にとどまっていた吸音タイルが、船体の上構部を始め艦全体に取り付けられ、
セイル前面基部にフィレットと呼ばれる流線形の覆いを追加し、静粛性向上が図られている。
「あさしお」のAIP化改造では、全長で約9m、基準排水量で340トンの増加となったが、そうりゅう型では、
機器の小型化やAIP区画以外の各区画でスペース圧縮が図られた結果、おやしお型と比較し全長で2m、
基準排水量で150トンの増加に留まった。省力化により乗員は逆に5名減少している。


@以外に目立たない存在ですが、その存在は実に大きい。





平成24年9月9日


防衛省、サイバー防衛隊新設へ 陸海空と並ぶ「領域」


防衛省は7日、インターネットなどを通じた政府や民間へのサイバー攻撃に対処する初の指針をまとめた。
サイバー空間を陸、海、空、宇宙と並ぶ「領域」とし、武力攻撃に伴うサイバー攻撃に、自衛隊が対処する任務を明記した。
100人規模のサイバー空間防衛隊(仮称)の来年度新設も打ち出し、指針をその活動方針とする考えだ。
指針では、防衛省自体がサイバー攻撃を受け「防衛上の重要な情報が窃取される危険にさらされている」現状から、
「我が国の防衛をはじめとする任務遂行のため、最先端の能力保有を目指す」と強調した。
サイバー攻撃が他国による武力攻撃の一環であれば、日本への「急迫かつ不正の侵害」となり
「自衛権発動の第一要件を満たす」とした。
ただ、サイバー攻撃の定義の難しさなどから、武力攻撃の一環とみるかどうかは
「個別具体的な状況を踏まえ判断する」と記すにとどめている。


@今頃? 何と間の抜けた話。


平成24年9月8日


また振り出し? 竹島での軍事訓練予定、防衛相「遺憾」


森本防衛大臣は、国会で韓国軍が島根県の竹島で軍事訓練を予定していることについて「誠に遺憾で、
外交ルート以外にも防衛交流の場で、きちんと抗議するのは当然」などと答弁しました。
また、韓国側が外国軍隊の上陸を想定して海兵隊の訓練を予定していることについて、
玄葉外務大臣は「訓練中止も含めて要求している」と答弁しました。


@誠に遺憾って、結局、また振り出し? 田中直紀ならやったぜ。森本、バカ相手に頭使う必要ないんだよ。





平成24年9月4日


日本のメディアがシカトする日米合同・離島奪還訓練


防衛省は、今回の訓練について「特定国を仮想敵国として狙ったものではない」と発表した。
しかし人民日報は、 防衛省のある官僚が産経新聞に対し「今回の訓練は、尖閣諸島が中国の攻撃を受けたときの
ことを想定して実施 するもの」と語った点を取り上げ、今回の訓練は中国を狙ったものだと分析した。
訓練は現在も継続中。


@西部方面普通科連隊は日本の海兵隊的存在であるが、600名では焼け石に水。
毎回書いているが、太平洋側に位置する後方支援の各方面隊から半数を九州、沖縄、対馬に分散し、
優秀な連中を集め最低3000名ぐらいで体制を固めるべき。
奪還訓練もいいけど、まず、竹島を奪還して、腕を磨こうよ。





平成24年9月01日


護衛艦「ふゆづき」進水式  JMSDF DD-118 FUYUZUKI


日本海上自衛隊の最新「あきづき」型護衛艦4番艦「ふゆづき」の命名式・進水式が、22日海自の呉基地で行われた。
同船の進水により、日本の4隻の「あきづき」型護衛艦の建造が完了する。
海上自衛隊は現在、アジア最強の軍事力を保有する護衛艦隊である。装備品の取り付けを経て2014年3月 に就役。


@イージス艦の対空防御補完を任務とする=所謂、汎用護衛艦(但し、従来よりかなり強力な個艦防空能力、艦隊防空能力を備えているそうです)





平成24年8月29日


丹羽・中国大使の車 襲われ国旗奪われる まさに、ニイタカヤマノボレ


尖閣諸島をめぐり、日中関係が冷え込む中、丹羽宇一郎・駐中国大使の乗った車が27日、
北京市内で中国人とみられる男に襲われ、車両に付けられていた国旗が奪われました。
「北京市内の環状道路です。
丹羽大使の乗った車は、この道路を走行中に強制的に停められました」

日本時間27日午後5時すぎ、丹羽大使の乗った公用車が、少なくとも2台の車に進路を塞がれ、停車させられました。
車から中国人とみられる男が降りて来て、公用車の日の丸をもぎとって持ち去ったということです。
丹羽大使に、けがはありませんでした。尖閣諸島をめぐる反日行動とみられ、日本大使館は中国側に対し、
厳正に抗議するとともに、再発防止を強く求めました。
中国外務省からは、「極めて遺憾。再発防止に全力を尽くしたい」と、返答があったということです。


@普通の大使なら、身体を張ってでも死守するのでしょうが、国を売るのが商売の丹羽ではなんともなりません。
併しながら、これ以上の国辱はありません。
少なくとも日本国大使を襲撃した訳ですから、明らかに正当防衛が成立します。
シナが望むなら、戦争状態に突入してもいいんじゃないんですか。





平成24年8月28日


島嶼防衛を強化 陸自に水陸両用車両 AAV7 導入へ


防衛省が陸上自衛隊に水陸両用車両を導入するため、平成25年度予算案の概算要求に関連経費として
約30億円を計上する方針を固めたことが26日、分かった。
アジア太平洋地域で覇権主義的な動向を強める中国を念頭に、島嶼防衛を強化する狙いだ。
政府高官によると、導入を検討している水陸両用車両は、米軍に配備されている「AAV7」。
防衛省は数台を調達するとみられる。
水陸両用車両は水上と陸上双方での走行が可能で、要員輸送の渡河や上陸に用いられる。

政府は平成22年12月に閣議決定した「防衛計画の大綱」と「中期防衛力整備計画」で、中国の動向を見据え、
南西諸島に沿岸監視隊を置くなど島嶼防衛の強化を明確に打ち出した。
だが、島嶼防衛任務を想定した装備は不十分で、現在、海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」型に
エアクッション艇(LCAC)が配備されているぐらいだ。
しかも、いったん敵部隊に侵攻された島嶼部の奪還を前提とすれば、島に上陸する際、
現状では敵部隊の攻撃に無防備になることは避けられない。このため、自衛隊内部で装甲の水陸両用車両の導入の
可否が検討されてきた。

防衛省幹部は「専守防衛の自衛隊が持つ必要はないといわれてきたが、いったん奪われた離島への上陸を想定すれば
水陸両用車両が不可欠だ」と指摘する。
陸自は21日から、西部方面普通科連隊(長崎県佐世保市)が米グアム島やテニアン島などの離島を利用し、
米海兵隊の第3海兵遠征軍(沖縄)と島嶼防衛の共同訓練に入っている。
防衛省は、日米による共同訓練を充実させると同時に、装備面でも自衛隊独自の島嶼防衛能力を向上させ、
急速な軍備増強と海洋進出を図る中国を牽制(けんせい)したい考えだ。


@装備面でも自衛隊独自の島嶼防衛能力を向上させ、という響きがとても新鮮でいいですね。
後は、サラリーマンから国軍へ鍛えあげていきましょう。





平成24年8月27日


アメリカ戦前に「なでしこ」が最終調整


@今日的状況下においてアメリカとの関係は、これくらいのところで丁度いいんだよ。
我が国と正面で敵対するシナが利するような一国平和主義的反米運動(脱原発、オスプレイ配備反対)は慎むべき。
日本人の愛国精神を蝕む、精神面における弱体化政策(戦後民主主義体制)と、米ユニラテラリズムには反対してしかるべき。





平成24年8月9日


出入国審査で実験開始へ 顔認証での効率化目指す


法務省は、日本人の出国審査にあたり、無人で本人確認ができるシステム構築を目指し、
顔認証の技術を使った新しい出国審査の実験を始めます。
実証実験が行われる新しいゲートでは、撮影した写真とパスポートの写真が同一人物かどうか、
一人あたり15秒以内で認証します。法務省はこの自動ゲートで出入国審査の効率化を目指しています。
実験は6日から成田空港と羽田空港でICパスポートを持った日本人旅行者を対象に行われ、
夏休みで日焼けした人も認識されるのかなどが試されます。


@所謂、顔認証システムは、1990年代にアメリカが不法移民の取り締まり用に開発したもので、
カメラによって相手の体に触れることなく一発認証できるシステムで、早い話、データベースさえ作ってしまえば、
官邸前で太鼓を叩く連中の掌握は瞬時に行える。
但し、サングラスやマスクはかなり有効かもしれない。
パチンコ屋がこれを使って出ダマ調整してあこぎな商売を繰り返している事は、今更言うまでもない。





平成24年8月4日


中国軍の影響増大、共産党との関係変化 太平洋進出が「常態化」 平成24年防衛白書


中国軍(人民解放軍)の動向について、「共産党指導部と軍の関係が複雑化しているとの見方や、
対外政策決定における軍の影響力が変化しているとの見方がある」として、中国軍の影響力増大に
警戒感を示したのが特徴だ。
防衛白書で、中国共産党と軍の関係の変化に言及したのは初めて。
日本にとって「危機管理上の問題」として注視する必要性も指摘した。
白書では、中国の漁業監視船などが尖閣諸島周辺の領海に度々侵入していることを踏まえ、
危機感を強調。中国海軍については「外洋での展開能力向上を図っている」と分析した。
核開発を進める北朝鮮をめぐっては、今年4月の長距離弾道ミサイル発射に続き、
「今後も発射を行う可能性が高い」と予測。
金正恩キムジョンウン体制は「一定の軌道に乗っている」との見方を示す一方、
貧富の差の拡大や海外情報の流入で、「社会統制の弛緩しかんに関する指摘もある」とした。

森本敏防衛相は31日の閣議で2012年版防衛白書20+ 件を報告、了承された。
中国に関し海軍艦艇部隊の太平洋進出が「常態化しつつある」と懸念を表明、
共産党指導部と人民解放軍との関係が複雑化しているとの見方があり「危機管理上の課題」と指摘した。
一方、北朝鮮については弾道ミサイル発射を「今後も行う可能性が高い」と警戒している。
中国については、海軍艦艇が沖縄本島と宮古島の間を通過して太平洋に出て訓練を実施した例や、
海軍以外の公船による沖縄県の尖閣諸島付近の領海侵入などの事案を列挙。
「わが国近海と南シナ海で活動領域の拡大と活動の常態化を図る」との見通しを示した。


@官邸前で気勢を上げる脱原発派。安売りバーゲンに殺到する主婦とどこが違うのでしょう。
すべてが国家理念なき大衆とそれに迎合する鳩山のようなアホ政治家どもの狂騒劇。
程度の低い政治家と程度の低い国民によって、日本はただひたすら亡国への道を突き進んでいます。
ここうした政治が続けば、本当に我が祖国は取り返しのつかない状況に陥ります。
前にも書きましたが、広島/長崎の悲劇を二度と繰り返さない為に、被爆国である我が国こそ核武装すべきなのです。
核の抑止力を持ち合わせなかった過ちを繰り返さない為に。


平成24年7月31日


ロシア機の領空接近2・5倍 過去5年で最多 4〜6月62回


今年4〜6月のロシア機に対する航空自衛隊の戦闘機による緊急発進(スクランブル)は62回あり、
前年同期比で2・5倍に上ったことが26日、防衛省統合幕僚監部のまとめで分かった。
過去5年間でも平成22年の52回を上回って最多となり、ロシア軍が日本領空に接近する長距離飛行や
威嚇飛行を活発化させていることが裏付けられた。
前年同期はロシア機への緊急発進は24回で、中国機に対する27回が上回っていたが、今回、中国は15回にとどまった。
台湾や北朝鮮はゼロだが、すべての国を合わせた合計は82回でこれも過去5年間の最多となっており、
ロシアの突出ぶりが際立つ。
ロシア機は北海道や東北周辺の日本海に飛来し、日本列島に沿うように南下するケースが多い。
6月29日には空対艦ミサイルを搭載した4機の超音速爆撃機TU22が相次いで接近する威嚇飛行もあった。


@極東ロシアは天然ガス採掘で好景気が続いていますからね。
そうした採掘プロジェクトに携わる朝鮮人やシナ人の移住を極力嫌うロシアは、日本の技術協力が欲しくてたまらないそうだ。








平成24年7月26日


「迷彩服を区民に見せるな」 自衛隊の防災演習、東京の11の区が庁舎立ち入り拒否


16日夜から17日午前にかけて行われた陸上自衛隊第1師団(東京都練馬区)の連絡要員の自衛隊員が23区に徒歩で出向き、
被害状況や出動要請の有無などを確認する統合防災演習で、自衛隊側が23区に「隊員を区役所庁舎内に立ち入らせてほしい」と
要請していたにもかかわらず、11区が拒否していたことが22日までの産経新聞の調べで分かった。
区職員の立ち会いも要請していたが、7区の防災担当者は立ち会わなかった。
要請を拒否した区には「区民に迷彩服を見せたくなかった」と明かした担当者もいた。

隊員の立ち入りを認めなかったのは、千代田▽中央▽港▽新宿▽目黒▽世田谷▽渋谷▽中野▽杉並▽豊島▽北の11区。
大半は「自衛隊から要請がなかった」と断った理由を説明した。
防災担当職員が立ち会わなかったのは千代田▽中央▽港▽墨田▽世田谷▽渋谷▽中野の7区。
各区とも「要請がなかった」と口をそろえる。千代田区の担当者は「いつ来て、いつ帰ったかは分からない」という。

しかし、自衛隊は口頭で23区に
(1)庁舎内に立ち入らせ、通信訓練を行う朝まで待機させてほしい
(2)庁舎の駐車場を使わせてほしい(3)防災担当の職員に立ち会ってほしい−の3項目を要請していた。

自衛隊の担当者は「区によって要請の中身は変えていない。
お願いする立場なので強くは言わなかったし、文書は出さなかったが、確かに要請した」と話す。
陸上自衛隊第1師団第1普通科連隊の石井一将連隊長は16日、記者団に対し、全面的な協力を得られたのは7区で、
残りは「休日で人がいない。庁舎内の立ち入りを断られた区もあった」と明かした。


@東京都の左翼かぶれのアホ職員、東日本大震災で、どこ見ていたんでしょうね。それも石原知事のお膝元で・・・・

許せませんね!


平成24年7月23日


世界最大級の巡視船 「あきつしま」 横浜で進水式


世界最大級となる海上保安庁の巡視船「あきつしま」(約6500トン)の進水式が4日、横浜市磯子区の岸壁で行われた。
海保の鈴木久泰長官がオノでロープを切ると、あきつしまは静かに海面を滑り出した。
あきつしまは全長約150メートル、幅約17メートルで、ヘリコプター2機の離着陸が可能。今後、
20ミリ機関砲2基と40ミリ機関砲2基を搭載するほか、内装工事などを経た上で、来年11月に同船を建造した
IHIの新会社「ジャパンマリンユナイテッド」から同庁に引き渡される。
同船は海賊対策など遠方事案への対応や、海底に眠るレアメタル(希少金属)といった海洋資源権益の
保全活動などを目的に建造された。大量の水や燃料を積むことができ、遠洋航海に優れているという。



日本で2隻目となるしきしま級巡視船「あきつしま」PLH32


PLH31「しきしま」はプルトニウム運搬船護衛用に建造された巡視船。



@PLH31と比べると艦橋上部のレーダー群がまだすっきり状態です。


平成24年7月8日


日本、対ステルスレーダー開発へ 殲20(J20)の防空網突破を懸念


軍事専門誌「軍事研究」など日本メディアの報道を総合すると、日本は中国がステルス戦闘機「殲20(J-20)」の作戦能力を形成後、
東シナ海を主要任務の方向にするとみている。
そのため次世代対ステルスレーダーを開発し、南西地域に配備して中国のJ-20戦闘機を監視する計画だ。

日本の自衛隊は新型防空レーダー「FPS-7」の開発メーカーとしてNECを選び、南西方向の防衛力を早く強化するため、
FPS-7レーダーの年内引渡しを求めた。
同レーダーは沖縄に配備する予定。
実際、航空自衛隊は今年2月に新潟、青森、沖縄など一部の基地に新型レーダー「FPS-5」を配備している。
沖縄にはより先進的なFPS-7レーダーが年内に配備されることからも、その焦りようが伺える。
日本の防衛省は「まったくその必要性がある」と考えている。
ロシアのT-50や中国のJ-20などが開発やテストでめざましい進展を遂げるなど、周辺諸国がステルス戦闘機の開発に努めているからだ。
特にJ-20が戦闘力を形成後、東シナ海の制空権奪取に乗り出し、中国艦隊を掩護して他国と争う島嶼を支配し、
日本の防空態勢に課題を突きつける可能性が高いとみている。

米誌「WIRED(ワイアード)」は、最新のJ-20試作機はわりと大きな改良がなされており、J-20はすぐに初期の作戦能力を備え、
東シナ海方面で日本は圧力を感じるようになるとの米軍事アナリストの見方を伝えている。
人民解放軍が装備している巡航ミサイルには比較的高い防衛突破能力があり、それにステルス戦闘機が加われば、
日本の現在の防空網を突破するのはほぼ間違いない。「中国海軍の艦隊は簡単に沖縄付近の海域に到達して巡航を行っており、
中にはミサイルや偵察を行える無人機を搭載している艦船もある。
これは人民解放軍が力を同海域に向ける第一歩」と伝えている。
さらに、中国空軍の先進戦闘機も艦隊と行動を共にし、空中から掩護するようになる可能性に触れ、
「日本は南西地域の防空力を大幅に強化する必要がある」と強調する。(中国網)


@その前に、J20のステルス性能に偽りがないか調べてやるから、一度飛ばしてこいよ。
といいつつ、不安がない訳ではない。もしシナからのミサイル攻撃を受ければ、北の比ではない。
防空体制、防空網の更なる強化が必要である事は間違いない。








平成24年7月5日


ロシア艦隊 サハリンで海兵隊上陸訓練=宗谷海峡を通過


ロシア軍は2日、太平洋艦隊がサハリン州南部アニワ湾で軍事演習を同日実施したと発表した。
沿海地方を出航して宗谷海峡を通過。
同地方とカムチャツカ地方の海兵隊計約500人が占領地の上陸・奪還訓練を行い、艦船10隻以上が支援した。
ロシアのメドベージェフ首相と10閣僚はこの日、北方領土・択捉島訪問計画を含む極東連邦管区視察を開始したばかり。
3日にはサハリン州入りする予定で、軍事演習は日本側の警戒感を呼びそうだ。ただ、
視察団にセルジュコフ国防相は含まれていない。


@露骨な強欲ロシア人の代表格=メドベージェフですが、それにしても我が国は、いつまでこうした状況を続けるつもりなのでしょうか。
粘り強い領土交渉なんていって随分時間も経ちましたけど、進展しているとは到底思えません。
ロシア化はガンガン進んでいますけど。





太平洋艦隊による沿海州でのチーム別対抗戦の様子。



平成24年7月3日


RIMPAC 2012 世界最大規模の多国間海上軍事演習、ハワイ沖で開始


米国が主導する世界最大規模の多国間海上軍事演習「環太平洋合同演習2012(リムパック)」が29日、
ハワイの沖合で始まった。
中国国際放送局が報じた。リムパックには米国とその同盟国のほか、ロシア、チリ、インド、インドネシア、マレーシア、
ペルー、フィリピン、シンガポール、タイ、トンガなど22カ国から艦船42隻、潜水艦6隻、軍用機200機、兵士2万5000人が参加する。
米軍によれば、今回の合同演習は8月3日まで続き、演習内容は災害救援、海事安全、海域管理などで、
水陸両用作戦、火砲、ミサイル、対潜哨戒、防空演習のほか、海賊の取り締まり、水雷や爆発物の除去、
潜水、海上救助などが行われる。


@これはシナの報道ですから、日本や韓国が排除されて報道されています。
以外に小心者というか、日頃の言動とかなり相反する臆病者というのがシナ人の本質なんでしょうね。

我らが、海上自衛隊からは、掃海母艦「ぶんご」護衛艦「しらね」イージス護衛艦「みょうこう」が参加。








平成24年7月2日




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