北朝鮮、「強盛大国」目標を2012年→20年に変更 U prt T


北朝鮮の衛星、制御できず? 米報道、信号確認できず





北朝鮮が打ち上げた人工衛星を完全には制御できていない可能性がある、との米政府関係者の見方を伝えた。
地上からの制御信号が確認できないためという。また、北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)によると、
軌道上では打ち上げられた物体が四つに分離しており、衛星がどのような状態にあるかは不明だ。

一般的な人工衛星は、地上から信号を出して制御し、太陽電池パネルを開いたり、地上に電波を送信したりする。
地上からの信号が確認できないことから、この政府関係者は衛星が機能を果たしていない可能性を示唆したとみられる。
パネッタ国防長官はインタビューに「最終的に成功したかどうかはなお分析が必要」と話した。
この関係者によると、限定された機能を持つ通信衛星とみられるというが、北朝鮮は衛星の仕様を明らかにしていない。
北朝鮮は今回の打ち上げで、軌道への投入には成功したものの、衛星を制御する技術はまだ不十分な可能性がある。


@周回軌道には乗っているようですが、機能的にはまだまだのようです。衛星と称されるあの写真を観れば私でも分かります


平成24年12月15日


「衛星」成功で慶祝大会=「金正日同志への贈り物」−北朝鮮


北朝鮮は14日、平壌中心部の金日成広場で、事実上の長距離弾道ミサイル発射である「実用衛星」打ち上げ成功を祝う慶祝大会を開いた。
各団体の代表が報告を行い、演説者は「党と軍隊と人民が(昨年死去した)金正日同志(総書記)に差し上げる贈り物だ」と強調した。
朝鮮中央通信などが伝えた。大会には、労働党、軍の幹部をはじめ、各機関の代表、労働者や学生が参加した。
金正恩第1書記は演説せず、出席も確認されていない。







平成24年12月14日


「衛星」は円軌道を周回 カメラ搭載? 米専門家が軍データ分析





北朝鮮の事実上のミサイル発射で、打ち上げられた「衛星」とみられる物体が、地球の北極と南極を通る
高度494〜588キロのほぼ円軌道を回っていることが12日、専門家の分析で分かった。
米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのジョナサン・マクドウェル研究員が、
北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)がレーダーで追跡し、天文学者や専門家向けに公開したデータを基に分析した。

地球上のあらゆる場所の上空を定期的に南北方向に通過する「太陽同期軌道」を回っていると分析。
こうした軌道は偵察衛星や地球観測衛星に一般的だが、マクドウェル氏は「北朝鮮が4月に報道陣に
公開した衛星と同型のものだとすると、センサーを正確に地上に向ける高度な姿勢制御は難しそうだ。
偵察衛星としての機能は持たないが、小型カメラを試験的に搭載している可能性はある」と話している。


@おもちゃのような衛星でも、南より先に自前で上げたという事実が重要なんです


平成24年12月13日


北朝鮮 "ミサイル発射"映像を公開


@技術力の差であって、最先端を走っていると思っていた南が大きく傷ついた事だけは間違いない。





平成24年12月13日


米軍、「軌道入りには成功」との見方


朝鮮中央通信は「平安北道の西海衛星発射場から『光明星3号』の打ち上げが成功した。
衛星は予定された軌道に進入した」と明らかにした。
報道では、衛星打ち上げの具体的な時間に言及していないが、外国メディアによると、
朝鮮は12日午前9時51分、平安北道の西海衛星発射場から『光明星3号』を打ち上げた。


@韓国より先に自力で人工衛星を打ち上げたという事は、まさに強盛大国としてのゆるぎない地位を確立し、歴史的偉業を達成したと言えるでしょう。な〜〜〜〜〜んてね。


平成24年12月12日


北、ミサイル発射


@南のインテリジェンスもどこ見て情報収集しているんでしょうね。わはは

人工衛星もどきとはいえ自力で南より先に上げればお手柄でしょ。

藤村も、これで選挙区へ戻れると、微笑んでいたとか。


平成24年12月12日


北朝鮮"衛星打ち上げミサイル"落下位置を日本側に通告か



小学生の工作かと思わせる人工衛星。


「実用衛星の打ち上げだ」として長距離弾道ミサイルの発射を予告した北朝鮮が、日本側に対し、
飛行の経路とロケットの落下の想定位置を通告したと韓国の通信社が報じました。
発射は今月10日から22日の午前7時から正午までに行い、ロケットの1段目は韓国西方沖の海上に、
また、2段目はフィリピン東方沖の海上に落下することを想定しているとの内容を日本側に伝えたということです。
連合ニュースが韓国の政府当局者の話として伝えたものです。
一方、日本の政府関係者も、北朝鮮側から今月1日の午後、発射に伴う飛行禁止区域についての通告があり、
連合ニュースが伝えた場所と同様の区域への落下を予想していることを明らかにしました


@兎に角、南より先に北朝鮮の最新技術の詰まった?人工衛星↑を国威発揚の為、打ち上げたいだけ。
はっきり言って朝鮮キムチ同士のレベルの低い競い合いであって、朝鮮半島でなにが起きようと、
ミサイルがどこに飛ぼうと、どうでもいい事なので、なんの興味もありません。
ただ適当にpac3を実戦配備してみたり、防衛力の強化に利用すればいいだけの話です。
シナを潰せば朝鮮半島も自然消滅しますから。





平成24年12月03日


南朝鮮 初の衛星ロケット、また延期=発射直前に信号異常


韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老号(KSLV―I)」は29日午後、打ち上げ予定時間の直前に信号異常が確認され、
同日の打ち上げが延期された。
教育科学技術省は原因を究明後、打ち上げの日程を決めるが、12月5日までの予備期間中は困難で、
来年に持ち越されるとの見方が強い。
羅老号は、南西部・全羅南道の羅老宇宙センターで最終準備が進められていた。教育省によると、
打ち上げ予定時間の約17分前に、2段目推進器の制御装置に異常が生じ、過電流の信号があった。
羅老号は2009年8月と10年6月にも打ち上げられたが、いずれも軌道投入に失敗。
今年10月26日に3度目の打ち上げに臨んだが、直前にヘリウムガスの漏れが判明し、発射が延期されていた。


@今年4月にも失敗したが、北朝鮮が人工衛星(中身は衛星といえる代物ではないが)打ち上げに躍起になる理由は、
兎に角南朝鮮より先に自前で人工衛星を打ち上げろという正恩の至上命令が出されているから。
ただお笑いなのはご存じの通り、どちらも失敗続き。わはは






平成24年11月29日


"渡航自粛"のなか訪朝・・・有田議員に批判も


日本人の遺骨収集問題で北朝鮮を訪問していた民主党の有田芳生参議院議員が、帰国の経由地、北京に到着しました。
政府が渡航自粛を求めるなかでの訪問に批判も出そうです。
有田議員は、23日から旅行名目で北朝鮮に入り、終戦直後に死亡した日本人の遺骨が埋葬されている
平壌市内の現場を訪れたということです。
27日に経由地の北京に着いた有田議員は、「北朝鮮外務省との接触はなかった」と話しました。
今回の訪朝について、玄葉外務大臣が24日に「国会議員も含めて渡航自粛を求めるなか、
与党議員が訪朝するのは残念だ」と不快感を示していました。
民主党・有田芳生参院議員:「(渡航)自粛ということがあったとしても、国会議員として戦後処理の問題として、
きっちりと早く解決しなければ」
有田議員はまた、「批判は甘んじて受け入れる」とも話しています。


@目立ちたいだけの中井洽と同じ程度のアホ議員ですね。
こんなクズが出かけて行っても向こうが相手にしないでしょうし、遺骨収集(墓参)に門扉を開いている背景はお金。
北京までは格安ですが、そこから先は高いツアーを組まされてお金が北に落ちる仕組み。
不敬な話だが持ち出す遺骨にも値段があるとかないとか。





平成24年10月28日


「堂々たる核保有国」と主張=国連総会で北朝鮮代表


朝鮮中央通信は18日、北朝鮮代表が15日の国連総会第1委員会(軍縮)で、自国が「堂々たる核保有国」であると表明したと報じた。
北朝鮮は4月、故金正日総書記が「祖国を核保有国に変えた」と憲法に明記したが、
各国の前で核保有国の地位を強調することで、米国などとの交渉を有利に運ぶ狙いがあるとみられる。


@非難轟々でしょうが、我が国だって独自で核兵器を開発するとなれば、すべての輸入は断ち切られ、
100パーセント自給自足体制というか、江戸時代のような生活に戻らざるを得ません。
抑止力を目的とするとなれば秘密裏に事を進めても意味がない訳で、
北朝鮮やイランのように表に出す事で何かを引き出す戦法しかありません。
前から書いていますが、そうした覚悟が日本国民にあればそれはそれでやりきればいいのですが、
実際問題として無理でしょう。当面、米国の原潜を一隻でもレンタルできればすべては解決します。


平成24年10月18日


朝鮮学校無償化、文科相「政治判断の時」


審査が続いている朝鮮学校への高校無償化制度の適用について、田中真紀子文部科学大臣は
「政治判断をするべき時が来ている」として、結論を出す考えを示しました。
「そろそろ、紋切り型の答弁をするのではなくて、政治的な判断をこの内閣がする
時期が来ているのではなかろうか」(田中真紀子文科相)

田中文部科学大臣は閣議後の記者会見で、朝鮮学校への高校無償化制度の適用の審査について
「結構、時間がかかっている。
政治的な判断をすべき時だ」と述べ、結論を出す考えを示しました。
ただ、適用の可否そのものや時期については、「私一人でフライングできない」として、
野田総理の判断、指示を仰ぎながら進めていくと強調しました。
審査は、文科省内の有識者の会議で行われていますが、まだ、結論は出されていません。


@墓参の裏返しで、早速これかい。日本の国益より南北朝鮮の国益を優先する民主党らしい動きと言えばその通り。


平成24年10月3日


「今後の遺骨収容を願う」北朝鮮での遺骨調査終了


北朝鮮からの引き揚げ者でつくる民間団体「全国清津会」(京都市・正木貞雄事務局長)のメンバーが6日、
北朝鮮での日本人の遺骨収集に向けた事前調査を終えて、平壌から空路、経由地の中国・北京に到着した。
事務局長は「全日程を終えてほっとしている」と語った。


@日本にある親北朝鮮派のあらゆるチャンネルを利用して、援助や、よど号犯などの無罪帰国を引き出そうと
画策してきた遺骨問題ですが、決して不当な要求には応じないようにしていただきたいものです。





平成24年9月6日


遺骨の返還に向けて 日朝赤十字が協議へ


日本と北朝鮮の赤十字が、終戦前後の混乱で北朝鮮に残って死亡した日本人の遺骨収集などについて、9日から協議することになりました。
朝鮮半島にとどまることを余儀なくされ、亡くなった日本人は3万人とも言われています。
以前から遺族らが、遺骨の収集や墓参りのために北朝鮮に渡ることを希望し、民主党議員が北朝鮮側に
非公式に打診しましたが実現していませんでした。
今回、9日と10日に北京のホテルで日本赤十字社と朝鮮赤十字会からそれぞれ3人ずつが出席し、
遺骨の返還などに向けて協議します。
今回の協議について、政府は、あくまでも人道的な問題で政府間の交渉ではないとしつつ、
こう着状態にある拉致問題など日朝交渉の再開に向けた環境整備として期待する声があります。


@兎に角、今まで過去に何度もこの話題が北へ渡った連中を通して話がもたらされてきたが、結局見返り話ばかりが先行して実現される事はなかった。
要するにちょっと変わった「よど号絡み」連中の話題性だけを利用した北の思惑だけが先行した内容であり、
北の担当者は彼らをまったく信頼していないという話。
総連関係者によると、こういった話に軽々に乗る親朝派の連中を向こうでも売国奴ときっちり評価しているようだ。わはは 
あくまでも日赤同士でやればいい。
朝鮮半島なんかに関わるとロクな事にはなりません。学習しましょう。





平成24年8月8日


北朝鮮が攻撃ヘリ配備 韓国領に近い空軍基地に


朝鮮が黄海の南北境界水域にある韓国領の白ニョン島に近い空軍基地2カ所に攻撃ヘリコプター50機余りを配備したことが23日、
韓国政府筋の話で分かった。
同筋によると、5月から北朝鮮・黄海南道の苔灘と漏川の空軍基地に攻撃ヘリが配備され、
対地攻撃や高速機動訓練に投入されている。
ヘリは北朝鮮が1980年代中盤に生産を始めたMi2改良型をはじめ、1950年代初めと1980年代末に
旧ソ連からそれぞれ導入したMi4、Mi8など50機を超えるという。
北朝鮮は韓国軍が西北島嶼(とうしょ)に対戦車ヘリや多連装ロケットなどを配備したことに対応するため攻撃ヘリを配備したとみられる。
韓国軍は北朝鮮の動向を注視している。


@Mi8はまだ使えそうですけど、いずれにしても旧ソ連がアフガンに侵攻した頃の型ですよね。
こんなんで本当に戦争になったらどうするんでしょうね。オスプレイ貸しましょか。








平成24年7月23日


"日本人の遺骨"公開、北朝鮮の狙いは?


終戦の前後、現在の北朝鮮に残留した日本人のものとされる遺骨とピョンヤン郊外の埋葬地が、初めて日本のメディアに公開されました。
その背景にある北朝鮮側の狙いとは一体何なのでしょうか?


@いずれにしても迂闊に乗る話ではありませんし、北朝鮮側が何かの見返りを求めての交渉など論外です。
さらにいえば、この話に登場してくる連中のいかがわしい事ったらありませんしね。


平成24年6月22日


中国が北朝鮮に軍用車両を輸出


弾道ミサイルの運搬や発射に使われる“軍用車両”を中国が北朝鮮に輸出していたことが明らかになりました。
しかし、日米両政府は事実を把握していながら公表を見送っていました。
4月の軍事パレードで新型弾道ミサイルを搭載して登場したこの車両が、中国から北朝鮮に輸出された特殊車両です。
この特殊車両の輸出の動きは、かねてから日米韓3国が連携して監視しており、去年10月、
大阪港に入港した貨物船に海上保安庁が立ち入り検査を行った際、輸出の証拠となる目録を発見していました。

さらに、4月のパレードで堂々と披露されている車両を見たアメリカ政府関係者が非公式に中国に指摘したところ、
中国側は輸出の事実は認めましたが、「木材の運搬用車両」として、あくまで民生用だと釈明したということです。
「英語で言うと、Transport Electric Launcher。自走式発射機というものです。
大型の弾道弾を発射地点まで運び、その車体からミサイルを起こし、そのまま発射できるもの」
(月刊軍事研究 大久保義信氏)

軍用車両であれば、北朝鮮への軍事関連物資の輸出を禁じた国連安保理決議1874号に違反することは明白です。
また、この車両はミサイルの機動的な運搬、発射を可能にするため、北朝鮮のミサイルが我が国に
与える脅威は格段に深刻になります。

「仮に我が国が安保理決議違反事案にかかる情報を得れば、関係国と連携して対処する」(藤村修官房長官)
しかし、政府はこれまで、把握した事実を公表せず、中国に対する表立ったアクションも起こしていません。一方、中国側は・・・。

「中国の企業が、(国連)安保理決議や中国の法律、規則で禁じられた物品を輸出したことはない。
関連報道は正確ではない」(中国外務省 劉為民報道官)
日本政府の関係者は、外交上の判断から公表を控えていたと説明していますが、
中国に対する弱腰な対応として批判する声も上がっています。


@国連安保理決議にシナが違反したのなら、安保理常任理事国から引きずり降ろせよ。
そうした事も出来ないならいちいち騒ぐな。





平成24年6月13日


メディア2社に訪朝打診 「遺骨」で人道支援狙う


北朝鮮が、日本人戦没者とみられる遺骨返還をめぐり、朝日放送(大阪市)と共同通信社に訪朝を打診したことが25日、分かった。
複数の政府高官が明らかにした。
戦没者の遺骨を交渉カードに日本人の心情を揺さぶり、見返りに人道支援を引き出そうとする卑劣な外交手法だといえる。
政府高官によると、北朝鮮側は2社に対し「日本人戦没者らの遺骨の取材に応じる用意がある」として
取材記者らを5月下旬に訪朝させるよう打診してきた。
2社とも前向きに検討していたというが、最近になって北朝鮮側は6月に延期するよう求め、日程を再調整中だという。

戦没者の遺骨や遺品などが見つかったことを大々的に報道させ、遺族らへの遺骨返還や慰霊のための訪朝などを認める代わりに、
人道支援を引き出す狙いがあるとみられる。北朝鮮側は春ごろから複数のパイプを通じて同様の外交工作を続けていた。
宋日昊朝日国交正常化交渉担当大使は4月16日、金日成主席生誕100年記念行事に日本から参加した
訪朝団と平壌市内で面会し「多くの遺骨が見つかり日本人と確認されたものは保管している」と語った。
中井洽元拉致問題担当相と親しい真鍋貞樹拓殖大教授が5月17日、中国で北朝鮮高官と接触した際も
「遺骨を返還する準備は整っている。
調査にきてほしい」と打診を受けた。同じ時期に訪朝した東京都渋谷区議にも北朝鮮関係者が遺骨問題を提起したという。

北朝鮮は米国に対しても同じ手法を使っている。朝鮮戦争時に北朝鮮で行方不明となった米兵の遺骨発掘は
2005年に中断したが、昨年10月の米朝軍事協議で再開を合意。
日本政府もフィリピンなどで戦没者の遺骨帰還事業を続けていることから“遺骨外交”を思いついたとみられる。
平成16年11月の第3回日朝実務者協議の際も、拉致被害者の横田めぐみさん=拉致当時(13)=の遺骨として偽物を提示した。
産経新聞の取材に対し、共同通信社は「事実関係を含めてお答えできない」、
朝日放送は「取材活動に関するお問い合わせは本件にかかわらず一切ご返答しかねる」と回答した。


@すべての遺骨を日本へ持ち帰るという事も確かに重要案件ではあるが、生きた拉致被害者を一刻も早く
日本へ帰国させる事が先である事は言うまでもない。
いずれにしても、よど号犯の無罪帰国策動を含め、下心ミエミエの北朝鮮が主導で進める話ではない。


平成24年5月26日


北官僚200人、今年初め拘禁・処刑


北朝鮮国家安全保衛部が権力委譲時期であった1月、官僚200人以上を拘禁して、一部は処刑したことが分かった。
また、燿徳収容所を含む6カ所の政治犯収容所に、最大20万人が拘禁されており、数千名が180カ所以上の
収容施設に拘禁されていることが把握された。
国際アムネスティは24日、ソウルプレスセンターで155カ国の人権状況をまとめた「2012国際アムネスティ例年報告書」を発表し、
「北朝鮮のぞっとする人権状況には全く進展がなかった」と明らかにした。

アムネスティによれば収容所に拘禁されている北朝鮮住民中、相当数は強制労働、食糧不足、殴打に苦しめられている。
病気になって、身体をまっすぐ支えることができないのはもちろん、虐待を耐えることができず、収容所でそのまま死亡するものと把握された。
過去、南北対話に参加したり、これを主導した官僚30人も銃殺にあったり、交通事故を偽装して、殺害されたといううわさもある。
韓国に対しては、「スタート10年をむかえた国家人権委員会が市民社会の声を適切に反映していない」と評価した。


@それでも北へ行くと、皆さん褒めちぎりますけど・・・・・・・
やっぱりハ二―トラップですか。


平成24年5月25日


北朝鮮、妨害電波は一日18時間=膨大な電力を消費して海外放送を遮断―北朝鮮


米放送局ラジオ・フリー・アジアは、北朝鮮政府が住民の海外放送受信を遮断するため、1日18時間にわたって妨害電波を発信していると報じた。
北朝鮮の情報サイトを運営しているマーティン・ウィリアムス氏によると、北朝鮮は海外放送の受信を遮断するため、
一日18時間にわたって妨害電波を発信しているという。
ウィリアムス氏は、「北朝鮮の言論環境の変化に関する研究」というセミナーで、自身の観察を基に、
「北朝鮮の関係当局が膨大な電力と資源を使って米国や韓国から北朝鮮に向けた国際放送を遮断しているのは、
番組が北朝鮮社会に影響を与えていることの証左だ。
国際放送を受信しているのが数百人程度であれば、電力不足の中、10〜15の周波数に対して妨害電波を発信するはずがない」として、
北朝鮮当局は海外番組の情報が口コミで広がり、社会に影響が出るのを懸念していると述べた。
また、ウィリアムス氏は、「同じ時間帯に異なる周波数の北朝鮮向け番組を増やせば、
当局が妨害電波を発信しても、住民の受信できる番組はさらに増えるだろう」と語った。


@所謂ジャミングです。
今まで気がつきもしませんでしたが、確かに莫大な電力を消費しているはずです。
しおかぜ、ふるさとの風もこの妨害電波にさらされています。
更に送信出力アップと送信周波数を増やせば、対応しきれなくなるでしょうね。











平成24年5月21日


朝鮮総連新議長に許宗萬氏


在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)は19日、東京都千代田区の朝鮮中央会館で開いた会議で、2月に死去した徐萬述氏の後任の
第3代議長に許宗萬責任副議長(77)を選出した。
新議長の選出は2001年5月以来。許氏は1955年の朝鮮総連結成に関わり、神奈川県本部委員長や
中央本部国際局部長などを歴任。93年7月から責任副議長を務めていた。





@なんでこいつらが被害者面して未だに日本に住み着いているのか、まったく理解できない。
日本人でありながら、こいつらとの関わりを自慢げに話しているバカがいるけど、どんな餌を与えられているのでしょうね。


平成24年5月20日


北がミサイル発射再準備か 韓国の団体が伝える


北朝鮮への人道支援を行う韓国の団体が、北朝鮮の党幹部の話として「ミサイルを再度発射する準備をしている」などと伝えました。
北朝鮮への人道支援を行う韓国のNGO=非政府組織の団体「よい友人」が、ニュースレターで明らかにしました。
北朝鮮は東倉里(トンチャンリ)のミサイル発射基地で、先月に続き、再びミサイルを発射する準備を進めているということです。
朝鮮労働党幹部の話として「先月、発射作業を行った技術者らが今も現地に残っている」としています。
この幹部は現在、豊渓里(プンゲリ)の核実験場で準備を進めているとみられる3度目の核実験は、
国際社会の関心をひきつけるための作戦で、ミサイルの再発射より前に核実験は行わないとの見通しを示したということです。 


@前から言っている通り、18日(予定)に種子島から日本のH2Aロケットでアリラン3号が打ち上げられます。その前に何としても、自力での衛星打ち上げの実績が欲しいのでしょう。

参考:アリラン3号 18日に種子島から発射
アリラン3号は高解像度(70センチ級)の電子光学カメラを搭載。4年間にわたり、648キロ上空から 地球を観測する。
1メートル以下の物体を収められるカメラを韓国の衛星が搭載したのは初めて。
自然災害や環境、資源などの監視に当たる。
アリラン3号は3月に種子島宇宙センターに搬入され、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の 衛星「しずく」(GCOM−W1)との
機能点検や発射体との接続実験、燃料注入などを行ってきた。
発射 後、約3カ月の試験期間を経て9月から本格的な衛星映像サービスを始める。
韓国が約8年の歳月と2826億ウォン(199億円)をかけて発射を推進してきたアリラン3号。一連の
事業は韓国航空宇宙研究院が主管し、大韓航空や韓国航空宇宙産業(KAI)、ハンファなどの国内企業 も参与している。
アリラン3号は、運用中の「アリラン2号」(2006年発射)と今年7月以降に発射予定のレーダー衛星 「アリラン5号」を
相互補完する役割も担うとされる。
韓国はアリラン3号の後続衛星として「アリラン3A号」「同5号」「同6号」などの開発を推進している。
また、韓国が初めて独自開発に成功した通信衛星「千里眼」の後続として気象、海洋などを観測する
静止軌道衛星の開発にも取り組んでいる。





平成24年5月10日


日本人の遺骨返還も=訪朝の教授に提案−北朝鮮


北朝鮮外務省の日本担当者が、訪朝した浅野健一同志社大教授に対し、敗戦後の混乱の中で現在の北朝鮮に
残留した日本人のものとみられる遺骨が最近発見され、日本側から要請があれば返還するとの考えを示したことが5日、分かった。
4月28日から5月3日まで訪朝した浅野教授によると、外務省日本課の趙炳哲研究員が2日の会談の際に明らかにした。
北朝鮮では最近大規模な建設工事が各地で行われているが、遺骨はこうした工事現場で見つかったとされ、
趙氏は「日本人のものと確認された」と説明したという。


@まただよ。

日本経済の破壊と安全保障の破壊を目論み、その裏で再生エネで一儲けを企む社民党や民主党そして
在日朝鮮人主導の反原発運動ですが、その先頭に立ってる右向け左のオジンは、誰も聞きたくない”よど号”の
与太話なんかを得意満面に話しして悦に入っているようですが、一度でいいから自分の顔を鏡に映して観て見なさいよ。

で、その見返りは、経済制裁の解除かい。その前に、よど号犯に拉致された日本人の一人でも連れて帰ってこいよ。


平成24年5月6日


北朝鮮、日本を名指しで非難


北朝鮮の朝鮮中央通信は3日、平和的な宇宙開発は主権国家の権利だとして「朝鮮のさらに多くの衛星が大空に
打ち上がるであろう」と強調、今後のミサイル発射を示唆しました。
北朝鮮のミサイル発射をめぐっては国連安全保障理事会で強く非難する議長声明が採択されていますが、
朝鮮中央通信は日本を名指しし「米国と日本が先頭で朝鮮の衛星打ち上げに言いがかりをつける目的は、
朝鮮の国力と自主権が宇宙開発で強くなり、朝鮮が強国としてそびえることをあくまで阻もうとするところにある」と
非難しています。


@わはは、確かに政府は中止を要求してたようですが、それを無視して自信満々で打ち上げて、大恥かいて、
それを日本のせいにするのは少し無理があります。
ここで書いた通り、北朝鮮はここまで衛星にこだわっているんです。


平成24年5月4日





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