天の怒りか地の声か・・・「東北地方太平洋沖地震」 T

お見舞い




「東北地方太平洋沖地震」で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

         大日本赤誠会 会員一同

 東京都内で簡易ガイガーカウンターで放射線量測定値をリアルタイム配信しています。
 
日野市 石川さん ← クリック

都道府県別環境放射能水準調査結果


【東日本大震災】 死者・不明者2万8000人超
警察庁まとめ



警察庁によると、1日午後9時現在、東日本大震災で死亡した人は宮城県で7129人、岩手県で3456人、
福島県で1089人など合わせて1万1734人です。
また、行方が分からない人も3県を中心に1万6375人で、死者・行方不明者は合わせて2万8109人となっています。


@改めて亡くなられた方々のご冥福を祈りたいと思います。 合掌





平成23年4月2日


蓮舫、石原都知事の「花見自粛」に反論 
「権力の社会制限は最低限に」



蓮舫節電啓発担当相は1日の記者会見で、東京都の石原慎太郎知事が桜の花見について「一杯飲んで歓談する状況じゃない」と
自粛を促していることに対し、「権力で自由な行動や社会活動を制限するのは最低限にとどめるべきだ」と反論した。
また、一部にコンビニエンスストアの深夜営業を自粛すべきだとの意見があることにも「夜間の電力は、現段階では相当余っている。
コンビニや自動販売機の夜間の照明は、治安的にも意味がある」と述べ、不必要だと強調した。
その上で「電力があるにもかかわらず経済活動を公の力で制限していくということが、わが国の経済にとって
どのよう影響があるのかも冷静に考えるべきだ」と訴えた。


@個人的な恨みを晴らそうと必死に反論したつもりなのだろうが、所詮お前の相手じゃないよ。


平成23年4月01日


【福島第一原発】 地下水も汚染 問題続出で手回らぬ東電


福島第一原発で新たな水の問題が発生しました。これまで、タービン建屋の「たまり水」や2号機の
作業用トンネルの汚染水が確認されていますが、新たに1号機の地下からくみ上げられている地下水で
敷地境界の基準の約1万倍の放射性ヨウ素が検出されました。
空気中の放射性ヨウ素が雨とともに降ってきて、地中にしみ込んだ可能性が高いということです。
東京電力は、福島第一原発の原子炉の冷却機能回復に全力を注ぎたい考えですが、次々と浮上する水問題に阻まれ、
本格的な作業に入ることができない状況に追い込まれています。
まず、各号機のタービン建屋内の「たまり水」については、現在、玉突き式の水の移し替え作業が続いています。
2号機の地下トンネルの水とともに、最終的には放射性物質を取り除く作業を行いますが、その作業をいつからどこで行うのか、
具体的な見通しは立っていません。
そんな状況で、31日に新たに浮上してきたのが地下水の放射能汚染問題です。敷地の外に漏れ出ている可能性もあり、
東京電力は何らかの対策を取らなければならないとしながらも、こちらまで手を回すことができないというのが現状です。
作業員の疲労に加え、現場では依然として放射線量が高い状況が続いています。引き続き、ぎりぎりの作業が続きます。


@日に日に深刻度が増しているようですが、アレバ社に全面的にお願いすべきじゃないのでしょうか。
で、現状の避難体制で本当に大丈夫ですか?


平成23年4月01日


第一原発南側の海水、放射性ヨウ素基準の4385倍


東京電力は31日、福島第一原発1〜4号機の放水口から南に約330メートルの海岸沿いで、
30日午後に採取した海水から、
原子炉等規制法が定める基準の4385倍に当たる濃度の放射性ヨウ素131を検出した、と発表した。
同じ地点で29日午後に採取した海水から基準の3355倍の放射性ヨウ素131が検出されていた。
30日午前に採取した水ではいったん800倍まで下がったが、再び上昇した。
5、6号機の放水口から約30メートル北にある地点でも、30日午前に採取した水で基準の1425倍に当たる、
これまでで最も高い放射性ヨウ素131が検出された。
原発敷地内から何かの経路で継続的に放射性物質が漏れ出ているとみられる。
東電は新たに沖合15キロの地点での計測を準備している。
文部科学省も福島第一原発の約30キロ沖合まで、
観測地点を増やしながら、表層や海底付近の海水の放射能汚染の調査を続けている。


@海は広いな〜大きい〜なってか! ええ加減にせえよ。


平成23年3月31日


日本全国の原子力発電所 10m津波想定せず
…全国54基、電源喪失恐れ



全国の原子力発電所が、東日本巨大地震で発生した10メートル級の津波を想定しておらず、想定を超えた津波に
襲われると福島第一原子力発電所と同様の電源喪失に陥る恐れのあることが、調査でわかった。
経済産業省は福島での事故を受けて、電力各社に対策の強化を求めるが、各社とも対応に追われている。
大地震などの際、運転中の原子炉を安全に停止するには、炉を冷却する装置が働く必要がある。
各原発は、通常の外部電源が止まった時のために非常用電源を備えるが、
福島第一原発では非常用ディーゼル発電機が津波で浸水し故障した。





全国の商業用原発54基について調べたところ、津波の想定は最高でも北海道電力泊原発(泊村)の9・8メートルで、
最も低い関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)は0・74メートルだった。
各社は、非常用電源を置く敷地が津波の想定より高いことから「安全」と判断している。
しかし、今回の津波では、福島第一原発が想定を上回る14メートルの津波に襲われたとみられるほか、
日本原子力発電東海第二発電所(茨城県東海村)と東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)も、
非常用の発電機を海水で冷やすポンプや熱交換機が水没で故障し、一部が使用不能になった。


@今更どうのこうの言っても始まらない。福島の反省を好材料として現実的な対応に切り替えるべきだ。

今まで何箇所か原発の近くを通った事はありますが、まさかこんなにもろいとは思ってもみませんでした。


平成23年3月30日


【福島第一原発】敷地内の土壌から微量の
プルトニウム検出



東京電力は、福島第1原子力発電所の敷地内の土壌から、今回の事故にともなって放出されたとみられる
微量のプルトニウムが検出されたと発表した。
28日午後11時45分ごろ、東京電力の武藤副社長は、「今回検出されたプルトニウムにつきましては、
通常の環境土壌中の濃度レベルでございまして、人体に問題となるようなレベルではございません」と語った。
東京電力によると、3月21日と22日、福島第1原発の敷地内5カ所で土壌を採取して分析したところ、
今回の事故にともない放出されたとみられる微量のプルトニウムが検出され、
そのうち1カ所のプルトニウム238の濃度は、1kgあたりおよそ0.54ベクレルだった。
東京電力福島事務所は、この濃度は国内の土壌で検出される範囲を超えているものの、
人体への影響は0.12マイクロシーベルトと、直ちに影響を及ぼすものではないと説明している。
東京電力は、プルトニウムは損傷した核燃料棒から出ているとの見方を示したうえで、
土壌のプルトニウムの調査を続けるという。


@このプルトニュウムはアルファ線を放出するそうで、体内、特に肺に蓄積されると強い発癌性を表すそうです。
それにしても、よっぽど強い構造で出来ているとすべての国民が信じて疑わなかった原発ですが、
北朝鮮の工作員に手榴弾一個投げられても危険といわれていた訳が、よく分かりました。
非常時の自家発電は今後、平地に原発と並べて造らない事だ。


平成23年3月29日


福島第一原発 被ばく量、30km圏外で高い地域も


福島第一原発から半径20〜30キロ・メートル圏内の自治体に対し、政府が住民の自主避難を促すよう求めた背景には、
原子力安全委員会が23日に公表した放射性物質の拡散予測結果がある。
「SPEEDI(スピーディ)」と呼ばれる予測システムはずっと屋外にいた場合を想定。
同じ福島第一原発の30キロ・メートル圏内でも、地域によって被曝(ひばく)量が大きく異なり、
30キロ・メートル圏外でも非常に高い地域があることを示した。
放射性物質の広がりは地形や風向きに大きく左右される。安全委の班目(まだらめ)春樹委員長は
23日の記者会見で、「スピーディの予測結果から、ある程度、放射性物質の拡散の傾向が見て取れる。
同心円状に避難範囲を決めているが、そろそろきめ細かく設定し直す時期に来ている」と語った。

実際、福島県が観測した大気中の放射線量の結果から、15日から24日午後4時までずっと屋外にいた場合の
被曝量を計算すると、同原発から北に約24キロ・メートル離れた南相馬市では620マイクロ・シーベルトなのに、
北西約40キロ・メートルの飯舘村では4000マイクロ・シーベルトで、1年間に日本人が自然から受ける
1500マイクロ・シーベルトを大きく上回る。
こうした結果は、スピーディの予測とも一致する。東京女子大の広瀬弘忠教授(災害・リスク心理学)によると、
放射線量が特定の観測地点だけ高くなる現象は、チェルノブイリ原発事故の際もみられた。
広瀬教授は「政府は予測結果をもっと早く公表し、避難区域の設定に生かすべきだった。
避難の範囲を同心円で設定し、徐々に広げていったのは科学的な根拠に乏しい」と語る



@枝野はこれをどう説明するのか。お前の首くらいでは国民は納得しないぞ。


平成23年3月26日


「原発怖い」永住シナ人妻ら 子供置き去りで帰国相次ぐ


東日本大震災による東京電力福島第1原発の放射性物質(放射能)漏れ事故を受け、政府の指示を超えて自主避難が広がるなか、
生活保護を受ける外国人が日本人との間に生まれた子供を置き去りにして帰国するケースが相次いでいることが分かった。
福祉現場からは「児童虐待のネグレクト(育児放棄)に当たる」と懸念の声が上がっている。
原発から150キロ圏にある関東地方の市の福祉事務所へ今月18日、生活保護を受給する中国籍の40代の母親から電話があった。
「成田空港にいる。祖父が危篤なので帰国する」担当者が自宅を訪ね、高2の長男と中2の次男に事情を聴いたところ、
母親は「原発が怖い」と中国へ帰ったことが分かった。
2人は児童相談所が介入し、離婚した父方の祖母宅へ身を寄せたという。

この福祉事務所が全国の福祉事務所の仲間内で調べたところ、生活保護を受給する外国人の帰国は少なくとも
東日本の84事務所で64件に上った。
中国、韓国、フィリピン、タイ人などで、中国人が最も多かった。
永住者資格などを取得後に日本人男性と離婚した母子家庭や単身女性がほとんどを占め、子供と帰国した人が多い一方、
友人の中国人や日本人へ預けて単身で帰国したり、子供を置き去りにしたケースも少なくないという。
担当者は「皆一様に『祖父母が危篤で』と言う。
ただ申告するのは良心的なほうで、黙って帰国するほうが多く実態がつかめない」と話す。
申告がない場合、数カ月に1度の定期訪問まで帰国の事実が分からず、保護費が口座へ振り込まれ続けることになる。
帰国の旅費も保護費をためた貯金でまかなっているという。

生活保護法上の受給対象は日本国籍者だが、厚生労働省の見解では「人道的見地から永住者や定住者、
日本人の配偶者等の在留資格を持つなど一定要件を満たす者は受給できる」(保護課)といい、
平成21年度に世帯主が外国籍で生活保護を受けた人は6万952人に上った。
保護費は全額が税金でまかなわれている。担当者は「永住権というのは永住を前提にしているはずなのに、
帰国するのでは永住とは言えない。国は出入国管理などを適正化してほしい」と訴えた。


@今に始まったとこではないけれど、やれ人権無視だ、差別だと騒いできた弁護士や、左翼崩れの支援組織の責任は非常に重い。
だいたい永住許可を与える在留期間を前倒しして(子どもが人質)パーマネントビザ(永住権)を与える法務省も法務省だ。
日本国籍の子供がいれば逃げ出した母親の在留資格を取り消すこともできないじゃない。


平成23年3月26日


対象から除外「私の要請が実現」 菅の元秘書がビラ配布


菅直人の元秘書で、東京都武蔵野市の松本清治市議(41)が、東京電力が実施する計画停電で、
市内の一部地域が対象から外れたことについて、「松本清治の要請が実現しました」などと記した
ビラを配布していたことが24日、分かった。
武蔵野市は菅の選挙区でもあり、インターネット上で批判が集中、松本は同日、自身のツイッターで
「配慮が足りなかった」などと謝罪した。
松本の説明によると、ビラは「市政報告レポート」と題したA3判の両面刷りで、約800部を配布。
「わかりにくい計画停電」との見出しで、武蔵野市の病院などを含む第1グループは「当面、計画停電の対象地域から
除外する」と東電側から連絡があったなどと記載し、「要請が実現しました」と記した。
これに対し、ネット上では「利益誘導か」「配慮に欠ける」などと批判が集中。
松本はツイッターで「地益(=地元の利益)誘導ものではありません」などと釈明。
「文章が誤解を与えているとすれば申し訳ありません」と謝罪した。
松本は平成6〜11年に菅の随行秘書を務め、薬害問題などに取り組んだ後、11年4月に武蔵野市議に初当選。
同市議会の副議長も務めている。


@菅のスケープゴートもいいけど、あんたがそんな大物じゃない事は皆知ってるよ。


平成23年3月25日


両陛下は毎日「自主節電」 東電の計画停電に合わせ


宮内庁は24日、天皇、皇后両陛下が福島第一原子力発電所事故に伴う東京電力の計画停電に合わせ、
皇居・御所で15日以降毎日、自主節電を続けていることを明らかにした。
羽毛田信吾長官らによると、御所では計画停電の第1グループに合わせて自主的に電源を切っている。
17、18、22、23日は1日2回実施。東電が停電を見送った場合も実施しているという。
羽毛田長官によると、天皇陛下からは「大勢の被災者、苦しんでいる人たちがおり、電源すらない人もいる。
私の体調を気遣ってくれるのはありがたいが、寒いのは厚着をすればいいだろう」「いつこういう事態があるかわからないし、
こういうことはやってみないとわからないから、学ぶ機会ではないか」という趣旨の発言があったという。
宮内庁東宮職によると、皇太子ご一家も、同様の「自主停電」を、お住まいの東宮御所で行われているという。
計画停電では、皇居のある東京都千代田区は対象地域になっていない。


@以前にも紹介しましたが、3月16日のお言葉といい陛下のお人柄が本当に表れていますね。

それに引き換え菅(こんなゴミは比べる対象でもないが)の自宅のある武蔵野吉祥寺北町は、計画停電から態々外したと聞きます。
蓮舫や枝野、仙谷の自宅近くにお住まいの方、情報をください。
頭の下げ方も知らない東電の社長清水正孝と、日本語もまともに話せない副社長の武藤栄、ふざけんじゃないよ。


平成23年3月24日


【福島第一原発】 東京の水道水 乳児の摂取基準下回る


東京都は、金町浄水場で24日朝に採取した水道水について、放射性物質が乳児の摂取基準を下回り、
安全なレベルに下がったと発表しました。東京都によると、午前6時に金町浄水場で測定した結果、
水道水1キロあたりの放射性ヨウ素の量が79ベクレルと、乳児の基準の100ベクレルを下回りました。
これを受けて都は、23区と武蔵野市、三鷹市、町田市、多摩市、稲城市での乳児の水道水の摂取制限を解除しました。
一方、千葉県では、松戸市にある2カ所の浄水場から、乳児が飲んでも安全とされる基準を超える
放射性ヨウ素が検出されました。
千葉県は、松戸市や市川市など11の市で乳児に水道水を飲ませないよう呼びかけています。

@こうした事象が連独的に繰り返されることが核施設の事故なんでしょうね。
シナや北朝鮮の核兵器施設によってこうした事象が起こりえる事はあると思っていましたが、
まさか日本の原発で経験するとは思ってもいませんでした。

今後原発はシナの核施設のように地下に作って、イザという時にはボタン一つで
完全埋葬(石棺)できるようにして欲しいものです。
四川大地震の時にも山中の地下に造られた核施設からコンクリートの塊が吹き出ていましたし、
放射性物質も何個か見つからないままですが、放射能汚染のおの字も聞きませんでした。
確かに国土も広いし人も多いですが、シナとは本当に地球的規模で恐ろしい国です。


平成23年3月24日


金総書記が震災見舞金50万ドル 在日朝鮮人に


東日本大震災を受け、北朝鮮の金正日総書記が在日朝鮮人に見舞金50万ドル(約4千万円)を贈った。
朝鮮中央通信が24日伝えた。北朝鮮の朝鮮赤十字会も日本赤十字社に10万ドルを寄付した。
朝鮮赤十字会は14日に、日赤に宛てて見舞い電も送っている。
北朝鮮が日本に災害見舞金を贈るのは、2004年の新潟中越地震以来。
1995年の阪神大震災の際も、金総書記が100万ドル、同会が20万ドルの見舞金をそれぞれ贈った。
北朝鮮の公式メディアは連日、福島第一原子力発電所の事故や被災地の様子を論評抜きで詳しく報じている。
韓国の専門家の間では、冷え込んだ日朝関係の打開のため、対話再開に向けた環境を整える狙いがあるとの指摘もある。


@いつも面倒を見させて頂いている心優しい日本人に対しての見舞金はたったの10万ドルですか。
さすが朝鮮人。
赤十字もその程度のはした金、受け取らず突き返してやりなさい。
永遠に助けてやったと言われ続けるよ


平成23年3月24日


亀井氏「バカ足すバカはやっぱりバカ」
民主の閣僚3増案に苦言



国民新党の亀井静香代表は23日の記者会見で、政府・民主党が東日本大震災を受け、震災復興担当相の
新設を念頭に内閣法改正による閣僚3人増を検討していることについて、
「人を増やせばいいというものではない。
バカ足すバカ足すバカは、やっぱりバカなんだ」と苦言を呈した。
亀井氏は「今の大臣がバカだと言っているのではない」と付け加えながらも、菅直人首相に対し、
「今は、とにかく一元的に(震災)対策を断行すべきであり、船頭が多くてはダメだ」と注文を付けた。


@お見事! この非常時に笑ってしまった。


平成23年3月23日


米原子力空母「ジョージワシントン」横須賀出港、
放射性物質避けるためと報道



横須賀に配備されている原子力空母ジョージ・ワシントンが21日午後、出港しましたが、これについて
アメリカのCBSテレビが「放射性物質を避けるため」と伝えました。
風向きの変化によって、今後24時間で、これまでの10日間に相当する放射性物質が到達する恐れがあることから、
船の換気システムが汚染されるのを防ぐために出港したとしています。


@船は出て行く煙は残る 残る煙は放射能。どないしましょ。

米国の実態をあまり書きたくはありませんが、これを見ても米国の傘がまったく意味をなさないという事が
暴露されてしまいました。
結局、広島長崎の悲惨な核の威力に一番ビビっているのは実は米国なんです。
我が国が30キロに対し80キロであり、米軍の家族は即帰国。これを見てシナと北朝鮮はほくそ笑んでいます。
まったく米国の傘は破れ傘である事を知ってしまった訳ですから。
更に、我が国の核武装論は20年後退してしまいました。


平成23年3月22日


福島原発の周辺4カ所で海水調査 高濃度の
放射性物質検出受け 
今後、韓国が占拠する竹島を福島と改める



東日本大震災による福島第1原発の事故で、原発排水口近くの海水から法定の濃度限度を上回る放射性物質が検出されたのを受け、
東京電力は22日、同じ場所や第2原発周辺など、南北約10キロの4カ所で海水の調査を始めた。
濃度限度は、仮に海水を毎日飲んだ場合、1年間で被ばく線量限度の1ミリシーベルトに達する値。
21日に0・5リットルの海水を採取し、含まれる放射性物質の量を分析。
ヨウ素131(限度の126・7倍)やセシウム134(24・8倍)、セシウム137(16・5倍)に加え、微量のコバルト58も検出した。
東電は福島県と経済産業省原子力安全・保安院に21日に連絡。原発事故に伴う放射性物質による汚染は、
大気から陸、海にまで広がった。


@なにもない平常時にはその恩恵に感謝すらすることすら忘れがちですが、原発で非常事態が発生すれば
すべて予想される問題の範疇です。日本人の英知を結集して乗り切りたいものです。

韓国は、不法占拠を続ける「竹島」を速やかに我が国へ返還せよ。
そして今般の大災害で被災した漁民を中心に島の名前を「福島」と改め、移り住めばいい。
尖閣諸島も同様で、被災した漁民を中心に移り住む計画を進めるべきだ。


平成23年3月22日


石原都知事、消防隊への圧力に抗議=原発放水
「速やかにしないと処分」−海江田発言か



東京都の石原慎太郎知事は21日午後、首相官邸で菅直人と会い、福島第1原発での放水作業をめぐり、
政府関係者から東京消防庁ハイパーレスキュー隊幹部に対して「速やかにやらなければ
処分する」との圧力的発言があったとして、抗議した。
石原氏によると、首相は「陳謝します。
大変申し訳ない」と述べた。
都関係者は、発言は海江田万里経済産業相からあったとしている。

石原氏は会談後、記者団に「現場の事情を無視して、(放水作業を)速やかにやれ(と指示があった)。
やらなければ処分する、ということを上から言ってはいけない」と強調。
さらに、「担当大臣か何か知らないが、恐らく上から来るのだろう。そんなばかなことを言ったら戦が戦にならない。
絶対言わせないでください」と首相に申し入れたことを明らかにした。
また、同隊が使用した放水車の連続放水能力は4時間が限度だったが、政府側の指示で7時間連続で放水したため、
石原氏は「完全に壊れた」と説明した。
一方、枝野幸男官房長官は同日午後の記者会見で「これから調査する」と述べるにとどめた。


@権威なき愚か者が偶然得た立場を利用して、偉そうに恫喝する権力行使ほど醜いものはない。
菅直人、北沢俊美、安住淳、松崎哲久、蓮舫、仙谷由人、小沢一郎なんてその典型的なアホでしょ。


感極まって男泣きする石原都知事


平成23年3月21日


福島第一原発 菅「脱する光明見えた」

菅は、緊急災害対策本部の会議で、福島第一原発について、「危機的な状況を脱する光明が見えてきた」と述べ、
状況の改善が図られているという認識を示しました。
「まだ危機的状況を脱したというところまではいかないが、脱する光明が見えてきたということは
申し上げられると思う」(菅)
菅は、「心配された原発は、本当に命がけの努力が少しずつ状況を前進させている」と述べました。
さらに、「最後の最後まで歯を食いしばってでも互いに対応を緩めないで、がんばっていきたい」と強調しました。


@どこに脱する光明が見えているんだよ。
お前のようなアホが頑張っている事で、より一層社会全体が不安状態に陥っているんだよ。


平成23年3月21日


第一原発3号機から灰色の煙、作業員が退避


東京電力によると、21日午後3時55分頃、福島第一原子力発電所3号機の原子炉建屋屋上の南東側から、
灰色がかった煙が出ているとの連絡が現場作業員から本店に入った。
煙が出ているのは、使用済み燃料プールがある付近だという。東電では電源復旧作業などを一時中断し、
作業員を避難させた。
煙の量は少なくなっているという。東電は、消防に通報するともに状況を確認している。

@陛下は自らブレーカーを3時間落とされ、国民とともにありますが、菅の自宅は計画停電区域であっても
一度も電気は落ちないそうです。
いずれにしても60億キロを乗り越え無事帰還した探査機はやぶさで見せた日本人の英知を福島原発にも注ぎこんで、
一人の犠牲者を出すことなく解決につなげて欲しいものです。


平成23年3月21日


自衛隊は暴力装置 「チーム仙谷」別名
「日本解体促進チーム仙石」発足 被災地再破壊構想を検討



仙谷由人官房副長官(民主党代表代行)は18日、東日本大震災の被災地復興対策を中長期的視点で検討し、
被災地再建ビジョンをまとめる私的チームを設置した。
メンバーは古川元久前官房副長官、長島昭久元防衛政務官、吉良州司元外務政務官、
松井孝治元官房副長官の4人で、増員も想定している。
「チーム仙谷」は、日本の戦後復興など過去の施策を踏まえて復興策を練り、仙谷氏へ助言する。
大津波対策や原子力発電政策のあり方も論議するという。


@日本の事なんて知ったこっちゃないよ。とにかく、自分より優れた連中は完全に抹殺します。

まともな奴を起用したら、僕が目立たないからね。by 菅直人


平成23年3月18日


未曽有の大災害を利用し、国民の意思を無視し
仙谷を返り咲かせた、崩壊寸前の菅政権の延命策を許すな!!



この未曽有の大災害を、国民の意思を無視し、仙谷由人を返り咲かせ、
崩壊寸前だった菅政権や小沢一郎の延命策に利用させてはならない。



尖閣事件では国家主権を行使した海保のビデオをひた隠し、陛下の御前で居眠り、自衛隊は暴力装置と発言し
更迭された売国奴を官房副長官で再起用。なにが「チーム仙谷」だよ。ボケ! 

災害現場で汗を流す自衛隊の士気を下げるだけじゃないか。菅の大バカ野郎。


平成23年3月18日


天の怒りか地の声か 外国人「日本脱出」の動き拡大


福島第1原子力発電所の事故など東日本巨大地震の影響が拡大するのを受け、日本に住む外国人の「脱出」が広がっている。
米国務省は16日、東京の在日米国大使館、名古屋の総領事館などの米政府関係者の家族約600人について、
国外退避を認めると発表した。
チャーター便を用意する。米国防総省も17日、在日米軍兵の家族について希望者の国外退去を認めると明らかにした。
本州全土の基地が対象で、軍用機の使用も検討する。

コロンビア政府は250人程度を輸送できる空軍機を日本に派遣。ベトナムの在日大使館は16日までに、
東北地方在住の自国民のうち計84人をバスで都内に移送した。
インドではIT(情報技術)企業の間に社員と家族を帰国させる動きが出ている。
L&Tインフォテックは15日、インド人社員185人と家族の一時帰国を決め、ウィプロなどは希望する社員に一時的な出国を認める。
大使館業務を計画停電などで混乱する東京から移す動きもある。
ドイツ外務省も大使館業務を一時的に大阪に移転すると発表した。
パナマ大使館は16日から、業務を都内の大使館から神戸総領事館に一時的に移した。

避難勧告を出す範囲については、日本より厳しく判断する国が目立つ。
日本政府は福島第1原発から半径20キロメートル圏内の住民に避難を指示し、
20キロから30キロ圏内の住民に屋内退避を求めている。
これに対し米国務省は、政府関係者以外の自国民に関し、半径80キロメートル圏外への退避を支援する方針を表明。
米原子力規制委員会(NRC)が16日に公表した状況分析をもとに、独自の避難勧告を出した。

英国、韓国、オーストラリア、ニュージーランドも17日、半径80キロメートル圏内にいる自国民に対し、退避を勧告した。
さらに、シンガポール外務省は17日、在日同国大使館が半径100キロメートル圏内に在住する自国民を脱出させる
準備を整えたとの報道官の談話を発表した。
一方、フランス外務省は17日、在日仏大使館で首都圏在住の自国民にヨウ素剤の配布を始めたと発表。
「服用は大使館や日本の当局の指示に従うこと」としている。
東京には約3千人の仏人がとどまっているという。

中国大使館によると、重度に被害を受けた宮城県、福島県、茨城県、岩手県には約3万3000人の中国人がいる。
中国大使館は、福島の原発事故の重大性と不確実性にかんがみ、自国民の希望者を重大被災地から退避させると決定。


@被災者の皆様には大変申し訳ありませんが、民主党の推す、1千万移民政策(日本民族解体)は見事に
天の怒りによって粉々に粉砕されました。
まさに天の怒りか地の声か、各地方の入管には帰国の為の手続きで長蛇の列ができているそうです。
これで少しは我が祖国もすっきりする事でしょう。

願わくば、1日も早く菅政権(民主党そのものも)が、崩壊する事を願って止みません。


平成23年3月18日


【東北関東大地震】 ヘリコプターで上空より撮影した
福島第一原発3号機4号機の現状 



ヘリコプターで上空より撮影した福島第一原子力発電所(福島県大熊町)3号機と4号機の映像の一部が17日夜、
東京電力によって公開された。同社社員が現地確認のため、16日16時頃に撮影したもの。
公開された映像は3種類あり、映像には、水素爆発を起こして水蒸気をあげる3号機建屋や、
天井と側壁が爆発で吹き飛んだ4号機建屋の姿が映っている。





平成23年3月18日


【東北関東大地震】 20人の研修生救った日本人、中国で賞賛


宮城県で、20人の中国人研修生を命がけで救出した日本人男性について中国の新聞が取り上げ、賞賛の声が上がっています。
中国人研修生の話によると、宮城県女川町の佐藤水産の佐藤専務は、地震発生後、津波の恐れからまず
研修生20人を高台に避難させました。
その後、妻らを捜しに1人宿舎に戻って津波にのみ込まれ、今も研修生たちは連絡が取れていないということです。
研修生たちは、「佐藤さんがいなければ、私たち20人の無事はあり得なかった」と涙ながらに話しているということです。


@こう言う美談が活字として載るのであれば、どうしていままでの我が国からの対中ODAについては活字にならなず、
我が身の保身の為だけに尖閣の領有を主張したり反日ばかり煽るのか。あんたたちの生き方は間違ってるよ。
コラ〜 胡錦濤〜

いかに時節が変わろうと、人として常にこうにありたいものです。 合掌


平成23年3月18日


自衛隊による新合任務部隊を編成へ〜防衛省


防衛省によると、福島第一原子力発電所の深刻なトラブルに対応するため、17日午後にも自衛隊による
新しい統合任務部隊を編成し、任務に就くことがわかった。
新しい部隊の主な任務は冷却作業などで、埼玉・朝霞駐屯地にある、
有事に対応するための専門部隊、中央即応集団が中心となる。

また、福島第一原発の現在の状況を上空から把握するため、アメリカ軍が高高度無人偵察機
「グローバルホーク」を飛行させていることがわかった。
グローバルホークは、無人偵察機のため乗組員が被ばくする危険性がなく、
上空から高性能のカメラや赤外線センサーなどで福島第一原発の状況を把握することが可能だという。
グローバルホークはすでに、地震の翌日から被災地上空を数十回飛行している。


@志方さんじゃないけど、無人の高圧リモコン消防車がないという事が今回原発事故の一番の悲劇

今更、そんな部隊編成している場合じゃないでしょ。
マジな話、自衛隊の決起しかない。
一日も早く危機管理能力ゼロの現政権を倒さないと、もう日本が持たないよ。



元気のない日本の皆さんに送ります。






平成23年3月17日


民主・仙谷由人を官房副長官に起用
只今、3号機に自衛隊消防車放水中!!



枝野官房長官は17日夕、記者会見し、東日本巨大地震への対応強化のため、民主党の仙谷由人代表代行を
官房副長官に起用すると発表した。
仙谷の副長官就任に伴い、藤井裕久官房副長官は、首相補佐官に回る。


@仙谷由人って、だれ?


そんな事より、政権を現場で頑張っている自衛隊にでも明け渡せよ


警視庁機動隊の放水車は残念ながら不発でしたが、自衛隊の特殊消防車が福島第一原発3号機に只今放水中。頑張ってね


平成23年3月17日


被災者の為に竹島を返せ!! 自称従軍慰安婦抗議の
集会が祈りの集会に なんの祈りだよ! 金か? 



日本大使館前で祈りを捧げるのは、元従軍慰安婦とその支援者です。これまで、1992年から毎週水曜日は
日本政府に対する抗議集会の日でした。
しかし16日は抗議をやめ、日本の被災者のために祈りました。「罪は憎いですが、人は憎くないです。
頑張って早く復旧してほしい。
隣の国だから。
本当に心が痛いです」一方、市内のヨンセ大学では、日本人留学生と韓国の学生がキャンパスで
募金活動を始めました。
学校は、募金箱や案内板を用意するなど全面的に支援しています。
「本当はボランティアをしたいけどできないので募金をしました」(募金をした韓国人学生)
募金を呼びかける熊谷優一さんは大学院の留学生。
宮城県気仙沼の出身です。
「韓国でも、私たちと同じように心を痛め、私も母親が昨日まで安否が分からなかったんです。
そういったことも『大丈夫』って泣きながら心配してくれる人がたくさんいたんです。
国籍とかそういったこと関係なくて、人間の情を感じています」(熊谷優一さん)韓国では、
ほかにもあらゆる場所で募金が行われているほか、複数の放送局が支援を呼びかける特別番組を放送しています。(


@朝鮮ピーが、大震災で、お金が貰えなくなる事がとても悲しいと嘆いています。そんな事より被災者の為に「竹島」を返せ!


平成23年3月17日


菅直人 「最悪の場合、東日本つぶれる」


菅は福島第一原発の事故について、政府関係者に対し、最悪の事態になった場合は「東日本がつぶれることも
想定しなければならない」と強い危機感をあらわにしました。
これは笹森内閣特別顧問が16日夜、記者団に明らかにしたものです。
それによりますと、菅は笹森特別顧問との会話の中で、福島第一原発の事故が最悪の事態になった場合、
「東日本がつぶれるというようなことも想定しなければいけない」と述べたということです。
そして菅は、「そういうことに対する危機感が非常に薄い」と東京電力を批判。
また、「僕は原子力の問題に詳しいんだ」「危機感を持った対応をしてほしいということで、
東京電力に乗り込んだ」などと話したということです。
東京工業大学で応用物理を専攻し、原子力の知識に自信を持つ菅が、
福島第一原発の現状に危機感を深めている様子がうかがえます。


@この期に及んで、国民の命よりまだ自分をアピールしたいようですが、一億二千万国民の
生命財産を預かっている事の意味が本当に分かっているのか。
お前が腹を切ったくらいで済まされる問題じゃないんだよ。


平成23年3月17日


【福島原発事故】 アメリカ人は80キロ以上退避を
米が勧告



米政府は、アメリカ国内の基準に沿って、福島第一原発の半径80キロ圏内に住むアメリカ人に予防的措置として
避難勧告を出しました。
ホワイトハウスのカーニー報道官は会見で、日本に送っている専門家が独自に現状を精査した結果、
福島原発から半径80キロ圏内にいるアメリカ人に対して避難勧告を出す判断に至ったと説明しました。
報道官は、あくまでもアメリカの基準に沿った判断だとしています。
日本政府は、福島第一原発から半径20キロ以内の住民に避難を、30キロ以内の住民に屋内退避を指示しています。


@どうなのこの違い。菅は責任とれるのか?


平成23年3月17日


天皇陛下のお言葉 


この度の東北地方太平洋沖地震は、マグニチュード9・0という例を見ない規模の巨大地震であり、
被災地の悲惨な状況に深く心を痛めています。
地震や津波による死者の数は日を追って増加し、犠牲者が何人になるのかも分かりません。
一人でも多くの人の無事が確認されることを願っています。
また、現在、原子力発電所の状況が予断を許さぬものであることを深く案じ、関係者の尽力により
事態の更なる悪化が回避されることを切に願っています。

現在、国を挙げての救援活動が進められていますが、厳しい寒さの中で、多くの人々が、食糧、飲料水、燃料などの不足により、
極めて苦しい避難生活を余儀なくされています。
その速やかな救済のために全力を挙げることにより、被災者の状況が少しでも好転し
、人々の復興への希望につながっていくことを心から願わずにはいられません。
そして、何にも増して、この大災害を生き抜き、被災者としての自らを励ましつつ、これからの日々を
生きようとしている人々の雄々しさに深く胸を打たれています。

自衛隊、警察、消防、海上保安庁を始めとする国や地方自治体の人々、諸外国から救援のために来日した人々、
国内のさまざまな救援組織に属する人々が、余震の続く危険な状況の中で、日夜救援活動を進めている努力に感謝し、
その労を深くねぎらいたく思います。

今回、世界各国の元首から相次いでお見舞いの電報が届き、その多くに各国国民の気持ちが被災者と
ともにあるとの言葉が添えられていました。
これを被災地の人々にお伝えします。

海外においては、この深い悲しみの中で、日本人が、取り乱すことなく助け合い、
秩序ある対応を示していることに触れた論調も多いと聞いています。
これからも皆が相携え、いたわり合って、この不幸な時期を乗り越えることを衷心より願っています。

被災者のこれからの苦難の日々を、私たち皆が、さまざまな形で少しでも多く分かち合っていくことが大切であろうと思います。
被災した人々が決して希望を捨てることなく、身体(からだ)を大切に明日からの日々を生き抜いてくれるよう、
また、国民一人びとりが、被災した各地域の上にこれからも長く心を寄せ、被災者とともにそれぞれの地域の
復興の道のりを見守り続けていくことを心より願っています


平成23年3月16日


福島第一原発3号機と4号機の写真公開


東京電力は16日、福島第一原発の3号機と4号機の写真を公開しました。
この写真は、15日、撮影されたものです。写真の左側・手前が3号機です。
14日に起きた爆発によって原子炉を覆っていた建屋が粉々になっているのがわかります。
壁や鉄筋が大きく破損しています。現場は放射線量が高すぎて近づけず、詳細の確認が難しい状態だということです。
そして、右側・奥にあるのが4号機です。天井付近は大きく破損し、北西側の壁も壊れているのがわかります。
東京電力は15日、この壁に8メートル四方の穴が2か所空いているのを確認したと発表しています。
4号機では、16日午前5時45分頃、炎が上がっているのを職員が確認しました。

@完全に残骸じゃないですか、言葉もありませんね。
いずれにしても、ここまできたら現場もそうとう混乱緊迫しているとは思いますが、
とにかくリアルタイムで国民が一番心配している放射線量の情報をすべて公表すべきです。



平成23年3月16日


自衛隊特殊武器防護隊 150人展開


自衛隊は放射性物質を防ぐ特別な装備を持つ部隊を含む約二百人が福島第一、第二原発周辺で展開している。
ただ、本来想定していない任務も含まれており、十四日には隊員にけが人や被ばく者が発生。戸惑いも広がっている。
自衛隊は、陸上自衛隊中央即応集団の中央特殊武器防護隊百五十人をはじめ、各師団・旅団に数十人規模の
化学防護隊を組織。専用の除染施設を設置し、人体や衣服についた放射性物質を洗い流したり、
放射性物質を測定したりする業務を行っている。

自衛隊は、原発事故への対応について、住民の避難誘導や放射性物質の除染は想定しているが、
今回の任務に含まれている冷却作業の支援などは訓練もしていない。
十四日の第一原発3号機の水素爆発で、冷却用の海水の注入作業をしていた自衛隊員四人がけがを負い、う
ち一人は軽度の被ばくで入院する事態となった。
このため十五日は第一原発での作業は行わず、住民の移送や第二原発での一部支援以外は、
大部分の隊員が原発から離れた郡山駐屯地(福島県)に戻り待機した。
現段階で、原発の放射能漏れへの対応は、限定的にとどまっている





@任務とはいえ、我が身の危険をも顧みず、日夜頑張り続ける彼らには本当に頭が下がります。
ご苦労様です。
願わくば、首都防衛部隊は・・・・


平成23年3月16日


F2戦闘機など28機水没 被害は2千億円超も


防衛省の折木良一統合幕僚長は14日、大津波で水没し た航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)の被害状況を視察した。
同基地ではF2戦闘機(1機約120億円)18機をはじめ、航空機計28機が水没。
すべて使用できない場合は総額2千億円以上の被害となる。
松島基地ではF2戦闘機1機の機首が滑走路横の建物に突っ込み、T4練習機2機も 土砂ごと建物近くへ押し流されていた。
「海水に漬かって しまった航空機は、おそらくすべて使えない」(防衛省幹 部)とされ、折木氏らは状況 を確認し、
今後の対応を検討 する。


津波に流され建物に突っ込んだF2戦闘機=14日午後、宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地



@甘いなーーーーーーーーーミサイルだったら全滅じゃない。
民間の航空会社じゃないんだから、津波警報が出た時点で全機飛ばせよ。
今、攻められたらどうやって守るんだよ。
悪いけど、あんた達も平和ボケか? 
それぐらいの機転がきかなきゃ国土防衛なんてできないよ。

嫌がられるでしょうが、早い時点で、陛下を避難させなさいよ。


平成23年3月16日


福島第一原発1号機の燃料棒の70%が損傷している可能性


東京電力によりますと、福島第一原発1号機の燃料棒の70%が損傷している可能性があるということです。
15時25分段階の計測によって明らかになったということです。
そして、同じように測った数値で2号機は30%、3号機はその機械が損傷していることから不明だということです。
70%が損傷しているという数字について、東京電力の関係者は「非常に深刻な状態である」と話をしています。


@オイオイ、メルトダウンだろ。もう冗談言ってる場合じゃなくなってきたぞ。


平成23年3月16日


菅よ、パフォーマンスが大好きなら、福島第一原発の
3号機で行水でもしてこいよ



東京電力福島第1原発のトラブルがこれほど悪化したのは、政府が初動時に事態を過小評価したからではないか。
あるいは希望的観測に基づき、小さく扱おうとしたのかもしれない。
そこに菅直人のいつもの政治パフォーマンスと責任転嫁が加わり、事態は混迷を深めている。
「これ以上の放射線漏洩の拡大を防ぐように全力を挙げて取り組んでいる」

菅は15日午前11時に発表した「国民へのメッセージ」で「ぜひ冷静にお聞きいただきたい」と切り出し、
福島第1原発から半径20〜30キロ以内の住民に屋内退避を指示した上でこう強調した。
ところが、3号機付近で400ミリシーベルトという異常な放射線量が検出された「不都合な真実」には触れなかった。
政府は福島第1原発の異常事態が発覚以来、「最悪の事態を想定して対応する」と強調してきた。
にもかかわらず、避難指示の範囲は当初の半径10キロからじわじわと拡大。
これが周辺住民の不安と混乱をもたらしたことは間違いない。そもそも、菅は東日本大震災発生直後から
「低支持率を挽回するチャンス」とばかりに自らをアピールしてきた。

地震発生翌日の12日午前に急遽「現場を視察したい」と言い出し、福島第1原発を訪問。
放射線漏れ対策に追われていた東電の現場担当者らはさぞ困惑したことだろう。
これに懲りず、菅はその後も被災地視察を望み、「かえって迷惑をかける」と周囲に引き留められた。
「大将は非常時にはどっしり構えて指示を出さないといけない」(連合幹部)ことを理解していない。
首都圏で混乱を招いた東電の計画停電に関しても東電社長は13日午後6時すぎに発表する予定だった。
ところが、菅が「私が発表したい」と言い出したため調整に手間取り、国民への周知は2時間も遅れた。
発表の際、菅は感極まり涙をにじませた。非常時に感情を抑えることができないような最高指導者では国民は心もとない。

事態が悪化すると責任転嫁することだけは相変わらずである。

「陣頭指揮に立ってやり抜きたい!」こう言って菅は15日早朝、統合対策本部立ち上げのため東電本店に向かった。
もしかしたら、それまで陣頭指揮を執る考えはなかったのかと勘ぐってしまうが、到着すると居並ぶ東電幹部を
「一体どうなっているんだ」と怒鳴り上げた。
「あなたたちしかいないでしょ。覚悟を決めてください。
撤退すれば東電は100%潰れます」菅にこの言葉をそっくりお返ししたい。
反論できない相手にかさにかかっている場合ではないはずだ。
互いの連携を密にできなかった責任は政府にもある。
しかも、驚くことに菅は東電に3時間11分も居座った。
これでは業務妨害ではないか。この間首相官邸を空けたことは職場放棄だともいえる。

ニュージーランドのキー首相は、2月22日にクライストチャーチなどで大地震が発生すると翌23日に
非常事態宣言を出し、被災地で夜間外出禁止などを呼びかけた。
あれほど報道で取り上げられながら菅は何も学んでいなかったようだ。
13日に蓮舫行政刷新担当相を節電啓発担当相に、辻元清美元国土交通副大臣を災害ボランティア担当の
首相補佐官に任命したことにも必然性は感じられない。
蓮舫は事業仕分けで大津波対策のスーパー堤防の廃止を判定した。
辻元は平成7年の阪神淡路大震災の際、被災地で反政府ビラをまいた。
2人の起用はブラックジョークなのか。阪神大震災では、後手後手の対応を取った小沢潔国土庁長官が
非常災害対策本部長を更迭された前例もある。
首相もパフォーマンス以外に知恵が浮かばないならば他の人に代わってもらうしかない。


@菅、お前の腐りきった頭の炉心をまず冷やしてこい! この大バカ野郎。


平成23年3月15日


東京の放射線量増加 人体への影響は? 
放射線100ミリシーベルトから健康被害



福島第1原発から周辺自治体へ拡散する恐れが出ている放射性物質。3号機付近で毎時400ミリシーベルトの
高い強度の放射線が確認されており、人体への影響も懸念されている。
しかし、東京都内などで計測されている量は極めて微量のため、専門家は「冷静な対応を」と呼びかけている。
放射線影響研究所(広島市南区)の中村典(のり)主席研究員によると、一般の人が日常生活で受ける
自然放射線の量は1年間で1〜2ミリシーベルト。
健康診断で受ける胸のレントゲン撮影は一回で0・05ミリシーベルト程度という。
同研究所によると、人体は多量の放射線にさらされると、細胞や遺伝子が傷つき、組織や臓器の働きが悪くなるなど
さまざまな病気の原因になる。
特に新しい細胞をつくるために分裂を繰り返す、皮膚、消化粘膜、骨髄の細胞への影響が大きいとされる。

どの程度の被曝(ひばく)で健康被害が出るのだろうか。

健康被害が出るのは一度に100ミリシーベルトの放射線を全身に浴びた場合。500ミリシーベルトで血中のリンパ球が減少し、
7000ミリシーベルト以上で100%の人が死に至るとされる。
中村主席研究員によると、人間の生殖機能に与える影響は、男性の場合、150ミリシーベルトで一時的に精子の数が減少し、
3500ミリシーベルトで精子がつくられなくなる。
女性の場合は3000ミリシーベルトで不妊になる可能性がある。
被曝した場合、まず体の外に付着した放射性物質を洗い流す措置が取られる。
体内に入った場合はキレート剤という放射性物質を体外に出す薬が処方される。
皮膚が被曝した場合、数週間後にやけどのような症状が出る。治療もやけどとほぼ同じ治療が行われる。
めまいなど、車酔いのような症状が出る場合もあるが、その際は酔い止め薬の処方や点滴が行われる。
胃や腸がただれることもあり、感染症を防ぐための抗生物質を投与することもある。
問題となるのは被曝が骨髄まで達した場合だ。
血液が作れなくなり、死亡の恐れがある最悪の場合は、骨髄移植や臍帯血(さいたいけつ)移植などが必要となる。


@くどいほど連日同じ事を聞かされたので、原発の仕組みは皆さん完璧にマスターした事と思います。
今後は特に若い方、この記事をよく読んで気を付けてくださいね。
但し、いつ福島原発が破壊的爆発を起こしてもおかしくない状況である事に変わりはありません。











平成23年3月15日


福島第1で年間被ばく限度8倍の放射線量を検出
東電が発表




福島第1原発2号機の爆発にからみ、東京電力は、15日午前8時31分、福島第1原発の正門前で1時間当たり
8217マイクロシーベルトの放射線量を検出したと発表した。この量は、一般人の年間被ばく線量限度の約8倍。

2号機爆発、放射線外部漏れだしの可能性 原子力安全・保安院が発表
福島第1原発2号機で15日午前6時過ぎに起きた爆発で、原子力安全・保安院は、2号機の原子炉建屋に損傷があり、
そこを通じて原子炉内の放射性物質が外部へ漏えいしている恐れがあると発表した。
原子力安全・保安院によると、圧力抑制プールは通常3気圧だが、爆発音の後1気圧に下がったため、
損傷したと判断したという。
圧力抑制プールは原子炉圧力容器の底にある水をためた部分。
また、東京電力は、2号機の爆発を受け、同原発所長の判断で、2号機の監視や操作に必要な人員以外を
原発の外へ避難させ始めたことを明らかにした。海水の注水は継続、原子炉に大きな変化はみられないという。


@東電本社社員の会見は未だにまったく他人事。
ここまできたら、政府も東電も悪あがきせずにリアルタイムで事実を公表すべきです。


平成23年3月15日


放射線量、通常の260倍 福島第一原発の10キロ南


東京電力は、福島第一原発の10キロ南にある第二原発のモニタリングポストの放射線量が、
午後10時7分に、通常の260倍にあたる1時間あたり9.4マイクロシーベルトになったと発表した。
福島第一原発2号機の影響とみられる。

米空母のヘリ乗員17人から放射線検出
米第7艦隊は14日午後、仙台市付近で救援活動を行っていたヘリコプターの搭乗員から低レベルの
放射線が検出されたと発表した。
福島第一原発の北東約160キロ・メートル付近を航行していた原子力空母「ロナルド・レーガン」などの艦隊は、
念のため、原発の風下を避けた海域に退避した。
救援活動は続ける方針としている。放射線は、同空母に帰還した3機のヘリに搭乗していた計17人と
その作業空域などから検出された。
福島第一原発から放出された放射性物質だとしている。
検出量は最多でも、人間が自然界で1か月間に浴びる量より少なく、せっけんで洗って取り除いたという。


@政府も何もかも本当の事を公表するつもりはないようですが、とんでもない事が起きていなければいいと思う今日この頃。


平成23年3月14日


節電啓発相に蓮舫 辻元清美はボランティア担当補佐官


政府は13日、東日本大震災による電力供給不足を踏まえ、蓮舫行政刷新担当相に節電啓発担当相を兼務させた。
また、震災復興でのボランティアの役割を重視し、無所属の辻元清美衆院議員を災害ボランティア担当の首相補佐官に起用した。
枝野幸男官房長官は記者会見で、蓮舫の役割について「(節電の必要性を)国民に分かりやすく具体的に伝えることだ」と説明。
辻元に関しては「阪神大震災などでボランティア活動に取り組み、NPOとの連携でも先頭に立ってきた」と述べた。
辻元は政権交代を受け鳩山内閣で社民党から国土交通副大臣に就いたが、同党の連立離脱で昨年5月に辞任。
7月に離党表明し、無所属となった。9月には衆院会派の「民主党・無所属クラブ」入りした。


@泥棒に追い銭ですか。どこまで菅政権は腐っているんでしょう。まったく国民の気持ちが分かっていませんね。

何度でも言いますけど、辻元清美の口癖は「私は日本に生まれた事が恥ずかしい 私は地球人になりたい」。
「日本人の拉致問題より国交正常化と強制連行された北朝鮮の人々の補償が先だ」と申しております。


平成23年3月14日


3号機爆発 2号機の冷却機能停止 福島第一原発


福島県災害対策本部に入った連絡によると、東京電力福島第一原発2号機で午後1時25分ごろ、
原子炉の冷却機能が失われたという。
このため、原子炉の水位が低下傾向にある。 東京電力福島事務所の説明によると、炉心の水位は午後0時半から
午後1時半ごろにかけて、約300センチから約240センチに低下した。
このため、東電は午後1時25分に原子炉の冷却機能が喪失していると判断。午後1時38分に事態を福島県に報告した。
東電福島事務所の担当者は「1、3号機のようにならないように対処したい。
ベントや海水注入、水素爆発を防ぐ対策など、早めに手を打ちたい」と話した。
2号機はこれまで炉心を冷やす水の循環が機能していたが、何らかの原因で動かなくなったみられるという。

東京電力は14日、福島第一原子力発電所の3号機で水素によるとみられる爆発が起き、原発の構内で作業をしていた
11人が負傷したと発表した。
所属会社の内訳は不明。 爆発は午前11時1分ごろ、3号機の原子炉建屋で大きな音とともに白煙が発生したという。
爆発の前には原子炉内に海水を入れるため、海から水をくみ上げて貯水槽にためる作業をしていた。
けがをした11人がこの作業にあたっていたかどうかは分かっていないという。


@態々、情報を錯綜させて公表しているようですが、本当は何が起きているのか、
いい加減、公表しなさいよ。御用学者のいい訳も聞きあきたぞ。





平成23年3月14日


スーパー堤防構想を廃止した蓮舫が、
今度は節電担当相って笑わすなよ!



@蓮舫、国民に向かってアホが偉そうにアジってるんじゃないよ。


平成23年3月14日


3号機も水素爆発のおそれ 枝野長官「健康に影響ない」


枝野幸男官房長官は13日午後、記者会見し、東京電力福島第一原子力発電所3号機の原子炉建屋内に
原子炉から漏れた水素がたまり、爆発するおそれがあると発表した。
東電は原子炉の容器の損傷を防ぐため、1号機に続き、微量の放射性物質を含む内部の蒸気を抜き、
容器内を冷やすため海水の注入を始めた。
同原発周辺の放射線の観測値は午後1時52分、これまでで最高の1時間あたり1557.5マイクロシーベルトに達したという。
枝野は万一、1号機のように爆発した場合でも、原子炉の格納容器には影響なく、
大量の放射性物質は放出されないとみられると説明。
また、放射線の観測値も「一番高い数値のところでも、1時間その場にいて、胃のX線検診3回分弱」とし、
「健康に影響を及ぼす状況は生じない」と述べた。
観測値は午後2時42分、184.1マイクロシーベルトに下がったという。

東電によると、地震の影響で自動停止した3号機は、外部からの送電も非常用発電機も止まり、
原子炉内を冷やせなくなり、冷却水が蒸発して水位が低下。
13日午前9時過ぎ、原子炉内に外部からホウ酸水を入れて冷やす作業を始めたところ、水位は上昇した。
だがその後、ポンプにトラブルが発生して作業が中断。
別の方法に切り替えて海水の注水を始めたが、水位は下がり、ウラン燃料をおさめた燃料棒の上部が冷却水から露出した。
この際、原子炉内の蒸気と反応して大量の水素が発生した可能性があるという。
水素が原子炉の外に漏れて原子炉建屋内にたまれば、酸素と混じって爆発するおそれがある。
また、爆発のあった1号機では、冷却水から露出した燃料が高温になって溶け出す「炉心溶融」が
起きたとみられるが、枝野は3号機でも同じことが起きた可能性に言及した。


@枝野でも菅でも、まずお前達が福島原発へ入って、そこから実況会見しなさいよ。

日の丸、君が代を否定する朝鮮贔屓の総理と、極左の枝野に命を預けるつもりはないし、
この未曽有の危機を売国奴の集団たる民主党政権と一緒に乗り越えるつもりもない事を断言しておくよ。

陛下は京都へ避難を進める宮内庁職員に、私だけが避難する訳にはいかないと、お断りになられたそうだが、
今の政府の話を真に受けていて本当に大丈夫なのか。


平成23年3月13日


天の怒りか地の声か・・・「東北地方太平洋沖地震」 
しかし、元凶の小沢一郎だけはほくそ笑む



まず、「東北地方太平洋沖地震」で犠牲となられた多くの方々には心よりお悔やみを申し上げます。


悪運の強い男というか・・・・

復興支援の名のもとに、すべてを優先して行われるであろう復興事業で一儲けを企む
小沢一郎系のゼネコンだけは排除するように、国民がしっかり監視しなければならない。


それと、福島原発事故の対応で政府と宮内庁の見解に大きな違いがあった事を記しておきます。


平成23年3月13日


福島原発事故 菅政権、尖閣事件と同じ映像隠し


@枝野くん、流言飛語を気にするくらいなら、メディアも含め、福島原発やその周辺で何が起きているのか、真実を映し出している映像を出せよ。


平成23年3月12日


福島第一原発1号機 セシウム検出


午後2時20分、核燃料溶け出る。


@菅や枝野の言う事なんて信用できないぞ。


平成23年3月12日


「東北地方太平洋沖地震」 (M)9.0
福島第一原発 緊急事態宣言へ



福島県にある東京電力の福島第一原子力発電所では、地震で停止した2基の原発で、
原子炉を安全に冷やすための非常用の発電機がすべて使えなくなり、東京電力は、原子力災害対策特別措置法に基づいて、
国に「緊急事態」を知らせる通報をしました。このあと、総理大臣が法律に基づいて「原子力緊急事態」を宣言し、
「原子力災害対策本部」を設置して、住民の安全に必要な防護対策を取ることにしています。

原子力安全・保安院によりますと、福島県にある東京電力の福島第一原子力発電所では、地震で停止した2基の原発で、
原子炉を安全に冷やすために必要な非常用の「ディーゼル発電機」が4台すべて使えなくなりました。
東京電力は、福島第一原発の2基の原発は、周辺で停電が続いているうえ、「ディーゼル発電機」が使えないため、
継続して冷やす能力が十分にないと判断しました。このため東京電力は、福島第一原発について、
原子力災害対策特別措置法に基づいて、午後4時に行った「異常事態」の通報に続き、午後5時に
「緊急事態」を知らせるいわゆる「15条通報」を原子力安全・保安院に行いました。
このあと、総理大臣が法律に基づいて「原子力緊急事態」を宣言し、「原子力災害対策本部」を設置して、
住民の安全に必要な防護対策を取ることにしています。福島第一原発では、今のところ放射性物質が
漏れるなどの外部への影響はないということです。
原子力災害対策特別措置法に基づいて、総理大臣が「原子力緊急事態」を宣言するのは、
平成12年にこの法律が施行されてから初めてです


@この事だったんですね。今も枝野が力説しているけど、本当に大丈夫なのか?


平成23年3月11日


平成23年3月9日 マグニチュード7.5の地震発生





平成23年3月9日




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