なにが侵略戦争だ!! 
12・8 大東亜戦争開戦記念日を、心の底から称えよう!!



結果、物量と核の威力に敗れはしたが、人類史上これほどまでに世界に誇りえる崇高な
聖戦(みいくさ)が、この地球上に存在したであろうか。

69年前の昭和16年12月8日、我が国は敢然と起ち上がった。
今更言うまでも無く、侵略と略奪、残虐非道な限りの殺戮を繰り返してきた欧米列強に対し、
我が民族は、五族協和、王道楽土、大東亜共栄圏の確立を目指し、自存自衛、大東亜解放の為、
果敢に戦いを挑んだのである。

自らの権益を侵される事を嫌った欧米列強の植民地主義こそが、この世界大戦の一番の要因であり、
卑劣にもシナに肩入れし、更に各国を抱き込んでABCD包囲網を敷き、我が国を封じ込め、
ハル・ノート「日本軍の支那・仏印からの無条件撤兵 、支那における重慶政権(蒋介石政権)以外の政府・政権の否定
≪つまりは、日本が支援する南京国民政府=汪兆銘政権の否定 ≫ 
日独伊三国同盟の死文化(独伊両国との同盟を一方的に解消)」を突きつけてきた。

それでも最後の最後まで戦争を回避するための交渉を重ねたが、このような条件をのめる訳も無く、
ついに交渉を断念し自存自衛の為、米、英、蘭に宣戦を布告した。

昭和16年(1941)12月1日の御前会議にて正式に陛下は開戦決定を採用され、ABCD包囲陣の強化に対しては
同年9月6日の御前会議で「帝国国策遂行要項」を決定し、外交交渉で要求が通らなければ
直ちに自存自衛と大東亜解放が為、米・英・蘭との開戦を決意すると言うものであった。
翌10月、第3次近衛内閣に代わって陸相「東条英機」を首班とする内閣が発足し、12月8日、宣戦布告する。


さて、我が国の現状と未来を憂うる若人よ、まず間違った自虐史観に基ずく歴史教科書を閉じよ。
そして大東亜戦争開戦の本当の意義を知ることだ。
先人達がいかに苦悩し、苦渋の決断と我が国や大東亜の未来を憂いて、二つなき尊い命を国家に捧げたか・・・・・・・


狂気の時代には狂気で応えよう。
そして、反日に溢れる戦後体制に必ず終焉を告げよう。
英霊に対する感謝も忘れない事だ。










平成22年12月8日




 
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