イスラエルはガザへの無差別攻撃を即刻止めよ!! U prt T

【パレスチナ自治区ガザ地区】 
人口約150万人。面積は、東京23区の半分強に相当する約365平方キロ。1967年の第3次中東戦争後、イスラエル軍の占領下に置かれた。
現在は、周辺を塀で完全に囲われ、自由な移動を極端に制限されている。
2007年夏に、イスラム原理主義組織ハマスが穏健派のアッバス議長率いるパレスチナ自治政府を追放した後、政治の実権を握っている。
(平成23年12月〜平成24年10月)


イスラエルにロケット弾攻撃=ハマス


パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスの軍事部門カッサム隊は8日、
イスラエル領にロケット弾攻撃を行ったことを明らかにした。
AFP通信が伝えた。イスラエル軍が7日にガザ地区南部を空爆し、武装勢力のメンバーや市民ら10人が
負傷したことへの報復としている。
ロケット弾攻撃には、イスラム原理主義組織イスラム聖戦も参加。
イスラエル側に負傷者は出ていない。
ハマスは近年、ロケット弾攻撃を自制する方針を取ってきたが、今年6月にもイスラエルにロケット弾を発射している。


@米軍が中東にいなければ核武装していようと、一発で押しつぶされるイスラエルですが、もっと謙虚におとなしく暮らすべきです。


6月の映像。



平成24年10月8日


イスラエル・エジプト国境の銃撃で3人死亡、ガザ空爆でも死者


イスラエル軍は18日、エジプトから武装集団が越境し、イスラエル側で防護壁の建設作業を行っていた労働者1人を殺害したと明らかにした。
その後、軍の応戦で武装集団の2人が射殺されたという。
イスラエル軍の報道官は、武装した男3人がエジプトのシナイ砂漠からイスラエルに越境したと発表。
このうち2人は射殺したが、残る1人はエジプト側に戻った可能性があるとしている。
イスラエルのバラク国防相は記者団に対し、大統領選の決選投票が16─17日に行われたエジプトについて
「シナイ半島の治安問題が悪化している」と指摘。新たに選出される大統領に対し、問題への素早い対処を求めた。
イスラエルは、同日にパレスチナ自治区ガザを空爆したと発表。空爆により、イスラム過激派2人が死亡したほか、
ロケット弾の発射を準備していた別の過激派2人が死亡したという。


@イスラエルはパレスチナ人の土地から出ていくべきです。そしてガザへの空爆をやめなさい。





平成24年6月19日


イスラエル、無許可入植地3カ所を公認 ヨルダン川西岸


イスラエル政府は23日、占領地ヨルダン川西岸に1990年代に同政府に無許可で建設されたユダヤ人入植者の居住地3カ所を、
正式な入植地と認めることを決めた。
イスラエルは、ヨルダン川西岸で政府の許可無く入植したユダヤ人居住地を「違法」とみなし、政府公認の入植地とは区別している。
違法とされてきた居住地に政府がお墨付きを与えることで、実質的な新入植地として電気や水道などの
インフラ整備が進められることになる。


@日本の政府は抗議しないのかい? 元々すべてパレスチナの土地ではありますが、米国と武力(核)を背景に、
勝手にパレスチナ人の領土を奪ってもらっては困ります。いつ聞いても酷い話です。





平成24年4月25日


独ノーベル賞作家 「平和危うくするイスラエル」


ノーベル文学賞を受賞した独作家ギュンター・グラス氏(84)が、「世界平和を危うくしているのは核保有国である
イスラエル」などの節を含む詩を公表し、議論を巻き起こしている。
独紙に発表された詩「言わねばならないこと」でグラス氏は、イスラエルによる事実上の核保有についてドイツは
「長い間沈黙してきた」と指摘。
ナチス時代の記憶のため、イスラエル批判は反ユダヤ主義として糾弾されてしまうからだ、などと書いている。
イスラエルと敵対するイランの核兵器について詩には「その存在は証明されていない」と書かれてある。
イスラエルのネタニヤフ首相は5日、「真っ当な人々はこのような無知な意見を強く非難するべきだ」とグラス氏を切って捨てた。


@立派です。大江健三郎とは天と地ほどの差がありますね。ドイツも含め一日も早い歴史修正が求められています。


平成24年4月9日


ミサイル防衛支援を予算要求=イスラエル供与で−米国防総省


米国防総省のリトル報道官は27日、短距離ミサイルやロケット弾の脅威にイスラエルが対処できるよう、
同国のミサイル防衛支援費を議会に追加要求する方針を明らかにした。
イスラエルはレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラやパレスチナからのミサイル攻撃に対処するために、
「アイアンドーム」と呼ばれる対空防衛網を構築している。
米議会は2011年度予算でイスラエルのために2億500万ドル(約170億円)の「アイアンドーム」整備支援費を認めていた。
国防総省によると、今月上旬にパレスチナ自治区ガザ地区から約300発のミサイルやロケット弾が
イスラエル南部に向け発射されたが、その約80%は「アイアンドーム」で迎撃されたという。


3月13日に取り上げたアイアンドームです


平成24年3月28日


警察部隊が突入、容疑者死亡=仏の連続銃撃事件


フランス南西部でユダヤ系学校教師や仏軍兵士ら計7人が殺害された連続銃撃事件で、
警察部隊が22日午前(日本時間同日夕)、アルジェリア系フランス人のモハメド・メラ容疑者(23)が立てこもっていた
トゥールーズ市内のアパートに突入した。
ゲアン内相が記者団に語ったところによると、銃撃戦の末に同容疑者は死亡した。
同内相によれば、警察部隊が部屋に突入したところ、浴室にいたメラ容疑者と銃撃戦となった。
同容疑者は発砲しながら窓から逃げようとして転落したという。直接の死因は明らかでない。


@自分の意志を貫いて他人の命を奪った結果ですからそれでいいんじゃないですか。合掌





平成24年3月22日


仏でユダヤ人学校襲撃事件、各地で厳戒態勢


フランスのゲアン内相は21日、仏南西部トゥールーズのユダヤ人学校で教師1人と子ども3人が殺害された事件について、
容疑者はアルカイダとの関連があるもようだと明らかにした。
警察当局はトゥールーズ市内にある容疑者の自宅を捜索した際、容疑者と銃撃戦となり、警官2人が負傷した。 
ゲアン内相は現場で記者団に対し「彼はムジャヒディン(イスラム聖戦士)で、アルカイダに属していると言っている」と述べた。
また、容疑者はアフガニスタンにいたと明らかにした上で、「彼はパレスチナの子どもたちの復讐をしたいと考えていた。
フランスの兵士に対する復讐も望んでいた」と語った。
ゲアン内相によると、警察当局は容疑者の兄弟についても取り調べを行っている。


@24歳の青年のようですが、本人がジハードと主張していれば、ジハードです。
危惧すべきは、またイスラエルがパレスチナに対して無差別攻撃を繰り返す事です。








平成24年3月21日


イスラエル ロケット弾迎撃が威力 成功率85%


イスラエルがパレスチナ自治区ガザの武装勢力との戦闘で使用した国産のロケット弾迎撃システム
「アイアンドーム」が威力を発揮、9日の戦闘開始から12日夜までにガザから発射されたロケット弾に対する
迎撃成功率は85・7%に達した。
アイアンドームは最大射程70キロのロケット弾などの軌跡をカメラとレーダーで追尾し、
発射から数十秒以内に空中で迎撃する仕組みで、昨年4月に配備開始。
イスラエル軍のガビッシュ准将によると、現在、3基が実戦配備され、近く4基目が導入される。
経費は迎撃ミサイル1発で5万〜10万ドル(約410万〜820万円)と高額だ。
軍によると、9〜12日にガザから発射されたロケット弾のうち、市街地などへの着弾が予想された63発に対し
迎撃ミサイルを発射、54発の迎撃に成功。
その結果、ガザへの地上侵攻が不要になったとの分析もある。


@イスラエルも偉そうに自慢するほどの事もありません。なぜかというと
3月10日の記事に張り付けましたが、パレスチナのロケット弾は遅いですからね。





平成24年3月13日


4日連続、死者20人超=イスラエル軍の空爆−ガザ地区


イスラエル軍は12日、パレスチナ自治区ガザ地区を空爆し、AFP通信によると、15歳の少年ら3人が死亡した。
同軍の空爆は4日連続で死者は合計で21人になった。
この日の空爆で40人以上が負傷。軍が標的とする武装勢力だけでなく、民間人にも被害が拡大している。
一方、ガザからイスラエルへのロケット弾攻撃もやまず、事態収拾のめどは立っていない。
9日の空爆でパレスチナの過激派、民衆抵抗委員会(PRC)の最高幹部が殺害されたのを契機に、
PRCやイスラム原理主義組織イスラム聖戦がロケット弾攻撃を強め、これまでに170発以上のロケット弾が発射された。
ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスは、エジプトにイスラエルとの仲介を依頼して
「停戦」を模索しているが、イスラム聖戦は逆にハマスにイスラエル攻撃への参加を呼び掛けている。





イスラエルのピンポイント攻撃 表紙が真っ暗ですが映像あります。



トルコの実践実力を見せて欲しいものです。



平成24年3月12日


イスラエル軍 ガザを空爆 武装勢力幹部ら12人殺害


イスラエル軍は9日、パレスチナ自治区ガザ地区を空爆し、武装勢力「パレスチナ民衆抵抗委員会」幹部ら計12人を殺害した。
軍はこの武装勢力について、「近々、(イスラエルへの)テロ攻撃を計画していた」と発表した。
イスラエル軍は、この幹部らの乗った車を空爆した。
ロイター通信によると、この日はガザの武装勢力がイスラエル領に迫撃砲2発を撃ち込んだのを機に、
双方で攻撃が続いた。イスラエル側にけが人はない。
民衆抵抗委員会は「報復」を宣言した。


@誘い水の積りでしょうが、相変わらず酷い事をしますね。世界戦争を恐れずアラブ・パレスチナは連帯して戦いましょう。





平成24年3月10日


イスラエル大使館員狙う? インドとグルジアで爆弾事件


インドの首都ニューデリーのイスラエル大使館近くの路上で13日、同大使館の公用車に仕掛けられた爆弾が爆発した。
ニューデリーの当局者によると、大使館関係者のイスラエル人女性ら4人が負傷した。
旧ソ連のグルジアでもイスラエル大使館員の車に仕掛けられた爆弾が見つかり、爆発前に処理された。
事件の詳細は明らかになっていないが、イスラエルの外交官を狙った攻撃の可能性がある。
イスラエルのネタニヤフ首相は「イランが事件の背後にいる。
イランは世界最大のテロ輸出国だ」と述べ、イランとイランが支援するレバノンのイスラム組織ヒズボラを名指しで非難。
「イランがもたらす国際テロに対し、強い、組織的な、しかし忍耐強い行動をとる」とした。
ロイター通信によると、在ニューデリーのイラン大使館は事件への関与を否定した。
イランの核開発問題を巡って両国は対立を深めており、緊張が一層高まる可能性がある。


@イランを叩く口実作りというか、よくあるイスラエルの自作自演ですね。
イランがやれば中途半端ではなくきっちり仕事するでしょ。





平成24年2月14日


アッバス議長が首相兼任へ=分裂解消へ進展
−パレスチナ



パレスチナの分裂状態解消に向け協議を進めていた穏健派ファタハを率いるアッバス自治政府議長と、
イスラム原理主義組織ハマスの政治局指導者マシャル氏は6日、カタールの首都ドーハで会談、
現在のファイヤド首相に代わりアッバス議長が首相を兼任し、次期議長選と評議会(議会)選が
実施されるまで暫定内閣を率いるとする合意文書に署名した。
これにより、停滞していたファタハとハマスの和解プロセスが大きく進展する可能性が出てきた。
協議では、延期されている議長選と評議会の早期実施や、暫定内閣のもとでガザ地区の復興を
進めることなどでも確認。
アッバス議長は署名後、「これは(和解演出のための)ショーではない」と、合意内容の実現に意欲を示した。
今後は閣僚の人選を進める。ただ、中断している中東和平交渉の相手国であるイスラエルは
ハマスをテロ組織とみなしており、ファタハとハマスの和解が実現すれば
和平交渉再開はいっそう困難になるとみられる。
ハマスは2007年にガザ地区を制圧、ファタハが主導する自治政府があるヨルダン川西岸との
分裂状態が続いていた。


@所謂、世俗主義のファタハとハマスが和解したようですが、いずれにしても今ま多くの同胞が流した血を
無駄にしない事ですね。
イスラエルは、イランと繋がるハマスとは一切話をしないと怒っています。








平成24年2月7日


パレスチナ自治区ガザで、国連事務総長の車列に靴投げられる


パレスチナ自治区ガザを訪れた国連のパン・ギムン事務総長の車列が、取り囲まれる騒ぎがありました。
プラカードを手に車を取り囲む人たち。
激しく車を叩く人やアラブ世界では最大の抗議を意味する靴やサンダルを投げつける人もいます。
2日、パレスチナ自治区ガザでイスラエルに拘束されているパレスチナ人の親族40人あまりが、
面会に応じなかったパン事務総長に抗議するため、車列を取り囲む騒ぎがありました。
パン事務総長らにけがはありませんでした。
イスラエルは、パレスチナ人7000人あまりを拘束している上、家族は自由に接見することもできないということで、
不満が募っています。
パン事務総長はイスラエルとパレスチナが和平交渉再開を促すためにガザを訪れていました。


@パレスチナの皆さん、朝鮮人というのは本当に空気が読めないアホ揃いで申し訳ないっす。


平成24年2月3日


イスラエルの最新鋭無人機へロン、試験中に墜落


外国メディアの29日の報道によると、イスラエル軍のヘロン(Heron)TPプレデター無人機が同日の試験飛行中、
イスラエルの中部地域に墜落した。負傷者と死者はいないと確認された。
イスラエル軍当局は事故の原因を調査しているという。
伝えられるところによると、ヘロン無人機はイランを含む湾岸諸国をカバーする航続距離を備える。
翼幅は約26メートルに達し、ボーイング737旅客機とほぼ同じ大きさで、イスラエル軍最大の無人機である。


@知らなきゃ知らないで済んでしまう世界ですが、日本の政治の貧困さだけが浮き立つ今日この頃、
もっと世界に目を向けましょうね。





平成24年2月2日


パレスチナ人配偶者には市民権与えず イスラエル高裁 
我が国は帰化人に選挙権(被選挙権)を与えるな!



結婚してもパレスチナ人には市民権を与えません――。イスラエル高裁はこのほど、
パレスチナ人配偶者を例外措置とする「市民権法」の特例規定改正を求める人権団体らの請求を反対6、
賛成5の僅差(きんさ)で棄却した。
背景には非ユダヤ系人口の増加を安全保障上の脅威とみる考えがある。
イスラエルラジオによると、多数意見は「婚姻による市民権取得は普遍的な権利だが、
イスラエルで必ずしも実施する必要はない」。
判事の一人は「人権は、イスラエルが自殺する権利まで意味するものではない」と語った。
イスラエルの人口は約700万人。
うち、約2割は非ユダヤ人のアラブ系が占める。
該当事例の大半はアラブ系イスラエル人と結婚したパレスチナ人配偶者とみられる。
ハアレツ紙などによると、イスラエルは通常、イスラエル国籍を持つ人と結婚した
配偶者にイスラエル国籍を与えている。
ただ、2002年以来、パレスチナ人の配偶者のみを除外する臨時措置を取っている。


@そりゃそうだ。我が国も例え外国人が帰化しようとも、国民固有の権利たる選挙権(被選挙権)までも
与えるべきではありませんね。
大体、国連憲章の敵国条項って、まだ活きているんじゃないの。
敵国と認めている(それ以外でも)戦勝国側の人間に、どうして運命共同体の選挙権(被選挙権)を
与えなきゃならないのよ。



平成24年1月23日


イラン 米の戦闘ゲームに対抗 イスラエル「攻撃」ゲーム


イランの「国立コンピューターゲーム財団」はこのほど、イスラエルを攻撃する内容のゲームソフトを
制作することを明らかにした。
米企業が10月末以降に販売したゲームソフト「バトルフィールド3」で、米軍がイランを攻撃する
場面が含まれていたことへの対抗措置。両国は、ゲームを巡って両国の「戦闘」が激化している。

「バトルフィールド3」は日本でも人気のゲームソフト。
イラン国内で米兵がイラン人テロリストと戦闘する場面が含まれ、首都テヘランの市街地がそっくりに描かれている。
イラン政府はこれに抗議し、「違法なゲームだ」として、国内のゲーム業者にソフトの販売を禁じ、
既に複数の業者を営業停止にさせた。
イランの英字紙「テヘラン・タイムズ」によると、財団が制作を計画中のゲームのタイトルは
「テルアビブ(イスラエル最大の都市)への攻撃」。同財団のミナイ会長は
「米国は(イランを敵視する)シオニスト政権(イスラエル)に牛耳られている。
ワシントンよりテルアビブを標的にした方が米国人をより刺激できる」と語った。
この財団のウェブサイトによると、財団は非営利・中立だが、文化イスラム指導省と協力関係にある。
イラン政府から「国策」としてゲーム開発の指示があった可能性が高い。


@映画もそうですが、単なるゲームの世界とはいえ、国のメンツに関わる問題ですから、それはそれでいいと思います。





平成23年12月28日


イラン核施設で爆発か 英紙報道


英紙タイムズは30日、イラン中部イスファハンの核関連施設で28日に爆発が起きたと伝えた。
同紙が入手した施設の衛星写真などを基に報じた。
爆発の原因や被害の詳細は不明だが、同紙は施設が何らかの攻撃を受けた可能性もあるとしている。
イラン政府は爆発を否定したという。
同紙は、爆発は偶発的な事故ではないとするイスラエル情報機関筋の見方も伝えた。
イランでは12日に首都テヘラン近郊にある武器庫で爆発が起き、
イラン指導部の親衛隊的性格を持つ革命防衛隊のメンバー30人以上が死傷した。


@昨日、この問題を取り上げたばかりですが、モサドの仕業でしょうか? やるもんですね。





平成23年12月1日

レバノンからロケット攻撃=イスラエル


イスラエル軍によると、同国北部で28日深夜から29日未明にかけて、隣国レバノンからロケット弾攻撃があった。
着弾したのは4発とみられ、死傷者はいないという。
イスラエル軍は直後に、レバノン側に報復攻撃を行った。
AFP通信によると、レバノン軍もイスラエル国境に近いレバノン南部からロケット弾の発射があったことを確認したが、
同国のどの勢力が撃ち込んだかは不明。


@羨ましいですね〜〜〜 撃ち込んだり撃ち込まれたり・・・・・・・
一日も早くそうした世界水準の日本国にしたいと思っています。わはは





平成23年11月29日


イスラエルが弾道ミサイル発射実験 イランに圧力か


イスラエル軍は2日、テルアビブ郊外の基地から弾道ミサイル発射実験を行った。
核開発を進めるイランに圧力をかける狙いと見られるが、イスラエル政府はイラン攻撃の議論を重ねているとされ、
「攻撃準備では」などとの臆測を呼んでいる。
国防省は実験は「ロケット推進力を試すため」としており、以前から計画されていたという。
イスラエル放送などによると、発射したのはイランも射程に入る長距離弾道ミサイル「ジェリコ3」とみられ、
核弾頭を搭載する能力があるとされる。
イスラエル国防省の報道官は、実験したミサイルの種類などについてのコメントを拒否している。
イスラエルではここ数日、イランの核施設攻撃の可能性が盛んに報じられていた。


@脱原発、反原発もいいけれど、こうした世界の現実を忘れない事だ。








参考:イランの原発、運転開始 中東イスラム圏初の商業炉(2011年9月12日)
イラン南部のブシェール原子力発電所(出力100万キロワット)が運転を開始し、12日、建設を担ったロシア側関係者も
出席して記念式典が行われた。
中東のイスラム諸国では初の商業用原発。
核兵器の開発疑惑を抱えて国際的に孤立するなか、イランは「核の平和利用」を強くアピールするとみられる。
イランからの報道によると、ブシェール原発は3日から6万キロワットで電力供給を開始した。
今後、段階的に出力を上げ、年内にはフル稼働に移る見通しだ。
核燃料は昨年10月に炉心に装填され、稼働準備は整っていた。
しかし、発電所のコンピューターのウイルス感染や冷却ポンプの破損などのトラブルが発覚。
点検のため、運転開始がずれ込んだ。
ブシェール原発は1974年にドイツ企業により建設が始まったが、79年のイスラム革命で中断。
95年にロシアの協力で建設が再開された。核燃料はロシアが管理するため、
兵器転用の恐れはないとして米国も稼働を容認している。





平成23年11月03日


パレスチナ (祝) ユネスコ加盟


国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)は10月31日、総会でパレスチナを195番目の「加盟国」として承認した。
パレスチナが主要な国連機関で、正式な加盟国としての地位を得るのは初めて。
採決ではアラブ諸国のほかフランス、スペインなど107か国が賛成し、米国やドイツなど14か国が反対、
日本など52か国は棄権した。
ユネスコは国連安全保障理事会と違い特定の加盟国に拒否権はなく、総会での有効投票の
3分の2の賛成で加盟が決まる。
パレスチナは今年9月には国連加盟を申請した。
ユネスコでは10月、アラブ諸国の主導で執行委員会(58か国)が、パレスチナの加盟承認を求める
総会への勧告を賛成多数で採択した。


@国連が平等かつ正義の下で活動している国際機関とはとはとても思えませんが、イスラエルをはじめとする
反パレスチナ国に対する面当ては、まず国家として加盟を認めさせる事です。
多額の分担金を拠出していいながら米国やイスラエルに遠慮して棄権するくらいなら、逆に日本なんて脱退すればいいんだよ。








平成23年11月01日

イスラエル軍、ガザ南部空爆 武装組織幹部ら10人死亡


イスラエル軍は29日、パレスチナ自治区ガザ南部のラファにある武装組織イスラム聖戦の軍事施設などを
複数回にわたり空爆し、現地からの情報によると、イスラム聖戦の幹部ら10人が死亡した。
ガザからもロケット弾による報復攻撃があり、ロイター通信によると、イスラエル南部で50歳の一般男性が死亡した。
ガザを支配するイスラム組織ハマスの報道官は「イスラム聖戦幹部の暗殺は危険な動きであり、
道徳に反する」と非難した。
イスラエルは今月中旬、イスラエル兵1人の解放と引き換えにパレスチナ囚人約1千人を釈放。
国内からはテロを助長するとの批判が出ており、空爆によりガザの武装組織を牽制する狙いもあったとみられる。


@何度でも言いますけど、パレスチナの攻撃はテロではありません。
失地回復の為の抵抗運動でありゲリラ戦です。
テロテロというなら同じ武器を与えて互角に戦ってみなさいよ。





いつもこうしてサテライトで見てるんでしょうね。やらせておいてテロテロと煽り100倍にして返す卑怯な奴らです。



平成23年10月31日


パレスチナのユネスコ正式加盟、執行委が勧告 米は反発


国連加盟を目指すパレスチナの動きが、国連教育科学文化機関(ユネスコ、本部パリ)に「飛び火」した。
5日の執行委員会が国家としての正式加盟を可決し、総会に勧告したのだ。
米政府はユネスコへの資金拠出を凍結する構えを見せるなど、猛反発している。
賛成40、反対4、棄権14――。執行委員会でパレスチナのユネスコへの正式加盟を総会に勧告することが
圧倒的多数で決まった瞬間、議場で賛成票を投じた各国代表は総立ちとなり、歓喜の声を上げた。
パレスチナ自治政府のアッバス議長は6日、フランスのストラスブールにある欧州評議会で演説し、
「自由と占領の終結を求めるパレスチナの春が訪れた」と述べ、国連加盟などの動きに支持を呼びかけた。
ユネスコ憲章によると、国連の加盟国ではない国の正式加盟は、執行委員会の勧告に基づき、
総会で3分の2以上の賛成票が得られれば認められる。太平洋のクック諸島などがこの方法で加盟した前例もある。


@パレスチナの人々に本当の春が一日でも早く訪れる事を願っています。








平成23年10月7日


パレスチナ、国連加盟を申請 米は拒否権行使へ


パレスチナ自治政府のアッバス議長は23日、ニューヨークの国連本部で潘基文(パン・ギムン)・事務総長と会談し、
国家としてのパレスチナの国連加盟を求める申請書を提出した。
潘氏はすぐに安全保障理事会に付託する方針。
国連憲章によると、安保理の理事国全15カ国中9カ国以上の賛成が得られれば、加盟を勧告する決議案が国連総会に提出される。
しかし、常任理事国の米国は拒否権を行使すると明言しており、安保理での承認は不可能とみられている。
米国が拒否権を行使すれば、イスラエル寄りの姿勢が一層鮮明となり、中東和平の仲介者としての信頼が揺らぎ、
アラブ諸国などの反発を招くのは必至だ。
ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区では大規模な集会やデモが行われ、イスラエル当局は治安態勢を強化した。
ロイター通信によると、イスラエル軍とパレスチナ人の衝突でパレスチナ人1人が死亡した。


@安保理常任理事国が戦勝国で固められている今の国連のあり方は異常であり支持しませんが、
パレスチナの国連加盟は断固支持します。


平成23年9月24日








平成23年9月24日


トルコ、対イスラエル外交関係を正式に遮断


国連のマーヴィー・マルマラ号(注)報告書がイスラエル寄りのものになるとの情報が流れるなか、
ダヴトオール外相はイスラエルに対し厳しい会見を行った。
ダウトオール外相は、「トルコとイスラエルの軍事的な同盟はすべて白紙に戻される。
イスラエルとの外交関係は次席書記官レベルに引き下げられる」と述べた。
ダヴトオール外相は国連のマーヴィー・マルマラ号報告書について言及し、
トルコの要求が実現しないかぎりイスラエルとの関係正常化はないと強調した。
ダウトオール外相は、イスラエルとの軍事的同盟の停止、外交関係の次席書記官レベルへの
引きき下げを発表した。

■トルコ、イスラエルへの5つの制裁

ダウトオール外相は、イスラエルのトルコへの謝罪、賠償金の支払い、およびガザへの封鎖の解除という
トルコの要求が実現するまでの間行われることになる5項目の対応策を発表した。
ダウトオール外相は、対応策を次のように列挙した。

1―トルコは、イスラエルとの外交関係を次席書記官レベルに引き下げる。
これをうけ、駐イスラエル大使をはじめとする全外交官を水曜日までに召還する。

2―トルコとイスラエルの間の全ての軍事的な同盟は白紙に戻される。

3―東地中海に最も長い海岸線を有するトルコは、東地中海での航行自由の確保のため、必要な措置をとる。

4―トルコは、イスラエルが行っているガザ封鎖を認めない。
イスラエルが2010年3月31日以来行っているガザへの封鎖を、国際法廷が審議するよう求める。
このために国連総会が行動をとるよう、必要な行動を開始する。

5―イスラエルの攻撃により被害をうけたトルコおよびその他の国籍者による損害賠償訴訟に対し、
必要な支援を行う。

【訳者注】2010年5月に、ガザに向かっていたトルコの支援船マーヴィー・マルマラ号が
イスラエル軍の襲撃をうけ、9名の死者がでた事件。


@さすがトルコ。日本の腐れ政治家共とは違いますね。





平成23年9月05日




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