失地回復(恢復)こそ米ソ分割支配・戦後体制(YP体制)打破の原点!!
終戦間際、2発の原爆投下とソ連の参戦を呼び込んだ卑劣なアメリカ
その甘い誘いに日ソ不可侵条約を一方的に破棄し参戦した信義に悖るソ連
ここに北方領土不法占拠の原点がある!!
(シベリア抑留 劣悪な環境と強制労働が原因で1945年から1949年の4年間で37万人が死亡)

(平成23年01月〜)

北方領土問題 T へリンク


韓国の国会議員5人、国後島訪問を計画 日本政府が注視


韓国国会議員5人が24日に北方領土の国後島を訪問する計画を立てていることがわかった。
5人は韓国国会の「独島領土守護対策特別委員会」の委員。
北方領土問題を利用し、日本を牽制するという。 同委員会の姜昌一(カン・チャンイル)委員長(民主党)が明らかにした。
22日からロシア極東サハリン州の州都ユジノサハリンスクを訪問。24日に日帰りで国後島を訪れる計画を立てているが、
飛行機が満席のため、現在、キャンセル待ちの状態という。
ロシアの領土支配を認める行為につながるため、日本政府も動向を注視し、
韓国政府に事実関係を問い合わせている模様だ。
韓国政府も22日の日中韓首脳会談を前に、日韓関係が悪化することを懸念。
姜議員に訪問を憂慮する考えを非公式に伝えている。


@どっちも、ふざけんじゃないよ。


韓国海兵隊が砲撃事件後初の大規模合同訓練




平成23年5月20日


北方領土 「ビザなし」第1陣が帰港・・・国後上陸前、
ロシアの要請をはねのけ、自主対応で放射線量を計測



今年20年目を迎えた北方4島との「ビザなし交流」で国後島を訪れていた日本側訪問団第1陣(長尾明宏団長、46人)が16日、
北海道の根室港に戻った。東日本大震災後初めての交流。
福島第一原子力発電所事故による放射能の影響を懸念するロシア側に配慮し、上陸前の船内で放射線検査が実施された。
一行は14日から同島を訪問。訪問団の受け入れを担当するクリル日本センターからは、震災義援金約74万円が贈呈された。
ゲンナジー・ノボハトニー所長は「震災を自分たちのことのように思い、心を痛めていた」と話した。
しかし、一行が滞在中の15日午後、ロシアのイワノフ副首相らが国後島を訪問。
その際、ロシア側から説明は一切なく、団員からは「嫌がらせか」と非難の声も上がった。

訪問団は日本人墓地に参ったほか、建設中の港湾施設や空港を見学。ロシア政府の社会経済発展計画の下で、
4島の社会資本整備が進む現状についても説明を受けた。
木製のひな人形を子どもたちと一緒に作る住民交流会も開かれた。
団員で、元国後島民の山崎茂さん(77)は「この20年で両国の交流という目的が達成できたと実感した。
ただ、領土問題自体は何も進展していない」と感想を話した。

■露側の計測措置、訪問団は「自主申告」で対応

上陸前の船内で訪問団員の放射線量を測定するロシア側職員(14日、国後島・古釜布沖で)=同行記者団撮影 
今回のビザなし交流では、ロシア側が入域手続きに先立って訪問団員らの放射線量を計測した。
東京電力福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故を受けた措置だが、日本側はこの手続きに従えば、
北方4島の管轄権をロシア側に認めることにつながると懸念。自ら持参した線量計でも同時に計測し、
数値を「自主申告した」という形をとった。
訪問団を乗せた船は14日正午すぎに国後島古釜布沖に到着。その後、古釜布港から同島を管轄する
南クリル地区行政府消費者局の職員らが小型船で来て、訪問団の船に乗り込んだ。
交流の実施団体によると、この時、初めてロシア側から放射線量の計測を求められたが、「団員は大半が道内から来ており、
心配ない」といったん拒否。
道内の放射線量が載った道のホームページを印刷した紙を示し、安全面に問題がないことに理解を求めた。

だが、ロシア側からは「国(連邦)から言われている。やらないと次の(入域)手続きに入れない」と告げられた。
実施団体は、外務省から事前に計測の可能性を知らされていたため、線量計を持参していた。
結局、「私たちが自主的に計測するが、あなた方(ロシア側)が測ることは関知しません」などと伝達。
訪問団46人全員や船内を次々と計測するロシア側の後ろで日本側も線量計で計測し、その都度ロシア側に口頭で数値を伝えた。
実施団体などは「4島交流に行くことで日本の立場が損なわれていくのは問題だ。
日露の立場を両立させるやり方を考えないといけなかった」としている。


@いずれにしても今までのような経済優先のバカげた外交交渉で、我が国が抱える領土問題が解決するはずもなく、
更に後退することはあっても前進することなぞ絶対にない。
政治で領土問題が解決する筈もなく、民主主義を謳歌し、平和ボケした政治家や国民になにを求めるのだ。
なにもないじゃないか。ただ虚しいだけ。
いい加減目を覚ませよ。





平成23年5月18日


ロシア副首相が北方領土訪問 震災後初の要人、4閣僚も


ロシアのイワノフ副首相を団長とする政府代表団は15日、北方領土の択捉島に到着した。
ロシア閣僚の北方領土訪問は東日本大震災発生後初めて。
代表団にはナビウリナ経済発展相、バサルギン地域発展相、レビチン運輸相、トルトネフ天然資源相らが加わっている。
イタル・タス通信などによると、代表団は港湾や空港などの建設の進行状況を視察する見通しだ。


平成23年5月16日


北方四島交流船 来年度からは「えとぴりか」に


政府は、北方領土の元島民や子孫らがビザなしで訪問する交流事業に来年度から使う船舶の
名称を「えとぴりか」に決めた。
沖縄・北方対策相を兼務する枝野幸男官房長官が12日午前の記者会見で発表した。
エトピリカは、根室半島や北方四島の海域などに生息する海鳥で、アイヌ語で「美しいくちばし」という意味がある。
船名は独立行政法人「北方領土問題対策協会」が一般公募し、全国から集まった約2400件の中から
船主や運航会社などが協議して決めた。これまでは、ラテン語で「はまなす」を意味する
「ロサ・ルゴサ」が使われていたが老朽化が進み、後継船舶が建造されていた。





@ここでも取り上げてきた通り、ロシアは四島に対する壁を一段と高くしてきているが、そんな状況下にあって、
お船を新しく新調するのはいいけれど、今後島に渡れる保証はあるのかい。








平成23年5月12日


ロシア、年内に北方領土の軍備強化開始─軍幹部


インタファクス通信が11日報じたところによると、ロシアは年内に北方領土に駐留する部隊に新型兵器を配備するとともに、
新たに2カ所の軍事拠点を設置する。
ロシア軍のマカロフ参謀総長が明らかにした。
インタファクスによれば、参謀総長は「クリール諸島(千島列島)に関する国防省の計画が承認された」とし、
「今年後半に2カ所の軍事拠点の設置を開始し、来年完了する」と述べた。
軍備強化は3、4年以内に完了する見通しとした。


@さすが狡猾ロシア、我が国をあざ笑うかのように、弱ってるところへ仕掛けてきますね。









現在、我が国内、北海道択捉島に居座るロシアの機関銃歩兵師団の兵士。日本の暴走族の方がよっぽど強そうに見える精鋭部隊? 
今後は本当の精鋭部隊が送り込まれてくる



平成23年5月12日


ならばお届けする、映像で見る国民感情 北方領土編








平成23年5月11日


ロシア副首相が北方領土訪問を検討 震災後、
要人は初 松本剛明はどう責任をとるのか!!



ロシアのイワノフ副首相が今月中旬、北方領土を訪問する可能性があることが分かった。
情報筋によると同副首相は、北方領土を管轄するサハリン州の州都ユジノサハリンスクでの中央政府の
出張会合に出席し、その間に国後島や色丹島を訪問することが検討されているという。
実行すれば、3月の東日本大震災の発生以降、ロシア政府要人の北方領土訪問は初めてとなる。
ロシアが大規模な日本支援に乗り出した大震災を境に、北方領土をめぐる日ロの応酬は収まっていたが、
ロシアの北方領土政策の姿勢に変化がないことを鮮明にすることになる。
イワノフ氏は、国防相時代の2005年と第1副首相時代の07年にも北方領土を訪問している。
北方領土を巡っては、昨年11月のメドベージェフ大統領による国後島訪問に続き、同12月にはシュワロフ第1副首相、
今年に入っても1〜2月にバサルギン地域発展相やセルジュコフ国防相が国後・択捉両島を訪問した。
インフラ整備や生活向上をめざす「クリル諸島社会経済発展計画」に基づく開発を進めている。


@日本の政府がアホだから、今までは少し遠慮がちだったロシア政府もこの時とばかりにがんがんロシア化を推し進めている。
ロシアの偵察機や戦闘機が領空侵犯(防空識別圏侵入)しようと、対艦ミサイルや対空ミサイル、
強襲揚陸艦「ミストラル」を配備しようとも、択捉島で軍事演習しようとも、松本剛明(外相)は、
震災で温かい支援を頂いているロシアには一切抗議しないなんてことを平然と公言している。
日本社会主義政権のお墨付きで「クリル諸島社会経済発展計画」は進められていく。








文句があるならいつでもかかってこいよ、て言っています。



平成23年5月11日


Anti V-Day: Nazi spirit over Ukraine





平成23年5月10日


ロシア 赤の広場で対ドイツ戦勝軍事パレード 2万人が行進


モスクワの赤の広場で9日、大祖国戦争(旧ソ連の対ドイツ戦)の戦勝66周年を祝う軍事パレードが行われ、
軍人約2万人が行進した。
地対空迎撃ミサイル「S400」や移動式大陸間弾道ミサイル(ICBM)「トーポリM」も披露。
65周年の節目で欧米などから首脳や軍人が招かれた昨年とは異なり、
今年は国内向けの色彩が強いパレードとなった。


@ちなみに「対日戦勝記念日」は9月2日。
旧ソビエトは、終戦の直前である45年8月9日に、日本との不可侵を決めていた
「日ソ中立条約」を一方的に破棄して侵攻、日本が45年8月15日に降伏した後に北方領土に入り、
今日まで占有している。
この法案には、第2次世界大戦の終わった日を8月15日ではなく、日本が降伏文書に署名した
9月2日とすることで、北方領土の占拠を正当化する狙いがあるものとみられている。汚い民族だ。





平成23年5月09日


日の丸また燃やされる ロシアの民族団体「侮辱行為に返答」


ロシア第二の都市サンクトペテルブルク中心部の日本総領事館前で先月下旬、民族派組織が、
日本による北方領土返還要求などの「反ロ姿勢」を糾弾するとして、日本国旗を燃やしていたことが、九日までに分かった。
日本国旗を燃やしたのは極右・民族主義団体「もう一つのロシア」で、先月二十六日に、メンバー五人が実行したという。
同団体のサンクト支部代表者は九日、「日本がロシア国旗を侮辱した行為に返答した。
ロシア政府の対日姿勢は手ぬるい」などと語った。
同領事館は事件発生から二日後、ロシア外務省のサンクト代表部に遺憾の意を伝え、再発防止を求めたという。

日本では外国国旗を損壊した場合、刑法で処罰されるが、大使館筋はロシアではこうした法律が無く、
刑事罰は要求できないとしている。
団体側は「日本側からは抗議を受けていない。地元警察当局からの取り調べもない」と述べた。
ロシアは北方領土の日の先月七日、東京のロシア大使館前で、右翼団体がロシア国旗を引きずるなどしたとして、
刑事処罰するよう日本政府に強く要求している。
これに合わせ、与党系若者組織などがモスクワの日本大使館前で抗議デモを繰り返すなど反日行動を開始。
先月中旬には、同大使館前でも日本国旗が燃やされ三人が警察に拘束される事件があった。
「もう一つのロシア」は極右活動家リモノフ氏が、過激な極右・民族主義組織「民族ボリシェビキ党」を
再編成して昨年六月に発足。事実上活動休止状態となっている同名の反政権野党連合とは異なる。


@感情的な気持ちも分かるし、ロシアにはロシアの正義があるのだろうけど、くどい。


平成23年3月12日


国旗毀損問題でロシアが日本政府に再捜査要求


先月7日の北方領土の日に東京のロシア大使館前で右翼団体がロシアの国旗を毀損したとされる問題で、
「法令違反はない」という立場を取る日本政府にロシア政府が抗議し、再捜査を要求しました。
ロシア外務省・ルカシェビッチ情報局長:「日本側の(捜査)結果は受け入れ難いものだ。
我々は積極的な犯人の処罰を要求する」
ロシア外務省は3日、会見や声明を通じて再捜査を要求するとともに、「今後の日ロ関係に影響しかねない」と強く抗議しました。
「今後の日ロ関係にも影響を及ぼす」とロシア側は警告していますが、これも領土問題をめぐる
矢継ぎ早の対日攻勢の一つとも受け取れます。


@ルカシェビッチ? ロスケビッチがワンワン吠えて煽ってますね。わはは








平成23年3月4日


ロシア、北方領土に対艦・対空ミサイル配備へ ヘリも


ロシア軍参謀本部高官は1日、インタファクス通信に対し、北方領土と千島列島からなるクリル諸島の沿岸に、
超音速の対艦巡航ミサイル「ヤホント」を装備した移動式のミサイルシステムを配備すると述べた。
さらに、対空ミサイルシステム「トールM2」を配備する予定のほか、択捉島には新型の攻撃用ヘリを配備する
計画も明らかにした。
メドベージェフ大統領は2月、北方領土の実効支配を軍事面でも強化していくことを明言。
国防省は、現地の兵員数を若干削減しつつ、装備を最新鋭のものに刷新していく改革を進めている。
ヤホントは射程300キロで重さ200キロ以上の弾頭を運べる。
トールM2は同時に四つの標的を狙え、旧来型に比べ2倍の性能を持つとされる。


@フォークランド紛争以外の道なし。


平成23年3月2日


もうこれは戦争だ!! 中国商務省が北方領土での
事業展開を支持



ロシアが北方領土で中国企業と事業を行う動きがある問題で、中国商務省は、海外での経済活動を
支持すると表明しました。
中国商務省・姚堅報道官:「中国企業の海外進出はどんどん拡大している。
政府として、中国企業の海外での経済活動を支持する」
中国企業が北方領土でナマコの養殖事業を開始する動きについて、日本では「ロシアの管轄権を認めることにつながる」と
反発の声が上がっています。
会見でこの問題を聞かれた中国商務省が、北方領土の名指しを避けながらも事業展開に支持を表明したことは
波紋を広げそうです。
日本との間に領土問題を抱える中国では、新聞やテレビが連日、北方領土の動きを取り上げるなど強い
関心を寄せています。


@我が国の主権をここまで踏みにじられても、政府は黙殺するのか! 

前にも書いたが、これは宣戦布告と同じ事だ。





平成23年2月18日


ロシアの日本大使館前で国旗燃やされる


モスクワにある日本大使館前で15日夜、男女7人ほどの若者が日本国旗を燃やしたうえ、
大使館の出入り口にある窓ガラスに向けて生卵を投げつける事件がありました。
これは、日本大使館が16日に明らかにしたもので、大使館はロシア外務省に遺憾の意を伝え、
再発防止に向け努力するよう要請しました。
大使館周辺では、菅総理のメドベージェフ大統領批判発言などを受けて、与党系の若者団体による
抗議行動が続いていました。


@また、おやじ思いの鳩山紀一郎君の仕業ですか。





平成23年2月17日


韓国企業、国後島で事業展開へ 
ロシアの水産会社と共同



ロシアが実効支配する北方領土の国後島で、ロシアの水産会社が韓国の企業と共同事業に乗り出す
見通しであることが分かった。
極東の情報筋によると、近く韓国から2人の担当者が国後島の古釜布(ユジノクリリスク)を訪れ、
合意文書に署名する予定という。
北方領土の返還を求める日本政府は、第三国からの投資はロシアの管轄権を認めることにつながるとして
容認できないとの立場だ。
韓国企業の進出が現実になれば、ロシアの実効支配がいっそう固められ、領土交渉は困難になる。

メドベージェフ大統領は9日、北方領土について「協力を侮辱的とは考えない近隣諸国と協力する用意がある」と述べ、
韓国や中国との連携を示唆した。
自らも北方領土を視察したバサルギン地域発展相は1日、インフラ整備など領土開発に韓国企業が参加する
可能性を指摘。
韓国側は水産加工や建設、ホテル事業などに関心を持っていると明らかにしていた。
前原誠司外相は11日の日ロ外相会談で、北方領土の経済協力についてハイレベル協議を進める
意向を示したが、日本の主権を侵害しない形でとの条件をつけている。


@「日本列島は日本人だけの所有物じゃないんですから」・・・万死に値します。
昨日も書きましたが、これは我が国に対する宣戦布告ととれます。日本人の総意として、
ロシア、シナ、韓国との国交を断絶すべきです。


平成23年2月16日


ロシア国境警備隊、日本漁船に照明弾を発射
「国境越えタラ漁していた」と説明



ロシアが日本の漁船に照明弾を発射した。根室海上保安部によると、15日昼ごろ、歯舞(はぼまい)群島で日本の
漁船に向けて照明弾を発射したと、ロシア国境警備隊から第1管区保安本部に連絡があった。
照明弾は着弾しなかった。
ロシア国境警備隊は、日本漁船が国境を越えてタラ漁をしていたため、発射したと説明したという。
根室海保は午後5時、花咲港に戻った漁船を立ち入り検査し、事実関係を確認している。


平成23年2月16日



宣戦布告? 中国企業が北方領土進出、
国後島でロシアと合弁
 



ロシアと中国の水産会社が北方領土・国後島で、ナマコ養殖の合弁事業を開始することで今月初めに基本合意し
覚書に署名したことが15日、分かった。
第三国の企業による北方領土での経済活動が明らかになったのは初めて。
領土返還を求める日本政府は、第三国による北方領土への投資はロシアの管轄権を認めることにつながり、
不法占拠を助長するとして容認しておらず、反発は必至。事業が始まれば
平和条約交渉の障害となるのは確実で、日本は一層厳しい立場に追い込まれる。

中国外務省の馬朝旭報道局長は「われわれはまったく知らない」と述べ、中国政府は無関係との認識を示した。
合弁事業で合意したのは国後島の水産会社「ボズロジジェニエ」と中国・大連の水産会社。
ボズロジジェニエの社長によると、国後島でナマコを養殖し中国向けに輸出する事業の提案が
中国側からあり、環境調査などを踏まえ、今年4月から本格的に事業に着手する。


@ここまでコケにされても自衛隊が動かないなら、自衛隊の存在意義なんてないに等しいじゃない。





平成23年2月15日


ロシア国防省 北方領土の軍備増強、強襲艦配備へ 


ロシアのセルジュコフ国防相は9日、北方領土(ロシア名・南クリル諸島)に駐留するロシア軍の武器や装備を
近代化する計画を今月末までに定める考えを明らかにした。
軍高官も強襲揚陸艦「ミストラル」2隻を極東地域に配備する方針を示しており、ロシアは、北方領土における
軍事力強化の姿勢を鮮明にした。
11日にモスクワである日露外相会談を前に、日本をけん制する狙いもあるとみられる。
セルジュコフ国防相は、今月4日に択捉島など北方領土の3島を訪問・視察。
その報告を受けたメドベージェフ大統領は9日、「クリル諸島(千島列島)はロシアの不可分の領土であり、
安全を保障するためには兵器や装備を十分な量で近代化しなければならない」と指示。
国防相は、択捉、国後の両島に駐留の第18機関銃砲兵師団(推定約3500人)が必要とする兵器・装備の刷新、
軍施設改修の内容を説明し、「2月末までに計画を定め、実現に取りかかる」と言明した。

またタス通信などによると、ロシア軍高官は9日、フランスから13年にも購入する強襲揚陸艦「ミストラル」2隻を
ウラジオストクの太平洋艦隊に配備する計画に言及。
高官は「南クリル諸島の防衛も含まれる」と述べ、日本などとの有事が起きた場合を想定している模様だ。
ミストラルはヘリコプター、戦車、航空機などを搭載できる揚陸艦。
これまでロシアは1隻を極東地域に配備する考えを示してきたが、「2隻配備」にすることで、領土返還要求を続ける
日本への軍事的圧力を強める狙いだ。
ロシア軍が駐留軍の整備に乗り出すのは、弱体化していた兵力の立て直しだ。
ソ連崩壊当時から駐留軍は減少し続け、今後も大幅な兵力増員は予定しておらず、兵器や装備の刷新を通じて
兵力強化を図る計画だ。
これに関連し、ブルガコフ国防次官も1月中旬に択捉、国後両島を訪問している。


@北も南もぐちゃぐちゃじゃない。どうすんだよ。

どんなに警告をしても無視し続け、朝から晩までくだらない低俗なテレビ番組を流し続け、
行きつく先がこれだよ。
攻め込まれて苦労するのは、いま笑いこけているあんた達だという事を忘れない事だ。





平成23年2月10日


ロスケビッチ大統領、北方領土の軍備増強指示


ロシアのメドベージェフ大統領は9日、セルジュコフ国防相らに会い、北方領土の軍事力について
「必要で十分、かつ現代的でなければならない。
ロシアの一部として不可分の島々の安全を保障するためだ」と述べ、近代化を進める意向を示した。
ノーボスチ通信が伝えた。 大統領が会談したのは国防相とバサルギン地域発展相で、2人は
北方領土を訪問したばかり。
大統領は北方領土を「ロシアが主権を持つ領土だ」と強調した上で、「戦略的なプレゼンスを強化するため、
あらゆる努力をする」と述べた。
北方領土の国後島と択捉島には国防次官、国防相が相次ぎ訪問し、部隊の装備更新などに
取り組む姿勢を見せていた。北方領土には2千〜3千人の部隊が駐留している。

大統領はさらに、北方領土のインフラ整備などについても「協力を侮辱的だと考えない国々と
協力する用意がある」と述べ、中国や韓国と協力関係を深める考えを明らかにした





@今更ながら、すべての元凶 ↓
道楽で遊んでいるのは分かるけど、政治の事についてしゃべるな。ボケ
絵に描いたようなアホだ。








平成23年2月10日


「右翼活動家が国旗侮辱」ロシア外務省、捜査・処罰要求


ロシア外務省は8日、「北方領土の日」の7日に東京のロシア大使館前で右翼団体の活動家が
ロシア国旗を侮辱する行為をしたとして、在ロシア日本大使館の井出敬二公使を呼び、
日本の当局が捜査して実行者を処罰するよう要求した。
モスクワの日本大使館前では7日以来、政権与党「統一ロシア」の青年組織「若き親衛隊」の
活動家らが抗議デモを行い、国旗侮辱への謝罪を求めている。
ロシア外務省の発表では、日本側が実行者を処罰するだけでなく、ロシア大使館の業務維持を保障し、
同様の事件の再発を防止することを求めた。
イタル・タス通信によると、ロシアのラブロフ外相は「蛮行に抗議しただけでなく事件化を求めた」と指摘。

The voice of Russiaより。

日本の右翼団体は7日、東京にあるロシア大使館付近でロシア国旗を侮辱する行為を行った。
事件は、日本の右翼団体が「北方領土の日」を記念する中で発生したもの。
北方領土とは、日本が領有権を主張するロシアの南クリル諸島のことを言う。
過激派組織は引き裂かれ、落書きがされたロシア国旗を引きずりながら、東京のロシア大使館に行進した。

在日本ロシア大使館に「北方領土は日本の領土だ」との趣旨の書かれた手紙とライフルの銃弾の入った
封筒が送りつけられていたことが明らかとなった。
日本のメディアが報じたところでは、警察は脅迫の疑いもあると見て調べている。
手紙に差出人の記載はなく、神奈川県から投函されていたという。
ロシア大使館は、7日に右翼が実施した「北方領土の日」のデモとも関連して、日本外務省に対し抗議した。


@そりゃー悪かった。








平成23年2月9日


政府主催「北方領土の日」 菅の「ロスケの許し難い暴挙」めぐり、
モスクワの日本大使館前で抗議活動??




メドベージェフ大統領の国後島訪問を「許し難い暴挙」と表現した菅総理大臣の発言をめぐり、
モスクワの日本大使館前で与党青年部のメンバーらが抗議活動を行いました。
また、ロシア政府内にも不快感が広がっています。大使館前に集まったのは与党=統一ロシアの
青年組織「若き親衛隊」に所属するメンバーや議員約150人で、「日本は領土問題から手を引け」などと叫んで、
菅総理の発言や領土返還を求める日本政府の方針に抗議しました。
菅総理の発言に対しては、ロシア外務省も「外交的ではない表現だ」として激しく反発しています。
日ロ外相会談を目前に控え、ロシアの政府・議会内には今、日本に対してさらなる態度の硬化を招きかねない
雰囲気が漂っています。


@菅は、そんなに有名じゃないよ。
鳩山由紀夫の息子の紀一郎のモスクワ大学のご学友の皆さんでしょ。(爆)








平成23年2月9日


前原誠司、北方領土めぐり 鳩山由紀夫を批判 
「前首相でも、政府と違う考え方は控えて欲しい」



前原誠司外相は7日午後の衆院予算委員会で、鳩山由紀夫が5日の講演で、北方領土の2島返還論に言及したことに
ついて「鳩山個人の考え方で、政府の考え方ではまったくない。
元首相が日本政府の考え方と異なる考え方を、個人的意見であれ、言うのは控えていただきたい」と批判した。
その上で「4島が日本固有の領土であることはまぎれもない事実だ。
4島の帰属を確定し、ロシアとの間で平和条約を結ぶというのは鳩山前政権も現政権も変わらない基本的な考え方だ」と述べた。
鳩山は5日に北海道根室市で講演し、「4島を同時に返せというアプローチであれば、
今のような現実の中で未来永劫、平行線のままだ。2島(歯舞群島、色丹島)にプラスアルファという考え方で、
プラスアルファの解釈に知恵が必要だ」と述べた。


@普天間もそうだけど、僕にそんな難しいことが分かる訳ないでしょ、
それより誰が結党のお金を出したと思っているの。と、申しております。


平成23年2月7日


露国防相、北方領の択捉と国後入り…部隊視察


ロシアのセルジュコフ国防相は4日、北方領土の択捉と国後の両島を訪問し、現地駐留部隊の生活状況などを視察した。
色丹島もヘリで上空から視察し、同日午後に極東ハバロフスクに戻った。
現地情報筋が明らかにした。露政府高官の北方領土入りは、1月31日〜2月1日に国後と択捉を訪れた
バサルギン地域発展相に次ぐものだ。
モスクワで今月11日に予定される日露外相会談を前に、日本側の反発も予想される。
今回の訪問は、1月下旬に両島を視察した国防次官の報告で不足が指摘された士官用宿舎など生活面での
問題について対策を講じるのが目的という。
ハバロフスクから択捉入りした国防相は機関銃砲兵師団の幹部と会談後、国後島を訪問。
択捉島への帰路、上空から色丹島を視察したという。
色丹島には現在、「駐留部隊はない」(情報筋)とされている。


@我が国の売国政権の足元をみるや、北方領土まで含めた極東での軍事演習(ボストーク2010)を大々的に行い、
メドベージェフを筆頭に次々と閣僚や経済界の要人を送り込み着々とロシア化を推し進めるロシア。
終戦間際に攻め込んできたころとまったく本質は変わっていない。

話し合いなんて生ぬるいことを言っていて、一島たりとも返ってくるものか。





平成23年2月4日


ロシア 韓国企業に北方領土開発参加を提案


31日から北方領土を視察していたロシアの閣僚が、韓国企業に北方領土の開発プロジェクトへの
参加を提案したことを明らかにしました。
ロシアのバサルギン地方発展相を団長とするロシア政府の代表団は、31日に国後島を視察したのに続き、
1日は択捉島を訪問しました。
インタファクス通信によりますとバサルギン地方発展相は1日、韓国の企業に北方領土を含む千島列島の
開発プロジェクトに参加するよう提案したことを明らかにしました。また、韓国企業が実際に
プロジェクトに加わるかどうかについて、「ボールは韓国側のコートにある」と述べたということです。
「地方の交通網を充実させることが、この開発プロジェクトの目的のひとつです。
島民を大陸と結び、生活水準を高めることが重要です」(バサルギン地方発展相)韓国企業が
プロジェクトに参加すれば、日本抜きで北方領土の開発が進められることになり、領土交渉への
影響が懸念されます。


@民主党政権になってすべてが音を立てて崩れていきますが、どうするんだい。
かえすがえすも占領政策と戦後民主主義による衆愚政治によって、日本人が堕落したかという事に尽きます。
今日も予算委員会観てるけど、民主党の理事だかゴミだか知らないけれど、
よく手を叩いて笑っていられるものだ。

目先の金に目の眩んだアホが選んだアホの集まりじゃこんな程度だろうけどね。


平成23年2月2日


ロシア政府代表団が国後島入り 大統領が訪問指示


ロシアが実効支配する北方領土の国後島に31日、バサルギン地域発展相をトップとする政府各省庁の代表団が到着した。
政府のクリル諸島社会経済発展計画(2007〜15年)に基づくインフラ整備の点検が狙いで、メドベージェフ大統領が訪問を指示した。
政府代表団は同省のほか、財務、運輸、経済発展、エネルギー、保健社会発展の各省と漁業庁の代表からなる。
2月1日には択捉島も訪れる予定にしている。 2月中旬に前原誠司外相が訪ロの予定だが、
昨年11月のメドベージェフ大統領の訪問後も、第1副首相や国防次官ら要人の訪問が続いている。


@我が国も従来通りの返還交渉を一切やめるべき。



この岐阜の平田 健二海賊対処法の時、海賊って何ですか、マンガでしか見たことがないとのたまったアホ。


平成23年1月31日


北方四島の部隊増強を検討=「防衛力再建」と強調
−ロシア下院小委員長



ロシア下院のニェナシェフ軍事技術協力小委員長は28日までに時事通信とのインタビューに応じ、
北方領土に駐留するロシア軍部隊の増強が検討されていることを明らかにした。
同小委員長は、現在、北方四島の駐留部隊の再編作業が進められており、2年以内に完了すると指摘。
配備兵力については「4000人になるか、1万人になるかは安全保障上の必要に応じて決まる」と述べた。
1997年にロジオノフ国防相(当時)は日ロ防衛相会談で、北方四島の兵力を3500人に削減したと発言しており、
再編で増強を目指すとみられる。ただ、同小委員長は「ソ連崩壊後の過去20年間、南クリール(北方四島)を
含むサハリン州、カムチャツカ州、沿海・ハバロフスク両地方で戦力を削減してきた。
再編は防衛力の再建であり、拡張主義の性格を持たない。日本が懸念する必要はない」と強調した。 


@今の我が国の実情(裸同然の軟弱外交)を承知していれば、北方4島のロシア化は当然の成り行きであり、
目先の金に心奪われ、民主党を支持し、鳩山由紀夫や菅直人を総理にしてしまった国民の罪は大きい。
すべての要因は我が国にあり。「尊皇討奸」の旗印の下、現政権を一日でも早く打ち倒し、
我が国こそ防衛力の強化を推し進めなければ、日本国自体が泡のように消えてしまうところまで来ている。

団結して闘おう!





平成23年1月29日


1月20日 ロシア国防省視察団が、我が国の領土「択捉島」で
ロシア駐留軍部隊を観閲する映像



@ロシアが択捉島で軍事演習しようが、戦闘準備を強化しようが、我らが政府殿は、ただただ静観あるのみ。

機関銃歩兵師団

こいつらアルバイトの兵隊か? 


平成23年1月23日


ロシア、択捉・国後駐留部隊の戦闘準備を強化


北方領土を訪問したロシア国防省視察団は21日、択捉島から国後島に入り、駐留する軍部隊の
生活環境などを確認して視察を終え、極東ハバロフスクに戻った。
現地の情報筋によると、視察団長のブルガーコフ国防次官は国後島で「国防省は両島に必要な
インフラ設備を建設し、兵士らの生活を改善する」と述べ、近く兵士や士官向けの新たな住居建設に着手する考えを示した。
地元議会幹部との会談では、両島駐留の兵士を一部削減した上で、残る部隊の近代化を進める考えも示した。

インターファクス通信によると、北方領土の択捉、国後両島の視察を終えたロシアのブルガーコフ国防次官は22日、
滞在先の極東ハバロフスクで、両島駐留部隊の戦闘準備態勢強化のため、燃料補給を増やす方針を表明した。
ロシアは昨夏、択捉島で大規模演習を実施しており、補給増によって北方領土の実効支配を軍事的に
強化・誇示する狙いがあるとみられる。
次官は21日、駐留兵士向けの住居建設などインフラ整備に取り組む方針も示している。


@鳩山由紀夫の犯した罪は重い。


平成23年1月22日


ロシア閣僚ら 25日から北方領土訪問へ


25日から28日にかけて、バサルギン地方発展相を団長とする一行が国後島を視察する予定で、
現地では受け入れ準備が進められています。
ロシア政府が巨額の予算を投入して2007年から北方領土で行っている開発プロジェクトの進み具合を
視察するためとみられます。
国後島には、去年11月にメドベージェフ大統領が、12月にはシュワロフ第一副首相が国後島を訪れています。


@民主党政権発足とともに択捉島で行われた軍事演習(ボストーク(東)2010)以来、
ロシアは完全に北方領土のロシア化を図っていますが、鳩山由紀夫が裏で工作したとしか思えません。


平成23年1月21日


鳩山由紀夫が売った北方領土  今更ながら、
聞くと見るとは大違い



@今さら言うまでもなく息子の紀一郎はモスクワ在住(モスクワ大学研究員という肩書だが・・・)。








ロシアは2008年のグルジア紛争で通常戦力の立ち遅れがあらわになったのを受け、スリムで近代的な軍への
脱皮を目指して大規模な軍改革を進めている。
この中で浮上しているのが、フランスのミストラル級強襲揚陸艦を北方領土周辺海域に配備する計画だ。
ロシアは昨年12月、4隻を共同建造によって調達することでフランスと合意した。
同艦は最大で16機のヘリコプターや4隻の揚陸艇などを搭載でき、兵員900人の輸送が可能。
単独で強襲揚陸作戦を展開する機能を備えているとされる。
ロシアの軍首脳は「クリール諸島(千島列島と北方四島)に上陸部隊を急派する手段が必要だ」とし、
1隻は北方領土向けとする方針を示しており、実際に極東部に配備された場合は地域の
軍事バランスを大きく変えるインパクトを持つ。








平成23年1月21日


露国防省視察団が択捉島入り、駐留部隊を視察


北方領土の択捉、国後両島に駐留する軍部隊の視察に向かったロシア国防省視察団は20日、択捉島に到着した。
視察では主に兵舎や食堂など兵士の生活環境を点検するという。
関係筋によると、20日は部隊幹部からの現状報告を受け、22日に国後に移動するという。
タス通信は、視察団はブルガーコフ国防次官を団長に40人以上で構成されていると伝えた。
視察は23日までの予定。北方領土にはメドベージェフ大統領が昨年11月に国後入りしたのに続き、
シュワロフ第1副首相が12月に国後、択捉を訪問した。


@沖縄普天間の移設問題に対する不認識から始まり、事なかれ主義と軟弱外交を唯一のアイデンティティとする
民主党政権によって、すべての領土問題が音を立てて崩れていきます。
このままなにもアクションを起こさなければ、奪い返すどころか、防衛体制の分散化によって
沖縄と北海道も同じような運命をたどるかも・・・・・


鳩山由紀夫というか民主党政権の思いのままに(日本列島は日本人だけのものじゃない)事が進んでいきます。





平成23年1月20日





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