失地回復(恢復)こそ米ソ分割支配・戦後体制(YP体制)打破の原点!!
終戦間際、2発の原爆投下とソ連の参戦を呼び込んだ卑劣なアメリカ
その甘い誘いに日ソ不可侵条約を一方的に破棄し参戦した信義に悖るソ連
ここに北方領土不法占拠の原点がある!!
(シベリア抑留 劣悪な環境と強制労働が原因で1945年から1949年の4年間で37万人が死亡)

(平成23年01月〜)

北方領土問題 T  北方領土 U


プーチン露大統領が祝電 良好な関係に期待 領土交渉進展は期待薄


ロシアのプーチン大統領は26日、安倍晋三新首相に祝電を送り、アジア太平洋地域の安定と安全保障のために
日露関係を発展させていく意向を示した。
プーチン政権は、同地域で台頭する中国もにらみ、安倍政権との間で全般的に良好な関係を築きたいと考えている。
大統領府によると、プーチン氏は祝電で、政治、経済、科学技術などあらゆる分野で両国関係を強化したいと表明した。
イタル・タス通信も同日、新首相選出を速報し、安倍氏を「エレガントな政治家」「大の甘党」と紹介するなど関心の高さを示した。

安倍氏はロシアの主要メディアで「タカ派」と評されている一方、中国や韓国との関係が悪化している中でロシアに
強硬な態度を取ることはないともみられている。
プーチン政権としても、対中国牽制(けんせい)の意味で日本との関係を険悪化させず、課題とする極東・東シベリア開発に
日本の協力を得たいのが本音だ。
ただ、プーチン氏は北方領土問題について、日ソ共同宣言(1956年)に基づく「2島引き渡し」で決着させる考えを変えておらず、
領土交渉で大きな進展があるとの見方は少ない。


@中々の人たらしですね。ただただ日本の最新技術でシベリア開発を推し進めたい一念。敵に塩をお送るつもりはありませんが、政治家としては世界のトップクラスです。


平成24年12月26日


北方領土に揚陸艦、露が実効支配アピールへ


領土をめぐって日本と中韓との対立が深まる中、ロシア海軍は25日から来月17日までの日程で北方領土周辺海域に
揚陸艦などを派遣する。
毎年行われている記念航海の一環だが、北方領土不法占拠のきっかけとなった1945年8月当時の
ソ連軍の上陸地点も訪れる見通しで、ロシアの実効支配をアピールする狙いもにじんでいる。
記念航海は今年で5回目で、太平洋艦隊の揚陸艦「アドミラル・ネベリスコイ」などの艦艇が参加する。
ルートには北方領土の国後島、択捉島も含まれており、ロシア政府が設けた「対日戦勝記念日」(9月2日)に合わせ、
艦上などで戦没者の慰霊式典も営まれる。行事の内容次第では日本側を刺激する可能性もある。

ロシアは択捉島などの軍施設で装備の近代化も進め、軍事的にも実効支配を強めつつある。
メディアでは、「日本は露中韓3カ国と領土問題を抱えている」といった論調もみられ、
ここ数年は領土問題で中韓との連携強化を図ってきた。
今月10日には、日本研究者のパブリャチェンコ氏が露紙への寄稿で、「歴史の捏造(ねつぞう)を試みる」日本に対し、
韓国に共闘を呼び掛ける趣旨の論理を展開した。
ただ、ロシア政府は現時点では領土をめぐる日本と中韓との関係には言及していない。
日露外交筋は「9月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を控え、
政治問題に首を突っ込むのを避けているのではないか」と話している。


@日本外交まさに八方塞がり。さて、打開策は・・・どこから始めるかです。


ロシア太平洋艦隊



平成24年8月20日


「北方領土」対話継続で一致 玄葉・プーチン会談


ロシア南西部のソチを訪れている玄葉外務大臣はプーチン大統領と会談し、北方領土問題について、
双方が受け入れ可能な解決策を探るため、対話を継続することで一致しました。
プーチン大統領:「政治的に微妙な問題(北方領土問題)に関する対話が続けられている」
会談で玄葉大臣は、日ロは強力なパートナーになり得るとして、あらゆる分野で協力を進めるなかで、
北方領土問題については受け入れ可能な解決策を探りたいとの考えを示しました。
これに対して、プーチン大統領も同意する考えを示し、森元総理大臣を特使として派遣することについても
「いつでもどうぞ」と答えたということです。
ただ、メドベージェフ首相の国後島訪問など今後の要人の訪問について、ラブロフ外相は強硬姿勢を崩しませんでした。
玄葉外務大臣:「ラブロフ外相とはストレートに、もう言い合いをしましたけども」
解決に向けて、あらゆるレベルでの対話継続は確認しましたが、解決策を探し出すのは容易ではありません。


@プーチンが日本の外相クラスと会うのは10年ぶりだそうだが、シベリア開発に日本の技術が欲しくてたまらないようだ。
そうした背景の中で実務的な話を進め、取り敢えず2島返還を現実化させるべき。
秋田の知事には返礼としてシベリア猫を送ったそうだ。今は対中問題に的を絞るべき。





平成24年7月29日


玄葉大臣に同行の秋田犬の子犬・・・ロ大統領に贈呈へ


北方領土交渉に臨む玄葉外務大臣に、なぜか子犬が同行しました。
北方領土交渉などのために、玄葉大臣がロシアの保養地ソチに向かいましたが、その同じ便には秋田犬の子犬も乗り込みました。
愛犬家のプーチン大統領に秋田県が日ロ友好の架け橋として贈呈したもので、プーチン大統領が自ら「ゆめ」と名づけました。
玄葉大臣は、ソチに滞在中のプーチン大統領やラブロフ外相と会談し、領土交渉の進展に向けた糸口をつかみたい考えです。


@地球的規模で価値観の多様化というか人類の劣化が進行していますが、そんな中、先日も書きましたが、
世界中で本物の国家元首と呼べるのはプーチン唯一人。そういう意味では、いい贈り物になるかもしれませんね。








平成24年7月27日


「一寸たりとも渡さない・・・」メドべージェフが国後訪問


ロシアのメドベージェフ首相は、北方領土の国後島を訪問し、「ここはロシアの領土であり、一寸たりとも渡さない」と強調しました。
ロシア・メドベージェフ首相:「ここはもともと我々の土地なんだ。
一寸たりとも渡さない」
メドベージェフ首相は3日、極東発展相ら複数の閣僚を引き連れ、空路、国後島に上陸しました。
現地では水産加工場や病院、大型船の係留施設などを視察しました。
ロシア戦略策定センター・コーシキン上級研究員:「(首相として)当然の仕事をこなしただけです。
ロシアとしては、プラスもマイナスも特別な反応はないでしょう」
上陸に先立ち、メドベージェフ首相は「この地域はサハリンの重要な一角で、すべてがロシアの領土だ。
政府関係者の訪問は重要で、今後も継続される」と述べ、領土交渉では一切妥協しない姿勢を強調しました。
メドベージェフ首相は、大統領だった一昨年11月にも、国家元首として初めて国後島を訪問し、反発する日本政府との関係が冷却化しました。


@ふざけた野郎ではありますが、そりゃ本人が来て、日本へ返しますとは言えないでしょ。
従来からの日本政府の対応が間違っているという事。





平成24年7月4日


メドベージェフ 今日にも択捉島を視察


ロシアのメドベージェフ首相は早ければきょうにも北方領土の択捉島を訪問する見通しです。
メドベージェフ首相は2日から極東での視察を始めており、サハリン州の当局者などによりますと、
天候が良ければきょうにも択捉島を訪れる予定だということです。
択捉島では住民が掃除をしたり道路の舗装工事が急ピッチで進められたりと受け入れ準備が進んでいます。
ただ、悪天候の場合、訪問が4日以降にずれ込む可能性もあるということです。
メドベージェフ首相は大統領時代のおととし11月に国後島を訪問。
日ロ関係は急速に冷え込みました。プーチン大統領となってからは先月の日ロ首脳会談で北方領土問題の議論を
再び活性化させることで合意したばかりで、今回、択捉島訪問が実施されれば、日本政府の反発は必至です。


@領土交渉をしながら、したたかにその裏で着々とロシア化を進めるメドベージェフですが、粘り強い領土交渉なんて言っていた
日本政府が滑稽すぎて話にもなりません。
ロシア(旧ソ連)がどんな状況下で我が国に参戦してきたかを忘れての領土交渉なんて論外ですし、
信用にまったく値しない人間がいるとしたらそれがロシア人です。
今では韓国やシナの企業などがロシアの誘致を受けてどんどん進出しています。


平成24年7月3日


北方領土の部隊を刷新へ ロシア軍参謀総長表明


ロシアが実効支配する北方領土の軍部隊について、ロシア軍のマカロフ参謀総長は14日、
来年中に部隊配置や軍の装備、空港などインフラの刷新を完了させると明らかにした。
軍全体の「現代化」改革と連動し、コンパクトで機能的な態勢を整える狙いと見られる。
インタファクス通信が伝えた。参謀総長はさらに、冬場は積雪で動きにくい戦車に代わり、軽装甲車を導入すると説明。
レーダー設備など防空施設も刷新するほか、沿岸防御のための対艦ミサイルシステムの配備も検討しているとした。
北方領土の国後島と択捉島には現在、第18機関銃・砲兵師団が五つの拠点に配置されているが、
これを二つに統合して今夏から駐屯地の整備工事を開始。
部隊の人員を減らす一方、老朽化した装備を更新する。北方領土の兵員数は現在、3千人前後とされる。
北方領土の軍備強化については昨年2月、当時の菅政権との間で日ロ関係が冷え込む中で、
メドベージェフ大統領が意向を表明していた。


@それこそロシアは、国後・択捉を不法占拠する駐留軍の先鋭化と固定化(ロシア化)を推し進めているようです。
返せ返せと言って領土問題が解決した試しはありません。
圧倒的な軍備で迫るか、実力行使で奪い返す以外我が国の取るべき道はありません。





平成24年2月15日


ロシアの最新原潜、夏に極東配備 新型SLBM搭載を予定


ロシアのセルジュコフ国防相は9日、今後の同国海軍の主力となる核ミサイル搭載可能な最新型ボレイ級原子力
潜水艦「ユーリー・ドルゴルーキー」を6月、同「アレクサンドル・ネフスキー」を8月にそれぞれ配備する方針を明らかにした。
ロシア主要メディアが伝えた。
両艦には米国が計画するミサイル防衛(MD)網を突破できる多弾頭の
潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「ブラバ」の搭載が予定されている。
同国防相やプーチン首相は昨年、ドルゴルーキーについては極東ウラジオストクに司令部がある
太平洋艦隊に配備されると述べていた。


@右も左も金に目の眩んだアホばっかりで、戦後体制の恐ろしさを肌で感じる今日この頃。
二度目の敗戦を迎える日もそう遠くないかも。
仁科芳雄先生〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜








平成24年2月14日


北方領土問題などで戦略対話? 日露外務次官


日本外務省の佐々江賢一郎事務次官は25日、ロシアのデニソフ第1外務次官と、日露戦略対話をモスクワで行い、
北方領土問題を含む日露関係のほかアジア太平洋や中東などの地域情勢、
経済協力問題など幅広いテーマで意見交換した。
在ロシア日本大使館やロシア外務省などによると、米国が欧州でミサイル防衛(MD)構築を進めていることに対し、
新戦略兵器削減条約(新START)からの脱退の可能性も含むロシア側の「対抗措置」について、同国側は説明した。
次回戦略対話は来年前半、東京で行われる。


@いつまで中身のない意見交換をしてりゃきが済むんだって話ですね。
今月の24日にここで取り上げたばかりですが、米国のMD構築に対するロシアの対抗処置はカリーニングラードにイスカンデルを
配備するというものであり、北方領土に関しては、我が国や中韓に対して政治より経済を優先すべきと
共同開発を提言/実行し、更なるロシア化を推し進めています。
軍備に関してもフランスの強襲揚陸艦「ミストラル」を2隻配置するなど、
装備も兵員もジャンクから最新型に切り替えてやる気満々で我が国を挑発しています。


平成23年11月26日


ロシア、最新ミサイル導入へ…対米冷却化不可避


ロシアのメドベージェフ大統領は23日放送のテレビ演説で、米国と北大西洋条約機構(NATO)が欧州で進めている
ミサイル防衛(MD)計画への対抗措置を発表した。
MD関連施設を直接標的とする最新の短距離ミサイル「イスカンデル」のNATO隣接地域への配備や、
MD網を突破する戦略弾道ミサイルの導入などを進める意向を表明した。
演説は、米側との交渉に最後通告を突きつけるものだ。新戦略兵器削減条約(新START)締結に
象徴される米露関係の「リセット」は、強硬な対米姿勢を示してきたプーチン首相の大統領返り咲きをにらみ、
冷却化が避けられない情勢となった。
大統領は米国とNATOがMD構築で「ロシアの懸念を考慮していない」と批判。対抗措置として
〈1〉欧州側の飛び地カリーニングラードでの早期警戒システム導入
〈2〉核戦力の防衛態勢強化
〈3〉MDの情報管理システムを破壊する手段の開発――などを挙げた。
〈3〉は、ロシアが中国と並び力を入れる「サイバー攻撃」を意図しているとみられる。
さらに、大統領は米国との交渉が決裂した場合、NATO加盟国に隣接するロシア西部や南部にMDを
無力化する攻撃兵器を配備する考えを表明。
その一環として、カリーニングラードにイスカンデルを配備するとした。


@ギリシャやイタリアの経済危機が連鎖的に世界的恐慌に繋がれば、世界的な大戦の引き金になる要素は大であり、
好むと好まざるとに関わらず、下の動画のような地獄図が世界中で巻き起こります。
日米安保体制下にあり駐留米軍以外に核の抑止力を持たない我が国は、当然ガンガン撃ち込まれて20分もあれば制圧されるかも?!





平成23年11月24日


我が国の要請を無視して北方領土へ渡った伊旅行家の日本への
入国を絶対に認めるな!!



日本政府の再三の訪問中止要請を拒否し、ロシアの査証(ビザ)を取得して北方領土に向かったイタリア人自転車旅行家
ヤヌシ・リベル氏(74)が17日までに北方領土・色丹島に到着し、日本人墓地などを訪問した。
同氏が共同通信に明らかにした。
世界一周旅行中のリベル氏は24日に北方領土から直接、船で北海道根室市の花咲港に向かう予定。
同港の入国手続きを管轄する札幌入国管理局によると、北方領土から来る外国人旅行者の入国申請は過去に例がなく、
同管理局は「上陸を認めるか認めないかは法務省が対応を検討中」としている。
日本が固有の領土と主張する北方領土から来た外国人について北海道で入国手続きがとられれば、
北方領土をロシア領と認めることにつながりかねず、日本政府は政治判断を迫られそうだ。



この爺さん、なにを勘違いしているのか自ら共同に写真を提供したそうです。(色丹島)


@我が国の要請を無視して北方領土へ渡ったのであれば、政治判断も何も絶対に入国を拒否すべきですね。


平成23年10月19日


ロシア 国後・択捉島に近代化兵器を配備開始


ロシア国防省の関係者がモスクワで12日明らかにしたところによると、日本と領土問題をめぐって対立する南クリル諸島(日本名・北方四島)に
駐屯するロシア部隊が対空ミサイルシステム「ブークM1」、軽戦車「T-80」、近代的な通信設備など数々の
近代化兵器の配備を開始した。
ロシアの軍事関係ウェブサイトが13日、伝えた。この関係者によると、今後「ブークM1」が「ブークM2」に交代する可能性があるという。
また、国後、択捉両島を守るロシア部隊が近距離対空防御システム「パーンツィリ-S1」を補充した。
ロシア軍のマカロフ参謀総長は、南クリル諸島のロシア軍部隊は沿岸防衛のため、超音速対艦ミサイル「オーニクス」の
発射装置「バスチオン」も配備すると発表。
14年、遅くとも15年までに南クリル諸島のロシア軍はすべて近代化兵器と作戦装備を配備し、まったく新しい態勢に生まれ変わる。
マカロフ参謀総長はまた、これらの島嶼には近代化兵器と軍事装備が配備されるが、増兵はしないと強調した。
あるメディアによると、南クリル諸島に駐屯するロシア軍部隊はさらに、対空ミサイルS-400 「トリウームフ」、
短距離地対空ミサイル「TOR−M2」など各種近代化対空ミサイルシステムを補充するほか、攻撃ヘリコプターMi-28「ナイトハンター」も
配備する計画だという。


@民主党政権というか鳩山由紀夫の「友愛」の後遺症が未だに続いています。
由紀夫の息子で菅の後輩にあたる鳩山紀一郎は現在もモスクワ大学の客員講師。








平成23年10月19日


ロシア プーチン、来年5月大統領に・・・


24日に開かれたロシア政権与党「統一ロシア」の党大会で、プーチン首相が次期大統領候補としての指名を受けた。
来年春、大統領に復帰するのはほぼ確実とみられている。
党大会では、メドベージェフ大統領が「来年3月の大統領選挙にプーチン首相を推薦したい」と述べ、
プーチン首相はこれを受諾した。
プーチン首相は00年5月に大統領に就任した後、3選を禁止する憲法の規定に従って、08年、
メドベージェフ大統領を後任に据え、自らは首相として力を発揮してきた。
この指導体制は2人乗りの自転車を意味する「タンデム」と呼ばれ、国民の支持を集めた。

しかし、今年3月に2人の亀裂が表面化する。リビアへの侵攻を決めた多国籍軍を
「中世の十字軍のようだ」と述べたプーチン首相を、メドベージェフ大統領は「文明の対立を引き起こす
『十字軍』という表現は絶対に許されない」と真っ向から批判した。
不協和音の聞こえる中、党大会ではプーチン首相を大統領候補とする一方で、メドベージェフ大統領の
首相就任案も承認、タンデム体制を何とか維持する形になった。
与党の統一候補となったことでプーチン首相の大統領復帰は確実な情勢だが、一方で難しい党内情勢を抱えての再出発となりそうだ。


@なお、ロシア大統領の任期は4年から6年に変更されており、プーチンは最大で12年、大統領の座につくことが可能となった。
そして、今まで言ってきた通り、2012年は、アメリカ・フランスで大統領選があり、中国でも習近平が最高権力者の座に就く。


2012年世界主要国の大統領選挙・指導者交代
日程  国・地域     現在の指導者  ポイント
1月  台湾総統選    馬英九     馬総統が再選?
3月  ロシア大統領選  メドベーチェフ プーチン大統領返り咲き
5月  フランス大統領選 サルジコ    サルジコ大統領が再選
9月  日本民主党代表選 野田佳彦    野田が再選?
秋   中国共産党大会  胡錦濤     習近平が主席に就任
11月  米国大統領選   オバマ     オバマ大統領が再選?
12月  韓国大統領選   李明博     再選禁止、ハンナラ党

ロシア双頭のブタ体制
2011年12月、下院選挙
2012年3月、大統領選挙
2012年5月、大統領就任。(任期は6年間)
2012年9月、ウラジオストクでアジア太平洋経済協力会議(APEC)、
2014年、 ソチ冬季五輪
2018年、 サッカーワールドカップ


平成23年9月25日


ロシア爆撃機が「日本1周」 首相訪問時に福島沖も飛行 前代未聞の露骨な挑発


ロシア軍は8日、北海道北東部の日本領空に接する形で設定した訓練空域などで演習を始めた。
野田佳彦首相が東京電力福島第1原発を視察する時間帯に合わせ、爆撃機が福島県沖を飛行。
日本列島を完全に1周するのは極めて異例で、北方領土付近では空中給油機も合流し、
露骨な挑発の意図が鮮明になった。
東シナ海では中国軍のY8の情報収集機型が日中中間線を越え飛行。
中露ともに野田政権の外交姿勢を試しているとみられる。
ロシア軍は千島列島周辺とカムチャツカ半島東側の沖合で3カ所、日本海北西部で1カ所に射撃や
ミサイル発射の訓練海域を設定したことも新たに分かった。
ロシア空軍の2機の長距離爆撃機TU95は8日午前6時ごろ、対馬(長崎)の東側から日本領空に接近してきた。
九州西方、沖縄本島の南を経由し、太平洋に入り北上した。

国後島付近で2機の空中給油機IL78と合流、北海道北東部の訓練空域に入った。
空中給油をした後、宗谷海峡を抜け、対馬東方まで南下し反転。
再び国後島付近まで飛行後、午後8時ごろ帰投した。
TU95は約14時間にわたり日本領空周辺を飛行しており「前代未聞で今後の動向も予測不能だ」(防衛省幹部)とされる。
野田首相は午前10時40分ごろ福島第1原発に到着したが、そのころ2機のTU95は福島県沖を北上した。
藤村修官房長官は「(訓練空域が領空に)ここまで近いのは異例」と述べた。


@せっかくそこまで来たなら、民主党本部をピンポイントで爆撃してくれればよかったのにね。次回あたり遠慮なくどうぞ。





平成23年9月9日


ロシア、大陸間弾道ミサイルの試射に成功


ロシア戦略ミサイル部隊のワジム・コヴァリ報道官は3日、同日、大陸間弾道ミサイル「トーポリRS-12M」の
試射に成功したと発表した。
コヴァリ報道官は「このミサイルはロシア戦略ミサイル部隊から打ち上げられ、標的に正確に命中した」と述べた。
また、コヴァリ報道官は「今回の試射では、設計時の使用期間を延長したミサイルの飛行技術の安定性をテストし、
新しく改善した技術の実験も行った」と明らかにした。
テストの結果によれば、このミサイルの命中率は非常に高い。
報道官は「我が部隊は、今回の試射で得られたデータに基づいて、引き続き戦略ミサイル部隊の実力を
高めていく」と述べた。

参考:RS−12M「トーポリM」
ロシアの大陸間弾道弾。2004年4月、路上移動式最新型第5世代の試験発射に成功し、
05年前半時点では必要な実験は全て終了し配備されています。
射程約1万1000キロメートル、3個のエンジンで既存のあらゆるミサイルよりはるかに高速に達し、
数十の補助エンジン・制御装置で敵が予測不能な飛行をし、電磁パルスの影響を完全に遮断できるとされてる。
当然、極東の基地からいつでも我が国へ撃ち込めます。


@民主党政権を倒して、一日も早く我が国も核武装しなければなりませんね。





平成23年9月05日


ロ警備局、琉大生を引き渡し


ロシア国境警備局は25日午後、北方領土・国後島沖で21日に無許可渡航の疑いで拘束した
琉球大医学部医学科6年生栗山圭輔さん(37)=兵庫県出身=を、日ロ中間ライン付近の海上で
日本側に引き渡した。健康状態には問題ないという。
引き渡しを受ける根室海上保安部の巡視船が出港。
栗山さんは同日夕、根室港に到着の予定。国境警備局などによると、栗山さんは
知床半島沖をゴムボートで巡回しようとしたが海流に流された。


@おかしな話?? もともと我が国の領土なんだし、まあいいか。


平成23年8月25日


北方領土で拘束は琉大生


琉球大(沖縄県西原町)は24日、北方領土・国後島沖で21日に無許可渡航の疑いでロシア国境警備隊に
拘束された日本人男性は、同大医学部の学生栗山圭輔さん(37)=兵庫県出身=と判明したと発表した。
琉球大によると、栗山さんは夏休みを利用して旅行中だったが、
旅行の目的や詳しい日程などは把握していない。
大学は家族と連絡を取りながら、外務省を通じ栗山さんの身の安全確保と早期釈放を要請している。


@なんで銃を所持していたのか? それとも誤報か?


平成23年8月24日


国後島で日本人拘束、ロシア国境警備隊 ナイフと銃所持


北方領土の国後島北部の海上で21日夜、日本人男性が国境侵犯の疑いでロシア国境警備局に拘束された。
情報筋によると、国境警備局が22日に同島の古釜布(ユジノクリリスク)に移送して調べており、
男性の名前はクリヤマ・ケイスケで37歳という。
ロシアのビザは持っていなかった。同局によると、男性はエンジンのないゴムボートに乗り、
狩猟用ナイフとピストルを所持していたという。

国後沖の邦人逮捕、外務省が「遺憾」伝達 早期釈放求める
伴野豊外務副大臣は22日の記者会見で、北方領土の国後島北部の海上で、日本人男性、クリヤマ・ケイスケさんが
ロシア当局に拘束されたことを明らかにした。
外務省は同日、在京のロシア大使館に対し、日本固有の領土である北方領土でロシア当局による
邦人逮捕に遺憾の意を伝え、早期釈放を求めた。
伴野氏によると、22日午後、ロシア極東サハリン州のロシア国境警備局から在ユジノサハリンスクの
日本総領事館に、クリヤマさん逮捕の連絡があった。
外交筋によると、逮捕は21日で無許可渡航の疑い。
クリヤマさんが国後島に近づいた目的などの詳細は分かっていない。
伴野氏は「ロシア側による北方領土での邦人逮捕や拘束は北方領土問題に関するわが国の法的立場と相いれず、
遺憾だ」と述べた。


@我が陣営の関係者かどうか、詳細は不明。


平成23年8月22日


自民党 衛藤晟一議員、外務省幹部に激怒 
コップの水掛ける 



自民党の衛藤晟一参院議員が24日、党本部で開かれた外交部会で、説明のため出席していた外務省幹部の態度が悪いと憤り、
コップの水を掛ける騒動があった。
出席者によると、衛藤氏らが韓国国会議員の北方領土訪問に際して中止を働きかけたかたずねていた際、
この幹部が答えず横を向いたことに激怒、水を掛けたという。
衛藤氏は記者団に「質問に対し調査中で遺憾だというばかりだった。
外交だから報告できないというのはおかしいというと、(同僚に向かって)ニヤニヤ笑っていて『何バカなことを
いっているんだ』みたいな感じだったからだ」と説明。
ただ、直後に幹部から「大変申し訳なかった」と謝罪があったといい、「(距離が離れていたため)水は掛かって
いないと思う」と話した。。



@そんな骨のある国会議員が自民党にまだいたのかよ。あっぱれ。


平成23年5月24日


韓国議員の国後訪問、流動的要素も 
航空券はキャンセル待ち



国後島訪問を計画しロシア極東ユジノサハリンスクに入った韓国の国会議員3人は24日午後、
同島へ定期航空便で渡航する予定だが、航空券はキャンセル待ちの状態で、渡航できるかは流動的だ。
同島訪問を計画しているのは最大野党民主党の議員3人で、我が国固有の領土竹島の韓国領有に向けた
運動を展開する韓国国会の「独島領土守護対策特別委員会」のメンバー。
一行は23日にユジノサハリンスクに入り、現地の韓国系住民との会食などを行った。
国後島訪問は日帰りの予定で、25日には韓国に戻るとしている。


@キャンセル待ちって、お前ら本当に国会議員かよ。いつも笑わせてくれて有難う。


平成23年5月24日


キャンセル待ちの韓国国会議員 姜昌一(カン・チャンイル)ら
三名 国後島を汚す



@何も言う事はない。こいつの名前と顔だけは覚えておくよ。↓→姜昌一(カン・チャンイル)







平成23年5月24日


韓国議員、国後島へ 日本「遺憾の意」に「失礼な態度だ」


日本の領土で韓国が実効支配している竹島の領有権確定に向けた政策などを審議する韓国国会
「独島領土守護対策特別委員会」に所属する野党議員2人が22日午前、
ロシアのウラジオストクへ向け仁川空港を出発した。
同委では、北方領土の国後島への渡航を計画しており、23日にはさらに1人がロシア入りし、
24日に3議員が国後島へ渡る方針という。
同委の姜昌一委員長はロシアに向け出発前、共同通信の取材に「ロシアの実効支配の現状を見ることは
(韓国が実効支配する)竹島の領有権を守る上でも役立つ」としたうえで、日本政府が訪問に
遺憾の意を示したことについて「韓国国会議員の行動にあれこれと言ってくるのは失礼な態度だ」と述べた。


@こうした朝鮮人より日本人の方が意識が低いというか、くだらない奴らが多くなったって事だよ。


平成23年5月22日






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