98年日韓宣言から10年 反省とお詫びの正否は、やがて出現する
強靭な社会正義によって必ず明確にされる




併合前の夫婦。文化レベルが分かる。


行商 既婚の女は胸を出す風習がっあたようだ





98年の日韓首脳会談で当時の小渕恵三が植民地支配に「痛切な反省とおわび」を述べ、金大中が日本文化を開放する方針を表明した
「日韓パートナーシップ宣言」から8日で10年を迎えた。金は記念シンポジウムで演説し、麻生太郎へ10年前の原点に戻って
日韓協調関係を再構築するよう呼びかけた。

 李明博は「日韓関係の悪化に加え、路線が違う政権の実績を記念する雰囲気はない」と冷ややかだ。
日本側も重家俊範・駐韓日本大使がシンポに参加して祝辞を述べたが、共催ではなく後援レベルにとどめるなど、微妙に距離を置いた。


@93年(平成5年)の河野談話、95年の村山談話ときて98年(平成10年)の日韓宣言と、史実を無視し政治優先、経済優先の中で
「反省とお詫び」を繰り返すデタラメな外交政策が、ポツダム政権によって多くの民意を無視して行われてきた。
やれ日韓新時代だ、日韓友情年だ、日韓500万人交流時代だと、ポツダム政権は煽りに煽ってきたが、
その内実は政府の思惑に反しまったく冷め切っている。
現在でもお互いに一番嫌いな国を挙げれば韓国であり日本である。
ポツダム政府と全く違う歴史観や史実を共有する愛国的国民グループが存在する限り、両国政府の欺瞞性は必ずや白日の下に晒される。
李氏朝鮮末期韓国側から要請された日韓併合、ありもしない従軍慰安婦、強制連行、朝鮮戦争のどさくさに紛れて奪われた「竹島」と、
韓国側が我が国に謝罪しなければならない問題は山ほどあるが、我が国が韓国に「痛切な反省とお詫び」をしなければならない理由など一つもない。


平成20年10月9日








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