国民不在の日韓首脳会談粉砕!!


またしても刹那的経済優先の事勿れ外交 
その先にあるのは在日参政権!!






麻生太郎は11日、就任後初めて韓国・ソウル入りし、李明博や日韓財界人と懇談、経済危機を両国で協調して乗り切る姿勢をアピールした。
日韓関係は盧武鉉前大統領の反日・親北朝鮮路線により冷え切った状態が続いてきたが、経済危機が逆に関係を好転させたようだ。
麻生、李とも実業界出身ということも好材料となり、日韓関係は今後、強化されるとの見方が強い。

 11日夜の青瓦台(大統領府)で催された両国首脳と財界人の懇談は友好ムード一色となった。
日本側は日本経団連の御手洗冨士夫会長や張富士夫副会長、日本商工会議所の岡村正会頭ら財界の重鎮がずらり。
韓国側も全国経済人連合会、韓国貿易協会、大韓商工会議所などのトップが笑顔で迎えた。
米国発の経済危機による韓国の打撃は大きく、日本への期待の強さを物語ったといえる。

 日韓関係は、盧武鉉前政権が小泉純一郎元首相の靖国神社参拝や歴史認識問題を執拗に批判したため完全に冷え切り、
首脳のシャトル外交も途絶えていた。


@態々御手洗冨士夫が出向き、現下の不況を乗り切る為だけに経済重視の外交をアピールしたようだが、
このような刹那的対応で安定した日韓関係が構築できるわけがない。
正しき歴史認識や政治主張を抑え込み、経済さえ潤えばそれでいいという従来型の土下座外交を繰り返してはならない。
事の本質を曝け出し、韓国にはまず反日教育と出鱈目な歴史認識を改めさせ「竹島」の早期返還に向けた実務的な話し合いをすべきだ。

在日参政権なんてとんでもない話だ。


平成21年1月12日







麻生太郎と韓国の李明博は13日午前、福岡市のホテルで首脳会談を行った。
韓国政府によると、両首脳は、世界的な金融危機克服に向け協力することで一致、日韓金融当局が必要時に
外貨を融通し合う通貨交換(スワップ)協定の規模拡大で合意したことを歓迎した。

 北朝鮮核問題では、成果なく終了した6カ国協議首席代表会合で北朝鮮が「非協力的な姿勢」だったとして遺憾の意を表明。
今後、北朝鮮の核計画検証枠組みの文書化に向け、日米韓3カ国の連携強化を確認。
インド・ムンバイでの同時テロなどを踏まえ国際的なテロ対策での協力でも合意した。

 会談で麻生は、北朝鮮の拉致問題解決への理解と支援をあらためて要請。
日韓経済連携協定(EPA)締結交渉の早期再開や、排他的経済水域(EEZ)の境界画定交渉の推進も促すとともに、
両首脳が定期的に相互訪問する「シャトル外交」の推進で一致した。

 麻生は13日午後、福岡県太宰府市の九州国立博物館で中国の温家宝と会談した後、
国際会議と切り離して単独開催する形では初めてとなる日中韓首脳会談を開催する。




平成20年12月13日







 
inserted by FC2 system