シナ 軍の公式サイト、オープン早々にハッキング被害?



2009年8月28日、中国国防部の公式サイトが20日からテスト的に開設され、24日までに1日最高1億3000万ビューを記録したことが分かった。
また、この間、数度にわたるハッカー攻撃を受けたことも明らかにされた。
新華社通信(電子版)が伝えた。国防部による公式サイトの開設は、情報公開することにより、
氾濫する不確定情報を排除しようとする狙いに加え、毎年2ケタ以上の割合で増加する軍事費や
強大な軍事力を誇る中国人民解放軍に対して警戒感を示すアジア諸国や西側諸国に向けてのものとの見方がされている。





ここから入れます→ 中国国防部


サイトは中国語版と英語版の2種類あり、ページデザインは多少異なるものの、情報は同時に更新されるという。
これまでのデータによると、中国語版の閲覧者の最も関心の高い内容は、「武器・装備」「軍幹部の動向」「軍事スケジュール」
「軍事科学技術」で、英語版の閲覧者は「軍事写真・図解」「軍幹部の動向」「軍事力」となっている。
また、同サイトがハッカーからの攻撃をすでに何度か受けていることも明らかにされた。
関係者は「攻撃の内容は何種類かあったが、主にサイトへの侵入とサーバーへの負荷をかけるものだった。
ただし、大きな影響は出ていない」と語っている。



@ハッカー攻撃は、あんたたちの十八番(おはこ)だろ。(爆)




平成21年8月29日














 
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