が、逮捕されるその日を願って T
西松・水谷建設事件公判記録 プラスα
(平成21年分)





小沢一郎の事情聴取検討=元秘書「自宅に現金4億円」
−東京地検「貸付金」原資解明へ



小沢一郎の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる問題で、同会事務担当だった小沢の元私設秘書が
東京地検特捜部の事情聴取に、「2007年春ごろ、4億円の現金を小沢の自宅に運んだ」と
供述していることが31日、関係者の話で分かった。
特捜部は、現金は04年の土地購入時に小沢から同会に貸し付けられたとされる
資金の返済だったとみており、「貸付金」の原資解明に向け、小沢から任意で事情聴取することを
検討しているもようだ。

特捜部は1月上旬にも、会計責任者だった小沢の公設第1秘書大久保隆規被告(48)=公判中=を事情聴取、
元私設秘書の前任者だった同党の石川知裕衆院議員(36)から再聴取する方針で、
結果を踏まえ、小沢聴取の必要性を最終判断する。 


@今年最後に取り上げるべき腐れ外道はなんといっても小沢一郎だろう。
反日とか反日じゃないとか、もはやそんなレベルの話ではない。
小沢も当局の影に隠れてないで政治生命を賭けて堂々と我々の前にでてくればいい。



平成21年12月31日


小沢一郎、土地購入代「定期4億」で偽装


民主党の小沢一郎の資金管理団体「陸山会」が2004年10月に購入した土地を巡る問題で、
購入日に組んだ定期預金の4億円は、小沢の複数の関連政治団体から集められ、
これを担保に同日、銀行から借り入れた4億円が、その後、各団体に返却されていたことが、
関係者の話でわかった。

土地購入の原資にはこれとは別の簿外の現金4億円が使われていることから、
東京地検特捜部は、4億円の定期預金と借り入れは、簿外資金で土地を買ったことを隠すための
偽装工作だった可能性が高いとみて調べている。
定期預金4億円の原資も陸山会の04年分の政治資金収支報告書には記載されておらず、
土地代金に充てられた簿外の現金4億円と合わせ、総額8億円が不記載となっている。
特捜部は、簿外の現金4億円の不記載が特に悪質と見て、政治資金規正法違反の疑いで重点的に捜査を進めている。

同会は04年10月29日、東京都世田谷区深沢の476平方メートルの宅地を約3億4000万円で購入。
その際、現金で用意した簿外資金4億円を、小沢の複数の関連政治団体を経由するなどして同会の口座に入金し、
代金の支払いに充てたことが判明している。
関係者によると、同会はこの4億円とは別に、これらの関連政治団体が保有していた計4億円を、
ほぼ同時期に同会の口座に集めて銀行で定期預金を組み、これを担保にして同額の融資を受けた。
しかし、融資金は土地取引には使わず、その後、関連政治団体に戻していた。

同会は読売新聞の取材に、「定期預金を担保に金融機関から借り入れた4億円を土地代金に充てた」と説明していたが、
代金を支払ったのは融資を受ける前で、融資金は関連政治団体に還流していることから、
簿外の4億円で土地を買ったことを隠すための工作だった疑いが浮上している。
この問題では、小沢の元秘書で同会の事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)ら3人が
同法違反容疑で刑事告発されている。


@小沢の御用新聞「朝日」は早々と鳩山の秘書と同じで石川も在宅起訴とリークしているが、
そんな程度で済まされる問題じゃないだろ。
平成19年にも同じように4億円を偽装していたようだが、本件のいかがわしい4億円の出所も含めしっかり押さえて
小沢一郎本人を追及して欲しいものだ。
ていうか、そこにメスを入れなきゃ何の意味もないだろ。


平成21年12月30日


資金移動 小沢一郎側に新生、自由党解党時の
残金22億円余



小沢一郎が過去に率いた2政党「新生党」と「自由党」を解党した際、党に残った資金の大半に当たる計22億円余を、
自分の運営する政治団体に移して支配下に置いていたことが分かった。
自分の政治活動のほか、親族への支出などにも充てていた。
両党の資金には政党交付金など多額の公金が含まれており、こうした資金移動の手法が論議を呼びそうだ。

政治資金収支報告書などによると、小沢が代表幹事を務めた新生党は新進党に移行する直前の94年12月、
党本部と10支部に残った資金のほとんどに当たる9億2526万円余を、政治団体「改革フォーラム21」に移した。
党本部に限ると5億5948万円余のほぼ全額が同フォーラムに移され、この大半は国から支給された
「立法事務費」だった。
同フォーラムは、東京都千代田区にある小沢の個人事務所を所在地とし、小沢が実質的に運営している。

また、03年9月には小沢が党首だった自由党と民主党の合併に伴い自由党が解党。
同党に残った15億5715万円余(うち5億6096万円余は政党交付金)は、所属する議員らの35政治団体に
各500万円が分配されたほか、13億6186万円余が同党の政治資金団体だった
「改革国民会議」に移された。
同会議は自由党解党後に一般の政治団体に変更され、小沢による若手政治家の
育成事業「小沢一郎政治塾」の運営母体となった。

同会議も所在地を小沢の個人事務所に置き、最近5年間は事務所費として毎年1096万〜2532万円を計上、
政治塾の会場費や講師への謝礼などに2354万〜2690万円を支出している。
06〜07年には農水省OBの小沢の義兄に対し「組織維持費」の名目で計495万円の支出もあった。
支出額は毎年6066万〜8308万円、5年間で3億4556万円余に上る。
解党時の残資金を巡っては、政党交付金に限り他団体への寄付を禁じる改正法案が今年、衆院を通過したが、
解散で廃案となった。


@おいおい、これって政党交付金の着服で、公金横領じゃないか。
これは秘書のせいにして逃げきれないだろう。
兎に角地検には、時の与党の幹事長であれ、詐欺師であれ、三権分立の意味をかみしめ、
法を犯せし者は何人たりとも絶対に許さないという強い信念を持って事にあたって欲しいものだ。
真面目にコツコツ働く庶民が馬鹿をみない公平な社会を作る事が君たちの使命じゃないのか。


平成21年12月27日


小沢の元秘書 石川知裕政治資金規正法違反容疑で立件へ 



小沢一郎の資金管理団体「陸山会」が土地取引をめぐり、政治資金収支報告書に
4億円以上を記載していなかったとされる疑惑で、東京地検特捜部が小沢の元秘書で陸山会会計事務担当だった
民主党の石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=について、政治資金規正法違反容疑で
立件する方針を固めたことが23日分かった。
特捜部は石川から任意で事情聴取した内容を検討した上で、
強制捜査か任意捜査で在宅起訴にするかの判断を下すとみられる。

一方、特捜部は、小沢側が重機土木大手「水谷建設」から計1億円の裏献金を受けたとされる疑惑も捜査している。
金銭授受の時期が土地購入の時期と重なることから、土地代金との関連についても慎重に調べを進めているもようだ。


@毎回毎回こんな中身のない話に付き合わされる国民の身になれよ。
鳩山の件にしてもお前ら税金泥棒と言われてもしゃあないで。


平成21年12月24日


小沢一郎 「なぜ僕だけなんだ」 西松事件で検察批判


民主党の小沢一郎は21日収録のテレビ東京の番組で、公設第1秘書が起訴された西松建設事件について
「公平な裁判で必ず無罪になる」と語った。
検察の捜査対象になったことについては「なぜ僕だけなんだ。
(検察は)公平公正な権力の使用をしなければいけない」と批判した。

小沢は番組内で「日本は個人献金の風習がない。企業献金が比重としては多くなる」と説明。
「僕は田中(角栄)先生の教えを受けたからそのイメージで一緒くたにされている。
注意しないといけないと思うが、非常に不本意だ」とロッキード事件で収賄罪で起訴された
田中元首相を引き合いに出して反論した。


@お前が一番悪いからだよ。


平成21年12月21日


小沢一郎 「陸山会」 土地購入資金4億円不記載で
石川知裕から事情聴取



民主党の小沢一郎の資金管理団体「陸山会」が2004年に購入した土地を巡る問題で、
同会が「土地代金に充てた」と説明している融資を受ける前に、
別途調達した資金で土地代金約3億4000万円を先払いしていたことが、関係者の話で分かった。
土地代金の原資を含め4億円以上の収入が、政治資金収支報告書に記載されていないとみられる。
東京地検特捜部は、政治資金規正法違反の疑いが強いとみて、同会の事務担当者だった
石川知裕衆院議員(36)(民主・北海道11区)から今後事情を聞くなど、
本格解明に乗り出す方針を固めた。

問題の土地は東京都世田谷区深沢の宅地で、同会が04年10月29日に約3億4000万円で購入したにもかかわらず、
05年分の収支報告書に支出計上していたことが判明している。
同会は読売新聞の取材に、この土地代金について「4億円の定期預金を担保として
金融機関から借り入れた4億円を充てた」と説明していた。
しかし、関係者によると、同会は10月29日午前、まず不動産会社に土地代金を振り込み、
その後、銀行で組んだ4億円の定期預金を担保に同額の融資を受けていた。
同会が土地代金を払ったのは4億円を借り入れる前で、借入金とは別に約3億4000万円を用意して
土地を購入したことになる。

収支報告書に記載されている前年からの繰越金を含む04年分の陸山会の「収入」は、
借入金4億円を除くと約3億3000万円。
一方、土地代金と定期預金を合わせた額は計約7億4000万円で、その差額は4億円以上に上る。
土地代金と定期預金の原資には簿外の資金が4億円以上投入されている可能性が高く、
収支報告書に記載されていない疑いが強まっている。
石川は今年10月、取材に「だいぶ前のことなので、収支報告書を見ないとわからない」と話している。
この土地取引を巡っては同法違反の疑いで石川ら3人が刑事告発されている。
特捜部は、当時、小沢の私設秘書で、金融機関や不動産会社との取引を担当していた石川から、
来年1月の通常国会開会までに事情聴取を行い、説明を求める方針だ。


@少し前に進んだようですが、兎に角、あちらこちらで落書きが増えないように
多くの国民の期待に応えるいい仕事をしてください。



平成21年12月21日


小沢一郎秘書、起訴内容を否認 西松違法献金事件初公判



準大手ゼネコン・西松建設(東京都港区)から小沢一郎への違法献金事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載など)の
罪に問われている公設第1秘書の大久保隆規被告(48)の初公判が18日午後、東京地裁(登石郁朗裁判長)で始まった。
大久保は罪状認否で「あくまで政治団体からの寄付であり、西松建設からの寄付だとは思っていなかった」と述べ、
起訴内容を否認して無罪を主張した。

検察側は、献金の背景として、小沢事務所がゼネコン談合組織に介入し、本命業者の選定に決定的な影響力を及ぼす
「天の声」を出す受注システムがあったと指摘するとみられる。
初公判では、さらに検察・弁護側双方がそれぞれ冒頭陳述を行い、
弁護側が採用に同意した証拠の取り調べまで進む見通し。
受注調整に関与したゼネコン関係者の供述調書も、証拠として一部朗読されるとみられる。

起訴状によると、大久保は、会計責任者を務める小沢の資金管理団体「陸山会」などを受け皿に、
西松建設から2003〜06年に計3500万円の企業献金を受理。
しかし、政治資金収支報告書には、西松建設OBが代表を務めるダミーの政治団体から寄付を受けたかのように
装う虚偽の記載をしたとされる。
献金した側の西松建設の国沢幹雄元社長(71)については、
同法違反(第三者名義寄付)などの罪で禁固1年4カ月執行猶予3年の有罪判決が既に確定している





@民主党に獲り込まれている今の検察の在り方ではパクるまでが精一杯って感じだが、
水谷建設の件も含め、ふんどしを締め直し正義の鉄槌を下して欲しいものだ。
書くだけ無駄なような気もするが・・・・



平成21年12月18日


民主・石川知裕の秘書給与、企業が負担 そんな事より・・・


民主党の石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=の公設第2秘書が、私設秘書だった2007〜08年に
札幌市の企業2社から給与の肩代わりとして計約300万円を受けていたことがわかった。
企業による秘書給与の支払いは政治家側への寄付にあたるが、
石川が代表の政党支部の政治資金収支報告書には記載がなく、政治資金規正法に抵触する可能性がある。

石川の元秘書ら関係者によると、公設第2秘書は札幌市内の介護事業会社の社員だった07年11月、
石川の地元の私設秘書として働くようになった。
08年9月に同社を退職したが、それまでの間の計約11カ月間の給与(月二十数万円)は同社から支払われていた。
同社社長は「社員給与として支払っており、問題はないと思っていた」と話している。
翌10月からは、石川元私設秘書の男性が経営する札幌市の不動産会社が給与を負担。
少なくとも同年12月まで続いたという。 2社から支払われた給与は計約300万円。
だが、石川が代表を務める民主党北海道第11区総支部の07〜08年の収支報告書には、いずれも寄付の記載はなかった。


@石川君、悪人の割にはゴミのようなホコリしか出てこないけど、自作自演ですか? 
所で、山岡賢次にSPがついた事で、SPだけがご自慢の小沢一郎大先生が、
あんな小者と俺が同格か?と、最近周りに辛く当っているとか・・・



平成21年12月2日


石川知裕衆院議員、無償賃貸の事務所費44万円を計上
偽の受領書を添付




民主党の石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=が、札幌市の不動産会社から同市内の事務所や
乗用車を無償で借りていたのに、資金管理団体「勝山会」の平成20年分の政治資金収支報告書に
「家賃」や「車リース料金」として計44万円を計上していたことが1日、会社関係者の話で分かった。

勝山会は、不動産会社名が手書きされた21年3月25日付の「受領書」の写しを報告書に添付していた。
しかし、会社を経営する男性によると、当時は事務所などを無償で貸していたという。
7月以降に石川側から家賃や車のリース料が支払われたが「受領書は発行していない。
石川側が勝手に作成したのだろう」と話した。男性は7月まで石川の秘書を務めていた。


@細かい話題(石川の顔を観ても如何にも細かそうな顔つきをしている)ですが、
こんな程度の連中が国会議員のバッチをつけて偉そうなこと言っているのを絶対に許してはならない。
愚かな選挙区民は騙せても、お天道様はお見通しだぞ、という事を思い知らせてやらなければならない。


平成21年12月01日


陸山会、土地問題 民主・石川知裕聴取へ 


民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が平成16年に購入した東京都内の土地を翌年に購入したように
政治資金収支報告書に記載していた問題で、東京地検特捜部が小沢の元秘書で同会の会計事務担当だった
民主党の石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=から任意で事情聴取する方針を固めたことが29日、
関係者への取材で分かった。
臨時国会閉会後、石川に出頭を要請し、同会の会計処理などについて説明を求めるとみられる。
小沢氏側をめぐっては、重機土木大手「水谷建設」から計1億円の裏献金を受けたとされる疑惑も浮上。
特捜部は水谷建設からの裏献金と同問題の土地代金との関連についても調べているもようで、
石川からは裏献金疑惑についても事情を聴くとみられる。
収支報告書によると、同会は17年1月7日に東京都世田谷区の土地を約3億4千万円で購入したと記載している。
しかし、関係者によると、同会が都内の不動産会社と売買契約を結んだのは16年10月5日で、
代金の支払いも同月中だった。

この際、不動産会社は同会から「登記日を年明けにしてもいいか」と言われたという。
土地購入の原資は、同会の定期預金4億円を担保に小沢が金融機関から借りた4億円を充てたとされるが、
定期預金を使わず高い金利がかかる借入金で購入している点など不自然さが指摘されている。
政治資金規正法は資金の出入りがあった年の報告書に収支を計上するよう規定しており、
同会の会計処理は規正法に抵触する疑いがある。石川知裕は8〜16年に小沢氏の秘書を務め、
12〜16年に同会の会計事務を担当。
今年3月に大久保被告が逮捕、起訴された西松建設から同会への違法献金事件では、
特捜部に参考人聴取されていた。8月の衆院選で当選し、現在2期目。
この問題では11月に石川と大久保被告ら3人が規正法違反(不記載など)罪で告発されている。


@この異常な円高も、ドバイショックがさらに演出効果を高めているが、
日米安保を軽く扱う鳩山政権下での日本経済に対する警告パッシングの一環だろう。
マザコンのバカ殿にいつまで振り回される事やら・・・・


平成21年11月30日


小沢側に高級料亭で接待攻勢 水谷建設元会長「計1億渡す」


民主党の小沢一幹事長側が重機土木大手「水谷建設」から裏献金を受けたとされる疑惑で、
小沢氏の公設第1秘書、大久保隆規被告(48)=政治資金規正法違反罪で起訴=らが、
水谷建設幹部から東京都内の高級料亭で頻繁に接待を受けていたことが23日分かった。
時期は水谷建設が国発注の胆沢ダム(岩手県)工事を下請け受注した前後で、
地元・岩手県内の公共工事受注に強い影響力を持つとされる小沢側への受注工作の一環だった疑いがある。

また、水谷建設元会長の水谷功受刑者(64)は東京地検特捜部の任意の事情聴取に対し、
「平成16年10月と17年春に5千万円ずつ計1億円を小沢側に渡した」と供述していることも判明した。
水谷建設は16年10月と17年3月に胆沢ダム工事を下請け受注しており、現金授受の時期と重なる。
特捜部も接待の事実を把握しており、現金授受の裏付けとともに、小沢側と建設業界の癒着構造について慎重に捜査を進めているもようだ。
関係者によると、水谷建設幹部は15年末から16年末にかけ、東京・向島の高級料亭で、
小沢の資金管理団体「陸山会」の会計責任者も務めていた大久保被告を接待した。
回数は少なくとも10回前後で1回当たりの代金は数十万円に上る。
16年まで陸山会の会計事務担当者で小沢の秘書だった石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=が
同席することもあったという。


@官僚主導から政治主導などといって、日本のシンクタンクたる官僚を罵っているが、
台湾ビッチの蓮舫や反日メディア、愚民が支えるこんな奴らにそんな資格があるのか?



平成21年11月30日


グリーンピア南紀の那智勝浦町 小嶋英嗣町長が自殺?





27日午後5時45分頃、和歌山県那智勝浦町勝浦、小嶋英嗣町長(55)方2階で、
小嶋町長がロープで首をつっているのを、妻が見つけ、役場職員を通して町消防本部に通報した。
小嶋町長は意識がなく、町内の病院に運ばれたが、28日午前11時40分頃、亡くなった。
県警新宮署の発表によると、小嶋町長の自宅には家族にあてた遺書が残っており、
「選んでくれた町民の皆さんには申し訳ない」という意味の言葉が書かれていたという。
同署は自殺とみている。
小嶋町長は同町議を経て、今年9月の町長選で初当選したばかり。( 写真右端)


@就任して僅か2カ月で自殺?ですか・・・・・・・・・気の毒ですね。 合掌


平成21年11月29日


水谷建設裏献金 「小沢一郎側から要求」 ダム受注の“報酬”
元会長供述 完璧サンズイじゃない!



民主党の小沢一郎幹事長側が重機土木大手「水谷建設」から1億円の裏献金を受けたとされる疑惑で、
水谷建設元会長の水谷功受刑者(64)が、東京地検特捜部の任意の事情聴取に対し「小沢側の要求を受けて提供した。
胆沢ダム(岩手県)工事受注の成功報酬だった」と供述していることが28日、関係者への取材で分かった。
水谷建設は実際に国発注の胆沢ダムの複数工事を下請け受注している。
供述通りなら、公共工事受注を目的とした裏献金だったことになり、特捜部は慎重に捜査を進めているもようだ。

水谷受刑者は特捜部に対し、「平成16年10月と17年春に5千万円ずつ計1億円を小沢側に渡した」と供述したとされる。
関係者によると、水谷受刑者は、この資金提供について、
小沢の公設第1秘書の大久保隆規被告(48)=政治資金規正法違反罪で起訴=と、
当時小沢の秘書だった石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=から要求されたと説明。
趣旨については「胆沢ダム工事受注の成功報酬だった」と供述したという。









@小沢逮捕。これが立件できないなら東京地検特捜の看板下ろしなさい。


平成21年11月29日



西松献金 二階俊博秘書を立件へ 政治資金規正法違反容疑で



準大手ゼネコン「西松建設」が、自民党の二階俊博前経済産業相が支部長を務める
「自民党和歌山県第3選挙区支部」に個人献金を仮装して寄付していたとされる問題で、
東京地検特捜部は二階の政策秘書を政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で立件する方針を固めた。

関係者によると、西松建設は06〜08年、政治資金収支報告書に寄付者名を記載する必要のない
1人5万円の個人献金60人分を仮装して年間300万円、計900万円を同支部に送金したとされる。
特捜部は、政策秘書が支部の会計実務を担当していたとみており、西松建設からの資金提供と知りながら、
個人からの寄付と偽った政治資金収支報告書を作成・提出した疑いがあるとみている模様だ。

政策秘書は二階の古参秘書として東京・永田町の議員会館を拠点に二階事務所の事務や選挙を取り仕切っていた。
地元秘書らによると、地元団体や業者などからの二階への要望はすべて政策秘書が取り次ぐ形になっており、
周囲から「お互いを知り尽くした仲」と見られているという。





@なんでもいいから本丸をやれよ。


平成21年11月28日


しっかりやれよ、 佐久間達哉東京地検特捜部長









@ライブドアを手掛けた東京地検特捜部長の大鶴基成は「額に汗して働いている人々や
働こうにもリストラされて職を失っている人たち、
法令を遵守して経済活動を行っている企業などが、出し抜かれ、
不公正がまかり通る社会にしてはならない」と実にいい事をいっています。
例え民主党政権であろうとも、佐久間さんにはきっちり正義を貫いて欲しいものです。


平成21年11月27日




水谷建設に車で突入 右翼を逮捕 U





21日午後1時15分頃、三重県桑名市蛎塚新田の「水谷建設」本社ビル玄関に軽乗用車がバックで突っ込み、
自動ドアを壊した。
同社からの110番で駆けつけた県警桑名署員が、車のそばにいた男に職務質問したところ、
自分がやったと認めたため、建造物損壊の疑いで現行犯逮捕した。

同署の発表によると、男は同市西正和台、自称とび職上村拓也容疑者(34)。
上村容疑者は右翼団体のメンバーを自称しており、車にはこの団体名が書かれていた。玄関に車を横付けし、
いったん下りて受付に行った後、再び車に戻って突っ込んだという。
上村容疑者は「水谷建設に腹が立った」と供述しているという。


平成21年11月22日


政権を交代する前に国民が変わらなきゃ?!
小沢一郎の秘書が「寄付強要」 青木愛の元公設秘書が証言



民主党の青木愛衆院議員(東京12区)が代表を務める政党支部「民主党参議院比例区第58総支部」に対し、
青木の元公設秘書らが多額の献金を行っていたことが19日、分かった。
元公設秘書の男性は「小沢一郎幹事長の秘書から寄付をするよう強要された」と話している。
国会議員秘書給与法では、公設秘書への寄付の勧誘や要求を禁じており、同法に抵触する恐れもある。

青木はタレント出身で、小沢の元秘書。
今夏の衆院選で参院からくら替えし、公明党の太田昭宏前代表を破り当選した。

元公設秘書の男性によると、男性は青木が参院議員だった平成20年4月に公設秘書に採用された。
青木の事務所は当時、小沢の政策秘書が運営を実質的に取り仕切っており、採用時の条件として、
国から支給される秘書給与の一部を政党支部に寄付するよう求められたという。
国から支給される給与は当時、月三十数万円だったが、小沢の政策秘書はうち二十数万円を「手取り」と称し、
「残りを寄付するように」と要求したという。

男性は同月、求めに応じる形で青木の政党支部に10万円を送金。翌月から寄付を6万円に減額したところ、
小沢の政策秘書から「どういうことだ」と連絡があり、トラブルに。
4カ月後に青木の事務所を辞めたという。
男性は「採用時から寄付を条件にするなど、はっきり言って『強制』だった。
ほかの公設秘書も寄付を強要され、それが原因で何人も辞めている」と証言している。

同政党支部が提出した平成20年分の政治資金収支報告書によると、
同年に大口の個人献金を行った4人はいずれも議員秘書で、総額は426万円。
収入の約3割を占めている。公設秘書の給与をめぐっては、かねてから寄付をめぐるトラブルが多く、
民主党は今年9月、同意の有無を問わず寄付を禁止するよう全議員に通達を出している。


@政権交代の前に、国民が変わらなきゃ?!
その国の民度以上の政権はできないと言いますが、国民がまず変わらなきゃ!!

今更言うまでもなく、小沢一郎とその周辺は金にまつわる犯罪者の巣窟。
こんな政権交代はやっぱり正常じゃない。こちらの「政権後退」ですね。



平成21年11月19日


「小沢幹事長側に1億円」 水谷建設の関係者供述



民主党の小沢一郎側に、重機械土木大手「水谷建設」(三重県桑名市)の関係者が「2004〜05年、
計1億円の現金を渡した」と東京地検特捜部の調べに供述していることが18日、分かった。
この関係者を含む複数が共同通信の取材に対し認めた。

小沢関連政治団体の04、05年の政治資金収支報告書には、該当する寄付などの記載は見当たらず、
供述通りなら、献金の不記載などを禁じた政治資金規正法に抵触する可能性が浮上。裏献金の疑いもあり、
特捜部は慎重に捜査している。

国会などであらためて小沢に説明を求める声が高まりそうだ。

小沢関連政治団体をめぐっては、特捜部が3月、西松建設の巨額献金事件で小沢の公設第1秘書で
資金管理団体「陸山会」の元会計責任者大久保隆規被告(48)=公判前整理手続き中=を起訴している。

水谷建設関係者によると、小沢の地元、岩手県奥州市で国が建設を進める胆沢ダム工事の下請けに参入できるよう、
県内の大型公共工事の業者選定に影響力があったとされる小沢側に現金を渡すことを決めた。
小沢の秘書が現金を受け取った、としている。
当時、小沢事務所でゼネコンの窓口だったのが大久保被告。
献金の事務処理については、05年まで秘書を務めた石川知裕衆院議員(36)が主に担当していた。


@ついでにこれもあげときます。


平成21年11月19日


「巨悪は眠らせない」か? 水谷建設元会長
「小沢一郎に5000万円」 ダム工事受注の裏金



民主党の小沢一郎の資金管理団体「陸山会」による政治資金収支報告書の虚偽記載問題で、
法人税法違反罪で実刑判決を受け、服役中の中堅ゼネコン「水谷建設」元会長の水谷功受刑者(64)が
東京地検特捜部の事情聴取に対し、「平成16年に小沢側に少なくとも5千万円を持っていった」と供述していることが18日、
関係者への取材で分かった。
当時の陸山会の収支報告書にはこの献金の記載がなく、政治資金規正法違反(不記載)にあたる疑いもある。

16年当時、国土交通省発注の胆沢ダム(岩手県)を水谷建設が下請けで受注しており、
特捜部はその見返りだった可能性もあるとみて、慎重に捜査しているもようだ。
関係者によると、問題の工事は、国交省東北地方整備局が16年10月に発注した胆沢ダム堤体盛立第1期工事で、
大手ゼネコンの「鹿島」が、他のゼネコン2社と共同企業体(JV)を組み、約203億円で受注。
水谷建設は、他4社とJVを組み、下請け工事を受注していた。

水谷受刑者は、特捜部の複数回にわたる事情聴取に対し、「小沢側に5千万円を持っていった。
ほかに(水谷建設)社長に5千万円を持っていくように指示した」と供述したという。
ただ、水谷建設社長は小沢側に5千万円を持っていったことを否認しているという。
特捜部は西松建設の違法献金事件で、3月に小沢の公設第1秘書、大久保隆規被告(48)と
国沢幹雄元社長(70)=政治資金規正法違反罪などで有罪判決確定=を起訴した後も
小沢周辺の捜査を継続。
ゼネコン関係者から事情聴取を進めてきた。


@「陸山会」が、平成16年に約3億4千万円で購入した土地を翌年に購入したように政治資金収支報告書に記載していた問題で、
「世論を正す会」を名乗る団体が陸山会の事務担当だった小沢の元秘書で民主党の石川知裕衆院議員ら3人に対し、
政治資金規正法(虚偽記載など)違反罪で告発した告発状についても、東京地検は受理しているようですが、
昔どこかの検事総長は「巨悪は眠らせない」「国民に嘘をつくな」と言ったり、
東京地検特捜部長の大鶴基成は「額に汗して働いている人々や働こうにもリストラされて職を失っている人たち、
法令を遵守して経済活動を行っている企業などが、出し抜かれ、不公正がまかり通る社会にしてはならない」と
実にいい事をいっています。
その通りやってください。


平成21年11月19日



小沢一郎 心、乱れる 「君は何教だ、ちゅーの?!」 


「キリスト教は排他的で独善的」との発言が波紋を呼んでいる民主党の小沢一郎が、16日の記者会見で
「私は宗教論と文明論を言った」とし、撤回する意思がないことを明らかにした。
小沢は記者に「君は何教だ」と逆質問するなどキレ気味にヒートアップ。
人の煩悩の数やエベレスト登頂の意義にまで言及するなど珍妙な会見となった。
小沢(以下小)「私は宗教論と文明論を言ったんだ。君は何教だ」
記者(以下記)「家は…仏教です」
小「仏教ちゅうの、どういうの?」
記「浄土真宗です」。
小「いやいや、仏教ちゅうのはどういう哲学だっちゅーの」





会見の序盤から、やたら痰(たん)が絡んでしゃべりにくそうにしていた小沢がまくしたてた。
発端は10日の高野山訪問。小沢氏は「キリスト教を背景とした欧米社会は、行き詰まっている」「キリスト教文明は、
非常に排他的で独善的な宗教だと私は思っている」などと発言。
日本キリスト教連合会は発言撤回を求め、抗議文を同党本部に送っていた。

16日の記者会見でこの一件について質問されるや、小沢はキレ気味にヒートアップ。
記者の宗教を逆質問し、さらにさらに問答を続行した。
小「除夜の鐘、いくつ叩くか君、知ってるか」
記「108」
小「108ちゅうのは、どういう意味だ」
記「煩悩の数…」

小沢は「煩悩を生きながらにして超越できる人が生き仏。
お釈迦様が最初の人だ」と力説した上で「死にゃあ煩悩がなくなるから仏様。
君んとこも仏様あるだろ? ほかの宗教で、みんな神様になれるとこあるか」と問いかけた。

また英登山家のジョージ・マロリーが、エベレスト登頂を目指す理由を問われ「そこに山があるから」と答えた有名なエピソードを挙げ
「西洋文明は、自然も人間のために存在するという考え方」と指摘。
一方「地元ではエベレストは霊峰としてあがめられ、征服しようなどという考え方はアジア人にはほとんどない」とした。

キリスト教発言について質問される前にも、関連政治団体の政治資金収支報告書に虚偽記載の疑いが
あることなどについて尋ねられ、何度も声を荒らげた小沢。
記者の質問を遮って「たびたび申し上げましたとおりでございます」「私どもの事務所も私自身も、
違法な行為はしていない」などと繰り返した。
結局、この日の会見は最後までかみ合わずに終了。
報道陣に対し「根本的な宗教哲学と、人生観の違いを僕は述べた」とし
「わかった? ぼくも君も死にゃ仏になれんだ」と締めくくった。


@こんな話は、全日本仏教会の会長と会談した後のリップサービス程度の話であって、
ローマ法王と会えば、カトリックを絶賛するだろうし、深く追求するような話ではない。
元々煩悩の塊の小沢一郎に宗教観や宗教哲学などある筈もなく、
この程度の会見で余裕もなく醜態を晒す小沢に、その心中がよく表れている。


平成21年11月17日


小沢一郎「キリスト教は独善的」 仏教は称賛


民主党の小沢一郎は10日、和歌山県高野町で全日本仏教会の松長有慶会長と会談後、
記者団に宗教観を披露した。
この中で小沢はキリスト教に対し「排他的で独善的な宗教だ。
キリスト教を背景とした欧米社会は行き詰まっている」との見解を表明。
イスラム教については「キリスト教よりましだが、イスラム教も排他的だ」と述べた。

記事本文の続き 国政に影響力を持つ与党の実力者による批判発言だけに、
波紋を広げる可能性がある。
一方、仏教に関しては「現代社会は日本人の心を忘れたり見失っている。
仏教は人間としての生きざまや心の持ちようを原点から教えてくれる」と称賛した。


@お前が一番「独善的」だろ。


平成21年11月10日


民主党 5+5=15 渡渡部恒三が小沢一郎独裁体制に皮肉


前民主党最高顧問の渡部恒三は4日、福岡市内のホテルで講演し「今忙しいのは大臣、副大臣、政務官。
これ以外はみんなひま」と述べ、権限が一部に集中した党の現状に苦言を呈した。

渡部は、自治体などの陳情を幹事長室で一元的に取りまとめる党の新ルールにも触れ「(幹事長の)
小沢一郎君が右と言えば右、左と言えば左、5足す5は15と言えば『はい』と言えばいいということだ」と、
発言力が強い小沢へ
の皮肉も口にした。


@すべては彼らを選んだ国民が悪いんだよ。


平成21年11月04日



小沢一郎 「陸山会」 土地取得虚偽記載
それもいけませんが、ズブズブの赤松広隆先生は、大丈夫ですか?




秘書の寮が建つ問題の土地


民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」(東京都港区)が、2005年分の政治資金収支報告書に
購入費を支出計上した都内の土地について、実際は04年に約3億4000万円の代金を支払っていたことが分かった。

支出があった年の報告書への記載を定めた政治資金規正法に抵触する疑いがある。
同会は「借入金で購入した」と説明しているが、この借入金は04年分の収支報告書に収入として計上されているため、
土地代金を04年に支出計上すると、収支バランスが崩れ、約2億円分の収入が不足する可能性が出てきた。
この土地は、世田谷区深沢の476平方メートルの宅地。現在、小沢の秘書の寮などが立っている。

陸山会は05年分の収支報告書の「資産」欄に、同会がこの土地を同年1月7日に約3億4000万円で取得したと記載。
購入費は、同年分の事務所費の中に含めて支出計上している。
ところが、土地売買にかかわった複数の関係者によると、売り主の不動産会社(渋谷区)と陸山会は、
04年10月5日に売買契約を結び、同月29日までに土地代金約3億4000万円が不動産会社に支払われた。
ただ、不動産会社は同会から「登記日は好きにさせてもらっていいか」と言われ、了承。同会は不動産登記簿に「05年1月7日に売買」と登記した。

陸山会は、代金の決済が04年10月29日だったと認めた上で、「所有権移転登記時に合わせて会計処理を行った」と説明している。
しかし、政治資金規正法は「その年におけるすべての収入、支出を記載しなければならない」と定めており、
土地代金を支出に計上していない04年分の収支報告書に虚偽があったことになる。

一方、同会は土地代金について、同会の定期預金4億円を担保に小沢名義で
金融機関から借りた4億円の借入金を充てたと説明している。
この借入金は、土地代金を支出計上していない04年分の収支報告書に収入として計上されていた。
04年分の報告書では、収入総額は約7億3000万円(献金約1億8000万円、前年からの繰越金約1億5000万円、借入金4億円=小澤一郎)。
これに対し、支出約1億2000万円、翌年への繰越金が約6億1000万円でうち約4億7000万円は定期預金だった。

実態に合わせて土地代金約3億4000万円を支出に加えた場合、支出は計約4億6000万円。
これに定期預金を加えると約9億3000万円となり、収入総額を約2億円オーバーする。
つまり04年分の収入総額が約2億円分過少に記載されていた可能性がある。


@小沢の感覚では2億円なんてゴミみたいなものなんでしょう。
所で、一番気になるのは赤松広隆先生と朝鮮系パチンコ屋のズブズブの関係ですが、中々出てきませんね。
メディアはちゃんと調べてますか。



平成21年10月15日


民主党小沢一郎 12月訪中へ=全議員に参加呼び掛け


民主党の小沢一郎が中国訪問を計画していることが9日、分かった。
12月10日から13日までの日程で、胡錦濤ら要人と会談することで調整している。
小沢は旧自由党時代から、民間交流事業「長城計画」を続けている。
これまでは基本的に小沢個人が主宰していたが、今回は民主党の事業に格上げ。
「大長城計画」と銘打ち、閣僚も含め党所属全国会議員に参加を呼び掛ける考えだ。





@下の者には威張り腐って、胡錦濤の前では借りてきた猫状態。
本当に笑わせてくれるおやじだ。


平成21年10月9日



小沢一郎が韓日議連会長と会談 参政権付与「通常国会で目鼻」


民主党の小沢一郎が19日、李明博の実兄で韓日議員連盟の李相得(ハンナラ党国会議員)と会談し、
永住外国人への地方参政権付与問題について「何とかしなければならない。通常国会で目鼻を付けたい」と述べていたことが分かった。
民主党筋が明らかにした。早ければ来年1月召集の通常国会で法案提出を目指す意向を示したとみられる。
鳩山由紀夫も推進論者として知られるが、民主党内にも反対論が強いため、意見集約は難航しそうだ。
この問題は「憲法違反」との指摘もあり、来夏の参院選に向け、大きな争点となる可能性がある。

会談は19日夕、党本部で約40分間行われ、「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の
法的地位向上推進議員連盟」(会長・岡田克也)事務局長を務める民主党の川上義博参院議員、権哲賢駐日大使らが同席した。

参政権付与問題は、権大使が「ぜひお願いしたい」と要請し、小沢が前向きな姿勢を表明したという。

民主党は結党時の基本政策として地方参政権付与の早期実現をうたっている。小沢も推進論者として知られ、
昨年2月に就任直前の李大統領と会談した際も付与に向け、努力する意向を伝えた。
今月11日に川上とともに在日本大韓民国民団(民団)幹部と会談した際も「自分はもともと賛成なので、
ぜひ来年の通常国会で方針を決めよう」と述べたとされる。

ただ、民主党内にも反対論が根強く、衆院選マニフェスト(政権公約)には盛り込まれなかった。国民新党も反対を表明している。
今回の会談で民主党は会談内容の記者説明に応じず、概要を記した発表文を1枚配布。付与問題に関するやりとりは公表しなかった。

一方、小沢は李との会談で「韓国との関係を形式的なものではなく本当の信頼関係を作り上げることに力を尽くしたい。
両国間の基本的な問題も必ず解決できる」と語った。李は「大統領も小沢と同様に未来に向かって道を開こうとしている」と応じた。
また、小沢は政権交代について「私自身の大きな目標の第一歩でしかないが、達成できたことを喜んでいる」と述べたという。

■永住外国人への地方参政権付与問題 永住資格を持ち、日本に居住する外国人に地方参政権を与えるため、
民主、公明、共産などの各党が過去に付与法案を提出した。
平成19年末の法務省の統計では、永住資格を持つ外国人は約87万人。
このうち在日韓国・朝鮮人が多数を占める「特別永住者」は約43万人。


@戦後民主主義体制によって培養されたウジ虫共によって、悠久三千年の歴史を誇る祖国は蹂躙されていく。
鳩山政権下で、可決成立させる事は織り込み済みと言われているが、これだけは断固阻止しなければならない。


平成21年9月20日


小沢一郎が反論 西松事件「天の声


民主党の小沢一郎は24日、西松建設の違法献金事件の公判で検察側が小沢の事務所が公共工事の発注に関して
「天の声」を出していたと指摘したことについて、「私も事務所の者たちも、法に反するようなことは一切していない。
もしそのようなことがあったら、こうして話していられない」と反論した。


@小沢一郎たるものが、たまに口を開けばまたこれかい。


平成21年6月24日


西松事件公判 小沢一郎は終始“無言” 
大久保隆規くん、気をつけないとやられるよ



西松建設の巨額献金事件をめぐる前社長の初公判の検察冒頭陳述があった19日午前、民主党の小沢一郎代表代行は
都内の自宅から党本部に入った。
その後、小沢は同日昼、党本部を車で立ち去ったが、記者団からの質問には終始無言だった。
また、小沢の事務所も冒頭陳述についてのコメントを避けている。


@伊藤榮樹元検事総長の訓示「巨悪を眠らせるな、被害者と共に泣け、国民に嘘をつくな」 
大久保隆規くん、気をつけないとやられるよ。



平成21年6月19日


小沢一郎から「名義分散を積極的に要求」=西松事件初公判





政治資金規正法違反などの罪に問われた西松建設前社長国沢幹雄被告(70)の初公判。
検察側は冒頭陳述で、小沢一郎民主党前代表の事務所が「社会の耳目を引かないように」などとし、
西松に別の団体名義で献金するよう積極的に働き掛けたと指摘した。
冒頭陳述では、同罪で起訴された小沢の公設第1秘書大久保隆規被告(48)について、
献金企業との交渉や「天の声」を出す役割を担ったとした。
西松からの献金では、どの名義でいくら寄付を受けるかの割り振りを示した一覧表を示して打ち合わせていたと陳述した。

西松は1995年、小沢の事務所との関係が必ずしも良好でなく、受注実績を伸ばすために同事務所の要求に応じ、
複数名義での献金を始めたとしている。
97年には、小沢側の政治団体に年間2500万円を寄付することを申し合わせ、うち1500万円をダミーの政治団体名義とした。
2000年には、小沢事務所から「多額の献金として社会の耳目を引かないように」と、
できるだけ名義を分散させるよう要求してきたため、西松名義での献金は取りやめたという。
この結果、西松のJVは96年から03年にかけ、岩手、秋田両県で4件の公共工事を受注し、落札額は約122億7000万円に上った。 


@兎に角、選挙権があるかどうかも分からないやくざ組織(失礼)までもが、選挙で民主党を大っぴらに推すような時代だからこそ、
小沢一郎の政治生命を絶つという事は国益に適った事でもある。
残念ながら自民党にもかなりひどい売国一派が巣食ってはいるが、将来の日本にとってどちらのリスクがより少ないか、
というアホな選択を迫られているという話。



平成21年6月19日





「よし、西松にしよう」大久保被告が了承…検察が調書朗読
平成21年6月19日






よし、西松にしよう−−。東京地裁で19日に行われた準大手ゼネコン「西松建設」の違法献金事件の初公判。
検察側は同社関係者の供述調書を読み上げ、小沢一郎・民主党前代表の公設第1秘書・大久保隆規被告(48)が
東北地方の公共工事で、同社を落札業者に指名する「天の声」を発していた実態を浮かび上がらせた。

 ◆供述調書

 検察側はこの日の公判で、大久保被告の供述調書を朗読。ダミーの政治団体による献金について、
「西松建設側の献金と知っていた」と供述していたことを明らかにした。

 大久保被告は2006年にダミー団体を使った献金が打ち切られた経緯についても供述。
西松建設の担当者から「うちの経営も厳しい。献金を打ち切らせてほしい」と切り出され、
「これまでのご支援、ありがとうございました。業績が回復したらまた小沢を支援して下さい」と応じたという。

 また、検察側が読み上げた西松建設東北支店幹部の調書によると、岩手県発注の遠野第2ダム工事に関して、
この幹部が05年頃、東京都内の事務所に大久保被告を訪ね、「お力添えをお願いします」と要請すると、
いったんは「ほかのゼネコンにもお願いされているから」と難色を示されたが、再度訪問すると、「よし、分かった。
西松にしてやろう」と了承されたという。

 この工事は05年12月の「談合決別宣言」の後に入札が行われ、結局、同社は落札できなかったという。

 ◆冒頭陳述

 検察側は冒頭陳述で、西松建設が小沢事務所と協議しながら、違法献金システムをつくり上げた経過も詳述した。
それによると、西松建設は1997年、小沢事務所と年間の献金額を2500万円とすることで合意。
このうち1000万円については、同社東北支店が下請け企業20社による「松和会」という組織をつくり、
小沢前代表側に、1社あたり年間50万円を献金させていたと指摘した。

 小沢事務所からは、献金が社会の耳目を引かないよう、名義を分散して献金するよう要請されていた。
大久保被告が、どの名義でいくら献金を受けるかの割り振り案を記した一覧表を西松側に示して交渉することもあったとしている。

 ◆被告人質問

 同社前社長の国沢幹雄被告(70)はこの日午後、弁護側の被告人質問に答え、小沢前代表側に多額の献金を行ったことについて、
「他のゼネコンも大なり小なりやっているので、競争に勝ち残るために必要悪と思ってやった。
悪弊をなくせなかった経営者としての限界で、じくじたる思いだ」と述べた。

 さらに、「会社の利益を優先させたことが失敗で、法を犯してまでやるべきではなかった。深く反省している」と語った







 
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