ICBMの照準を我が国にあわせながら、今度は月面探査だって!
こんなことやらせていていいのか?!

中国初の月探査衛星「嫦娥1号」打ち上げ成功




中国政府は24日午後6時5分(日本時間同7時5分)、同国初の月探査衛星「嫦娥(じょうが)1号」を搭載した
ロケット「長征3号A」を四川省の西昌衛星発射センターから打ち上げた。
 嫦娥1号はロケットから分離後、地球の周回軌道に乗り、打ち上げは成功した。
 今後、計画通りに月に向かい、月の周回軌道に入って観測が始まれば、
11月下旬に最初の月面画像を地上に送信する。
 中国の月探査計画は、有人宇宙飛行に続く宇宙開発事業の柱で、核融合発電の燃料となるヘリウム3、
ウラン、チタンなど有用資源の開発に向けた準備が主目的。
嫦娥1号の探査活動が成功すれば、宇宙開発競争における中国の存在感は一層高まりそうだ。


2007年10月24日、中国のニュースサイト「新浪」によると、午後6時5分(日本時間同7時5分)、
四川省の西昌衛星発射センターから中国初の月探査衛星「嫦娥1号」が打ち上げに成功した。
「嫦娥1号」の打ち上げ見学には、日本、ドイツ、イタリアなど初めて海外の宇宙開発専門家が招かれた。
中国の威信を賭けて行われ、万が一の失敗も許されないものだった。
今回有人宇宙船“神舟5号”に並ぶ成功を勝ち取り、中国全体に祝賀ムードが漂っている


平成19年10月24日















 
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