朝鮮総連との和解、民団が白紙撤回を発表

 在日本大韓民国民団(韓国民団)の河丙オク(ハ・ビョンオク)団長は6日、記者会見し、
「北朝鮮が弾道ミサイルの発射を強行したことは容認できない」として、
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)との和解の白紙撤回を発表した。(オクは金へんに「玉」)

 両団体は5月17日に和解を発表したが、その後、韓国民団の地方本部などから異論が続出。
和解の解消は避けられないとみられていたが、北朝鮮のミサイル発射が、その流れを一気に加速させた。

 和解の白紙撤回は、河団長の談話文の形で読み上げられた。

 それによると、北朝鮮のミサイル発射について、「国際社会や周辺諸国から憂慮されていたにもかかわらず、
発射を強行したことは、在日同胞だけでなく、日本国民を大きな不安に陥れ、
断じて許すことはできない」と批判。
「総連との和解で、日本社会と総連、日朝関係の架け橋の役割を果たせると考えていた」などと
和解の意義を示しながらも、「いたずらに日本の国民感情を悪化させ続けるのは決して容認できず、
総連との間で交わした共同声明を白紙撤回せざるを得ない」と結論づけた。

平成18年7月6日

コメント
バカバカしくてコメントする気にもなれないが、やれ35年に及ぶ植民地支配がどうしたこうしたといいながら、
同じ民族でその倍近い年数を分裂し争っている世界一愚かな民族さん達。
本当に馬鹿だね〜



 
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