シナの核汚染 近隣諸国懸念高まる


福島第一原子力発電所の事故を受けて、世界各国では原子力発電の安全問題が見直され始めました。
一方、中国では依然原子力発電所の建設が進められ、近隣諸国の不安を招いています。
香港や台湾では民間団体が動き出しました。
香港公民党副主席 黎广コ:「大亜湾原発の操業はすべてがブラックボックス作業、
使い済みの燃料棒は高度の放射能を帯びています。
やっと気がついたのですが廃棄燃料は臨時保管と言って、大亜湾にずっと置かれています。
すでに10数年になります」中国からの核汚染を案じ、香港では環境保護団体が街頭に出て、
広東省の大亜湾原発の真相を暴きます。

民主党主席 何俊仁:「二度とあってはなりません。結果は恐ろしいです。子孫にも申し訳ないでしょう。
大陸でもこのような声が出始め、我々は先ず自分のやるべき事をします。
深センにもう一つ原発を立てる計画が出されています、香港の電力供給のためだそうですが我々は要りません。
電力会社は監督できるものでなければなりません。問題が生じたとき差し止める責任があるのです」

台湾では、環境保護団体以外にも、元総統や総統立候補者なども、核問題を議題に挙げています。
民主党主席何俊仁:「台湾は民主社会ですから公開討論が可能です。
最後には市民が決めることです。原発の安全は絶対ではないし廃棄物の問題も解決されていません」
広東大亜湾原発は香港から50キロ、福建福清原発は台湾から130キロ先に位置しています。
中国の核危機に対する懸念が高まり、香港では監督組織を立ち上げ、台湾では中台間の核安全協力を提案しています。
また、韓国では実験を行い、中国の中西部で核爆発が起こった場合、3日間で核汚染が韓国を襲うと発表しました。


@今更ながら四川省での大地震で、地下の核施設が大打撃を受け、未だ核廃棄物が見つかっていないという
問題すら解決されていませんし、報道もされていませんが、実際どの程度放射能汚染されているのやら・・・・



四川大地震の震源地付近の山で、地下からコンクリートの塊が大量に噴出した。専門家は、地下で核施設の爆発の可能性を示唆した。





どこにも出没するいかがわしい反原発左翼とチンドン屋






平成23年5月1日


四川大地震は「中国共産党崩壊の序章」・・・か?


シナよ、いつまでも寝言いってるんじゃないゾ!!






自衛隊機派遣見送りを正式決定 中国の慎重論に配慮


政府は、中国の四川大地震被災者に救援物資を輸送するための航空自衛隊輸送機派遣を
見送ることを正式に決めた。
町村信孝官房長官が30日の記者会見で発表し、
「中国国内で一部慎重論が出ていることも考慮した」と述べた。
民間チャーター機での輸送は実施する方針だ。
急転直下の方針転換は2国間関係に影響を与える可能性もある。
 政府は中国側の要請を踏まえ、派遣へ国内の準備作業を本格化。
防衛省は空自小牧基地(愛知県小牧市)からC130輸送機を被災地に近い
成都空港に向け3日間で延べ8便の運航を想定、
31日にも出発できる態勢を整えていた。
輸送物資が大量になるため、民間チャーター機の利用も併せて検討していた。


 かつては日本軍が爆撃 自衛隊機派遣の四川省成都

四川大地震被災者に救援物資を輸送する自衛隊機の派遣先に想定されている
四川省の成都は、日中戦争で日本軍が爆撃を行うなど、
日本の近現代史と深くかかわっている。  
盧溝橋(ろこうきょう)事件前年の昭和11年、排日ムードが高まっていた中国では
日本人殺害事件が相次いだ。
中でも8月に成都で大阪毎日新聞と上海毎日新聞の記者が群衆に惨殺された
「成都事件」は日本国内に中国への強い反発を引き起こした。
 中国の奥地である四川省には日本軍の陸上部隊は入っていないが、
航空機による爆撃はたびたび行われた。
16年7月の成都爆撃で被害を受けたとして、35人が日本政府に謝罪と
国家賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしている。  
戦争末期の19年、米軍は成都に前進基地を置き、6月にここを飛び立ったB29が
福岡県八幡(やはた)市(現北九州市)の八幡製鉄所などを爆撃。
これがB29の最初の日本本土空襲だった。  
成都では戦後、反日デモがたびたび行われ、
2005(平成17)年には抗日戦争の展示を行う「建川(けんせん)博物館」が開館している。


 @中国ネチズンの馬鹿共が騒いでいるようだが、五輪前とは言え
そんなのもに圧される北京もいよいよだな。


選り好みしている場合か?


(写真は重慶、成都、南京、広州、を爆撃した九六式陸上爆撃機)


平成20年5月30日


物資横領に反発、被災民数千人が警官と衝突





23日付の香港紙、明報によると、中国・四川大地震で被害を受けた四川省徳陽市羅江県で21日、
救援物資の横領を疑う被災民数千人が抗議デモを行い、警官隊と衝突、
地元公安局の副局長が負傷したほか、警察車両一台が壊された。
12日の地震発生後、被災地で大規模な抗議行動が起きたのは初めてとしている。
 同紙によると、21日、ナンバープレートのない軍用車両が、トラックで運ばれてきた
インスタントラーメンや飲料水などを積んで走り去ろうとしたため、
救援物資の横領とみて反発した被災民は車両を包囲、地元政府に説明を求めた。
 被災民らはその後「腐敗反対」のスローガンを叫びながらデモ行進し、
参加者の一部が副局長の頭などを殴った。
警官数十人が駆けつけ副局長を救出、容疑者を拘束しようとして衝突が起き、警察車両1台が壊された。


@こうした暴動を恐れ被災現場には写真にあるように銃を構えた
人民解放軍兵士が投入されだした。
支援物資も届かず家を失い家族や我が子を失った遺族の怒りの矛先は、
当然腐敗しきった地方政府や北京政府に向けられていく。
さて、武力弾圧でも始まれば・・・・・・・


平成20年5月24日


「中国人には良心のかけらもないのか」 聖火リレー続行に批判集中



生き埋め救出より聖火リレーを優先する北京の崩壊は近い


 中国・四川大地震の発生翌日の13日、北京五輪の聖火リレーは福建省竜岩で予定通り実施された。
しかし、スタート時には犠牲者を悼む行事はまったくなく、インターネットには
「われわれ中国人には良心のかけらもないのか」との批判や、
「リレーはすぐ中止すべきだ」といった書き込みが多数、寄せられた。
 竜岩でのリレーでは、第一走者の重量挙げ選手、張湘祥さんがメディアの取材に
「リレーが被災者に元気をもたらすように」と答えたが、黙とうなどは行われなかった。  
 
 これに対しネットには「笑顔を浮かべる走者の姿は見ていられない」、
「聖火リレーをやめ、節約したお金を救援活動に回すべきだ」と反発する声が集まった。


  @8月8日当日、北京五輪開会式にあわせて全国数百ヶ所で貧困層を中心に
反政府蜂起が画策されているという情報がある。

地方政府と北京政府の対立を一気に加速させ、それを全世界に発信して共産党一党独裁による
統治に限界があることを示す狙いがあるようだ。
シナにはご存知のように56の民族があり、文化/言語/習慣も大きく違う。
北京語を話せるのは14億人中わずか3割程度である。
それを毛沢東以来の武力制圧で共産党イデオロギーに無理やり統一してきた訳だ。
30年前の独裁体制崩壊の危機に際しケ小平は「改革解放」を打ち出し乗り切ったが、
沿岸部と内陸部の経済格差はさらに増大し、内陸部に住む人々の不満をつのらせる結果を招いている。
そんな中で偶然発生した、


四川省大地震は新たなる「中国共産党崩壊の序章」・・・・か?!


(四川大地震で亡くなられた多くの善良な中国の皆さんには心よりお悔やみを申し上げます 合掌)



内乱を恐れ必死で取り繕う胡錦濤









平成20年5月14日






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