日本人は捕鯨食文化を死守せよ!!

 我が国はIWCを脱退し、商業捕鯨を再開せよT  prt U
(平成22年5月31日まで)


2010.01.08 南極海に流出されたアディ・ギル号燃料及び放棄されて漂流するアディ・ギル号。周囲の海にシーシェパード妨害船ボブ・バーカー号の姿は見えない。
この映像は、第3勇新丸より日本時間12時(正午)頃に撮影 (5.5MB)



シー・シェパード ピーター・ベスーン 公判で
「酪酸は無害と説明を受けた」



南極海で調査捕鯨をしていた捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」に侵入したなどとして、艦船侵入や傷害など
五つの罪に問われた反捕鯨団体「シー・シェパード」の元船長、ピーター・ベスーン被告(45)の第3回公判が31日、
東京地裁(多和田隆史裁判長)であった。
ベスーン被告は弁護側の被告人質問で、昭南丸に酪酸入りのガラス瓶を発射して乗組員にけがを負わせたとされる点について、
「シー・シェパード側から『酪酸は人体に無害だ』との説明を受けており、けがを負わせるつもりはなかった」と述べ、
改めて傷害罪について無罪を主張した。
多和田裁判長は冒頭、ベスーン被告に「団体の主義主張を述べたり、調査捕鯨を討議したりする場ではない。
裁判に関係ないことを述べれば、供述を制限することがある」と宣告した。


@結局のところ代表のワトソンを未だに庇っているようですね。
それにしてもこの多和田裁判長、中々分かってらっしゃる。








平成22年5月31日


SS元船長ピーター・ベスーン 調査捕鯨妨害認める
・・・傷害罪は否認



南極海で調査捕鯨をしていた捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」(712トン)に侵入したなどとして、艦船侵入や傷害、
威力業務妨害、銃刀法違反(所持)など五つの罪に問われた反捕鯨団体シー・シェパードの元船長、ピーター・ベスーン被告(45)の
初公判が27日、東京地裁(多和田隆史裁判長)で開かれた。
ベスーン被告は、酪酸入りのガラス瓶を発射して乗組員を負傷させたとされる傷害罪について、「いかなる人も傷つける意図はなかった」と否認。
ほかの四つの罪については起訴事実を認めた。
調査捕鯨への過激な妨害行為で知られるシー・シェパードのメンバーが日本の刑事裁判で裁かれるのは初めて。

傍聴席には外国メディアの記者の姿もあった。
ベスーン被告は午前10時、黒いスーツに白いワイシャツ姿で入廷。警備担当職員8人が配置され、多和田裁判長が冒頭、
傍聴者に「不規則発言や、みだりに席を立つ行為をすれば退廷を命じます」と宣言した。
ベスーン被告は、多和田裁判長から職業を問われると、「キャプテン」と即答。罪状認否では「背景には色々な事情や正当な理由がある。
審理の中で明らかにします」などと早口の英語で述べた。 

検察側は冒頭陳述で、ベスーン被告が昭南丸に侵入した動機について昭南丸の船長らと接触する場面を
ドキュメンタリー番組のカメラマンに撮影させるためだったと指摘。
「甲板上に多数の乗組員がいるのを見ながら危険な液体である酪酸入りのガラス瓶を乗組員の近くに発射した」として、
傷害罪が成立すると主張した。
一方、弁護側は傷害罪について、「乗組員がいない場所を狙ってガラス瓶を発射しており、酪酸が人体に傷害を及ぼす
可能性があるとの認識もなかった」と主張した。
起訴状では、ベスーン被告は2月11日、南極海を航行中の昭南丸に向け、ボートから酪酸入りのガラス瓶を発射して破裂させ、
甲板にいた乗組員(24)の顔に軽いやけどを負わせたほか、同15日には、水上バイクで昭南丸に近づき、
侵入防止用の網をナイフで切って船内に侵入したとされる。公判は28、31日にも開かれ、6月中に結審する見通し。




東京地裁をとり囲む多くの愛国者たち。


@本来、こんな小僧じゃなくて、逮捕状がでているポール・ワトソンの首に縄をかけてきて裁判にかけるべきじゃないか。
しっかりやれよ!!






平成22年5月27日


シー・シェパード抗議船、2隻ともオランダ籍に


日本の捕鯨船団への妨害活動を繰り返す米反捕鯨団体シー・シェパードは25日、抗議船ボブ・バーカー号がオランダの
船籍を取得したと発表した。
日本政府は同船に船籍を与えないよう繰り返しオランダに要請していた。
これでシー・シェパードの2隻の抗議船はいずれもオランダ船籍となった。
シー・シェパードは声明で「日本の首相は船籍剥奪を要請したがオランダは屈しなかった」としてオランダに
「謝意」を表明。
12月から日本の捕鯨船団への妨害を再開すると宣言した。ボブ・バーカー号はトーゴ船籍だったが、
トーゴは2月、日本の要請を受け船籍を剥奪。
妨害活動を防ぐため、日本はバーカー号に船籍を与えないよう各国に働きかけていた。


@大東亜戦争でオランダの植民地だった蘭印(インドネシア)を攻略、解放した事に対する怨念を感じますね。
だいたいオランダなんて、喫茶店で麻薬を売ったり売春を容認するような屑人間の集まった国ですから、
当てにしない事です。


平成22年5月25日


反捕鯨団体捜査 豪法相が協力表明


中井洽国家公安委員長は6日、連休中に訪問したオーストラリアで会談したマクレランド法相が、調査捕鯨船妨害事件で
東京海上保安部が傷害容疑などで逮捕状を取った反捕鯨団体「シー・シェパード」代表のポール・ワトソン容疑者に
関する捜査への協力を表明したと明らかにした。
中井の協力要請にマクレランド法相は「捕鯨に対する考えは(日豪間で)別だが、破壊行為は断固許すべきではない。
日本側の立場を断固支持し、協力したい」と述べたという。


@アホくさ。誰が騙されるものか。


平成22年5月5日


鯨の霊を慰め 太地町で供養祭


鯨の町として知られる和歌山県太地町で29日、鯨の恩恵に感謝する恒例の「鯨供養祭」が営まれ、
捕鯨関係者ら約百人が参列した。熊野灘を一望できる梶取崎公園の鯨をかたどった供養碑の前で、
読経に合わせ関係者らが焼香し、鯨とともに歩み、生活の糧でもある鯨の霊を慰めた。





捕鯨を取り巻く環境が厳しくなる中、主催者代表の三原勝利氏があいさつし、国際捕鯨委員会(IWC)が
調査捕鯨を10年間停止する代わりに、捕獲数を大幅に制限して沿岸捕鯨を認めるとする
議長提案をまとめたことに「なし崩しに日本の捕鯨を消し去ろうとするもので、
憤りと疑問を感じる」と批判。「鯨の文化を保存し、捕鯨を守るために全力を尽くす」と述べた。


@私自身も何度か太地町を訪れ、「くじらの博物館」も見学させて頂いた事がありますが、
全国の学校などで修学旅行や社会見学の日程などに是非加えて欲しいと思います。
ザ・コープなんて映画がいかにエゴとまやかしで覆われたものか、
日本人がいかに鯨やイルカと歩んできたかがよく理解できると思います。


平成22年4月30日


シー・シェパードのポール・ワトソンに傷害容疑などで逮捕状


環境保護を標榜する米団体「シーシェパード(SS)」による調査捕鯨妨害事件で、海上保安庁は30日までに、
傷害や威力業務妨害などの容疑で、同団体代表のポール・ワトソン容疑者(59)=カナダ国籍=の逮捕状を取った。
ICPO(国際刑事警察機構)を通じて国際手配する方針。
一連の妨害事件で、海保はSSの組織的な関与を捜査。
逮捕・起訴されたメンバーの供述などから、ワトソン容疑者が協議や指示をしていた疑いが強まった。

SSの妨害行為をめぐっては、今年2月に南極海で日本の調査捕鯨監視船「第2昭南丸」に酪酸入りの瓶を撃ち込んで
乗組員にけがをさせたなどとして、SS抗議船「アディ・ギル号」元船長のピーター・ジェームス・ベスーン被告(45)が今月、
傷害など5つの罪で起訴された。











@本人いわく、日本の政治的な逮捕状で逮捕できるものならやってみろと粋がっていますので、早いとこお願いします。


平成22年4月30日


捕鯨船員は「不起訴相当」=鯨肉持ち帰り、検察審が議決


調査捕鯨船「日新丸」の乗組員が鯨肉を不正に持ち帰ったとして、環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」が
業務上横領容疑で告発した問題で、乗組員の「共同船舶」(東京)社員12人を嫌疑なしで不起訴とした
東京地検の処分について、東京第1検察審査会は25日までに、「不起訴相当」を議決した。議決は22日付。
検審は議決書で、乗組員が持ち帰った鯨肉は土産や投棄する分、食料分だったと指摘。
共同船舶が各乗組員に贈与または持ち帰ることを認めたもので、業務上横領には当たらないとした。 



@当然の議決ですね。



平成22年4月25日


日本に沿岸捕鯨、代わりに南極は減・・・IWC案



国際捕鯨委員会(IWC)は22日(日本時間23日午前)、今後10年間、日本が沿岸でミンククジラを年間120頭捕獲することを
認める新たな議長提案を発表した。
日本が望んでいた沿岸での商業捕鯨の再開を事実上認める内容で、同案をたたき台に、6月にモロッコで開かれる
年次総会での合意を目指す。
提案では、商業捕鯨と調査捕鯨の区別をなくした上で、日本の沿岸捕鯨を認める。
一方、現在、日本が調査捕鯨として年間850頭前後の捕獲枠を設定している南極海のミンククジラについては、
今年冬の捕鯨シーズンから5年間は年間400頭、その後、2015年冬からの5年間は年間200頭と、段階的に縮小する。

IWCは、捕鯨国と反捕鯨国の対立で、10年以上にわたって機能不全に陥ってきたが、6月の総会での合意が期待される。
ただ、日本は南極海での捕獲数が段階的に縮小されることに難色を示しているほか、反捕鯨国の一部は商業捕鯨の
再開に反発しており、協議は難航も予想される。
赤松農相は23日の閣議後の会見で、IWCの議長提案について「沿岸捕鯨で具体的な数字が入ったことは評価する」と歓迎した。
一方、南極海の捕獲枠については「減り方が急激すぎる」と述べ、15年以降の捕獲枠縮小の回避に全力を挙げる考えを示した。





@120頭にせよ沿岸における商業捕鯨再開をIWCが認めた事は評価できるが、南氷洋での捕鯨数を
半減からゼロに移行させて行くという案との抱き合わせでは意味がない。
絶滅危惧種や乱獲は別としても実際の鯨の生息数に合わせた捕獲数の割り出しによって決定させるべきであり、
いずれにしても我が国の昔からの食文化という前提で話を進めて欲しいものだ。




平成22年4月23日


調査捕鯨母船「日新丸」が帰港 シーシェパードの攻撃跡も
シーシェパードによる妨害は31日間




反捕鯨団体「シーシェパード」による危険な妨害活動を繰り返し受けた日本の調査捕鯨母船が12日、東京港に帰港しました。
帰港した母船「日新丸」の船体には、シーシェパードから投げつけられた赤い塗料の跡があちこちに残っていました。
また、瓶などの投げ入れから乗組員を保護するネットが破れるなど、攻撃の生々しい跡もありました。
帰港後、午後1時過ぎから海上保安庁の職員らが次々と乗り込んで立ち入り調査を行っています。
シーシェパードをめぐっては、メンバーの1人が第二昭南丸に乗り込んだとして艦船侵入罪などで逮捕・起訴されています。

シーシェパードによる妨害は31日間 水産庁など発表

水産庁と日本鯨類研究所は、反捕鯨団体「シーシェパード」により調査捕鯨活動が31日間妨害されたなどとする
調査結果をまとめました。
南極海の調査捕鯨活動は145日間予定されていましたが、シーシェパードによる危険な妨害や追跡のため、
31日間にわたって捕獲作業ができませんでした。
この結果、最低でも765頭の捕獲を予定していたクロミンククジラは506頭にとどまり、50頭を予定していたナガスクジラに至っては
1頭しか捕獲できませんでした。
一方、クジラの生態については、クロミンククジラがオキアミ類だけでなく魚類のイワシ類も捕食していて、
人間と競合していることが確認されました。
さらに、クロミンククジラが水深500メートルより浅い海に、ザトウクジラがそれより深くで発見されることが多く、
互いに住み分けをしている実態が浮かび上がりました。
水産庁では今後も調査を継続し、生態に関わる基礎データを積み上げたいとしています.







@お疲れさまでした。


平成22年4月12日


シー・シェパード豪州で上映 「ザ・コーヴ」  
太地町と姉妹都市提携のブルームで日本人墓地荒らされる



かつて真珠貝採取の日本人潜水士でにぎわい、人口の過半が日本人だったこともあるオーストラリア北西部の町ブルーム。
日豪交流史の象徴ともいえるこの小さな町が、日本の姉妹都市、和歌山県太地町のイルカ漁を描いた
米映画「ザ・コーヴ」をめぐり、揺れている。
姉妹都市提携解消や住民同士の人種対立にも発展し、わだかまりは当分解けそうにない。

ブルーム郊外の日本人墓地。明治期以降、太地町などから移民してきた約900人の墓石が並ぶ。
そのうち10基以上が突き倒されたり、まっぷたつに割られたりして無残な姿をさらしていた。
日本人墓地に対するいやがらせはこれまで200件以上。地元の警察官は、
「イルカ漁に反発した地元の若者の犯行だろう」と話す。
墓地には今年1月、監視カメラが取り付けられた。ブルームの人口は約1万5000人。
一時は町の主役だった日系人は今では200人ほどで、白人と、
中国、マレーなどのアジア系住民および先住民が人口を二分し、「豪州初の多文化都市」を誇りにしてきた。

しかし、反捕鯨団体「シー・シェパード」が、太地町と姉妹都市提携しているブルームに目を付け、
今年のアカデミー賞を受賞した「ザ・コーヴ」の上映会を昨年8月に町内で行ってから、混乱が始まった。
シー・シェパードによる姉妹都市提携解消の呼びかけを受け、町会議員のもとに数万本のメールや電話が殺到、
同月、イルカ漁に否定的な白人議員が多数の町議会は提携停止を決議した。
これに対し、イルカ漁に理解を示す日系を含むアジア系や先住民が議会に抗議活動を行い、
結局、議会は2か月後に決議を撤回した。

今でも、住民の間にわだかまりは残っている。父親が太地町出身の日系2世コリーン・マスダさん(53)は
「肌の色に関係なく住民の間で良い関係を保ってこられたのに、映画のために町の空気が変わってしまった」と嘆く。
日本の盆踊りを手本にして毎年8〜9月に行われる町最大の祭典「Shinju Matsuri(真珠祭り)」は今年、
アジア系や先住民の団体や企業が「祭りは白人のビジネスに利用されている」として参加を取りやめる予定で、
さみしいものになりそうだ。
佐藤虎男・駐パース総領事は3月24日、ブルームを訪ね、グレイム・キャンベル町長と会談した。
町長は太地町との提携継続に意欲的だったが、イルカ漁については「反対の姿勢に変わりはない」と強調した。
「ザ・コーヴ」に翻弄されるブルームと太地町。真珠貝採取をきっかけにした1世紀以上にわたる両町のつながりが、
1本の映画によって大きく傷つけられつつある。



@奴らの行動原理は元々そう言ったものですから、太地町の姉妹都市が豪州にあれば
誠に気の毒な話ですが当然こうなるでしょうね。
それにしても日本の政府は、なにがあってもヘラヘラしているだけで、
なにもアクションを起こさないから異国で暮らす多くの同胞が苦労するんですよ。
ブルーム近くに護衛艦2−3隻送ってやれよ。
所で映画配給会社「アンプラグド」は、自発的に「ザ・コーヴ」の国内配給を止めているんだろうね。



平成22年4月1日


シー・シェパード ピーター・ベスーンを艦船侵入罪で起訴
東京地検



起訴反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」メンバーが、南極海で日本の調査捕鯨船の監視船「第2昭南丸」に
侵入したとして逮捕された事件で、東京地検は抗議船「アディ・ギル」号の船長だったニュージーランド人、
ピーター・ベスーン容疑者(44)を艦船侵入罪で起訴する方針を固めた。
国際的にも注目を集めたSSの過激な抗議活動が日本の法廷で裁かれることになる。

裁判がSSによる反捕鯨のPRに利用される懸念があり、検察内部には当初、起訴に慎重な意見もあった。
だが、逮捕に対する国際世論の反発が高まっていないことに加え、薬品入りの瓶を投げ入れたりする過激な
行為を看過できないと判断したとみられる。
傷害や威力業務妨害などの容疑についても立件の可否を検討している。
ベスーン容疑者は2月15日午前9時ごろ、水上バイクで第2昭南丸に接近し、
防護ネットをナイフで破って船内に侵入した疑いがあるとして海上保安庁に逮捕された。


@ここにも書かれている通り、この活動家は元々SS側の反捕鯨PRの目的と更なるドネーション獲得の手段として
態々捕まりに来た訳で、どうしたって、いいように利用されてしまうだろう。
兎に角、日本としては、躊躇する事なく起訴可能な限りの法を適用し厳罰主義で臨み今後の妨害行動に楔を打つ事だ。
そして日本側の捕鯨船や調査員に甚大な被害が出る前に海賊対処法に類似した新法を早急に制定し、
船員の安全を100%確保してやる事。


平成22年3月1日


「ザ・コーヴ」出演女優、現地で漁中止訴える


和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りし、アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞した
アメリカ映画「ザ・コーヴ(入り江)」に出演した女優ヘイデン・パネッティアさんらが26日、
同町で漁をやめるよう訴えた。
パネッティアさんは、環境保護団体「ザ・ホエールマン・フアンデーション」のジェフ・パントホフ代表や
海外メディアの記者らと訪れた。

町役場で三軒一高町長に面会を求めたが職員に断られ、町漁協でも門前払いされた。
この後、映画の題名にもなった入り江「畠尻湾」の浜にイルカに見立てた白い布を敷くパフォーマンスをした。
町では、訪問を知った地元の市民団体の車が「日本の食文化に口を出すな」とアピールし、
町漁協前では、水産会社の従業員が「帰れ」とどなる姿も見られた。

パネッティアさんは「憎しみをぶつけるのではなく、問題を解決しにきた。イルカ漁をやめて、
美しい町が一大観光地になるよう協力したい」と述べた。三軒町長は「環境を唱えて売名行為をする団体と会う必要はない。
まともな訪問なら、いつでも面会する」と話している。


@うれない映画の宣伝ですね。相手にしない事です。


平成22年3月27日


大西洋・地中海産クロマグロ禁輸案を否決


絶滅のおそれがある野生動物の国際取引を規制するワシントン条約の締約国会議は18日午後(日本時間同日夜)、
第1委員会が開かれ、地中海を含む大西洋産クロマグロの国際取引を禁止するモナコの提案を賛成20、
反対68、棄権30で否決した。
採択のためには、棄権を除いて3分の2以上の賛成が必要だった。
禁輸実施まで1年間の猶予期間を設けるとした欧州連合(EU)の「修正禁輸案」も賛成43、反対72で否決した。

大西洋クロマグロの最大の消費国として否決を呼びかけた日本に、マグロの輸出国や途上国が同調した。
ただ、米国やEUなど取引禁止に賛成する国は、修正案を出すなどして本会議での再投票を求めるとみられ、
決着は25日の会議最終日までもつれ込む見通しだ。


@取り敢えずEUや米国の鼻っ柱、完全に折りましたね。
シーシェパードも地中海で操業している荒っぽい連中に沈められるかも。今から楽しみ。


平成22年3月19日


アラブ17カ国反対へ クロマグロ取引で日本に追い風


クロマグロの国際取引禁止案をめぐるワシントン条約締約国会議は、日本時間の18日夜から審議に入ります。
日本は、会議に参加する150カ国ほどのうち、禁止案の否決に必要な3分の1の50カ国の票の獲得を目指して
懸命に働きかけを展開していますが、ここにきてアラブ諸国17カ国が禁止案への反対を決め、
日本にとっては大きな追い風になっています。
アラブ地域と北アフリカの21カ国で構成する「アラブ連盟」は17日夜に緊急会議を開き、会議に出席している17の国
すべてがクロマグロ国際取引全面禁止案に反対することを決めました。
メンバー国のうち、クロマグロ漁業国が猛烈に反対したことが主な理由ですが、日本の代表団のロビー活動も
大きく影響したということです。
アラブ連盟代表・アルムダイ氏:「我々(アラブ17カ国)は、モナコの提案に反対する。
日本の提案に賛成することにした」クロマグロの国際取引全面禁止を阻止するには約50の反対票が必要な状況で、
反対票を1票でも増やしたい日本にとって、この17票はとても大きな17票です。







@是非ともEUや米国の鼻っ柱を折ってやりたいですね。


平成22年3月18日


シー・シェパード船籍剥奪、オランダが「困難」


オランダ政府筋は15日、日本の捕鯨船団への妨害活動後、豪南部ホバートに停泊している
米反捕鯨団体シー・シェパードの主力船スティーブ・アーウィン号(オランダ船籍)について、
日本が要請していた船籍剥奪は困難との見解を明らかにした。
日本政府にも外交ルートで伝えたという。
オランダのバルケネンデ政権は1月、船籍剥奪を可能にする船籍関連法改正案を議会に提出したが、
2月に政権が崩壊し、法案成立が「不透明な情勢になった」(同筋)のが理由という。
スティーブ・アーウィン号は15日、禁輸の是非が論議されているクロマグロ漁を妨害するため、
地中海に向けて出航した。


@逃げ回ったり他力本願はやめて堂々と正面から取り締まる法律作れよ。
現行法制ではオランダ船籍の船に日本側から乗り込んで取り締まることはできないと解釈されてきたが、
国連海洋法条約では、公海上の外国船籍の海賊行為に対しては逮捕などが認められている。
昨年、内閣官房や外務省、水産庁、海上保安庁などで協議を進め、水面下で法案の
骨子を作成した経緯がある



平成22年3月16日


シー・シェパード メンバーの男を艦船侵入容疑で逮捕


南極海の調査捕鯨船の監視船「第2昭南丸」(712トン)に反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」のメンバーの
男が不法侵入した問題で、船員法に基づき男を保護した同船は12日早朝、日本の領海に入った。
午前11時ごろ東京・晴海に入港し、海上保安庁はニュージーランド人のピーター・ベスーン容疑者(44)を
艦船侵入容疑で逮捕した。


@ここまでは向こうの書いた絵図ですから、ここからが勝負ですね。
ただ、今の鳩山内閣はどちらかといえば鳩山を筆頭に皆さんSSに近い連中ばかりですから、
それが気掛かりといえば気がかり。



平成22年3月12日


映画配給会社「アンプラグド」(東京)は『ザ・コーヴ』の
国内配給を止めよ!!




ロサンゼルスのコダックシアターで7日(日本時間8日)に開催された、第82回アカデミー賞で、
和歌山県太地町のイルカ漁を題材にした「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)が長編ドキュメンタリー賞を受賞した。
ルイ・シホヨス監督はナショナル・ジオグラフィックの元写真家。
映画は、1960年代の人気テレビドラマ「わんぱくフリッパー」で活躍し、イルカ保護活動家となった
リチャード・オバリーが、和歌山県太地町のイルカの追い込み漁に潜入し録画。
入り江に追い込んだイルカの群れが漁師たちに殺され、海面が血で染まる様子を映像化し、
イルカ漁の残酷さを表現している。 
 
この映画がアカデミー賞を受賞したことについて、太地町の三軒一高町長は「科学的な根拠がない
虚偽の事実が伝えられたことを遺憾に思う。
漁は和歌山県の許可を得て行っている。その国の習慣や実情に基づく長年の伝統や文化を重んじ、
お互いに尊重することが大切だ」と述べている。
このニュースは海外でも報じられており、米ABCニュースは「『ザ・コーヴ』は話題になった映画だが、
憂慮すべきテーマのため、興行的に見ると米国の人々には不人気だった」と伝えている。


@鯨、クロマグロ、今度はイルカと、なにがなんでも日本の食文化を叩き続ける欧米のエゴイズム。
IWC脱退で、日本の食文化を守れ。映画配給会社「アンプラグド」は、自発的に映画の国内配給を止めるべきだ。
営利至上主義は許されない。


平成22年3月9日


シーシェパード 「アディ・ギル号」のピート・ベチューン
調査捕鯨船侵入罪で12日逮捕へ 







@肉から魚、野菜と豪勢な食事を3食出して優待しているそうじゃない。
水だけ与えて船底に放り込んでおけばいいんだよ。(自称ベジタリアンだそうだ)


平成22年3月8日


南極海捕鯨、5年以内廃止を=豪政府  黙ってないで、
日本政府もOGビーフ全面輸入禁止で報復しろよ



オーストラリア政府は25日、クジラの保護に向け、南極海での捕鯨を5年以内に段階的に廃止することを求めた
提案を国際捕鯨委員会(IWC)に提出したと発表した。
先住民が行う捕鯨を除き、世界の捕鯨は妥当な期間を置いて段階的に廃止すべきだとも主張している。

IWCは今週、10年間にわたり海域ごとの毎年の上限を設定して全体の捕鯨頭数を削減する新しい議長提案を公表した。
これに対し、豪政府は「受け入れられる内容からほど遠い」と反発。
米フロリダで来週開催されるIWCの会合では、自らの段階的廃止案を訴えていくとしている。 


@毎回こうした話題に釣られるのもバカバカしい話だが、兎に角我が国政府も一度くらい正面きって
「OGビーフ全面輸入禁止するぞ」って反論しなさいよ。
多くの国民もまったく無関心というか他人事で牛肉食ってらいいじゃんて感じだけど、
こんなエゴを許していていのか。


平成22年2月25日


第2昭南丸、横浜で見分へ シー・シェパードの侵入船長、
傷害容疑も視野




環境保護を標榜する米団体「シー・シェパード(SS)」のメンバーが、南極海で調査捕鯨活動中の
「第2昭南丸」に違法侵入した問題で、海上保安庁が船員法に基づいて身柄を拘束した
SSのメンバーを乗せた第2昭南丸を横浜港に入港させる方向で最終調整に入ったことが23日、分かった。
第2昭南丸はすでに日本に向かっており、3月中旬ごろには到着する見通し。
横浜港入港後、艦船侵入容疑(3年以下の懲役など)で捜査。証拠がそろえば、より罪の重い
傷害容疑(15年以下の懲役など)での立件も視野に入れる。
立件されれば、公海上の日本船に違法に乗り込んだ不審者を国内法で刑事訴追する初のケースとなる。





移送されているのは、SSの抗議船「アディ・ギル号」のピート・ベチューン船長(写真)。
今月15日、1月に発生した日本船との衝突事故でアディ号が大破した責任は日本側にあり、
約3億円の賠償請求するなどとした趣旨の書簡を持って、第2昭南丸に乗り込んできた。
日本側はベチューン船長が手にけがをしていたため治療後に船員法に基づき身柄を拘束し、
水産庁は海上保安庁への引き渡しを決定した。
海保は艦船侵入容疑での取り調べのほか、侵入の際に防護ネットをナイフで切り裂いた
器物損壊容疑(3年以下の懲役など)でも立件する見通し。
海保は証拠保全のため、ネットを修理せずに帰国するよう要請しているという。
これまでのSSによる抗議活動で、ベチューン船長は皮膚を刺激する化学物質の酪酸が入った瓶を投げ入れ、
日本船の乗組員3人の顔にけがを負わせたことについても「自分がやった」と認めている。

海保は以前からSSの妨害活動を事件として立件することを想定し、証拠価値の高い映像の撮り方などを日本船団に指導。
今回撮影された映像などの分析で、ベチューン船長の犯行を裏付ける証拠がそろえば、
傷害容疑での立件も視野に入れる。
刑事訴追は初のケースなだけに、海保幹部は「高度な政治的な判断が必要で、具体的な指示はまだない」と述べている。
通常なら在宅で捜査するケースも想定されるが、逃亡の恐れがあれば逮捕に踏み切る可能性もある。
ベチューン船長を乗せた船は南極海を出発し、日本に向けて航行中で3〜4週間で到着する予定。
SSによる大規模な抗議行動や妨害活動も予測されるため、海保は第2昭南丸が所属する塩釜港(宮城県)でなく
大型船を接岸できるうえ警備しやすい横浜港に入れて、船体を実況見分する。
ベチューン船長については水産庁など関係省庁と協議しやすい、東京海上保安部が事情を聴く。


 @個人にはメチャ強いが組織にはメチャ弱いのが日本の警察。
海保はそんな事ないですよね。
すべての国民が注視している事をお忘れなく。


平成22年2月24日


日本の沿岸捕鯨再開を容認=但し、減頭 
海域ごとの捕獲数に上限−IWC議長案




国際捕鯨委員会(IWC)は22日、こう着状態となっている議論の打開に向け、10年間にわたり海域ごとの毎年の
上限を設定して全体の捕鯨頭数を削減する新しい議長提案を公表した。
調査捕鯨を停止する一方、日本が求めている沿岸小型捕鯨の再開を容認する内容。
3月2〜4日に米フロリダで開催されるサポート会合での議論のたたき台とし、6月の総会で合意を目指す。
ただ反捕鯨国の反発は必至で、交渉は難航が予想される。
同提案は、2020年までの暫定措置として、議長が作成。
これまでの商業捕鯨や日本の調査捕鯨、グリーンランドの先住民捕鯨などを
一括してIWC管理下に置き、全体の捕鯨頭数の削減を図る。

具体的には、南半球のザトウクジラ、北太平洋のミンククジラ、北極海のホッキョククジラなど、
海域・種別ごとに20年までの年間捕鯨頭数の上限を設定。
「日本東沿岸域のミンククジラ」の項目が含まれており、日本の沿岸捕鯨再開を事実上認める格好となっている。
ただ、全体の捕鯨頭数は「現状から大幅に削減」としており、日本の捕鯨頭数は実質削減される可能性がある。
上限頭数は今後の交渉の中で詰め、5年目に再検証する。


鯨種 対象海域 調査年度 資源量推定値(頭数)

ミンククジラ 南半球 1982/83-88/89 761,000(現在分析中)
       北大西洋(中部及び北東部) 1996-01 174,000
       西グリーンランド 2005 10,800
       北西太平洋及びオホーツク海 1989-90 25,000
シロナガスクジラ 南半球(ピグミーシロナガスクジラを除く) 1997/98 2,300
ナガスクジラ 北大西洋(中部及び北東部) 1996-01 30,000
       西グリーンランド 2005 3,200
コククジラ 北東太平洋 1997/98 26,300
       北西太平洋 2007 121
ホッキョククジラ ベーリング/チュクチ/ボーフォート海 2001 10,500
       西グリーンランド沖 2006 1,230
ザトウクジラ 北西大西洋 1992/93 11,600
       南半球(夏季南緯60度以南) 1997/98 42,000
       北太平洋 2007 少なくとも10,000
セミクジラ 北西大西洋 2001 約300
       南半球 1997 約7,500
ゴンドウクジラ 中部及び北東大西洋 1989 780,000


日本人必見!! 商業捕鯨再開を心より念じる























@牛肉を食べさす為に、どうしても日本には捕鯨させない積りなんだよ。

鯨はまさにエコ食品。
鯨肉はおいしいのはもちろんのこと、他の食肉と比べても、「高タンパク」「低脂肪」「低カロリー」と
三拍子そろった体にやさしいヘルシーなお肉です。
コレステロールの含有量も少なく、また、ベーコンなどの油脂に含まれる脂肪酸には、
血栓を予防してくれるエイコサペンタエン酸(EPA)や頭の働きをよくするドコサヘキサエン酸(DHA)が多く含まれています。
2006年には、検証実験の結果から、『バレニン』という抗疲労効果のある成分が豊富に含まれることも分かりました。
生活習慣病、アトピー等のアレルギー症状を軽減するとして注目されている鯨肉を、ぜひおいしく食べてください。
はい、その為にも商業捕鯨を再開して日本の子供たちには汚染された牛肉を与えず、
鯨肉を腹一杯食べさせてあげたいものです。


平成22年2月23日


我が国はIWCを脱退し、商業捕鯨を再開せよ 
「提訴も辞さない」捕鯨問題でオーストラリア スミス外相



だから話しあって分かりあえる相手じゃないんだよ。IWC脱退を決断する時だよ。報復でOGビーフ全面輸入禁止。
(反捕鯨の奴らは広大な領土を持つ裕福な豪州の反捕鯨は、OGビーフの日本への売り込みなんて
まったくかすりもしないと豪語しているじゃない。やってやれよ)






平成22年2月22日


日本大使館前で反捕鯨集会 岡田克也の豪訪問に合わせ


オーストラリアの首都キャンベラの日本大使館前で20日、環境保護グループの呼び掛けで集まった約30人が、
捕鯨に反対するプラカードを掲げたり、スローガンを叫んだりして、日本に対し南極海での調査捕鯨をやめるよう求めた。
岡田克也は同日、シドニーを訪問、ラッド首相との会談で捕鯨問題での日本の立場を説明した。







@鳩山由紀夫くんは鯨の肉は大嫌いだそうですが、クロマグロもお嫌いなんでしょうね。


平成22年2月20日


トーゴ政府 ビッチ シー・シェパーの船籍剥奪 


岡田外相は19日午後の記者会見で、南極海での米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」による
日本の調査捕鯨船団への妨害行為を受け、トーゴ政府が同団体の抗議船「ボブ・バーカー号」の
船籍を剥奪したことを明らかにした。
外務省によると、日本政府が「船籍国としてのしかるべき措置」を要請した結果、
トーゴ政府が12日付で剥奪を決定し、船主に通知したという。

国連海洋法条約は、公海上で船舶の取り締まりを行う場合、船籍国の同意が必要と規定。
無国籍の場合は同意が不要で、日本の海上保安庁などによる取り締まりが容易になる。
外務省は、同団体が船籍を他国に移すことを阻止するため、計84か国の政府に対し、
新たな船籍登録の申請があっても拒むよう働きかけている。
もう1隻の抗議船「スティーブ・アーウィン号」が船籍登録しているオランダ政府は、
船籍の剥奪を可能にする船籍法改正案を議会に提出している。


@トーゴやオランダや世界各国が協力してくれても、政府が本気で事に当たらなければそれこそ笑われ者だぞ。
トーゴやオランダの好意を絶対に無駄にしない事。
それと必ず金で転ぶ国が出てくると思われるので、アンテナを張り巡らせ誠意をもって握り潰す事だ。




平成22年2月19日


愛国は無罪だが、反捕鯨は無罪じゃないぞ 
ビッチ シーシェパード 酢酸やペイント弾を撃ち込む



所詮ガキのお遊びだが、それにしてもいつまで日本政府の無能ぶりを世界に晒せば気が済むのだろうか。
いい加減ここらでキツイお灸を据えてもいいんじゃないか。
未だに安子ママのおっぱい吸ってる鳩山由紀夫じゃとても無理だろうけど・・・・
早く議員辞職してゆっくり安子の萎びたおっぱい吸ってりゃいいじゃない。


2010.02.17 妨害船スティーブ・アーウィン号所属シーシェパード活動家がゴムボート上から大型ランチャーを用いて瓶を発射する(9.35MB)







日本時間2月17日午後8時半頃から午後9時15分頃にかけ、第二期南極海鯨類捕獲調査(JARPAU)船団所属の
調査母船日新丸(NM)は、反捕鯨団体シーシェパード (SS)所属船スティーブ・アーウィン(SI)号から攻撃を受けた。
SI号は日本時間の同日午前8時頃から正午頃にかけて、さらに午後4時から午後5時にかけてと3回にわたり
NMに対する攻撃を行っており、同日中の攻撃は今回が3度目。
NMからの報告によれば、2回目の攻撃と同様に、SI号を発進したゴムボート上の活動家らが、ランチャーを用いて
酪酸や塗料の入った物体をNMに対して撃ち込んできた。
そのうちのいくつかがNM船上に着弾したので、塗料による船体の汚損と酪酸の悪臭が生じている。
またこれら物体を撃ち込むランチャーは強力で、防護用ネットが破損するなどの被害が生じている。
NMの乗員及び船体にその他の被害は出ていない。



平成22年2月18日



反捕鯨無罪を掲げる便所の糞蠅 
ビッチ シー・シェパードとグリーンピース










捕鯨妨害、逮捕へ調整=侵入活動家の身柄を海保に−農水相

赤松広隆農林水産相は15日、南極海に展開している日本の調査捕鯨船「第2昭南丸」に
反捕鯨団体シー・シェパード(SS)の活動家が侵入した問題で記者会見し、海上保安庁に
身柄を引き渡して対応を委ねる考えを明らかにした。
赤松は器物損壊や不法侵入の疑いもあるとみて、活動家の逮捕に向け政府内で調整する方針だ。
活動家は、侵入を防ぐ防護ネットをナイフで切って船内に入った。
捕鯨を妨害したSS活動家が日本当局に引き渡されれば、初のケースとなる。水産庁によると、
活動家は侵入の際に指に軽いけがをし、第2昭南丸の船員が治療した。
日本の船員法に基づいて身柄を拘束しているという。
日本側の船体や乗組員に被害はない。


@同じ便所の糞蠅「赤松広隆」じゃ、とても信用できない。


平成22年2月15日


ビッチ シー・シェパード メンバー1人が調査捕鯨船に侵入 
GPもSSも、みんなみんな反捕鯨無罪か!(爆)



水産庁に入った連絡によると、15日午前9時ごろ(日本時間)、南極海で調査捕鯨をしていた調査船
「第2昭南丸」(712トン、小宮博幸船長)に、反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」のメンバー1人が
ジェットスキーで接近し、乗り込んだ。今年度の調査捕鯨で、SSのメンバーが乗り込んで妨害したのは初めて。



高速妨害船アディ・ギル号(元)船長が調査船第2昭南丸に侵入する際、防衛網を刃物で破ったところを自ら指している 。


水産庁によると、乗り込んだのは、先月、同船と衝突し大破したSSの抗議船「アディ・ギル号」の
ニュージーランド人の男性船長。衝突事故の損害賠償として約3億円を求める書簡を第2昭南丸の
乗員に手渡したという。
SSの男性船長は乗り込んだ際、右手親指に軽傷を負い第2昭南丸の乗員が手当てした。
第2昭南丸の乗員約20人にけが人はなく、船体にも被害はない。

鯨肉事件、「告発のためだ」グリーンピース側無罪主張

調査捕鯨船の船員が土産などの名目で自宅に送った鯨肉を運送会社の配送所から盗んだとして、
窃盗などの罪に問われている環境NGO「グリーンピース・ジャパン」のメンバーの初公判が15日、
青森地裁(小川賢司裁判長)で開かれた。
被告らは「船員が鯨肉を勝手に持ち出した『横領行為』告発のための正当行為であり、
鯨肉を自分のものにする意思はなく違法性はない」として無罪を主張。全面的に争う姿勢を見せた。 
窃盗と建造物侵入の罪で起訴されたのは佐藤潤一(33)と鈴木徹(43)の両被告。
起訴状などによると、2人は2008年4月、青森市内の運送会社から鯨肉23.1キロの入った
段ボール箱を盗んだとされる。 
2人は同5月、記者会見を開いてその鯨肉を示し、「内部告発を受けて鯨肉を積んだトラックを追跡、
青森市内の配送所から持ち出した」と自ら事実関係を公表。
船員らを業務上横領で告発したが、同6月、東京地検は船員らから事情を聴いた上で不起訴にする一方、
運送会社からの被害届を受けて強制捜査に乗り出した青森県警と警視庁が2人を逮捕した。


@昨年暮れに民主党の反対でポシャッたSS新法(海賊対処法に準ずる)を早期成立させ
捕鯨に従事する者たちの生命を守る事が最優先されて然るべき時期に来ているのではないか。
凶器を持って侵入されてたら誰が彼らを守ってやるの?



平成22年2月15日


ビッチ シー・シェパードがまた妨害 調査船の3人けが


日本時間2月11日16:50頃から12日にかけて、第二期南極海鯨類捕獲調査(JARPAII)船団は、
調査母船日新丸(NM)を追航する反捕鯨団体シーシェパード(SS)所属船スティーブ・アーウィン(SI)号(オランダ船籍)及び
ボブ・バーカー(BB)号(トーゴ船籍)から、酪酸弾の撃ち込みや発煙弾の投擲、
ワイヤーの投入などの激しい攻撃を受け、調査船団所属の第二昭南丸(SM2)乗組員3名が酪酸の飛沫を浴びた。

NMからの報告によれば、BB号及びSI号の2隻はそれぞれ2月6日及び8日以来NMの後方を追航していたが、
9日の妨害行為に引き続き、11日16:50頃から、SI号が放水を行いながら接近を始め、
NMの左舷に接触寸前の距離まで異常接近した。
またSM2はSI号からのスクリューを狙ったロープの曳航や、BB号からの高出力レーザー照射等の攻撃を受けた。

NMにはBB号も接近し、NMの船首直前を横切りスクリューを狙ってワイヤーを海中に投入した。
さらにSI号からはボートが降ろされ、ボートからランチャーを使ってNMに向けて赤い塗料が多数撃ち込まれた。
ボートはさらにSM2に対して酪酸弾を撃ち込み、23:00SS活動家らの不法侵入を警戒していたSM2乗組員3名が、
顔面や眼に酪酸の飛沫を浴びて船内で手当てを受けた。
その後もSSはBB号からNMに対し酪酸や発煙筒の投擲を続ける等、長時間の攻撃が続いた。
当研究所は、国際条約に基づく正当な調査活動を行う調査船と乗組員を暴力で襲撃するSSを強く非難する。
また妨害船の船籍国であるオランダ、トーゴ及びニュージーランド、さらにSSに事実上の母港を提供している
オーストラリアに対しては、このような無法行為を放任することなく、国際捕鯨委員会の非難声明に基づき、
利用可能なあらゆる手段を講じてただちにSSの暴力行為を止めさせ、犯罪者を摘発することを強く求める。


2010.02.11 妨害船スティーブ・アーウィン号活動家が日新丸に向けて薬品を撃ち込む (7.44MB)






平成22年02月12日


ビッチ シー・シェパードまた妨害 調査捕鯨船に
レーザー光線、乗員失明の恐れも






ビッチ「シー・シェパード」(SS)の抗議船が日本の調査捕鯨船団の活動を繰り返し妨害している問題で、
水産庁は6日、日本船団の母船「日新丸」に対して、再び妨害活動が行われたと発表した。
水産庁によると、南極海で調査捕鯨活動中の日新丸を追尾していたSSの抗議船「ボブ・バーカー号」が
同日午前3時(日本時間)ごろから、乗組員の目に当たれば失明の恐れのある
レーザー光線を照射するなどの妨害活動を開始したという。
レーザー光線の照射だけでなく、ボ号が日新丸に接近するなどの妨害は繰り返し行われ、
日新丸はボ号の接近を阻止するため放水などを行ったが、ボ号は一時、約180メートルにまで接近した。
その後、SSの抗議活動を防ぐ監視船「第2昭南丸」が日新丸の後方を航行し警戒を続けた。



2010.02.06 調査母船日新丸の船尾から異常接近する妨害船ボブ・バーカー号 (5.14MB)
 


@今月初め「クジラ殺さぬ調査船」と称して豪政府とニュージーランドが我が国に当てつけで
合同調査船を出したようだが、いつまでも反捕鯨国に振り回される必要はない。
当初より反捕鯨文化圏になじまない我が国も詭弁的な調査捕鯨を止め、IWCを脱退して、
ついでにOGビーフの輸入を止めて、堂々と商業捕鯨を再開すればいい。



平成22年02月06日


ビッチ シーシェパード 今度は第二昭南丸に
発煙筒を投げ込む



シーシェパード(SS)所属船ボブ・バーカー(BB)号は、第二期南極海鯨類捕獲調査(JARPAU)船団に
所属する第二昭南丸に対し、搭載したボートから発煙弾を投げ込んだり、
ロープを流したりするなどの妨害活動を行った。
第二昭南丸からの報告によれば、BB号から搭載されていたゴムボート1隻が降ろされ、
日本時間1月15日20時30分頃から22時20分頃まで、第二昭南丸に対して発煙筒を投げ込んだり、
スクリューを狙って繰り返しロープを投げ込んだりした。
一連の妨害活動で第二昭南丸側に被害は出ていない。
BB号はその後ボートを回収して移動を始めたため、第二昭南丸が追航監視中である。
BB号は、1月6日に第二昭南丸に衝突して大破した同団体所属のアディ・ギル(AG)号の船体を、
油が流出したまま南極海に放棄した後、日本の調査船団を探して移動中であったが、
第二昭南丸の追航監視を受けていた。



2010.01.15 シーシェパード妨害船ボブ・バーカー所属のゴムボートに乗った活動家が第2昭南丸に向けて発煙弾を投擲 (1.3MB)
 


@石川知裕逮捕と重なって、掲載が遅れました。


平成22年01月20日


我が国はオージービーフの輸入を止めよ!! 
鯨肉は牛肉よりエコ?CO2排出量は10分の1以下



鯨肉生産で生じる二酸化炭素(CO2)など温暖化ガスの排出量は、牛肉生産で生じる排出量と比べて
10分の1以下という試算が、水産総合研究センターの調査で出た。
同じ肉類の食材でも、鯨肉は牛肉に比べて環境に優しい一面があるといえそうだ。
水産庁はこうしたデータに着目しており、「商業捕鯨再開などをめぐる国際交渉で、
反捕鯨国へ理解を求める新しい視点になる」としている。
鯨肉は、調査捕鯨船団が南極海などで捕獲し、胃の内容物などの調査を終えたクジラの肉が処理されて、
国内に流通する。
同センターなどでは、数年前の調査捕鯨船団の燃料使用量からCO2の排出量を計算。
捕鯨で生産・販売された鯨肉1キロ当たりのCO2排出量を試算した。
その結果、日本から約1000キロ沖で行われる北太平洋の調査捕鯨では、鯨肉1キロをとるために、
約2・5キロのCO2が排出されていると推計。
1万キロ以上離れた南極海の調査捕鯨では、CO2の排出量は増えたが、
それでも約3キロにとどまった。
これに対して、畜産農家が牛肉1キロを生産するために、排出するCO2などの温暖化ガスは
36・4キロと計算されており、鯨肉の排出量は10分の1以下になることが判明した。



牛肉生産では、牛の飼育やエサの生産・運搬などで大量のエネルギーが使われるが、
鯨肉は、捕鯨船団の燃料だけですむため、温暖化ガス排出も比較的少ないという。
商業捕鯨の再開などをめぐって各国が対立する国際捕鯨委員会(IWC)では、
オーストラリアなど反捕鯨派に環境政策を重視する国が多いほか、暴力的な捕鯨妨害を繰り返している
米国の団体シー・シェパード(SS)も環境保護を訴えている。
水産庁では、温暖化ガス削減という「環境」の視点から、捕鯨の利点を訴えれば、
反捕鯨派の理解を得られやすいと考えており、今後、こうしたデータが国際交渉に利用されることもありそうだ。


@鳩山が鯨の肉が嫌いだろうが好きだろうが関係ない。
反捕鯨の奴らはビーフ買わせる為だけに反捕鯨を訴えているだけで、狂牛病に汚染されたアメリカンビーフも
オージービーフも即刻輸入を止めればいい。
そして、いかがわしいIWCを脱退し、昔のように国産牛と鯨肉を腹いっぱい食えばいい。
それだけの事だ。


補足

海洋放棄されたAG号。
調査船のスクリューを狙って曳航したロープの残骸がぶらさがっている。海洋汚染、環境破壊も甚だしい。

2010.01.08 南極海に流出されたアディ・ギル号燃料及び放棄されて漂流するアディ・ギル号。周囲の海にシーシェパード妨害船ボブ・バーカー号の姿は見えない。
この映像は、第3勇新丸より日本時間12時(正午)頃に撮影 (5.5MB)





鯨でも撃っていたのか?
 大破したAG号から海上に流出した多量のゴミの中から、殺傷能力のあるボウガンの矢が発見された。
水面には、アディ・ギル号燃料の油膜が見られる。










平成22年01月08日


画像あり ビッチ シー・シェパード「アディ・ギル号」
第二昭南丸と衝突半沈 



2010.01.06 日本時間12時30分頃、アディ・ギル号が調査船第2昭南丸に衝突した (5.2MB)
2010.01.06 調査母船日新丸に対し、ロープを曳航するアディ・ギル号 (7.3MB)

オーストラリアのAAP通信が6日伝えたところによると、米国のビッチ「シー・シェパード」(SS)の
ニュージーランド船籍の高速船「アディ・ギル号」が日本の調査船と南極海で衝突半沈した。


@これも金儲けの材料になるんでしょうね。


平成22年01月06日


反捕鯨団体シーシェパードによる妨害活動 (第3報)



2009.12.23 第2昭南丸に異常接近しながら、ロープを曳航するアディ・ギル号 (Part 2)(1.97MB)
2009.12.23 第2昭南丸に対し、緑色のレーザーらしき光線を照射するアディ・ギル号 (Part 3)(1.45MB)
2009.12.23 第2昭南丸に異常接近しながら、ロープを曳航するアディ・ギル号 (Part 3)(1.3MB)


日本鯨類研究所によると、南極海で反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)の監視業務にあたっていた
調査船「第2昭南丸」(712トン、小宮博幸船長)が日本時間23日午前0時半ごろ、
SSの抗議船「アディ・ギル号」から、ロープやボール様のものを投げられたり、
レーザーとみられる緑色の光線を照射されたりする妨害を受けた。
アディ・ギル号はSSが導入したニュージーランド船籍の新型高速船。
第2昭南丸は17日と22日にもSSの抗議船「スティーブ・アーウィン号」から妨害行為を受けている。
同研究所によると、妨害行為は約3時間半続いた。
アディ・ギル号は、第2昭南丸に約20メートルの距離まで接近したり、
ランチャーのような発射装置でボール様のものを撃ちこんだりしたが、乗組員約20人にけがはなかった。


@SSを食わす為に、こんなアホな事、いつまで続けるのでしょうか。


平成21年12月23日


シーシェパードが捕鯨妨害=水産庁


水産庁に17日入った連絡によると、南極海で反捕鯨団体「シーシェパード」(SS)所属の船「スティーブ・アーウィン号」(SI号)の
監視を行っていた「第2昭南丸」に対し、SI号が進路にロープを投げ込んだほか、
昭南丸の乗組員に向けて緑色のレーザー光線のようなものを照射する妨害活動を行った。
乗組員にけがはなく、船体も損傷していない








@糞のような連中にやりたい放題やられて、これも歯がゆい問題ですね。
日本政府が何もしないなら我々もただ手をこまねいてみているだけではなく、寄付金を集めて船を出して
直接SSと対峙すべき時期に来ているんじゃないんでしょうか。


平成21年12月18日


ビッチ シー・シェパードが、生意気にも宣戦布告
7日にフリーマントルを出港 
 





日本の捕鯨船団を標的にするSSのビッチ(Bitch)たちがいよいよ攻撃態勢に入ろうとしている。
米エセ環境保護団体シー・シェパード(SS)のポール・ワトソン(59)は声明を出し、
7日に寄港先のフリーマントル港から、捕鯨エリアの南極海に向け抗議船を出港させると宣言した。
「われわれの仕事は、殺し屋たちを止め、できるだけ鯨の命を救うことだ」と挑発している。 

例年、日本の調査捕鯨は12月から翌年3月ごろまで行われ、調査母船「日新丸」(8044トン)や
目視採取船「第三勇新丸」(742トン)などの捕鯨船が隊列を組み、南極海で活動を実施。
約900頭のミンククジラなどを捕獲し、鯨の生態を調査している。

今回は、スティーブン・アーウィン号のほかに、「地球最速のエコボート」とも称される
三胴式のバイオディーゼル船「アディ・ギル」号(18トン)が加わる予定。
アディ・ギル号はバイオ燃料を使って航行。時速40ノット(同約72キロ)を誇り、
これまで航行能力で勝っていた捕鯨船が追跡を振り切れない可能性がある。
豪紙によれば、アメリカの牛肉屋のオヤジ(Ady Gil)が100万ドルをSSに寄付して、この船を改造。
レーダーに映らないステレス性を持ち、「秘密兵器」として、日本船にまとわりつかせ捕鯨を妨害する計画とか。
(ただし、氷が浮かぶ海上で高速航行できるかどうかは甚だ懐疑的らしいが、・・・・・爆)

誠に気の毒な話だが、結局、今年も、腐れビッチ民主党の反対によって海賊と同等扱いができ、
武器使用まで許される「シー・シェパード新法案」が流れてしまったので、振り切るか、水鉄砲で対応するしかないらしい。



平成21年12月05日


シー・シェパードが今年も妨害予告 
しかし、本当の敵は国際捕鯨委員会IWC!!




世界的畜産業界の手先


米国の反捕鯨団体シー・シェパード(SS)は今年度の日本の調査捕鯨に対し、
12月上旬にオーストラリアから妨害船を出港させると発表した。
近年、暴力的傾向をエスカレートさせるSS。
調査捕鯨はどうなるのか。
SSは、活動方針の対立から環境保護団体グリーンピースを脱退したカナダ出身の
ポール・ワトソン代表が1977年に設立。
クジラ、アザラシなど海洋生物の保護を掲げ、86年にアイスランドの捕鯨船に侵入し2隻を沈めたほか、
その後少なくとも2度、ノルウェーの捕鯨船に同様の工作を試みるなど「直接行動」を続けてきた。

SSはここ数年、豪州に事実上の母港を置くスティーブ・アーウィン号で、
南極海での日本の調査捕鯨に対する攻撃を強化。
船体を衝突させたり、スクリューにロープを絡ませる危険行為や、薬品や発炎筒を投げ込む操船妨害で、
07、08年に日本の乗組員計5人にけがをさせた。
警視庁はSS側乗組員4人を威力業務妨害容疑で国際手配している。
日本側は、一連の妨害を資金集め目的の宣伝とみなし、SSの活動を「環境保護の名を借りたテロ」と非難している。
派手な妨害行為で騒ぎを起こし、反捕鯨色の強い欧米メディアを通じて「クジラを守る英雄」像をアピール、
欧米豪などでの資金獲得につなげる構図は鮮明だ。

SSのメディア戦略について、調査捕鯨関係者は「SSから衝突してきても、
向こうが直ちに『日本がぶつけた』と発表、それが独り歩きしてしまう。
かといって、まともに相手にしても、都合よく宣伝に利用されるだけだろう」と語る。S
Sは今年度の妨害活動に新たに高速船を投入、米国のテレビクルーも乗船させるという。
SSの妨害によって、日本の過去2年間の調査捕鯨実績は計画頭数の60〜75%にとどまっているが、
ワトソン代表は「今回は(計画頭数の)半分かそれ以上妨害するつもりだ」と話している。


 
塩竈神社に奉納されている捕鯨銃と鯨の骨


@結局、SSのやグリーンピースの飯の種を作っているのは、牛や豚、鳥肉などを中心とする国際畜産業界の手先、
国際捕鯨委員会(IWC)であり、こんな国益に反する組織に態々加盟している事が不思議でならない。
日本に代々伝わる捕鯨文化と食文化を守る事こそ、現代を生きる我々の使命であり、
子々孫々に渡って受け継がれていくべきものではないか。
BSEに汚染された牛肉の輸入を止め、IWCを早期脱退し、商業捕鯨の再開を期す。


平成21年11月19日


シー・シェパード新法案、提出困難 「海賊」判断 慎重論


暴力的な調査捕鯨妨害を繰り返している米国の環境保護団体「シー・シェパード」(SS)を取り締まる
新法の法案提出・制定が、困難な情勢となっている。
今シーズンの南極海での調査捕鯨開始が月内に迫っているにもかかわらず、政府内で異論が出ており、
意見統一ができていないためだ。
このままでは、法的な対策が講じられないまま、捕鯨船団は出港することになり、
捕鯨関係者は「犯罪行為をしているのはSSなのに、われわれは今シーズンも逃げることしかできないのか」とあきらめ顔だ。

政府関係者によると、新法では、公海上でSS抗議船から暴力的な妨害を受けた際、
抗議船への捜査権のある海上保安官の乗り込みや、活動家の逮捕を可能にするほか、
「正当防衛」の範囲内で武器使用も認めることが検討されている。
SS抗議船はオランダ船籍で、現行法制では日本側から乗り込んで取り締まることはできないと解釈されてきたが、
国連海洋法条約でも、公海上の外国船籍の海賊行為に対して逮捕などが認められていることなどから、
内閣官房や外務省、水産庁、海上保安庁などで協議を進め、水面下で法案の骨子も作成した。
しかし、ここにきて外務省などから「捕鯨妨害は『海賊』とはいえない」といった強い慎重論が出たため、
結論は先延ばしにされる見通しになった。

政府は今年3月、今シーズンの調査捕鯨までにSS対策の法整備について結論を出す方針だったが、
政権が交代。臨時国会の審議状況などを考慮しても、新法制定は極めて難しい状況だ。
SSは、昨シーズンも捕鯨船に衝突するなど、暴力的な妨害を繰り返したが、日本側の捕鯨船に乗り込んでこなかったため、
取り締まることができなかった。

法整備をめぐる議論については、水面下で行われており、対策をとりまとめている内閣官房は
「政治決定する内容なので、官僚がお話しすべきではない」と、民主党政権の方針を理由に説明を拒んでいる。
捕鯨船団側は、抗議船の妨害から回避するための装備強化なども進めているが、
関係者は「法的な対策には期待できないとすれば、また、同じことが繰り返され、逃げるしかない。
おかしな話だ」と話している。


@だいたいシー・シェパードと連携する例の鯨の肉を倉庫からかっぱらった、
グリーンピース・ジャパンの理事長で弁護士海渡雄一は福島瑞穂の旦那。
社民党は当然のこと民主党内にもSSに同調する反捕鯨族が名を連ねており、
政府内にSSとGPを飼っているようなものじゃないか。
そうそう、鳩山由紀夫はオランダのバルケネンデ首相との会談で、
態々「クジラの肉が大嫌い」と言明している。


平成21年11月08日


イルカとクジラ捕獲 太地の追い込み漁


小型鯨類の追い込み漁で、和歌山県太地町の太地いさな組合(竹内章組合長)は9日、
バンドウイルカ約100頭とマゴンドウクジラ約50頭を湾内に追い込み、捕獲した。
イルカ漁のドキュメンタリー映画などの影響で、米国やオーストラリアなどでイルカ漁批判が高まっているが、
今年も予定通りに漁を始めた。
漁船13隻が同日午前5時半に出漁し、太地漁港沖6キロの熊野灘で午前6時ごろに群れを見つけた。
イルカは2時間、クジラは5時間かけて畠尻湾に追い込んだ。
太地町漁協によると、イルカは選別して十数頭を水族館に販売し、残りは逃がす予定。
クジラは10日に水揚げする予定で、販売価格は1頭当たり約30万円だという。

漁は1日に解禁されたが、海上が荒れていたため、出漁を見合わせていた。
追い込み漁は、国際捕鯨委員会(IWC)の規制対象外で、国の指導で県が許可している。
漁期はイルカが来年2月末、クジラが来年4月末まで。太地町でのイルカ漁について、
町と姉妹都市提携しているオーストラリア北西部のブルーム町の議会が、漁に抗議するため提携の停止を決めたが、
太地町によると、ブルーム町から正式な連絡はないという。


@我が国の食文化を守るためにも頑張って漁を続けていって欲しいものだ。
IWCも含め牛肉を食わすための反捕鯨なんてまったくナンセンスであり日本人をバカにしている。
特にカンガルーを虐殺しているオーストラリアなんて国は論外だ。


平成21年9月9日


ビデオ:2009.2.6 スティーブ・アーウィン号が第3勇新丸に衝突した(Part.2) 衝突された第3勇新丸のクローズネスト上からの撮影映像 (16.1MB)
平成21年2月09日 更新


IWC日本の沿岸捕鯨容認 5年後に調査捕鯨ゼロ



5日、捕鯨船団に信号弾を打ち込むSS


2009.2.6 日本時間16時15時頃、スティーブ・アーウィン号が第3勇新丸に衝突した(6.92MB)

2009.2.6 スティーブ・アーウィン号が第2勇新丸に意図的に衝突した(1.95MB)


国際捕鯨委員会(IWC)のホガース議長(米国)と作業部会は2日、日本の沿岸捕鯨を容認する一方で、南極海での調査捕鯨を
向こう5年間でゼロにするなどの提案を盛り込んだ議長案を公表した。
捕鯨支持国と反捕鯨国の対立で存続の危機にひんするIWCは、3月にローマで開く中間会合で議長案をたたき台に打開策を協議するが、
反捕鯨国からの反発が予想される。
IWCは主要加盟国により作業部会を設置し、昨年9月と12月に、商業捕鯨や調査捕鯨などの深刻な対立点について打開策を検討した。
これをもとにホガース氏が議長案をまとめた。それによると、沿岸捕鯨について日本に対し、向こう5年間、
和歌山県太地町▽北海道網走市▽宮城県石巻市(鮎川)▽千葉県南房総市(和田)の4カ所の捕鯨基地からの日帰り捕鯨を認める内容。
頭数は明記されず、6年目以降は禁止と継続の両案が記された。

その一方で、日本の南極海での調査捕鯨については
(1)ザトウクジラとナガスクジラは捕獲禁止し、ミンククジラは捕獲頭数を毎年減らして5年後にゼロにする
(2)捕獲枠を決めた上で向こう5年間継続する−との両案を記した。商業捕鯨についてはモラトリアム(一時停止)措置を
当面継続するよう求めている。

昨年3月にロンドンで開かれた中間会合でも反捕鯨国の一部から、日本の沿岸捕鯨を認める代わりに南極海での
調査捕鯨を禁止する妥協案が提出されていた。
議長案は今年3月の中間会合を経て、6月にポルトガルで開かれる総会で協議される。議長案は日本と米国が協議した結果だと
一部米紙で報道されたため、反捕鯨国のオーストラリアは「調査捕鯨の即時停止」を改めて求めた。
IWCは反捕鯨46カ国、捕鯨支持38カ国に分かれており、協議の難航は必至の情勢だ。


@上記4か所での沿岸捕鯨や南極海での調査捕鯨縮小が、商業捕鯨再開への突破口になるのかは専門家の意見を聴きたいところだが、
もともと牛や豚、鳥の殺生は許せてもクジラはダメというエゴイズムを全世界から払拭しない限り、卵鶏の論理の如く永遠に繰り返される。
無秩序的に捕鯨していいとも思わないが、本来日本の食文化として培われてきた当たり前の事を外国にとやかく言われる筋合いは一切ない。
同時にホエールウォッチングを観光の目玉とする国や牛肉業界の回し者である反捕鯨団体の卑しき欺瞞性を白日の下に晒さなければならない。
兎に角、色々な絡みがあることも承知しているが、IWCの存在自体が一番怪しいと言う事だ。




弾の飛んでこないところで粋がるクソガキ集団SS
韓国の海洋不法投棄でも攻めてこい。一発で撃沈されるぞ。
人として最低のクズ集団だ。


補足
調査捕鯨船妨害シー・シェパード 日本で処罰、懲役刑も
エセ環境保護団体シー・シェパード(SS)が日本の調査捕鯨に妨害を繰り返している問題で、水産庁は法務省などと協議し5日、
今シーズンの調査捕鯨でSS活動家が捕鯨船に乗り込んで妨害した場合、身柄を拘束し日本の捜査当局へ引き渡す方針を固めた。
引き渡されれば、国内法に基づいて逮捕され、懲役刑など刑事罰を科すことも可能になる。
昨シーズン、捕鯨船がSS活動家に侵入された際には、実質的に2日程度で釈放したが、SSは妨害をやめないため、厳しい対応をとることにした。
同庁によると、公海上でも、日本の船舶内で犯罪行為が行われた場合、日本の刑法などを適用することが国際的に認められている。
具体的には、南極海で活動家が船の進路を妨害したり、船舶に乗り込んできたりした場合、「船や乗組員に対して危害を及ぼす行為をする
人物に対して船長の権限で必要な処置を講じる」とする船員法で身柄を拘束、近海まで海上保安庁の巡視船などに来てもらい引き渡す。

 さらに、巡視船が日本へ移送した上で、捜査権のある海保や警察などが艦船侵入罪や威力業務妨害罪などを適用して逮捕し、取り調べる。
悪質と判断されれば、起訴され日本で刑事裁判にかけられることになる。
海保の巡視船が来るまでには20日程度かかるため、この間の拘束の方法などについては今後検討するという。


平成21年2月6日


シー・シェパード、また捕鯨妨害って・・・それこそ
海上警備行動で対処せよ!!


【海上警備行動=防衛大臣が、海上における人命若しくは財産の保護又は治安の維持のため特別の必要があると
判断した場合に命ぜられる、自衛隊の部隊による海上における必要な行動をいう。(Wikipedia)】


水産庁に2日入った連絡によると、南極海で調査捕鯨をしている日本の捕鯨船団に対し、米エセ環境保護団体のシー・シェパードが
同日午前5時(日本時間)ごろから、染料入りの瓶を投げ込むなどの妨害活動を始めた。
現時点では、船体や乗組員に被害は出ていないという。
 同庁によると、シー・シェパードは抗議船から2隻の大型ゴムボートを降ろして船団に接近。捕鯨船「勇新丸」に瓶を投げたり、
「第3勇新丸」の進路にロープを流したりした。午前10時ごろには、ゴムボートの収容作業に入ったという。


@人的被害が出てからでは遅い。これこそ海上警備行動で対処すればいいんじゃないか。
いつまで同じ事を繰り返せば済むのか。



平成21年2月2日



日本の捕鯨船団も装備していると噂されるLRAD。ソマリアの海賊対策でも使用しているとか。
ゴムボートでの接近妨害には効果があるようだ。
おかげでスティーブ・アーウィン号自らの体当たり攻撃が繰り返されている。
SSがこれを装備したらとんでもない事になるが・・・


IWC議長、日本の沿岸捕鯨容認も=南極海での調査縮小条件


25日付の米紙ワシントン・ポストは、ホガース国際捕鯨委員会(IWC)議長(米国)が日本による南極海での
調査捕鯨を縮小する代わりに日本沿岸での捕鯨を容認する試案を検討しており、合意の取りまとめに向けて
水面下で協議中だと報じた。(


@いい傾向だ。しかし日本國民の願いとしては結論的にIWCを脱退し、商業捕鯨を再開する事。
これしかない!!


平成21年1月26日


シー・シェパード、不明者捜索を“妨害”





水産庁は7日、調査捕鯨船団が南極海で行方不明になった乗組員の捜索中に、米国のエセ環境保護団体シー・シェパード(SS)から
2時間にわたって捜索の妨害を受けたと明らかにした。

 同庁によると、日本時間の6日午後8時ごろ、目視専門船「第二共新丸」など捕鯨船3隻が、5日に行方不明になった乗組員を捜索していたところ、
SSの抗議船スティーブ・アーウィン号が無灯火で突然現れ、無線で「行方不明者の捜索に来た」と呼びかけた。

 船団は無線で捜索協力を断ったが、SS抗議船は「捜索が終わり次第、(捕鯨の)妨害活動を行う」と宣言し、第二共新丸に約350メートルまで接近。
船団の周囲を回遊するなどして、午後10時ごろ、船団から離れたという。
その間、船団は安全確保などのため、捜索を中断させられたという。

 SSは、調査捕鯨妨害を繰り返しており、昨年12月26日にも捕鯨船に抗議船ごとぶつかったり、
薬品入りの瓶を投げつけたりする妨害行為をしている。


@こうしたゴミのような連中はソマリアの海賊と同じ扱いでいいのではないか。
調査捕鯨に甘んじ、まともな対応も行わない水産省、日本政府に日本人として腹が立つ。
取り敢えず無事に行方不明者が発見される事と、安全な航海を祈る他ない。


平成21年1月7日


捕鯨船乗組員、海に落下?周辺海域を捜索


日本時間の5日午前3時半ごろ、南極海で調査捕鯨を行っている捕鯨船団の目視専門船「第二共新丸」(372トン)の乗組員、白崎玄(はじめ)操機手が
行方不明になったと、同船を所有する船会社「共同船舶」(東京)に連絡が入った。
捕鯨船団は、白崎操機手が海に転落した可能性が強いとみて、周辺海域を捜索している。


平成21年1月5日


シー・シェパードが体当たり、薬品入り瓶投げつける






水産庁に26日、入った連絡によると、南極海を航行中の日本の捕鯨船団の目視専門船「海幸丸」(新屋敷芳徳船長、乗組員25人)が、
米エセ環境保護団体シー・シェパード(SS)の抗議船から体当たりを受け、薬品入りの瓶を投げ込まれるなどの捕鯨妨害を受けた。
海幸丸の乗組員らにけがはなかった
同庁によると、海幸丸は同日午後6時〜9時ごろ、SS抗議船「スティーブ・アーウィン号」から、船体の右後方に体当たりを受けたほか、
活動家から異臭のする薬品入りの瓶15個を投げつけられた。
海幸丸は午後9時ごろ、抗議船を振り切った。船体の破損も軽く、今後の捕鯨調査に影響もないという。

 妨害を受けた海幸丸は約860トン。捕鯨船団は6隻で構成されているが、海幸丸は乗組員が目でミンククジラやナガスクジラを探し、
観測する役割の目視専門船。直接捕鯨は行わない。


平成20年12月26日








反日が反日でなくなる日 V
調査捕鯨
 国際協調と言う反日ロジック なんでIWCを脱退しないの?!



国際協調(そんなものは端から存在しないが)という幻想に追従し、本当に守らなければならない大切なものを国民に問う事無く
簡単に放棄してしまうポツダム政権。
言葉で書くと簡単だが、国際社会の中で一度失ったものを取り戻すという事の難しさは言を俟たない。

今更言うまでもないが、我が国の捕鯨の歴史は太古の昔より我が国の歴史とともに培われてきたと言っても過言ではない。
そんな食文化を持つ我が国が、反捕鯨国が半数以上を占めるIWCに加盟し、調査捕鯨と言う形で反捕鯨国に金銭をばら撒き
量数捕鯨をおこなっている事の異常性を問い正さなければならない。
先進国であろうと発展途上国であろうと、他国に食文化をとやかく言われる筋合いは一切ない筈だ。
さらに、反捕鯨国の雄たる米や豪は牛肉を買わせる為だけに国策として我が国の捕鯨に反対しているが、
そうした背景を知りながら国民を欺き、反論する事無く、ただ追従する我が国政府の在り方に一番の問題がある。
そうした国々から「調査捕鯨すら止めろ」と言われれば止めかねないのが今の我が国政府の在り方だ。

近年やっと一部で自給自足の重要性が問われるようになってきたが、国防の観点からみても一番重要な自給率を下げる
反日政策を平然と推し進めてきたのもポツダム政権であり、このままいけば反日が反日でなくなる日が訪れるのは、
そんなに遠い未来の話でもなくなってきている。


IWCの条約規定11条に「また締約国は、脱退を希望する年の1月1日よりも前に条約寄託国である
アメリカ合衆国に対して通告を行えば、6月30日に脱退することができる」とある。
さて、・・・・・・


平成20年12月05日


豪政府 反捕鯨姿勢、トーンダウン=調査船監視は見送り



毎回攻撃を受ける調査捕鯨船第二勇新丸


南極海で日本の調査捕鯨が12月に再開されるのを控え、反捕鯨国であるオーストラリアのラッド政権は当初の対決姿勢を弱め、
対話によって捕鯨停止を求める方針に転換している。
今年初めに行ったような捕鯨船の監視も、今回は見送られる公算が大きい。


@オージービーフの消費を気にして反捕鯨を国策としたり、
カンガルーは平気で殺したり食べたりするくせに・・・・
反撃もせず、ここでも勝手なことを言わせている日本政府の対応が一番悪い。
日本の食文化にまで口を出させるな。
日本で愛国者がこうした問題を取り上げたり、当局がキッチリ法的対応をすれば、
エセ環境団体や反捕鯨団体、オーストラリアなども方向性を改めざるを得なくなる。


平成20年11月16日


シー・シェパードが調査捕鯨の妨害予告、名は「ムサシ作戦」





米国のエセ反捕鯨団体「シー・シェパード」は10日、日本の調査捕鯨活動を妨害するため、
12月1日前後に南極海に抗議船を出港させると明らかにした。

 シー・シェパードの抗議船は10日現在、豪東部ブリスベーン港に停泊しており、メルボルンにある豪州事務所によると、
今年の抗議活動は「ムサシ作戦」と名付けられ、「米英豪などのメンバーら約40人が乗船する予定」としている。


グリーンピース、今年度は監視船出さず


エセ国際環境保護団体・グリーンピースは13日、東京都内で会見を開き、日本が南極海で行う今年度の調査捕鯨について、
監視船を出さないことを明らかにした。


@こんな連中に予告までされて、いつまで馬鹿な事をやっているのだ。我が国はIWCを脱退し、
堂々と商業捕鯨を再開すればいいい。別に何の問題もない。



平成20年11月13日


「活動に逮捕状関係なし」 シー・シェパードが声明



発射装置を使って甲板に悪臭と滑る効果をもたらす粉末を日新丸に打ち込むSS

警視庁が威力業務妨害容疑でメンバーの逮捕状を取った環境保護団体「シー・シェパード」(本部・米ワシントン州)は18日、
声明を出し、団体の行動は合法的かつ非暴力的なもので、「今回の逮捕状取得は政治的な動機に基づくものだ」と主張した。

 声明で、団体指導者のポール・ワトソンは「逮捕状は、シー・シェパードの活動に何ら影響を及ぼさない」と述べ、
今後も日本の調査捕鯨船に対する妨害行動を継続すると明言した。


@兎に角こうした過激なパフォーマンスを繰り返すことで、米・豪食肉業界や一般支援者からのドネーションの額も
大きく影響を受ける訳で、今後さらにエスカレートすることは必至だ。
活動資金の元を絶つためにも今後は実行犯の現場での検挙、船舶の押収、さらに威力業務妨害で被った被害額も
きっちり徴収すると言った強硬姿勢で臨むべきだ。

しかし、基本的にはIWCを脱退して商業捕鯨を再開すべきだと思う。


平成20年8月19日


調査捕鯨妨害でシー・シェパード3人の逮捕状請求 警視庁





米環境保護団体「シー・シェパード(SS)」による日本の調査捕鯨船への妨害問題で、警視庁公安部は18日、
調査捕鯨船に発煙筒を投げ込んだりロープをからませるなどして航行を妨げたとして、威力業務妨害容疑で、
SS活動家の男3人の逮捕状を請求した。
公海上でSSによって繰り返されてきた日本の調査捕鯨船への妨害行為が立件されるのは初めて。
公安部は刑法4条の「条約による国外犯」規定を適用。
「海洋航行不法行為防止条約」に違反した国外犯として初めて摘発する。
逮捕状を請求したのは、41歳と30歳の米国人、28歳の英国人。
公安部は国際刑事警察機構(ICPO)を通じて3人を国際手配する方針。
調べでは、30歳の米国人と英国人は昨年2月12日、南極海で目視専門船「海幸丸」に対し、
ゴムボートからロープを海中に投下し、
海幸丸のスクリューにからませて航行を妨害した疑い。
41歳の米国人は発煙筒18個を投げ込み、うち9個を発煙させて業務を妨害した疑い。
公安部はほかに3人の活動家が妨害に関与したとみて特定を急ぐ。

 SSは3日前の9日にも調査母船「日新丸」に酪酸入りの瓶を投げつけ、乗組員2人の顔にやけどを負わせるなどしており、
公安部は捜査を進める。酪酸は悪臭を放ち、目に入れば失明の危険もある。
公安部は乗組員が撮影した妨害行為のビデオ映像を分析する一方、関係国に捜査共助を要請し、
実行犯の特定を急いでいた。
調査捕鯨船に乗船していた海上保安官ら3人がけがをした今年3月の妨害行為については、海上保安庁が
威力業務妨害と傷害容疑で捜査している。


@形式だけに終わることなく、公海上なら何でも許されるという思い上がった勘違い連中には、
主権国家としてきっちりお灸をすえて欲しいものだ。


平成20年8月18日


日本はIWCから脱退し、商業捕鯨を再開せよ!!





国際捕鯨委員会(IWC)総会が27日、閉幕した。捕鯨推進派と反対派の激しい対立で
機能不全状態に陥っている現状の「正常化」をテーマに、懸案事項の妥協点を
小人数で話し合う作業部会設置が決まり、一応の成果をみた。

 作業部会は今後、日本が再開を悲願とする沿岸捕鯨などについての包括的な合意案づくりに着手。
来年6月にポルトガルで開かれる総会での提案を目指す。

 一方、今回の総会では、唯一投票にかけられたデンマークによる先住民生存捕鯨の提案が、
欧州や南米諸国の組織的な反対で否決されるなど、正常化にはほど遠い対立がむき出しになる場面もあり、
今後の多難さをもうかがわせた。

 閉幕後、日本の森本稔政府代表は「従来と変わらない対立も一部でみられたが、
まずは正常化に向けて第一歩を踏み出すことはできた」と評価した。


@世界中が食糧危機にある中、いつまでもアホな事やっていないで、IWCを脱退し、
商業捕鯨再開を世界に通告すればいい。
そうした決断をする時期だ。
それが豚や牛など家畜の発するメタンガスを減らし地球の環境を守る事にも繋がる。
他国の食文化にいちゃもん付けるエゴイズムこそ、問題にすべきだ!

牛肉豚肉の消費が増えれば増えるほど地球環境が汚され温暖化が進むならば
環境にやさしい鯨肉を胸を張って食すればいいじゃないか。
どうでもいいけど、シー・シェパードやグリーンピースが金儲け主義じゃなくて
真剣に自然環境保護を訴えるならば攻撃する相手が180度違うという事だ。





平成20年6月28日


僕達、泥棒しちゃいました!!

クジラ肉窃盗容疑、グリーンピースのメンバー2人逮捕


今回の単なる窃盗を、

この種の活動に対しては、たちまち「目的さえ正しければ手段は選ばずか!」という
非難が返ってくるのが日本社会だ。
(目的も正しいとは誰も言っていないぞ!)
答えは白か黒かの二分法ではない。
人類史の長い苦闘は、いかに「手段を選ばず」から脱するかの道のりに刻まれ、
その途中経過として非戦や非暴力の思想と実践がある。
もう一度くり返すと、GPは自他の生命身体を傷つけることはもとより、プラウシェアのような
器物損壊も許容しない、きわめて抑制的な非暴力主義に立つ。
大いに「手段を選ぶ」からこそ、プラウシェア運動では数年におよぶ緻密な準備や訓練を行うし、
GPでも他の市民運動でも、非暴力直接行動に厳しくタガをはめる。
(日新丸に体当たりする事は暴力であり直接行動だろう!)
国民/市民みずからNGO市民セクターを無法者扱いし、白と黒のあいだの多様な選択肢を否定することは、
国家/政府/公権力に対するチェック責任を放棄することにほかならない。
その結果、国家/政府/公権力/軍による最悪の暴走を許してしまったのが、
つい60数年前の日本だったのではないか・・・・
(歴史をもっと勉強してからものを言いなさい)

などと単なる窃盗を大東亜戦争と結びつける星川淳 (事務局長)くん
ならばその崇高な理念に沿って、北朝鮮に拉致された無辜の同胞を北朝鮮に忍び込んで救出して来たらどうだ。
(もうひとつの言い方をすれば「北朝鮮の崇高な目的の為には拉致も許される」と、同じ理念と解釈できる)

戦前日本が朝鮮人を強制連行(強制連行ではないが)した事の方が、北朝鮮が日本人を拉致した事より悪いと言い切る、
北朝鮮の飼い犬、辻元清美と福島瑞穂は山崎拓が首魁の「日朝国交正常化推進議員連盟」の主要メンバー。

で、星川と一緒になって不法逮捕だと息巻くグリーンピース・ジャパンの理事長で弁護士海渡雄一は福島瑞穂のだんな。
笑ってしまう!!

とにかく年間1億5千万ほどの潤沢な資金の流れを徹底的に調査するべきだ。
(内訳 約58%が6000人いるとされるサポーターからの寄付金や会費。
41%がグリーンピース本部からの補助金といっているが)



調査捕鯨の「日新丸」に直接的暴力行為を繰り返すグリーンピース


  
盗んだクジラ肉を自慢げにひけらかし逮捕された佐藤潤一と、事実関係をよく調べもせず不法逮捕と息巻く弁護士只野靖
「策士策に溺れる」とまでも届かない幼稚な偽善者の集まりだ


「グリーンピース・ジャパン」(東京都新宿区)が、調査捕鯨で捕獲されたクジラ肉の一部を
宅配便会社から無断で持ち出した問題で、警視庁と青森県警は20日、
グリーンピース・ジャパンのメンバー2人を窃盗と建造物侵入の疑いで逮捕、
本部事務所など5ヶ所の捜索を始めた。

 同庁幹部によると、メンバーらは今年4月16日、青森市の西濃運輸青森支店の
配送センターに侵入し、調査捕鯨船「日新丸」の乗組員(52)が北海道函館市の自宅に配送を依頼した
クジラ肉23・5キロが入った段ボール1箱を盗み出した疑い。
逮捕されたのは東京都八王子市みなみ野3=佐藤潤一(31)と鈴木徹容疑者(41)=横浜市金沢区野島町 。
県警はGPが組織的に関与していなかったかなどについても調べるとしている。


@いずれにしてもサミット前に照準を合わせた当局のデモンストレーションだろうが、
何でも許されるだろうとするGPの思い上がりも鼻につく。
どうせなら「グリーンピース・ジャパン」の解体に繋げて欲しいものだ。

クジラ肉持ち出しの捕鯨船乗組員12人は嫌疑なし

グリーンピース・ジャパンが調査捕鯨のクジラ肉を大量に持ち出しているとして、
業務上横領容疑で告発していた調査捕鯨船の乗組員12人について、
東京地検は20日、嫌疑なしで不起訴とした。

 発表によると、乗組員らが所属する「共同船舶」は、調査捕鯨を実施する財団法人「日本鯨類研究所」から、
捕獲したクジラ肉の一部を乗組員の土産用などとして購入。
乗組員らは会社から許可を得たうえで肉を自宅に発送するなどしていた。
同地検は「会社に無断で自分のものにした訳ではなく、業務上横領は成立しない」としている。

 山村和夫・共同船舶社長の話「当然の結果だが、ほっとしている。まじめに働いている乗組員や家族を
不安な気持ちにさせたことについてグリーンピースは反省してほしい」 と話した。

@自分達だけが正義だなんて思い違いをしていると、こんな落ちがついてくる。
そんなに甘くは無いんだよ
やっぱり、目立ちたいだけの餓鬼の集まりだな。
で、お前達の活動資金は一体どこから流れているんだ・・・・


平成20年6月20日







なにが、反捕鯨!!

米国牛とオージービーフが後ろ盾のエセ環境保護団体

結局は金の

「シー・シェパード」 「グリーンピース」


SSが反捕鯨で盛り上げるなら、オージービーフ不買運動で応えよう!!


3月7日「日新丸」に乗船中の海上保安官が妨害を中止するよう警告したが、その後も妨害に及んだため、
反捕鯨のエセ環境保護団体、シーシェパードの船舶に「警告弾」を投げる海上保安官


日新丸から警告弾で応戦する海上保安官


警告弾

彼らSSの歪んだエゴイズムを正すには、彼らのスポンサーを”ぎゃふん”と言わせればいい。
取り敢えずオージービーフの国民的不買運動で応えてやろう。





シーシェパードのぼろ船「スティーブ・アーウィン号」のポール・ワトソンは7日、
オーストラリアのメディアに対し、「僕の防弾チョッキにも弾が当たった」と、”キャンキャン”泣いていたという。
お前は、アホか!


平成20年3月8日


反捕鯨訴え、在英日本大使館に”やらせ”の抗議デモ??



配信された写真
侵入者をただ眺める警察官
ポールの先端の日の丸がなぜかしらカットされている

”反捕鯨を訴えるエセ環境保護団体「シーシェパード」の男女活動家2人は、
国際捕鯨委員会の会合に合わせロンドンの日本大使館の建物によじ登るなどして抗議” 
・・・って、ロンドン警視庁のやらせじゃないのか?!
少なくとも我が国の大使館にそんなに簡単に侵入できるとしたら大問題ではないか!


鯨肉は牛肉よりも環境に優しい=ノルウェーの捕鯨推進団体

ノルウェーの捕鯨推進団体ハイ・ノース・アライアンス(極北同盟)は6日までに、
捕鯨の際に使用する燃料と、家畜の飼育に必要なエネルギーや家畜自体が放出する
メタンガスなどを比較し、鯨肉を食べた方が牛肉と比べて環境への負荷は8分の1にとどまるとの報告をまとめた。

6日からIWC会合=日本、調査捕鯨妨害問題を提起へ

国際捕鯨委員会(IWC)のスポークスマンは5日、6日から3日間の日程でロンドンで
開かれる中間会合で、捕鯨賛成国と反捕鯨国の対立の解消を図ると述べた。
日本は南極海で起きているシーシェパードの調査捕鯨船団に対する妨害問題を提起するとしている。
しかし、オーストラリアはラッド労働党新政権の下で、反捕鯨の立場を強めており、
日本の調査捕鯨を監視するために船舶まで派遣している。
IWCは捕鯨賛成国と反捕鯨国の対立の解決を目指し、困難な国際問題の解決に経験が
豊富なカレストス・ジュマ米ハーバード大教授を会合に招いている。


・・・などと伝えているが、元々我が国には我が国の食文化がある訳で、
環境保護などという一元的なものの見方と、反鯨食文化の国々のエゴイズムで
画一的に押し込めようとしても無理がある。
そもそもIWCのようないかがわしい組織に追従しているからこそ、こう言った事態に陥る訳で、
堂々と我が国のあり方を世界に伝えればよい。


平成20年3月7日



SS捕鯨妨害を捜査  海保−警視庁  


 


彼らが投げ込んだ酪酸の入ったビン



3月3日午前、調査捕鯨中の母船「日新丸」がエセ環境保護団体「シーシェパード」(SS)の船舶から
薬品入り瓶を投げられ、3人が軽傷を負った事件を受け、海上保安庁は同日、
SSの妨害が止まらない事態を重視し、捜査を本格化させる方針を固めた。
威力業務妨害や傷害容疑での立件を視野に、
警視庁公安部と連携して捜査するとみられる。
 水産庁によると、日新丸は同日午前7時10分(日本時間)から約1時間、SSから刺激臭のある酪酸と
みられる液体入り瓶や、白い粉入りの袋を100個以上投げられ、
乗組員と海上保安官の計3人が目などに軽傷を負った。
その後も、SSは日新丸と並走を続けた。
 SSは昨年2月9日にも、日新丸に薬品入り瓶や発炎筒を投げつけ、1人が瓶の破片で顔にけがをし、
1人が液体が目に入るなどして治療を受けた。
同12日には、目視専門船「海幸丸」がSSに船をぶつけられ、スクリューを損傷した。 


以前よりここで取り上げてきたが、捕鯨自体が我が国の食文化と直結している事を全世界に
周知させなければいつまで経っても同じ事が繰り返される。
商業捕鯨再開を全世界に発信すべきだ。
自給率を抑え、すべてに軟弱外交を決め込むポツダム政府は、
彼らと同じ価値観を共有する反日集団と何ら変わらない。


平成20年3月04日


ラッド豪首相:日本の「調査捕鯨」認めず 監視継続を強調


オーストラリアのラッド首相は10日、同国テレビのインタビューで「日本が商業捕鯨を『調査捕鯨』と称しているのは
正しいことではない」と語り、国際法廷への提訴など法的手段を視野に、
オーストラリア政府が南極海で日本の捕鯨活動の監視や撮影を続けるとの姿勢をあらためて強調した。
 「証拠を集めた上で勝訴できるかどうか見極める」として提訴については検討中とした。
首相は捕鯨問題で意見の相違があっても、両国がこれまで築いた「第一級の外交関係」は維持できると述べた。
 オーストラリア政府は7日、同国の巡視船が南極海で撮影した日本のクジラ捕獲現場の写真やビデオを公開した


平成20年2月12日


こんな腰抜けのパフォーマンス野朗にまで遠慮する必要があるのか?!


我が国の捕鯨船団に唯我独尊的パフォーマンスを繰り返すSS


南極海でクジラの生態調査を行っている日本の捕鯨船団の動向が連日、世界に報道されている。
船団を追う2つのエセ環境保護団体がネットなどで自らの妨害活動を即時に広報し、
捕鯨や日本の鯨文化への異議をアピールしているのだ。
両団体に親近感を寄せる反捕鯨国のオーストラリアやニュージーランドと日本の関係にも、
悪影響がもたらされている。 
先月15日、捕鯨船第2勇新丸に文化差別主義者の集団シー・シェパード(SS)の活動家2人が乗り込んだ侵入劇。
甲板には失明の危険もある悪臭弾が投げ込まれ、スクリューを停止させるためのロープが船の周りに
まかれるなど緊迫化した。

拘束時に「天ぷらを食べたい」とまで催促した活動家2人に、日本側は求めに応じた。
SSのポール・ワトソン船長は日本の捕鯨船団を「人質を誘拐したテロリスト集団だ」とまで挑発。
後に活動家を船に居座らせ、捕鯨活動を停止させる作戦であることが判明した。

 衝突をエスカレートさせるのがわれわれの目的。日本人は完全にひっかかった。
世界に日本の捕鯨の違法性をアピールできた」。ネットに掲載された声明だ。

 反捕鯨を掲げるSSはこれまでも、小賢しい活動を世界各国で繰り返してきた。
アイスランドの捕鯨船の船底に穴をあけて沈めたこともある。

 ワトソン船長は「死者やけが人も出したことはないし、われわれの仲間が裁判で重罪を受けたこともない」と言う。
しかし、水産庁によると、これまでの妨害行為が海上保安庁などに訴えられている。
ワトソン船長は日本入国と同時に、威力業務妨害容疑などで事情聴取、立件される可能性もあるという。

 SSが、このような暴力的な行為に訴えるのはなぜなのか? 
今回の捕鯨船団を派遣している日本鯨類研究所の石川創調査部次長は、
(1)公海だから日本警察当局に逮捕される心配がない
(2)強硬な反捕鯨政策をとるニュージーランドとオーストラリアの支援がある
(3)両国の住民や企業などから寄付金が集まる−などを主な理由に挙げている。

 SSの抗議船は豪西岸のフリーマントルを母港としている。
かつては日本の捕鯨船も給油のため立ち寄った港だが、現在のタグリアフェリ市長が
「日本人たちは鯨を殺す何の法的権利も持たない。
SSの哲学に共鳴できる」として一昨年7月に受け入れを表明した。

 豪沿岸都市は、観光資源としてのホエールウォッチングを守るための意識が高い。
同市の広報資料は、SSのメンバーを「海の闘士」とたたえる。小学生からは募金が集められ、
市長自らワトソン船長と握手をした写真を掲げる。

 一方、SSと同様に妨害活動を行っているグリーンピース(GP)。
反捕鯨強硬政策をとる豪のラッド首相は、元GP理事のピーター・ギャレット氏を環境相に抜擢(ばってき)。
豪主要メディアもGP支持の姿勢が色濃い。
GPの捕鯨船団への妨害活動の記事と一緒に「捕鯨者たちは帰れ。さあ募金を」
というGPの広告を掲載した新聞のサイトもある。

 GPジャパンでは「南極海では、国際捕鯨委員会が商業捕鯨を禁止しており、
鯨肉を国内に流通させている調査捕鯨の正当性が疑わしい。
偽の調査を全世界にアピールするための抗議活動は有効だ」と主張する。
しかし、水産庁遠洋課は「この抗議こそが寄付金集めのパフォーマンスだ」と言う。

一時期「反核」を謳い文句にしていたグリーンピースは、石油メジャーの腰巾着だ。
最近ではもっと金になる反捕鯨に鞍替えした。年間200億集めるそうだ。
間違いなく地球的規模で自然環境は護っていかなければならないが、
こいつらは単なる守銭奴の文化差別主義者だ。
鯨の肉が出回れば米国牛とオージービーフが大打撃を被る為、
そうならないように環境保護を謳い文句として反捕鯨の活動をしているのだ。

すべての元凶はIWC(国際捕鯨委員会)にある。
一例をあげると、
少なくとも40万頭以上いるとされる南極海でのミンク鯨について、日本の調査捕鯨(年間300頭)に難癖をつけている。
それに対して、千頭程度しかいず絶滅が心配されているホッキョク鯨をイヌイット(エスキモー)が
捕獲することは認めている。
これもIWC(国際捕鯨委員会)が非科学的で差別主義丸出しの団体である証拠である。


平成20年2月2日






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