安倍内閣にもの申す


集団的自衛権より竹島奪還、尖閣諸島の実効支配を!!

アメリカは同盟国・アジアは一つなどと言った幻想からの脱却を図れ

もはやアジアは一つ足り得ない 特定アジアに謝罪を繰り返すな!!


我が国が本気で「美しい日本」を取り戻したいのであれば、対米従属そして対東アジア隷属からの
脱却を図る事である。
要するに今までの外交姿勢を180度転換する事だ。

所謂戦後の政治を司ってきた保守政治とは、保守「愛国」と言うスタンスを取りつつも
実は「反日そのものであった!」と言う事であり
現在の我が国の混沌とした社会状況を見れば一目瞭然である。

山紫水明なる麗しい祖国は破壊され、人心は病み乱れ、人殺しが当り前のように横行している。
政治家は己の欲と保身に明け暮れ、我が祖国の歴史・伝統・文化を破壊してきた。
また、多くの国民は物の豊かさに心奪われ、浪費に明け暮れている。

我が国の外交防衛政策は対米従属一辺倒の「他人任せ」
それでも戦後60年そこそこの軍事力を持つまでにはなったが
魂なき軍隊と化し
独自の主体性のすべてを放棄しアメリカの飼い犬として海外派兵までやってのけている。

特定アジアに対しては淡き理想を夢描き「謝罪」を繰り返し、国民のプライドをズタズタにし、
教科書は自虐史観に埋もれ、日教組を黙認してきた。
国家に殉じた英霊に感謝する事を外国に咎められれば「済みませんでした」と、
簡単に謝罪してしまう愚かな宰相ぞろい

領土問題に関しては「これが主権国家のする事か?」と思うほど、知らん顔を決め込み、
否、逆に主権を主張する我が同胞を散々蹴散らして来た。

すべては営利のみを追求する大資本の手先として外交を推し進めてきた事の証であり
国家としてのアイデンティティを放棄してきたからに他ならない。

抽象的に戦争を煽る理念なき国家より、
失われた領土の一つでもキッチリ奪い返す当り前の「美しき国家」たれ。




平成18年10月


文責 愛知県本部


 
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