日中戦争(あくまでも支那事変)で無差別爆撃、
日本政府に謝罪と賠償求めるって・・・いい加減にしろよ!!




成都で待機するB-29

日中戦争(支那事変)中の1941年7月、四川省成都で日本軍による無差別爆撃に遭った
被害者たちが日本政府に謝罪と国家賠償を求めた裁判が、7月に東京地裁で開かれることがわかった。
四川新聞ネットが伝えた。

裁判が行われるのは7月7日。ちょうど71年前、日中戦争の発端となった「盧溝橋事件」
(中国では「七七事変」)が中国・北京郊外で勃発した日だ。
原告側代表には、今も成都に在住する78歳の蘇良秀(スー・リアンシウ)が法廷に立つ予定。

記事によると、原告団を支援する日本人弁護士の助手である金氏が電話取材に応じ、
「東京地裁から7月7日に裁判を開廷する通知が来ており、
原告団からは被害者代表2人が出廷する」ことが確認された。
原告団は全部で35人。1人あたり1000万円の慰謝料を求めるという。



バカバカしいと言うか、昭和47年9月29日の日中共同声明五項で、 中華人民共和国政府は、
中日両国国民の友好のために、日本国に対する戦争賠償の請求を放棄することを宣言しており、
サンフランシスコ平和条約の14条(b)19条(a)でも、個人の請求権を含め,
戦争の遂行中に生じた相手国及びその国民(法人も含むものと解される)に対するすべての請求権は
相互に放棄するものとされている。
(当時「中国」に対しては、代表政権について中華民国か中華人民共和国かが一致せず、
日本自身の個別選択に任せるとしていた)

尚、昭和19年春にはこの成都の飛行基地に蒋介石を後押しする米軍がインドからB-29爆撃隊を配備し
満州や九州を直接爆撃する基地になっている。
(写真は四川省成都を基地として九州や満州を爆撃したB-29と搭乗員)




平成20年4月22日







 
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