平成23年度7月〜  TOIPCS

         将欲奪之、必固与之
           桜散る祖国日本 愛国者は、ただひたすら行動せよ!! 






   ━ 金正日死亡 ━


北朝鮮の朝鮮中央通信は19日正午、特別放送を行い、金正日(キム・ジョンイル)総書記が17日午前8時30分、死去したと伝えた。
複数の韓国メディアが報じた。
朝鮮中央通信は「金委員長が2011年12月17日8時30分、現地指導に向う途中、積み重なった精神的、肉体的疲労により列車で亡くなられた」と発表した。
韓国メディアによると、韓国の大統領府は国家安全保障会議を招集し、軍当局は全軍に非常警備体制をとるよう命じた。
朝鮮中央テレビ、朝鮮中央放送、平壌放送など北朝鮮の主要メディアは19日午前、「今日12時にテレビとラジオで特別放送がある」と予告していた。


@どうでもいいよ。
李明博、そんな状況下でよく日本に来てたな。


     


平成23年12月19日





            ━ フィリピン、アロヨ前大統領を逮捕 ━


フィリピンのアロヨ前大統領が在任中に行ったとされる選挙妨害の疑いで逮捕されました。フィリピンのメディアなどによりますと、アロヨ前大統領は18日、
入院していたマニラ郊外の病院で逮捕され、病室内で警察の監視下に置かれているということです。
アロヨ氏は大統領在任中の2007年に行われた上院議員選挙で、自分の陣営から立候補した議員の得票数を不正に操作して当選させたとして
選挙妨害の疑いが持たれています。アロヨ氏は首に3回にわたって手術を受けて入院中で、治療目的での海外渡航を試みていました。
しかし、アロヨ政権時代の不正追及を掲げるアキノ大統領の下で捜査が進められていたため、3日前、出国を目前に空港で阻止されたということです。


@地方であれ国政あれ選挙では必ず何百人という人が殺害されるような社会と、汚職がすべてを優先する社会変革の突破口になればと思います・・・・・・
我が国だって小沢一郎のように選挙と金しか頭にない連中が今の政権を占めていますから困ったものです。


     


     


H23 11.19





                    ━ オバマと胡錦濤が、友愛のキス ━



     


@気持ち悪いというか、びっくりしましたね。これは、イタリアのアパレル大手ベネトンによる合成写真を用いた広告キャンペーンです。
「Unhate(反・嫌悪)」をスローガンに、米中首脳らが友愛のキスを交わす広告でした。


H23 11.17





          ━ カザフスタン 男が武器店襲撃、7人殺害 ━


中央アジア・カザフスタン南部のタラズで12日午前、30代の男が武器店を襲った。インタファクス通信によると、警察官ら7人が殺害され男も自爆死した。
男は武器店の警備員を殺害して銃などを奪った。店を襲う直前と逃走時に治安当局員らも殺した。
さらに、自宅がある地区の治安当局庁舎に手投げ弾を投げるなどした。午後に拘束されたが、手投げ弾で自爆した。
その際も警察官が死亡した。 検察当局によると、男はイスラム過激派だという。
カザフスタンでは最近、テロと思われる爆破事件が相次ぎ、当局が警戒を強めていた。
同国は国民の約7割がイスラム教徒。

@参考:カザフスタンのイスラム原理主義集団

ヒズブ タリフール 開放党
中央アジア諸国の世俗政権を妥当し、イスラム国家建設を掲げていますが、現在は活動が静かで潜伏中と言われています。

ジャマート ムジャヒディン 中央アジアイスラム義勇兵組織
アルカイダとつながっていると目され、カザフスタン国内でゲリラ兵士の募集と訓練を行っています。
現在はカザフスタン政府には敵対行動をしていませんが、米国、英国、イスラエル、ウズベキスタンを攻撃の標的にし、イスラム社会から募金などを行っています。

ダブリーギ ジャマート イスラム布教団
急進的な教義のイスラム教を広めようとして、カザフスタンでは非合法化されている宗教教団。



     


     


H23 11.14





       ━ ベルルスコーニ伊首相、辞任する意向=大統領府 ━


イタリアのベルルスコーニ首相はナポリターノ大統領に、現在議会で審議中の新予算関連法案が成立した後、辞任する意向を伝えた。
大統領府が8日、声明を発表した。
ベルルスコーニ首相は8日の下院での同法案採決で現政権が過半数を維持できなかったことの重大性を認識しており、
同法案を早急に成立させる必要があるとの考えを示したとしている。


@結局笑われるのはベルルスコーニを首相にしたイタリア国民です。日本も似たようなもので、笑ってられませんけどね。


     


H23 11.09




      ━ 「タリバン・トヨタ」と呼ばれ名誉毀損、米代理店主が勝訴 ━


米アラバマ州ダフネでトヨタ自動車の販売代理店を営むイラン出身の男性が、別のトヨタ系代理店から「タリバン・トヨタ」と中傷を受けたと訴えていた
名誉毀損裁判は31日、原告側が賠償金750万ドル(約5億8500万円)を勝ち取った。
訴えを起こしたのは、2007年から代理店を営むショーン・エスファハニさん。
訴状によると、2009年にエスファハニさんの店で購入を考えていたカップルに対し、フロリダ州に拠点を置く別の代理店のセールスマネジャーが、
エスファハニさんは中東出身で武装勢力を支援していると中傷。また、別の販売員もエスファハニさんを「テロリスト」呼ばわりし、
「金を家族や他のテロリストに送金している」などと話したという。エスファハニさんは賠償金2800万ドルの支払いを求めていた。
陪審はこの代理店に対し、懲罰的損害賠償金500万ドルを含む計750万ドルをエスファハニさんに支払うよう判断を下した。


@昨日偶然BSで、スティーブ・マックイーンのゲッタウェイ(The getaway )を観ましたが、今までに何度も観たと思いますが、名作は何度観ても名作ですね。
ハッピーエンドが嬉しい。750万ドルですか。ドグが命を賭けて奪った金は50万ドルでした。本件とは何の関係もありませんけどね。



    


H23 11.06





  ━ コロンビア 左翼ゲリラ掃討作戦でコロンビア革命軍「(FARC) アルフォンソ・カノ最高司令官を殺害 ━


コロンビアからの報道によると、同国国防当局者は4日、中南米最大の左翼武装組織コロンビア革命軍(FARC)のアルフォンソ・カノ最高司令官(63)を殺害したことを明らかにした。
治安部隊などが同日、南西部カウカ県のジャングル地帯でFARC掃討作戦を実施。10時間以上続いた戦闘で、カノ氏や側近らが死亡したという。 

コロンビア国防省は4日、治安部隊が中南米最大の左翼ゲリラ、コロンビア革命軍(FARC)の最高幹部、アルフォンソ・カノ司令官を殺害したことを明らかにした。
ロイター通信が伝えた。FARCは2002年のピーク時に2万人以上の勢力があったが、同年発足したウリベ政権以降、政府軍が掃討作戦を強化し弱体化。
08年に当時のマルランダ最高司令官が死去した後、組織を率いていたとされるカノ司令官の殺害は大きな打撃で、さらに衰退が進むのは必至だ。スペイン通信によると、
治安当局はこのほど、カウカ州にあるカノ司令官の潜伏先を攻撃。
同司令官のボディーガード役だった4人を拘束していた。FARCは1964年に結成され、コカインの原料となるコカ葉の輸送の警護料や誘拐による身代金が収入源。


@麻薬カルテル(コロンビア系マフィア)との関係が深い。特に、コロンビアの2大マフィアと呼ばれるメデジン・カルテルとカリ・カルテルとは非常に深い関係にあり、
彼らマフィアはゲリラの圧倒的な武力と引き換えに、FARCを支援、ゲリラが大統領候補の暗殺をする一方でマフィアは多くの議員にヤミ献金を送るなどしていた。
それ以外は、FARCはロシアン・マフィアからロシア製の武器を供給してもらう代わりに、麻薬カルテルから得た麻薬や、自分たちで栽培した麻薬をマフィアに提供している。
ヨーロッパに運ばれるコロンビア産のコカインの3割以上はロシアン・マフィアが運んでいるとされる。
また、FARCやELNなどの左翼ゲリラが国土の3分の1近くまで勢力を伸ばしている中で、1997年にそれら左翼ゲリラに対抗するため、
極右私兵組織「AUC(コロンビア自警軍連合)」なども現れている。使用する武器は、ロシア製が中心だが、アメリカ製の銃火器も好んで使用する。



     


H23 11.05





     ━ ボスニア・ヘルツェゴビナ 米大使館銃撃される セルビア出身の男拘束 ━


旧ユーゴスラビアのボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボで28日、自動小銃などで武装した男が米大使館を銃撃、警備の警察官1人に重傷を負わせた。
男は警察官に足を撃たれ、取り押さえられた。当局は「テロ攻撃」と断定し、捜査を始めた。ロイター通信などが伝えた。
男は隣国セルビア出身のヤシャレビッチ容疑者(23)で、自動小銃のほか手投げ弾2個を所持。
セルビアのイスラム教徒が多い地域の出身で、戒律の厳しいワッハーブ派と接触していたとの情報もあり、当局が背後関係などを調べている。
銃撃はサラエボ中心部の大使館周辺で約30分続いたが、大使館の外壁が一部損傷しただけで、館員や通行人らにけがはなかったという。




     


H23 10.30





          ━ ギリシャ ゼネスト、12万人デモ 政府緊縮策に抗議 ━


債務(借金)危機に直面したギリシャで19日、政府の緊縮策に抗議する48時間のゼネストが始まった。街はデモ隊で埋まり、与党内からも
「不況がひどくなる」との声が出る。金融不安が広がらないよう、欧州連合(EU)は23日にも包括的な対策をまとめたい考えだが、
火元のギリシャは荒れたままだ。 飛行機も、列車もバスも止まった首都アテネ。
商店はシャッターを下ろし、パルテノン神殿が立つアクロポリスなど古代遺跡や博物館も閉鎖している。
緊縮策に反対するデモ隊は、ゴミの収集が止まって食べ残しや紙コップが散乱する通りを「オヒ(ノー)」と叫びながら進んだ。
ゼネストを打ったのは官民の2大労組。地元警察などによるとアテネで12万人以上がデモに加わった。
デモ隊が集結した国会前では一部の若者らが石や火炎瓶を投じ、これを抑えようと警官隊が放った催涙ガスが立ちこめた。
北部テッサロニキやクレタ島でもそれぞれ1万5千人がデモをした。一連の政府への抗議行動では最大規模という。


@2009年に前政権がGDP(国内総生産)比13%にのぼる財政赤字を隠していたことが発覚、世界からの信用力が急低下した。
財政赤字の許容範囲は欧州連合(EU)基準でGDP比3%とされるだけに、デフォルト(債務不履行)が現実味を帯びるようになった。
10年もの国債の利率は24%に達し、欧州諸国では突出している。
パパンドレウ首相が率いる社会党現政権は、労働人口の約4分の1にあたる公務員の給与を2割削減したほか、低減税率が適用されていたレストランなどで、
消費税に相当する付加価値税(VAT)の税率を10%引き上げて23%にまで高めた。
失業率は16%で、15〜29歳の若年層では30%にのぼる。我が国だって似たようなものだが、アホ政権とアホ国民が招いた結果だ。


     


     


H23 10.20





           ━ フィリピン軍兵士13人死亡 イスラム勢力と戦闘 ━


フィリピン南部ミンダナオのバシラン島で18日、同国軍とイスラム武装組織「モロ・イスラム解放戦線」(MILF)の間で激しい戦闘が起き、
国軍兵士13人が死亡、10人が行方不明となった。
MILF側も少なくとも3人が死亡。政府とMILFの間で続いている和平交渉に影響する懸念がある。
国軍によると、同島アルバルカ町の山中で18日早朝、誘拐犯グループを追跡していた国軍部隊が犯人と銃撃戦になった。
さらにMILF部隊が戦闘に加わり、国軍側はほかに11人がけがをした。
国軍とMILFは停戦しているが、MILFは18日、「国軍が停戦を破り、17日夜から我々の支配地域を砲撃し、戦闘になった」と国軍を非難した。
国軍はMILFへの攻撃を否定している。


@中東・北アフリカに限らず、日本からわずか3時間半のところでもムスリム対国軍が停戦協定を結びながらも連日激しいバトルを繰り広げています。
私自身もこの地を5度ほど訪れた事がありますが、また行ってみたいと思っています。
ここで戦闘を繰り広げる国軍部隊のコマンドは口を揃えて言います。彼らの武器は我々と同じものだと・・・腐敗しきった国軍の上層部が横流ししているんですネ。
いずこも同じ秋の夕暮れって事です。



     


     



H23 10.19





         ━ 格差抗議デモ拡大=ローマで暴動、70人超けが―欧州 ━


ニューヨークのウォール街で始まった経済格差への抗議デモは15日、イタリアやスペインなど欧州各地に飛び火し、
警察が鎮圧に乗り出すなど深刻化した。
ローマでは一部が暴徒化し、最近では例のない大規模な騒ぎに発展、70人以上が重軽傷を負う事態となった。
ANSA通信によると、ローマでは数千人の若者らが市内をデモ行進し、金融危機で世界的に広がった景気悪化や経済格差への不満をぶつけた。
一部の過激グループは商店の窓ガラスを割り、止めてあった高級車や警察車両に放火。観光名所のコロッセオや地下鉄の駅が閉鎖され、
混乱が広がった。
警察は催涙ガスや放水銃で鎮圧に乗り出し、12人を逮捕。
一連の衝突で70人以上が負傷し、このうち3人は爆竹で指を吹き飛ばされるなど大けがをして病院に運ばれた。
AFP通信などによると、ポルトガルのリスボンでは5万人規模、スペインのマドリードやギリシャのアテネでも数千〜数万人が参加するデモが発生。
マドリードのデモ隊は「銀行に痛み止め(公的資金注入)は十分、安楽死を」と書かれたプラカードを掲げ、金融危機を招いた銀行を批判した。 


@ルンペンいなくてプチブルばかりじゃないか。アホくさ。


     


     


H123 10.16





          ━ アテネ 公務員の労働組合スト デモ隊と警官隊衝突 ━


深刻な財政危機に陥っているギリシャで5日、政府の財政緊縮策に抗議する公務員らの労働組合がストライキを行い、首都アテネでは、
デモ隊の一部が警官隊と衝突した。
デモ隊からは「政権よ。EU(欧州連合)との約束とともに去れ」とシュプレヒコールが上がり、デモ参加者は「今の政権は消えるべき。
彼らに投票したことを後悔しているわ」と話した。アテネでは、ストに入った公務員らおよそ1万6,000人がデモを行い、政府が実施する
公務員の削減や給与カットなどに抗議した。議会前広場では、デモ隊の一部が警官隊に投石し、警察も催涙弾で応酬した。
これまでに参加者12人が拘束され、警官と市民双方にけが人が出たほか、空港や鉄道も停止したため、観光客にも影響が出ている。
ギリシャは、欧州連合と国際通貨基金(IMF)からの第6弾支援となる80億ユーロ(およそ8,160億円)の融資を受けるため、
年金カットや公務員の人員整理などの追加緊縮策を発表していて、組合側はこれに抗議するため、19日にも大規模なデモを計画している。


@ワン公も含め、相変わらず厚い連中ですね。



     



H23 10.06





                   ━ ここらで一杯 Coffee Break ━


@この世に民主主義なんてものが本当に存在するなんて思っているおめでたい奴はここにはいないと思うけど、体制は絶大な権力を持ちながら、
小賢しい小暴力を振るって常に楽しんでるぜ。お互いたった一度の人生。飼いならされるもよし、歯向かうもよし。



     



H23 10.05






         ━ 政府専用機に売春婦? 伊首相、野党が辞任要求 ━


17日付イタリア各紙は、南部バリの検察当局からリークされたとみられる2008〜09年のベルルスコーニ首相の電話の盗聴記録を一斉に報道した。
この中で首相が売春婦を政府専用機に乗せていたとの疑惑が浮上、野党は一斉に説明と辞任を要求する声を上げた。
首相に売春婦をあっせんしていたとされるビジネスマンとの08年11月26日の会話で、首相は急きょ公務で政府専用機に乗って
ローマから北部ミラノに行かなくてはならないと告げた。ビジネスマンが一緒にいた売春婦とみられる女性らと専用機に同乗できるか尋ねると、
首相は「来たいのなら大丈夫だ」と答えた。このビジネスマンは首相を恐喝していた容疑で南部ナポリの検察に今月1日に逮捕された。
野党民主党などは「イタリアの国際的な信用を傷つける」などと首相の辞任を求めた。


@なに言ってんの、我が国なんて売国奴がでかい顔して乗ってるよ。


H23 09.18





        ━ 比大統領、30日に訪中=南シナ海問題で中国が懐柔か ━


フィリピンのアキノ大統領が30日から9月3日まで中国を公式訪問する。両国は南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島の領有権をめぐり対立。
フィリピンは最近、米国から中古のフリゲート艦を購入、対抗姿勢を続けている。
同大統領は胡錦濤国家主席との首脳会談でも南シナ海問題を協議する見通しだが、中国側が経済力を背景に懐柔しようとする動きも見られる。

フィリピンのベニグノ・アキノ大統領は30日からの中国公式訪問の際、母方の先祖の故郷である福建省龍海市の鴻漸村を訪れる意向を示した。
アキノ大統領は30日から9月3日の日程で中国を公式訪問する。
その際、母方の先祖の故郷である福建省龍海市の鴻漸村を訪れ、20年以上前に母親の故コラソン・アキノ元大統領が自ら植えた木を見に行きたいとしている。
コラソン元大統領は在任中の1988年に同村を訪れ、「私はフィリピンの大統領でもあり、鴻漸村の娘でもある」と語っている。
フィリピン大統領府で取材に応えたアキノ大統領は「母が植えた木を大事に育てて下さった村の人々に感謝したい」と話した。
また、「過去を忘れる人に未来はない」という意味のフィリピンの諺を引用し、「あの村は私のルーツだ。先祖たちの努力がなければ、
今の私はなかった」と語った。


@対抗姿勢を見せているというが、フィリピンが米国の沿岸警備隊から購入したフリゲート艦「ハミルトン」は1967年建造の旧型で、
4億2300万ペソ(約7億6400万円)で購入。
一様ヘリコプター搭載型で、76ミリ砲が装備されているようだが、解放軍の敵ではない。
さらに、このフリゲート艦を購入するまでは1943年就航の同じく米軍払い下げの護衛駆逐艦が旗艦であった。
だが、陽気なフィリピン人の意気は高いようだ。


     



H23 08.30





     ━ US VS. CHINESE BASKETBALL BRAWL - A MUST SEE! ━


米中両国のバスケットボールチームが親善試合で大乱闘を演じ、中国側の暴力行為が米メディアで大きく取り上げられた。
試合は18日、北京オリンピックスポーツセンターで行われた。
対戦したのは米首都ワシントンにあるジョージタウン大と中国人民解放軍所属チーム。
19日付ワシントン・ポスト紙(電子版)は、両チームの選手同士による小競り合いの後、米国人選手がコートに倒れているところを選手以外の
中国人が蹴りつけている写真を掲載した。
同紙は、試合途中で米国人選手がコートから引き揚げようとした際、観客が水の入ったペットボトルを選手に投げつけたほか、
会場にいた警官がもみ合いを見て見ぬふりをしていたと報じた。
米経済誌フォーブス(電子版)は、試合のビデオ映像を掲載。中国人選手が倒れた米国人選手に馬乗りになって殴りつけたり、
米国人選手に椅子が投げつけられたりする場面もあった。


@シナとアメリカ(日本)の将来を暗示していますね。
13億の民に釣られ世界中が下手にでている事が彼らを増長させてしまっています。ここらでガツンと一発食らわせてやらないと・・・



     



H23 08.19





         ━ ロンドンで連日の暴動 200人超逮捕 近くに五輪メーン会場 ━


ロンドン北部トットナムで6日夜から7日未明にかけて起きた暴動に続き、トットナムに近いハックニーなどロンドン市内の数カ所で8日、
一部の若者らが警察車両を破壊したり、商店を略奪したりして暴徒化した。
メイ内相は同日、一連の暴動で警察当局がこれまで215人を逮捕したと明らかにした。
ハックニーは、来年7月に開幕する五輪のメーン会場がある地域から数キロしか離れておらず、ロンドン当局は五輪を控え治安の改善を迫られる。
ロンドンのボリス・ジョンソン市長は外国での休暇を途中で切り上げ、急きょ帰国することを決めた。
暴動の背景には高い失業率などに対する若者の不満があり、暴動がさらに過激化する懸念が高まっている。
暴動はほかに、ロンドン南部ペッカムやルイシャムにも拡大し、暴徒が路上の車やバスに放火するなどした。


@こうしたニュースに触れるたびに思う事は、日本人は中流意識というか体よく皆牙を抜かれちゃって、菅のような暴君が居座り続けても
石一つ投げられないダメな民族になってしまったという事です。


     


     


H23 08.09





               ━ 黒人射殺で暴徒化、警官26人負傷…ロンドン ━


イギリス・ロンドンで6日、数百人の市民が、警察官との銃撃の末に命を落とした市民の事件に抗議するデモを行い、一部が暴徒化し、
けが人が出る騒ぎとなっている。
ロンドン北部トッテンハムの警察署の前には、6日午後、およそ300人の市民が集まり、警察官らに向かって、物やボトルが投げつけられ、
車が燃やされるなどした。
これは先週、警察官との銃撃の末に命を落とした29歳の男性の事件に抗議するデモから、一部の若者が暴徒化したもので、あたりは一時騒然とした。



     


     


H23 08.07





    ━ フィリピン ミンダナオ島 イスラム過激派の掃討作戦で比軍兵士7人死亡 ━


フィリピン南部ホロ島で28日、政府軍とイスラム過激派「アブ・サヤフ」が交戦し、AP通信などによると国軍兵士7人が死亡、21人が負傷した。
兵士約30人がジャングルにあるアブ・サヤフ基地の掃討作戦を始めようとしたところ、激しい戦闘になったという。


@私は過去何度もこのミンダナオ島へ行った事がありますが、所謂、モスリム系の反政府ゲリラの支配地域(戦闘地域)には2度ほど入った事があります。
実際の話、何度も怖い思いをしました。
30人の国軍兵士のうち7人が死亡して21人が負傷したって事はほぼ全滅状態で、掃討作戦に行ってASG側に掃討されたって事ですね。
余談ですが、彼らの武器をみて分かる通り、AK47じゃないですね。国軍兵士と同じM16です。軍の上層部が横流ししているんですね。
前線に立つ多くの国軍兵士達は皆嘆いています。


              以前のニュースです
     


H23 07.29





 ━ 「残虐だが必要」 ノルウェー連続殺戮 容疑者が供述 一殺多生じゃなければ意味がないよね ━


ノルウェーの首都オスロ中心部と郊外のウトヤ島で22日に起きた連続テロ事件で、ノルウェー国籍のアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)が犯行を認め、
「(テロは)残虐だが必要だと思った」と話していることが分かった。
弁護士が23日、地元テレビに語った。一方、警察当局はオスロの爆発に自動車爆弾が使われたことを確認。
同容疑者が一連のテロを一人でやったと供述したことを明らかにしたが、別の人物が関与した可能性も調べている。
ロイター通信によると、テロの死者数は24日、93人に増えた。特殊部隊の上陸に時間がかかり、乱射は約1時間半続いたという。
島では4〜5人、爆破現場のビルにも行方不明者がいるとされ、死者は100人近くに増える恐れがある。


     


@テロ・テロというが、個(弱)が公(強)に対してものを言う最後の手段であって、公が個に対して強権を振るうのと、どう違うのか。
で、こいつは個と個の殺戮であってなんの意味も展望も持たない。

ただ日本の場合、少なくとも一人が一人を殺(や)って、多くを生かすという事が重要と考える。


H23 07.25





       ━ オスロの爆発攻撃で7人死亡、銃乱射事件とも関連=警察当局 ━


ノルウェー警察当局は22日、首都オスロの政府庁舎付近で発生した大規模な爆発事件で、7人が死亡したことを明らかにした。
また爆発事件後、与党労働党の若手党員の集まりがあったオスロ郊外の島では、銃乱射事件が発生した。
現地紙VG(電子版)は、警官の制服を着た男が銃を乱射し、多くの人が銃弾を受けたと報じた。
またTV2テレビは、銃乱射で複数の死者が出ているとしている。警察当局は、銃乱射で複数の死者が出ているとする報道内容を確認しなかったが、
2つの事件が関連しているとの見方を示した。
またさらなる攻撃を懸念し、オスロ中心部から退避するよう勧告している。犯行声明は出ていないが、攻撃にはイスラム過激派による犯行を示唆する
特徴がみられるという。
これに先立ち、ノルウェーのストルテンベルグ首相は、TV2テレビの電話インタビューで「非常に深刻な事件だ」と述べ、すべての閣僚は無事とみられる
と明らかにした。同首相は、警察の助言に従い自身の所在は明らかにしていない。


@地球上はどこにいても戦場だと思うべきです。この時代、安全な場所なんてどこにもありませんよ。
それにしてもダメージの割に、死者が少なかったですね。


     


     


     


H23 07.23





             ━ マレーシア、デモ参加者1人死亡 警官隊と衝突 ━


マレーシアの首都クアラルンプールで9日、選挙制度の改革を求める非政府組織(NGO)や野党支持者らによるデモ隊が警官隊と衝突した際、
デモ参加者の男性1人が呼吸困難で死亡していたことが分かった。
野党関係者が10日、朝日新聞の取材に明らかにした。今回のデモで死者が確認されたのは初めて。 同関係者によると、男性はマレー系住民で、
妻は野党第1党の人民正義党幹部。デモ現場で倒れて病院に運ばれたが、死亡した。
地元メディアによると、男性には心臓病などの持病はなかったが、警察当局は警官隊の使用した催涙ガスと死亡との関係について否定したという。
このデモでは、警察当局はデモ隊に催涙ガスなどで対抗し、デモ参加者ら約1660人の身柄を一時拘束していた。


@政府が間違っていれば、従う事はない。倒すべきだ。日本は、日本人は、ただただ静観してていいのか


     


H23 07.12





           ━ 米FOXにハッカー攻撃 オバマ氏暗殺と誤情報発信 ━


米FOXニュースは4日、同ニュースの短文投稿サイト「ツイッター」が同日早朝にハッカーによる攻撃を受け「オバマ米大統領が暗殺された」などの
幾つかの誤った情報を発信したとウェブサイトで明らかにした。
FOXニュースは「この情報はもちろん誤りで、オバマ大統領は家族とともに米独立記念日を過ごしている」との声明を発表、
今回の攻撃について調査をしているとした。


@独立記念日だったんですね。


     


H23 07.05





            ━ IMF前専務理事の自宅軟禁解除 訴追断念も 性的暴行事件 ━


国際通貨基金(IMF)前専務理事でフランス出身のストロスカーン被告の性的暴行事件で、ニューヨーク州の裁判所は1日午前、
被告の自宅軟禁を解除するとともに、保釈保証金(600万ドル)の返還を決定した。
同日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、検察当局が被害女性の供述に疑念を抱いていると伝えていた。
最終的に訴追が取り下げられる可能性もある。
今回の事件はIMFを大きく揺さぶっただけでなく、前専務理事が来年のフランス大統領選で野党・社会党の本命候補とみられていただけに、
訴追取り下げとなれば、米検察当局にとっては大打撃となる。社会党内では来年の大統領選への前専務理事の
出馬を期待する声も上がり始めたという。

同紙によれば、女性はニューヨークの高級ホテルでの事件後、薬物犯罪で逮捕されていた男に電話し、前専務理事を訴追した場合の
利益などについて話していたという。
通話は傍受、録音されていた。女性は麻薬取引やマネーロンダリング(資金洗浄)にも関わっていた疑いが持たれており、
亡命申請の内容にも事実と異なる部分があったという。


@黒幕は、新専務理事に就任したクリスティーヌ・ラガルドおばさんだったりして・・・・いずれにしても単純に終わるような話ではないですね。



     


H23 07.02





                    ━ サルコジ 危機一髪?! ━



     



H23 07.01





                   ━ ギリシャ、財政再建実行法案も可決 ━


財政危機にあるギリシャで、追加の財政再建策を実施するための実行法案が30日、国会で可決した。
実行法案は、29日に可決した財政再建法が定める緊縮策を実施するために、約50項目の予算措置や手順を定めたもの。
各議員は項目ごとにも賛否を表明できるが、与党議員の大半が全項目に一括して賛成を表明。
定数300の国会で、155人が賛成、136人が反対、9人が棄権・欠席し、可決された。


@財政危機にしては、まだまだ皆さんエネルギッシュというか余力がありますね。皮肉なことにガスマスク屋はかなり儲けたそうです。


     


         おまけ=キムチ
     


H23 07.01









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