太陽の党



「太陽の党」結成を届け出=石原前都知事


石原慎太郎前東京都知事らは13日、新党「太陽の党」の結成を総務相に届け出た。代表者は石原氏。
たちあがれ日本を衣替えする形式を取った。


@赤化一筋という戦後体制を払拭し、日本を日本たらしめる真の政治集団として活躍される事を願っています。





平成24年11月13日


石原新党、3月に政策公表 「自衛隊は国軍」など


国民新党の下地幹郎幹事長は16日、東京都内で講演し、石原慎太郎都知事を党首とする新党の結党時期について
「3月後半から4月(下旬)の連休まで」と語った。
自衛隊を「国軍」と位置づけるなど新党の政策の全体像を3月までに公表する方針も表明した。
下地氏は、亀井静香代表らが石原氏と合意した新党の政策についてすりあわせ作業を進めている。
講演では新党の政策について「自衛隊を国軍というしっかりとした名前にする」と強調。
憲法改正の発議を現行の衆参国会議員の3分の2から2分の1に緩和することや
皇室典範の改正なども盛り込む方針という。


@人選を誤って支離滅裂にならない事を願うばかり。


平成24年2月17日


石原新党  綱領骨子決まる 「国柄を守る」「小さな政府」「中福祉」・・・・石原氏「東京よりも国家」


東京都の石原慎太郎知事が、たちあがれ日本の平沼赳夫代表らとともに結成を目指す新党の綱領の骨子が27日、分かった。
石原氏は同日の記者会見で、亀井静香国民新党代表らとの25日の会談について「いくらでも協力しますと同意はした。
今の政治構造をシャッフルする必要がある」と語り、新党の綱領に関し意見交換したことを認めた。
都知事と党首の両立について「それはダメだ」と否定、「東京も大事だが、東京よりも国家が大事だ」とも述べ、
新党結成後の国政復帰をほのめかした。


綱領の柱は

(1)わが国の国柄を守る

(2)「小さな政府」と「中福祉」を目指す

(3)デフレを克服する

(4)長期的に貿易立国を目指す−など。「国民に大人の自覚を持ってもらう」と訴え、
「国を愛する教育と人づくり」に向け、政策パッケージをまとめる構え。


「小さな政府」の具体策として国会議員と国家公務員の人員・給与削減策をまとめるほか、
国家会計の複式簿記化も打ち出す。参院の廃止を訴えることも検討しており、今後石原氏らで文案を詰める。

一方、石原氏は、大阪維新の会を率いる橋下徹大阪市長との連携について「橋下氏に非常に共感することがいくつかある。
地方から中央集権をぶっ壊していく絆だ。
橋下氏は大阪市という伏魔殿をぶっ壊すために頑張っているのだから手を組むのは妥当だ」と述べた。


@石原氏は船中八策を引き合いに出して明治維新の所以を説きましたが、政界再編のポイントは、策ではなく人と人、
慈しみ合う絆にこそ重点を置くべき。
民主党の掲げる政策と反対の政策を掲げれば、それが日本回帰への道となる事は明白。
戦後「物欲」によって破壊され続けた「日本人の美風」を呼び覚ます為に。
ただ、美風を知らぬ若者たちにどこまで共感を得られるか・・・・・まあ、考えても始まらないし。
それと、小沢一郎の飼い犬、大村秀章はダメでしょ。
大政奉還で、無血クーデターを策した龍馬ですが、慶喜に裏をかかれ、結局暗殺されてしまう事に。
敢えて多くの血を流し、初めて維新は達成される事もお忘れなくなく。
あれから135年、私的に明治のご維新は、未だ未完なれど・・・・・・





平成24年1月28日






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