北朝鮮、「強盛大国」目標を2012年→20年に変更 T 


 
平成24年4月15日 生誕100周年軍事パレード                                             。


北朝鮮、3回目はウラン型で核実験へ=IAEA元事務次長 米国の核に頼って脱原発なんてよく言えますね!


3回目の核実験を強行するとみられる北朝鮮。国際原子力機関(IAEA)の元事務次長であるオリ・ヘイノネン氏は27日、
北朝鮮は今回、過去2回で使ったプルトニウム型ではなく、初めて高濃縮ウラン型を使用するとの見方を示した。
もしこれが現実となれば、北朝鮮は以前考えられていたより多くの兵器用核物質を保有していることになる。
北朝鮮と中国の両政府に近い関係筋は先に、北朝鮮が核実験の準備をほぼ終えており、
近く核実験を行うことが可能だとの認識を明らかにしている。
ヘイノネン氏は、ロイターに宛てた資料で、2010年に訪朝した米ロスアラモス国立研究所のヘッカー元所長が
目にしたタイプのウラン濃縮施設は、簡単に高濃縮ウラン製造用に変更できると指摘。
「(3回目の核実験は)北朝鮮が十分な量の高濃縮ウランの製造に成功し、核爆弾の設計図も持っていることを表す」と
警戒感を示した。

プルトニウム備蓄に限りがある北朝鮮は、ウラン濃縮に取り組んでいることを2年前に明らかにしている。
ヘイノネン氏は「プルトニウム型を作れた事実を踏まえれば、ウラン型も作れるはずだ」と語る。
ヘッカー元所長によれば、北朝鮮はプルトニウムを24─42キロ備蓄しており、この量は、核爆弾4─8個分に相当する。
しかし、寧辺のプルトニウム施設は6カ国協議での合意に基づいて運転を停止している。
米カーネギー国際平和財団のジェームズ・アクトン氏は「北朝鮮のプルトニウム備蓄は、わずか一握りの兵器製造にしか足りない。
プルトニウム製造施設の老朽化を考えれば、それ以上増やすのは時間がかかり、人目も引く」と指摘。
対照的に、ウラン濃縮施設は「北朝鮮の核備蓄を大幅に増やす」能力があるようだと述べた。
ただ、IAEA査察団が国外に退去させられたため、北朝鮮がウラン濃縮プログラムをどの程度進めたかは核専門家でも
評価が難しいのが実情。

ヘイノネン氏は、北朝鮮がウラン濃縮施設の稼働に成功してる場合、少なくとも3.5トンの低濃縮ウランを持っているはずだと分析。
年間1.8トンの低濃縮ウランを核兵器転用可能な高濃縮ウラン40キロにするため、
さらに1000機以上の遠心分離機を設置する可能性もあるという。
複数の韓国紙は、韓国当局者の話として、早ければ2週間以内に核実験が実施される可能性があると報じている。


@また同じ話で誠に恐縮ですが、こうした現実を無視して、一国平和主義というか、馬鹿丸出しというか、
すべての原発を廃炉にしろ、なんてよく言えますね。
アメリカの核に頼りながら、脱原発だなんて、そんな恥ずかしいというか、図々しい事、私には言えません。


平成24年4月29日


北朝鮮で金正恩第1書記も参加し中央報告大会 「報復の聖戦を」


北朝鮮は25日、朝鮮人民軍の創建80周年を迎え、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記も参加して中央報告大会を開き、
韓国の李明博(イ・ミョンバク)政権に対し、報復の聖戦を展開し、「挑発の原点を跡形もなくたたきのめす」と、あらためて強調した。
朝鮮人民軍の李英鎬(リ・ヨンホ)総参謀長は「特大の犯罪を犯した李明博政権に対する、煮えたぎる憤怒によって、
復讐(ふくしゅう)の血を沸き返らせている」と述べた。
大会で演説した李英鎬軍総参謀長は、韓国の李明博政権が正恩氏を冒とくしているとして、
挑発者の息の根を止め、挑発の原点を跡形もなくたたきのめすと威嚇した。
また、正恩氏のもとに団結し、強盛国家建設と祖国統一のために戦おうと、結束を呼びかけた。
式典には、正恩氏も出席したが、発言はなかった。朝鮮中央テレビは24日、
「李明博をぶち殺せ! 殺せ! 殺せ!」と人々が叫んでいる映像を放じた。
北朝鮮は23日、韓国に対し、革命武力の特別行動開始を通告、連日、各地で糾弾集会を開き、
李大統領に見立てたわら人形を戦車で踏みつぶしたり、市民が踏みつけたりして、韓国への対決姿勢を強め、
南北間の緊張が高まっている。


@反日・反米より李明博を目の仇にするところをみると、昨日示した通り、韓国より先に自前で打ち上げたかった
衛星打ち上げの失敗がよほど悔しかったのでしょう。
この「報復の聖戦」の裏に隠された、我が国に対するメッセージの読み取れる日本人が何人いるかという事です。








平成24年4月26日


パキスタンが弾道ミサイル実験=ICBM級試射のインドに対抗 と北朝鮮衛星打ち上げの意味


パキスタンは25日、核弾頭搭載可能な中距離弾道ミサイル「ハトフ4(シャヒーン1)」の発射実験に成功した。
軍が声明で明らかにした。
インドが19日、同国初の大陸間弾道ミサイル(ICBM)級ミサイル「アグニ5」(射程5000キロ以上)の実験に成功したことを受け、
対抗措置として打ち上げたとみられる。
ハトフ4の射程は700キロ程度だが、軍は今回打ち上げたのは改良型で「射程や技術が向上している」と説明。
パキスタンはこのほか、アグニに対抗する中距離ミサイル「ハトフ5(ガウリ)」(射程1300キロ)や
「ハトフ6(シャヒーン2)」(同2000キロ)も保有。ハトフ6ではインドのほぼ全域が射程圏内に入る。


@韓国は来月18日に種子島から日本のH-IIAロケットを使って多目的実用衛星「KOMPSAT-3」を打ち上げますが、
北朝鮮はこのことがよほど気に食わないようで、何としてもその前に自力で衛星(といえるほどの代物ではなかったが・・・)を
打ち上げたかったというのが本当のところ。
で、気負いすぎて失敗してしまって、逆に大恥をかいてしまった。
さらに自衛隊は野田内閣に一杯食わせた。田中初め素人集団でままごとやってろ。





平成24年4月25日


北朝鮮が金正男氏の引き渡し要求か 中国は困惑 韓国報道


韓国の夕刊紙、文化日報は24日、北京の外交消息筋の話として、北朝鮮の金永日朝鮮労働党書記が22日に
北京で中国の戴秉国国務委員と会談した際、金正日総書記の長男でマカオに住んでいるとみられる
正男氏の引き渡しを求めたと報じた。
中国側は困惑し、拒否したという。
金正男氏をめぐっては、21日にシンガポールのホテルで韓国人貿易業者と言葉を交わしたと韓国メディアが伝えている。


@正恩にしてみれば正男を出汁に使われるのが一番嫌でしょうから、手元に置いておきたいでしょうね。
この人気者。わはは


平成24年4月24日


金正男氏、正日総書記遺言に「父の言葉と信じる」


韓国紙のソウル新聞は23日付早版で、北朝鮮の故金正日総書記の長男、金正男氏が最近シンガポールに姿を現し、
北朝鮮脱出住民(脱北者)団体などが金総書記の「遺言」として公表した内容について「父の言葉と信じる」と述べたと報じた。
正男氏が21日にシンガポールのホテルで朝食を取りながら韓国人貿易業者に語ったという。
正男氏をめぐっては、金総書記死去後にマカオで資金不足に陥ったとロシアメディアが報じていたが、
同紙によると、身なりなどに特別な変化はなかった。
ただ、正男氏は金総書記の「遺言」に関し「公式にも非公式にも(本国から直接的に)聞いているものはない」と語った。
「遺言」は、金総書記の三男、金正恩第1書記を1年以内に最高位に就かせることなどを指示している。


@あんたが後を継げばよかったのにね。


平成24年4月22日


北朝鮮 (衛星)ミサイル発射失敗しました


@恥ずかしい話ですが、また失敗しました。今度こそ頑張ります、と申しております。
核実験も含め、本気で頑張ってもらわないと、こちらの予算にも影響しますから・・・・・
スパイ衛星やミサイル防衛も更なる充実を図りたいので宜しくお願いしますよ。





平成24年4月12日


北朝鮮 ミサイル設置完了、外国メディアに公開 核実験強行の可能性も


北朝鮮は、12日から16日に発射するとしている事実上の長距離弾道ミサイルを発射台に設置する作業を完了させ、
外国メディアに初めて公開しました。
北朝鮮は8日、北西部トンチャンリの発射施設で、「人工衛星」の打ち上げと称して発射するとしている
長距離弾道ミサイルを公開しました。
北朝鮮が打ち上げ施設を外国メディアに公開するのは初めてです。
発射台には、「銀河3」の文字が書かれた全長30メートルの3段式のロケットが据え付けられています。
また、管制センターや今回搭載される北朝鮮が実物と主張する人工衛星も公開されました。
発射場の責任者は燃料注入の時期については明言しませんでしたが、「指示があれば、すぐに打ち上げられる」と説明しました。
北朝鮮は外国メディアへの公開を通じて、国際社会に「平和的な宇宙開発」の正当性をアピールする狙いがあるものとみられます。

また、関係筋によると、北朝鮮が過去2回の核実験を行った北東部の咸鏡北道(ハムギョンブクト)・豊渓里(プンゲリ)で
新たな地下坑道の掘削工事を進めており、最終段階にある。
ミサイル発射後、米国の出方次第では、3度目の核実験を強行する可能性を示唆した動きとみられる。


@どこに飛んで行こう、とどこに落ちようと、こんなのもはどうでもいい話ですが、一様話題性だけで取り上げておきます。



沖縄のアメリカ軍嘉手納基地では、
弾道ミサイルに対応する為、最新鋭の機体、
高高度観測機 HALO(ハロ)を前線に配備。
その他、RC-135S コブラボール なども配備されている模様。
地上での迎撃ミサイル システム「PAC3」との
連携により万全の体制を敷いている。


平成24年4月09日


専門家「成功確率高い」 ICBM級の技術獲得か 一番の問題は国内に根を張るキムチカンパニー


「人工衛星」と称する北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射について、日本の複数の軍事専門家が高い成功率を予測している。
「古いが着実に改良をしてきた」という北朝鮮のミサイル技術への評価だ。
北朝鮮が海外のメディアや専門家に打ち上げを公開するのも、自信の表れといえる。
事実上は「テポドン2号」の実験で、成功すれば大陸間弾道ミサイル(ICBM)を完成するのと同様の技術獲得となる。
専門家が注目するのは2006年に失敗したテポドン2号が09年の発射で格段の技術革新をみせ、2段目の分離に成功した事実だ。

テポドン2号はノドン4基を合体させた1段目ブースター、旧ソ連のミサイル「SSN6」を改良したムスダンと呼ばれる2段目、
未確認型の3段目からなる。
09年4月の発射では、分離に成功後、東北地方上空を通過、太平洋上に落下したとみられる。
日本は北朝鮮の発射地点から約3100キロ地点まで追尾したが、日本にとっての危険区域外に出たため追尾を終了。
実際は「4千キロ以上飛んだ」との見方が多い。
この発射を画像データで詳細に検討した宇宙工学アナリストの中冨信夫氏は「ミサイルと人工衛星を兼ねたロケットだ。
完璧なものではないが、分離の成功であの実験は90%成功だ。
古い方式だが技術の信頼性が上がっている」と評価する。
3段目が分離できたかは不明だが、「3段目に点火できていなかったとしても、7千キロの能力を持った」と分析している。

元海上自衛隊幹部(海将)でミサイル防衛に詳しい金田秀昭・岡崎研究所理事は
イラン・北朝鮮関係に注目する。
「技術的にもともとは北朝鮮が上流で、ノドンの技術をイランに提供したが、実証衛星はイランが先に成功している。
今回の打ち上げにも両国の技術協力関係は当然背景にあるだろう」

イランはノドンを改良してロケット「サフィール」を完成、09年2月に初の人工衛星打ち上げに成功。
以来、すでに3回の実証衛星打ち上げに成功している。
北朝鮮が海外からメディアを入れて東倉里のミサイル基地や平壌の衛星管制総合指揮所で打ち上げを見せる自信の背景には、
イランでの「確立された技術」があるとの見方だ。
金田氏はまた、衛星とICBMの技術について、「衛星は、地球の重力を振り切る秒速7.9キロの達成が必要だが、
射程1万キロのICBMは秒速6キロ以上だ。
高度調整や命中精度など個別具体的な技術はあるが、基本的には衛星打ち上げの成功はICBMの水準獲得と同じだ」と解説する。


@おかげさまで、人民の食糧を取り上げ、ミサイル開発にいそしむ「強盛大国」によって、
我が国の防衛網もかなりいいところまで来ていますが、一番懸念される事は、内なる安全保障問題。
我が国に根を張り巡らすキムチカンパニーですが、これをまず潰さなきゃダメですよ。





平成24年4月8日


北朝鮮 相変わらず ”ソウルを火の海” に


@北朝鮮の国営テレビより。






米韓合同軍事演習「キー・リゾルブ」4月30日まで続けられる。



平成24年3月6日


なにやってんだか、北朝鮮


平壌放送によると、北朝鮮新指導者の金正恩氏は16日、故金正日労働党総書記の生誕70年に際し、幹部とともに平壌の
錦繍山記念宮殿を訪れ、肖像画に敬意を表した。
この後、同宮殿を「錦繍山太陽宮殿」に改名する儀式が行われ、正恩氏が軍部隊を閲兵した。
朝鮮通信(東京)などが伝えた。儀式では、「金日成主席は社会主義(北)朝鮮の始祖、主体の太陽であり、
金正日総書記は先軍(軍事優先)の太陽である」などとした改名の決定書が発表された。


@これもどうでもいいので、コメントはなにもありません。





平成24年2月17日


「金正日死去にも淡々とした住民」・・・・・金正恩が衝撃


金正恩(キム・ジョンウン)労働党中央軍事委員会副委員長など北朝鮮の指導部は、金正日(キム・ジョンイル)総書記の
死去にもかかわらず淡々としている住民の反応を伝え聞いて、少なからず驚いたという。
金正日の死去にショックを受けて死亡した国民は一人もいなかったからだ。
30日の北朝鮮戦略情報サービスセンター(NKSIS)によると、北朝鮮労働党組織指導部は昨年12月23日、
北朝鮮社会の推移に関する中間点検報告を受けた。
昨年12月17日の金正日の死去後、北朝鮮住民の動向に関する内容だった。
指導部は、金正日の死去を聞いてショック死した住民が一人もいない、という報告を受けて驚いたという。
1994年の金日成(キム・イルソン)主席の死去当時、ショックで死亡した北朝鮮住民が少なくなかったからだ。

金正日死去が知らされた昨年12月19日から5日間の集計の結果、自然死で死亡した北朝鮮住民は106人だった。
しかし金正日死去の衝撃で死亡した人はいなかった。
金正恩をはじめとする指導部は、住民の行動に警戒心を持って対策の準備を指示したという。
実際、朝鮮中央テレビなどで伝えられた当時の雰囲気は、金日成死去当時とは明確に違うというのが
北朝鮮専門家らの分析だ。
「住民の泣き声自体が小さく、無理やり悲しみを演出するような印象を受けた」ということだ。
こうした北朝鮮内の反応は、住民の忠誠度の変化を示唆していると考えられる。
最近、深刻な経済難に苦しんでいる住民が無能力な北朝鮮政権に不信感を抱いているということだ。
対北朝鮮消息筋によると、住民が自発的に哀悼した金日成の死去当時とは違い、
金正日の死去当時は北朝鮮当局の哀悼指示に対して「この寒さの中で狂っているのか」と
不満を抱いたと伝えられている。
( 韓国中央日報)


@この記事を読んでいて、日本のバカ親子、鳩山由紀夫と1500万円の小遣いを毎月渡す安子の事を
思い出しました。
ところで、韓国与党のハンナラ党が、支持率低迷を党名のせいにして「セヌリ党」に党名を変更するそうです。
やはり、朝鮮人というのは謙虚に己を見つめ直すとか、反省するという人間独特の高貴な習性は
持ち合わせていないんですね。


平成24年2月2日


北朝鮮で公安幹部連続殺人 「人民の名で処断する」


韓国の北朝鮮専門のインターネット新聞「デイリーNK」は22日までに、北朝鮮北東部の清津で、
昨年12月17〜29日の金正日総書記の哀悼期間中に公安機関幹部4人が次々と殺害され、
うち1人の遺体のそばに「人民の名で処断する」と書かれた紙切れが残されていたと報じた。
咸鏡北道内の消息筋の話としている。
また北朝鮮が2月1日から実施するとしている大赦の対象者に、北朝鮮を脱出して中国に潜伏中に摘発、
送還された者も含まれるとの指針が行政組織内で出されたとも伝えた。
ただ、大赦以降に摘発された脱北者は厳罰に処すと警告しているという。
連続殺人の被害者は国家安全保衛部や人民保安部(警察に相当)などの地元幹部。
同新聞は、暴力的な住民統制や賄賂の要求などで住民はこうした機関に不満を持っており、
犯行は反体制的な目的によるものとの見方も出ていると伝えた。


@北朝鮮の天誅組なのでしょうか。金正恩も含め、自分たちだけ腹いっぱい食っている奸(官)は、
がんがん処断されていけばいいですね。わはは


平成24年1月22日


朝鮮学校長が金正恩氏に忠誠 思想教育強化を宣言


在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が昨年、北朝鮮の金正恩後継体制支持を決めた幹部会議で、
神奈川朝鮮中高級学校の校長が先頭に立って正恩氏への忠誠と愛国教育の推進を宣誓していたことが9日、
朝鮮総連が北朝鮮に送付したDVDの映像から分かった。
同校は、拉致問題など日本に合わせた教育の実施を神奈川県に約束し補助金継続を取り付けたが、
実際には3代世襲に基づく思想教育強化を宣言していたことになる。
補助金や高校無償化適用への影響は避けられない。映像は昨年7月9日、
東京都千代田区の朝鮮総連中央本部で上級幹部ら394人が参加して開かれた
「朝鮮総連中央委員会第22期第2次会議」の模様を映したもの。
13分間のDVDにまとめ昨年10月、北朝鮮に送られた。北朝鮮の民主化に取り組む
NPO「救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク」(RENK)が入手し、公表した。

映像の冒頭、朝鮮総連の実質トップ、許宗萬(ホ・ジョンマン)責任副議長が「敬愛なる金正日将軍様と
尊敬する金正恩大将同志の領導(指導)に従い、新世紀の在日朝鮮人運動をたゆみなく進める」と
朝鮮総連として初めて正恩氏支持を表明した。
各地の幹部らも続けて支持表明したが、際立ったのが、参席した朝鮮学校関係者32人の代表として
演壇に立った神奈川朝鮮中高級学校のカン・ムンソク校長だ。
校長は「1世から2世、3世に引き継がれてきた忠誠、愛国の代を4世、5世、6世に引き継ぐ道を開く
任務がわれわれ幹部にある」と正恩氏ら金一族への忠誠に触れ、
「学生たちを自分の領導者と祖国を知る愛国の柱に育てる上で、学校の位置付けは非常に重要。
われわれの事業が愛国運動を左右する自覚を持って教育事業を進めている」と金体制への
忠誠を中心にすえた教育の推進ぶりを強調した。

朝鮮学校への補助金支出をめぐり、神奈川県は拉致に関する教育内容を問題視し、
約6千万円の補助金見直しに着手。
同校は拉致事件の記述を訂正した教科書を提出し、拉致問題を扱った授業の実施を約束して
補助金継続を取り付けた。
同様の教科書は同校に歩調を合わせるように別の地域の朝鮮学校からも文部科学省に提出され、
無償化適用に向けた動きを後押しした。
東京都や大阪府など、補助金の停止や大幅削減に踏み切る自治体が相次ぐ中、
日本側から資金を勝ち取った「英雄」として校長が代表に選ばれた可能性が高い。しかし日本の実情に
即した教育を担保に補助金を引き出しながら、実際には逆の思想教育強化を宣言しており、
神奈川県や国は補助金継続や高校無償化について再考を迫られそうだ。


@今更ながらですが、敵対する日本政府に援助を求め、なんで日本に住み着いているのか全く理解できませんね。
こうした連中が我が祖国に何十万単位で住み着いている事に日本人はもっと敏感になるべきです。
また朝鮮人も誇りというものが1%でもあるならば、日本に帰化したり、
いつまでも被害者面して甘えていないで祖国へ帰りなさい。


平成24年1月10日


「核抑止力は革命遺産」 北朝鮮、李大統領の呼びかけ批判


北朝鮮の祖国平和統一委員会は5日、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領の新年演説を批判する
「書記局報道」を発表。
核関連活動の中断を条件に北朝鮮への支援を表明した演説内容を挙げて「核抑止力は革命遺産。
支援などで取引はできない」と主張し、李大統領の呼びかけを拒否する姿勢を示した。
朝鮮中央通信が同日夜、伝えた。
書記局報道は「われわれはすでに堂々たる核保有国であり、核抑止力はかけがえのない革命遺産だ。
『支援』などと取引できると考えているのなら愚かな誤算だ」と主張。
「われわれは敵の侵略策動が続く限り、尊厳と自主権を守るため核保有国の地位を一層強化する」ともした。

北朝鮮は、金正日(キム・ジョンイル)総書記の弔問をめぐり、韓国政府が金大中(キム・デジュン)元大統領の
遺族らしか訪朝を認めなかったことを批判。
「永遠に相手にしない」(国防委員会声明)などと批判を強め、南北対話の呼びかけに応じない
姿勢を示している。


@核抑止の部分に於いては、まったく正論であり、自主独立、独立自尊、
主権国家のあるべき姿。ただキムチが言っても何の説得力もない。


平成24年01月06日


「わが軍隊と人民は決して許さない」 北朝鮮が野田を非難 総連弔問団再入国不許可に反発


北朝鮮の朝鮮中央通信は3日、金正日総書記の死去にあたり日本政府が弔意を示さず、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の
許宗萬責任副議長らの再入国禁止措置を解除しなかったことを「無知蒙昧きわまりない卑劣な行為だ」などとする論評を発表した。
「わが軍隊と人民は決して許さない」と非難している。
金正日総書記の死去後、対日関係についての論評は初めて。
論評は再入国不許可の理由として日本政府が「拉致、核問題など懸案解決のための意思表示」としたことについて
「もはや存在もせず、においもしない拉致問題を持ち出し、わが方の最高尊厳を傷つけることは許されない」と強く反発。
朝鮮総連の渡航要請に「首相・野田と官房長官・藤村」が背を向けた、と名指しで批判している。
さらに、日本政府として哀悼の意を表さなかったことにも触れ「(日朝関係の)展望はますます暗くなった」と反発した。
野田政権に関しては「人間の初歩的な倫理や道徳、礼儀も備えていない者が日本の国事を扱っていることは、
日本自らにとっても悲劇だ」と強調している。


@わははははは、小学生の口喧嘩かよ。遠慮なくかかってこいよ! 


平成24年01月03日


金正恩体制 支那べったりお断り 中国要人の姿なく…


葬儀には中国の劉洪才(りゅうこうさい)駐北朝鮮大使が参列したが、韓国など一部のメディアが予想していた
中国国家指導者の姿はなかった。
北朝鮮が中国の弔問団派遣の申し入れを辞退したとの情報もある。
発足したばかりの金正恩体制が「中国べったり」とのイメージを避けるため、
最大支援国の中国をあえて特別扱いしなかった可能性がある。
中国は当初、葬儀に温家宝首相または習近平国家副主席を団長とする弔問団の派遣を検討したが、
北朝鮮が「外国の(公式)弔問団を受け入れない」との姿勢を崩さなかったため、
断念した−という未確認情報が北京の外交筋の間で流れている。
それが事実なら、金正恩体制を支持する姿勢を既に明確にしている中国は、
葬儀出席を利用して両国の特別な関係をアピールしようとしたものの、北朝鮮側に“拒否”されたことになる。
北朝鮮が自国への影響力拡大をめざす中国に対し「警戒感を抱いているため」との分析もある。


@うーーーーーーーーーーーーーーーーーーん メチャ面白い。





平成23年12月29日


北朝鮮 2人の兄の去就に注目 三男後継体制で冷遇も


北朝鮮の金正日総書記の死去で三男、正恩氏を後継指導者とする新体制が始動する中、
長男正男氏と次男正哲氏の去就に注目が集まっている。
一時は後継レースに名を連ねた2人の兄は、今後の新体制確立の過程で微妙な存在となりそうだ。
北朝鮮への人道支援を行う韓国の仏教系非政府組織(NGO)「良い友人」は22日のニュースレターで、
北朝鮮が2009年から後継体制に向け党組織の世代交代を進めながら、
正男氏や正哲氏に近い幹部らが排除されたと伝えており、新体制で2人が冷遇される可能性もある。
国家葬儀委員会の名簿に2人の名前はなく、公式の要職には就いていないもようだ。
28日に平壌で予定される金総書記の葬儀に正男、正哲両氏が参列するかどうかも注目される。


@ロシア対外情報局(SVR)も正日の死亡を事前掌握していなかったようですが、この二人の兄の去就は、
確かに興味をひかれるところ。


平成23年12月25日


国連総会で金正日に黙とう 我が国や欧米はボイコット


国連総会は22日、北朝鮮国連代表部の要請を受けて金正日を追悼する黙祷をささげたが、日本や韓国、
欧米など3分の2以上の加盟国がボイコットした。
北朝鮮は安全保障理事会にも黙祷を要請。こちらは理事国の反発を踏まえて、今月の議長国ロシアが拒否したという。
国連総会での黙祷はこれまではテロや災害などによる多数の犠牲者を追悼するケースが多く、
指導者個人の追悼は異例という。今回は北朝鮮の申善虎(シン・ソンホ)大使がナスル総会議長に要請し、
議長が許可した。
ナスル議長は黙祷の前に「北朝鮮政府と国民にお悔やみを申し上げる」と述べた。

日本や韓国、欧米などの代表は黙祷後、総会議場に入場。
欧州のある外交官は「金は核開発を進め、人権侵害を続けた独裁者。
追悼を認めた議長の判断は間違っている」と批判した。




ナスルと握手する野田。


@ナスルはカタールの出身、日本人拉致事件を知らないのかな。それとカダフィやフセインには黙祷を捧げたのかな? 
つい、国連のいかがわしさが、でちゃうんだよね。


平成23年12月23日


携帯事業の拡大続く北朝鮮、金総書記死去で通信規制に変化か 
「一発の銃声は百万の動員に勝る」改め・・



北朝鮮の国営テレビは19日正午に金正日総書記の死去を報道したが、金総書記が亡くなったのは17日午前で、
死去発表まで2日以上かかったことになる。
その間、死去の事実を把握していたのは北朝鮮の指導部だけとみられ、
韓国の情報当局も関知していなかったとされている。
高速インターネットや携帯電話の普及率が高い韓国では、インターネットユーザーにとっては
金総書記の死去が驚きだったのと同様に、死去が報じられるまで遅れがあったことも驚きだったという。

あるユーザーは、「韓国の情報当局が持っている情報の深さはツイッターに劣る」とし、
「韓国政府が金総書記の死去を知ったのが2日後だったことは非常に遺憾だ」とコメント。
別のユーザーは「現政権の北朝鮮に対する強硬姿勢は、同国とのコミュニケーションの途絶をもたらした」と述べた。

<「アラブの春」の可能性はほぼ皆無>

アナリストらは、情報が当局により管理されている北朝鮮では、ツイッターやフェイスブックが情報共有に
活用された中東の民主化運動「アラブの春」のような抗議活動が発生する可能性はほぼないとみている。
国際電気通信連合(ITU)のデータによると、昨年の北朝鮮における携帯電話契約は
人口100人当たり2人以下となり、韓国の同105人と対照的だった。
韓国では全体の83%が定期的にインターネットを利用しているが、北朝鮮ではインターネットの
アクセスは政府当局者のほか、ホテルや外交関係者など一部の市民に限られている。

韓国統一研究院のCho Min氏は、北朝鮮で携帯電話やインターネットを使える人は「政権を支持する人たちで、
暴動を起こそうとすることで彼らが得るものはない」と指摘。
このことから北朝鮮関連の活動を行う団体などは、金総書記の死去により当局が通信規制をさらに
強める可能性もあるとみている。
シンガポールを拠点に学生らの交流活動を行う非営利団体のジェフリー・シーさんは、
「金総書記の死去を受け、北朝鮮当局者らが情勢安定を図り追悼行事を準備する間、
通信や旅行が規制されることが予想される」と述べた。

<拡大する北朝鮮の携帯電話事業>

一方で、北朝鮮当局の通信規制が低下する可能性があるとの見方もある。北朝鮮ツアーを企画する北京の
旅行代理店のサイモン・カックレル氏は、平壌では、エリート官僚以外の市民の間でも、
携帯電話の使用が高まりつつあると指摘。
過去数年間で携帯電話の普及率は大幅に上昇し、市民はテキストメッセージの送受信やゲーム、
天気予報のチェックなどをしていると述べた。
北朝鮮では3G回線を利用した携帯電話の加入者が、今年末までに100万人に到達する見通し。
政府は2008年に携帯電話を解禁しており、エジプトの携帯電話大手オラスコム・テレコムと4年契約を結び、
3G回線の敷設を始めた。
米シンクタンク「ノーチラス研究所」は11月に発表した報告書で、
「北朝鮮の携帯電話事業は既にルビコン川を渡った」とし、政府は政治的な代償を払わずに
通信規制を行うことはもうできないと指摘している。


@なるほど・・・・いままで北朝鮮の携帯事情というか通信事情なんて全く興味もなかったのですが、大変勉強になりました。
昔は、クーデターや革命を起こす時、必ず放送局を占拠しましたが、同時に携帯電話やインターネットをいかに
コントロールするかと言う事が、最も重要ですね。
「一発の銃声は百万の動員に勝る」改め、「一発の銃声より、通信を制すれば、百万の動員に勝る」ですね。


平成23年12月21日


中国軍、国境に2千人増派 香港の人権団体伝える


香港の人権団体、中国人権民主化運動情報センターは19日、金正日(キム・ジョンイル)総書記の死去を受け、
中国軍が北朝鮮との国境地帯に計約2千人規模の部隊を増派したと伝えた。
難民の流入や不測の事態の発生に備えるためとみられる。
同センターによると、両国国境警備部隊が展開する吉林省臨江、琿春、図們に計16部隊が派遣された。
中国軍の計画では、金総書記の死去に際しては瀋陽と済南の両軍区から計3万人が増派されることになっているといい、
その先遣部隊とみている。


@韓国なんてどのみち使いようがないから、100万ぐらい送り込んで一気に済州島まで攻め込めよ。竹島は返してね。


平成23年12月19日


金正日死亡


北朝鮮の朝鮮中央通信は19日正午、特別放送を行い、金正日(キム・ジョンイル)総書記が
17日午前8時30分、死去したと伝えた。
複数の韓国メディアが報じた。
朝鮮中央通信は「金委員長が2011年12月17日8時30分、現地指導に向う途中、
積み重なった精神的、肉体的疲労により列車で亡くなられた」と発表した。
韓国メディアによると、韓国の大統領府は国家安全保障会議を招集し、軍当局は全軍に非常警備体制をとるよう命じた。
朝鮮中央テレビ、朝鮮中央放送、平壌放送など北朝鮮の主要メディアは19日午前、
「今日12時にテレビとラジオで特別放送がある」と予告していた。

@どうでもいいよ。
李明博、そんな状況下でよく日本に来てたな。





平成23年12月19日


正恩のリーダーシップ失墜〜韓国情報機関


韓国の情報機関のトップ・国家情報院は22日、北朝鮮・金正日総書記の後継者・正恩について、相次ぐ政治の失敗で
リーダーシップが損なわれているという見方を示した。
具体的な例として、正恩氏の業績作りも狙って実施した通貨単位を切り下げる経済改革が失敗に終わった他、
首都・平壌に10万戸建設することを目標とした住宅が500戸しか完成していないことを挙げている。


@こんなクズニュースがありましたので、載せときます。





平成23年6月23日


「日本は卑屈」 北朝鮮機関紙「労働新聞」 オスプレイ沖縄配備を批判


北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は22日、米政府が発表した米軍普天間飛行場への
垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ配備について「米国が東北アジアでの覇権を握り、
支配権を拡張するのが目的」と批判する記事を掲載した。
記事は日本政府の対応についても言及。
「現地住民から反対の声が高まっているのに、(配備を)受諾するしかないという卑屈な姿勢を取っている。
対米追従は日本政治の悪習だ」と非難した。


@ごもっとも。





平成23年6月22日


金正日 訪中の狙いは


北朝鮮の金正日総書記が中国を訪問。ここ一年で3度目の訪中になりますが、世襲交代に直面し、政権崩壊を防ぐため、
中国に後ろ盾を求めるのが狙いだ、と専門家は見ています。
韓国メディアによると、金正日総書記は21日、特別列車で中国東北部の長春に到着。
ここ一年で3度目となる今回の訪中。雑誌“北京の春”の胡平編集長は、北朝鮮が国際社会の
譴責に対して無視できるのは、陰に中国のバックアップがあるからだと指摘します。
雑誌“北京の春” 胡平編集長
「ご承知のように金政権は悪事を重ねて、内外に困っているので、北京の支持がないと、とっくに崩壊したはずです。
中共は北朝鮮の問題において、非常に悪い役割を果たしています」23日、金総書記は江蘇省揚州市の
経済開発区を視察。
北朝鮮も中国式の経済改革の道を検討しているとの憶測に対し、胡さんは、そう簡単にはいかないといいます。
雑誌“北京の春” 胡平編集長
「まず 金親子が自ら親が残した道を変えるとは考えにくい、もう一つ 安心できないのは
中国式経済改革を行った場合、1989年中国の民主化運動のような反対運動の発生です」

最近の頻繁な訪中については、世襲交代を前に、政権崩壊を防ぐため、中国共産党に更なる支持を求めるのが狙いだと分析します。
雑誌“北京の春” 胡平編集長
「世襲交代問題に直面し、うまくいくかどうか、彼(金正日)も自信がないので、どの角度から見ても、北京との関係を強めて、
助けが欲しいのです」
一方、韓国メディアは、国際的に孤立無援の金正日総書記にとって、頼れるのは中国だけだと分析しています。


@取り合えず今のところは相思相愛の体をなしたように振舞ってはいますが、
いずれにしても来年習近平体制へ移行した時に、どう転ぶかです。








平成23年5月25日


北朝鮮で粛清の嵐! 閣僚を相次いで処刑 
権力世襲の邪魔か



4日付の韓国紙、朝鮮日報は、北朝鮮で昨年6月、金容三・前鉄道相と文一峰・元財政相が相次いで処刑されたと報じた。
金前鉄道相はスパイ罪、文元財政相は2009年11月に実施されたデノミネーション(貨幣単位の変更)の
失敗の責任を問われたという。
北朝鮮の事情に詳しい筋は同紙に「金正恩氏への権力世襲とデノミ失敗が重なったため、平壌では昨年の初めから
粛清の嵐が吹き荒れている」と指摘。粛清の目的について「権力世襲の邪魔になる人々を
金正日総書記が抹殺しているらしい」と話している。

処刑された金前鉄道相は在任中の04年4月、訪中を終えて帰国する金総書記が乗った列車が北朝鮮の
平安北道・竜川で爆破された事件で、極秘事項である列車の通過時刻を外部へ漏らした疑い。
文元財政相は実務上はデノミには関与していなかったが、増大した住民の不満を抑制するため処刑されたという。
同紙はまた、軍需工業省や軍需経済を担当する第2経済委員会傘下の約20人も、兵器の輸出代金を横領した疑いで
秘密警察である国家安全保衛部に摘発されたとしている。
韓国政府関係者は粛清の情報に関し、金前鉄道相については「事実」とし、文前財政相については
「確認をしている」と述べているという。


@この21世紀に於ける権力世襲組筆頭の金親子も、中東・アラブ諸国で繰り広げられている
独裁政権崩壊のニュースに怯える日々を送っているんでしょうね。
粛清は怯えの裏返しでしょうから、この粛清の嵐が更なる怯えを呼び起こす事でしょう。ウフフ・・・


少し前の記事を紹介します。
金正日国防委員長が鄭周永(チョン・ジュヨン)現代グループ名誉会長(故人)に、
「住民に石を投げられる夢を見る」と吐露したと、ハンナラ党の鄭夢準(チョン・モンジュン)前代表が明らかにした。
鄭名誉会長の六男の鄭前代表はこの日、MBCテレビの「日曜インタビュー」に出演しこのような秘話を公開した。
鄭前代表はインタビューで、「父が北朝鮮に通いながら金委員長と対話もたくさんしたが、
金委員長が食事の途中、“私がどこかへ行けば住民たちがたくさん出てきて歓迎するが、
実際にあの人々が私を好きでないことを私がよく知っている”と話した」と伝えた。
合わせて金委員長は鄭名誉会長に、「寝れば夢を見るが、石を投げられる夢を見る。
石を投げるのは最初が米国人、2番目が韓国、3番目は北朝鮮住民」と話したという。


平成23年4月4日


韓国亡命希望者の家族 異例のメッセージ公開 北朝鮮


漁船で漂流していた北朝鮮の住民4人が韓国への亡命を求めた問題で、4人の家族が北朝鮮の
対外向けサイトに登場し、韓国側の対応を非難しました。
北朝鮮にいる亡命希望者家族:「亡命騒動を作り出して、私たちの家族を傷つけた
韓国政府を糾弾します」「お父さん、会いたいです。早く帰ってきて下さい」
北朝鮮の対外向けウェブサイト「わが民族同士」は、亡命を希望した4人の家族のメッセージを動画で公開し、
「亡命希望は韓国の謀略」などと非難しています。
北朝鮮が動画を使ってこうしたメッセージを流すのは異例のことで、家族を利用して亡命を引き留めたい
狙いがあるものとみられます。
漁船には合わせて31人が乗っていましたが、4人を除く残りの27人は帰国を希望しています。
しかし、北朝鮮側はあくまで全員を戻すよう求めていて、希望者についても帰国のめどは立っていません。


@「わが民族同士」は勝手にやってくれればいいけど、拉致した日本人はどうなんだよ。





平成23年3月10日


北朝鮮に中東デモのビラ、当局は火消しに総力


大学、市場を中心にエジプト・リビア情勢のニュース広がる

北朝鮮で、中東の反政府デモ関連のニュースが市場や各大学を中心に広がっていることを受け、北朝鮮当局は電話回線を
遮断するなどの非常手段でこれを食い止めるための対応に乗り出したことが25日、分かった。
米国の自由アジア放送(RFA)が同日報じたところによると、北朝鮮当局は情報の遮断と言論統制に総力を挙げているが、
大学や市場を中心にうわさは徐々に広まっているという。
RFAによると、両江道恵山市に住む大学生は「アフリカや中東で連鎖的な住民暴動が発生し、
政権が転覆しているというニュースが広がっている」と話した。
各大学に配置される保安員(警察官)の数も、従来の1人から4人に増員されたとのことだ。
北朝鮮向けラジオ「自由北韓放送」は同日、咸鏡北道の消息筋の話を引用し「最近、
人が集まる場所では必ず保安員が見張りをしている。
国境地域では(情報の流入を防ぐため)家の電話回線が遮断されたほか、テレビを視聴できないようにするため、
わずかに供給されていた電気までストップしている」と報じた。

だが、こうした北朝鮮当局の統制にもかかわらず、エジプトやリビアの民主化デモのニュースは住民の間に広まっている。
北朝鮮向けラジオ「開かれた北韓放送」は同日、両江道恵山市の消息筋の話を引用し「24日朝、恵山市ヨンプン洞一帯に、
エジプトの民主化デモのニュースを伝えるビラが大量に散布された」と報じた。
同ラジオによると、北朝鮮当局は、国家安全保衛部(韓国の国家情報院に相当)や保安部(警察)などの
要員を総動員して事態の収拾に乗り出し、拾ったビラをすべて焼却するよう住民に指示したという。

韓国軍と北朝鮮関連団体も、中東の民主化デモの内容を伝えるビラを北朝鮮に向けて散布する予定だ。
韓国軍は近く「世襲政権、独裁政権、長期執権は滅びる」との内容を記したビラを大量に飛ばす方針だ。
2003年から北朝鮮に向けてビラを散布する活動を行っている団体のイ・ミンボク代表(キリスト教脱北者連合会)は
「今年は中東の民主化デモなどの内容を伝えるビラを数千万枚飛ばす計画」と語った。
民間団体はビラを散布する際、1ドル紙幣のほかに、アスピリンや消化剤などの薬品類、ボールペン、ライター、
ストッキングなどの物品を同梱することが多い。イ団長は「ラーメンなど食料品を付けると、
保衛部が故意に毒薬を入れる可能性もあるため、注意している」と語った。


@ここにも鉄面皮の親子が居座っていますが、さてさて、楽しみです。
既成の価値観を打ち破り、日本人も、もっともっと怒っていいんじゃないか・・・・怒りを覚える
知能すら奪われてしまったかな?


平成23年2月27日


中朝国境で数百人がデモ=軍部隊が鎮圧、
死傷者情報も―北朝鮮



24日付の韓国紙・朝鮮日報は北朝鮮内部の消息筋の話として、中国との国境に近い北朝鮮新義州で18日、
住民数百人と当局が衝突したと報じた。
同筋によると、金正日労働党総書記の誕生日の連休(16〜17日)が明けた18日、新義州の市場を取り締まっていた
保安員(警官に相当)が商人を殴り、被害者は意識不明の重体に陥った。
家族は激しく抗議、周りの商人らも多数加勢し、デモに発展したという。
一般住民も集まりそうになると、当局は直ちに治安機関・国家安全保衛部と軍部隊を投入し、デモを鎮圧。
4、5人が死亡し、数人が負傷したとの情報があるほか、新義州一帯に非常警戒態勢が敷かれたとの
観測が出ている。 



@キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!  

映像消されたので差し替えました。






平成23年2月24日


北朝鮮 中朝国境”東倉里”にミサイル発射施設完成



北朝鮮が、中国との国境地帯で建設していたミサイル発射施設の衛星写真が明らかになりました。
アメリカの専門家は、施設は完成したとの見方を示しています。
「今、我々が見ているミサイル発射施設は基本的に完成したと見ている」(グローバルセキュリティ ティム・ブラウン上席研究員)

このミサイル発射施設は中国との国境に近い東倉里(トンチャンリ)に建設されたもので、
発射台の高さはおよそ50メートル、長距離ミサイルの発射に使える大きさです。
この施設は、テポドンミサイルが発射された北朝鮮東側のムスダンリ基地と比べると、いくつかの違いがあるといいます。
一つは発射台の高さがムスダンリに比べ、およそ20メートル高いこと、
ミサイルのエンジン燃焼実験施設が大型化していること、さらに完成したミサイルを移動施設に乗せて
発射台まで運べることです。
つまり、ムスダンリより大型のミサイルを、発射台に乗せてからより早い時間で発射することが可能になるというわけです。
さらに、ブラウン氏は中国との国境地帯に発射台が作られたことも、注目すべきだといいます。
「アメリカやその他の国が、中国の抵抗なしに発射を偵察することが
いっそう困難になる」(グローバルセキュリティ ティム・ブラウン上席研究員)

クローリー国務次官補はこの発射施設について直接の言及を避けましたが、国務省当局者は
「この施設に大きな関心をもっている」と述べています。
北朝鮮は今のところ、対話路線を維持していますが、この施設の完成は状況によってはさらなる挑発行為に
出ることもありうるという、北朝鮮の硬軟両様の構えをあらわにしたものといえます。(17日09:24)


@どちら様に限らず、只今、内紛でガタついており、取り込み中なので、万が一にも攻撃される用意があるならば、
暇な時にお願いします。菅直人


映像消されたので差し替えました。



平成23年2月17日


北朝鮮住民2000万人、地下経済で延命か


韓国政府は、北朝鮮の配給体制が最近急速に崩れ、全人口の約83%に相当する2000万人が地下市場経済に
依存しているとみていることが分かった。
また、現政権の一貫した対北朝鮮政策が北朝鮮内部に変化をもたらしていると考え、今後もこれまでの対北政策を
推し進めていく方針だとみられている。
政府当局者は7日、「北朝鮮の人口2400万人のうち、平壌市民ら約400万人は中央政府からの配給で生活しているが、
それ以外の2000 万人はほとんどが地下市場経済に依存し生活しているものと推定される」と語った。
この当局者は「配給をきちんと受け取れない北朝鮮住民は闇で行われている地下市場により生存している。
北朝鮮当局の掌握力が弱まっていることから暴動を懸念、地下市場経済を放置するしかない」と話した。
また「以前は北朝鮮に公式に毎年食糧50万トン、肥料30万トンを渡していたが、
北朝鮮が和解を拒否し挑発を続けているため、李明博政権はそれ以降の支援をしていない。
こうしたことなどが北朝鮮の配給システム瓦解に影響を及ぼし、中間層は崩れてきている」と話している。

北朝鮮問題に携わる政府高官らは、対北朝鮮関連情報機関の分析を基に、こうした情報を共有しているという。
これに関連して、脱北者による北朝鮮向けラジオ放送「自由北韓放送」のキム・ソンミン代表は「韓国政府は、
朝鮮人民軍約140万人と平壌市民約260万人が北朝鮮中央政府の配給に頼っているだけで、
ほかの地域では正常な配給網が断ち切られたと分析している模様だ」と話す。
昨年発生した韓国海軍哨戒艦「天安」沈没事件や延坪島砲撃事件以降、韓国政府が北朝鮮の誠意ない
対話提案を拒否し続けている背景には、こうした判断がある。配給体制がほとんど崩れ、
各自が生活していくために地下市場経済に頼り、これが拡大している状況が進めば、
北朝鮮は態度を変えざるを得ないという政策的判断だ。

これについて、韓国政府当局者は「韓国政府が一貫した対北政策を推進し、内部に変化が起きているため、
北朝鮮は対話をしようと言ってきているのではないか」と語った。
事実、北朝鮮は今年1月から南北間当局・国会・赤十字会談を含め、連日さまざまな形で対話を提案し続けているが、
韓国政府は慎重だ。
哨戒艦・延坪島問題に対する謝罪と共に非核化を要求する一方で「北朝鮮は持ちこたえられなくなる」と考えている。
大統領府の千英宇(チョン・ヨンウ)外交安保首席秘書官は先月、米PBS放送とのインタビューで
「北朝鮮の『変化』のための内部エネルギーは大きくなっている」と北朝鮮が崩壊する可能性に触れた。
韓国政府は、北朝鮮が2009年11月に実施し失敗した通貨改革をきっかけに北朝鮮に地下市場経済が
急速に拡大したと見ている。
北朝鮮の中間層は当時、通貨改革に強く反発、朝鮮労働党の朴南基(パク・ナムギ)計画財政部長が
通貨改革失敗の責任を負わされ処刑されたという。


@彼らの言うところの21世紀のこの時代に、日本の目と鼻の先にこうした独裁国家が
存在していること自体が不思議でならない。
やれ人権だ、差別だ、革命だ、と腹いっぱい食べて日本で騒ぐ在日や左翼のチンドン屋が本当にバカに思える。
とにかく気になるのは拉致された我が同胞の事。
靖国の英霊より、朝鮮ピー(慰安婦)がとても気になる北朝鮮シンパがいっぱい揃っている民主党はなぜ沈黙を守るのか?





平成23年2月8日


 エジプト情報が流入か=住民に拡散、
当局警戒―北朝鮮



米政府系の自由アジア放送(RFA)は2日、エジプトで起きた反政府デモの情報が北朝鮮でも
携帯電話を通じて住民に広く伝わっていると報じた。
北朝鮮情勢に詳しい米実業家の話として伝えた。
北朝鮮当局者と接触するこの実業家によると、海外滞在者が北朝鮮内の家族や知人にエジプトの民衆デモについて伝え、
この情報が携帯電話を通じて住民の間で急速に拡散。当局が神経をとがらせているという。 

中国の国営メディア、エジプトの反政府デモは控え目に報道
エジプトで拡大している反政府デモをめぐり、中国の国営メディアはエジプトの民衆運動が中国に波及することを懸念し、
全般にコメントを控えて報道している。


@問題はシナでも北朝鮮でもない。愛する我が祖国の事。


平成23年2月2日


北朝鮮党幹部が相次ぎ死亡 権力闘争説も


◇労働党組織指導部副部長が9か月間で3人死亡

北朝鮮の労働党組織指導部の第一副部長の朴・ジョンスン(82)が、22日死亡した。
朝鮮中央通信が伝えた。
死因は「不治の病(肺癌)」だとしている。金正日が23日、哀悼の意を表して花輪を送ったことが報じられた。

朴・ジョンスンは昨年9月に開催された第3次党代表者会で組織指導部の第一副部長に就任したばかりだった。
組織指導部は北朝鮮の党・軍・政の主要部署を総括する権力の中核部署である。
その実質的トップである第一副部長が、この9か月間で立て続けに死亡している。
まず昨年4月に李・ヨンチョルが突発的な心臓麻痺で死亡。
その2か月後には後任の李・ジェガンが交通事故で死亡している。
この度死亡した朴・ジョンスンは、第一副部長に任命されてまだ4か月しか経っておらず、
末期癌患者を党中枢の幹部に任命するとは考えにくいことから、彼の死因は肺癌とは別にある可能性がある。

また前任の李・ジェガンは、金総書記の妹の夫で、実質的な政権ナンバー2の張成沢(チャン・ソンテク)の
ライバルだったといわれる。
相次ぐ組織指導部トップの死亡は、北朝鮮権力中枢部の権力闘争が関係しているのではないかという見方が、
韓国の北朝鮮専門家の間で提起されている。


@軍部の独走であれ何であれXデーに向けてガンガンやってください。








平成23年1月25日


北朝鮮、「強盛大国」目標を2012年→20年に変更?


「来年は基盤作り、2020年に先進国並み」と表現変える

「来年までに経済難打開は不可能と自ら認めた模様」=統一部

「2012年強盛大国」を口癖のように繰り返してきた北朝鮮が突然、「2020年先進国入り」に言及した。
これは、北朝鮮が「来年までに経済難を打開するのは不可能」ということを自ら認め、事実上、
目標の期限を2020年に先送りしたのではないかとの見方が出ている。
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は15日、「国家経済開発10カ年戦略計画」樹立のニュースを伝え、
「(この計画により)2012年に強性大国の大門(入り口)に立つ基盤が整えられ、
20年には先に進む国々の水準に堂々と達することができる、確固たる展望が広がることになった」と主張した。

高麗大学の柳浩烈(ユ・ホヨル)教授は「北朝鮮は07年11月から、故・金日成誕生100周年に当たる12年に
『ついに強盛大国への大門を開け放つ』という表現を習慣的に使ってきた。
これに比べ、『大門に立つ基盤を整える』という表現は、確かに目標を下方修正した印象」と話す。
統一部関係者は「北朝鮮自身も12年に強性大国を完成させるのは厳しいと見て、『20年に先進国の水準に達する』という
表現をそれとなく入れ込んだようだ。
だからといって、『12年強盛大国』という言葉が口になじんでいる北朝鮮が、この表現自体を放棄することはできないため、
その痕跡だけでも残すという方法で『言葉遊び』をしたもの」と語った。
また、朝鮮中央通信は「20年先進国入り」主張に続き、「内閣は国家経済開発戦略計画に属する主な
対象を全面的に担当・実行することを朝鮮大豊国家投資グループに委任した」とも報じた。

大豊グループは09年12月に北朝鮮が外資を誘致しようと、中国・朝鮮族の実業家パク・チョルスを前面に
押し出し設立された会社だ。
しかし、その盛大なスタートとは裏腹に、国際社会の対北朝鮮経済制裁により、これまで外資誘致実績は
全くないと言われている。
北朝鮮の「強盛大国論」は金正日が正式に政権の座に就いた1998年から登場、
2012年という目標年度は07年11月30日に行われた全国知識人大会で決まった。
それ以降、北朝鮮は折に触れ、「12年強盛大国」について言及している。


@2012年に胡錦濤体制が終わるが、それと連鎖して金正日・金正恩体制も終わるよ。

米韓軍事演習で、米空母ジョ−ジワシントンはシナに堂々と横っ腹を見せて黄海を横切っていますが、
この事がなにを意味しているか理解できる方にはよくわかると思います。





  



平成23年1月17日


シナ人民解放軍が北朝鮮・羅先特区に駐屯、
港湾施設など警備



北朝鮮の経済特区で中国・ロシアと境を接する羅先特別市(咸鏡北道)に最近、中国軍が進駐したことが
14日までに分かった。
中国軍の北朝鮮駐屯は1994年12月に中国軍が板門店の軍事停戦委員会から撤収して以降17年ぶりとなる。
韓国大統領府(青瓦台)関係者は同日、「中国が羅先で投資した港湾施設などを警備するため、
少数の中国軍を駐屯させることを中朝が話し合ったと聞いている。
中国軍が駐屯したとすれば、政治的、軍事的理由というよりも、施設警備や中国人保護が目的とみられる」と指摘した。
駐屯した中国軍の規模は明らかになっていない。
しかし、北朝鮮で突発事態が起きた際に中国軍が介入する可能性が指摘される中、
中国軍の羅先駐屯は異例のことだ。
これまで北朝鮮は「自主」「主体」を掲げ、韓国に対しては「米軍撤収」を主張し続けている。

中朝国境では最近、中国軍の動きが活発だ。中国の対北朝鮮消息筋によると、昨年12月15日ごろ、
夜半に中国製の装甲車、戦車約50台が中国の三合(吉林省)から豆満江(中国名・図們江)を超え、
北朝鮮の会寧(咸鏡北道)に入ったという。
三合地区の住民は当時、装甲車が走る騒音で目覚めたという。
会寧と羅先特別市は直線距離で50キロの距離にある。
また、同じ時期に中国側の丹東(遼寧省)から軍用四輪駆動車が北朝鮮の新義州(平安北道)に入るのを
目撃したとの情報もある。
同消息筋は「中国製装甲車は騒乱鎮圧用に、四駆車は脱北者取り締まり用に使われる可能性がある」と指摘した。
外交通商部の南柱洪(ナム・ジュホン)国際安保大使は「北朝鮮の急変に際し、中国が最も懸念するのは、
脱北者の大量流入で東北3省が混乱することだ。
羅先駐屯を契機として、中国は有事に際し、自国民保護などを名目として、兵力を大量に投入し、
韓半島(朝鮮半島)問題に介入する可能性がある」との見方を示した。


@こら、朝鮮人、そんなことより子供たちに腹いっぱい飯食わせてやれよ。








貴方は好きで日本に住み着いているし、いつでも自由に祖国に帰れます。
横田めぐみさんは、学校帰りに貴方の同胞に無理やり拉致されました。その事を忘れないで。



平成23年1月15日







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