伊藤好雄氏楯の会当時の雄姿と経団連襲撃事件画像

さむらい塾より、お知らせ!!

毎月、第三土曜の午後7時から日本人としての所作や歴史、伝統、文化、時局問題などを学ぶ”さむらい塾”を開塾しました。
会費一名¥2000円(弁当テキスト含) 
場所は例のアジトです


 平成25年度



第十八回    さむらい塾      平成25年12月21日



 



塾長     石原忠光
座禅指導  大愚居士
講話     四宮正貴 万葉集研究家
薬石
時局放談  伊藤好雄 長谷川裕行


午後7時より大愚居士の指導で座禅。7時半より東京よりお越しいただいた万葉集研究の第一人者四宮正貴師範による「「やまと歌ともののふ」と題しての
講話を賜りました。1時間の講話を拝聴し、8時半より塾生全員で和歌を一首詠み四宮師範に各自の和歌を批評して頂きました。
有名無名を問わずそのほとんどの先覚烈士や維新の志士、先の大戦で散って逝った多くの若桜達が和歌に親しみ、もののふとして多くの辞世を残し、
後に続く者たちに影響を与えてきましたが、もののふを自負する私たちも辞世の句ぐらいは詠めなければならないとの花房師範の熱い思いが、
今年最後の勉強会で実現したという事です。これからも継続して学んでいくことになると思います。
そして、午後九時半より薬石、福井からお見えになった中川愚山氏による乾杯の音頭で忘年会に突入。大夢館代表世話人の坪内隆彦氏と熊本からお越しいただいた、
鈴木田舜護氏に挨拶を頂き翌朝まで延々と酒宴は続くのでした。参加人員20名(女性3名)



       ひとすぢの まことの叫びぞ              
    
              やまとうたは  まごころうつす  鏡とこそ知れ (伊藤好雄)



 次回は、新年1月18日より始めます。



          まてよ君 冥土も共にと 思ひしに 志はしをくるる 身こそ悲しき    (幕臣 伊庭八郎 )


今年一年、塾生の皆さん、石原塾長、大愚居士、伊藤好雄師範、毎回陰で支えて頂いている笑子さん、大夢館関係者の皆さん、本当にお世話になりました。
来年も、頑張りましょう。よいお年をお迎えください。  長谷川 拝




第十七回    さむらい塾      平成25年11月16日







塾長     石原忠光
座禅指導  大愚居士
講話     矢橋純一 元全国氏子青年会副会長
薬石
時局放談  伊藤好雄 長谷川裕行


7時10分より大愚居士による座禅。午後7時30分より矢橋純一師範に「暮らしに生きる神ながらの道」をご講話頂きました。
8時半より質疑応答。私は、神主さんの余りにも目に余る世俗的な「反神ながらの道」的生活態度について意見を述べさせていただきました。

午後9時より薬石。時局は、戦後民主主義に毒された宮内庁の陛下に対する不敬問題と、
近年新たな1000万移民政策に絡む「街中に潜む潜在的脅威 日本語の話せないシナ人経営者の営む中華料理店の実態」についてお話させて頂きました。
参加人員12名(女性2名)



  
        いにしへも  今つ世生きる  くにたみも
           
                          踏みしめあゆめ  神ながらの道  (伊藤好雄)


  
次回は12月21日 忘年会も兼ねて午後7時より開催します。参加費 忘年会込 金、四千円です。



        欲深き 人の心と降る雪は 積もるにつれて 道を失う  (高橋泥舟)



第十六回     さむらい塾     平成25年10月19日







塾長     石原忠光
座禅指導  大愚居士
書入門    花房東洋
薬石
時局放談  長谷川裕行 伊藤好雄師範はモンゴル出張中でお休み


午後7時10分より大愚居士による座禅。午後7寺30分、王義之 蘭亭序から永字八法を花房師範から解説いただき皆で永の字を書き続ける。
それを石原塾長が一人一人評価しアドバイスを頂く。石原塾長のご指導あって全員の腕がみるみる上達する。
あっという間に時は過ぎ午後9時という事で薬石。
時局は、大愚居士と石原塾長が先月末から一週間ほど文化交流でオマーンに行かれていましたが、
現地でイスラムの世界のすごさに感銘を受けた石原塾長にその時のお話をして頂き、戦後失った日本人の宗教心というか神道指令で解体された日本の神道の話と、
戦前の日本人の高潔で猛々しい精神をそのまま受け継いでいるのがイスラム原理主義の若者たちであり、
占領政策ではなく、世俗主義をとり入れたイスラムの国々では今何が起きているか、現下の我が祖国と同じように人心は荒廃し、
内ゲバや内戦を繰り返しているというお話をさせて頂きました。
参加人員11名(内女性3名)



      討つもはた 討たれるもはた 哀れなり 同じ日本の 乱れとおもえば   辞世(武田耕雲斎)



次回は11月16日を予定しています。



第十五回     さむらい塾    平成25年9月21日







座禅指導  大愚居士
講話     伊藤好雄
薬石
時局放談  長谷川裕行
(石原塾長はお休み。)

定刻より10分遅れで、大愚居士による座禅指導。午後7時半より伊藤好雄師範には、聖徳太子が定めた日本最初の成文法「17条の憲法」が策定された
時代背景と各条文の解説をして頂きました。要約すれば日本の民主主義の原点が示されているという事。
午後9時薬石。時局放談は、次期主力戦闘機F-35ステルス戦闘機について、そのステルス性と一般的なステルス技術、
敵のステルス機をどう暴き探知するかという方法について、そして実際の戦闘モード、所謂目視外戦闘の優位性、空対空ミサイル・レーダー能力などについて
午後10時まで話をさせて頂きました。参加人員12名(うち女性2名)


     史(ふみ)みれば  国と人との  ありやうが
                  
            雲霞(うんか)の如く  湧きあがりけり   (伊藤好雄)


次回は10月19日を予定しています。


      郭公(ほととぎす) 我も血を吐く 思ひかな  (中島三郎助)
               



第十四回       さむらい塾      平成25年8月17日







塾長       石原忠光
座禅指導    大愚居士    
講話       林 幸雄
薬石
時局放談    長谷川裕行 伊藤好雄師範はお盆でお休みです。


午後7時より大愚居士の指導で座禅。7時30分より岐阜で地方新聞を発行されている林さんによる岐阜政界の裏事情と国際ユダヤのいかがわしい
世界支配戦略について講話頂きました。8時半より薬石、時局放談は、私以外皆さん終戦のエンペラーをご覧になられた方々ばかりで、その話から始まりました。
私的には「日本のいちばん長い日」が一番だと思いますが、機会があればぜひ終戦のエンペラーも観てみたいと思います。
そして、戦後68年たっても日本の腐れマスコミは未だに一社といえども大東亜戦争を大東亜戦争と報道せず、相変わらず太平洋戦争と戦勝国側の論理に立って
呼称しているので、是非、次代を担う若者たちにはもっと問題意識を持ってメディアや各関係機関などに積極的に働きかけ正して欲しいというお話をさせて頂きました。
参加人員11名(女性2名)



         夢うつつ  思ひも分かす 惜しむそよ  まことある名は  世に残るとも  (照姫)



次回は9月21日を予定しています。



第十三回           さむらい塾         平成25年7月20日







座禅指導  大愚居士
講話     伊藤好雄
薬石
時局放談  長谷川裕行


夜になっても一向に涼しくならない今年の猛暑、そんな中、午後7時10分、定刻より10分遅れで大愚居士の指導で座禅開始。7時半より伊藤好雄師範の講話。
今回はハーグ陸戦条約を学ぶ。スペインの無敵艦隊からデマルカシオン規定、アメリカ南北戦争に於ける女子供を巻き込んでの阿鼻叫喚的地獄図の戦闘行為を
戒める為に56条からなる戦争法規が作られたというお話と、1条から56条まで各塾生が順次音読し、師範に解説して頂きました。
午後9時から薬石、時局放談は、塾生の提案で参院選の絡みで原発問題。基本的に私はいつまでも反原発じゃないだろうと思っていますが・・・・・・
塾生の一人から、電力は100%国家で管理すべきで、そうでないなら原発の稼働には反対しますという意見がありました。
私からは今でも半官半民状態で運営されていますよ、だからストで電気が止まる事はないですねという話と、電気のある暮らしにもっと感謝しましょうという話、
更にドイツが脱原発を打ち出して電気代が3倍近くに高騰し100万世帯が電気代を滞納し、再生エネの買い取り料金を大幅にダウンしたという現実的な話もさせていただきました。
午後10時お開き。参加14名(女性2名)



       学ぶほど  奥の深まる  ふみのみち
                      
                          心もあらへ  益荒男の友  (伊藤好雄)



次回は8月17日を予定しています。



        咲く梅の 花ははかなく 散るとても 馨り(かおり)は君が 袖にうつらん (武田耕雲斎)



第十二回        さむらい塾         平成25年6月15日







座禅    石原忠光
講話    喜久次 
薬石
時局放談 長谷川裕行 伊藤好雄


定刻より10分遅れの午後7時10分、石原師範により座禅開始。7時半より岐阜でただ一人の幇間(ほうかん)喜久次師範により日本の座敷芸についての
歴史的背景と作法の講話を賜り8時より少し早目の薬石。その後座敷芸の実技を拝見しました。
8時40分からの時局放談では、次世代型固体ロケット”イプシロン”についてお話をさせていただきました。これはモバイル管制といわれ、
従来の大がかりな管制システムを大々的に簡素化し、ロケットそのものも、一週間あればモバイル一台でいつでもどこでも打ち上げができる
革新的な技術改革がなされた画期的なシステムで構成されています。定評ある日本のミューファイブ(M-X)ロケットや、H2AやH2Bを基本としていてTトンあたりを打ち上げる
コストパフォーマンスを35億円程に設定してあります。当然ロケットの先端には人工衛星他何を搭載するか、安全保障にも直結する話と、
将来はこうして低価格でロケットを打ち上げるようになれば、核廃棄物を地球に埋めて封じ込める必要がなくなり、
そもそも核融合の本家たる「太陽」に向けて発射すれば大宇宙も含め何一つ環境を破壊することなく核廃棄物の完全最終処分が行えるという話をさせて頂きました。
午後10時解散。参加20名(女性4名)



           いにしえの うたげの手振りに 秘められし

                               神ながらの道 いま な忘れそ (伊藤好雄)



次回は7月20日を予定しています。


                 なよ竹の 風にまかする 身ながらも たわまぬ節は ありとこそ聞け (西郷千重子)



第十一回         さむらい塾        平成25年5月18日







座禅    石原忠光
講話    参加者で意見交換
薬石
時局放談 長谷川裕行

定刻午後7時より石原塾長の指導で座禅。今回は、大愚居士、伊藤好雄両師範が不在の為、石原塾長の提案で今日的社会状況に各自がどう向き合っているか
意見発表をして頂きました。詳しくは書けませんが、皆さんさむらい塾に参加する前と現在とでは祖国に対する思いはまったく異質な価値観を抱いたようです。
更にその熱い思いを共有し、深めあい、家族と祖国の為に共に励んで行きたいと思います。
8時半より薬石。時局に関しては、慰安婦問題にあからさまに介入せざるを得ない米国の陰湿な歴史的立ち位置と、沖縄問題、朝鮮総連ビルと飯島勲訪朝について
話をさせて頂きました。午後11時解散。参加10名(女性2名) 10名ということで、今回初めて皆さんと顔を突き合わせてじっくり話をする事ができました。
皆さんそれぞれが、実直でとても素直な方たちと言う事がよくわかってとてもいい勉強会になりました。
私の提言 自虐史観一発払拭=今度は必ず戦勝国になろうぜ!



            「 学後知不足 」    学びてのち 足らざるを知る。    (榎本武揚)



次回は6月15日を予定しています。



第十回        さむらい塾      平成25年4月20日



   



座禅      大愚居士
講話     
薬石
時局放談   伊藤好雄  長谷川裕行


定刻、午後7時より大愚居士の指導で座禅。7時半より東京大空襲と戦後日本という演題で講話を頂きました。
午後8時半薬石、そして同時に時局放談。総選挙後、一票の格差問題につき高裁が違憲判決をだしましたが、
この事は三権分立の基本原則を覆す由々しき問題であり、
看過できない旨、解説をさせて頂き、立法府に対するあからさまな司法介入は断じて許されない行為であり、
衆院選で行われる最高裁判事の信任では、
こうした左翼判事を不信任で判事の座から引きずり落とす国民運動を繰り広げて行こうと〆させて頂きました。
朝鮮総連ビルを落札した池口恵観の背後関係についても少し触れさせていただきました。参加人員18名(女性3名)



 遠きより  馳せ参ぢては 
               

                     憂国の  こころも聲も  熱く燃えけり  (伊藤好雄)




次回は5月18日を予定しています。



                  動かねば  闇にへだつや  花と水  (沖田総司)



第九回       さむらい塾      平成25年3月23日



  



座禅指導  長谷川裕行
講師     宮下旭菖 (筑前琵琶師範)
薬石
時局放談  伊藤好雄 長谷川裕行


今般は石原忠光師範、大愚居士はお休みでした。午後7時より座禅を組み、7時半より薩摩と並んで有名な筑前琵琶を鑑賞しました。
琵琶は詩吟を原型として代々語り継がれてきたそうですが、その目的は「鎮魂」だそうです。
そうした説明の後、「西郷隆盛」を弾じて頂きました。
私は二度目でしたが、まじかで鑑賞する琵琶の音色と、美しい宮下旭菖師範の軽快な語りは”感動”の一言につきます。有難うございました。
8時半より薬石。そして時局放談ですが、今回は軽水炉型と重水炉型原発の構造の違い(もし核兵器を製造するならどちらが有利かも含め)、更にその重水素と三重水素を融合する
新たなエネルギーとして研究がすすめられている核融合について説明させて頂き、対馬から盗まれた仏像の歴史的背景等々意見を述べさせて頂きました。
そして、モンゴルから帰国したばかりの伊藤好雄師範には、自衛隊を一日も早く名実ともに国軍にしなければ本気で戦う軍隊にはならないというお話と、TPPと日米安保、
異常ともいえる親中メディア主導のインドレイプ事件過大情報リークについてお話していただきました。午後10時半散会。参加人員18名(女性4名)



        琵琶の音に  強者共の声を聞き    
                    
                    現世(いまよ)に英雄(ひと)の  無きを嘆かむ     (伊藤好雄)



         益荒男の  哀しき叫び                   

                     琵琶の音に  のりうつりきて  心乱さる        (伊藤好雄)


  次回は4月20日を予定しています。



               君が代を おもふ心の 一筋に 我が身ありとも 思はざりけり  (梅田雲浜)



第八回      さむらい塾    平成25年2月16日



  



茶礼      石原忠光
座禅指導   大愚居士
薬石
禅画指導   大愚居士
時局放談   伊藤好雄 長谷川裕行

午後7時より、石原師範による茶礼。続いて大愚居士による座禅指導。薬石。午後7時45分から第4回に引き続き第二回目の禅画指導を受ける。十牛図より悟りの世界感を習う。
牛は格子窓をくぐりぬけたが、尻尾だけが残っている。牛過窓櫺 。頭と胴体が通ったのにどうして尻尾が残ったか? さあ考えよう。
最後に塾生一人ひとりが描いた禅画を発表し花房師範から寸評を頂く。プロ級の腕前の方が数名いました。
午後9時から時局放談。北朝鮮の核保有と我が国の立場について皆さんで語りました。参加23名(女性6名) 午後10時半散会。




         幻影に 侵されて未だ 癒えぬかと         
                 
                     呪いの強さに  ただ呆れけり   (伊藤好雄)



次回は3月23日(第4週)です。


         さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき  (橋本左内)



第七回         さむらい塾      平成25年1月19日







茶礼     石原忠光
座禅指導  大愚居士
講義     伊藤好雄
薬石
時局放談  長谷川裕行


本年第一回目のさむらい塾。午後7時、石原師範と奥様による茶礼。続いて大愚居士による15分間の座禅指導。
午後7時半より伊藤好雄師範によって「終戦の詔勅」「カイロ宣言」「ポツダム宣言」についての講和。
終戦の詔勅は飽くまでも休戦の詔勅であり、署名なきカイロ宣言は無効であり、ポツダム宣言第8項にそのカイロ宣言履行を謳っている以上
ポツダム宣言も本来無効である。
併しながら戦後誰一人としてそうした欺瞞に異議を唱えることなくただただ反省を繰り返してきているという現状の解説をして頂きました。


   よもの海 みなはらからと思ふ世に など波風のたちさわぐらむ (明治天皇御製)

   ふりつもるみ雪にたへていろかへぬ 松ぞををしき人もかくあれ (昭和天皇御製)


午後9時半より薬石、時局放談ということでしたが、まず伊藤師範の講話を聴いた感想を全員から述べて頂くことにしましたが、
女性も含め誰一人臆することなく、皆さんが堂々と自分の意見を述べられたその姿勢と意識の高さに感服。
私からは、我が国の反省すべき点は、先の大戦を戦ったことではなく、戦いに敗れたことだけという話と、普天間の基地は米軍だけが使用しているのではなく、
休戦中の朝鮮戦争の監視を続ける国連軍の基地でもあるという話をさせて頂いきました。

次代を担う若きさむらいたちには是非、学校では習わなかった歴史の真実に目を向け、誇りある日本恢復の先頭に立って欲しいものです。
参加者20名(女性4名)午後10時半中締め。その後、数名にて深夜3時まで意見交換。



             真剣な  若き気魄の  ほとばしり         
                        夜更けてもなほ  止まることなし  (伊藤好雄)



 次回は2月16日を予定。



               名利のため 学問技芸 すべからず  (山岡鉄舟)



   新春特番 狼の歌   小会会長    笠原 正敏



   
    


正式には 神州男児熱血歌唱祭です。いずれにしても三十数年前のカセットからダビングされたものだと思いますので、音質は今一ですが、
熱き心は今でも十分伝わってくると思います。司会は、いまは亡き佐伯宣親氏。



   平成25年1月9日



第六回     さむらい塾    平成24年12月15日


  年末特集号



 
       大愚居士      坪内隆彦氏       一色正春氏                          国防論を熱く語る、sengoku38 一色正春氏


 
  鍋奉行の、伊藤好雄師範(軍鶏鍋) 、石原忠光師範(しし鍋) 、石原奥様師範  大愚居士師範(もつ鍋)      突然、何かが降りてきて花房師範にとりつきました・・・・・・・・・・
(どれもこれも、本当はどこかでお店を開いているのではないかと思うほどのプロ顔負けの味付けでした) 



午後7時より大愚居士の指導で15分間の座禅。続いて、大夢館代表世話人でもあり「月刊日本」の編集長を務める坪内隆彦氏による講話。
明治維新の原動力としての国学、そして継承される国学の流れを解説。
一色正春氏からは、つい先日のシナの航空機による尖閣領空侵犯に関し、低空で飛行してくる航空機に対する穴だらけの
防空レーダーについて解説していただきました。
後は、各師範が腕によりをかけて仕込んだ鍋料理の自慢会。結局、飲めや歌えの忘年会が早朝まで続きました。総勢25名。

反省点:さむらい塾初めての酒席ということで、集まってくる塾生達(女史も含む)がめちゃくちゃの酒豪揃いという事が判明しました。
よって、今後は一切の無礼講を認めず、さむらいとして節度ある酒宴の場であるように指導します。


       尖閣への領空侵犯の報を聴いて・・・・


         目の前の 危機さへ無視し 口舌の 徒が舞ひあがり 木枯らしぞ吹く (伊藤好雄)



次回は新年、正月の19日を予定しています。


            己の知らざることは 何人にても ならうべし  (山岡鉄舟)



朋あり遠方より来る、また楽しからずや







元気に復活された、大野康孝本渡諏訪神社宮司。
昨晩夢に見た、芯のあるうどんが食べたいとのリクエストに応え、山本屋本店で


平成24年12月13日



第五回        さむらい塾      平成24年11月17日










座禅指導 石原忠光
薬石
茶礼と講話  石原忠光
時局放談   伊藤好雄   長谷川裕行


午後7時より座禅。そして薬石。7時半より石原師範による、 掛け軸 ― 花と花入れ ― 点前道具 ― お菓子について、
そして表千家、裏千家、千利休について学ぶ。総員13名。
続いて本格的な茶礼一式を、実際にお茶を点てる立場、頂く立場での作法を学ぶ。張り詰めた緊張感と静寂がとても楽しい。
和そのものを感じるひと時でした。
”さむらい”たちはすべてをマスターし、これでどこの茶会に呼ばれても恥をかく事はないと師範よりお墨付きを頂く。石原師範と奥様に感謝。

午後10時より時局放談 伊藤師範より、覇権シナの本質を学び、前回に引き続き自衛隊の実力と装備について語り合う。
最後に伊藤師範より、いくら最新の装備と優秀な自衛官で固められていても、決断を下す最高指揮官たる総理にその資質があるかどうかが一番の問題であって、
今の政治家にその資質を持ち合わせた者がいるのかという事の本質をついた話しをして頂きました。11時半散会。

伊藤好雄師範より、さむらいたちに一首頂きました。




          國憂ふ 火花散らせしこの集ひ 今 世の人の心興せ はや  (伊藤好雄)




次回は12月15日、忘年会を兼ねて行います。(今回に限り3000円会費です。)



激動の幕末を生きた高須四兄弟を生み出した尾張徳川分家高須藩




雄大な濃尾平野に吹く風は今の世を嘆くかのように冷たかった。高須藩歴史民俗資料館(岐阜県海津市海津町萱野205−1)




右から、尾張徳川慶勝(55歳) 一橋茂栄(48歳)会津松平容保(44歳) 桑名松平定敬(33歳)
明治11年9月に慶勝が撮った写真ですが、尾張の殿様だった慶勝の趣味が写真機という事で色々貴重な写真が残されています。



世間では、はししたが薩長連合がどうしたこうしたこうしたと騒いでいるようですが、勘違いもいい加減にして欲しいものです。
そんな折、前から一度訪れてみたかった高須へ昨日行ってきました。
尾張徳川家の分家である美濃高須藩3万石は徳川家に後継ぎがいないときに養子を差し出す家で、
高須四兄弟は幕末から明治維新にかけてそれぞれ大きな役割を担い、歴史に名を残しています。
ちなみに、新選組をこよなく愛した容保は言うに及ばず、定敬は土方歳三と共に函館五稜郭まで転戦し薩長軍(官軍とは敢えて書きません)と戦っています。



           今もなほ 慕ふ心はかわらねど はたとせ余り 世はすぎにけり (松平容保)


平成24年11月04日



第四回       さむらい塾    平成24年10月20日







茶礼      石原 忠光
座禅指導   大愚 居士
講話      大愚 居士   禅画を描いてみよう
薬石
時局放談   長谷川裕行  国防と自給自足 伊藤好雄  日本人の礼節を重んじる心はシナ人には通じない



定刻より、石原師範と奥様が点てられたお茶を頂く。とても厳粛な空気の中で、大愚居士による座禅指導。
続いて、大愚居士から仙涯お尚の禅画の心を学び、(円は宇宙、三角は安定、四角は規則)筆と墨で各自で実習。
あっという間に1時間半が過ぎ、最後に全員で茶器を描き好きな言葉(賛)を添えて師範より批評を頂く。

9時から遅い食事と時局放談。先月に引き続き、国防について語り合う。
国防の原点は何をおいてもまず自給自足体制を確立するという事と、自分の国は自分で守るという気概を持つ事、
更に現下における愛国心と日米安保との整合性についてお話しをさせていただきました。
伊藤師範からは、シナの歴史と遵法精神なきシナ人の本質、そしてチャイナスクールに代表されてる汚点だらけの親中外交、
特に重要な事は国民総意による自衛隊に対する尊敬の念なくして戦場に立つ自衛官たちの戦闘意識の高揚はあり得ないなど、
貴重な講話を賜りました。(今回参加者15名。途中2名急用にて退席)



   一言で国を滅ぼす言葉は 「どうにかなろう」 の一言なり。幕府が滅亡したるはこの一言なり。 (小栗上野介)


次回は、11月17日を予定。


第三回        さむらい塾      平成24年9月15日







茶礼      石原 忠光
座禅指導   大愚 居士
講話      大愚 居士   無門関
薬石
時局放談   長谷川裕行  日米安保と日本の安全保障


今回は2名(女性1名)のさむらいが新たに加わって頂きました。巷では三連休と言うことのようですが、そんな俗世界に背を向け、
さむらい塾に駆け付けた若きさむらいたちの真心には頭が下がります。(総員14名女性4名)
伊藤好雄師範は東京出張でお休みの為、大愚居士より無門関を学びました。
48則の中から抜粋して、倶胝竪指 胡子無鬚 南泉斬猫 趙州洗鉢の4則について解説頂きました。
禅を説く無門関ですが、指を切ったり、猫を殺したりとその説き方はかなり残酷です。
併しながらそれらを要約すれば、固定観念にとらわれず、事の本質を見極めよ、という事のようです。
石原師範と奥様が点てられた美味しいお茶を頂き、約15分の座禅、そして45分間の講話。
皆さんで食事をとりながら時局放談。
今回の時局は、2012年問題を含め、まさに荒れ狂うイスラム社会と東シナ海、シナに於ける反日暴動について。



       一忍をもって百勇を支え、一静を以て百動を制す。  (河井継之助)



次回は10月20日を予定。



平成24年9月10日       京都木屋町      壬生義士伝  おもさげなかんす




大愚花房部屋のちゃんこ鍋ではありません。しかし、体型的に他人とは思えない一色正春氏。



平成24年9月10日末廣で、sengoku38の一色正春さんを囲んで、まず一献。


世の中、確固たる信念や志もないくせに、維新維新とうるさいことだ。


      春の草 五色までは 覚えけり  (土方歳三)

         私は一色です。 おもさげなかんす。  by sekisei@はせがわ


平成24年9月13日記



第二回        さむらい塾       平成24年8月18日



 
                                                伊藤師範、さむらいにあるまじき・・・ (無断転用はどなた様に限らず固くお断りします)



茶礼      石原 忠光
座禅指導   大愚 居士
講話      伊藤 好雄     教育勅語
薬石
時局放談   長谷川裕行    尖閣、竹島問題


@今回は新たに4名のさむらいが参加して下さいました。午後7時より順次本格的に点てられたお茶を頂き、午後7時半より座禅。
7時50分より講話「教育勅語」成立の歴史的背景と解説。8時40分薬石。時局は尖閣、竹島問題を中心に討論。軟弱政府の対応に対する批判続出。
午後10時終了。
総員18名(女性3名)。高齢化社会にあって、次の時代を担う若者が多いのがとても嬉しい。



   いまの場合、一里行けば一里の忠を尽くし、二里行けば二里の義をあらわす。
                      尊王の臣子たるもの一日として安閑としている場合ではない。 (高杉晋作)



次回は9月15日を予定。



八月の京都だより



平成24年8月11日、午前7時、京都大徳寺内近衛家廟所にて行われた近衛文麿の法要に大愚居士と昨年同様参列。


  



         いわゆる戦争犯罪人として米国の法廷に於いて裁判を受ける事は堪え難い事である  (近衛文麿)



  平成24年8月12日記



京都島原 輪違屋探訪



    



    



    
すべてが当時のまま。但し、一般公開はしていません。お客として訪れれば、案内していただけます。



@今月の19日、芹沢一派の平間重助と糸里で有名な島原の「輪違屋」へ連れて行ってもらいました。
島原は我が国初の幕府公認の花街で、寛永18年(1641年)六条三筋町から現在の場所に移されたようですが、あまりにも急な移転の騒動が、
その年の少し前に起こった島原の乱(寛永14年)によく似ていたという事で「島原」と名付けられたそうです。
新選組が壬生に屯所を構えるまでは、勤皇の志士達もよくここを利用していたようですが、屯所が出来てからは、誰も寄りつかなくなったそうです。
さんなんさん、さんなんさんと隊士から慕われていた山南敬助と明里の逸話も有名な話です。
また、現在ここのあるじの高橋おやじ?おばん?も、とても個性的で楽しい一時を過ごしました。
(輪違屋:京都府京都市下京区西新屋敷中之町114)


             ふりながら 消ゆる雪あり 上巳こそ  (土方歳三) 


   平成24年7月27日記



第一回         さむらい塾       平成24年7月21日







 座禅指導   大愚居士
 講話      伊藤 好雄    士規七則
 薬石
 時局放談   長谷川裕行    脱原発運動の欺瞞性
 茶礼      石原 忠光



@午後七時より開始。まず座禅の作法を学び座禅を楽しむ。侍と武士道、鍋島藩山本常朝の葉隠の解説。幕末時の世界動向と吉田松陰年表。そして、士規七則全文解説。薬石。
脱原発運動の欺瞞と大東亜戦争下に於ける我が国の原爆開発の検証。核抑止力と核武装の必要性。本格的な茶道具一式を持ち込んで頂き全員(十七名)で茶道を学びお茶を楽しむ。
十一時過ぎまで尖閣、シナ、原発、教育、国防問題等々について熱く語り合う。私を除いて、とても品のいい勉強会になりました。hi


             士たるものの貴ぶところは、徳であって才ではなく、行動であって学識ではない。  (吉田松陰)


次回は八月十八日午後七時より開催。



平成24年7月20日 今般、京都で訪れたところ・・・・



17日から20日まで暑い京都に行ってきました。明日は岐阜で勉強会です。


いやー、本当に感動しました。




  平成24年7月20日



平成24年7月11日   森田必勝烈士の墓参


平成24年7月11日午前8時、大愚居士、伊藤好雄兄と、近鉄名古屋駅で合流し電車で塩浜へ。午前九時、塩浜(株)フローラ訪問。
川瀬善業社長に面会。必勝烈士の実兄、森田治氏(元三重県議)の自宅へ。快くお迎え頂き一時間ほど伊藤兄を中心に必勝烈士の思い出話に花が咲きました。
午前11時過ぎに森田治邸にお別れを告げ、お墓へ。きれいに清掃された必勝烈士のお墓に参拝。
昨年、大愚居士と三上卓先生のお墓に参拝した時には道中それまで大雨だった天気が一変し晴天に。今回はその逆で、今まで晴天だった天気が一変し雨が・・・・・
そして、川瀬社長のご厚意で、四日市駅前の創業百年の老舗料亭大正館にて直会。                                 



  



        今日にかけて かねて誓ひし我が胸の 思ひを知るは 野分のみかは      (森田必勝)         


     平成24年7月11日



一地方に於けるささやかな勉強会 (大愚叢林─伊藤好雄の「日本学講座」)


場所 岐阜市内某所 

受講料 1回¥5,000円(飲食代含む)

講師 伊藤好雄氏 元楯の会一期生 昭和52年3月3日経団連襲撃事件では、YP体制打倒青年同盟の隊長を務める。



第十八回                 大西郷遺訓           平成24年4月20日



(十四)、會計出納は制度の由て立つ所、百般の事業皆な是れより生ず。實に經綸(けいりん)中の樞要(すうよう)なれば愼まざる可からず。
其大體を言えば、入るを量りて出ずるを制すの外更に他の術數無し。一歳の入る所を以て百般の制限を定め、會計を總理(そうり)する者身を以て制を守り、
定制を超過せしむ可からずして時勢に制せられ、制限を慢(みだり)にし、出るを見て入るを計らば、民の血を絞るの外なきなり。
然らば假令(たとえ)事業は一旦進歩する如く見ゆるも、國力疲弊して濟救(さいきゅう)す可からざるに至らん。



@今回は、アダム・スミスの国富論(経済論)からケインズの経済学、モンロー主義から戦争特需待望論まで飛び出し、(十四章)を徹底検証しました。
ただし著名な経済学者で財をなした者はいないという落ち付き。こうした当たり前の祭り事が行われる日は訪れるのでしょうか。
 (不覚にも議論に熱中しすぎてまたまた写真撮影を忘れてしまいました。)



  学問の上で大いに忌むべきことは、したり止めたりである。したり止めたりであっては、ついに成就することはない。 (吉田松陰)



次回は5月18日を予定しています。



平成24年4月13日     大西郷遺訓      京都勉強会


(十四)、會計出納は制度の由て立つ所、百般の事業皆な是れより生ず。實に經綸(けいりん)中の樞要(すうよう)なれば愼まざる可からず。
其大體を言えば、入るを量りて出ずるを制すの外更に他の術數無し。一歳の入る所を以て百般の制限を定め、會計を總理(そうり)する者身を以て制を守り、
定制を超過せしむ可からずして時勢に制せられ、制限を慢(みだり)にし、出るを見て入るを計らば、民の血を絞るの外なきなり。
然らば假令(たとえ)事業は一旦進歩する如く見ゆるも、國力疲弊して濟救(さいきゅう)す可からざるに至らん。


@民主党は、この掟を破ってばらまき政策で政権を奪いましたが、すべて破綻しました。当たり前の事ですが、それは民主党よりもそれすら見抜けない
愚かな国民がいかに多いかということの証しでもあります。



末の世において道義を実践したならば、必ずその時の人々から極端だといわれるであろう。もしまた、世人から極端だといわれるくらいでなければ
決して道義ではないのであって、すなわち世俗に同調し濁った世に迎合したものにすぎない。  (吉田松陰)







@4月10日、午前11時伊藤好雄さんと京都へ向かう。午後3時宮川町。頭山興助氏、大原康男氏、岡本幸治先生、甲斐田和尚、橘和尚、森川弁護士、
蜷川正大氏、木村三浩氏らとの懇親会に伊藤さんと参加。先生方がお帰りになった後は、木村氏、森川女史、伊藤さんを中心に歌う唄うカラオケ合戦。
11日、小雨降る中、伊藤さんと京都探索。とても美味いコーヒーショップ発見。
12日は、祇園の例の暴走事件現場で3名で昼食、少し食事時間が遅ければ危うく巻き込まれるところ。桜満開。
13日、今日も伊藤さんと京都探索。今日は美味いラーメン店を発見。午後7時から2時間定例勉強会。その後、原発も含め、北のミサイル問題など
時局問題で11時半ごろまで盛り上がる。14日、岐阜へ。



5月の勉強会は伊藤好雄さんモンゴル出張の為、中止します。因って次回は6月8日を予定。



第十七回        大西郷遺訓       平成24年3月16日


一地方に於けるささやかな勉強会(大愚叢林─伊藤好雄の「日本学講座」)
場所 岐阜市内某所 
受講料 1回¥5,000円(飲食代含む)
講師 伊藤好雄 元楯の会一期生。 



(十三)、租税を薄くして民を裕(ゆたか)にするは、即ち國力を養成する所以也。故に國家多端にして財用の足らざるを苦むとも、
租税の定制を確守し、上を損じて下を虐(しい)たげぬもの也。能く古今の事跡を見よ。道明かならざる、財用不足するときは、
必ず曲智小慧(きょくちしょうけい)の俗吏(ぞくり)を用ひ、巧みに聚斂(しゅうれん)して一時の缺乏(けつぼう)を糊塗するを、
理財に長ぜる良臣となし、種々の手段を以て民を虐ぐるが故に、人民は苦悩に堪へず聚斂を逃れんと、
自ら譎詐狡猾(きっさこうかつ)に趣き、上下互に欺き、官民敵讐(かんみんてきしゅう)と成り、終に分崩離析(ぶんぽうりせき)に
至るに非あらずや。


@定刻、午後7時より開講。大西郷遺訓終了後、吉之助の間者として江戸で大活躍した益満休之助の話で盛り上がりました。
(前回もそうでしたが、議論に熱中するあまり写真を撮るのを忘れてしまいました)


         魁がけてまたさきがけん死出の山 まよいはせまじ皇(すめらぎ)の道 (清河八郎)



次回は4月20日を予定しています。




平成24年3月9日         京都勉強会        大西郷遺訓



(十三)、租税を薄くして民を裕(ゆたか)にするは、即ち國力を養成する所以也。故に國家多端にして財用の足らざるを苦むとも、
租税の定制を確守し、上を損じて下を虐(しい)たげぬもの也。能く古今の事跡を見よ。道明かならざる、財用不足するときは、
必ず曲智小慧(きょくちしょうけい)の俗吏(ぞくり)を用ひ、巧みに聚斂(しゅうれん)して一時の缺乏(けつぼう)を糊塗するを、
理財に長ぜる良臣となし、種々の手段を以て民を虐ぐるが故に、人民は苦悩に堪へず聚斂を逃れんと、
自ら譎詐狡猾(きっさこうかつ)に趣き、上下互に欺き、官民敵讐(かんみんてきしゅう)と成り、終に分崩離析(ぶんぽうりせき)に
至るに非あらずや。


小さい政府を示唆していた西郷吉之助の想いが集約されています。税を厚くする前に、まず政治家や官、自らが己の身を削れと・・・
まったくいまと同じ状況ですが、もう一度西南戦争が必要ですね。



          竜田川、むりに渡れば、紅葉が散るし、渡らにゃ聞かれぬ、鹿のこゑ (久坂玄瑞)



@伊藤好雄さんと、7日のお昼に京都に向け出発。8日は、朝から太秦で経団連襲撃事件の映画化の打ち合わせ、なんてあるわけがありません。
9日は、阿部勉氏がこよなく愛した大徳寺の泉仙で昼食。午後7時、定刻より勉強会。10日、帰路に就く。



次回は4月13日を予定。



第十六回                大西郷遺訓              平成24年2月17日







定刻より開始。十二章を学ぶ。京都でもそうですが、復習も込めて毎回必ず第一章から当日学んだ章まで受講生が順次読みかえし、
現代解釈を行います。



     君子は、理に合うか否かと考え行動する。小人は、利に成るか否かと考えて行動する (吉田松陰)
            


次回は3月16日を予定しています。



平成24年2月10日        京都勉強会     大西郷遺訓



(十二)、西洋の刑法は専ら懲戒を主として、苛酷を戒め、人を善良に導くにつとむ。故に囚獄中の罪人を遇するの道、又甚だ緩やかにしてあり、
或は鑒戒(かんかい)となる可き書籍を與(あた)へ、場合に因りては親族朋友との面會(めんかい)をも許すこと珍しからずと聞く。
尤(もっと)も聖人の刑を設けられしも、忠孝仁愛の心より鰥寡孤獨(かんかこどく)を愍(いつくし)み、
人の罪に陷(おちい)るを恤(うれ)ひ給はん趣旨に相違なけれども、實地に於いて今の西洋の如くなりしや否や、書籍の上には見えず。
此:點は實に文明なりと感ずる也。


西洋に対して前項とは違った評価で、非常に面白いですね。個にこだわらない大西郷ですが、自身の二度に渡る島流しの経験が
ちょっぴり影響しているのでしょうか。


@今回は、伊藤好雄さんと当日入り。京都市内で昼食後、夕刻まで所用をこなし、定刻7時より勉強会。11時近くまで幕末に登場する
人物評価に華が咲く。翌11日は上七軒で昼食をとり、午後1時過ぎ帰路に就く。



次回は平成24年3月9日を予定。



第十五回         大西郷遺訓         平成24年1月20日




今回は、伊藤好雄氏をアップで。



@岐阜新年一回目は、先に京都で先行した(十一)を、定刻午後7時より始め、午後11時まで、時局も含め熱い議論が交わされました。


       ますらをの悲しき命つみ重ねつみ重ね守る大和島根を (三井甲之)


次回は、平成24年2月17日を予定。



平成24年1月13日     京都勉強会     大西郷遺訓


(十)及び(十一)、文明とは道の普(あまね)く行はるるを言へるものにして、宮室の壯嚴、衣服の美麗、外觀の浮華を言うに非ず。
世人の西洋を評する所を聞くに、何をか文明と云ひ、何をか野蠻と云ふや。少しも了解するを得ず。真に文明ならば、
未開の國に對しては、慈愛を本とし、懇々説諭して開明に導くべきに、然らずして残忍酷薄を事とし、己れを利するは野蠻なりという可し。







@1月11日より伊藤好雄さんと京都入り。諸々の所用と勉強会をこなし14日の午後帰路に就く。その途中、大垣市内の全昌寺に立ち寄る。
大垣出身で新選組隊士”市村辰之助”さんのお墓が全昌寺に存在すると調べたので是非一度お参りをしたいと伊藤さんを誘う。
勤皇/佐幕、佐幕/倒幕どのような立場であったにせよあの幕末の動乱の時代を生きた若き志士たちに熱い思いがよぎる。 
尚、辰之助の弟、市村鉄之助(14歳で入隊)は鳥羽伏見の戦いから土方歳三の小姓として五稜郭まで転戦するも、歳三の命を受けて
遺品(有名な写真と遺髪)を日野に届け、そこに何年か匿われていたが、その後再度奮起し、西南の役で西郷軍に参加して新政府軍と戦い
戦死している。




戒名は墓石の側面に「有隣院一官宗徳居士」と刻まれています。 合掌



孤軍たすけ絶えて俘囚となる。顧みて君恩を思えば涙さらに流る 。一片の丹衷よく節に殉ず。
雎陽(すいよう)千古これ吾がともがら。他にな びきて今日また何をか言わん。義を取り生を捨つるは吾が尊ぶ所。
快 く受けん電光三尺の剣。只まさに一死をもって君恩に報いん。  近藤勇 辞世



次回,、京都の勉強会は2月10日を予定しています。



第十四回     大西郷遺訓    平成23年12月16日


(十)、人智を開發するは、愛國忠孝の心を開くなり。國に盡し家に勤むるの道明かならば、百般の事業は從て進歩す可し。
或ひは耳目を開發せんとて、電信を懸け、鐵道を敷き、蒸氣器械を發明するも、何故に電信鐵道の缺(か)くべからざるものなりと
云ふ處に注意せず、猥りに外國の盛大をう羨み、利害得失を論ぜず、家屋の構造より玩弄物に至るまで、
一々外国を仰ぎ、奢侈(しゃし)の風を長じ、財用を浪費せば、國力疲弊し、人心浮薄に流れ、結局日本身代限りとなるの外なし。


@伊藤好雄さんが、先月の野分祭以来咳が止まらず(京都でもずーーーーと咳こんでいました)、検査をしたら肺炎という事で、
本来ならば即入院という状態でしたが、年内最後の勉強会という事で、高熱をおして開催していただきました。
岐阜勉強会の主たるメンバーの細川ドクターや石原さんも揃い、和気藹々とした中にも熱の入った勉強会になりました。







岐阜勉強会にお集まりの皆さま、今年一年本当にお世話になりました。良いお年をお迎えください。 
sekisei@はせがわ



次回は平成24年正月20日を予定。



平成23年12月09日       京都勉強会         大西郷遺訓


(九)、忠孝・仁愛・教化の道は政事の大本にして、萬世に亙(わた)り宇宙に彌(わた)り易ふ可からざるの要道也。
道は天地自然の物なれば、西洋と雖も決して別無し。







12月6日より、伊藤好雄さんと京都入り。7日夕刻より祇園にて、頭山興助先生、岡本幸治先生、妙心寺の甲斐田和尚を交えて懇親会。
9日、午後7時から9時まで勉強会。今年最後の勉強会という事で反省会も兼ねて食事をしながら0時近くまで意見交換。
10日午後、伊藤さんと岐阜へ。

京都勉強会にお集まりの皆さん、今年一年本当にお世話になりました。良いお年をお迎えください。 



次回は平成24年正月13日を予定。



第十三回           大西郷遺訓          平成23年11月18日


@定刻より勉強会。


(九)、忠孝・仁愛・教化の道は政事の大本にして、萬世に亙(わた)り宇宙に彌(わた)り易ふ可からざるの要道也。
道は天地自然の物なれば、西洋と雖も決して別無し。








次回は12月16日を予定。



平成23年11月11日    京都勉強会     大西郷遺訓




左奥は関西義勇軍のホープ 宮本兄。



@11月10日、伊藤好雄氏と前日入り。伊藤さんは無事にモンゴルでのミッションを完遂され元気に帰国されました。
11日、定刻より勉強会。岐阜では11回、12回で講義いただいたところまで進み、京都/岐阜の足並みを揃えました。
12日午後、伊藤氏と岐阜へ。


次回は12月9日を予定。



第十二回          大西郷遺訓        平成23年9月16日



(八)、広く 各国の制度を採り開明に進まんとならば、先ず我が国の本體を据え風教を張り、而して後徐(ゆるや)かに彼の長所を
斟酌(しんしゃく)するものぞ。否(し か)らずして、猥(みだ)りに彼に倣(なら)いなば、国體は衰頽(すいたい)し、
風教は萎靡(いび)して匡救(きょうきゅう)すべからず。終(つい)に彼 の制を受くるに至らんとす。


@下痢も止まらず重い身体を引きずって勉強会に参加しましたら、14日の午後から、なんと伊藤さんも
熱と下痢でとんでもない事になっていたようです。そんな関係で今回は早々に終了しました。

今回で岐阜の勉強会も丸一年が経ちました。こうした機会を与えて頂いた伊藤好雄氏には門下生を代表して
衷心より感謝申し上げます。今後とも、更なるご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。










10月の勉強会は伊藤氏モンゴル訪問の為、中止します。因って次回は、11月18日を予定。



平成23年9月9日        京都勉強会          大西郷遺訓


大愚叢林─伊藤好雄の「日本学講座」
場所 京都市内某所 
受講料 1回¥5,000円(飲食代含む)
講師 伊藤好雄 元楯の会一期生 昭和52年3月3日経団連襲撃事件では、YP体制打倒青年同盟の隊長を務める。


七言絶句

(五)、幾歴辛酸志始堅 丈夫玉碎恥甎全 一家遺法人知否 不爲兒孫買美田

・・・・・・・・・・・・・・甎全玉砕


(七)、事大 小と無く、正道を踏み至誠を尽くし、一事の詐謀(さぼう)を用いるべからず。人多くは、事の差し支える時に臨み、
策略を用いて一旦差し支えを通せば、後は 時宜次第工夫のできるように思えども、策略の煩いきっと生じ、事必ず敗(やぶ)るるものぞ。
正道を以って之を行えば、目前には迂遠なるようなれども、先に 行けば成功は早きものなり。





久々に統一戦線義勇軍関西管区の永野禎久委員長も参加され笑いありの熱い勉強会になった。



今回は、伊藤好雄氏と9日午後、京都入り。所用多々あり13日午前中まで京都。午後から近江八幡へ移動し一泊。
仲秋の名月サミット。14日午後、岐阜へ。近江八幡の地元の皆さま、大江さん,、龍馬さん、増川さん、大変お世話になりました。
バリケードのような私ですが、意外にデリケートで、不覚にも14日早朝より体調を崩し岐阜へ着くなりダウン。トホホ・・・・・
sekisei@はせがわ

なんでも民主党会派の平山誠(参)がまたしても陛下に対して不敬を働いたとか。まさしく戦後体制に呑み込まれ、歌を忘れたカナリヤ達。
今日は岐阜の勉強会です。


次回10月は伊藤好雄氏、モンゴル訪問の為休止。11月11日を予定。



第十一回           大西郷遺訓         平成23年8月26日


(七)、事大小と無く正道を蹈み、至誠を推し、決して詐謀を用ふべからず。人多くは故障生じる時に臨み、詐謀を用て其故障を通過すれば、
其他は憂うるに足らずとなせども、策謀の弊必ず生じ、事必ず破るるものなり。之に反し、正道を以て之を行へば、
目前には迂遠に見ゆるとも成功は却て早し。

@戦時中、陸軍中野学校では「謀略は誠なり」と教えていたそうだが、当然のことながら上の遺訓にあるように西郷さんの考えとは真逆だ。
ただ幕末当時、敵味方として戦った勤皇・佐幕(新選組も誠の旗を掲げていたし、藤田東湖をこよなく愛す西郷さんは、
誠に生きる事が大義の道そのものと考えていた)ともに「誠」をもって忠義の証としたのだろう。
日本人は古の昔より精神構造上「誠」の一文字が大好きなのだ。憚りながら、小会もその誠を頂く赤き誠の会である。
「先輩としては藤田東湖、同輩としては橋本左内、ともにわしの最も尊敬した人である」と西郷さんは語っています。
『誠は天の道なり、これを誠ならしむるは人の道なり』 藤田東湖







次回は9月16日を予定。



8月12日         京都勉強会       大西郷遺訓       平成23年8月12日


平成23年8月10日から13日まで京都滞在。
8月11日午前7時、大徳寺内近衛家廟所にて行われた近衛文麿の慰霊祭に大愚居士、岡本幸治先生、伊藤好雄氏と参列。


    



午後は、大徳寺大慈院内にある、元楯の会一期生で伊藤好雄氏と同期の阿部勉氏が生前ここの精進鉄鉢料理が大好きで、
態々京都の自宅を訪ねたという”泉仙”で、十三回忌を迎える阿部氏を偲んで献杯。
美味しい料理を頂きながら懐かしい思い出話に花が咲く。その後、自宅で深夜まで月読命を肴に酒を酌み交わす。


   
昭和63年、小会愛知県本部主催の勉強会で講師を務めて頂いた阿部勉氏。    ”泉仙”


8月12日午後7時より勉強会。伊藤好雄氏から先月に引き続いて大西郷遺訓を学ぶ。いつもご夫婦で参加されているお二人が
欠席され少し寂しい勉強会でしたが、いつも以上に内容の濃い勉強会になりました。連日、最高に暑い京都でした。
sekisei@はせがわ






次回は、9月9日を予定。



第十回       大西郷遺訓     平成23年7月29日 


@平成23年7月29日午後7時より定刻開始。国の基本は、文、武、農。 そして人の上に立つ者は常に品行をただし、知行合一を旨とせよ。
兎に角、どんなに素晴らしい人格者と呼ばれる御仁でも人というものは、あらゆる欲に支配されてしまう悲しい生き物のようです。
猛暑の中、皆さまご苦労様でした。













次回は8月26日を予定。



平成23年7月8日       京都の勉強会参加       大西郷遺訓             


大愚叢林─伊藤好雄の「日本学講座」
場所 京都市内某所 
受講料 1回¥5,000円(飲食代含む)
講師 伊藤好雄 元楯の会一期生 昭和52年3月3日経団連襲撃事件では、YP体制打倒青年同盟の隊長を務める。







平成23年7月08日 伊藤好雄氏と京都へ。午後7時より勉強会、立雲頭山満先生講評「大西郷遺訓」の講義を
関西の同志の皆さんと受ける。勉強会終了後、統一戦線義勇軍関西の宮本兄と深夜まで熱く運動論を語り合う。

平成23年7月10日 午前7時、岡本幸治先生と大徳寺芳春院で「朝粥の会」に三名で参加。1時間の座禅の後、美味しい朝粥を頂き、
茶会に参加。
午後、大本山妙心寺慈雲院へ。小会会長笠原正敏の大学の先輩でもあり、ご尊父様が新日本協議会の事務局長を務められた
甲斐田和尚を訪ねる。慈雲院は明治維新の折に土佐勤皇党が定宿としていた由緒ある塔頭。甲斐田和尚は13年間ネパールで
修業され癌を克服、帰国後、静岡の臨済宗寺院で更に5年間修業を重ねられた猛者。


平成23年11日、午後岐阜へ。暑かった。。。。。。。
sekisei@はせがわ



次回は8月12日を予定。



第九回       大西郷遺訓     平成23年6月17日







大政奉還、所謂明治維新の原動力となる吉田松陰の 「士規七則」に始まり、近代日本を形成する過程での「教育勅語」そして
「無門関」。愈々始動する新政府。しかし尊皇攘夷の高き志を忘却し、文明開化に酔いしれる新政府に対し再び挙兵する西郷軍。
まさに我々の範とするところでありこの連続性にこそ維新運動の本質が隠されている。
そして本勉強会の本義もここに存在するものと確信する。



   



次回は、7月29日を予定。



平成23年6月11日        京都の勉強会に参加しました。       教育勅語   


大愚叢林─伊藤好雄の「日本学講座」
場所 京都市内某所 
受講料 1回¥5,000円(飲食代含む)
講師 伊藤好雄 元楯の会一期生 昭和52年3月3日経団連襲撃事件では、YP体制打倒青年同盟の隊長を務める。


平成23年6月11−13日、伊藤好雄氏と京都へ。(伊藤好雄氏は無事にモンゴルでのミッションを終え、
帰国されました)午後7時より勉強会。教育勅語を題材に伊藤好雄氏の講義。明治新政府と諸外国、宗教との関わりや、
文明開化との因果関係の中で練りに練って作成されたという伊藤好雄氏独自のご高説に参加者一同、
目からウロコ状態。8時より直会。
sekisei@はせがわ







次回は、7月8日大西郷遺訓を予定。



第八回        第八回 無門関           平成23年5月20日







無門関を学ぶ。

抜粋して、倶胝竪指 胡子無鬚 南泉斬猫 趙州洗鉢について解説頂きました。

伊藤好雄さんモンゴル出張中の為、無門関.。いいですよ。まだ一度も読まれた事がない方是非どうぞ。



次回は、6月17日 大西郷遺訓を予定。



第七回                   教育勅語             平成23年4月15日



 



@途中、池田龍紀氏が飛び入り参加。 著書 日本国必敗論など。



次回は、5月20日 無門関を予定。



平成23年4月7日     京都の勉強会に飛び入り参加


大愚叢林─伊藤好雄の「日本学講座」
場所 京都市内某所 
受講料 1回¥5,000円(飲食代含む)
講師 伊藤好雄 元楯の会一期生 昭和52年3月3日経団連襲撃事件では、YP体制打倒青年同盟の隊長を務める。


平成23年4月7日 昼過ぎ、伊藤好雄さんと京都へ。夜は横浜「大悲会」の蜷川正大氏、隠岐氏、
岐阜の美しい剛腕弁護士M女史、役者の勝野賢三氏、岐阜の菊次さんらと、北野天満宮横の上七軒で一献。

平成23年4月8日 19時より京都で行われている伊藤好雄さんの勉強会に参加。統一戦線義勇軍関西の委員長永野禎久さんや、
関西の活動家の皆さん、奇遇というか先月行われた禊研修にご夫妻で参加されていたMさんらと共に「士規七則」を学ぶ。
今回は少人数でしたが、いつもは義勇軍や関西の若手活動家が多数参加しているそうです。

平成23年4月9日 9時、朝食を伊藤好雄さんと一緒に頂き、午後2時帰宅。
sekisei@はせがわ







第六回        「士規七則」   二十一回猛士       平成23年3月25日


一地方に於けるささやかな勉強会(大愚叢林─伊藤好雄の「日本学講座」)
場所 岐阜市内某所 
受講料 1回¥5,000円(飲食代含む)
講師 伊藤好雄 元楯の会一期生 昭和52年3月3日経団連襲撃事件では、YP体制打倒青年同盟の隊長を務める。







全文読破し、一区切りということで 「士規七則」 終了。

時局を知りたい奴は、本屋へ行け。日本人の魂が知りたい奴は集え。と、檄を飛ばされました。



第五回       「士規七則」   二十一回猛士       平成23年2月25日



一地方に於けるささやかな勉強会(大愚叢林─伊藤好雄の「日本学講座」)
場所 岐阜市内某所 
受講料 1回¥5,000円(飲食代含む)
講師 伊藤好雄 元楯の会一期生 昭和52年3月3日経団連襲撃事件では、YP体制打倒青年同盟の隊長を務める。






第四回     「士規七則」   二十一回猛士       平成23年1月21日


一地方に於けるささやかな勉強会(大愚叢林─伊藤好雄の「日本学講座」)
場所 岐阜市内某所 
受講料 1回¥5,000円(飲食代含む)
講師 伊藤好雄 元楯の会一期生 昭和52年3月3日経団連襲撃事件では、YP体制打倒青年同盟の隊長を務める。










第三回   「士規七則」   二十一回猛士       平成22年11月19日


一地方に於けるささやかな勉強会(大愚叢林─伊藤好雄の「日本学講座」)
場所 岐阜市内某所 
受講料 1回¥5,000円(飲食代含む)
講師 伊藤好雄 元楯の会一期生 昭和52年3月3日経団連襲撃事件では、YP体制打倒青年同盟の隊長を務める。







第二回  「士規七則」   二十一回猛士         平成22年10月22日


一地方に於けるささやかな勉強会(大愚叢林─伊藤好雄の「日本学講座」)
場所 岐阜市内某所 
受講料 1回¥5,000円(飲食代含む)
講師 伊藤好雄 元楯の会一期生 昭和52年3月3日経団連襲撃事件では、YP体制打倒青年同盟の隊長を務める。







第一回   「士規七則」   二十一回猛士         平成22年9月24日


一地方に於けるささやかな勉強会(大愚叢林─伊藤好雄の「日本学講座」)
場所 岐阜市内某所 
受講料 1回¥5,000円(飲食代含む)
講師 伊藤好雄 元楯の会一期生 昭和52年3月3日経団連襲撃事件では、YP体制打倒青年同盟の隊長を務める。







写真等の無断転用は固くお断りします。
(大日本赤誠会愛知県本部)







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