東シナ海天然ガス資源をにらんでの新たなる動きか・・・・
それともシナに対する更なる事勿れ主義の表れか!!


魚釣島の灯台を国が管理へ 日本の政治団体が建設!!


平成16年7月29日


 沖縄県石垣市の尖閣諸島・魚釣島に日本の政治団体が建設した灯台を、
国が新たに取得し、管理する方針を固めたことが28日、分かった。
同島をめぐっては、日本と中国、台湾が領有権を主張しており、
今回の措置で中国などの反発も予想される。
 灯台は、形式上の所有者となっている石垣市の漁業者から、
航路標識として認めるよう申請が出されており、海上保安庁は1990年、
いったん認める方針を示したが、
当時の海部俊樹首相が承認を見送っていた。
今回は、漁業者に所有権を放棄してもらい、内閣府が拾得物として取得、
海上保安庁に管理を委ねる。
 魚釣島の灯台は鉄製で、日本の政治団体が建設し、管理を続けている。
同島は全域を個人が所有しているが、政府が一昨年4月から借り上げ続けている。





 
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