小泉首相8・15靖国神社参拝

反ヤルタ・ポツダムを実行!!



<反日主義者に一泡吹かせた小泉>



この瞬間のみ完全に戦後体制(YP体制)は停止した!!


「やればできることをやらないことが政治の世界」と言ってしまえばそれまでだが
戦後の所謂ヤルタ・ポツダム体制とは正に「やればできることをいかにやらないで逃げ切るか」という事を
政治の最大の課題としてきた。
戦後の政治を司ってきた所謂リベラル派は日本的なるものを保守と言う仮面をかぶり
ことごとく破壊してきた。

その機軸として憲法と日米安保で防衛力をそぎ落とし、経済一本のとんでもない
無節操な国家を作り上げてきた。

そうした背景によって経済界が政治に口を挟み政治家をコントロールしてきた。
その代表的な事例が尖閣、竹島、北方領土問題であり首相の靖国参拝である。

今回は「神輿が勝手に一人で歩いてしまった」と言う事なのだろうが
この現象こそ「反YPの象徴」である事は間違いがない。
訳の分からないメモを出してきたり、世界中を挙げて、マスコミを総動員して潰しにかかってきた事を見れば
一目瞭然ではないか。

彼らが恐れるのは直接利益に影響を及ぼすこうした事例が、なし崩し的に実行される事であろう。
最初に書いたが戦後体制所謂「ヤルタ・ポツダム体制」とは内なる内政問題を外交問題にすり替え
「やればできることをいかにやらずに逃げ切るか」と言う事を最大の使命としている。
自民党から共産党まですべてがポツダム政党である事の証でもある。

我々がなすべき事はそうした反日独占資本と連帯し国民に悪しき反日思想をばら撒く
マスメディアをまず徹底的に糾弾していくことだ。
次にそうした独占資本のひも付きとして反日政策を実行する政治家共であり、
我が国の利益より己の会社の利益を最優先する多国籍独占企業群である。


日教組や共産党など敵ではない。

右翼を超えた「民族主義の台頭」こそが明日の日本を救う!



平成18年8月15日




文責 愛知県本部



 
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