暴戻支那の膺懲 清朝末期に酷似 V 暴戻支那の膺懲 清朝末期 義和団事件 北京の55日 U
平成23年12月〜平成24年4月18日


シナの産業スパイ 唐博 図面データ不正持ち出し容疑で再逮捕


大手工作機械メーカー「ヤマザキマザック」(愛知県大口町)の設計図データを不正取得したとして、
不正競争防止法違反の疑いで逮捕された中国人元社員、唐博容疑者(31)=解雇=が、中国の知人から情報提供の
依頼を受けていたことが捜査関係者への取材で分かった。
愛知県警は別のデータを不正取得したとして17日にも唐容疑者を同法違反容疑で再逮捕し、
情報の流れなどを詳しく調べる方針。
捜査関係者によると、唐容疑者は昨年夏ごろから、ヤマザキマザック中国支社の元社員ら中国にいる知人数人と、
メールで工作機械に関する情報をやり取りしていた。
機械の大きさや価格などの情報交換が主だが、機密情報の提供を要求しているともとれるメールもあったという。
しかし、メールの大半が既に消去されており、実際に唐容疑者が機密情報を提供していたかは確認できていないという。
唐容疑者は、限られた社員だけが閲覧できるコンピューターサーバーにパソコンからアクセスし、
不正な利益を得る目的で機密情報の設計図面2点を個人のハードディスク(HD)に保存したとして3月27日に逮捕された。
唐容疑者が同業他社への転職を予定していたことから、県警は他社へ情報を提供した可能性があるとみて調べていた。
だが唐容疑者は「勉強のためにやった」と容疑を否認、さらにHD内のデータが消去されていたため捜査は難航。
この容疑については17日が勾留期限で、名古屋地検は処分保留とした。

捕捉:工作機械大手ヤマザキマザック(愛知県大口町)の中国人社員=懲戒解雇=が製品の設計図面データを不正取得したとされる事件で
、不正競争防止法違反(営業秘密侵害)容疑で再逮捕された唐博容疑者(31)が、昨年6月前後に中国政府関係者と
電子メールをやりとりしていたことが18日、捜査関係者への取材で分かった。
愛知県警は、同容疑者が中国側に機密情報を漏えいさせていなかったか調べている。
捜査関係者によると、押収された唐容疑者の私物パソコンから、企業誘致を担当する中国政府関係者とのメールが見つかった。
メールは大半が消去されていたが、一部が残っていた。同容疑者から工作機械に関する情報提供を持ち掛ける内容が記されていたという


@HDはフォーマットされていたようで、中々難航しているようです。
こうした事案はシナによる産業スパイ網の氷山の一角にしか過ぎないでしょうが、
二度とこうした事案が発生しないようきっちりリスクを示して欲しいものです。





平成24年4月18日


薄煕来更迭で浮上「謎の英国人執事死亡事件」


重慶市元書記・薄煕来の更迭後、意外な事件が浮上しました。中国のメディア関係者によると、薄煕来の息子のイギリス籍執事が
重慶で謎の死を遂げた際、事件を処理した王立軍は死因を調べないまま、遺体を火葬。
25日、イギリス外務省は中国に事件の調査を求めました。
3月24に書き込まれたミニブログがイギリス外務省の注意を引きました。
“今日財政”の楊海鵬記者によると、薄煕来の息子・薄瓜瓜の執事でイギリス籍のニール・ヘイウッドさんが重慶で
謎の死を遂げたものの、重慶市上層部の阻止の下、死因の調査もないまま王立軍によって直接火葬が命じられたそうです。

南方週末の記者もこんな情報を提供。
2月15日早朝にあるメッセージが届きましたが、内容は王立軍が事件を調べた結果、
薄煕来の妻・谷開来にまで辿りつき、結局「休暇式治療」を受けさせることになり、
その後、米領事館に駆け込んだそうです。
ヘイウッドさんの死因は一体何なのか。駐中国イギリス大使館は“飲酒過量”と知らされたそうです。
しかし、事件から4ヵ月後、思わぬ事からこの事件が浮上し、ネット上で波紋を広げました。イギリス外務省は25日、
中国側に調査を依頼したと声明を発表。
情報によると、薄煕来の妻・谷開来もすでに取調べを受けており、息子の薄瓜瓜もハーバード大学の授業に出ていないそうです。
薄煕来の前妻との長男・李望知も行方不明になっているそうです。
薄煕来の更迭によって思わぬ事件が浮上しましたが、真相はまだ謎のままです。


@ヘイウッド氏は一滴もお酒を飲まないそうです。但し現在まで英国大使館は、ヘイウッド氏の家族から重慶市当局の処理に対し、
なんの不満の声も聞いていないとコメントしているようです。
どちらにしても遺体もない訳で死人に口なしです。


平成24年3月28日


【香港長官選】市民が大規模抗議デモ 中国の介入に反発


25日に行われた香港行政長官選挙に対し、親中派に有利となっている同選挙制度と中国政府の選挙に対する
干渉に抗議する民主派の市民、学生らによるデモが行われた。
関係者によると約70団体から数千人が参加した。中国政府は2017年の次回選挙から直接選挙の導入も検討しているが、
デモ隊は民主的な選挙への即時移行を要求した。
香港では対中感情が急速に悪化しており、次期長官となる親中派の梁振英氏は手腕が問われそうだ。
25日午後、梁氏の当選が伝わると、開票が行われた香港島の国際会議場を取り囲んでいたデモ隊は、
「ウォー」と叫びながら会議場になだれ込もうとして、警官隊に押し戻される場面もあった。
デモに参加していた女子大学生は、「梁振英氏の香港政府は中国共産党の傀儡だ」と叫んだ。

親中派の団体から選ばれる選挙委員による選挙では、「香港市民の意思は何ら反映されておらず『一国二制度』や
港人治港(香港人による香港統治)原則にも反している」として、デモ参加者は不満を爆発させた。
25日付の香港紙、明報によると、世論調査機関の香港大学民意研究計画が24日に行った香港市民が対象の模擬公選で、
投票した22万2990人のうち54・6%が「白票」を投じた。
「現行の長官選挙制度そのものへの抗議票」(同紙)が過半数を得たという意味だ。香港は中国返還から今年で15年。
中国本土の観光客のマナー問題や北京大学教授の香港人蔑視発言など感情論に加え、
「高速鉄道の追突事故や広東省烏坎村の土地収用をめぐる騒動など、中国当局への不信感が強まっている」(香港紙記者)という。
香港大学の1月発表の調査では自分を「中国人」と認識する香港人は17%で2000年の調査開始以来、最低となった。
「香港人」と名乗る人は38%、「中国の香港人」が25%だった。「共産党内部で起きた権力闘争が香港の長官選挙を左右した。
これこそ香港の悲劇だ」と男子大学生は拳を振り上げた。


@梁の対立候補の唐英年は太子党に近く重慶市の薄煕来の失脚が大きく影響し惨敗。
結局ここでも胡錦濤に近い梁が当選したという事のようです。
いずれにしても北京主導で親中派どうしのインチキ選挙ですからなんともなりません。
嫌なら北京を倒す事です。





平成24年3月26日


薄煕来失脚 崩れる権力バランス 勢い増す胡主席派


中国共産党の次期最高指導部、政治局常務委員会入りが有力視されていた薄煕来・前重慶市党委書記の
失脚は党内の権力バランスを大きく崩す。
共産主義青年団(共青団)出身者を中心とした胡錦濤グループが大きく勢力を伸ばす一方、江沢民グループや
習近平ら「太子党」グループが政局の主導権を失いつつある。
秋の党大会まで半年余、ポストをめぐる抗争が激化する見通しだ。

共産党筋によれば、ポスト胡錦濤体制では、習を党総書記兼国家主席、李克強を首相に起用する
既定方針に変わりはないが、この2人の力関係が微妙に変化するという。
胡派の躍進で李の影響力が強くなり、同じ太子党の薄を失った習の影響力が低下し、
厳しい政権運営を強いられるとの見方だ。
薄は失脚しなければ、国家安全、警察、司法担当の中央政法委員会書記として最高指導部入りの可能性が高いといわれてきた。
このポストは政敵の動向調査や逮捕権の行使ができるため、各派閥が最も欲しいとされるポストだった。
薄の代わりに、江沢民派は公安相の孟建柱を推しているが、力不足で実現する可能性は低いとされる。

現在のところ、胡の懐刀といわれる広東省トップの汪洋がこのポストに就く可能性が高いといわれている。
また、金融・貿易担当の副首相で太子党の王岐山は、李の後任として筆頭副首相に就任する可能性が高いといわれてきたが、
重慶事件のあおりを受け、閑職の全国人民代表大会常務委員長(国会議長に相当)に回される可能性もささやかれるようになった。
今年の全人代期間中、王は「刑法を修正したい」などと担当外のことを言及していたことが注目された。
実権のある筆頭副首相は、重慶事件で胡派に協力した張徳江副首相が就任する可能性が高くなったという。
さらに、胡派の若手で、令計画と胡春華が最高指導部入りの可能性が出てきた。実現すれば習の次の世代を胡派で
押さえたことになる。

【政治局常務委員の予想候補】(定員9人)

 習近平 国家副主席(太子党)       ◎

 李克強 筆頭副首相(胡錦濤派)      ◎

 李源潮 党組織部長(胡錦濤派、太子党)  ◎

 王岐山 副首相  (太子党)       ○

 張徳江 副首相  (江沢民派)      ○

 汪洋  広東省書記(胡錦濤派)      ○

 兪正声 上海市書記(太子党)       △

 張高麗 天津市書記(江沢民派)      △

 劉雲山 党宣伝部長(江沢民派?)     △

 劉延東 国務委員 (胡錦濤派、太子党)  △

 令計画 党中央弁公庁主任 (胡錦濤派)  ▲

 胡春華 内モンゴル書記  (胡錦濤派)  ▲

 孟建柱 国務委員    (江沢民派)   ▲

 ◎確実 ○有力 △可能性あり ▲浮上


@王立軍亡命事件に端を発した血を血で洗う凄まじい権力闘争、この先収まるところに収まっていくのでしょうか。
目が離せません。


平成24年3月21日


重慶市長薄煕来を裏切る 評論家「時すでに遅し」


薄煕来重慶書記の更迭後、側近だった黄奇帆重慶市長が近日、重慶市政府会議で新任の張徳江書記を
全面支持すると示しました。
海外の博訊ネットによると、黄市長は自分の身を守るため、元上司薄煕来が在任中に犯した違法行為を中央政府に摘発したそうです。
黄奇帆重慶市長は16日の政府会議で、中央政府の人事調整と王立軍事件への決定を断固として支持し、
胡錦涛主席と一致を保つと表明しました。
海外に拠点を置く博訊ネットによると、黄市長は重慶の"革命歌を唄い、マフィアを一掃する運動」の政治業績は、
薄煕来の暴威の下で行われた捏造であると告発したそうです。
薄煕来が就任してからの重慶の経済は、前任の時より遥かに落ち込んだそうです。
さらに、薄煕来は黄市長に将来総理に抜擢すると約束したそうです。

広州独立中国問題専門家 鞏勝利さん
「今になって矛を返して、一撃を加えるも時すでに遅し、彼の先行きは明らかで、前途はありません」

全人代期間中の黄市長と薄煕来の親密ぶりはメディアにも捉らえられました。
しかしわずか10日後、黄市長は容赦なく政治的立場を変えました。

国ベテラン記者 鉄流さん
「法律を守らない一党独裁の体制では、命の保証はありません。
庶民であれ、庁長や省長であれ、更には政治局委員、常務委員であれ、国家主席でさえ命の保証はありません」

ツイッターの書き込みによると、黄市長は秘密裏に整理しておいた薄煕来の共産党中央政府と
胡錦涛主席に対する反逆証拠を関連部門に渡したそうです。
ただ、この情報は現時点でまだ確認が取れていません。


@これは、オマケ程度の話ですが、「金まみれの沈み行く船」話はまだまだ続きそうです。





平成24年3月19日


重慶市トップ解任、市民の反応は?


@早い話、本当に怖いのはやくざではなく、党そのものだという事がシナ人民の皆さんはまだお分かりになられていないようです。わはは
(日本の社会だって、似たようなものというか・・・・・やめときます)





平成24年3月19日


薄煕来の妻 谷開来 逮捕? 重慶市長も取り調べ


薄煕来重慶市書記が15日に更迭した後、その家族の行方も世間の関心の的になっている。台湾メディアは、
薄煕来氏の妻・谷開来氏も逮捕されと伝えている。
海外メディアによると、薄煕来氏は北京で取調べを受け、重慶市の黄奇帆市長も取調べを受けているという。
国営メディア新華社は15日午前10時55分、重慶市委員会書記の職務を張コ江副首相が兼任すると発表。
地元メディア華龍網は15日午後4時の報道で、当日11時20分、重慶代表団が重慶に戻ったと報道。
しかし、新華社や地元メディアの報道のいずれからも薄氏の姿は見当たらなかった。
「多維網」は、全人代閉幕後、「薄煕来は北京に残され、取調べを受けている」との風聞を伝えた。
一方、台湾の「旺報」は、薄氏の妻・谷開来氏も逮捕されたと、上海の台湾企業家の間でうわさされていると伝えた。
この情報は、まだ確認されていない。

弁護士を務める谷開来氏は、太子党出身で、1997年、シンガポールの国籍を取得している。
弁護士事務所の所長を務め、薄煕来の「革命歌を唄い、マフィアを一掃する運動」の具体的な政策の制定にも加わったという。
薄煕来夫妻の汚職を暴露した事で6年間服役した文匯報の元記者・姜維平氏によると、谷開来氏の弁護士事務所は、
薄煕来氏の大連開発区の書記時代に大連で設立され、薄氏の昇進とともに売上げと規模が大きくなっていったという。
また、薄氏は妻の弁護士事務所を通じ、年間数億元に上る利益を得ていたという。
王立軍事件で重要役割を果たした黄奇帆重慶市長も取調べを受けているとの情報が伝わっている。
職は解かれていないものの、王立軍副市長が米領事館に駆け込んだ事に関する説明の前後のつじつまが合わないため、
責任逃れは難しいのではないかと、外部は分析している。


@時間がないのでコメントは後で。
その太子党(重慶市トップの薄熙来は太子党のエースで妻の谷開来は、解放軍総後勤部のワイロ王・谷俊山の身内)の
内部も権力争いでバラバラ。平成24年3月11日



平成24年3月17日


中国のネット封鎖を突破するソフト


@遮断ソフトをブロックする画期的なソフト。党のネット封鎖をバイパスすることができるそうです。
無料ソフト獲得方法:中国国内以外の海外のメールから、映像に出ているアドレスに
空のメールを発信するとソフトが送られてくるそうです。
但し、あくまでも自己責任でお願いします。





平成24年3月16日


温首相の異例発言 軍事政変の可能性も


中国の温家宝首相は、第11回全国人民代表大会第5次会議の政府業務報告の中で、党の解放軍に対する
絶対的リードを強調しました。
温首相のこの異例の発言に、外部は軍事政変が起きる可能性も排除できないと見ています。
3月5日、第11回全国人民代表大会第5次会議が北京の人民大会堂で開幕し、
温家宝首相による政府業務報告が行われました。
報告の中で温首相は、“思想の政治建設を強化し、軍隊に対する党の絶対的なリードを堅持する”と強調しました。
例年の報告に比べて、今年は特に“党の軍隊に対するリード”を強調し、選んだ言葉や口調も例年とは違っていたそうです。
中国問題専門家伍凡さんは、温首相の言葉から、軍隊内部に反共産党勢力の存在が伺えると分析します。

中国問題専門家 伍凡氏
「温家宝が軍に口出しする事はなく、政府報告でも数年間も触れた事がなかったのに、珍しく今回 触れました。
政府内部にも態度表明させました。
『党は軍隊に対し絶対的な統治と管理を行う』 この一言から伺えるのは軍と共産党の関係は
非常に緊迫しているのです」

先月、汚職で更迭した解放軍総後勤部の谷俊山副部長がすでに
取調べを受けている事が確認され、軍内部でも波紋を呼びました。
情報によると、取調べの情報を前もって知った谷俊山氏は、“終わる時は皆一緒だ”と平然と言いながら、
車で北京郊外の核施設に向い、放射能を漏らそうとしたそうです。
オーストラリアの“シドニー・モーニングヘラルド”によると、谷俊山氏の失脚は総後勤部政治委員で太子党の
劉源大将と関係があるそうです。
劉源大将が軍内部の講演会のとき、解放軍の腐敗はすでにはなはだしい程度に至り、
共産党と解放軍の存続を脅かしていると警告したそうです。

中国問題専門家 伍凡氏
「軍隊の反腐敗は原因の一つです。共産党が直面している最大の困難は軍隊の汚職ではありません。
汚職は数十年前からあり、今に始まった事ではありません。
今 出しているシグナルは『もう命令を聞かない、他と協力する刺激されると造反する』 軍事政変が起きるかもしれません」
先日、解放軍総参謀部の章沁生副総参謀長が、上層部の会議で軍隊の国家化への実現を提案した結果、
停職処分を受けました。この情報は当局からの確認は取れていないものの、国内外で広く伝わっています。
章氏は3月5日の全人代に出席した際、メディアの質問に対し、コメントを控えていたそうです。

一方、民主活動家は当局には軍隊国家化の勇気もなけれが、政治改革の勇気もないと述べます。

中国民主活動家 鄒巍さん
「軍隊の党化は、民主国家では制度の安定した国では放棄されています。
軍隊の国家化は必然的な流れです。
しかし 現在当局は軍隊を国家化する勇気もなければ、民主政治を建立する勇気もありません。
守備態勢に入っていますが、それは間違った処方箋です」
情報によると、重慶市副市長王立軍が米領事館に駆け込み、アメリカに共産党の内輪もめの証拠を提供したそうですが、
中には重慶市の薄煕来書記と政治局の周永康常務委員が、習近平次期指導者から権力を奪う計画に関する
証拠資料も含まれているそうです。

中国問題専門家 伍凡氏
「周永康と薄煕来が武装警察を掌握しています。この武装警察は本来解放軍が管理すべきですが、
今 江沢民が権力を周永康に渡したので、周永康は軍内の反胡錦涛派と組んで、軍事政変を起すかもしれません。
これは彼らが最も恐れている事です」


@目新しい内容ではありませんが、おさらいの積りでどうぞ





平成24年3月14日


重慶司法局長が死刑前に残した言葉


ネット上では重慶市前司法局長の文強が処刑される前に言った驚きの言葉が伝わっている。
「俺は知り過ぎたのだ。俺が死ななければ、大勢の人が永遠に眠れないだろう。彼らを道連れにして、
一緒に死んでもらう事もできる。
しかし そうすると、妻や子供をも犠牲になる。人の父として、夫として俺はそこまで残酷ではない。
でも 死ぬ前に言っておく事がある。

1 )皆俺が大金を横領して、大勢の女遊びをしたと言うが、これは俺の間違いであるが、完全にそうでもない。
誰であれ俺の位置につけば、あれだけの金は横領するし、あれだけの女遊びはする、
もっとひどいかもしれない。
俺が強姦したと言うが、あれ位で強姦と言えるか? 俺は人の乳首を噛み落としたのか?
俺はただ遊びのルールに従って、皆がやっている事をやっただけだ。

2) 今の世の中 幹部が横領もしない、女遊びもしないとなると誰が貴方を信じて重用すると思う?
全国に俺のような幹部は数百万はいなくても、数十万はいるだろう。
俺だけを捕まえて殺しても、何の解決になるのか?

3 )俺は公安局長に過ぎないが、重慶でやりたい放題ができたのは誰から与えられた権力なんだ?
俺の上司らはどこに行ったのか? また 俺がやった事を知りながら、知らんふりをしているのは誰だ?

4) 俺が横領した金はあれだけではない、残りはどこに行ったのか? 俺は確かに人から謝礼をもらった、
人に頼まれた事は俺自身がやってあげた事もあれば、他人に頼まないといけない事もある。
人に金なしで何か頼めるのだろうか? 俺から金を受け取った人も、俺に金をくれた人も、
今や皆 庶民をリードして、俺の汚職証拠を眺めている。

5 )俺を殺せば俺の口を封じるだけだ、これで汚職腐敗の源を断つ事ができるのか? 昨日 重慶では大勢が爆竹を鳴らした、
3年後にも鳴らすのだろうか?
一部庶民は俺が彼らのために冤罪を晴らせなかった事を恨んでいる、一部の案件は俺が金を受け取らなければ、
彼らは金を上司のところに持っていき、最終的には俺を始末するだろう。
庶民だけが被害者で、俺 文強は被害者ではないのか?

6 )今の官僚は皆 悪い、俺はその中に一員に過ぎない、俺をこのように変貌させたのはこの社会とこの制度だ」


@少し書くと、米海兵隊の駐留を嫌う馬英九と習近平は山西省の同じ村の出身でとても仲良し。
その太子党(重慶市トップの薄熙来は太子党のエースで妻の谷開来は、解放軍総後勤部のワイロ王・谷俊山の身内)の内部も
権力争いでバラバラ。
前にも書きましたが、中国共産党は共産主義ではなく「その時その時の権力者が生きるのに都合がよい社会」を
目指してきただけで、三国志の時代から権力闘争の繰り返しであり、その神髄こそが4千年の歴史を誇る中華ヘゲモニー。





平成24年3月11日


模倣品、中国に集中=10年度調査−特許庁


特許庁は6日、模倣品被害に関する国内企業へのアンケート調査の結果を発表した。
2010年度に被害を受けたと回答した企業の割合は21.9%で、前年度より2.7%ポイント低下。
一方、被害を受けた企業に、模倣品が作られたり売られたりした国・地域を複数回答で挙げてもらったところ、
中国が68.0%で断然トップ。2位は韓国の25.5%、3位は台湾の23.3%だった。
同庁は、1995年度分からこの調査を毎年行っている。
今回は昨年8月末から11月にかけ、特許などの出願件数が多い8005社を対象に実施し、
4303社から回答を得た。


@まさに国際ギャング団と呼ぶにふさわしいお国が並んでいます。
併しながら日本人というのは、どこまでお人好し揃いなのでしょうか。


平成24年3月7日


中華ヘゲモニー 米中分割支配戦略の狭間で・・・原発と核開発の技術者こそ我が国の生命線


中国の第11期全国人民代表大会(全人代)第5回会議が5日、北京の人民大会堂で開幕した。
温家宝首相は冒頭の政府活動報告で、今年の経済成長率目標を昨年の8%から7・5%に引き下げることを表明した。
7%台になるのは2004年以来8年ぶり。
温首相は現政権の総仕上げとなる今年を、「過去を受け継いで未来を切り開く上で重要な年」と位置づけた。
成長率目標の引き下げについて、経済発展の「質」に力点を置いた結果だと強調した。
当局が懸念するのは、国民の不満で国内の安定が揺らぐことだ。
温首相は、物価上昇率を4%前後に抑制し、国民の所得増を図ると約束。
「あらゆる方策を講じて雇用を創出する」と、国民にすり寄った。
一方、対外関係については「善隣友好」を唱いながら、「堅固な国防と強力な軍隊は国家の強固な後ろ盾だ。
軍をあらゆる面で強化し、局地戦争に打ち勝つ」と宣言。
海洋権益を拡大させ、安全保障上の最重要地域をアジア太平洋地域に移した米国とも対峙する姿勢がうかがわせた。


@はっきり言って、現在、我が国が独自に核兵器を保有していなくても、世界最高水準を誇る原発とその関連施設、
先進的な核開発に携わる世界トップクラスの技術者が日本にいる限り、核兵器を保有している事と同じ事なんです。
彼らの存在自体が我が国の安全保障であり核抑止力そのものなのです。(少なくとも世界の知識人はそう見ています)
毎回書いていますけど、まさに「人は石垣、人は城」 だからこそ原発の稼働を続けなければならないんです。


平成24年3月5日


中国国防費「公表の1.7倍」 軍高官が証言 4800キロに及ぶ地下の万里の長城に3000発の核兵器





中国の昨年の国防予算が、実際には公表額の1.7倍に上っていたことが分かった。
中国軍高官が証言した。一方、中国当局は4日、2012年の国防予算案が前年実績比11.2%増の
6702億元(約8兆7千億円)になると発表した。
2年連続での2けた増だが、これも実際の国防予算を大きく下回っている可能性が高い。
国会にあたる全国人民代表大会(全人代)報道官の李肇星・前外相の4日の記者会見によると、
12年の国防予算は当初予算比では11.5%増で、24年連続の2けた増となる。
実績比とともに11年の国内総生産(GDP)の伸び率9.2%を上回る水準だ。


@シナがどんなに軍事力を増強しようとも、我が国の防衛大臣は田中直紀大先生ですからシナも尻尾を巻いている事でしょう。
心強い限りです。わはは


人民解放軍第二砲兵部隊、4800キロに及ぶ核のトンネル(地下の万里の長城)に3000発の核弾頭”東風21D”を保持。

日本の反原発、反核グループは誰一人としてシナの核には反対しません。素晴らしいですね。

平成24年3月5日


王立軍事件 中共崩壊の前兆か


重慶市副市長の王立軍が、薄煕来から逃れるため、命と引き換えに米国側に多くの共産党内部資料を
提供したといわれています。
秋の権力交替を前に、内部闘争はすでに白熱化し、王立軍事件の出現は必然的だと、専門家は分析します。
伍凡さんは、共産党は政権を守るため、必死に内部闘争を隠蔽するだろうと指摘します。

中国暫定政府総統 伍凡さん
「王立軍事件の出現は必然的です。共産党路線の内部闘争の結果です。
すでに薄煕来、胡錦涛、江沢民の間の闘争に発展しています」

中国社会民主党の劉さんは、薄煕来と王立軍の内輪もめを分析。

中国社会民主党秘書長 劉因全さん
「調査が王立軍に及ぼうとしている時、腹黒の薄煕来は王立軍はもうだめだと分かり、彼を消そうとしたのです。
王立軍も危険を感じ、途方にくれ、やむなく米領事館に駆け込んだのです。
王立軍はすでに中央に連れて行かれ、つまり胡錦涛一派に渡されたので薄煕来が手を出そうとしても不可能です。
つまり胡錦涛派は王立軍の供述に基き、薄煕来を裁く事ができるのです」

12年も中国共産党当局の残酷な迫害に遭っている団体によると、王立軍が遼寧省錦州市公安局長に就いていた期間中、
錦州市は迫害の最も深刻な地域の一つになり、少なくとも500人が逮捕監禁され、うち71人が死亡、
30数人が拷問で不具の体になりました。重慶でも残酷な迫害が行われました。
薄煕来も学習者への迫害において中心的な役割を果たし、刑務所では学習者に対し、
拷問や精神的虐待、臓器売買、死体売買などが日常的に行われましたが、真相はいずれも隠されています。


@潜水艦からの攻撃にいまいち自信の持てない解放軍は、地下の万里の長城と呼ばれる地下トンネルを構築して
3000発の核弾頭を温存(先制攻撃を受けてもダメージが少ないので報復可能)している。
さて、その党の軍隊人民解放軍の動向にこそ、注視しなければなりませんね。





平成24年2月26日


中国軍 4800キロの地下トンネルに3000発の核弾頭


アメリカのジョージタウン大学のカーバー教授とその教え子は、最近非公式の報告書で、
中国軍は4800キロに及ぶ地下トンネルを掘り、核弾頭を貯蔵していると指摘。
その数は、外部の予想をはるかに上回るといいます。
これに対し、アメリカ国防総省や民間のシンクタンクも関心を寄せました。
中国の軍拡について専門家は、欧米をけん制するとともに、経済利益のためでもあると分析しています。
アメリカのワシントンポストの報道によると、ジョージタウン大学のフィリップ・カーバー教授とその教え子は
中国軍の機密文書や衛星写真、ネットの資料を3年にわたり研究を続けてきました。

報告書は、中国軍の第二砲兵部隊は、すでに約4800キロに及ぶ地下トンネルを掘った上、
中に核弾頭3000発を貯蔵していると指摘。
外部が推測する80発から400発をはるかに上回ります。
この363ページに達する報告書は、まだ正式に発表されていないものの、
アメリカの国防総省やシンクタンクの関心を呼び、議会もカーバー教授を公聴会に呼ぶ意思があるそうです。
国防総省が発表した今年の中国軍事力年次報告書には、カーバー教授らの研究が一部引用されています。

これについて専門家は、米中関係ばかりでなく、周辺国との関係さえ緊迫化させると指摘。

時事評論家 伍凡さん:「核弾頭3000発 誰に向けたものか、誰を攻撃するためか、誰に攻撃されるのか、
反撃するためだけで先制攻撃はしないというものの、中国軍は軍拡を続け他人の利益を侵さないともいえません」
経済利益の点では、中国は石油輸入のうち、15パーセントをイランから輸入する一方、
イランに対して投資を行い、核兵器の技術も提供。
武器の提供で石油を手に入れています。
中国当局によると、今年前半、中国がイランから輸入した原油の量は前年同期よりも50%も増えて、
1350万トンに達しました

時事評論家 伍凡さん:「この件の暴露によって共産党の野心が明かされました」

今年11月8日、国連は初めて、イランの核兵器開発を告発。2003年からイランがひそかに核開発を続けてきた
証拠を詳細に述べました。
それらの証拠から、イランの核開発はすでに、イランが主張してきた、
いわゆる平和利用の域をすでに超えていたことが分かりました。
しかし、イランに対する制裁に、中国はずっと反対しています。

イラン武装部隊の副参謀総長はかつて、イスラエルに対し、もしイランを攻撃したら破滅することになると警告。
報復行為は中東にとどまらないとも言います。
また中国がイラン制裁に反対するのは、単に自身の経済利益のためだけではなく、
イランに欧米をけん制させるためだとの見方もあります。
アメリカ国防総省の元中国部長も、中国軍の地下トンネル建設に疑う余地はなく、
注意しなければならないと声を強めます。
現在65歳のカーバー教授は、冷戦時代、国防総省に在籍。
四川大地震の後、多くの原子力専門家が被災地に入ったうえ、山肌からはコンクリートのかけらが大量に出てきたことから、
地下にある核武器庫が地震で壊れたと推測しました。これが、研究のきっかけとなったそうです。


@昨年暮れのものですが、もう一度おさらいの積りでどうぞ。ただし、イランの核開発に関してはかなり見解の相違があります。





平成24年2月24日


ワリヤーグを凌ぐ中国の071ドック型揚陸艦8隻


ロイター通信はこのほどDavid Lague氏の文章を掲載、米国軍費削減に対する評価を行い、
更に中国海軍071ドック型揚陸艦についても討議し、現在、外界の注目は全て試験中のワリヤーグ号に注がれているが、
軍事アナリストによれば、中国海軍の2万トン級071ドック型揚陸艦の規模拡大の方が、
中国の世界における影響力に、より直接働きかけることになるという。
外国メディアの報道によれば、予算削減が間近に迫り、ペンタゴンは米海軍規模縮小について今のうちから
準備を始めなければならない状況にある。
その一方で、中国は、海上強国建設策の一つとして、更に性能のいい新型戦艦の建造を加速させている。
中国が計画する071型軍艦の建造数は8隻に上り、さらに、その規模や性能をレベルアップさせた
揚陸艦の設計にも着手しているという。
ロンドン国際戦略研究所海上安全研究員Christian Le Miere氏は、次のように語る。
大型強襲揚陸艦は、その国の軍事力に対する欲望を如実に反映するものである。
一連の流れによって、「外科手術」的行動を展開しようとする国には、強襲揚陸艦が必要となるのだ。

アジア太平洋、海上情勢緊迫の加速
中国が海軍建設に大きな力を注ぐ今、アジア太平洋の海上では、日々、その緊迫を増しつつある。
アジア太平洋地区は、今後十年以内で、世界の主な地理政治における焦点の一つとなるだろう。
中国の軍事策定者は、これまで台湾海峡における衝突のリスクに重点を置いてきたが、このところ、中日間では、
東中国海の島所有権を巡って激しい論争が巻き起こり、ベトナム、フィリピン、その他関係国は、
中国が主張する南海主権に反発している。
また、米海軍がアジア太平洋戦域の「海上十字路」に新型強襲揚陸艦、即ち「沿海域戦闘艦」を配備することを宣言、
シンガポールやフィリピンに駐屯予定である。

世界最大の船舶製造国
外国メディアの記事は次のように伝えている。情報によれば、先月末、中国海軍第4隻目となる071型ドック型揚陸艦が
上海滬東造船所で入水した。
これは、中国で研究開発された中では最大クラスの戦艦である。中国海軍は8隻に上る071型軍艦を配備すると見られ、
このタイプの揚陸艦は、800名の兵士及びホバークラフト、装甲車、中型輸送用ヘリコプターを搭載できる。
第一艦「崑崙山」号は2006年に入水、インド洋に(護衛として)配置されたことがある。
また、この5ヶ月で、第三艦と第四艦の建造進度が加速されたようだ。

軍事専門家はこう指摘する。中国海軍にとっては、国の商業的造船工業の繁栄が、新しい艦艇の体積や性能の
レベルアップを強力に後押ししている。
2010年、中国は韓国を越えて、世界最大の船舶製造国となった。
業界の専門家によれば、入水する給油船、コンテナ船及びその他船舶の更なる大型化、複雑化、専門化に伴い、
中国国営造船所の技能や技術は着実に向上していくことになる。
過去20年以上に渡る軍事費支出の急速成長の下、中国造船技術は、解放軍海軍を時代遅れの沿海防衛型部隊から
外洋海軍(blue water navy)に一新させ、太平洋及びインド洋への影響力を高めつつあるという。

また外国メディアによれば、現在、中国最新の潜水艦には全て最新の防空武器や遠距離対艦ミサイルが装備されているという。
ペンタゴンが国会に提出した2011年中国軍事力報告書には、解放軍海軍が主力戦艦約75隻、潜水艦60数隻、
中型及び大型水陸両用上陸艇55隻及び小型、ミサイル高速戦闘艇約85隻を所有していると書かれている。

中国の軍事策定者は、次のように語る。エネルギー及び原材料の輸入依存度が拡大する一方の貿易大国にとって、
海上パワーを高めることは、国家安全においてとりわけ重要なことである。
人員、資産及び航路の安全も、中国経済の発展にとって非常に重要である。だからこそ、
中国には強大な海軍パワーが必要なのである。(中国網)


@こうした現実を前にして、利敵行為に繋がる愚かな日本人が多くなりました。





平成24年2月23日


中国 解放軍の安定維持に新たな動き


王立軍亡命事件によって、重慶市トップ・薄煕来に火がつき、さらには共産党中央指導部にまで燃え移りました。
秋の権力交替が近づくにつれ、近日、解放軍内部でも軍紀の整頓などの一連の新たな動きが見られました。
共産党総政治部、解放軍総後勤部はそれぞれ文書を通達し、軍隊は命令に厳しく従うよう命じました。
香港の"明報"によると、共産党総政治部は近日、2012年軍事訓練指示書を通達し、解放軍に絶対服従を命じました。
同じ時期、総後勤部も2月中旬以降の軍の政治教育活動の実施を決定。
解放軍関係者は、権力交代を控え、当局は軍隊の反乱を最も恐れていると示します。

中国某空軍後勤部大佐 蔡さん
「今は敏感時期なので、この次期に何かが起きると調べられ、
幹部は責任を追究されます。
第18回共産党大会前に何も起こらない事です」
薄煕来の腹心だった王立軍の亡命事件発生後、ネット上では、薄煕来の妻・谷開来と同姓の、
総後勤部の谷俊山副部長が取調べを受け、解放軍内部で波紋を呼んだと盛んに伝えられています。
2月13日、共産党メディア"新華社"は、中央軍事委員会の徐才厚副主席、海軍の呉勝利司令官、空軍の許其亮司令官など、
複数の高官が急遽広州軍区に駆けつけ、政治教育を実施したと報道。
この緊急行動も軍内の揺れ動きを抑えるためでは、と推測されています。

軍事評論家は、解放軍内部の権力闘争を指摘します。

評論家 文昭さん
「共産党軍内部にも政治闘争があります。第17回中央委員会では政治局常務委員会に軍の人が誰も入っていません。
なので、情報によると、第18回大会では軍関係者が政治局常務委員会入りするとうわさされています。
ちょうどこの時期、徐才厚や郭伯雄などが定年を迎えているので、誰かが入り、空白を補うでしょう」

第18回共産党大会での軍関係者の人事異動は、軍幹部の不安を招きかねないと指摘。
一方、王立軍亡命事件以降、共産党全体の人事が乱れているともいいます。

評論家 文昭さん
「薄煕来の前途は第18回共産党大会の人事異動に関係します。彼は敏感な時期に問題を起したからです。
今年の後半には第18回大会が開かれ、多分8月までには第18回大会の政治局委員と政治局常務委員の
メンバーが確定するでしょう。
薄煕来については彼を常務委員に入れたがる人がいると、ずっとうわさされています。
しかし、突然問題を起したら全体の人事に関ってきます」

また、薄煕来の問題によって、かかわりのある軍関係者が危険を感じるなども、軍心を動揺させる
不安材料になりかねないとも指摘します。
王立軍事件後、共産党当局が軍内部の安定維持を大々的に行う背景に、
共産党上層部の極度の混乱と不安が垣間見えます。


@226誘発の一歩手前って感じですね。
いままでは反日でガス抜きを繰り返してきましたが、ここまで党が腐りきってくると、血を見なければ収まらないかも。





平成24年2月21日


重慶副市長の亡命事件 内部闘争あらわに


中国の重慶市副市長兼公安局長の王立軍が、変装して成都のアメリカ総領事館を訪れ、政治亡命を求めたものの、
2月7日、中国国家安全局によって北京に連行されました。
世界中を驚かせたこの事件は、重慶市共産党書記の薄煕来にまで火がつきました。
"マフィア退治"で知られ、次期政治局常務委員会の主力候補でもある薄煕来ですが、
王立軍の亡命事件によって、失脚する可能性さえ出ています。

四川省成都のネットユーザーによると、薄煕来の命令で重慶市の市長が70台の警察車両を率いて成都入りし、
アメリカ総領事館を包囲。成都市は装甲車を出動して重慶市勢力と対峙。
最後に胡錦涛主席と温家宝首相の命令で、王立軍は北京に連行されたそうです。

国家安全局によってアメリカ領事館から連れ出されたとき、 "俺は薄煕来の犠牲者だ。
薄煕来は野心家だ。徹底的に戦う!"と大声で叫んでいたそうです。


時事評論家 章天亮さん
「王立軍が米領事館に行った事は非常に敏感な事です。
中央紀律検査委員会が王を北京に連行した事は中共上層部の薄煕来に対する、不信感をあらわにしています。
この二つの事は非常に明確な信号で、つまり 中共は薄煕来の処理に着手しているという事です」

また、薄煕来のマフィア退治運動は、前任の汪洋と賀国強を困らせるためで、
その一方、薄煕来と王立軍による冤罪被害者も多く生まれたそうです。

時事評論家 章天亮さん
「薄煕来が当初王立軍を重慶に呼んだのは重慶の官僚を全部入れ替え、自分の味方を配置するためでした。
薄煕来はすでに利益に目がくらみ、完全に理性を失い狂っています。
手段を選ばずにやった結果、中共内部の恨みまで買ってしまいました」

マフィア一掃運動は王立軍によって指揮され、わずか半年間で、5万件の案件を審理。取調べでは拷問による自白を強要。
次に、検察が自白した偽の資料に基づき、起訴を行い、裁判所が王立軍の支持に従い、死刑又は有罪判決を下します。

また、一つの案件で少なくとも3万元受け取ります。
5万件で15億元の収益になります。
しかし、これらは政府系メディアによって、薄煕来と王立軍の政治業績に化けました。

時事評論家 横河さん
「"この事件は孤立した事件だ"この言い方はいい訳です。
王立軍が重慶で有名になったのは薄煕来と共にマフィア退治し、前任の書記2人に手を出しかたらです。
彼らは口実を見つけると薄煕来に報復するでしょう。
一方 王立軍に手を出すのは最も簡単で、これは薄煕来の考えかもしれません。
最大の証人を消したいからです。
中共は闇の力でマフィアを退治し、政治目的のためには手段を選びません。
最後 有事になると互いに噛み付きます」

"博訊ネット"は9日、王立軍の公開書簡を掲載。それによると、薄煕来一家は巨額を横領。紅歌を唄い、
マフィアを一掃する茶番劇は、政治局入りを果たすためのショーであり、薄煕来こそマフィアの親分であり、
彼のために命がけでやっても、犬のような扱いを受けていると告発。

在米時事評論家 陳破空さん
「中共党内の犬の噛み合いのような茶番劇です。
中央紀律検査委員会の王立軍への取調べは実際は薄煕来に矛先が向いています。
薄煕来がどこまで落ちるか、先ず 政治局入りは不可能です。
薄煕来は現在の特権を全部失うか または牢屋に入れられる、可能性もあります。
これは中共内部闘争のいつものパターンです。
中国国内のアナリスト文強の後ろ盾は汪洋(広東省書記)で、
薄煕来の後ろ盾は江沢民、汪洋と賀国強の後ろ盾は胡錦涛と喬石です。
これらのベールを剥がしてみると、実際は共産党内部の死活闘争なのです」





平成24年2月16日


中国の「自治の村」烏坎、初の村議選 投票率8割超


40年にわたり居座った村の共産党書記を昨年追放し、自治組織を立ち上げた中国・広東省の烏坎(ウーカン)村で11日、
初の村民代表会議(村議会)選挙があり、有権者の8割を超す6500人近くが投票、候補者150人の中から109人の代表が決まった。
中国各地で起きている地元幹部に対する農民の抗議運動に影響を与える可能性のある動きだ。
午前9時、小学校の校庭で投票開始が宣言され中国国歌が流れると、村民たちが真新しい投票箱に次々と票を投じた。
省や市当局は、投票を監視する人員を会場に張り付かせたが、見守るだけにとどまった。


@烏坎村のこうした動きはここでも連続的に取り上げてきましたが、さて、北京がどこで弾圧を仕掛けてくるのか注目しましょう。


村の選挙委員会の委員を選ぶ選挙の様子。



平成24年2月13日


シナ 実験炉で事故 昨秋、タービン建物内 政府は公表せず


中国・北京郊外にある高速増殖炉開発の実験炉(CEFR、出力2万キロワット)が昨年10月、
発電機があるタービン建物内で事故を起こし、停止していることが24日、日本原子力研究開発機構の調べで分かった。
中国政府が公表していないため、事故の内容などは不明。
実験炉は同7月に発電を開始したばかりだった。
原子力機構などによると、韓国の原子力関係者から「中国の実験炉が止まったようだ」との情報提供があった。
その後の調査で、タービン建物内で事故があり、点検作業で停止したままになっていることが判明したという。
中国の実験炉は、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)と同様、熱を取り出す冷却材に液体ナトリウムを使用している。
燃料は濃縮ウランだが、2015年にはウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を使い、
増殖実験を始める予定だった。

停止中の実験炉は、ロシア製で北京の西約60キロの軍事施設内に立地。原子炉を覆う格納容器がなく、
中央制御室に運転員の休息用ベッドがあるなど、安全管理レベルが低いという。
実験炉は高速増殖炉開発の5ステップの2段階に当たる。
中国は、原型炉(3段階)の研究開発を省略するため、ロシアと実証炉(4段階)建設の事前協定を結び、
28年に実証炉、30年には最終段階の実用(商業)炉を運転。
その後、沿岸部を中心に多数の実用炉を建設する計画があるという。
中国は東京電力福島第1原発事故を受けて、国内の原発施設の検査に着手し、
昨年5月に稼働中の13基の検査が完了、同8月には建設中28基の安全が確認されたとして
広東省深セン市で1基を新規稼働させた。
当局は安全性や透明性を強調するが、2010年に同市の大亜湾原発で起きた放射能漏れ事故を隠蔽。
昨年8月に四川省成都市の原子力研究施設で起きた火災もうやむやにされた。
しかし、原発関係者は「中国の原発技術は世界をリードする地位にある」と主張。20年までに
原発による発電量を現在の約6・5倍の7千万キロワットとする計画だ。


@我が国の安全に管理された原発に比べれば、数千倍の脅威になるのがシナのずさん管理の原発。
誰も文句を言わないのが不思議でなりません。
原発問題とは、今まで長きにわたって恩恵を受けておきながら、無知な輩が急に美辞麗句を並べ立て、
一国平和主義というか、理想を語りながら右だ左だと言って反対するような次元の低いものでは元々ないんです。


少なくともここでは、まともな議論が行われているようです。



平成24年1月25日


広州で集団抗議  村民一揆 耕地を返せ! 汚職官僚の更迭求める


中国広東省の広州市で17日午後、望崗村の村民3000人が政府ビル前に集まり、村の共産党書記の更迭を求めました。
18日早朝、当局は警官隊を動員し、村民らを全員バスに乗せ、強制連行しました。
17日午後、広州市白雲区望崗村の村民3000人あまりが、“汚職官僚を打倒”、“耕地を返して”と書いたのぼりをかかげ、
広州市政府ビル前に集まり、村の書記の更迭を求めました。一方、市当局は警官隊数千人を現場に出動させました。

望崗村村民
「警察は村民の数より多かったです。現場には全部で6〜7千人はいました。
警察が来て逮捕すると村民は皆一緒に叫びました。警察もこの状況を見ると手を引きました」
18日早朝、警官隊は暗闇の中、村民全員を大型バスに乗せ、強制連行しました。
望崗村村民
「深夜2〜3時頃警察は現場整理を始め、村民を全員 政府の大型バスに乗せ、強制連行しました。
政府ビル前の公園も立ち入り禁止し、全部 封鎖しました」

村民によると、望崗村の共産党書記黎志航(り しこう)は村の書記を務めてわずか2年で、4億元を横領。
その上、地元のやくざと結託し、村民らを抑圧していたそうです。
17日、村民代表と面会した広州市謝副市長は、書記を更迭できないと表明。
このことは、更に村民の怒りを買いました。

望崗村村民
「(謝副市長は)時間稼ぎしています。村書記は区や市の官僚とも利益関係があるのでしょう。
数億も横領しましたから、その金で官僚を買収したのでしょう。
皆 利益を得たから、書記をどうにもできないのです」
18日、我々は広州市政府に電話をかけましたが、誰も出ませんでした。情報によると、
村民らは2011年8月にも、村の書記の汚職を市に訴え、陳情を行ったものの、
当局は警官隊を動員し、横断幕などを取り上げたそうです。


@我々は、近い将来、繰り返し行われるシナの歴史的権力移譲の大変革に立ち会えるかも知れませんね。その前に我が国も・・・・・





平成24年1月22日


民主活動家にまた懲役10年=強まる引き締め−中国


中国人権民主化運動情報センター(香港)などは19日、中国湖北省・武漢市中級人民法院(地裁)が18日、
民主活動家・李鉄氏(52)に対して国家政権転覆扇動罪で懲役10年の判決を下したと伝えた。
李氏は、中国の民主化への取り組みを批判する文章を発表したほか、海外の民主化運動組織と連絡を取り、
反体制党派に加入したとされる。李氏は控訴するという。
中国では昨年12月下旬、国家政権転覆扇動罪で四川省の陳衛氏と貴州省の陳西氏が相次いで、
それぞれ懲役9年、同10年の判決を受けており、民主活動家への引き締めが一層強まっている。


@波紋なんて、一切広がらせませんです。温家宝


平成24年1月19日


「アラブの春」を支持=民衆の変革尊重、国内に波紋も−中国首相


中東歴訪中の中国の温家宝首相は18日、カタールで記者会見した。現地からの報道によると、
温氏はデモ弾圧が続くシリア問題に触れ、「変革や利益に対する幅広い人民の要求は尊重されなければならない」と強調、
民衆の民主化要求に理解を示した。
温首相は訪問したサウジアラビアやアラブ首長国連邦でも「人民の変革要求を支持・尊重する」と繰り返しており、
中東の民主化運動「アラブの春」を支持する方向を鮮明にした。
一党独裁体制が続く中国では昨年2月、チュニジアなどの民衆蜂起に触発され、
民主化を求めてネットで集会を呼び掛ける「ジャスミン革命」騒動が起きた。
共産党大会を今秋に控え、党・政府が民衆の決起に神経をとがらせる中での温氏の発言は異例と言えるもので、
中国の政治改革を求める知識人や市民に波紋を広げそうだ。





平成24年1月19日


新年早々 福建省で集団抗議


2012年の年明けから、中国各地では集団抗議の嵐が巻き起こっています。
南部の福建省では千人に上る村民らは“烏坎村に学ぼう”などと書いた横断幕を掲げて、
共産党書記の土地の不法占拠を訴えました。
1月3日、福建省晋江市の渓辺回族村の千人に上る村民が、 “烏坎村に学ぼう”、“後世のために”、
“土地を取り戻そう”などと書かれた横断幕を掲げて、地元鎮政府に向い、
村の共産党書記の4人兄弟による土地の不法占拠を訴えました。
情報によると、村書記の兄は、村の土地を不法占拠し、砂を採取。書記の弟は、
村の廟の建設予定地を不法占拠してホテルを建てたそうです。
調査を求める村民らに対し、村の共産党委員会は、対応を拒みました。

晋江市渓辺回族村共産党委員会
「この件は自分で調べてください。内部の情報を漏らすと、そのうち居られなくなるので、
一部の事は言えません」

村民によると、2011年9月にも地元の鎮政府に陳情し、村書記一家の土地の不法占拠を訴えました。
書記一家は数十年にわたり、権力を行使して私腹を肥やしているそうです。
しかし、地元政府の職員は村民を“恥知らず”と罵ったそうです。
このことに対し、我々は1月3日、鎮政府に電話をかけましたが、通じませんでした。
村の書記は2011年10月、村民大会を開き、村の財務状況を公表。
村の数千ムーの土地を不法売却したにもかかわらず、帳簿には300万元しか残っていなかったそうです。
村民らは地元当局に、徹底的な調査を求めています。


@ここでも取り上げてきましたが、いままででは考えられないような大きな地殻変動が
確実に起きているようです。





平成24年1月8日


The Flowers of War  中国が“南京大虐殺”映画で世界にソフトパワーをアピール


新華網によると、英紙ガーディアンのウェブサイト版は16日、このほど上映が開始した中国映画界の巨匠、
チャン・イーモウ(張芸謀)監督の最新作「ザ・フラワーズ・オブ・ウォー(原題:金陵十三釵)」について、
中国が「南京大虐殺をテーマにした超大作でソフトパワーを見せつけ、念願の米アカデミー賞の
最優秀外国語映画賞を狙うつもりだ」と報じた。
それによると、この映画は日中戦争下の1937年の南京が舞台。
ハリウッド俳優のクリスチャン・ベールが扮する宣教師が、侵攻する日本軍から中国人女学生らを救う物語。
製作費6000万ポンド(約6億元、約74億円)を投じた超大作で、中国は米アカデミー賞の
最優秀外国語映画賞獲得を狙う勢いだ。











平成24年01月02日


野田佳彦-胡錦濤会談 


25日から中国を訪問中の野田佳彦は26日、中国の胡錦濤と北京にある人民大会堂で会談した。
北朝鮮の金正日の死亡で朝鮮半島情勢が不安定化するとの懸念に対し、朝鮮半島の平和と安定は
両国の国益であり、朝鮮半島情勢に対して両国が緊密化し頻繁な意見交換を行うことで合意した。
また、来年の日中国交正常化40周年記念を念頭に、経済関係の強化や人的交流の拡大など
両国の戦略的互恵関係を強化することも確認した。


@竹島以外、朝鮮半島なんてどうでもいいし、シナとは戦争の準備をするだけ。





平成23年12月26日


シナ 国家転覆扇動罪で懲役9年=民主化要求の活動家


中国人権民主化運動情報センター(本部香港)は23日、中国の民主化を呼び掛ける論文をインターネットで発表したとして、
国家政権転覆扇動罪に問われた四川省の民主活動家、陳衛氏(42)が同日、同省遂寧市中級人民法院(地裁)で
懲役9年の判決を受けたと伝えた。
陳氏は今年2月、チュニジアの「ジャスミン革命」に倣って、中国の主要都市で政治改革を求めて呼び掛けられた集会の
情報をネットを通じて他の活動家らに転送した容疑で拘束されていた。
相次いで拘束された活動家の中には釈放された人もいるが、陳氏はネットで公表していた論文4編が罪に問われた。


@陳衛は平成元年(1989年)の天安門事件で多くの学生を指導した学生リーダーの一人。





平成23年12月23日


年の瀬に揺れるシナ 広東省汕頭市で新たな大規模抗議


土地をめぐり抗議が続く広東省烏坎村ですが、100キロ離れた汕頭市でも20日、大規模抗議が発生。
広東省当局が推進している火力発電所による汚染に、地元住民数万人が抗議。
当局は催涙弾などで鎮圧しました。
20日、汕頭市海門鎮の住民2万人が地元政府に2つ目の火力発電所の建設中止を求めました。
政府が対応しなかったため、住民らは鎮政府ビルを包囲し、占拠。
昼ごろには、1万人近くが高速道路を塞ぎました。

地元住民
「華龍発電所はここに発電所をすでに一つ建て、もう一つ予定しています。
発電所が石炭を燃やすと空気が非常に悪いのです。
もう一つの建設には住民は皆 反対です。鎮政府にこれを訴えています」
一方、当局は大量の警官隊を出動させ、催涙弾などで住民を鎮圧し、警棒で殴る場面もあったそうです。
情報によると、15歳の少年が死亡し、100人あまりが負傷。
地元住民
「群衆が離れようとしなかったので、催涙弾を打ち 皆 涙が出ました。
1人殴り殺されたそうですが、2人死んだとのうわさもあります」
我々は海門鎮政府に電話をかけましたが、職員は情報提供を拒みました。
記者「海門鎮政府ですか」
海門鎮政府職員「ええ、今 色々と忙しいので、何も言うことはありません」

情報によると、地元当局は小中学生に当日帰宅しないよう発令したそうです。
高速道路も封鎖され、事態の進展が注目されます。
かつてきれいな海と漁港で有名だった汕頭市海門鎮。政府が定めたトリプルA級の観光地でもあります。
しかし、2006年に火力発電所が稼動して以来、近隣地域や近海が汚染され、漁業も著しく後退。
多くの漁師が失業に追い込まれました。
二つ目の火力発電所の建設には、全員立ち上がって抗議を示しています。


@結局、我が国に偉そうなこと言ってきても内実はこんな事なんですね。
全国へ波及する事を期待しましょう。





平成23年12月22日


広東省 シナ共産党政権樹立以来初めて党幹部を追放した烏坎村 
警察が「兵糧攻め」 残る食料はわずか



共産党当局の土地をめぐる汚職に対し、抗議を続けて4ヶ月になる広東省烏坎村。
当局は村に通じる道路すべてを封鎖し、“兵糧攻めにしています。
村では水や食糧が底をつきかけています。
警察に包囲され数日、村の食糧が底をつきかけています。
一部の食堂や裕福な家庭が鶏や魚、野菜を村民に提供。
村の市場では魚や少量の野菜を買うことができます。
自治が行われている烏坎村。秩序は乱れていません。
野菜などの値上がりもなく、魚も前より安く売られています。
村民代表によると、同情を示した近隣の村が食糧の援助を申し出たそうですが、
村の暫定代表理事会は今のところ、受け入れていないそうです。
17日、広州では美食まつりが開かれました。
多くのネットユーザーらが広州に集まり、烏坎村の抗議を声援。3人が当局に拘束されました。

共産党幹部を追放し、自治を行って7日目の18日は、村民が自ら代表を選出し独立管理を行って90日目になる日です。
中国共産党政権樹立以来、前代未聞のことです。
村民らは、汚職官僚の処罰および農地の返還、村民代表の遺体の返還を求めています。


@何かが始まっていますね、注目していきたいと思います。















平成23年12月20日






inserted by FC2 system