獅子身中の虫 宮内庁長官 羽毛田信吾 
皇室典範改正「現時点で議論していない」平野官房長官



平野博文官房長官は12日の記者会見で、皇位継承順位などを定める皇室典範の改正問題について「現時点では、
そのことについて議論をしているわけではない」と述べ、政府として改正の検討に入っていないことを明らかにした。
改正の必要性には「コメントを差し控えたい」とした。

この問題をめぐっては、宮内庁の羽毛田信吾長官が鳩山政権発足前の9月10日の記者会見で、
「新政権発足後、できるだけ早く皇位継承の問題があることを伝え、対処していただく必要がある」と指摘していた。


@兎に角、戦後民主主義に毒され不敬発言の多い羽毛田信吾を更迭させるべく、
全国的な国民運動の展開が必要だ。



平成21年11月12日


宮内庁長官 羽毛田信吾を更迭せよ!! 
駅で警察官を殴る 寛仁親王家の運転手逮捕 警視庁 



駅構内で警察官を殴ったとして、警視庁久松署は公務執行妨害の現行犯で、
東京都港区に住む宮内庁職員の男(32)を逮捕し、23日に送検した。
職員は同日、逃亡の恐れがないなどとして釈放され、同署は任意捜査に切り替えた。
逮捕容疑は21日午後10時半ごろ、中央区日本橋人形町の都営浅草線人形町駅の事務室前で、
駅員から「暴れている男がいる」と通報を受けて駆けつけた署員(37)の胸を殴った、としている。
同署によると、職員は当時酒に酔っており、呼気1リットル当たり0・6ミリグラムのアルコールが検出された。
職員は平成14年4月から寛仁親王家の運転手を務めているという。
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@警察官の不祥事も多いが、今度は宮内庁職員。
皇室典範改正、宮中祭祀の簡素化についてもそうだが、宮内庁が戦後体制にのみ込まれてどうするのだ。
あくまでも戦後民主主義から隔離された最後の砦でなければならない。
この責任を取らせて、宮内庁長官 羽毛田信吾を一刻も早く更迭せよ。


平成21年8月23日


御皇室をお守りすべき宮内庁が戦後民主主義に
毒されてどこに行くというのだ・・・・



またしても宮内庁長官羽毛田の不敬発言


再び皇室典範改正への糸口としてのリーク



立場をわきまえ自重せよ


一度ならずも二度までも。
軽々しく口を開くな。断じて許されざる行為だ。


平成20年12月12日


2月28日の定例記者会見で羽毛田信吾は、


皇太子さまに進言(苦言)するだけにとどめず、定例会見で述べたことに批判の声があることについては

「そういうご批判は残ると考えつつお話しした。間違ったことを申し上げたとは思っていませんけれど、
ああいう形で申し上げたことがよかったかどうか、私自身も思い半ばするところ」

などと、またしても自分の立場を弁えることなく愚かな発言を繰り返した。

まったく見苦しいおやじだ。

ならばきっぱり責任を取って辞職したらどうだ。

最近は我が国の文化の中心をなす神職までもが「戦後民主主義」に侵され、酔いしれ、謳歌しているが、
そんなものじゃないだろう。
少なくとも教育勅語に表されている精神ぐらいは継承実践すべきだ。

御皇室をお守りすべき宮内庁が戦後民主主義に侵されてどこに行くというのだ・・・・


平成20年2月28日



平成20年年2月13日の定例記者会見における羽毛田信吾・宮内庁長官の不敬




<御皇室のプライバシーを平然と記者会見で述べる体たらく>


羽毛田信吾・宮内庁長官へ


おいおい、間違っても貴方には今回の発言内容のような事柄を、定例記者会見で発表する権利はないだろう。


そりゃ日々、色々な出来事がおありになるだろうが、お前の頭の中が一番心配だと、苦言を呈しておく。


ご内密にアドバイスされることが稀におありになったとしても、
その内容を態々マスコミの前で公表するなぞ不敬の極みなり。


辞職しなさい。



宮内庁長官の所見全文


<12月9日の天皇陛下の検査結果に関する皇室医務主管等の説明及び皇太子妃殿下お誕生日に係る
ご感想と東宮医師団見解を踏まえての宮内庁長官発言>

 天皇陛下には、かねて、国の内外にわたって、いろいろと厳しい状況が続いていることを深くご案じになっておられ、
また、これに加えて、ここ何年かにわたり、ご自身のお立場から常にお心を離れることのない将来にわたる皇統の問題をはじめとし、
皇室にかかわるもろもろの問題をご憂慮のご様子を拝しており、このようなさまざまなご心労に関し、本日は私なりの所見を述べる。

(1)さる9日、皇太子妃殿下のお誕生日に際し、妃殿下のご感想が発表された。
この中で、妃殿下ご自身が「天皇、皇后両陛下には、これまで私の体調についてご心配くださり、
温かくお見守りいただいているお心遣いに深く感謝申し上げます」とお述べになっているように、
天皇陛下は、皇后陛下とともに妃殿下の快復を願われ、心にかけてこられた。
この数年、一部の報道の中に「両陛下は、皇太子妃殿下が公務をなさらないことを不満に思っている」「両陛下は、
皇太子、同妃両殿下がオランダに赴かれたことに批判的であった」といった記事が散見されるが、
妃殿下がご病気と診断されてこの方、両陛下からこのたぐいのお言葉を伺ったことは一度もない。

(2)この間、両陛下がずっとご心配になっておられたことは、妃殿下の適応障害のみならず、妃殿下の更に広義における
ご健康のことであった。昨年皇太子殿下がポリープの切除手術を受けられたが、その時、両陛下はポリープの大きさに驚かれ、
相当期間検査がなされていなかったことに強い不安を持たれた。
以後、殿下が定期検診を避けられることのないよう、願っておられる。皇太子妃殿下についても、現在のご病気のことと共に、
妃殿下が、がんをはじめさまざまな成人病にかかりやすい年齢におられることを深く案じておられ、
健康チェックを定期的になさるよう、また、そのことに誰かが責任を持ち、妃殿下の健康をお守りすることを願っておられる。

(3)次に、妃殿下の適応障害との診断に関し「皇室そのものが妃殿下に対するストレスであり、ご病気の原因ではないか」、
また「妃殿下がやりがいのある公務をなされるようにすることが、ご快復の鍵である」といった論がしばしばなされることに対し、
皇室の伝統を受け継がれて、今日の時代の要請に応えて一心に働き続けてこられた両陛下は、深く傷つかれた。
その中でなお、お二方のために、両陛下として何ができるか、宮内庁、掌典職と何をはかっていくべきかを考え続けてこられたことを指摘したい。

 皇太子妃殿下のご公務、及び皇太子殿下の新しいご公務については、殿下の記者会見における公務見直しのご発言のあった直後、
両陛下から、当時の宮内庁長官、前任の長官、参与などが、両殿下のご意向をよく伺って、ご相談に乗るようにとのご依頼を受け、
御前にも出て、いろいろと申し上げているが、今も、具体的なご提案をお待ちしているところである。

(4)最後に、上記(2)の皇太子妃殿下の健康診断の問題であるが、従来、妃殿下のご病気の性格上、また東宮職の意向もあり、
皇室医務主管が直接に妃殿下の健康管理にかかわることは、差し控えてきた。
医務主管が検診の種目を指示し、検査結果を把握することがなし得ず、このことが、結果として妃殿下のみならず、
殿下の定期検診の責任を誰が持つかを不明確にし、また、ご検査を間遠にし、ポリープのご手術の時のように、
両陛下に非常なご心配をおかけしてしまった。このことだけは繰り返してはならない。
今、すべきこととして、今後は、東宮医師団が直接の責任者となり、両殿下の定期的な検診の実施、検査結果の把握などに当たってもらうことを考えている。
もとより、東宮職から依頼があった際には、医務主管が万全の協力を行うことは申すまでもない。

(結語)今年は、毎年行われるいろいろな行事に加えて、4年ごとに開催されるオリンピックやパラリンピック、50周年、100周年、150周年、
さらには「源氏物語千年紀」など、さまざまな事項の節目の年に当たり、記念行事や、式年祭が多かったこともあり、
通常の年に比較して、お忙しい一年であった。
かねて、私は、天皇陛下が75歳のお誕生日をお迎えになり、平成の御代(みよ)が20年を超えるこの機会に、
ご負担の軽減を進めさせていただきたいと考えてきたが、一昨日の医師団の判断にかんがみ、当面の対応として、陛下のお疲れを減らし、
ストレスになりそうな状況をできるだけ減らすために、ここ1カ月程度は、ご日程を可能な限り軽いものに致したく、
天皇誕生日やもろもろの年末年始の行事などについて、所要の調整を行いたい。



平成20年2月15日





 
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