日本人は捕鯨食文化を死守せよ!! 我が国はIWCを脱退し、商業捕鯨を再開せよ U 我が国はIWCを脱退し商業捕鯨を再開せよ T
(平成22年9月4日〜) 


3度目の給油妨害


調査母船日新丸が補給船に横付けしようとしていたところ、SS妨害船ボブ・バーカー(BB)号が日新丸に体当たりした (4.52MB ← クリックでメディアパーラー再生


平成25年2月25日


調査捕鯨船、南極へ出港 妨害予防船も派遣


調査捕鯨のため南極海へ向かう船団が28日朝、山口県下関市の下関漁港を出た。水産庁によると、
反捕鯨団体「シー・シェパード」の妨害活動に対応するため、昨年度に続いて監視船を出し、
新たに妨害予防船を派遣。海上保安官も乗る。
来年3月まで、クロミンククジラ850頭前後、ナガスクジラ50頭を上限に捕獲する予定。
冷たい雨風の中、乗組員は見送りの人たちに手を振ったり、「行ってきまーす」と声を上げたりした。
出港日は「調査船団の安全に万全を期すため」と非公表だった。


@安倍新政権には是非IWCを脱退して、国民の悲願である商業捕鯨を再開して欲しいものです。他国が何と言おうと、日本人が日本の食文化を否定してはいけませんね。


平成24年12月28日


シー・シェパード 元日本の海洋気象観測船を購入し、反捕鯨の先兵に





シー・シェパード(SS)は、日本捕鯨船の活動妨害のための最新兵器として、かつて日本が保有していた海洋気象観測船を購入し、
自らの抗議船隊に組み入れた。


@最新兵器って、別に関係ないでしょ。

参考:SSの一員に転身させられた元日本船は1993年から2010年まで気象庁の舞鶴海洋気象台に配備されていた
海洋気象観測船「清風丸」(484トン、船体の長さ56メートル)。
観測体制の再編計画の下、10年3月に退役船となり、民間企業に売却された。
清風丸はその後、米国の企業に転売され、SSが手に入れることができた。
SSの抗議船はこれで計4隻となった。
その購入費を提供したのは米国の人気アニメ「シンプソンズ」の共同制作者で、船はこの人物の名を冠せられ、
「サム・サイモン号」となった。現在、捕鯨妨害活動に出動するため、オーストラリア南部タスマニア島のホバートに停泊している。
「サム・サイモン号」の船長は、「われわれは本物の日本の調査船を手に入れた。
皮肉な話だが、この日本船は捕鯨者を駆逐するのに理想的だ」と気勢を上げた。


平成24年12月11日


南極調査捕鯨、一転実施へ 農水相方針、与野党反対で


郡司彰農林水産相は6日、今冬も南極海の調査捕鯨をする方針を表明した。
農水省は調査母船を改修するため見送りも検討したが、改修を2回に分けて航海に出ることにした。
ただ、調査捕鯨は資金繰りが悪化しており、事業そのものが厳しくなっている。

 調査母船「日新丸」(8千トン)の1期工事は10月から始まり2カ月ほどかかるという。
その後、12〜1月ごろに日本を出港し、2期工事のため3月末に日本に戻る。
通常よりは漁期が短くなり、捕鯨頭数も例年より少なくなりそうだ。

 調査捕鯨は農水省所管の日本鯨類研究所(東京)が運営するが、実際に働いているのは船団を持つ共同船舶(同)だ。
その共同船舶が、進水から25年たつ母船改修のために今冬の見送りを提案した。


@ちまちまやっていないで、日本の食文化を守る為にIWCを脱退し、是非商業捕鯨を再開して欲しいものです。


平成24年11月7日


シー・シェパード ポール・ワトソン逮捕と公式HPで公表


環境保護を標榜する米団体「シー・シェパード」(SS)は、同団体代表のポール・ワトソン容疑者=傷害容疑などで
国際手配=がドイツのフランクフルトで逮捕されたと公式ホームページで発表した。
記事は13日付。
逮捕は中米コスタリカ当局の要請によるものとし、映画「シャークウォーター 神秘なる海の世界」の撮影中、
コスタリカで船舶の運航を妨害した容疑で12日、ドイツ警察に逮捕されたという。
東京海上保安部は平成22年4月、日本の調査捕鯨船への妨害行為をしたとして傷害と威力業務妨害の
疑いでワトソン容疑者の逮捕状を取り、海上保安庁が同年6月に国際手配している。


@徹底的に締めあげて欲しいですね。また金儲けのネタになりそうな気もしますので・・・





平成24年5月14日


シー・シェパード、日本の捕鯨船団追跡を開始


反捕鯨団体「シー・シェパード」は25日、南極海へ向けて航行中の日本の調査捕鯨船団を南極海の北方で発見し、
抗議船などによる追跡を開始したと明らかにした。
同団体のウェブサイトによると、3隻の抗議船のほか、無線操縦飛行機も投入しているという。
日本の調査捕鯨は昨季、同団体からの妨害行為を受け、予定より約1か月早く打ち切られた。
今季は安全対策を強化したうえで、今月上旬、船団が山口県下関港を出港している。
が基本的に捕鯨反対の立場という事も分かっているし、司法権も持たないという事も分かってはいるけれど、
名目はIWCが決定した調査捕鯨なんだから、本来、IWCがIWCの責任において取り締まるのが筋というもの。
何度も言ってきたが、一番の選択は、政府の決断によってIWCを脱退し、船団を組んで商業捕鯨を再開する事。
歴史ある我が国の食文化なんだからバンバン捕ってバンバン食えばいい。
いつまでもやくざより性質が悪い反捕鯨ゴロに飯の種を与えるなよ。


平成23年12月26日


シー・シェパード支援者を逮捕=クジラ搬入現場で
暴行容疑−和歌山県警



和歌山県太地町で、クジラの搬送現場への立ち入りを制止しようとした男性の胸を手で突いたとして、
県警新宮署は16日、反捕鯨団体シー・シェパード(SS)の支援者でオランダ国籍の
フェルミューレン・アーウィン容疑者(42)を暴行容疑で現行犯逮捕した。
同署によると、同容疑者は「そういう事実はない」と否認しているという。
逮捕容疑は16日午後0時55分ごろ、太地町森浦の海沿いの堤防道路で、男性会社員(23)の胸を1回手で突くなどした疑い。
同署によると、太地町の沿岸にあるホテルのプールにクジラを搬入するため、海沿いの
道路が立ち入り禁止となっていた。
しかし、同容疑者が無理やり立ち入ろうとしたため、男性が制止しようとしたところ胸を突かれたという。


@小さな事からコツコツとって事なんでしょうが・・・大局的に見て反捕鯨を前提としたIWCに捕鯨国日本が
参加する事自体に問題がある訳で、百歩譲って国際社会とのお付き合いという事であるならば、
現状、IWCの取り決めた調査捕鯨をIWCが独自の立場(警察権・逮捕権を持った連中を乗船させる)で
安全操業を保障すべきある。
結論は、カテゴリーにある通りIWCを脱退して、商業捕鯨を再開するという事。
いつまでも馬鹿な事をやっていないで欲しいものです。


音声のないのが残念です。



平成23年12月17日


シー・シェパード ポール・ワトソン 日本たたきで私腹を肥やす


米国の反捕鯨団体、シー・シェパード(SS)代表のポール・ワトソン容疑者(傷害容疑などで国際指名手配中)の
2010年の報酬が、前年より2・5万ドル増の12万ドル(約920万円)だったことがわかった。
05年に南極海調査捕鯨妨害を開始して以来、ワトソン容疑者が受け取った資金は52万ドル(約4千万円)にもなる。
日本への過激な妨害をPRして集めた寄付金で、“私腹肥やし”を行っていた形だ。
一方、SSの拠点の1つとなっている英国で、与党保守党の国会議員、ザック・ゴールドスミス氏が
SSの資金集めを支援し、英国での後援者となっていたこともわかった。

SSは米国と英国で、総収入における税金が控除される特別なNPOとして認定され、毎年、当局に対して
活動報告書を提出する義務がある。
いずれの事実も、産経新聞が入手したSS米国本部と英国支部の活動報告書により判明した。
1977年に、国際環境保護団体グリーンピースから脱退したワトソン容疑者が設立したSSは、
団体のカリスマを信奉するメンバーが集まり、ワトソン容疑者の意向が強く反映される。
日本の捕鯨関係者は「SSはワトソン容疑者がいなければ、ただの烏合(うごう)の衆に過ぎない」と分析する。
メディアを巧みに操るのが得意なワトソン容疑者は、調査船団を妨害する際、米、英、オーストラリアなどの
反捕鯨国のメディアに情報を流し、一方的に日本を批判。
各メディアも「日本船団がわれわれを殺害しようとしている」などとするワトソン容疑者の言葉をそのまま伝え、
一方で、SSも公式サイトなどで「今すぐ寄付を」などと呼びかけて、団体への支持が集まってきた経緯がある。


@私の飯の種の為だけに、歴史ある食文化を否定し、なんの反論もせず、従順とIWCに従い、調査捕鯨を続ける日本には
足を向けて寝れないそうだ。


平成23年11月20日


ふざけるな!! 米国産牛の輸入制限緩和へ・・・・月齢20か月以下を月齢30か月以下に


政府は、BSE(牛海綿状脳症)感染を受けて2003年から実施している米国産牛肉の輸入規制について、
来年前半にも緩和する方針を固めた。
複数の政府関係者が15日、明らかにした。
現在、「月齢20か月以下」の若い米国産牛の肉に限って輸入している制限を「30か月以下」まで緩和する
方向で調整している。
野田首相は、11月に行われる見通しの日米首脳会談で、オバマ大統領に緩和を表明する方向で検討に入った。
制限の緩和は、米国の要望が強いことに加え、東京電力福島第一原子力発電所事故を受けた日本の
農産品に対する風評被害の除去を各国に訴えるためにも必要だと判断した。
近く関係省庁が具体的内容を決め、内閣府の食品安全委員会に諮問する。

政府は、米国産に加え、カナダ、フランス、オランダ産の牛肉の輸入の制限も緩和する。
米加両国産は現在の「月齢20か月以下」の制限を「30か月以下」とする方向だ。
仏、オランダ産は現在輸入を認めていないが、両国ともに日本に輸入再開を強く働きかけている。
欧州は北米に比べBSE発生例が多いため、「月齢20か月以下」で認める案が出ている。
政府は今後、国民の意見を聞く「パブリックコメント」を行い、安全委に諮問する。緩和実施は来年以降となる。


@こうしたすべての策動は、TPPも含め結局リスクを国民に押し付け、日本の食文化そのものの破壊を
さらに推し進める売国政策に他ならない。
安い牛丼(すき家=OG 吉野家=米牛)も確かに魅力的だが、昔のようにクジラを食べようよ。


平成23年10月16日


捕鯨 和歌山・太地町漁協に「殺す」と脅迫状


今月から鯨類追い込み網漁を始めた和歌山県太地町漁協に、日本語と英語で「殺す」などと書かれた
脅迫状が届いていたことが分かった。
県警が脅迫事件として捜査している。
同漁協によると、脅迫状が届いたのは14日。封筒にA4判の紙2枚が入っており、
香港の消印があった。差出人の名前はなかった。
紙は、インターネットの動画サイトの画面を印刷したとみられ、日本語で「殺す」、英語で「KILL」などと書かれていた。
漁協職員の姿が映っており、首の部分にカッターのようなもので切り込みが入っていた。
同漁協は15日、新宮署に被害届を提出。
「これまでも漁への抗議文が届いたことはあったが、今回は過激で気持ちが悪い」としている。
同町では、毎年9月から、バンドウイルカなどの追い込み網漁が解禁される。漁を批判的に描いた
米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」が公開された昨夏以降、反捕鯨団体の
妨害行為が相次いでおり、県警は警戒を強めている。


@やくざには強いが、こうした自然保護を訴えながら、実は飯の種にしているシーシェパードや
グリーンピースに弱いのが日本の警察当局と言われないように、徹底して取り締まってほしいものです。


平成23年9月17日


太地のイルカ漁解禁 台風で見合わせ 県警は活動家警戒


和歌山県太地町のイルカの追い込み漁が1日、解禁された。台風が接近して漁師たちは出漁を見合わせたが、
反捕鯨の活動家がイルカを追い込む畠尻(はたけじり)湾で捕鯨反対を訴えた。
県警は40人態勢で警戒にあたった。
県が9〜4月、太地いさな組合(23人)に、イルカや小型クジラ計2165頭の捕獲を許可している。
いさな組合の漁師たちは午前7時ごろ、町漁協に集まって3日までの休漁を確認した。
午前11時20分ごろ、警察官が並んだ畠尻湾に、漁を盗撮した米映画「ザ・コーヴ」に出演した
元イルカ調教師リチャード・オバリーら約20人がバスで到着。県警は人一人パスポートの提示を求めた。


@子どもの頃は毎日のようにクジラの肉やベーコンを食べていましたが、
軟弱政府のおかげで近年なかなか口に入りません。
私も是非太地へお邪魔してイルカを食してみたいと思います。





平成23年9月2日


「生活と誇り守りたい」 和歌山・太地町で追い込み漁、9月1日解禁


国内古式捕鯨の発祥地、和歌山県太地(たいじ)町で伝統漁法「追い込み漁」が9月1日、解禁される。
昨シーズン、反捕鯨団体などによる漁業関係者への妨害行為が相次いだため、県警や第5管区海上保安本部は
解禁前から警備態勢を強め、漁協も特別訓練に参加。
町を歩くと、ピリピリとした緊張感も伝わってくる。
その一方で、地元住民からは「クジラの町」の本音が聞かれた。
(池田美緒、写真も)クジラの町 風見鶏ならぬ「風見クジラ」や風力発電クジラ…。
町のそこかしこにクジラにちなんだモニュメントがある。
熊野灘に突き出た人口約3200人の小さな町、太地町。
町の玄関口、JR太地駅にあるエレベーターや障害者用トイレは、観光、
そしてクジラ研究を中心とする学術都市を目指す町が、訪れる人たちのために整備したという。 
「太地からクジラがなくなったら、何もない」。
同町漁協参事の貝良文さん(51)はそう、つぶやいた。
漁の解禁前だが、スーパーには、過去に採れたクジラの内臓や皮の加工食品が並ぶ。
同町では古くから「肉といえばクジラ」。平地や川のないこの町にとって貴重な栄養源で、生活の糧(かて)でもあった。


クジラを追って港に帰る船をお祭り騒ぎで迎える町民…。ほんの50年前は当たり前の光景だった。
不漁の年には、海外へ出稼ぎに行った。
明治時代には無理な出漁で、一度に100人余りが亡くなる悲劇もあった。 
そんな町民が命がけで引き継いできた生業は、今も若者を惹(ひ)きつける。
漁業は高齢化が進んでいるといわれるが、太地では世代交代が進み、捕鯨には10〜20代の若者5人が携わっている。
追い込み漁を続けている同漁協のいさな組合(23人)の三好雅之副組合長(67)は「捕鯨にあこがれて入った
若者に技術と誇りを継いでいきたい」と語る。
緊張感 穏やかな町だが、追い込み漁解禁を控えて緊張感が漂っていた。
シー・シェパード(SS)など反捕鯨団体の妨害行為を防ぐため、和歌山県警は今月、警戒拠点として臨時交番を町に設置した。
イルカを入れる漁協のいけすの様子を確認したりパトロールを強化したりと警戒を強めている。


動物の生死を商売にしているのは彼ら(SS)の方だ」。
同漁協販売課長の〆谷(しめたに)和豊さん(44)は憤る。観光客らに配慮し、
漁協が畠尻湾で早朝に行ってきたイルカやクジラの処理作業を隠し撮りしたり、
妨害したりした反捕鯨団体のメンバーら。
英語で何をまくし立てていたのかよく分からなかったが、米映画「ザ・コーヴ」を見て怒りが増した。
 いさな組合副組合長の三好さんも「誇りもやりがいもある仕事を突然否定する彼らに対応するのがつらい」と語る。
同組合では、反捕鯨団体などに対抗してビデオカメラ3台を購入。
単独行動を控えて衝突を避けるなど細心の注意を払う。
「法律を巧みに利用するSSに自分たちが乗せられたら、警備してくれた人たちの顔をつぶすことになる」と覚悟を語った。
誇りとともに 毎年4月末、町ではクジラに感謝する供養祭が営まれる。
「太地は昔からクジラとともにあった。多くの先人を亡くした歴史も、後世に伝える義務がある。
ここでくじけてはいけない」。三軒一高(さんげんかずたか)町長は力強く語った。


町ではいま、クジラを観光、食文化のほかに学問の側面から生かそうと取り組んでいる。
町の北側にある森浦湾を「クジラの牧場」とし、町立くじらの博物館を第一線の研究施設にする
「鯨の海構想」だ。京都府出身の同博物館学芸員の中江環さん(30)も「博物館は『失った物』を展示していることが多い。
ここでは生きたクジラがそばにいる」と魅力を説明する。
 全国から集まった研究者に魅力的な町に映るよう、町は女性が安心して使える衛生的な公衆トイレも整備。
イルカやクジラを解体する太地漁港は県内初の衛生管理型漁港とするなど、環境と衛生に配慮した町づくりに取り組んでいる。
 交通の便も悪く、ほかに大きな産業もない太地町。
しかし、町民は「こういう騒ぎさえなけりゃ平和な町」と胸を張る。
そして三軒町長は「クジラのことが知りたければ一度は行かなきゃいけないような町にしたい」と語る。
 約400年にわたって受け継がれた生業への誇りが、町を支えていた。


@散々言ってきましたけど、どんな肉でも食べるくせに鯨を食べない頭の悪い連中の単なるエゴイズム。
SSなどが反捕鯨の活動家を大量に送りこんできているようだけど、目には目をでいいんじゃないの。
いずれにしても、政府はイルカ漁で生計を立てている太地の人たちを無用の混乱に巻き込まないよう
最大限の取り締まり最大限の取り締まりで対処すべき。











平成23年8月31日


調査捕鯨「中止」も明記 農水省検討委報告書案 商業捕鯨再開をなぜ検討しない、この大バカ者ども!!


今冬以降の調査捕鯨の実施に向け有識者らから意見を聞く農林水産省の検討委員会(座長・筒井信隆副大臣)の報告書が、
調査の「継続」と「縮小・中止」の両論を併記した形で調整されることが24日、事務局素案から分かった。
26日の検討委会合に提示される。国は一貫して継続の姿勢を崩していないだけに、今後のたたき台となる報告書に
「縮小・中止」が明記された意味は重く、調査捕鯨の継続に黄信号がともったといえる。
検討委は、今年2月に南極海での調査捕鯨が米国の反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」の妨害行為によって
打ち切りを余儀なくされたことを受け、4月に設置された。
例年11月に調査捕鯨船団が出港する。鹿野道彦農水相は検討委の意見を踏まえ、今後を判断する考えを示していた。

事務局素案によると、検討委は日本の調査捕鯨が国際条約に基づく正当な権利であり、南極海での実施には
安全性の確保が不可欠だという認識では一致した。
しかし、主要な論点で意見が大きく分かれ、「継続」「縮小・中止」の双方の意見が羅列されている。
調査の継続については、「SSの妨害行為に屈することなく、正当な調査を毅然(きぜん)として継続すべきだ」との意見のほか、
「国際的理解が得られないなら段階的に縮小または中止すべきだ」との意見を明記。
SSへの対応は、海上保安庁の巡視船の派遣を推す声と、国際世論の反発を踏まえ派遣に消極的な声の両方を載せた。
鯨肉の販売収益を調査費用に充てる仕組みが鯨肉の販売不振で成り立たなくなっているなど、
調査の財源問題も明記された。
「縮小・中止」を明記する事態に、水産庁の担当者は「反対の意見も受け止めないといけない」と言葉を濁し、
「政治判断で継続するしかない」(同庁幹部)との声もある。
関係者は「11月の出港直前まで調整することになるだろう」と指摘している。


@反日農水省、まったくどっちを向いて仕事をしているのやら。
よく善良な国民から税金が徴収できるものですね。
だいたい何の影響もないシー・シェパード(SS)やグリーンピースの小汚いパフォーマンスを逆に利用しているのは、
反捕鯨の農水省でしょ。
汚染されたオージーや米国牛の輸入をやめて、国産の牛や豚を食べて、昔のように商業捕鯨を再開して
クジラの肉をガンガン食べさせて欲しいものです。これがまともな日本人の総意だと思いますよ。


平成23年7月25日


捕鯨妨害抑止へ決議 IWC、シー・シェパード意識


英領ジャージー島で開かれていた国際捕鯨委員会(IWC)の年次総会は14日、反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)
による妨害活動で、南極海での日本の調査捕鯨が中断に追い込まれたことを受け、
こうした妨害行為を抑止するための取り組みを各国が進める、などとする決議案を採択し、閉幕した。
この決議案は日本が提案したもので、捕鯨問題に関する考えの違いを暴力的行動で解決することに反対し、
各国が国際法などに基づく防止措置を講じることが柱。
鹿野道彦農林水産相は15日の閣議後会見で、「全会一致で採択されたことは評価できる」と述べた。
SSの暴力的な妨害行為に対しては、反捕鯨国からも非難表明があった。
一方、日本が求める商業捕鯨再開についての議論は進まなかった。
捕鯨国と反捕鯨国との対立で機能不全に陥っているIWCの正常化に向けた議論にも大きな進展はなく、
動きが乏しい総会となった。
ブラジルなどが南大西洋に商業捕鯨の禁止海域を設ける提案をしたが、採決の方法を巡って
議論が長時間中断。日本など捕鯨国が退場して採決されず、継続審議となった。


@商業捕鯨をしていた我が国が、そもそもIWCに加盟していて何かいい事があるのか。


平成」23年7月15日


調査捕鯨:妨害受け打ち切り 予定1カ月残し


南極海で活動する調査捕鯨船団(4隻)が反捕鯨団体シー・シェパード(SS)による妨害や追尾で、
月末まで予定していた捕鯨が中断している問題について、鹿野道彦農相は18日、
船団を帰国させることを決めた。


@尖閣では命がけで海保が逮捕した船長をAPECの為だけに解き放ち、北方領土ではシナや韓国にまで
足元を見透かされ主権を侵害され、南極ではハエ程度のちっちゃなボートに追い回され逃げ帰るって来るんですか。
同じハエのような顔をした鹿野さんよ、なにが船員の安全が保てないだよ、そんなもの踏みつぶせばいいじゃいか。
それともあんたも鳩山由紀夫と同じで単なるクジラ肉嫌い似非日本人か? 

アホらしくて、日本国民やってられないよ。主権国家としての規範を示せよ。





平成23年2月18日


調査捕鯨、打ち切り帰国で調整


「シー・シェパード」による妨害活動を受けて、日本の調査捕鯨船が活動できない状態に陥ったため、
政府は調査活動を打ち切り、船団を帰国させる調整に入ったことが取材で明らかになりました。
南極海で行われている日本の調査捕鯨に対するシー・シェパードの妨害活動は、今年に入り断続的に続いていますが、
今月9日に船団の母船「日新丸」が妨害を受けて以降、シー・シェパード側を振り切ることができなくなり、
調査捕鯨活動は停止していました。

こうした事態を受けて政府は、今後の妨害活動でけが人が出かねない危険な状況だと判断。
残りの調査捕鯨を断念し、船団を日本に帰国させる調整に入りました。
通常、調査捕鯨は3月中旬まで数か月かけて行われるため、今回の捕獲量はまだ目標の半分に留まっています。
船団の帰国によって、今後の調査捕鯨への影響は避けられない見通しです。


@実に情けない・・・・というか、さすが民主党政権といった方が正解ですね。
先に書いたとおり、国後島ではシナや韓国企業がロシアとの合弁による事業展開を開始するようですが、
北方領土問題も含め民主党政権になって我が国の主権はことごとく蹂躙されています。
尖閣ではシナのおんぼろ漁船にあたふたし、調査捕鯨では、ガキのお遊び程度の嫌がらせに
何ら手を打つ事もなく(海賊対処法で対応できるにもかかわらず)ただ屈して撤退ですか。

衆愚政治というか、日本人の政治レベルの低さと、その程度の国民によって信任された
民主党政権がすべての元凶である事は間違いありません。








平成23年2月16日


シーシェパードによる妨害活動(第4報)


昨日18時00分頃(日本時間)から、第二期南極海鯨類捕獲調査(JARPAII)船団に属する第二勇新丸(YS2)は
反捕鯨団体シーシェパード(SS)所属の妨害船ボブ・バーカー号(BB号)による妨害を受けた。
1800頃 BB号から発進したゴムボート2艇がYS2へ急速に接近してきた。
ゴムボートに乗船していた活動家はYS2に対して少なくとも二本の発光弾と一本の発煙筒を投擲し、
発光弾の一本が砲台、他の二本が左舷部のネットに着弾した。
さらに、YS2の左舷上甲板ハンドレール(防護ネットが設置されている部分)にロープ付きフックを掛けた。
また、ゴムボートはYS2のプロペラと舵を狙ったと考えられるロープを2〜3本投入した。
しかし1840頃、SSゴムボートの1艇は曳航していたロープを自らのプロペラに巻き込んだ模様で、
航行不能となった。それを見ていたもう1艇のボートも妨害を止めた。


@私は商業捕鯨を再開する為に、IWCからの脱退を主張していますが、現時点においてはIWCが
調査捕鯨を認めている訳ですから、IWCも静観していないで何らかの手を打つべきだと思うのですが、
なにもしないのならIWC必要ないでしょ。こんなバカげたことをいつまで放置しておくのでしょう。



発光弾投擲映像





平成23年1月10日


シーシェパードによる妨害活動  第二報


昨日午後5時頃(日本時間)から、午後6時42分まで、第二期南極海鯨類捕獲調査(JARPAII)船団に属する
第二勇新丸(YS2)はシーシェパード(SS)所属の妨害船ゴジラ号(G号)による妨害を受けた。
G号のSS活動家らがYS2に対してランチャーや素手による瓶(内容不明)や着色弾の投てきを行ったほか、
調査船のプロペラを狙うため進路上にワイヤー・ロープを投入した。
現時点でYS2に着弾した投てき物はない。また付近にいる別の妨害船スティーブ・アーウィン号(SI号)からは
ヘリコプターが飛び立ち、G号による妨害活動の様子を撮影していた。
これに対し、YS2はG号に対して警告放送を行った。 現時点までYS2の乗組員や船体に被害は出ていない。


2011.01.06 妨害船スティーブ・アーウィン号の活動家が調査船第勇新丸に対し酪酸の入った瓶を投擲する(その1)(1.50MB)


平成23年1月6日


シー・シェパード 今季初の妨害  映像あり


水産庁は1日、南極海で調査捕鯨をしている船団が日本時間同日午前8時ごろ、利権屋集団「シー・シェパード(SS)」の
妨害行為を受けたと発表した。
けが人や船の損傷は出ていない。
昨年12月上旬に日本を出港した今季の南極海調査捕鯨で、妨害活動は今回が初めて。
同庁によると、SSの小型船から船団の多目的船「第3勇新丸」に対し、瓶が投げつけられたり、
進路上にロープが投げ込まれたりした。妨害行為は約1時間続いた。
調査船団側は放水や音声でやめるよう警告した。SSの小型船3隻は船団と並走しており、妨害は今後も続く恐れがある。


@今更コメントはいりませんね。

妨害行為映像1  ←Media Player で開きます



平成23年1月1日


食らえシー・シェパード 「くじらの日」くじらカツカレー


「くじらの日」の9日、山口県下関市の市役所地下食堂で、名物メニュー「くじらカツカレー」(1食550円)が
300円で提供された。



 かつて全国有数の捕鯨基地として栄えた下関を「日本一のくじらの町」として盛り上げようと、
中尾友昭市長が値下げによるPRを発案。食堂を運営する市職員互助会などが協力した。
来年3月までの4カ月間、毎月9日に30食限定で値下げ。
通常付いてくる小鉢のサラダも、この日はさらしくじらにグレードアップする。

 食堂は市民も利用可能で、市などはこの機会に鯨肉食文化の浸透を図るとともに、
「調査捕鯨を妨害するシー・シェパードに“カツ”を!」と意気込む。

@食べたいーーーーーーーーーーーー
12月10日の記事です。残念!

シー・シェパードが南極海で日本船団を発見 「われわれの勝利だ」と声明

毎年、日本の捕鯨船への過激な妨害活動を繰り広げる米団体シー・シェパード(SS)が31日、南極海で、
12月初旬に日本を出港した調査捕鯨船団を発見したと発表した。
公式HPには、船団の第2勇新丸とみられる船の写真が掲載されている。
日本の水産庁は「乗組員の安全を考えて、この情報が正しいかどうか言える段階にない」としている。
SSは今回、3隻の抗議船を用意して、12月にそれぞれオーストラリアの港を出港。
南極海の調査捕鯨エリアに先回りして、日本船団の到着を待ち構えていた。
公式HPで、「日本側が捕鯨を始める前に船団を発見することができた。
これまでの活動で初めてのことであり、われわれの大きな勝利だ」と声明を出した。
SSは今回、豊富な保有資金をもとに、哨戒用の新ヘリコプターや妨害用の高速ゴムボートを購入するなど装備を増強。
今後、日本船団を執拗(しつよう)に追跡し、瓶を投げつたり、船ごと体当たりしてきたりして、
過激な捕鯨妨害を展開してくるとみられる。


@殺されるならやらないだろ。


平成22年12月31日



反捕鯨船、出港へ 「昨季より妨害に自信」と
シー・シェパード代表



日本の南極海調査捕鯨船団による本年度の捕鯨シーズンを迎え、米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」の抗議船が2日、
調査捕鯨活動の妨害を目指し、オーストラリア南東タスマニア島のホバートを出港する。
同団体は今年2月、抗議船の船長が日本側の船に酪酸入りの瓶を発射するなど、妨害活動は激しさを増す一方。
海上保安庁が国際手配している代表のワトソン容疑者は「昨季より効果的に妨害する自信がある」と強調しており、
今回の捕鯨活動も難航が予想される。シー・シェパードの抗議船「アディ・ギル号」は今年1月、
日本側の船と衝突し、航行不能となった。
今季は新たに、日本の怪獣映画にちなんで名付けた「ゴジラ号」(全長約35メートル)を導入。
日本の船団より高速での航行が可能とし、ほかの2隻と計3隻態勢で捕鯨活動を監視する。


@例年の恒例になってしまいましたが、決局のところ反捕鯨というより彼らの飯のタネという事になりつつあります。
我が国は、沿岸部での捕鯨が一部認められるかもしれませんが、IWCを脱退して、商業捕鯨を再開すべきです。


平成22年12月02日


鯨肉窃盗 グリーンピースメンバーに有罪判決 青森地裁


調査捕鯨船の船員が送った鯨肉を運送会社から盗んだとして、窃盗罪などに問われた国際環境保護団体
「グリーンピース・ジャパン」(GP)メンバー2人に対し、青森地裁は6日、いずれも懲役1年、
執行猶予3年(求刑・各懲役1年6月)を言い渡した。
弁護側は「船員らの鯨肉横領を告発するための正当な行為」と無罪を主張したが、
小川賢司裁判長は「公益目的で正当なものであったとしても調査活動が許容する限度を逸脱している」と退け、
横領についても「不正な鯨肉と断定できない」と述べた。

判決によると、GPメンバーの佐藤潤一(33)、鈴木徹(43)両被告は08年4月16日、
西濃運輸青森支店(青森市)に侵入、調査捕鯨船の船員が自宅へ送った段ボール箱入りの
鯨肉約23.1キロ(5万8905円相当)を盗んだ。


@自意識過剰で、バカな奴らだ。





平成22年9月6日


「イルカ漁を妨害せよ」SS、太地町に活動家


米国の反捕鯨団体シー・シェパードは3日、和歌山県太地町で2日に始まったイルカの追い込み漁を妨害するため、
豪州、ニュージーランド、米国、日本の活動家計6人を現地に送り込んだと同団体の
豪州人活動家マイケル・ダルトン(44)が語った。
シー・シェパードは今後さらに20〜30人を派遣し、他の動物保護団体も合流する見通しだという。
ダルトンは、実力行使をするかについて、「漁師たちの(追い込み漁の)やり方次第だ」と語った。
太地町では、2003年に、シー・シェパードの活動家2人がイルカ漁妨害のために網を切断して
和歌山県警に逮捕されている。


@「イルカの追い込み漁を妨害するため現地に送り込んだ」、なんて偉そうなこと言ってますけど・・・・・・・・・返り討ちにあうんじゃないの。


平成22年9月4日


シー・シェパード ピーター・ベスーンが日本の司法制度批判


反捕鯨団体「シー・シェパード」メンバーとして傷害罪などに問われ、執行猶予付きの有罪判決を受け
ニュージーランドに強制送還された抗議船のピーター・ベスーン元船長(45)が12日、
同国オークランドで記者会見し、「私を裁く一方、抗議船に衝突し、沈没させた日本の
捕鯨船の船長を裁かないのは間違っている」と述べ、日本の司法制度を批判した。


元船長は「日本の海上保安庁、政府、捕鯨団体は共謀関係にある」とし、「日本は自分に都合のよい時だけ、
法律にのっとっていると主張する」と語った。
ニュージーランド政府にも矛先を向け、「マカリー外相は日本に手なずけられた犬」「東京のニュージーランド外交官は
支援してくれなかった」と述べた。
キー首相はこれに対し、元船長は自ら日本行きを望んで捕鯨船に乗り込んだとし、
元船長を「ニュージーランド政府への感謝の念がない」と批判した。


@「日本の海上保安庁、政府、捕鯨団体は共謀関係にある」・・・当たり前じゃないか。(笑)
 それより、あんた日本の留置場で毎晩泣いていたらしいじゃない。


平成22年7月13日


日本船侵入の反捕鯨活動家に有罪判決 執行猶予付き2年


今年2月に日本の調査捕鯨船「第2昭南丸」に侵入したとして起訴されていた反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」の
ニュージーランド人活動家、ピーター・ベスーン被告の裁判で、東京地裁は7日、懲役2年執行猶予5年の判決を言い渡した。
ベスーン被告は乗組員への傷害や不法侵入など5件の罪に問われ、傷害を除く4件で有罪を認めていた。
5月の公判で、乗組員らを傷つける意図はなく、侵入には正当な理由があったと訴えていた。
判決では5件すべてで有罪となった。同被告は、1月に第2昭南丸と衝突し、大破したSSの船アディ・ギル号の船長だった。
数週間後の2月、第2昭南丸に酪酸入りガラス瓶を投げ付けて乗組員を負傷させ、さらに同船に乗り込んでその場で拘束された。


@日本で裁けばこんなものでしょう。犯罪者に勲章を与えただけ。








平成22年7月7日


厳戒態勢のなか「反イルカ漁映画」一般公開始まる


@厳戒態勢って・・・・・・・大袈裟だね。(爆)

↓「ザ・コーブ」ではありません。欧米で行われているイルカ漁・捕鯨の動画です。よく観てから、アホな日本人の為に拡散してください。











平成22年7月3日

シー・シェパードのポール・ワトソンを国際手配


環境保護を標榜する米団体「シー・シェパード(SS)」による調査捕鯨妨害事件で、海上保安庁は25日、
傷害や威力業務妨害容疑で逮捕状を取っていた同団体代表、ポール・ワトソン容疑者(59)=カナダ国籍=
について、国際刑事警察機構(ICPO)から国際手配したとの通知を受けたと発表した。
手配は23日付。

逮捕状の容疑は、今年2月11日、南極海で、SS抗議船「アディ・ギル号」元船長のピーター・ジェームス・ベスーン被告(45)=
傷害や威力業務妨害などで公判中=に指示し、日本の調査捕鯨監視船「第2昭南丸」に、
強い異臭を放つ酪酸入りの瓶を撃ち込み乗組員にけがを熱傷を負わせるなどの妨害行為をした疑い。
また同月15日、ベスーン被告に指示して、第2沼南丸の侵入防止ネットをナイフで破り、船内に侵入させた疑い。
海保は4月16日、ベスーン被告に妨害を指示したとして、ワトソン容疑者の逮捕状を取りICPOに国際手配を要請していた。
ワトソン容疑者は、米国の環境保護団体「グリーンピース」を路線対立から脱退。
1977年にSSを設立、「直接的な行動」を掲げて過激な抗議活動を繰り返してきた。


@ICPOの国際手配って赤紙(逮捕拘束)と青紙(情報提供)の二種類があるそうで、今回の逮捕状は青紙。
よってアメリカやEUなどは本人が目の目にいても積極的に逮捕していない。
臆病で卑怯者ワトソンが日本に協力的な国には顔を見せる筈もなく、海保が独自で逮捕するしかないという事。





平成22年6月25日


「調査捕鯨船とSS、同列ではない」日本代表、
IWC総会で蘭発言に猛抗議



モロッコで開催中の国際捕鯨委員会(IWC)年次総会で23日、反捕鯨団体「シー・シェパード」の調査捕鯨妨害行為をめぐり、
日本とオランダの代表が主張をぶつけ合う一幕があった。
日本は昨年から今年にかけて南極海で活動した調査捕鯨船にシー・シェパードの妨害船が
強度のレーザー・ガンなどを使用した状況をビデオや写真で詳細に報告。
中前明政府代表は「捕鯨に対する見解の相違があっても、こうした行為は許されない」などと批判。

オランダ代表は「海の安全は損なわれてはならない」とする一方、「シー・シェパードと日本の捕鯨船の双方に自制を求めたが、
残念ながら聞き入れられず、危険な出来事が起きてしまった」などと発言した。
この発言に日本は「わが国の調査捕鯨船の乗組員をシー・シェパードと同列に扱う発言には
最大限の不満を表明したい」と強く抗議。オランダからはそれ以上の反応はなかった。


@IWCを脱退するのが一番だと思うけど、やるなら同列で同じ武器で戦えばいいんだよ。
どんなに日本人的感覚で正義を貫いても白人社会には一切通用しないという証。


平成22年6月24日


IWC年次総会いきなり休会、波乱含み


国際捕鯨委員会(IWC)の年次総会が21日、5日間の日程でモロッコ・アガディールで開幕した。
最大の焦点は、日本が調査捕鯨を行っている南極海の捕獲枠を大幅に削減する代わりに、
商業捕鯨の復活を事実上容認する議長・副議長提案の行方だ。
しかし、総会は同日午前に休会となり、波乱含みのスタートとなった。

波乱の要因は、総会前の交渉で加盟国間の主張の隔たりが埋められなかったためだ。
今後、日本などの捕鯨推進4か国と反捕鯨国の6グループが非公式に交渉を行い、
23日午前に総会を再開する予定だが、合意に向けては難航が予想される。

4月下旬にマキエラ議長が示した提案は、調査捕鯨や商業捕鯨などの区別をなくすことで、
日本が独自に実施している調査捕鯨も含めたすべての捕鯨活動をIWCの管理下に置くことが柱だ。
代わりに、捕獲枠の範囲内で商業捕鯨の実施が可能となる。
捕鯨国には捕獲枠の大幅削減、反捕鯨国には商業捕鯨の容認と、双方に譲歩を求める内容だ。
各国が強い不満を示したため修正案が検討されていた。


@なんなのこのけだるい感じ。





平成22年6月22日


シーシェパード元船長に懲役2年求刑


シーシェパード(SS)のメンバーによる日本の調査捕鯨妨害事件で傷害罪など5つの罪に問われたSS抗議船
「アディ・ギル号」元船長でニュージーランド国籍、ピーター・ジェームス・ベスーン被告(45)の論告求刑公判で
検察側は10日、懲役2年を求刑した。


@あれで求刑2年、3年〜5年の執行猶予付きならなら来年はもっと過激になるぞ。


平成22年6月10日


シー・シェパード、ベスーン被告を除名処分に 
ポール・ワトソン COP10で名古屋に来いよ!!



米反捕鯨団体シー・シェパードのポール・ワトソン代表は8日、本紙の電話取材に対し、南極海で今年2月に捕鯨船団の
監視船「第2昭南丸」に侵入したなどとして艦船侵入など五つの罪に問われた
同団体の小型高速船アディ・ギル(AG)号元船長、ピーター・ベスーン被告(45)を除名処分としたことを明らかにした。
ワトソン代表は、除名の理由について、ベスーン被告が両船が衝突した際、ボウガンの矢を所持していたことが明確となり、
「攻撃的かつ非暴力の活動方針に反したためだ」と語った。ただ、公判での被告の弁護活動の支援は続けるという。


@だったらポール・ワトソン、お前が一番先に除名処分を受けるべきだろ。
糞ビッチの陰に隠れてメディアにだけ偉そうなこと言っていないで、堂々と日本に乗り込んできたらどうだ。
cop10で名古屋に来いよ。


平成22年6月9日


シー・シェパード、抗議行動へ=地中海クロマグロ漁


シー・シェパード(SS)は6日までに、地中海でクロマグロ漁への抗議行動を7日から開始すると明らかにした。
同団体フランス支部幹部の話としてAFP通信が報じた。同幹部によれば、SSの抗議船「スティーブ・アーウィン号」が5日、
マグロ漁場に近い地中海の島国マルタに到着。
ポール・ワトソンを含むメンバー約40人が、7月中旬まで抗議行動を繰り広げる。 


@味噌も糞も一緒だと押し付けるエゴイズム。自称平和団体とか、環境保護とか、民主党政権と同じで
これを価値観の多様化というのか。
そんなものは日本からも世界からも駆逐しなきゃこちらが窒息するよ。
地中海のマグロ漁に携わる荒くれ者に沈められちゃいな。SS、死への旅立ちの始まり始まり・・・・・・・・・


平成22年6月7日


豪政府 国際司法裁に調査捕鯨廃止求め日本提訴
愛国者は個人的なOGビーフ不買運動で報復しよう!!



オーストラリア政府は31日、南極海での日本の調査捕鯨をやめさせるため、国際司法裁判所(ハーグ)に日本を提訴した。
国際司法裁から、在オランダ日本大使館に同日、提訴の連絡が入った。
反捕鯨各国から批判を浴びている日本の調査捕鯨問題は、国際法廷に持ち込まれた。オーストラリアは
国際捕鯨委員会(IWC)に対し、「南極海での5年以内の捕鯨廃止」を提案しており、国際司法裁に対しても、
同様の主張を行うとみられる。

日本政府は提訴を受け、裁判に応じてオーストラリアの主張に法廷の場で反論していくかどうかの判断を迫られる。
日本の調査捕鯨は、研究目的の捕鯨を認める国際捕鯨取締条約第8条が根拠。
だが、オーストラリアは「日本の捕獲数はあまりにも多く条約の趣旨から逸脱している。
調査の名を借りた商業捕鯨だ」と非難している。


@何度も言ってきたが、IWCに加盟して調査捕鯨なんて詭弁を重ねているから非難されるのであって、脱退すればいい。
日本人の食文化を理解もせずただ否定するだけのエゴイスト集団に日本の捕鯨をとやかく言われる筋合いはない訳で、
心ある日本人は軟弱政府に代わってOGビーフを買わない食べない事で個人的に豪州政府に報復しよう。


平成22年6月01日





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