が、逮捕されるその日を願って U
西松・水谷建設事件公判記録 プラスα
(平成22年1月1日〜1月15日)



石川知裕、池田光智逮捕 大久保隆規に逮捕状 
4億円不記載 東京地検特捜部 



民主党の小沢一郎の資金管理団体「陸山会」が平成16年に購入した土地をめぐり、
政治資金収支報告書に4億円を記載していなかった疑いが強まり、東京地検特捜部は15日夜、
政治資金規正法違反(不記載)容疑で、小沢の元私設秘書で陸山会の会計事務担当だった
民主党衆院議員、石川知裕容疑者(36)=北海道11区=を逮捕した。

民主党の小沢一郎の資金管理団体「陸山会」が平成16年に購入した土地をめぐり、
政治資金収支報告書に4億円を記載していなかったとして東京地検特捜部は15日夜、
政治資金規正法違反(不記載)の疑いで、小沢一郎の元私設秘書、池田光智容疑者(32)を逮捕した。








@鳩山由紀夫辞任確定。

小沢一郎は、いつやんの?
 
山岡賢次は? 赤松広隆は?


平成22年01月15日


小沢一郎土地取引事件 「偽の領収書」使い偽装工作


民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」は、問題となった東京都世田谷区の土地を含め、
平成6〜19年の14年間に、都心の“億ション”など18件計約10億円の不動産を小沢氏の個人名義で購入、
その数は他の政治団体に比べ突出している。
このうち、問題の土地を除く5件は金利負担が生じるのに、定期預金を担保にした融資で支払っていたとされる。
問題の土地では同様の融資で土地代金を支払った偽装工作をしていた疑いが強く、5件の土地代金の
原資にも疑惑の目が向けられそうだ。



同会の政治資金収支報告書などによると、陸山会が購入したのは、問題となった
世田谷区深沢の土地(購入価格約3億4000万円)のほか、陸山会が入居する
東京・赤坂のマンション(同1億7000万円)など土地・建物計18件。
購入は6年に集中し、都心の“億ション”3戸などを立て続けに購入した。
11年以降は都心のワンルームを中心に、1000万円台から数千万円の比較的小規模な不動産を買い付けた。
ワンルームマンションの多くは「外国人秘書の居宅」や「資料などの保管場所」として使われているという。

陸山会側はいずれの不動産についても「政治活動に必要だった」と説明しているが、
この中には建設会社に転売したり、民間企業に賃貸ししたりと、政治活動とは受け取りがたい取引もある。
6年に1700万円で購入したワンルームマンション「プライム赤坂」の一室は、
13年12月に外国人秘書の居宅としての使用をやめ、民間のコンサルタント会社に月7万円で賃貸。
その後、19年9月には主に不動産の再開発を行う都内の建設会社に1300万円で売却している。
また、1億1000万円で購入した東京都港区の「グランアスク麹町」の一室は16年9月から、
小沢氏が会長を務める財団法人「ジョン万次郎ホイットフィールド記念国際草の根交流センター」に月20万円で貸し付け。
20年5月には小沢氏側から寄付の申し出があり、同センターに無償で譲渡されている。
また、この一室の賃貸時には、同時に中国人留学生の無償の宿泊施設としても利用されており、
同センターの職員は「小沢氏側との関係は分からないが、中国人の女子留学生2人が事務所が閉まる時間になると
戻ってきて、宿泊していた」という。





@ゼネコンやらの裏金をマネーロンダリングする方法として不動産を買いあさる方法を考えついたと思うけど、
あんたのやっている事はやくざと同じでも取り敢えずやくざじゃないんだからさ、ダメだと思うよ。
議員辞めて臭い飯食ってからやくざやればいいじゃない



平成22年01月15日


「この資料が見つかったら小沢先生を含めて全員逮捕だな」
石川知裕の元秘書「金沢敬」が証言




小沢一郎の資金管理団体「陸山会」の会計処理を巡る事件に絡み、同党の石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=の
元私設秘書金沢敬が14日、「昨年3月の西松建設違法献金事件の際に証拠を隠した」とする
上申書を東京地検に昨年末提出したことを明らかにした。
自民党が同日に開いた「小沢幹事長政治資金問題勉強会」に招かれ証言した元秘書によると、
小沢氏の公設第1秘書が逮捕された昨年3月3日、東京地検特捜部の家宅捜索が行われる直前に、
陸山会事務所(東京都港区)から、翌4日には国会議員会館にある石川の事務所から、
合わせて数十点以上の資料を持ち出したという。
持ち出した資料は大手ゼネコンの鹿島や西松建設の幹部の名刺、ゼネコン各社からの工事受注に絡む陳情ファイル、
鹿島から渡された胆沢(いさわ)ダムに関するファイルなどで、ボストンバッグなどに入れた後、
小沢の元秘書だった弁護士の事務所に車で運んだという。
石川の元秘書は、資料を運ぶ際に石川が「小沢先生に『隠せるものは隠せ』と言われた」と語ったなどと証言。
また、弁護士事務所への車中で小沢の事務所関係者が
「この資料が見つかったら小沢先生を含めて全員逮捕だな」と話していたなどと説明した。
この元秘書は「昨年7月以降、特捜部の任意の事情聴取に複数回応じ、同様の説明をした」と話した。
元秘書は08年9月〜09年7月まで石川議員の秘書を務めたが、今年夏の参院選で民主党の
公認が得られる見込みがなくなったことから、秘書を辞めたという。





@いよいよ話が佳境に入ってきましたね。
その「小沢先生を含めて全員逮捕だな」という資料を是非見つけ出し全員逮捕してください。


平成22年01月14日


東京地検 小一郎関係先を一斉捜索=陸山会、
石川議員事務所、ゼンコン各社 と、千葉景子



小沢一郎の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる問題で、東京地検特捜部は13日、
陸山会や石川知裕衆院議員(36)の議員会館事務所、大手ゼネコン鹿島の本社などを、
政治資金規正法違反容疑で一斉に家宅捜索した。
特捜部は土地購入に充てられた4億円にゼネコンからの裏献金が含まれるとみており、
全容解明には強制捜査が不可欠と判断したもようだ。
捜索を受けているのはこのほか、東京都港区の小沢の個人事務所や、鹿島の東北支店など。

関係者によると、中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)の元幹部が昨年の事情聴取に、
2004年10月と05年4月に、小沢側に各5000万円、計1億円の裏献金を渡したと供述した。
特捜部はこのうち04年10月の5000万円が、同月の陸山会による土地購入の原資となったとみて、
小沢の地元岩手県で建設中の「胆沢ダム」の工事に参入したゼネコン各社の
担当者らを一斉に事情聴取していた。
捜索を受けた鹿島は同月上旬、胆沢ダム本体工事を落札、水谷建設は下請けに入っていた。

特捜部は土地購入資金について「小沢から個人資金の貸し付けを受けた」とした石川議員の供述は、
虚偽の可能性があると判断。
また、土地代金の支払い直後に銀行から受けた4億円の融資手続きに小沢がかかわっていたことなどから、
一連の問題に小沢が関与したとみて、個人事務所も捜索の対象とした。
陸山会は、西松建設をめぐる偽装献金事件でも、昨年3月に特捜部の捜索を受けた。





@強制捜査について、鳩山由紀夫のコメント「政治資金は当然、クリーンでなければならない。
できる限り、こういったことがないようにしていくのが当然、政治家の立場としてあるべきことだ」と強調した。
自分の事は棚にあげて、堂々と天に唾できないと政治家になれないって事ですね。
あまり期待するとまた裏切られますが、地検特捜には日本にはまだ正義が存在する事を
是非実証して欲しいものです。
日本の不利益が大好きな千葉景子がしゃしゃり出ない事を祈るばかり。





補足 2009年9月17日  
千葉景子法相は16日の会見で、事件捜査への指揮権発動について
「制度として認められている」などと述べ、これまでの法相よりも踏み込んだ考えを示した。
法相は、個別の事件捜査について検察官に指示を出すことはできないが、
検事総長だけは指揮することができるとされている。
これまでの法相は、指揮権の発動は司法への政治介入を招くとして否定的な姿勢を取っていた。
しかし、千葉法相は会見で、「慎重にしなければならないが、検察の行き過ぎがあれば指揮権の発動は
制度としては認められている」と述べ、これまでの法相よりも踏み込んだ考えを示した。


平成22年01月13日


どんなに偉そうに構えても、後ろめたさは顔にでるもんだネ
小沢一郎先生。。。(汗



民主党の小沢一郎は12日夕、党本部で記者会見し、自身の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる問題に関し、
「国民に誤解を与え、またご迷惑、ご心配をお掛けしていることを大変申し訳なく思っている」と陳謝した。
同時に「私自身も私の事務所の者たちも、計算上のミスといったものはあったかもしれないが、
意図的に法律に反するような行為はしていないと信じている」と強調した。
小沢は、土地購入の事実関係について「(東京地検特捜部の)捜査が継続中のようだし、
弁護士に一任しているので、個別のことについていろいろと申し上げることは差し控えるべきだ」とし、
「(捜査に)一応の区切りが付いたらお答えする」と述べた。
特捜部による任意の事情聴取に応じるかどうかは明言しなかった。 









映像 http://asx.pod.tv/dpj/free/2010/20100112ozawa_v300.asx


@今回の会見ほど小沢一郎の弱さを映し出したものはないだろう。
突っ張れば突っ張るほど逆に弱さがでるものだ。
たかが金の為に、いい年したおっさんが一つの嘘から次から次へと嘘を重ねる人生、
楽しいかい? 
4億円という言葉についつい反応しちゃって(爆) 口も乾くんだろうね。
 それは地検の捜査が核心に触れている証拠だよ。


平成22年01月13日


なにが驚愕の新事実だっちゅうの!! 小澤一郎からの
借入金4億円



元検事で自称小沢一郎親衛隊長「郷原信郎」の与太話が・・・驚愕の新事実って、アホかお前たち。

1月12日付のとあるブログより

>ところが、ここに来て突如、04年度の政治資金収支報告書には、小沢氏個人から4億円借り入れていると
ちゃんと記載されていた証明として、その「官報」なるものが登場した(以下に転載)。
検察は、小沢氏の当時の会計担当秘書であった現衆議院議員・石川知裕氏の在宅起訴の方針を固めているとされる。
そして今後、捜査が小沢氏自身に及ぶのかが焦点となっているのだが、このようななか、繰り返すように、
4億円の借入金との記載がされていたことが「官報」で証明されているとの情報が飛び込んで来たのだ。
これが本当なら、検察のシナリオは大きく崩れかねない。一体、何が起きているのか!? 

昨年10月15日の当方のブログ

民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」(東京都港区)が、2005年分の政治資金収支報告書に
購入費を支出計上した都内の土地について、実際は04年に約3億4000万円の代金を
支払っていたことが分かった。
支出があった年の報告書への記載を定めた政治資金規正法に抵触する疑いがある。
同会は「借入金で購入した」と説明しているが、この借入金は04年分の収支報告書に収入として計上されているため
土地代金を04年に支出計上すると、収支バランスが崩れ、約2億円分の収入が不足する可能性が出てきた。
この土地は、世田谷区深沢の476平方メートルの宅地。
現在、小沢の秘書の寮などが立っている。 陸山会は05年分の収支報告書の「資産」欄に、
同会がこの土地を同年1月7日に約3億4000万円で取得したと記載。
購入費は、同年分の事務所費の中に含めて支出計上している。
ところが、土地売買にかかわった複数の関係者によると、売り主の不動産会社(渋谷区)と陸山会は、
04年10月5日に売買契約を結び、同月29日までに土地代金約3億4000万円が不動産会社に支払われた。
ただ、不動産会社は同会から「登記日は好きにさせてもらっていいか」と言われ、了承。
同会は不動産登記簿に「05年1月7日に売買」と登記した。

陸山会は、代金の決済が04年10月29日だったと認めた上で、「所有権移転登記時に合わせて
会計処理を行った」と説明している。
しかし、政治資金規正法は「その年におけるすべての収入、支出を記載しなければならない」と定めており、
土地代金を支出に計上していない04年分の収支報告書に虚偽があったことになる。
一方、同会は土地代金について、同会の定期預金4億円を担保に小沢名義で金融機関から借りた4億円の借入金
充てたと説明している。
この借入金は、土地代金を支出計上していない04年分の収支報告書に収入として計上されていた

04年分の報告書では、収入総額は約7億3000万円(献金約1億8000万円、
前年からの繰越金約1億5000万円、借入金4億円=小澤一郎)。
これに対し、支出約1億2000万円、翌年への繰越金が約6億1000万円でうち約4億7000万円は定期預金だった。
実態に合わせて土地代金約3億4000万円を支出に加えた場合、支出は計約4億6000万円。
これに定期預金を加えると約9億3000万円となり、収入総額を約2億円オーバーする。
つまり04年分の収入総額が約2億円分過少に記載されていた可能性がある。


@で、石川の話によると借入金の4億を借り入れる前に土地代金3億4千万が決済されているが、
じゃその金はどこから来たのかという話だよ。
分かった。


平成22年01月12日


小沢一郎 水谷建設16年裏献金5000万円 
不記載4億の原資か



民主党の小沢一郎が水谷建設から計1億円の裏献金を受けたとされる疑惑で、水谷建設の幹部らが、
平成16年の5千万円は小沢の私設秘書だった民主党の石川知裕衆院議員(36)に手渡し、
17年の5千万円は公設第1秘書の大久保隆規被告(48)=公判中=に渡したと
東京地検特捜部に供述していることが9日、関係者への取材で分かった。
特捜部は16年の5千万円について、小沢の資金管理団体「陸山会」が土地購入の際、
政治資金収支報告書に記載しなかった4億円の原資になった疑いがあるとみている。

当時、石川は陸山会の会計事務担当で、大久保被告は会計責任者だったが、
いずれも特捜部の任意の事情聴取に対し、現金授受を全面否定したという。
関係者によると、水谷建設の幹部らは特捜部に「16年10月の5千万円は東京都内のホテルで石川に手渡し、
17年4月の5千万円は同じホテルで大久保に手渡した」と供述したという。
資金提供は国発注の胆沢(いさわ)ダム(岩手県奥州市)工事を受注した成功報酬だったとしている。
一方、陸山会が16年10月に購入した土地をめぐる疑惑では、石川は特捜部に
「小沢先生の個人資金4億円を土地代金に充てた」と説明。
石川は同月中旬以降、先払いした手付金1千万円余りを除く約3億8千万円を数千万円単位で
陸山会の口座に数回入金した。
この中にあった5千万円の入金は、水谷側が供述した「石川に5千万円を渡した」直後だったという。

このため、特捜部は、水谷側からの5千万円が収支報告書に記載されていない
「小沢の個人資金」4億円の原資の一部になったとみている。
特捜部はほかにも不正な資金が含まれている可能性もあるとみて、
胆沢ダム工事を受注したゼネコン各社の担当者の任意聴取を続けている。
17年4月の5千万円についても、同年3月に石川が小沢から預かったとされる
計4億円が陸山会の口座に入金され、
5月に引き出されるという不自然な入出金があることから関連を調べている。


@水谷側の証言はとれている訳できっちり裏を固め一点突破全面展開(小沢一郎逮捕)に
持ち込んで欲しいものだ。そうしなきゃ暴動が起きるよ。



平成22年01月10日


ゼネコン献金6億円=小沢関連団体、7年間で−陸山会へ「迂回」



小沢一郎の関連政治団体が、2000〜06年の7年間に、ゼネコン側から計約6億円の
献金を受けていたことが8日、分かった。
献金の大半は、関連団体を迂回する形で、土地購入にゼネコンの裏献金を使った疑いが浮上した
資金管理団体「陸山会」に移動されていた。
小沢の公設第1秘書大久保隆規被告(48)の公判で検察側が提出した証拠資料などによると、
小沢の関連政治団体は04年までの5年間に、ゼネコン8社から
毎年9000万〜1億1000万円の献金を受けていた。
業界による脱談合宣言があった05年以降は減少している。

企業からの寄付については政党支部「民主党岩手県第4区総支部」が、
パーティー券収入については政治団体「小沢一郎政経研究会」が、それぞれ受け皿となっていたが、
両団体の収入の約8割は、最終的に陸山会に移動していた。


@コメントする事が無くなるほど小出しにでてきますが、こうしたゼネコン各社が一番恐れていたのは
小沢が投げて談合で決まった割り振りを妨害される事だそうです。
所謂マッチポンプ方式ですが、みかじめを集めるやくざとやっている事はなんら変わりませんね。
ていうか、現役やくざが与党幹事長のバッチ付けて数という暴力装置を背景にやくざ仕事しているだけでしょ。


平成22年01月09日


4億円融資で小沢一郎本人が自筆でサインした手形を
振り出していた!



小沢一郎の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる問題で、土地代金の支払い直後に同会が
金融機関から4億円の融資を受けた際に、小沢本人が自筆でサインした手形を振り出していたことが7日、
関係者の話で分かった。
東京地検特捜部はこの融資について、購入代金に小沢の個人資金が充てられたことを隠す
偽装工作だった疑いが強いとみている。












(画像観れない場合はHQモードにしてください)



@こうした番組が逆にガス抜きにならない事を願うばかりで、
国民はこれをバネに、国会を取り囲むぐらいにもっともっと怒ろう。



平成22年01月07日


小沢一郎人民解放軍司令官 事情聴取要請に関する
質問に答えず




 小沢一郎幹事長 人民解放軍野戦軍司令官の雄姿


民主党の小沢一郎は6日午前、都内のホテルで、記者団から自身の資金管理団体「陸山会」の
土地購入をめぐる疑惑に関する東京地検の任意の事情聴取に応じるかどうかを問われたが、答えなかった


 @まいど。
 俺は人民解放軍野戦軍司令官の小沢一郎だちゅうの。
警察や地検が怖くて、さんずいなんてできるか、やれるものならやってみろと申しております。



平成22年01月06日


ゼネコン各社を一斉聴取へ 小沢一郎側の資金全容解明





小沢一郎の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる問題で、東京地検特捜部が5日以降、
小沢の地元岩手県奥州市で建設中の胆沢ダムの工事に参入しているゼネコン各社の関係者らを
一斉に任意で事情聴取することが関係者への取材で分かった。
聴取先には、ダムの下請け工事の一部を受注した重機土木大手「水谷建設」(三重県桑名市)の
関係者も含まれているもようだ。
特捜部は、建設業界から小沢側への献金が土地購入の資金に充てられた可能性があるとみて昨年来、
断続的にゼネコン各社の関係者を任意聴取。
しかし、今なお資金の流れに不明な点があり、全容解明には再度の聴取が不可欠と判断したもようだ。

陸山会は2004年10月、東京都世田谷区の土地を約3億4千万円で購入。
小沢側は「定期預金を担保に金融機関から借りた4億円を購入資金に充てた」と説明していたが、
融資を受ける直前に支払いが済んでいたことが判明している。


@毎回毎回小出しにしでてくるが、結局真実は一つしかない訳で、
点を線に繋いですべてを白日のもとにさらけ出して欲しいものだ。
総工費2440億の胆沢ダム、通称小沢ダムと呼ばれているそうだが、
実際小沢一郎の懐にはこのダムで幾ら転がり込んでいたのだろうか。


平成22年01月05日


小沢一郎 「4億円」の出所は答えず


民主党の小沢一郎は4日午前、自身の政治資金管理団体「陸山会」をめぐり、
4億円の土地購入費の不記載が指摘されている問題に関連し、党本部で記者団から
4億円の出所を問われたが無言だった



このアホ面、正月の初笑いにどうぞ。


@言える訳ないだろちゅうの。
ていうか、特亜や、やくざとつるんで私腹を肥やすような悪党が、
でかい顔して日本の政治を動かしていていいのかと、素朴に思う今日この頃。
誰かが止めなきゃまずいでしょ。


平成22年01月04日





陸山会土地問題、入金通帳「先生」とメモ 石川議員が記入か


民主党の小沢一郎の資金管理団体「陸山会」の土地購入問題で、
小沢本人から受領した土地代金の原資約4億円が同会の口座に振り込まれた2004年10月、
通帳の入金記録の横に「先生」とのメモ書きが残されていたことが2日、関係者の話で分かった。
当時取引の経理を担当し、会計事務担当だった石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=が記入したとみられる。
 東京地検特捜部は、小沢本人からの資金提供を裏付ける可能性があるとみている。
資金移動の経緯を巡る小沢の認識の有無について、慎重に捜査を進めている。


@いい証拠じゃないですか。
でも俺のことじゃないと白を切るでしょうけど、
そうした地道な苦労が報われる日本であって欲しいですね。



平成22年01月03日


小沢一郎、イエスマン集めて新年会 参院過半数獲得へ
地方行脚を宣言



民主党の小沢一郎は1日午後、東京・世田谷の自宅に党所属議員を招き、恒例の新年会を開いた。
菅直人や平野博文、山岡賢治ら売国奴と詐欺師も出席した。
スーツ姿で現れた小沢はあいさつで、今年夏の参院選について「民主党は単独過半数を取っていない。
ここ一番という時に自分たちの力で政策を決定し、国会を通過させる力を持っていることが大事だ」と述べ、
民主党の単独過半数獲得を目指す考えを改めて示した。

小沢邸の新年会は午後1時からと、午後3時からの2部制で行われ、
昨年8月の衆院選で初当選した「小沢チルドレン」らを中心に、166人の民主党議員らが出席した。
閣僚では菅、平野両氏のほか中井洽、川端達夫、原口一博らがあいさつに訪れたほか、
党側では山岡氏、高嶋良充、ビッチ蓮舫も出席。また、新党大地の鈴木宗男も顔を見せた。


@利益供与というか裏金儲けは旨いんだろうけど、
こんな屑野郎にはなんとしてでも司直の手でわっぱかけなきゃだめでしょ。
松岡、石川を突破口として、日本にはまだ正義が存在する事を全国民に証明して欲しいものだ。


平成22年1月01日




 
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